JPH04198574A - 出入管理装置 - Google Patents

出入管理装置

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JPH04198574A
JPH04198574A JP2289822A JP28982290A JPH04198574A JP H04198574 A JPH04198574 A JP H04198574A JP 2289822 A JP2289822 A JP 2289822A JP 28982290 A JP28982290 A JP 28982290A JP H04198574 A JPH04198574 A JP H04198574A
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JP
Japan
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room
occupancy
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door
lighting
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JP2289822A
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Osamu Suzuki
修 鈴木
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、部屋への入退登録に従って部屋の無人化を
検出し、室内照明を制限する出入管理装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
、従来、室内の無人状態を検出し室内照明を消灯或は照
明量を落し、省エネルギー化を計る技術としては室内に
赤外線センサを利用した人体検出器、或はITV等によ
り室内をモニタして在室者を検出し、在室者か検出され
なくなった時点て室内無人化を判定し照明を制御するも
のがあった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の技術は以上のように各種在室判定手段を設け、そ
の判定結果に従って室内照明を制御していたが、実際に
各種在室判定手段を特別に各室毎に設けるとシステム全
体か高価なものになるといった問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、入退室登録時の登録結果に従って室内無人化
を検出するととも、該検出結果に従って室内照明を制限
する出入管理装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る出入管理装置は、部屋扉の入側及び出側
のそれぞれに設けたID判別装置と、上記入側ID判別
装置によるID判別結果に従い、入室者の在室登録を行
う在室登録手段と、上記出側ID判別装置によるID判
別時に、上記在室登録を参照して退室者の在室登録確認
を行うと共に、在室確認時に、上記在室登録を消去する
在室登録確認手段と、全ての在室登録が消去されたか否
かを判定する全登録消去判定手段と、全在室登録消去判
定時に、室内照明を落とす照明制限手段とを設けたもの
である。
(作用) この発明によれば、入室毎に入側ID判別装置によって
ID判別を行なった人々の在室登録を在室登録手段にし
ておき、部屋より出側ID判別装置を操作して部屋扉よ
り退室した時にはID判別結果をもとに在室登録確認手
段は」1記在室登録手段より退室者の在室登録を確認し
、在室登録か確認されたならば、退室者の在室登録を消
去し、全登録消去判定手段により全在室登録が消去され
、室内の無人化か判定されたならば照明制限手段にて無
人化した部屋の照明を制限し省エネルギー化を計る。
〔実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は本実施例におりる出入管理装置の全体構成図である
。図において、(1)は部屋扉の入側に設けたID判別
装置、(2)は部屋扉の出側に設りたID判別装置であ
り、各ID判別装置とも本実施例ではTDカー)〜を読
み取るカートリーグより構成される。(3)はID判別
処理をも行なうコントローラである。その構成として、
(4)は上記入側ID判別装置によるID判別結果に従
い、入室者の在室登録を行う在室登録手段、(5)は上
記出側ID判別装置によるID判別時に、上記在室登録
を参照して退室者の在室登録確認を行うと共に、在室確
認時に、上記在室登録を消去する在室登録確認手段、(
6)は全ての在室登録か消去されたか否かを判定する全
登録消去判定手段、(7)は全在室登録消去判定時に、
室内照明を落とす照明制限手段である。
第2図は本実施例に係るコン]・ローラ(3)及びID
判別装置である室外及び室内のカートリーグ(1) 、
 (2)のハードウェア構成図である。コン1〜ローラ
(1)の構成としては、無人化判定処理、ID判別処理
、電気錠施解錠処理、照明制御処理等を行なうCPU 
(31)、各処理プログラム及び固定データを記憶した
ROM (32)、入力データ及び処理データを一時記
憶するRAM (33)、時間データを時々刻々出力す
る時計部(34)、カートリーダ(1)のり−ダヘット
(la)によって読み取ったID番号をCPLI (3
]、)へ人力、及びID判別結果を表示する表示信号を
同カードリーダ(1)の表示ユニット(1b)へ出力す
るインタフェース1 (35)、カートリーグ(2)の
り−ダヘット(2a)によって読み取ったID番号なc
pu (3)へ出力、及びID判別結果を表示する表示
信号を同カードリーダ(2)の表示ユニット(2b)へ
出力するインタフェース2 (36)、cpu (3)
  と電気錠(8)の間で施解錠信号を人出力するとと
もに、天井照明(9)に照明量制御信号を出力するイン
タフェース(37)とを備えている。
第3図(a) 、 (b)は本実施例に係る人出管理装
置の配置図を示す図である。カートリーグ(1)は部屋
(F)の外側に、カートリーグ(2)は部屋(F)の内
側にそれぞれドアDの近傍に配置されている。
また、コントローラ(3)も部屋(F)の内側に配置さ
れている。」二言己ドアDにはコントローラ(3)から
の施解錠信号ににって施解錠する電気錠(8)がノブに
とともに設置されている。部屋(F)内の天井照明(9
)はコントローラ(3)からの制御信号によって、その
照明量か制御される。
次に、上記構成に従って本実施例の動作を第4図(a)
〜(C)のフローチャートに従って説明する。本フロー
チャートはコントローラ(3)のROM(32)に記憶
されたID判別、室内無人化判別、及び天井照明制御プ
ログラムの一例を示すものである。
先ず、CPLI (31)はインタフェース(35)を
通してカートリーグ(])のリリーダット(1a)によ
ってIDカートか読み取られたか判定しく5−1) 、
読み取られたのであれは、IDカート中のID番号は登
録された正規の番号等て判定しく5−2) 、正規の番
号でなりれはインタフェース(35)を通してカートリ
ーダ(1)中の表示ユニット(1b)にあるNG灯へ点
灯信号を一時出力する(S−3)。また、正規のID番
号であれは、上記表示ユニット(1b)中のOK灯を一
時点灯すると共に(S〜4)、読み取ったID番号に相
当する大の室内フラグをRAM (33)中に立て(S
−5) 、インタフェース(37)を通してドアDの電
気錠(8)へ解錠信号を一時出力する(S−6)。
また、前記ステップ(S−1)にてカートリーダ(1)
がIDカートを読み取らす、カートリ〜り(2)によっ
てIDカートを読み取ったことを判定□ したならば(S−7) 、そのIDカートに記録された
ID番号は登録された正規の番号であるかを判定しく5
−8) 、正規のID番号てな番づれはカートリーダ(
2)中ノ表示ユニット(2b)のNG灯を一時点灯し以
降の動作へは進まない(S−9)。また正規のID番号
であったならば表示ユニツl〜(2b)中のOK灯を一
時点灯するとともに、そのID番号の人の部屋フラグは
、カートリーダ(1)によるID判別時に立てられてい
るか判定し、立っていなければ不正な方法で室に入った
として以降の動作に進ますその人を室内に止め置< (
S−11)。
あるいは、ID判別結果に基づいて室内に入り、部屋内
フラグか立っていることが判定されたならば、インタフ
ェース(37)を通して電気錠(8)へ解ftx fK
号を出力し、電気錠(8)を−時解錠しくS−12)、
退室者の部屋内フラグを消去し、在室登録を消去する。
在室登録が消去された後、入室時に立てられた全ての部
屋内フラグか消去されたか否かを判定し、部屋内フラグ
かまた立っていたならば、再ひステップ(S−1,)を
繰り返し、ID判別動作のもとに部屋の出入管理を行な
う(S−14)。上記ステップ(S−14)に全ての部
屋内フラグか消去され室内の無人化か判定されたならば
、所定時間経過の後(S−15)、時計部(34)より
現時刻を得、今かAM8:00〜PI、15:00の昼
間時間帯であるかを判定しくS−16)、昼間時間帯で
あれば、室内の天井照明(9)を半分に落す(S−17
)。あるいはそれ以外の時間帯であれは天井照明(9)
を消す(S−18)。
天井照明(9)か制御された後、カートリーダ(1)が
IDカートを読み取ったならば(S−19)、天井照明
(9)を点灯(S−21)、再ひステップ(S−2)へ
行きID判別のもとにその人の部屋内フラグを立て、電
気錠(8)を−時解錠するなどの動作に入る( (S−
2)〜(Sづ))。或は室内のカートリーダ(2)がI
Dカートを読み取ったならば(S−20)。天井照明(
9)を点灯しくS−22)、再ひステップ(S−8)へ
行きID判別のもとにその人の部屋内フラグを立て、電
気錠(8)を−時解錠するなどの動作に入る( (S−
8)〜(S−13))。
尚、この発明は上記実施例に限定されることなく以下の
ような態様でも同様の効果を奏する。
1)ID判別装置はカート以外にテンキー、バイオ式等
いずれのものを使っても良い。
2)扉も自動ドア、回転扉のいずれの扉を使っても良い
3)室内か無人になってから照明を消す遅れ時間は昼間
は長く、夜は早くしても良い。
4)照明を消した後でカー1〜リータかリードされると
ID判別をしないで照明をつげたかID判別後に行って
も良い。
5)照明たけてなくエアコンも同様に制御しても良い。
6)畳も夜も遅れ時間を同一にし、消灯も全て消す様に
しても良い。
7)部屋内には手動の照明0N10FFスイツヂを設け
、それを優先させても良い。
8)照明を落とした時は室内は無人のはずであるから、
その時侵入センサか動作したら侵入と検知し、通報する
様にしても良い。
(発明の効果) 以上のようにこの発明によれは、既存のID判別装置の
判別結果に基ついて室内の無人化を検出てき、この無人
化検出結果に従って室内照明を制御する構成としたので
、無人化検出を安価な方法で行なえるとともに、無駄な
く照明制御を行なえることで省エネルギー化効率が向上
する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による出入管理装置の構成図、第2図
は本実施例装置のハードウェア構成図、第3図(a) 
、 (b)は本実施例装置の配置図、第4図(a)〜(
C)は本実施例の動作を説明するフローチャートである
。 図において、(1)は入側TD判別装置、(2)は出側
ID判別装置、(3)はコントローラ、(4)は在室登
録手段、(5)は在室登録確認手段、(6)は全登録消
去判定手段、(7)は照明制限手段、(9)は天井照明
。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示第2図 ■−ヤ 、     1 一ド 31       イ      リーダラド □ン タ                1aCPU   
         フ               
1bス     表子ユニット■ OM °°市百ア 「−m−−1ど′ 第3図 CG) 11、、Ll    lりIll      ’1(D
) 第4図 (G) TART CR外をリードしたか   No NG灯を 一時点灯          YES No    + o番号は○にか         ど
YES            OK灯を一時点灯 +cyp70部5内75グ4立する  、−5電気錠を
一時解錠する     S−6第4図 (b) 入。R□−雫カ、 S−7

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 部屋扉の入側及び出側のそれぞれにID判別装置を設け
    、該ID判別装置によるID判別結果に従って部屋扉の
    通行を制御する出入管理装置において、上記入側ID判
    別装置によるID判別結果に従い、入室者の在室登録を
    行う在室登録手段と、上記出側ID判別装置によるID
    判別時に、上記在室登録を参照して退室者の在室登録確
    認を行うと共に、在室確認時に、上記在室登録を消去す
    る在室登録確認手段と、全ての在室登録が消去されたか
    否かを判定する全登録消去判定手段と、全在室登録消去
    判定時に、室内照明を落とす照明制限手段とを備えたこ
    とを特徴とする出入管理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001155271A (ja) * 1999-11-25 2001-06-08 Toto Ltd 浴槽安全装置
WO2012127609A1 (ja) * 2011-03-22 2012-09-27 三菱電機株式会社 入退室管理装置

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