JPH0419829Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0419829Y2 JPH0419829Y2 JP1983043270U JP4327083U JPH0419829Y2 JP H0419829 Y2 JPH0419829 Y2 JP H0419829Y2 JP 1983043270 U JP1983043270 U JP 1983043270U JP 4327083 U JP4327083 U JP 4327083U JP H0419829 Y2 JPH0419829 Y2 JP H0419829Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inlet
- hole
- elastic members
- flange
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はノイズフイルタ、その他の回路部品装
置として例えば電源入力部に使用されるインレツ
トに関し、特に簡単な構成で確実に取り付けるこ
とのできる自己保持型のインレツトを提供するこ
とを目的とする。
置として例えば電源入力部に使用されるインレツ
トに関し、特に簡単な構成で確実に取り付けるこ
とのできる自己保持型のインレツトを提供するこ
とを目的とする。
上記の如きインレツトは、その胴部に取り付け
のための鍔を有し被取付箇所へねじ止めで固定し
たり、被取付面に接着により固定するのが普通で
あつた。しかし、ねじ止めによる方法では、被取
付箇所にインレツトの胴部をはめ込むための穴の
他に、ねじ穴を設けることが必要である。また接
着による方法でも接着剤の配合、管理、接着剤の
塗布方法や量、乾燥の温度、時間等により接着強
度に著しく差を生ずるため、確実な管理が必要で
作業時間も長く要する。
のための鍔を有し被取付箇所へねじ止めで固定し
たり、被取付面に接着により固定するのが普通で
あつた。しかし、ねじ止めによる方法では、被取
付箇所にインレツトの胴部をはめ込むための穴の
他に、ねじ穴を設けることが必要である。また接
着による方法でも接着剤の配合、管理、接着剤の
塗布方法や量、乾燥の温度、時間等により接着強
度に著しく差を生ずるため、確実な管理が必要で
作業時間も長く要する。
本考案は以上のような欠点を解消しようとする
もので、被取付箇所に設けられた穴にインレツト
の胴部をはめ込むだけで確実に取り付けられるよ
うな自己保持型としたことを特徴とする。
もので、被取付箇所に設けられた穴にインレツト
の胴部をはめ込むだけで確実に取り付けられるよ
うな自己保持型としたことを特徴とする。
以下、図面を参照して説明する。
第1図、第2図は従来のインレツトの側面図、
底面図である。
底面図である。
インレツト1は樹脂製ケースによる胴部2へ回
路部品を内蔵しており、開口部においては端子3
を導出させて樹脂で封止している。インレツト1
の胴部2の上部には鍔4を有している。容器等の
被取付板5には、インレツト1の胴部2の嵌入可
能な穴51が設けられている。インレツト1の取
付けは、穴51に胴部2をはめ込んだインレツト
1の鍔4と被取付板5との間において、それぞれ
に設けた通孔41とねじ穴52とにねじを螺入す
るか、鍔4と被取付板5との間を接着剤で接着し
ている。
路部品を内蔵しており、開口部においては端子3
を導出させて樹脂で封止している。インレツト1
の胴部2の上部には鍔4を有している。容器等の
被取付板5には、インレツト1の胴部2の嵌入可
能な穴51が設けられている。インレツト1の取
付けは、穴51に胴部2をはめ込んだインレツト
1の鍔4と被取付板5との間において、それぞれ
に設けた通孔41とねじ穴52とにねじを螺入す
るか、鍔4と被取付板5との間を接着剤で接着し
ている。
第3図、第4図は本考案によるインレツトの側
面図、底面図である。
面図、底面図である。
インレツト1の胴部2の側面のうち互いに反対
側の面にそれぞれ、L形の弾性部材6,6を一体
的に設けている。弾性部材6は、例えばインレツ
ト1と同じ樹脂材料、例えばポリエチレンテレフ
タレートに破壊強度を増すためガラス成分を加え
たものでモールド加工され、片持ちばりのように
作用する。このような材料による弾性部材6は、
金属製の板ばねに比べて長期間使用による塑性変
形が少なく、充分な電気絶縁性を要求されるよう
なインレツトには最適である。インレツトは電源
に使用されるため電気絶縁上の安全性を考慮する
必要がある。本考案では、樹脂材料にガラス成分
を加えることにより、電気的絶縁特性、特に、単
位厚み当たりの破壊強度(Kv/mm)を向上さ
せている。第7図において、aが印加電圧の増加
に対して徐々に昇圧させる段階昇圧法による特性
曲線、bが短時間で一定の印加電圧まで昇圧させ
る短時間昇圧法による特性曲線が示されている。
いずれにしても、ガラス含有率(%)が大きくな
るにつれて破壊強度(Kv/mm)は高くなつて
いることがわかる。またこの弾性部材6は、その
先端が鍔4の近くまで延び、しかも先端に近い外
面には階段状部61が先細となるように形成され
ている。特にこの階段状部61の形状は、第5図
に示すように胴部2と弾性部材6の先端部との間
隔Gが階段状部の段差hの整数倍より大きくなる
ように形成されている。また弾性部材6の幅寸法
Wは、インレツト1をずれが生じないように十分
な機械的強度で固定するため、胴部2の幅あるい
は高さ寸法の1/3以上とする。
側の面にそれぞれ、L形の弾性部材6,6を一体
的に設けている。弾性部材6は、例えばインレツ
ト1と同じ樹脂材料、例えばポリエチレンテレフ
タレートに破壊強度を増すためガラス成分を加え
たものでモールド加工され、片持ちばりのように
作用する。このような材料による弾性部材6は、
金属製の板ばねに比べて長期間使用による塑性変
形が少なく、充分な電気絶縁性を要求されるよう
なインレツトには最適である。インレツトは電源
に使用されるため電気絶縁上の安全性を考慮する
必要がある。本考案では、樹脂材料にガラス成分
を加えることにより、電気的絶縁特性、特に、単
位厚み当たりの破壊強度(Kv/mm)を向上さ
せている。第7図において、aが印加電圧の増加
に対して徐々に昇圧させる段階昇圧法による特性
曲線、bが短時間で一定の印加電圧まで昇圧させ
る短時間昇圧法による特性曲線が示されている。
いずれにしても、ガラス含有率(%)が大きくな
るにつれて破壊強度(Kv/mm)は高くなつて
いることがわかる。またこの弾性部材6は、その
先端が鍔4の近くまで延び、しかも先端に近い外
面には階段状部61が先細となるように形成され
ている。特にこの階段状部61の形状は、第5図
に示すように胴部2と弾性部材6の先端部との間
隔Gが階段状部の段差hの整数倍より大きくなる
ように形成されている。また弾性部材6の幅寸法
Wは、インレツト1をずれが生じないように十分
な機械的強度で固定するため、胴部2の幅あるい
は高さ寸法の1/3以上とする。
第6図はこのインレツト1の取付状態を示す。
被取付板5に設けられた穴51にインレツト1
の胴部2がはめ込まれている。弾性部材6,6の
間隔は穴51の寸法よりやや大きく、胴部2を穴
51にはめ込むに際しては弾性部材6,6は穴5
1の縁部に接して間隔が狭くなり、はめ込むこと
ができる。はめ込み後、弾性部材6,6は元に戻
り、先端の階段状部61の一部に穴51の縁部が
接することとなつて、インレツト1は抜けが阻止
されると共に、穴51の縁部で固定状態にされ
る。また第5図において、間隔Gを段差hの整数
倍より大きくしたことにより、穴51の寸法が同
じで被取付板5の板厚が異なる場合でも階段状部
61でこれを吸収してインレツト1を確実に固定
することができる。すなわち穴51の縁部が鍔4
と階段状部61との間で挟み込まれる構造とな
り、確実に固定される。なお弾性部材6を設ける
箇所は、図示の位置に限らず、長手方向の側面で
も良いし、四側面すなわち二対設けるようにして
も良い。
の胴部2がはめ込まれている。弾性部材6,6の
間隔は穴51の寸法よりやや大きく、胴部2を穴
51にはめ込むに際しては弾性部材6,6は穴5
1の縁部に接して間隔が狭くなり、はめ込むこと
ができる。はめ込み後、弾性部材6,6は元に戻
り、先端の階段状部61の一部に穴51の縁部が
接することとなつて、インレツト1は抜けが阻止
されると共に、穴51の縁部で固定状態にされ
る。また第5図において、間隔Gを段差hの整数
倍より大きくしたことにより、穴51の寸法が同
じで被取付板5の板厚が異なる場合でも階段状部
61でこれを吸収してインレツト1を確実に固定
することができる。すなわち穴51の縁部が鍔4
と階段状部61との間で挟み込まれる構造とな
り、確実に固定される。なお弾性部材6を設ける
箇所は、図示の位置に限らず、長手方向の側面で
も良いし、四側面すなわち二対設けるようにして
も良い。
以上説明した如く、本考案はインレツトの胴部
の側面にインレツトと同材料の少なくとも一対の
インレツト保持用弾性部材を一体成形したことに
より、板ばね等の別部品を必要とせず、また金属
製の板ばねに比べて長期間使用による塑性変形が
少ないうえに、十分な電気的絶縁性が得られるの
で、電源入力部等の電気的絶縁性を要求される場
所で使用されるインレツトに最適である。
の側面にインレツトと同材料の少なくとも一対の
インレツト保持用弾性部材を一体成形したことに
より、板ばね等の別部品を必要とせず、また金属
製の板ばねに比べて長期間使用による塑性変形が
少ないうえに、十分な電気的絶縁性が得られるの
で、電源入力部等の電気的絶縁性を要求される場
所で使用されるインレツトに最適である。
第1図、第2図はそれぞれ、従来のインレツト
の側面図、底面図、第3図、第4図はそれぞれ、
本考案による自己保持型インレツトの側面図、底
面図、第5図は本考案の要部を拡大して示し、第
6図は本考案の自己保持型インレツトの取付構造
を示した図、第7図はインレツト材料のガラス含
有率(%)と単位厚み当たりの破壊強度(Kv/
mm)との関係を示す図。 図中、1はインレツト、2は胴部、3は端子、
4は鍔、5は被取付板、6は弾性部材。
の側面図、底面図、第3図、第4図はそれぞれ、
本考案による自己保持型インレツトの側面図、底
面図、第5図は本考案の要部を拡大して示し、第
6図は本考案の自己保持型インレツトの取付構造
を示した図、第7図はインレツト材料のガラス含
有率(%)と単位厚み当たりの破壊強度(Kv/
mm)との関係を示す図。 図中、1はインレツト、2は胴部、3は端子、
4は鍔、5は被取付板、6は弾性部材。
Claims (1)
- 上部に鍔を有するインレツトの胴部の互いに反
対位置にそれぞれ、上記インレツトと同材料によ
る略L形の弾性部材を一体形成し、該弾性部材の
先端は上記鍔の近くまで延ばし、しかも該先端の
外面には先細となるような階段状部を形成し、上
記材料は樹脂材料にガラス成分を加えたものであ
ることを特徴とする自己保持型インレツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4327083U JPS59149682U (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 自己保持型インレツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4327083U JPS59149682U (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 自己保持型インレツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59149682U JPS59149682U (ja) | 1984-10-06 |
| JPH0419829Y2 true JPH0419829Y2 (ja) | 1992-05-06 |
Family
ID=30173789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4327083U Granted JPS59149682U (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 自己保持型インレツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59149682U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6414030B2 (ja) * | 2015-11-18 | 2018-10-31 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5475946U (ja) * | 1977-11-09 | 1979-05-30 |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP4327083U patent/JPS59149682U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59149682U (ja) | 1984-10-06 |
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