JPH0419545B2 - - Google Patents

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JPH0419545B2
JPH0419545B2 JP9322380A JP9322380A JPH0419545B2 JP H0419545 B2 JPH0419545 B2 JP H0419545B2 JP 9322380 A JP9322380 A JP 9322380A JP 9322380 A JP9322380 A JP 9322380A JP H0419545 B2 JPH0419545 B2 JP H0419545B2
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JP
Japan
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mark
alignment mark
stage
alignment
spot
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JP9322380A
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English (en)
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JPS5719726A (en
Inventor
Kiwao Nakazawa
Kyoichi Suwa
Shoichiro Yoshida
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Nikon Corp
Original Assignee
Nippon Kogaku KK
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Publication date
Application filed by Nippon Kogaku KK filed Critical Nippon Kogaku KK
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Publication of JPS5719726A publication Critical patent/JPS5719726A/ja
Priority to US06/473,042 priority patent/US4423959A/en
Publication of JPH0419545B2 publication Critical patent/JPH0419545B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F9/00Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
    • G03F9/70Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically for microlithography
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/02Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
    • B23K26/04Automatically aligning, aiming or focusing the laser beam, e.g. using the back-scattered light
    • B23K26/042Automatically aligning the laser beam

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、対象物を所定の位置に合わせる位置
合わせ装置に関し、特に、ICやLSIの製造工程に
おける回路パターンの位置合わせ装置に関するも
のである。
対象物を自動的に位置合せする為の装置は多く
の分野で用いられている。特に半導体焼付け装置
において、2種類以上のフオトマスクを用いて半
導体ウエハ上に集積回路パターンを所定の関係に
自動的に位置合わせすること、いわゆるオートア
ライメントは作業者の疲労を低減し、位置合わせ
を高速、高精度化するのに必要不可決となつてい
る。特に、最近は縮小投影型焼付け装置が実用化
されるに至つて、光学的な手段でも1μm程度の
線幅が焼付けされるようになり、アライメントの
高精度化が要求されている。縮小投影型の焼付け
装置におけるマスクとウエハのアライメントの方
法には投影レンズを通して行なう方法と、通さな
いで、マスクとウエハをそれぞれ別の手段でアラ
イメントする方法があるが、後者はOFF−AXIS
方式と呼ばれ、アライメントをする為の専用顕微
鏡を設けている為にアライメント時間が短かいと
いう長所がある。この方式における従来のアライ
メントにおいては、光学像をスリツト走査又は
ITVカメラによる走査で光電変換して、アライ
メントの誤差を知ることが行なわれていた。
OFF−AXIS方式で実用化はされていないが、
レーザスポツトやCRTフライングスポツトの像
をウエハ上で走査して、光学像におけるスリツト
走査と同等に、パターンの位置を光電変換して求
めることもできる。
以上のようなアライメント方式においては、パ
ターンの位置検出を可能にする為に、すべて専用
のアライメントマークがウエハに設けられている
が、回路用パターンとアライメントマークの位置
を離しておかないと、回路用パターンとアライメ
ントマークからの光電信号が容易に分離できない
という欠点があつた。この為に、回路パターンの
チツプを焼付けるべき部分を犠牲にして、この部
分にアライメントマークを設け、製造されるLSI
の個数を減らしたり、又、アライメントマークを
チツプとチツプの間の溝状部分(ストリート線領
域)に配置した場合は、前もつてその溝状部分
(ストリート線領域)のみを精密にアライメント
する必要があつた。
本発明はこれらの欠点を解決し、アライメント
マークを回路パターンの近くに設けても自動的に
アライメントマークのみを区別して認識し、高速
にかつ正確に位置決めする装置を提供することを
目的とする。
上記目的を達成するために本発明では以下のと
おりに構成した。すなわち、ストリート領域によ
つて区画されたX・Y方向に二次元的に配列され
た複数の回路パターンと、該回路パターンに対し
て一義的な位置に配置された回折格子状のアライ
メントマークとを有する基板を保持して二次元移
動するステージと、 該基板に向けてコヒーレント光を照射するとと
もに、前記アライメントマークからの回折光を光
電検出するマーク検出手段と、 前記ステージの位置を計測する座標測定器とを
備えた位置合わせ装置において、 前記アライメントマーク1,42,43,44
は、前記ストリート領域上の長手方向に沿つて一
定周期で配列されるとともに、前記ストリート領
域の幅方向の寸法が一様に揃つた複数の格子要素
からなり; 前記マーク検出手段は、前記アライメントマー
クの格子要素の複数個を同時に含むように、前記
アライメントマークの格子要素の配列周期方向に
沿つて前記コヒーレント光20を帯状分布のスポ
ツト2に延ばして集光する集光レンズ系22を有
し; さらに、前記帯状分布スポツト2に対して前記
アライメントマークが前記配列周期方向と交差す
る方向に横切るように前記ステージ48を移動さ
せる手段33と; 該移動の際に前記アライメントマークから生じ
た回折光の受光によつて前記マーク検出手段から
出力される光電信号(検出器24,25からの出
力信号)の波形位置を、前記ステージの移動に伴
つて変化する前記座標測定器からの位置情報と対
応付けることによつて、前記帯状分布スポツト2
の長手方向と直交した方向に関して前記基板の位
置を規定する制御手段30〜35,60〜67と
を設けるようにした。さらに本願の第2の発明で
は、上記の構成を使つて以下のように構成され
る。すなわち、複数のチツプパターンの夫々がス
トリート領域によつて区画されてX・Y方向に規
則的に形成されるとともに、前記チツプパターン
の夫々に対応したアライメントマークが前記スト
リート領域内に形成された基板を載置して二次元
移動するステージと、 該ステージの移動座標値を計測する座標測定器
と、 前記基板に向けてコヒーレント光を投射すると
ともに、前記アライメントマークからの回折光を
光電検出するマーク検出手段とを備えた位置合わ
せ装置において、 前記アライメントマーク1,42,43,44
は、前記ストリート領域上の長手方向に沿つて一
定周期で配列されるとともに、前記ストリート領
域の幅方向の寸法が一様に揃つた複数の格子要素
からなり; 前記マーク検出手段は、前記アライメントマー
クの格子要素の複数個を同時に含むように、前記
アライメントマークの格子要素の配列周期方向に
沿つて前記コヒーレント光20を帯状分布のスポ
ツト2に延ばして集光する集光レンズ系22と、
前記帯状分布スポツトを前記アライメントマーク
上で微小振動させた時に発生する回折光を前記集
光レンズ系を介して受光する光電検出器24,2
5と、前記帯状分布スポツトの微小振動によつて
該光電検出器から変調して出力される光電信号を
同期検波する第1の検出回路34と、前記ステー
ジ48の移動によつて前記アライメントマークが
前記帯状分布スポツト2の長手方向と交差する方
向に帯状スポツト2を横切つた時に前記光電検出
器24,25から出力される光電信号の波形レベ
ルと前記座標測定器の計測値とに基づいて前記ア
ライメントマークの位置情報を検出する第2の検
出回路32とを備え、 さらに、前記第2の検出回路32によつて検出
された位置情報に応答して前記ステージ48を移
動させた後、前記第1の検出回路34からの同期
検波出力に応答して前記ステージ48を位置決め
する状態に切り替える駆動制御手段33,35と
を設けるようにした。
第1図は、本発明の原理を示す原理図である。
この第1図は、パターンの設けられたウエハの面
を示すものであり、直交する2軸x,yは、半導
体チツプの回路パターン配線方向を示すものとす
る。アライメントマーク1は、軸x,yに対して
略45゜の方向を成す微小な線分の集合により構成
され、かつその包絡線は長い線状を成す。以後こ
のアライメントマーク1の各微小線分を要素とす
る。一方、位置検出を行うためのコヒーレント光
束は、一方向に延びたレーザ光による帯状のスポ
ツト光2である。このように、レーザ光を帯状の
細長いスポツト光に形成する方法としては、本願
出願人による先の出願、特開昭53−119074、エツ
ジ検出装置にその一例が開示されている。この装
置では、対物レンズに入射するレーザ光束を対物
レンズと光源との間で整形し、ウエハ上の回路パ
ターンの一方向とそれに垂直な方向に対して、収
束光の開口数を異ならせ、ウエハ上でのレーザス
ポツトを帯状に細長く変形している。ところで、
第1図に示す如く、レーザスポツト2がアライメ
ントマーク1に入射すると、ウエハ上、一定の高
さの面においては、マーク1の各要素から回折光
5,6が出射し長方形の領域3,4に達する。こ
の領域3,4に光電変換するための検出器を設け
る。また、スポツト2とウエハは相対的に走査す
る必要があるが、第1図の場合、y軸方向に走査
する。この場合でも、領域3,4は、スポツト2
に対して常に所定の位置を保つている。すなわ
ち、走査中においても各要素の回折光5,6を選
択的にもつとも多く受ける位置に、光電検出器を
設けておけばよい。
第2図は、アライメントマークとウエハ上の回
路パターンの配置図である。半導体のチツプ11
と12の間の細い溝状の部分、すなわちストリー
ト線領域に沿つてアライメントマーク1を設け、
スポツト2は図中矢印の方向に走査する。尚、第
2図中、検出器は省略してあるが、詳しくは後述
する。また、本実施例では、スポツト2の走査
は、ウエハの設定されるステージを移動すること
によつて行なうものとする。スポツト2は、チツ
プ11の回路パターン、ストリート線上のアライ
メントマーク1、チツプ12の回路パターンと順
次走査して行く。回路パターンのエツジ部分で回
折光が出射するが、走査方向、マーク1の形状、
および検出器を第1図と同様に組合わせるので、
検出器の光電出力信号は、スポツト2がマーク1
に入射した時最大になる。この様子を第3図に示
す。第3図において、縦軸には光電信号の大きさ
を、横軸にはスポツト2のパターンに対する位置
をとるものとする。第2図の如くスポツト2を走
査していくと、走査方向又はそれと垂直の方向に
延びた回路パターンのエツジ部においても、第3
図の如く光電信号は小さなピークを出力する。と
ころが、スポツト2がマーク1を走査している時
は、光電信号はピークAの如く最大値を示す。こ
のように、マーク1から得られる回折光による光
電信号は他のパターンから得られる光電信号より
も大きくなる。これは、第1図に示した如く、マ
ーク1の各要素の方向すなわちハツチングの方向
に合わせて回折光を選択的に検出しているためで
ある。
第4a図、第4b図は上述のアライメントマー
ク検出用の光学系の一部を示す図であり、送光ビ
ーム20、集光レンズ22、検出器24,25の
位置を簡単に示してある。第4a図で、送光ビー
ム20は集光されてウエハ上のアライメントマー
ク1に入射する。マーク1による一部の回折光2
1,23は、再び集光レンズ22を通つて、検出
器24,25に達する。第4b図は第4a図のA
矢視断面図である。送光ビーム20は一方向に延
びている。このビーム20の形成方法は先に述べ
た通りである。また検出器24,25の位置は、
座標系x,yにおいて、45゜又は−45゜の方向が中
心になるように定められている。この位置はマー
ク1からの回折光の方向性によつて定められるも
のである。従つて、マーク1の各要素の方向を
45゜以外にした場合、それに合わせて検出器の方
向も定めればよいことは言うまでもない。
以上、本発明の原理を説明したが、次に実際の
位置合わせについて説明する。具体的には、アラ
イメントマークを検出するまで、ステージを移動
して位置合わせするような装置について説明す
る。第5図は、そのような装置に用いる信号処理
系のブロツク図である。第6図はアライメント動
作を示すフローチヤートである。位置決め開始の
後、サーチ動作が行なわれる。このサーチ動作
は、アライメントマーク1の存在しそうな場所を
比較的高速にステージを送ることによつて、スポ
ツト2を走査し、前述の如く、光電検出器(先の
検出器24,25に相対する)30の光電信号が
最大のピーク値になる位置を捜す動作である。光
電信号は、プレアンプ31により増幅され、ピー
ク位置記憶回路32に入力する。この記憶回路3
2は、アライメントマーク1の基点からの位置を
記憶するもので、サーチ動作の終了と共に中央制
御回路33に送られる。この情報に基づいて粗い
位置決めが行なわれ、スポツト2がマーク1に入
射するような位置に、モーター制御回路35を介
してステージ移動用のモーターを駆動し、ウエハ
を移動する。次に、精密な位置決めが行なわれ
る。精密な位置決めは、マーク位置精密検出回路
34(以後、単に検出回路34とする。)によつ
てプレアンプ31の出力を処理し、かつ検出回路
34が出力する誤差信号に基づいて、中央制御回
路33が処理することによつて行なわれる。ま
た、この時、ステージは粗い位置決めよりも遅
く、かつ小さな範囲で移動するように時間されて
位置合わせが終了する。この時、スポツト2とマ
ーク1の位置を正確に計測する必要がある。具体
的には、プレアンプ31の出力信号をA/D変換
して、最大の信号量が得られる位置を正確に記憶
する方法や、レーザスポツトを微小振動させ、光
電信号をその振動と同期させた信号に変換し、同
期検波して平滑した出力の零点の得られる位置か
ら求める方法等が可能である。特に後者の方法に
おいては、ウエハを移動して、光電信号のピーク
点を通過しなくとも、アライメント誤差(ピーク
点からのずれ)がアナログ量として得ることがで
きる。従つて、精密な位置合わせを行なう時は、
このアライメント誤差に相当する誤差信号を得る
ことによつてモーター制御回路35を作動し、ス
テージを微小範囲で移動すればよい。尚、以上で
述べた各動作の切替えは中央制御回路33によつ
て制御される。
以上、1つのアライメントマークについて、そ
の検出及び位置決めについて説明したが、以下に
ウエハの2次元的な位置決めについて説明する。
第7図は、ウエハ40上に形成されたLSI等のチ
ツプ41と、アライメントマーク42,43,4
4の位置を示す一例である。この3つのマーク4
2,43,44は、それぞれチツプ間のストリー
ト線上に設けられ、マーク42と44は1本のス
トリート線上に、他の1つのマーク43はそのス
トリート線に対して垂直なストリート線上に設け
られている。この第7図は、縮小投影式の焼付け
装置等で第1回目のパターンを焼付けて、現像工
程、エツチング工程が終つた状態であるとする。
アライメントマークは、第1回目の焼付け用のレ
テイクルにおいて、パターンといつしよにストリ
ート線領域に形成することによつて、ウエハ上に
焼付けられて、エツチングされる。従つて、第7
図では、3か所にしかアライメントマークを示し
ていないが、上述の如く、縮小投影式でステツプ
アンドリピート露光すると、チツプとチツプの間
の全てのストリート線上にアライメントマークが
形成されることになる。ところが、アライメント
マーク42,43,44はアライメントのために
特定の役割をする。すなわち、マーク42,44
で、ウエハの回転ずれの検出及び一方向たとえば
y軸方向のずれの検出を行ない、マーク43で、
ウエハのx軸方向のずれの検出を行なうように定
められている。そこで、これら3つのマークを、
それぞれ、Yマーク42、θマーク44、Xマー
ク43とする。このようなウエハを再び位置決め
して露光する場合について説明する。
第8図は、上述の如くウエハをアライメントす
るための装置の簡単な図である。このような装置
は、本願出願人による先の出願である特願昭55−
5156号に詳求された位置合わせ装置に開示されて
いる。レテイクルのパターンを縮小投影するレン
ズ46の光軸を原点として、図の如くx,y軸を
とる。ウエハ40は回転テーブル49の上に設置
され、この回転テーブル49は、さらにx,y軸
方向に移動可能なステージ48の上に設置されて
いる。また、3つのマークをそれぞれ検出するた
め、第4a,4b図に示したようなアライメント
光学系を3か所に設ける。すなわち、Yマーク4
2を検出するYセンサー52、θマーク44を検
出するθセンサー54、Xマーク43を検出する
Xセンサー54が、投影レンズ46の光軸中心か
ら所定の位置を保つて設けられている。また、第
8図には示されていないが、3つのセンサーは、
それぞれ前述の如く、レーザスポツト光をウエハ
上に投射する。さらにそのスポツト光は、各マー
クの長手方向に合わせて、帯状に形成される。こ
のようにして投影レンズ46の光路とは別の位置
に位置合わせ用光学系を設けたOFF−AXIS(オ
フ・アキシス)方式のアライメント系ができる。
従つて、絶対的な座標系x,yに対してアライメ
ントマークを基準としたウエハ位置がわかれば、
これよりウエハ上の任意の点を、ステージ48を
動かすことによつて座標系x,yの中心に移動す
ることができる。尚、3つのセンサーの位置は、
あらかじめ正確に求めておく必要があるが、この
センサー位置の測定方法については前記の特願昭
55−5156に記載されている。
尚、ウエハ40をテーブル49の上に設置した
状態で、Yセンサー52、θセンサー54の検出
中心すなわち、スポツト光のy座標及びXセンサ
ー53のスポツト光のx座標は、前述の測定方法
であらかじめ求められているものとする。また、
ステージ48には、不図示の座標測定装置が設け
られ、ステージ48の移動にともなつて、座標位
置を計測しているものとする。
以上のような装置によつて、位置決めする手順
を第10図のフローチヤートを基に、第8図、第
9図を用いて説明する。尚、テーブル49、ステ
ージ48の移動は、それぞれ第5図に示した処理
系によつて同様に達成できる。ただし、この場
合、3か所のセンサーからの光電信号を処理し
て、位置ずれの方向及び量等から、選択的にテー
ブル49又はステージ49を別々に又は同時に駆
動する必要がある。このため、モーター制御回路
35も、それぞれ、x軸方向に駆動モーター、y
軸方向に駆動するモーター、及びテーブル49回
転用のモーターの3つが必要になる。
アライメントが開始されると、ウエハはテーブ
ル49の上に設定される(第10図、60)。こ
の時、テーブル49に対するウエハの位置決め精
度はサブミリオーダである。次に、Yセンサー5
2とθセンサー54によつて、目標とするYマー
ク42とθマーク44を検出するような位置ま
で、ステージ48を比較的高速に移動する、いわ
ゆる試走査を行なう。そして、各センサーの光電
信号が最大のピーク値に達することから、Yマー
ク42、及びθマーク44の粗い位置を前述の座
標測定装置で計測しておく(第10図、61)。
尚、アライメントマークの長さを1mm程度にして
おけば、最初のウエハ設定における位置決め誤差
よりも大きいので、誤りなくアライメントマーク
を検出できる。また、LSIチツプ等の一辺の大き
さは普通数mm程度であるので、目標として決める
アライメントマークの隣のアライメントマークを
誤つて検出することはない。
次に、先のYマーク42の粗い位置の計測に基
づいて、Yセンサー52の中心にYマーク42が
くるようにステージ48を移動し、第9図の如く
ウエハ40を保つ。先の工程で、Yマーク42と
θマーク44の粗い位置を検出した時に、この2
つのマークのy軸方向のずれ量すなわち第9図
で、差δ、およびその方向を同時に計測しておけ
ば、Yセンサー52とθセンサー54の中心間距
離lは求められているので、この差θおよび距離
lに基いて、テーブル49を回転する(第10
図、62)。こうして、θマーク44もθセンサ
ー54のほぼ中心に位置することになり、これで
Yマーク42、θマーク44の粗い位置決めが終
了し、次にこの2つのマークの精密な位置決めが
行なわれる(第10図、63)。精密な位置決め
については、前述の一次元的な場合と同様に行な
われるが、ここでは、Yマーク42及びθマーク
44を共に精密に位置決めする必要があるので、
ステージ48のy軸方向の移動、及びテーブル4
9の回転の両方が行なわれる。こうして、y軸方
向の精密な位置決めが終了すると、そのy座標位
置は、不図示の記憶装置に記憶される(第10
図、64)。次に、Xマーク43の位置を検出す
る、粗い位置計測が行なわれる(第10図、6
5)。第8図において、ステージ48をx軸方向
に移動して、Xセンサー53の光電信号が最大の
ピーク値に達するステージ48の位置を計測す
る。そしてこの計測に基づいて、Xマーク43が
Xセンサー53の中心にくるように、速くステー
ジ48を移動して、先に述べたと同様に精密な位
置決めが行なわれる(第10図、66)。こうし
てXマーク43によつてx軸方向の精密な位置決
めが終了すると、ステージ48のx座標位置が記
憶される(第10図、67)。
以上のアライメント動作によつて、ウエハ40
の回転ずれは補正され、かつ、ウエハ40のx座
標位置とy座標位置が求められる。これら2つの
座標位置は、記憶装置に記憶されているので、こ
の情報に従つて、ステツプアンドリピート操作に
よりウエハ上の任意の点が、投影レンズ46の中
心になるようにステージ48をx,y軸方向に順
次移動して、レテイクル上のパターンを露光すれ
ばよい。
第11a図、11b図は、上述したアライメン
トマークの拡大図であり、要素、すなわち微小線
分の集合からなり、実際には各微小線分のエツジ
による回折光を検出する。
第12a図は、アライメントマークの他の実施
例を示すものであり、微小線分を組み合わせたく
の字形の要素からなる。この場合、検出器58a
〜58dは第12b図の如く、スポツトを中心に
4か所に設けておくとよい。
また、以上の説明で、位置合わせする対象物を
ウエハとしてあるが、これに限らず、フオトマス
クでも同様に位置合わせできる。
また、第7図でYマーク42とθマーク44
は、一本のストリート線上に設けられているが、
この2つのマークを検出する、Yセンサー52、
θセンサー44の位置によつては、かならずしも
同一のストリート線上にある必要はない。さら
に、各アライメントマークは、上述の如く検出さ
れるので、ストリート線以外の、たとえばチツプ
内に設けておいてもよい。
以上の実施例の説明において、第3図の如く、
光電信号のピークAよりアライメントマークを検
出するものとしたが、レーザスポツトを微小振動
させ、光電信号をその振動と同期された信号に変
換し、同期検波して平滑した出力の零点よりピー
ク位置を求める方法を用いる実施例においては、
光電信号の変調成分の大きさ、又は同期検波出力
の絶対値の大きさがピークとなることを利用して
アライメントマークを検出することもできる。
以上のように、本発明によれば、LSI等のチツ
プ間隔の狭い部分にアライメントマークが設けら
れていても、他の回路パターンとアライメントマ
ークは、比較的粗いプレアライメントで明確に判
別できる。このため、回路パターンの近傍にアラ
イメントマークを設けることができる。そして、
さらに、レーザ光束を帯状のスポツト光にし、か
つアライメントマークを微小線分の集合により形
成していることから、特に、スポツト光を高速に
走査した場合、光電信号のS/N比、及び安定性
が向上する。従つて、アライメントの時間も短縮
できる。また、信号処理系が比較的簡短になると
いう利点もある。
尚、本発明は、焼付け装置におけるウエハの位
置決めを具体例として説明したが、他の装置、た
とえばLSIテスター、スクライバー等においても
適用でき、さらに2次元的なパターンの描かれた
物体の位置合わせにも適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す原理図、第2図は
アライメントマークとウエハ上の回路パターンの
配置図、第3図は検出器の光電出力信号の様子を
示す図、第4a図と第4b図はアライメント検出
用の光学系の一部を示す図、第5図は信号処理系
のブロツク図、第6図はアライメント動作を示す
フローチヤートの図、第7図はウエハ上に形成さ
れたアライメントマーク等の位置を示す図、第8
図はウエハをアライメントするための装置の概略
図、第9図は位置決め手順を説明する為の図、第
10図は位置決め手順のフローチヤートの図、第
11a図と第11b図はアライメントマークの一
実施例の拡大図、第12a図はアライメントマー
クの他の実施例の拡大図、第12b図は検出器の
設置例の図である。 主要部分の符号の説明、1,42,43,44
……アライメントマーク、24,25,30,5
8a〜58d……検出手段、48……2次元移動
手段、49……回転設定手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ストリート領域によつて区画されたX・Y方
    向に二次元的に配列された複数の回路パターン
    と、該回路パターンに対して一義的な位置に配置
    された回折格子状のアライメントマークとを有す
    る基板を保持して二次元移動するステージと、 該基板に向けてコヒーレント光を照射するとと
    もに、前記アライメントマークからの回折光を光
    電検出するマーク検出手段と、 前記ステージの位置を計測する座標測定器とを
    備えた位置合わせ装置において、 前記アライメントマークは、前記ストリート領
    域上の長手方向に沿つて一定周期で配列されると
    ともに、前記ストリート領域の幅方向の寸法が一
    様に揃つた複数の格子要素からなり; 前記マーク検出手段は、前記アライメントマー
    クの格子要素の複数個を同時に含むように、前記
    アライメントマークの格子要素の配列周期方向に
    沿つて前記コヒーレント光を帯状分布のスポツト
    に延ばして集光する集光レンズ系を有し; さらに、前記帯状分布スポツトに対して前記ア
    ライメントマークが前記配列周期方向と交差する
    方向に横切るように前記ステージを移動させる手
    段と; 該移動の際に前記アライメントマークから生じ
    た回折光の受光によつて前記マーク検出手段から
    出力される光電信号の波形位置を、前記ステージ
    の移動に伴つて変化する前記座標測定器からの位
    置情報と対応付けることによつて、前記帯状分布
    スポツトの長手方向と直交した方向に関して前記
    基板の位置を規定する制御手段とを設けたことを
    特徴とする位置合わせ装置。 2 複数のチツプパターンの夫々がストリート領
    域によつて区画されてX・Y方向に規則的に形成
    されるとともに、前記チツプパターンの夫々に対
    応したアライメントマークが前記ストリート領域
    内に形成された基板を載置して二次元移動するス
    テージと、 該ステージの移動座標値を計測する座標測定器
    と、 前記基板に向けてコヒーレント光を投射すると
    ともに、前記アライメントマークからの回折光を
    光電検出するマーク検出手段とを備えた位置合わ
    せ装置において、 前記アライメントマークは、前記ストリート領
    域上の長手方向に沿つて一定周期で配列されると
    ともに、前記ストリート領域の幅方向の寸法が一
    様に揃つた複数の格子要素からなり; 前記マーク検出手段は前記アライメントマーク
    の格子要素の複数個を同時に含むように、前記ア
    ライメントマークの格子要素の配列周期方向に沿
    つて前記コヒーレント光を帯状分布のスポツトに
    延ばして集光する集光レンズ系と、前記帯状分布
    スポツトを前記アライメントマーク上で微小振動
    させた時に発生する回折光を前記集光レンズ系を
    介して受光する光電検出器と、前記帯状分布スポ
    ツトの微小振動によつて該光電検出器から変調し
    て出力される光電信号を同期検波する第1の検出
    回路と、前記ステージの移動によつて前記アライ
    メントマークが前記帯状分布スポツトの長手方向
    と交差する方向に帯状スポツトを横切つた時に前
    記光電検出器から出力される光電信号の波形レベ
    ルと前記座標測定器の計測値とに基づいて前記ア
    ライメントマークの位置情報を検出する第2の検
    出回路とを備え、 さらに、前記第2の検出回路によつて検出され
    た位置情報に応答して前記ステージを移動させた
    後、前記第1の検出回路からの同期検波出力に応
    答して前記ステージを位置決めする状態に切り替
    える駆動制御手段とを備えたことを特徴とする位
    置合わせ装置。
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