JPH04194454A - 車両用自動変速機のクリープ制御装置 - Google Patents

車両用自動変速機のクリープ制御装置

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JPH04194454A
JPH04194454A JP2323961A JP32396190A JPH04194454A JP H04194454 A JPH04194454 A JP H04194454A JP 2323961 A JP2323961 A JP 2323961A JP 32396190 A JP32396190 A JP 32396190A JP H04194454 A JPH04194454 A JP H04194454A
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rotational speed
boat
torque converter
torque
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Yasunori Nakawaki
康則 中脇
Kazumi Hoshiya
一美 星屋
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/20Preventing gear creeping ; Transmission control during standstill, e.g. hill hold control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/02Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by the signals used
    • F16H61/0202Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by the signals used the signals being electric
    • F16H61/0204Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by the signals used the signals being electric for gearshift control, e.g. control functions for performing shifting or generation of shift signal
    • F16H61/0206Layout of electro-hydraulic control circuits, e.g. arrangement of valves

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、車両用自動変速機のクリープを防止・制御す
る装置に関する。
【従来の技術】
車両用自動変速機は、一般にエンジンから回転動力を受
ける流体式トルクコンバータと、該流体式トルクコンバ
ータから回転動力を受ける歯車変速装置とを有し、該歯
車変速装置の変速段を車速及びアクセルペダルの踏込み
量に応じて予め定められた変速パターンに従って、切−
換える構成とされている。      ゛ 周知のように、自動変速機のマニュアルシフトレンジに
は、ドライブレンジ、ニュートラルレンジ、パーキング
レンジ・・・等のシフトレンジが設定されているが、こ
のマニュアルシフトレンジをドライブレンジに設定した
場合には、車両が少しずつ前!するいわゆるクリープが
発生する。これは、ドライブレンジに設定すると前記歯
車変速装置が第1速段状態とされ、且つエンジンがアイ
ドル回転速度で回転しているため、トルクコンバータを
介して若干のトルクが車輪側に伝達されてくるためであ
る。 このクリープ現象はマニュアルシフトレンジをニュート
ラルレンジにすることによってこれを解除することがで
きるが、走行中特に発進と停止とが頻繁に行われる状態
においては、マニュアルシフトレンジをドライブレンジ
に維持したまま7ツトブレーキによっ′てこのクリープ
現象を抑え込−むことがよく行われる。 このような点に鑑み、従来、シフトレンジが前進走行レ
ンジとされ、アクセルペダルが解放され、フットブレー
キが踏込まれ、且つ、車速が実質的に零と検出された場
合には、前記歯車変速装置のフォワードクラッチ(前進
走行を実行するときに係合するクラッチ)を滑らせて自
動的にニュートラル状態を形成し、クリープを防止する
ようにした制御が提案されている。 この制御を実行する場合、フォワードクラッチを完全に
解放してしまうと、発進の際のタイムラグが大きくなる
ため、特開昭61−278650においては、トルクコ
ンバータの出力軸回転速度(タービン回転速度)Ntと
入力軸回転速度(ポンプ回転速度)Niとの差(Nt 
−Ni )又は、これらの比(Nt /Ni )を目標
値と比較し、フォワードクーラッチを車両が前進しない
程度のいわゆる半クラ、=7チ状態に維持し、クリープ
の防止と発進の応答性低下の防止とを両立させるように
した技術が開示されている。
【発明が解決しようとする課U1】 しかしながら、このようにトルクコンバータの入出力軸
回転速度の差又は比を目標値と比較する制御においては
、例えばこのようなりリープ制御中にエアコンの負荷、
電気負荷等の負荷変動に対応するべくエンジンのアイド
ル回転速度が変化した場合、このアイドル回転速度の変
化に伴ってクリープトルクが変化するという問題があっ
た。クリープトルクが変化すると、路面の傾斜状態によ
っては、それまで停止していた車両が前進を開始してし
まうことがあるため、このような場合に停止状態を維持
するにはドライバーはそれだけ強くフットブレーキを踏
込まなければならないことになる。 ス、特開昭59−17051では、エアコン等がオンと
され、アイドル回転速度を上昇させるべき条件が成立し
たときには、次の発進に際してブレーキペダルを離した
ときに自動変速機がニュートラルからアイドルアップさ
れた前進、駆動状態に移るため(通常よりも強いクリー
プを受けることになるため)、これを嫌ってアイドル回
転速度が上昇させられるような条件が成立したときには
、上記クリープ制御を中止するようにしている。しかし
ながら、この場合は、アイドル回転速度の上昇と同時に
クリープ#御から通常のドライブレンジ#Jllとなる
なめ、クリープトルクが急増し、ブレーキの踏み増しが
必須となる等、上記不具合が一層MHになってしまう。 本発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたーも
のであって、クリープ制御の実行中に、エアコン負荷、
あるいは電気負荷等の変動に対応するべくエンジンのア
イドル回転速度(及びエンジントルク)が変化したとし
ても、クリープトルク(車両を前進させようとするトル
ク)が変化せず、路面傾斜等の如何にかかわらず、ブレ
ーキの踏み増し等を行うことなく安定して停止状態を維
持することのできる車両用自動変速機、のクリープ制御
装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
本発明は、第1図にその要宮を示すように、−シフトレ
ンジが前進走行レンジとされ、アクセルペダルが解放さ
れ、フットブレーキが!!挿まれ、且つ、車速が実質的
に零と検出されたときに、フォワードクラッチを借らせ
てニュートラル状態を形成し、クリープを防止する車両
用自動変速機のクリープ制御装置において、少なくとも
トルクコンバータの入出力軸回転速度を検出する手段と
、該トルクコンバータの入出力軸回転速度、及び、この
入出力軸回転速度におけるトルクコンバータの伝達容量
係数から前記フォワードクラッチの伝達トルクを求める
手段と、該フォワードクラッチの伝達トルクが一定とな
るように、トルクコンバータの目標出力軸回転速度を設
定する手段と、トルクコンバータの出力軸回転速度が該
目標出力軸回転速度となるように、前記フォワードクラ
ッチの滑り量をフィードバック制御する手段と、を備え
たことにより、上記目的を達成したものである。
【作用】
本発明においては、フォワードクラッチの伝達トルクが
一定となるように、該トルクコンバータの目標出力軸回
転速度を設定し、トルクコンバータの出力軸回転速度が
この目標出力軸回転速度となるようにフォワードクラッ
チの滑り量をフィードバック制御するようにしている。 フォワードクラッチの伝達トルクは、クリープトルクに
一致し、更にトルクコンバータの伝達トルクに一致して
いる。従って、トルクコンバータの伝達トルクが一定と
なるように制御することにより、クリープトルクを一定
に維持することができるようになる。 なお、トルクコンバータの伝達トルクは、該トルクコン
バータの入出力軸回転速度がわかれば、これからそのと
きの伝達容量係数を求めることかでき、演算によって求
めることができる。トルクコンバータの入力軸回転速度
はエンジン回転速度と7致しており、しかも該エンジン
回転速度は他の制御のために既に備えられているため、
結局本制御にあたっては検出系はトルクコンバータの出
力軸回転速度だけでよいことになる。
【実施例】
以下図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する。 第2図に本発明の実施例が適用される車両用自動変速機
の全体概要を示す。 この自動変速機はトルクコンバータ部20と、オーバー
ドライブ機構部40と、前進3′段後進1段のアンダー
ドライブm構部60とを備える。 前記トルクコンバータ部20は、ポンプ21、タービン
22、ステータ23、及びロックアツプクラッチ24を
備えた周知のものであり、エンジン1のクランクシャフ
ト10の出力をオーバードライブ機構部40に伝達する
。 一ロックアツプクラッチ24は、条件が整ったときに係
合され、ポンプ21とタービン22とを連結する。その
結果燃料消費効果が向上する。 前記オーバードライブ機構部は、サンギヤ43、リング
ギヤ44、プラネタリピニオン42、及びキャリヤ41
からなる1組の遊星歯車装置を備え、この遊星歯車装置
の回転状態をクラッチCO、ブレーキBO1一方向クラ
ッチFOによって制御している。 前記アンダードライブ機構部60は、共通のサンギヤ6
1、リングギヤ62.63、プラネタリピニオン64.
65及びキャリヤ66.67からなる2岨の遊星歯車装
置を備え、この211Iの遊星歯車装置の回転状態、及
び前記オーバードライブ機構との連結状態をクラッチC
1、C2、ブレーキB1−BJ及び一方向クラッチF1
 、F2によって制御している。 この自動変速機のトランスミッション部の具体的な構成
については、これ自体周知であるため、第2図において
スケルトン図示するに止どめ、詳細な説明は省略する。 この自動変速機は、上述の如きトランスミッション部、
及びコンピュータ84を備える。コンピュータ84には
エンジン1の負荷を反映させるためのスロットル開度θ
を検出するアイドルスイッチ付のスロットルセンサ80
、車速NOを検出する車速センサ(出力軸70の回転速
度センサ)82、フットブレーキがオンとされたことを
検出するフットブレーキスイッチ90、エンジン回転速
度を検出するエンジン回転数センサ92、エンジン冷却
水温センサ94、及びクラッチCOの回転速度を検出す
る00回転数センサ99等の各種制御のための信号が入
力される。 このクラッチCOの回転速度は第1速段から第3速段ま
ではタービン22、即ちトルクコンバータ部20め出力
軸回転速度と同一である。そのため、クリープ制御を実
行する際のトルクコンバータ部20の出力軸回転速度(
タービン回転速度)Ntとして十分使用することができ
る。 コンピュータ84は予め設定されたスロットル開度−車
速の変速点マツプ6ミ従って油圧制御回路86内のソレ
ノイドバルブを駆動・制御し、第3図に示されるような
各クラッチ、ブレーキ等の係合の組合せを行って変速を
実行する。 この自動変速機では、クラッチC1がクリープ制御の際
に滑らされるフォワードクラッチに相当する。 第3図から明らかなように、シフトレンジが前進走行レ
ンジにあるときには、フォワードクラッチC1が停台状
態にあり、前進走行が可能な状態とされる。しかしなが
ら、スロットル開度θが零(あるいはアイドル接点がオ
ン)で、ブレーキペダルが踏込まれ、且つ車速が零(実
質的に零を含む)の場合は、このクラッチC1の係合圧
が低減されることによって自動変速機はニュートラルの
状態に移行される。 なお、この自動変速機ではクリープ制御実行の際に車両
の後退を阻止するべく、即ちいわゆるヒルホールド機能
を作用させるべくブレーキB1の係合が同時に行われる
。 次に、第4図及び第5図を用いて上記クリープ制御及び
ヒルホールド制御を実行する油圧制御回路を説明する。 なお、第5図は、第4図の油圧制御回路め要部を模式的
に示したものである。 図において、符号11゛Oはマニュアルシフトバルブを
示している。このマニュアルシフトバルブ110は油圧
入力ボート114を有する。油圧入力ボート114には
オイルポンプ120により吸い上げられてプライマリ−
レギュレータバルブ124によって調圧されたライン圧
PLが油路126を介して供給される。このマニュアル
シフトバルブ110は、図示せぬマニュアルシフトレバ
−によって駆動されるスプール112を有し、マニュア
ルシフトレンジがDレンジであるときには油圧入力ボー
ト114をDレンジボート116に接続する。又、マニ
ュアルシフトレンジがSレンジであるときには油圧入力
ボート114をSレンジボート118に接続する。 Dレンジボート116は油路300.302を経て2−
3シフトバルブ140のボート146に接続され、Sレ
ンジボート118は油路304によって2−3シフトバ
ルブ140のボート148に接続され・ている。 2−3シフトバルブ140は、スプール142を有する
。スプール142は、ボート144に油圧が供給されて
いないときには図の右半分に示される上昇位置にあって
ボート146をボート150に連通させ、且つボート1
48をボート152に連通させる。これに対し、ボート
144に油圧が供給されているときには図の左半分に示
される下降位置にあり、ボート146とボート150と
の連通を遮断すると共に、ボート148とボート152
との連通を遮断し、ボート152をドレンボート154
に連通ずる。 ボート144に対する油圧の供給は図示せぬソレノイド
バルブにより周知の態様で行われ、第3速段あるいはオ
ーバードライブ段を達成するときにのみボート144に
油圧が供給されるようになっている。従って、スプール
142は、第1速段あるいは第2速段の達成時には前記
上昇位置にあり、第3速段あるいはオーバードライブ段
の達成時には前記下降位置にあることになる。 ボート150は油路306によって81コントロールバ
ルブ180のボート186に連通されている。ボート1
52は、油路308、セカンドコーストモジュレータバ
ルブ160、油路310を経てチエツクバルブ170の
ボート172に連通されている。 チエツクバルブ170は、入口ポート172以外りこも
う1つの入口ポート174と1つの出口ボート176と
を有しており、チエツクボール178の作用によって入
口ポート1”72に油圧が供給されているときには入口
ボート1’74を倒し、又、入口ポート174に油圧が
供給されているときには入口ポート172を閉じるよう
になっている。 入口ボート174は油路312によってブレーキ制御弁
180のボート188に接続され、出口ポー)176は
油路314によって1−2シフトパルプ130のボート
136に接続されている。 1−2シフトバルブ130はスプール132を有する。 スプール132はボート134に油圧が供給されていな
いときには図の左半分に示される、 上昇位置にありボ
ート136と138とを連通させ、これに対しボート1
34に油圧が供給されているときには図の右半分に示さ
れる下降位置にあってボート136と138とを遮断し
てボート138をドレンボート139に連通ずるように
なっている。ボート134には図示せぬソレノイドバル
ブの作用により第1速段達成時にのみ油圧が供給され、
これによりスプール132は、第2速段、第3速段、あ
るいはオーバードライブ段の達成時には前記上昇位置と
され、第1速段達成時にのみ前記下降位置とされること
になる。 ボート138は油#1316によってブレーキB1に接
続されている。 B1コントロールバルブ180は、スプール182とプ
ラグ184とを有する。スプール182は図の右半分に
示される上昇位置にあるときにはボート186と188
とを連通させ、且つボート190と192とを遮断して
ボート192をドレンボート198に連通させる。これ
に対して図の左半分に示されている下降位置にあるとき
にはボート186を閉じてボート188をドレンボート
187に連通させ、且つボート190と192とを連通
させるようになっている。 ボート190は油路314及び油路300によってマニ
ュアルシフドルブ110のDレンジボート116に接続
され、ボート192は油路316によって01コントロ
ールバルブ200のボート208に接続されている。 スプール182はボート194及び196に与えられる
油圧によって駆動され、ボート194と196の少なく
とも一方に所定値p 5set以上の信号油圧PRが供
給されているときには、前記左半分位置、即ちヒルホー
ルド制御解除位置に位置する。又、ボート194と19
6のいずれにも所定値p 5set以上の信号油圧ps
が供給されていないときには前記右半分の位置、即ちヒ
ルホールド制御位置に位置するようになっている。ボー
ト194は油路318によって油[320に連通接続さ
れて油路320の信号油圧Psを供給されるようになっ
ている。又ボート196は図示せぬ油路によってスロッ
トル油圧、あるいはクラッチ0丁のサーボ油圧(係合圧
)が供給されるようになっている。 ソレノイドバルブ240は、その電磁コイルに与えられ
るパルス信号のデユーティ比りに応じて、油路320に
該デユーティ比りに応じた信号圧PSが生じさせるよう
になっている。ソレノイドバルブ240はいわゆるノー
マルクローズ型のソレノイドバルブにより構成されてお
り、これにより油路320の信号油圧psは電磁コイル
に与えられるデユーティ比りの増大に応じて低下する。 油路320は元油圧を供給されるべく絞り280、油路
322、モジュレータバルブ250、油路324を経て
油路126に接続され、これにより油路322にはモジ
ュレータバルブ250によって所定の一定圧に調圧され
たモジュレート油圧Piが供給される。 油路320は油路318によって81コントロールバル
ブ180のボート194に#続されていると共に、油#
1326、絞り282を経てC1コントロールバルブ2
00のボート210に連通接続されている。・ C1コントロールバルブ200は、スプール202と2
つの1ラグ204及び206とを有する。 スプール202は、波路328.314によって油#l
300に接続され、ライン圧PLを供給されるボート2
12のドレンボート216に対する連通度合を制御する
ことによって出口ボート214の油圧を調圧するように
なっている。この調圧値は圧縮コイルばね218がスプ
ール202に与える付勢力と1ラグ204及び206に
よってスプール202に直接的に与えられる押圧力の増
大に応じて増大するようになっている。出口ポート21
4は絞り284、油路330を経てクラッチC1に接続
されている。 又、油路328と油路330とは、油路314、チエツ
クバルブ260によって接続されている。 このチエツクバルブ260は油路330より油路328
へのオイルの流れ、即ちオイルのドレン流れのみを許す
ように構成されている。 マニュアルシフトレンジがDレンジに設定されていて、
第1速段が成立しているときには1−2シフトバルブ1
30のスプール132は下降位置にあり、2−3シフト
バルブ140のスプール142は上昇位置にある。クリ
ープ低減制御及びヒルホールド制御が未だ開始されてお
らず、ソレノイドバルブ240にオフ信号が与えられて
いる間は、油路320の信号油圧psはモジュレータバ
ルブ250の出力油圧PJwと同じ油圧に設定され、こ
の油圧が81コントロールバルブ180のボート194
とC1コントロールバルブ200のボート210とに供
給される。従って、このときにはB1コントロールバル
ブ180のスプール180は左側位置、即ちヒルホール
ド制御開始位置に位置し、これによりボート186が閉
じられてボート188がドレンボート187に連通され
る。 又、ボート190がボート192に連通することにより
、油路300.314よりのライン圧PLが油路316
を経てC1コントロールバルブ200のボート208に
入り、これより01コントロールバルブ200はボート
210に与えられている信号油圧PSに加えてボート2
08に供給されたライン圧PIの作用によって左側位置
、即ち通常モード位置に位置する。その結果、ドレンボ
ート216は完全に閉じられることによってボート21
2に与えられたライン圧PLが減圧されることなく、そ
のままボート214より油路330を経てクラッチC1
に導入される。このため、このときにはクラッチC1は
完全係合して第1速段が達成される。又、B1コントロ
ールバルブ180のボート186が閉じられているため
ボート188がドレン接続され、しかも1−2シフトバ
ルブ130のボート136も閉じられてボート138が
ドレン接続されるため、ブレーキB1には何の油圧も供
給されず、ブレーキB1は解放状態を維持する。 マニュアルシフトレンジがDレンジに設定されている状
態下において、エンジン1のスロットル開度がアイドル
開度位置にまで戻され(アイドル接点オン)、フットブ
レーキ90が踏込まれ、しかも車速が零に近い所定値以
下になると、クリープ低減制御及びヒルホールド制御を
行う、べく、ソレノイドバルブ240にパルス信号が与
えられ、そのデイニーティ比りを時間の経過と共に増大
することが行われる。このデユーティ比りの増大に応じ
て油路320の信号油圧psは時間の経過と共に徐々に
減少し、その信号油圧psが所定値Pssetにまで低
下すると、B1コントロールバルブ180のスプール1
82が図の右側位置に切換わり、ボート188の連通ボ
ートがドレンボート187からボート186に切換わる
。又、ボート192の連通ボートがボート190からド
レンボート198に切換わる。 従ってボート208にライン圧PLが供給されなくなる
ため、C1コントロールバルブ200の調圧値、即ちク
ラッチC1の係合圧はボート210に与えられる信号油
圧psにより設定され、該信号油圧PSの減少に伴いド
レンボート216が開かれるようになる。その結果、ボ
ート214よりクラッチC1に供給される係合圧が低下
し、これによりクラッチC1が滑りを生じるようになる
。 これによって自動変速機はニュートラル時と同様の状態
となり、アイドル振動の低減と同時にクリープの発生が
防止される。即ち、クリープ低減制御が実行される。 一方、このときには前述したように81コントロールバ
ルブ180のボート186と188とが連通しているた
め、2−3シフトバルブ140のスプール142が上昇
位置、即ち第1速段あるいは第2速段を達成する切換位
置にあれば、マニュアルシフトバルブ110のDレンジ
ボート116のライン圧PLが油路300.302.2
−3シフトバルブ140のボート146及び150、油
路306、B1コントロールバルブ180のポート18
6及び188、油路312、チエツクバルブ170、油
路314を経て1−2シフトバルブ130のボート13
6にまで達する。従うて、このときに1−2シフトバル
ブ130のスプール132が上昇位置にあれば、即ち第
2速、第3速、あるいはオーバードライブ段を達成する
位置にある場合、ボート136のライン圧PLがポート
138より油路316を経てブレーキB1に供給され、
ブレーキB1が係合しサンギヤが固定されるようになる
。そのため、フロントサンギヤ及びリヤサンギヤの各々
の回転が阻止され、一方向クラッチ92の作用によって
出力軸が車両後退方向へ回転するのが阻止され、いわゆ
るヒルホールド制御が実行される。 但し、この実施例では、上記信号油圧PSが、以下に示
すような制御フローにより、クラッチCOの回転速度(
=タービン回転速度Nt )が目標値となるように(P
SSetの付近で)フィードバック制御され、クラッチ
C1の滑り量が微調整される。 第6図にこの制御フローを示す。 まずステップ202において、クリープ制御を実行する
ための各種データを読込む、ここでは、レフトレンジ(
シフトポジション)を示す信号、アイドルスイッチ信号
、フットブレーキ信号、車速信号、エンジン回転数信号
、エンジン冷却水温信号、及びタービン回転数信号(ク
ラッチCOの回転数信号)が入力される。 ステップ204では、これらの信号により、クリープ制
御の条件が成立するか否かが判断される。 この実施例では■シフトレンジが前進走行レンジであり
、■フットブレーキ信号がオンとされ、■アイドル接点
信号がオンとされ、■車速が実質零(停車)と検出され
、■エンジン回転速度が所定値以下であり、■ニシジン
冷却水温が所定値以上であり、且つ■自動変速機の油温
が所定値以上であったときにクリープ制御の条件が成立
したと判断する。 −ここで□■〜■の条件はクリープ制御の実質的成立条
件に相当するもの、■〜■の条件はフェイルセーフの観
点から確認のために検出される条件に相当するものであ
る。 ステップ206では、タイマがセットされる。 このタイマは、フォワードクラッチの耐久性を保障する
ために設けられたもので、あまりにも長時間に亘ってク
リープ制御が実行されると、その間フォワードクラッチ
が滑り就けることになるなめ、適当なタイマによってク
リープ制御を中止させることができるようになっている
ものである。 ステップ208では、エンジン回転速度(=トルクコン
バータのポンプ21の回転速度、即ちトルクコンバータ
20の入力軸回転速度) neに対する目標タービン回
転速度(クラッチCOの回転速度、即ちトルクコンバー
タ20の出力軸回転速度)Ntを第′7図の関係より補
間して設定する。この設定の仕方については後に詳述す
る。 ステップ210では、この目標タービン回転速度Ntと
実際のタービン回転速度ntとの差ΔNtを求める。ス
テップ212では、ΔNtの絶対値と定数Aの大小比較
を実施し、ΔNtの絶対値が定数Aより大のときはクリ
ープ制御の開始モードとしてステップ222でD十CX
tに相当するデユーティ比をリニアソレノイド240に
出力する。 ここでDは初期デユーティ比、Cは定数、tは時間であ
る。この結果、リニアソレノイド240のデユーティ比
が徐々に大きくされ、やがてフォワードクラッチC1が
滑り始める。 一方、ΔNtの絶対値が定数Aより小のときは、クリー
プ制御実施中のモードとしてステップ214へ進み、こ
こでΔNtに対する積分項、比例項、及び定数項よりな
るフィードバック制御を実施すべくリニアソレノイド2
40に出力すべきデユーティ比を計算し、該リニアソレ
ノイドへ出力する。 ステップ216では、クーリーブ制御の開始モード中に
、タービン回転速度ntが目標゛タービン回転速度Nt
にある程度近づいてきているかどうかを判断する。なお
、図中の符号Eは定数又はマツプによって設定されるも
のである。この結果、ある程度接近したと判断された場
合には、ヒルホールド用のブレーキB1を締結するべく
、ステップ218に進み、該プレー−’rB1を締結す
るためのソレノイドを通電し、ヒルホールド制御に入る
。 一方、ステップ204でクリープ制御の条件が成立しな
かったときには、ステップ220に進んでリニアソレノ
イド240の通電が停止され、同時にB1用のソレノイ
ドの通電も停止される。その結果、通常のドライブレン
ジの第1速段が形成される。 次に、前記ステップ208における目標タービン回転速
度Ntの設定について詳細に説明する。 第7図(A)は、−数的なエンジンにおけるアイドル回
転速度の目標設定値を示したものである。 自動変速機を有する車両においては、シフトチェンジ(
ニュートラルレンジ又はパーキングレンジからその他の
レンジへのシフト)を行った場合、あるいはエアコンス
イッチをオンとした場合等においてエンジンのストール
又は回転変動を防止するために、シフトレンジ及びエア
コンスイッチのオン−オフ等に依存してアイドル回転速
度の目標値が変更されるようになっている0例えば、エ
ンジン負荷が増大するエアコンオンの状態では、目標ア
イドル回転速度が高めに設定される。この場合、例えば
、従来の特開昭59−17051では、エアコンがオン
とされたとき等アイドル回転速度が高めに設定されると
きはクリープ制御を中止するようにしているが、この中
止によりクリープトルクが著しく増大することになり、
フットブレーキの踏み増しをしないと車両の停車を維持
できないことになる。そこで、この実施例ではクリープ
制御中にエアコンがオフからオン、又はオンからオフへ
と変化した場合にも当該アンチクリープ制御を中止せず
、しかもクリープトルクが変化しないようにしたもので
ある。 第7図(B)は、エンジン回転、速度neに対する目標
タービン回転速度Nt等の関係を示したものである。ク
リープトルク〈フォワードクラッチC1の伝達トルク)
は、第1速段〜第3速段の場合、トルクコンバータの伝
達トルクと同一であるため、エアコン等の外乱によって
エンジン回転速度が変化させられた場合にもクリープト
ルクを一定にするには、トルクコンバータの伝達トルク
が一定となるような制御を行えばよい、トルクコンバー
タの伝達トルクTは次式で示される。 T = Cx ne2−−−−−−=−< 1 )ここ
で、Cはトルクコンバータの伝達容量係数で、同一トル
クコンバータではトルクコンバータの速度比e =Nt
 /neにより変化するものであり、マツプによって求
める。 そこで、第7図(B)に記載したように、エアコンがオ
フ状態での伝達トルクT1に対してエアコンがオン状態
での伝達トルクT2とが同一の一値Aとなるようにター
ビン回転速度Nt2を設定すれば、常にエアコンのオン
、オフにかかわらずクリープトルクが一定の制御が実現
できることになる。 なお、第7図(B)においては、各目標値を基に目標タ
ービン回転速度Ntを定めていたが、各実測値を基に目
標タービン回転速度をリアルタイムで変更・設定しても
よい。 アイドル回転速度がエアコンのオンオフ、あるいは電気
負荷の大小、あるいはシフトポジション等によってより
きめ細かく分割されている場合は、全く同様にしてその
設定されたアイドル回転速度に対する目標タービン回転
速度Ntが設定されることになる。 これにより、ブレーキを踏んで停止状態にある時に、エ
アコン等のオン、オフによりエンジンのアイドル回転速
度が変動し、それまで維持できていた停車がブレーキの
踏み増しをしない限り維持できなくなるというような事
態が発生する恐れはなくなる。 なお、ブレーキを踏むのをやめたとき等、クリープ制御
の条件が解除されたときは、当然にそのときのアイドル
回転速度に応じてクリープが発生するが、ブレーキを踏
むのをやめるときは、それに伴ってクリープが発生する
ことを運転者は当然に予測しているな4.め特に問題は
ない。
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明によれば、エアコンのオン−
オフのような外乱によりアイドル回転速度が上下したと
しても、常にクリープトルクを一定に制御することがで
き、クリープ制御の途中でエアコンが入れられたりした
場合であっても、それによってブレーキの踏み増しが要
求されたり、逆に必要以上の踏み付は力でブレーキをか
け続けたりすることがなくなるという優れた効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の要部を示すブロック図、第2図は、
本発明が適用された車両用自動変速機のトランスミッシ
ョン部を示すスケルトン図、第3図は、上記自動変速機
における各変速段での摩擦係合装置の係合、解放状態を
示す線区、第4図は、上記自動変速機の油圧制御装置の
一部を示す油圧制御回路図、 第5図は、第4図の回路図要部の機能を模式的に示した
油圧制御回路図、 第6図は、上記自動変速機で実行される制御フローを示
す流れ図、 第7図(A)は、アイドル回転速度の目標値を示す線図
−同図(B)は、目標タービン回転速度を設定する際の
各種関連数値を表わした線区である。 C1・・・クラッチ(フォワードクラッチ)、B1・・
・ブレーキ(ヒルホールド制御時に係合させるブレーキ
)、 20・・・トルクコンバータ部、 110・・・マニュアルバルブ、 180・・・B1コントロールバルブ、200・・・′
C1コントロールバルブ、230・・・ソレノイドリレ
ーバルブ、240・・・ソレノイドバルブ、 ne・・・エンジン回転速度(ポンプ回転速度)、nt
・・・タービン回転速度 (クラッチCOの回転速度)、 Nt・・・目標タービン回転速度。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シフトレンジが前進走行レンジとされ、アクセル
    ペダルが解放され、フットブレーキが踏込まれ、且つ、
    車速が実質的に零と検出されたときに、フォワードクラ
    ッチを滑らせてニュートラル状態を形成し、クリープを
    防止する車両用自動変速機のクリープ制御装置において
    、 少なくともトルクコンバータの入出力軸回転速度を検出
    する手段と、 該トルクコンバータの入出力軸回転速度、及び、この入
    出力軸回転速度におけるトルクコンバータの伝達容量係
    数から前記フォワードクラッチの伝達トルクを求める手
    段と、 該フォワードクラッチの伝達トルクが一定となるように
    、トルクコンバータの目標出力軸回転速度を設定する手
    段と、 トルクコンバータの出力軸回転速度が該目標出力軸回転
    速度となるように、前記フォワードクラッチの滑り量を
    フィードバック制御する手段と、を備えたことを特徴と
    する車両用自動変速機のクリープ制御装置。
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WO2008081619A1 (ja) * 2006-12-27 2008-07-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両の制御装置、制御方法、およびその方法を実現するプログラムを記録した記録媒体

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US8606441B2 (en) 2006-12-27 2013-12-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicular control device, method of controlling a vehicle, and a storage medium having stored therein a program that implements the method

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