JPH04194435A - フアクシミリ装置における減速機構 - Google Patents
フアクシミリ装置における減速機構Info
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- JPH04194435A JPH04194435A JP2322410A JP32241090A JPH04194435A JP H04194435 A JPH04194435 A JP H04194435A JP 2322410 A JP2322410 A JP 2322410A JP 32241090 A JP32241090 A JP 32241090A JP H04194435 A JPH04194435 A JP H04194435A
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- Japan
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- gear
- reduction
- motor
- reduction gear
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置における給排紙のローラを駆
動する駆動系の減速機構に関するものである。
動する駆動系の減速機構に関するものである。
(従来の技術〕
第5図は従来のファクシミリ装置における減速機構の一
部を示す平面図であり、同図において1はファクシミリ
装置の筐体の一部を構成する側板であり、この側板1に
は駆動源であるステッピングモータ2および回転シャフ
ト32が取り付けられている。モータ2の軸にはモータ
ギヤ3が一体的に取り付けられ、回転シャフト32には
ギヤ30.31が回転自在に取り付けられている。モー
タギヤ8と歯合するギヤ30は歯数の異なる大径ギヤと
小径ギヤとからなる減速ギヤである。この減速ギヤ30
及び伝達ギヤ31はEリング33により回転シャフト3
2からの抜けが防止されている。モータ2の回転はこれ
らギヤ3.30,31および図示しないが後続の減速ギ
ヤ列を介して所定の減速比により給排紙ローラにその回
転が伝達されるように構成されている。
部を示す平面図であり、同図において1はファクシミリ
装置の筐体の一部を構成する側板であり、この側板1に
は駆動源であるステッピングモータ2および回転シャフ
ト32が取り付けられている。モータ2の軸にはモータ
ギヤ3が一体的に取り付けられ、回転シャフト32には
ギヤ30.31が回転自在に取り付けられている。モー
タギヤ8と歯合するギヤ30は歯数の異なる大径ギヤと
小径ギヤとからなる減速ギヤである。この減速ギヤ30
及び伝達ギヤ31はEリング33により回転シャフト3
2からの抜けが防止されている。モータ2の回転はこれ
らギヤ3.30,31および図示しないが後続の減速ギ
ヤ列を介して所定の減速比により給排紙ローラにその回
転が伝達されるように構成されている。
第6図は従来のファクシミリ装置における減速機構の別
の実施例である。同図において、減速ギヤ30及び伝達
ギヤ31には弾性状の爪が一体的に設けられており、こ
の爪によりギヤ30,31は回転シャフト32からの抜
けが防止されている。
の実施例である。同図において、減速ギヤ30及び伝達
ギヤ31には弾性状の爪が一体的に設けられており、こ
の爪によりギヤ30,31は回転シャフト32からの抜
けが防止されている。
しかしながら、Eリングを用いる・場合には、Eリング
1を取り付けるための工数が増加し、爪を用いる場合に
は爪によるギヤの偏心が生じて減速ギヤ列に回転負荷が
増大する。また、従来の減速機構においては減速比が異
なる各種のファクシミリに対応しようとする場合、減速
ギヤ列を構成するギヤの歯数を変えて行うために、各種
ファクシミリ間においては減速機構の流用がで台ず設計
負荷が増大し、また各種ギヤを用意するために部品管理
が煩雑となる。
1を取り付けるための工数が増加し、爪を用いる場合に
は爪によるギヤの偏心が生じて減速ギヤ列に回転負荷が
増大する。また、従来の減速機構においては減速比が異
なる各種のファクシミリに対応しようとする場合、減速
ギヤ列を構成するギヤの歯数を変えて行うために、各種
ファクシミリ間においては減速機構の流用がで台ず設計
負荷が増大し、また各種ギヤを用意するために部品管理
が煩雑となる。
本発明は上述した事情に鑑みなされたものであり、その
目的は組立が容易であり、かつ各種のファクシミリ装置
に転用できる減速機構を提供することにある。
目的は組立が容易であり、かつ各種のファクシミリ装置
に転用できる減速機構を提供することにある。
本発明はこのような目的を達成するために、駆動源であ
るモータの回転軸に取り付けられたモータギヤとこのモ
ータギヤに始端の入力ギヤが歯合し前記モータの回転を
減速する複数の減速ギヤを有する減速ギヤ列とこの減速
ギヤ列の終端の出力ギヤと歯合する紙送りローラのギヤ
とを備えるファクシミリ装置において、前記減速ギヤ列
の減速゛ 比を固i化しユニット部として構成したもの
である。
るモータの回転軸に取り付けられたモータギヤとこのモ
ータギヤに始端の入力ギヤが歯合し前記モータの回転を
減速する複数の減速ギヤを有する減速ギヤ列とこの減速
ギヤ列の終端の出力ギヤと歯合する紙送りローラのギヤ
とを備えるファクシミリ装置において、前記減速ギヤ列
の減速゛ 比を固i化しユニット部として構成したもの
である。
一本発明においては、モータギヤとローラギヤとの間に
介在する減速ギヤ列をユニット化したものであり、減速
ギヤ機構の取付作業はユニツ)部の取付のみとなる。ま
たユニット部の減速比は各種ファクシミリ′装置に流用
できる値に固定することができるので、各種ファクシミ
リに流用が可能である。 。
介在する減速ギヤ列をユニット化したものであり、減速
ギヤ機構の取付作業はユニツ)部の取付のみとなる。ま
たユニット部の減速比は各種ファクシミリ′装置に流用
できる値に固定することができるので、各種ファクシミ
リに流用が可能である。 。
(実施−〕
以下、本発明の一実施例を図により詳細に説明する。第
1図は本発明に係るファクシミリ装置の要部平面図、第
2図は同側面図、第3図は減速機構ユニットの側断面図
、第4図は第3図の■−mV線断面図である。
1図は本発明に係るファクシミリ装置の要部平面図、第
2図は同側面図、第3図は減速機構ユニットの側断面図
、第4図は第3図の■−mV線断面図である。
これらの図において、1は側板、2はステッピングモー
タ、3はモータギヤである。4および6は側板1と図示
しない他方の側板とに回動自在に支持されている排紙ロ
ーラおよび給紙ローラである。5および7は排紙ローラ
4および給紙ローラ6の軸に一体的に回転するローラギ
ヤである。
タ、3はモータギヤである。4および6は側板1と図示
しない他方の側板とに回動自在に支持されている排紙ロ
ーラおよび給紙ローラである。5および7は排紙ローラ
4および給紙ローラ6の軸に一体的に回転するローラギ
ヤである。
lOは本発明に係る減速機構のユニット部であり、合成
樹脂からなる底板11とカバー23とからなる。底板1
1の内方側にはギヤ軸12、中空部13を有するギヤ軸
14およびデイスタンスロッド15が、また背面側には
位置決め用ボス16がそれぞれ一体的に植設されている
。これらギヤ軸12には大径ギヤと小径ギヤが一体形成
された減速ギヤ18.19及び20が回転自在に支持さ
れている。始端の減速ギヤ18の大径ギヤはモー゛
タギャに歯合しており、終端の減速ギヤ20は中継ギ
ヤ21が歯合している。カバー23はギヤ軸12.14
およびデイスタンスロッド15に溶着により取り付けら
れる。
樹脂からなる底板11とカバー23とからなる。底板1
1の内方側にはギヤ軸12、中空部13を有するギヤ軸
14およびデイスタンスロッド15が、また背面側には
位置決め用ボス16がそれぞれ一体的に植設されている
。これらギヤ軸12には大径ギヤと小径ギヤが一体形成
された減速ギヤ18.19及び20が回転自在に支持さ
れている。始端の減速ギヤ18の大径ギヤはモー゛
タギャに歯合しており、終端の減速ギヤ20は中継ギ
ヤ21が歯合している。カバー23はギヤ軸12.14
およびデイスタンスロッド15に溶着により取り付けら
れる。
この減速機構のユニット部10は、ボス16を側板1の
図示しない位置決め用孔に嵌合させ、中空部13にネジ
25を嵌挿させて側板1に固着される。排紙用のローラ
ギヤ5は中継ギヤ21を介して、給紙用ローラギヤ7は
中継ギヤ22を介してそれぞれ減速ギヤの終端ギヤ20
の回転が伝達される。
図示しない位置決め用孔に嵌合させ、中空部13にネジ
25を嵌挿させて側板1に固着される。排紙用のローラ
ギヤ5は中継ギヤ21を介して、給紙用ローラギヤ7は
中継ギヤ22を介してそれぞれ減速ギヤの終端ギヤ20
の回転が伝達される。
さて、ファクシミリ装置におけるモータギヤとローラギ
ヤとの間の減速比はモータのステップ角度と排紙ローラ
のローラ径により決まる。そしてファクシミリ装置に採
用されるモータはステップ角度が7.5度と15度の2
Fii類に限定されている。また、使用されるローラ径
は14mm〜20諭の範囲におおよそ限定されている。
ヤとの間の減速比はモータのステップ角度と排紙ローラ
のローラ径により決まる。そしてファクシミリ装置に採
用されるモータはステップ角度が7.5度と15度の2
Fii類に限定されている。また、使用されるローラ径
は14mm〜20諭の範囲におおよそ限定されている。
これらのことからモータギヤとローラギヤとの間の減速
比はl/7〜1/20の範囲に限定され、採用するモー
タおよびローラの径に合わせてこの範囲から選択される
。
比はl/7〜1/20の範囲に限定され、採用するモー
タおよびローラの径に合わせてこの範囲から選択される
。
本発明はこの点に注目し、さらに各種ファクシミリに対
応するための減速比の幅1/7〜1/20のうち、主要
部の減速を減速ギヤ列で行い、残りの減速の微調整をモ
ータギヤとローラギヤの歯数の増減により行うことがで
きる点に注目したものである。
応するための減速比の幅1/7〜1/20のうち、主要
部の減速を減速ギヤ列で行い、残りの減速の微調整をモ
ータギヤとローラギヤの歯数の増減により行うことがで
きる点に注目したものである。
この結果、モータギヤとローラギヤの歯数の調整範囲に
おいて、減速ギヤ列の減速比を1/6〜l/10の範囲
で設定すれば、モータギヤとローラギヤとの間の減速比
1/7〜1/20に対応できることがわかった。
おいて、減速ギヤ列の減速比を1/6〜l/10の範囲
で設定すれば、モータギヤとローラギヤとの間の減速比
1/7〜1/20に対応できることがわかった。
換言すれば、減速ギヤ列の減速比を1/6〜1/10の
範囲で固定することにより、この減速ギヤ列が各種ファ
クシミリに採用することができることとなる。
範囲で固定することにより、この減速ギヤ列が各種ファ
クシミリに採用することができることとなる。
本実施例にお〜)てはローラ径を141!l111ステ
ップ角度15度のモータを採用した。この場合モータギ
ヤとローラギヤとの間の減速比は1/14に設定する必
要がある。また、減速ギヤ列は減速比が1710のもの
を使用した。そして、モータギヤ3およびローラギヤ5
の歯数を選択した結果、モータギヤ3と減速歯車18と
の減速比を475となるようなモータギヤと中継歯車2
1とローラギヤ5との減速比を25/24となるような
ローラギヤとをそれぞれ採用し、モータギヤとローラギ
ヤとの間の減速比を1714にしである。
ップ角度15度のモータを採用した。この場合モータギ
ヤとローラギヤとの間の減速比は1/14に設定する必
要がある。また、減速ギヤ列は減速比が1710のもの
を使用した。そして、モータギヤ3およびローラギヤ5
の歯数を選択した結果、モータギヤ3と減速歯車18と
の減速比を475となるようなモータギヤと中継歯車2
1とローラギヤ5との減速比を25/24となるような
ローラギヤとをそれぞれ採用し、モータギヤとローラギ
ヤとの間の減速比を1714にしである。
また、本実施例では減速歯車機構ユニット100幅Wを
25mに、長さしを35恥のものを採用したが、各種フ
ァクシミリに対応するためにはWヲ15〜25tll1
1ニ、Lを30〜4011111に設定するのが望まし
い。
25mに、長さしを35恥のものを採用したが、各種フ
ァクシミリに対応するためにはWヲ15〜25tll1
1ニ、Lを30〜4011111に設定するのが望まし
い。
以上説明したように本発明によれば、減速ギヤ列の減速
比を固定し、かつユニット構成としたものであるから、
従来のように複数の減速歯車を組み立てる必要がなく組
立作業が大幅に簡易化される。また、各種のファクシミ
リ装置に適用できるので、汎用性に富み新規の設計をす
る必要がなく設計工数の大幅な削減を図ることができる
。
比を固定し、かつユニット構成としたものであるから、
従来のように複数の減速歯車を組み立てる必要がなく組
立作業が大幅に簡易化される。また、各種のファクシミ
リ装置に適用できるので、汎用性に富み新規の設計をす
る必要がなく設計工数の大幅な削減を図ることができる
。
第1図は本発明の要部平面図、第2図は同側面図、第3
図は本発明に係る減速歯車機構のユニット部の側断面図
、第4図は第3図のIV−IV線の断面図、第5図は従
来の機構の平面図、第6図は従来の別の機構の平面図で
ある。 3・・・・モータギヤ、4・・・・排紙ローラ、6・・
・・給紙ローラ、5.7・・・・ローラギヤ、 1o
・・・・減速歯車機構のユニット部、18.19.2o
130・・・・減速歯車。 糖1図 第2図 第3図 第41!1 第6図
図は本発明に係る減速歯車機構のユニット部の側断面図
、第4図は第3図のIV−IV線の断面図、第5図は従
来の機構の平面図、第6図は従来の別の機構の平面図で
ある。 3・・・・モータギヤ、4・・・・排紙ローラ、6・・
・・給紙ローラ、5.7・・・・ローラギヤ、 1o
・・・・減速歯車機構のユニット部、18.19.2o
130・・・・減速歯車。 糖1図 第2図 第3図 第41!1 第6図
Claims (1)
- 駆動源であるモータの回転軸に取り付けられたモータギ
ヤとこのモータギヤに始端の入力ギヤが歯合し前記モー
タの回転を減速する複数の減速ギヤを有する減速ギヤ列
とこの減速ギヤ列の終端の出力ギヤと歯合する紙送りロ
ーラのギヤとを備えるファクシミリ装置において、前記
減速ギヤ列の減速比を固定化しユニット部として構成し
たことを特徴とするファクシミリ装置における減速機構
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2322410A JPH04194435A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | フアクシミリ装置における減速機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2322410A JPH04194435A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | フアクシミリ装置における減速機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04194435A true JPH04194435A (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=18143356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2322410A Pending JPH04194435A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | フアクシミリ装置における減速機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04194435A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5657666A (en) * | 1994-10-25 | 1997-08-19 | Minolta Co., Ltd. | Transmission mechanism capable of suppressing vibrational noise |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2322410A patent/JPH04194435A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5657666A (en) * | 1994-10-25 | 1997-08-19 | Minolta Co., Ltd. | Transmission mechanism capable of suppressing vibrational noise |
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