JPH04192715A - ディジタル回路 - Google Patents

ディジタル回路

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JPH04192715A
JPH04192715A JP2324627A JP32462790A JPH04192715A JP H04192715 A JPH04192715 A JP H04192715A JP 2324627 A JP2324627 A JP 2324627A JP 32462790 A JP32462790 A JP 32462790A JP H04192715 A JPH04192715 A JP H04192715A
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JP
Japan
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circuit
pulse width
pulse
inverter
digital
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JP2324627A
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Inventor
Tetsuya Kawasaki
哲哉 川崎
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はディジタル回路、詳しくは近年Wしく高速化が
進んているディジタル回路、1、vにディジタル集積回
路に用いて!JT適な回路JrM成法に関する。
[従来の技術] 周知のように、ディジタル回路で取扱われるパルス波形
は、矩形波近1す、であるが、取扱われるイ1−゛;号
の周波数が高くなるにつれ台形波どしての扱いが必要と
なる。これは、パルス波形のオン領域からオフ領域へ、
あるいは逆にオフ領域か!−、オン領域へ移行するのに
能動領域を通過するが、このときの移行速度が、)V導
体固有の各定数により定められる固有値に限定され、そ
れか取扱う111号の周波数が高くなると無視てきなく
ル・るためである。
本発明は、このようなディジタル’J= r;i回路に
おりるパルス信号111の変化に対応したちのて、論理
回路、例えば第71図に示すよ−)な、バッファケート
′)−− 31における入力信号パルスと出力信号パルスの一例か
、第81図(A) 、 (B)に示され°Cいる。この
種論理ケ−1・の特性は、■7レベルと11レベルのス
レッショルド電圧をVTllとすると、下記4個のパラ
メータ1.   、t   、l:、  、t[によっ
て規P L lI     P II l      
r定される。ここに、 ”1111・・・・・・入力が変1ヒしてかへ出力がI
Tレレベに変化する迄の時間 ”pH1・・・人力が変・化してから出力がL7レベル
に変化する迄の時間 tl   ・立」二がり時間(10%−+90%Vl)
D)” f  ”’  立下カリ時間(90% →10
%VDD )である。
[発明が解決しようとする課題] ところで、第8図(B)から明らかなように、バッフγ
31の出力信号パルスの立」−り時間1.、の方か1シ
下り時間1.fより長い、つまり立子り波形の力か立↑
り波形よりその傾斜が絹かなので、デイレイ時間t  
とt  の間には、通常P 1.HP HI。
1、〉し PLII   pH1゜ の関係がある。そこで、入力パルス幅tw1は、デイレ
イ時間1.  とt  の差だ(J変化、この場P1.
ll   Pill 合減少して出力パルス幅七〇、となり出力されることに
なる。
以上はバッフアゲ−1〜を1段通した場合であるが、多
段例えば3段の論理ゲー司−を通し);二処理を行うと
、第9図に示すように、各段にお(゛)るパルス幅の減
少が積算されるのて、最終段出力パルス幅L は入カパ
ルス幅士、WlJ:り可成り狭いものと闇 なってしまい、後述するタイミングエラーを生じる虞が
ある。即ち、信号パルスかりIフックパルスであって、
その立l−つと立下りの両エツジを用いた処理を行って
いるような場合に特に問題となるので、これを第1.0
,1.1図により以下に説明する。
第10図は、第1.第2のr)をフリップフロップ回路
(以下、D Fl”’と略記する)32.33が図示の
ように縦続接続されてなるシフl−レジスタで、DFF
32はり1コツクパルスCF)の立」−リエッシに応動
してデータ人力D aを、D FF33はり1コツクパ
ルスCPの立下りエツジに応動してDl” l=’ 3
2のQ出力を、それそ゛れラッチして出力するようにな
っている。今、クロックパルスCPのパルス幅が正常な
ら、第11図(^)に示す31うに、第2のI) F 
r” 33は、クロックパルスCPの立r′リエツジ3
4に応動し7て、第1のDrパド32のQ出力” I)
 A TA 2″′を読出す。しかし、り17ツクパル
スCPのパルス幅が狭くなっていると、第11図()3
)に示すように、り17ツクパルスCPの立下エツジ3
 ’1. aにおける第1のD I” r・’ 33の
Q j:1.j力、つまり第2のDFF34のD入力は
未だDA′1゛Δ1なので、第2の]) l’ [I″
37′lのQ出力は「)ATΔ2とならずにI) A 
T A 1のままになってしまう。
即ち、第1のDFF32から第2のD F l” 33
にデータをシフトする場合、り)コックパルスCPのパ
ルス幅か狭くなると、第2のD F r=゛3 Bに対
応するセットアツプタイム、つまりり17ツクパルス(
” 11に対するデータのセットアツプ時間が確保てき
・j゛、データの転送を1gI待通り行えないことに−
r;  − なる。
このような多段ゲーI・を通ずことによるパルス幅の狭
巾化を防止するん二めに、 1)デイレイ時間1.  と’PH1が略等しくなる1
) 1.11 ように、トランジスタレベルでの回路のバランスをとる
、例えば0MO8のNチャンネ・ルと1〕チA・ンネル
の各1〜ランジスタの特性をコントロールすることが考
えられる。しかしながら、この手段では、 i、i)■cを設置する際に先ずディスクリ−1−の1
〜ランジスタレベルで厳密に設計しなければならないの
で、設J1が円建になる。
12)設計に万全を期したとしても、製造ブI7セスに
おけるバラツキのため、初期の特性を維持するのがむず
かしい。
13)論理ゲート自体力書品度、電源電性によって影響
を受(′Jるので、設置91時0)バランスが守られな
い。
等の問題を生じることになる。また、 2)連続するり1コツクパルスの場合、その立子つ☆−
ト′り両エツジで1−リカするので°なく、クロックパ
ルスの周波数を倍にした上て片エツジ例えは立上りエツ
ジのみを用いて処理することが考えらえし、これに、1
:っζ、パルス幅が変化してもパルスかなくならない限
り機能を果すことかできる。しかしなから、このような
ヨト段では、 ?、1)りIコックパルスの周波数か2倍になるから、
消費電流が増大すると共に、輻射ノイズが増加する。
22)基本動作周波数自体が高い場合には、更にその2
倍の周波数のクロックパルスを用いることは不可能にな
る。
そこで本発明の目的は、上記問題点を解消し、論理ケー
I・を逆ずことによるパルス幅(り1クツクパルスのデ
ユーティ比)の変化を、■温度、電源電圧の影響を受け
ずに、■特別な設計やプロセスを用いずに簡単になくす
ことができるディジタル回路を提供するにある。
[課題を解決するための手段及び作用1不発明のディジ
タル回路は、実質的に同 特+′[を有する2つの反転
回路を縦続接続してなる回路単位を自然数個含んて構成
されたことを特徴とするものである。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。第1
図は、本発明の第1実Jjlii例を示すディジタル回
路の回路図で、実質的にIIiト−特性を有する2つの
反転回路 この場合インバータla、コbを縦続接続し
てなる単位回路て、この回路は論理的には第2図に示す
バッファ2と等価である。しかしながら、バッフアゲ−
1〜を何段か通ずと、前記第9図に示したように、その
パルス幅が減少したのに対し、本実施例の場合、このよ
うなパルス幅の変化を伴わずにパルスを伝3’iSする
ことができる。この点を第3図を用いて以下に説明する
第3図(八)に示すよう4・パルス幅”WIHの入力信
号が第コー図に示す単位回路の入力・瑞に印加されると
、インバーターa、lbの接続点Aにおける(i−i号
波形は、第3図(B)に示針ように、インバ・−タ1a
によるデイレイ時間j   、i;   たけそPll
o  P I−It 1 の立下り、立−Lりがそれぞれデイレイする。この接続
六入における信号は、更にインバーター1)で反転され
、第3図(C)に示す、ように、その)ン下り、立1.
りかそれぞれインバーター1−)のデイレイ114間’
−1)111.2.” pH+2だけそれぞれ遅延され
、パルス幅がl  となって出)Jされる。従って、こ
めイン■)旧 バークla、1.bで形成された単位回路から出力され
る111号のパルス幅”WOIITは、1;    =
−j    」−(f;    −11;    )W
OLIT      14111         P
LHl     pH12−、、、−if    −1
−1;    )pH1,I    I’1.112 となる。ここで、2つのインバーター;t、lbの特性
が全く同じなら し一=1゜ Pl、llI   PLHl2 1、  −=:i; PlnI   Pln2 となるから 1′WOIIT”” 1WIN となり、パルス幅は変化しなくなる。従って、本実施例
のような、実質的に同一・特性を存する2つのインバー
タを縦続接続してなる哨位回路を何段通しても、そのパ
ルス幅が変化することがなくなす、タイミングエラーを
生じるIi2がなくなる。但し、パルスの遅延は生じる
上記実施例では、2−)の反転回路をインバータla、
]、bとして説明したが、本実施例はこれに限定される
ものでなく、第4図に示すように、ナンドゲ−1・、ノ
アーゲ−1・等のベアーで構成することもできる。即し
、第4し1(B)は、アン1〜ゲート3に代えて、実質
的に同一・特性を有する2つのナンドゲ−1−4a、4
.bを、マA二第4図(C)は、オアーゲ−1・5に代
えて、実質的に同一特性を有する2つのツアーゲート6
a、61)を、それぞれ縦続接続したものである。更に
、例えばマルチプレクサ等に用いられる、第4しI(D
)に示ずようなアンドゲート7.8、オアーゲーI・0
からなる論理回路網に代えて、実質的に同一#!竹を存
する3つのナンドゲ−1□ 1 Oi)、 、  10
 h 、  1− Oc・を縦続接続したものを用いる
ことムて亡・、それぞれ論理的には同一機能を果す。そ
して、これらの単位回路を何段接続しても、パルス幅の
変(ヒを牛しることがない。
第5A図は、本実施例の第1適用例を示ずグ゛イジタル
回路の回路図て、ナンドケート]5a、、15))から
なる2つの反転回路におりるそれぞノ′シのファンアラ
1〜を実質的に等価にするように構成した例である。即
し、第5 B図に示ずアン1−ケート1]、インバータ
12,1./l、アンドゲート]3が図示のように接続
されてj+’l成された論理回路において、アントゲ−
1・1]におけるパルス幅の変化を低減するために、第
5A図に示すように、チン1〜ゲー) 1.52(、]
 51:+の縦続接続に置換する。
すると、ナンドゲ−1□ 1.5 bのファンアウトが
3なのに対し、ナンドゲ−1−1521のファンアウト
は1なのて、l:とえナンドゲ−1・] 5a、  1
51)の伝達特性を実質的に同一・に設定できたとして
も、品ゲー1□5a、15bのディイ時間し  、t 
L 11 Plllが74なることにな−)てし、よう。従って、
ディジタル信号がこの種ナンドゲ−1〜15a、15h
を):イジタル信号が通過すると、そのパルス幅が変化
してしまう。
〈こで、本第1適用例では、ファンアウトの少ないナン
ドグー1〜15a、Q出力端にダミーのゲート16a、
16bを接続して、ナンドゲ−1・15bのファンアラ
1〜の3と同じにしている。従って、この第1適用例に
よれば、実質的に同一特性を有するペア二の反転回路を
縦続接続した場合のパルス幅の変化を、より正確に抑制
することができる。
さて、実質的に同一・特性を有する2つの反転回路を縦
続接続してなる争j)γ回路において、パルス幅が変化
する要因は、I−記ファンアウ1〜の問題の他にも幾つ
かある。先ず、−に記反転回路にお(Jるそれぞれの出
力端から次段回路の入力端までの配線長が実質的に等し
いごと、次に、上記反転回路におけるそれぞれの出力側
に接続される容量が実質的に等しいこと、更には、J−
記反転回路が同一・基板上の近接した位置に形成されて
いること等が必要になる。この最後の基板1−の位:1
′f”に関して(、J、基板上の位置が異なると、その
環境温度が異なることになるから、デイレ−時間等の動
特性が異なることになってしまうためである。そして、
I:、記配線長を実質的に等しく、1q定する点を本実
施例の第231j川例として、また、」−記容塑が実質
的に等しくなる、J:うな回路をイ」加する点を本実施
例の第3適用例として、更に、−」二記同−基板上の近
接した位置にチップを形成する点を本実施例の第A適用
例とし7て、そJしそれここに規定する。
ところで、上記第1実施例の説明では、実質的に同一・
特性を有する2′)の反転回路を縦続接続してなる回路
単位を何段接続しても、そのパルス幅か変(ヒすること
がなく、タイミングエラーを生じる虞がなくなるが、パ
ルスの遅延は生しることを述へ、た。そこで′、このパ
ルスの遅延に着1−1シた回路例を、本発明の第2実施
例として第6図により説明する。
第6図は、実質的に同一特性を有する2つのインバータ
17a、1.71)と、2つのインバータ18a、18
bと、2つのインバータIQ;+、191)とを縦続接
続してなる回路網で、インバータ171−)と181□
1とめ接続点Bから出力1を、インバータ18J1と、
イ〉′バーク1.921との接続点Cから出JJ 2を
、まノご、インバータ]91)の出力端から出力3を、
それぞれ取出すようになっている。今、インバータ1.
7 a 、 1.8 a 、 1.9 aの出力が′[
ビ′から’ L ”に変化する際のデイレ−時間をそれ
ぞれ’ Pt1L17a□ tPHIl−18a□ ’
 Plll−19aとし・イ″′−タ]、 7 b 、
 ] 8 L) 、 1.9 bの出力がI7“°から
”H“′に変化する際のデイレ−時間をそれぞれ1′p
H117b・ 川1181)・ 1甲11911と−づ
゛えtl↓・111ノJ1t1、 は入力信号に対し ’ dl−tPHI−17a1− ” pH117bだ
番す遅延する。また、出力2,3は、人力信号に対し ’′d2″”’ ”” PIIL17a−’−1,pl
 1117b”  PIIL18a−”  ”’  P
l、111811”d3””P旧17a1− ’ pH
117b ’−’ Plll 18a十tPLI118
b−’−’−pHLH1a”’ ” PL11191ま
たけそれぞれ遅延する。この場合、前述したようにパル
ス幅の変化は生しない。
上述の実施例によれば、 (イ)実質的に同一特性を有する反転回路をペアで用い
ることにより、温度特性、電源電圧依存性−−1−′1
  − を相殺することができ、動作条件に拘らず常に安定し7
′−動作を刹することがてきる。従って、タイミングエ
ラーを生じる虞かない。
07)実質的に同一・特性を存する反転回路のペアリン
クかとれていれば、絶対的な特性の制御は必要4−い。
」−な、汎用のゲーl′l/″L、イに適用1j−坂、
ことも【す能で、信頼性、=1スト的にも−4<ノじ(
いる。
Ill I’、 、ケー1、アレイなど汎用のセミカス
タム1cの1・■)かフルカスタムICより二1ス1〜
的(7,:安く、しから開発期間を知、縮することかで
きると共に、(3ζ頼性データが豊富なので安心して使
うことができる。
(ハ)クロックパルスの立−1−リエツジと立トリエツ
ジ(1/)画工・ソシを用いた処理が可能となるのζ、
同し周波数のクロックパルスならば、2倍の処理1指力
を′t1することがてきる。また、同し処坊j能力なら
は、]/2の周波数のクロックパルスで済むので低消費
電力、低ノイズとなる。
[イと明の効果コ 以]7述べたように本発明によれは、実質的に同一特性
を有する2つの反転回路を縦続接続してなる回路m位を
自然数個齢んてj111成するようにし/、二ので、デ
ィジタル回路におl−)る論理ゲートを通ずことに、]
、るパルス幅(りじ1ツタパルスのデユーデイ比)の変
1ヒを、■渚1度、電源電圧の影響を受(〕ずに、■特
別な設計やプロセスを用いずになくすことができるとい
う11n著な効県か発揮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例を示すディジタル回路の
回1賂I図、 第2図は、Iz記第1図の等価回路図、第3図は、上記
第1図にお(″)る各部のタイムヂャ−1〜、 第4図は、上記第1実施例におJ−する反転回路を例示
した図、 第5A、B図は、上記実施例にお(・)る第1適用例を
示すデインタル回il+8国と、その等価回路国、第6
図は、本発明の第2実施例を示すディジタル回路の回路
図、 第7図は、従来のバッファ回路図、 第8図は、I−0記第7国にお(゛)る入出力信シ3の
タイツ\チャー1〜、 第91り16」、上記第7[zlのハッファヶ−1・を
多段接わ’、: I、 /、二どさの各部のタイムヂA
・−1〜、第10国は、シフ1−レジスタの−・例を示
す回11t)国、 第11図は、」−記第10図におりる各部のタイツ\ヂ
ャー)・である。 1i1.l11−・・インバータ(反転回!l+8)4
a、 4b、 ioa、 10b、 10c、 15a
、 15b−ナンドゲ−1・(反転回路) 6a、6b  ・ノアーゲー1− (反転回路)1(+
 il 、 1 (r IJ・バッファ(ファンアラ1
へを実質的に等価にするための回路) 17a、 171〕、 18a、 18b、 19a、
 19b−インバータ(遅延回路) =9−

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)実質的に同一特性を有する2つの反転回路を縦続
    接続してなる回路単位を自然数個含んで構成されたこと
    を特徴とするディジタル回路。
  2. (2)上記反転回路におけるそれぞれのファンアウトを
    実質的に等価にするための回路が付加されてなる請求項
    (1)記載のディジタル回路。
  3. (3)上記反転回路におけるそれぞれの出力端より次段
    回路の入力端までの配線長が実質的に等しいものである
    請求項(1)記載のディジタル回路。
  4. (4)上記反転回路におけるそれぞれの出力側に接続さ
    れる容量を実質的に等しくするための回路が付加されて
    なる請求項(1)記載のディジタル回路。
  5. (5)上記回路単位を構成する反転回路は同一基板上の
    近接位置に形成されてなる請求項(1)記載のディジタ
    ル回路。
  6. (6)上記回路単位により遅延回路が構成されてなる請
    求項(1)記載のディジタル回路。
JP2324627A 1990-11-26 1990-11-26 ディジタル回路 Pending JPH04192715A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0961409A1 (en) * 1999-02-10 1999-12-01 Hewlett-Packard Company Compensations of timing errors caused by dynamic thermal mismatches
JP2007519097A (ja) * 2003-12-19 2007-07-12 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 集積回路におけるクロック配給

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