JPH0419223A - 車両用変速装置、横軸装置および車両用パワートレーン - Google Patents

車両用変速装置、横軸装置および車両用パワートレーン

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JPH0419223A
JPH0419223A JP2122703A JP12270390A JPH0419223A JP H0419223 A JPH0419223 A JP H0419223A JP 2122703 A JP2122703 A JP 2122703A JP 12270390 A JP12270390 A JP 12270390A JP H0419223 A JPH0419223 A JP H0419223A
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JP
Japan
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gear
speed
shaft
clutch
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP2122703A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Takechi
弘明 武知
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、車両用変速装置、横軸装置およびこれらによ
って構成される車両用パワートレーンに関する。
[従来の技術] 原動機の動力を左右の駆動輪に伝達して自走する各種車
両は、車両の走行速度や前後進を切り換える変速装置と
、動力を左右の駆動輪に分配する分配装置とからなるパ
ワートレーンを備えている。
変速装置としては、歯車の噛み合いによって動力を伝達
し、歯車の組み合せを変えることによって変速を行うダ
イレクトトランスミッションや、各速度段ごとに油圧ク
ラッチと遊星歯車装置を備えたいわゆるトルクフロート
ランスミッションあるいはパワーシフトトランスミッシ
ョン等が用いられている。
また原動機の動力を、油圧ポンプを介して油圧モータに
伝達し、油圧モータによって駆動輪を回転させる油圧式
変速機を用いることもある。
ブルドーザ等の装軌式車両の場合は、変速装置を通った
エンジンの動力を左右の横軸にそれぞれ分配し、横軸上
に設けたステアリングクラッチを経て終減速装置に伝達
し、終減速装置に連結された起動輪を回転させて履帯を
駆動している。装軌式車両の旋回は、前記ステアリング
クラッチの左右いずれか一方を切ることによって行われ
る。
[発明が解決しようとする課題] ダイレクトトランスミッションやトルクフロートランス
ミッションあるいはパワーシフトトランスミッションは
、変速操作時にいったん原動機の動力を切らなければな
らない。たとえばダイレクトトランスミッションは原動
機の動力をメインクラッチを介してトランスミッション
の人力軸に伝達しているが、変速する場合はメインクラ
ッチを切って所望の速度段の歯車を噛み合わせ、この噛
み合わせが完了した時点で再びメインクラッチを係合さ
せる。また、いわゆるトルクフロートランスミッション
、パワーシフトトランスミッションの場合は、変速レバ
ーの操作により、それまで係合していた速度段のクラッ
チ作動油圧が下がって動力の伝達が切られ、次に変速し
ようとする速度段のクラッチ作動油圧が上昇してクラッ
チの係合が行われる。
ダイレクトトランスミッションは、いわゆるトルクフロ
ートランスミッション、パワーシフトトランスミッショ
ンや油圧式変速機に比へて構造が簡単であり、動力伝達
効率が良いが、変速あるいは前後進切り換えのつとメイ
ンクラッチの断続を行わなければならず、メインクラッ
チの断続操作が拙劣であるとショックが発生したり、メ
インクラッチの早期摩耗を起こす。また装軌式車両にお
いては、油圧式変速機を除く他の変速装置を用いた場合
、片方のステアリングクラッチを切って旋回するため、
−側の履帯な前進側に回転させ、他側の履帯を後進側に
回転させる超信地旋回ができない。
本発明は上記従来の問題点に着目し、変速操作時に動力
伝達の切れ目がなく、円滑かつ容易に変速することがで
きるような車両用変速装置と、この変速装置に接続する
横軸装置およびこれらからなる車両用パワートレーンを
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明に係る車両用変速装置
は、原動機の動力をそれぞれ独立に断続する2個のメイ
ンクラッチを介してそれぞれ独立に回転する2本の歯車
軸上に、それぞれ前後進切り換え手段と、一つおきの速
度段の歯車およびこれらの歯車の切り換え手段とを配設
し、前記−つおきの速度段の歯車とそれぞれ噛み合う従
動歯車を配設した2本の出力軸の先端にそれぞれ傘歯車
を固着する構成とし、 この車両用変速装置に接続する横軸装置は、前記変速装
置の2本の出力軸先端に固着した傘歯車とそれぞれ噛み
合う傘歯車を備えた2本の横軸に、左右のステアリング
クラッチおよびステアリングブレーキをそれぞれ設け、
これら2本の横軸の両端に受歯車を介して終減速装置に
動力を伝達する伝動歯車を備える構成とし、 車両用パワートレーンは、前記変速装置に配設した2本
の出力軸の軸端に設けた傘歯車と、前記横軸装置に配設
した2本の横軸に設けた傘歯車とをそれぞれ噛み合わせ
ることにより、原動機の動力を終減速装置を介して左右
の駆動輪に伝達する構成とした。
[作用] 上記構成によれは、原動機から駆動輪に至るパワートレ
ーンを2系統としたので、一方のパワートレーンに動力
が伝達されているとき、他方のパワートレーンでは変速
のための歯車の切り換えを行うことができる。このため
変速時にあらためて歯車の切り換えを行う必要がなく、
変速操作による動力の断絶がほとんどない。更に旋回時
には2系統のパワラインにそれぞれ同時に回転数の異な
るトルクを伝達することにより、数種類の旋回方法を選
択することができる。
[実施例コ 以下に本発明に係る車両用変速装置、横軸装置および車
両用パワートレーンの実施例について、図面を参照して
詳細に説明する。
第1図は装軌式車両の動力伝達系統図である。
同図において、エンジン1の出力軸回転を断続する第1
メインクラツチ2および′第2メインクラッチ3が設け
られ、第1メインクラツチ2に接続するダイレクトトラ
ンスミッションの入力軸4の軸端に前後進用第1シンク
ロメツシユクラツチ5が固着されている。この前後進用
第1シンクロメツシユクラツチ5の前進側クラッチ5a
に連結された第1軸6に、第1後進歯車7と、第1軸6
上を軸受を介して空転する中空軸6a上に第2前進歯車
8、第2後進歯車9および同期噛み合い式の2速副歯車
10.4速副歯車11.6速副歯車12と、同しく第1
軸6上にそれぞれ同期噛み合い式0式% 15とが配設されている。
前記第2メインクラツチ3には、中空部に入力軸4を挿
通ずる中空軸を介して第2メインクラツチ主歯車16が
固着され、第2軸17には前記第2メインクラツチ主歯
車16と噛み合う第2メインクラツチ副歯車18と、前
記前後進用第1シンクロメツシユクラツチ5の後進側ク
ラッチ5bに固着された後進主歯車19と噛み合い、中
間歯車20を介して前記第1後進歯車7と噛み合う第1
後進副歯車21と、前後進用第2シンクロメツシユクラ
ツチ22とが配設されている。なお、前記第1後進副歯
車21は第2軸17に軸受を介して嵌着され、前後進用
第2シンクロメツシユクラツチ22の前進側クラッチ2
2aに固着された前進主歯車23は前記第2前進歯車8
と、また後進側クラッチ22bに固着された後進主歯車
24は中間歯車25を介して第2後進歯車9とそれぞれ
噛み合っている。
第1出力軸26には、前記1速副歯車13.3速副歯車
14.5速副歯車15とそれぞれ噛み合う1速主歯車2
7.3速主歯車28.5速主歯車29が固着され、トラ
ンスミッションケース30から突出した第1出力軸26
の軸端には第1小傘歯車31が固着されている。また第
2出力軸32には前記2速副歯車10.4速副歯車11
.6速副歯車12とそれぞれ噛み合う2速主歯車33.
4速主歯車34.6速主歯車35が固着され、トランス
ミッションケース30から突出した第2出力軸32の軸
端には第2小傘歯車36が固着されている。
ステアリングケース37内には、前記第1小傘歯車31
と噛み合う第1大傘歯車38を固着した第1横軸39と
、第2小傘歯車36と噛み合う第2大傘歯車40を固着
した第2横軸41とが配設され、これら2本の横軸39
.41はいずれも左右のステアリングクラッチ42.4
3およ′CJ44゜45と、左右のステアリンクブレー
キ46.47および48.49とを備え、それぞれ左右
の軸端に伝動歯車50.51および52.53を備え、
伝動歯車50.52と噛み合う受歯車54は左終減速装
置55を介して左起動輪56に連結されている。また伝
動歯車51.53と噛み合う受歯車57は右終減速装置
58を介して右起動輪59に連結されている。
次に変速時の動力伝達経路について説明する。
たとえば前進1速て走行する場合、第1メインクラツチ
2が係合し、前後進第1シンクロメツシユクラツチ5、
前後進第2シンクロメツシユクラツチ22はともに前進
側が係合している。また第1横軸39上のステアリング
クラッチ46.47も係合している。エンジン出力は第
1メインクラツチ2、前後進第1シンクロメツシユクラ
ツチ5の前進側クラッチ5aを経て第1軸6に伝達され
、1速副歯車13.1速主歯車27、第1小傘歯車31
、第1大傘歯車38を経て第1横軸39の左右の伝動歯
車50.51からそれぞれ左右の終減速装置55.58
に伝達され、起動輪56.59を駆動する。
前進1速から前進2速に増速する場合、まず中空軸6a
上の2速副歯車10の同期噛み合い装置が係合し、次に
第2メインクラツチ3が係合すると同時に第1メインク
ラツチ2、ステアリングクラッチ46.47が切れ、ス
テアリングクラッチ48.49が係合する。これにより
エンジン出力は、第2メインクラツチ3、第2メインク
ラツチ主歯車16、第2メインクラツチ副歯車18、前
進主歯車23、第2前進歯車8を経て中空軸6aに伝達
され、2速副歯車10.2速主歯車33、第2小傘歯車
36、第2大傘歯車40を経て第2横軸41の左右の伝
動歯車52.53からそれぞれ左右の終減速装置55.
58に伝達され、起動輪56.59を駆動する。
ギヤシフトの選択方法をモルバーのマニュアルシフトを
例にとって説明する。
運転者が第2図のような操作レバーを操作することによ
り、2系統のパワートレーンのうち動力を伝達していな
い方のパワートレーンの歯車が下記のように選択される
(1)2速で前進している場合、操作レバーをアップ側
に動かすと、動力を伝達していない側のパワートレーン
すなわち1. 3. 5速側のパワー)・レーンにおい
て3速副歯車14の同期噛み合い装置が係合され、完全
に係合すると第1メインクラツチ2が係合する。これと
同時に第2メインクラツチ3、ステアリングクラッチ4
8.49が切れ、ステアリングクラッチ46.47が係
合する。これによりエンジンの動力は、切れ目なく起動
輪に伝達される。
(2)2速て前進中に操作レバーをダウン側に動かすと
、動力を伝達していない側のパワー)・レーンすなわち
1. 3. 5速側のパワートレーンにおいて1速副歯
車13の同期噛み合い装置か係合され、完全に係合する
と第1メインクラツチ2が係合する。以下(1)と同様
にメインクラッチ、ステアリングクラッチか切り換えら
れる。
(3)2速て前進中にレバーを右に少し動かすと、動力
を伝達していない側のパワートレーンすなわち1. 3
. 5速側のパワートレーンにおいて1速副歯車13の
同期噛み合い装置が係合され、完全に係合すると第1メ
インクラツチ2が係合する。これと同時に、2速て回転
する第2横軸41の右ステアリングクラッチ49が切れ
、第1横軸39の右ステアリングクラッチ47が係合す
る。このときエンジン動力は二つのパワートレーンを通
り、第2横軸41から左起動輪56に2速が、また第1
横軸39から右起動輪59に1速がそれぞれ伝達される
ので、車両は右に緩旋回する。
(4)2速て前進中に、操作レバーを右にレバーストロ
ークのなかばまで動かすと、動力を伝達していない側の
パワートレーンすなわち1゜3.5速側のパワートレー
ンはニュートラルのまま、動力を伝達している側のパワ
ートレーンすなわち第2出力軸32から第2大傘歯車4
0を経た第2横軸41の右ステアリングクラッチ49が
切れ、右ブレーキ45がかかる。このため車両は右に信
地旋回する。
(5)2速で前進中に操作レバーを右にストロークエン
ドまで動かすと、動力を伝達していない側のパワートレ
ーンすなわち1. 3. 5速側のパワー、トレーンに
おいて1速副歯車13の同期噛み合い装置が係合され、
完全に係合すると、前後進用第1シンクロメツシユクラ
ツチ5が前進から後進に切り換えられ、次に第1メイン
クラツチ2が係合する。更に第2横軸41の右ステアリ
ングクラッチ49と、第1横軸39の左ステアリングク
ラッチ46とが切れるので、左起動輪56は2速で前進
方向に回転し、右起動輪59は1速て後進方向に回転す
る。これにより車両は超信地旋回にほぼ等しい急旋回を
行う。
エンジン回転速度またはエンジンlルウを検出して作動
する自動変速の場合は下記のようになる。
(1)無負荷で前進あるいは後進する場合、たとえば1
速で発進しても負荷が小さいため、エンジン回転数は高
く、トルクは小さい。エンジンの出力軸に装着したセン
サによりエンジン回転速度またはエンジントルクを検出
しておけば、動力を伝達していない側のパワートレーン
は、現在の速度段よりも高速側の歯車にあらかじめシフ
トしておき、シフトアップ点を超えた時点で直ちに第1
メインクラ・ジチと第2メインクラツチとを切り換え、
高速度段走行に移る。
(2)車両に徐々に負荷がかかった場合、エンジン回転
数が下がり、トルクが上がる。そこでエンジン回転速度
またはエンジントルクの変動を検出することにより、動
力を伝達していない側のパワートレーンを現在の速度段
より低速度段の歯車にあらかしめ入れておき、負荷が大
きくなった時点で第1メインクラツチと第2メインクラ
ツチを切り換え、低速度段走行に移る。
(3)はぼ一定の負荷で走行している場合、右または左
に旋回することを考えて、動力を伝達していない側のパ
ワートレーンを現在のシフトより1段階低速度段の歯車
にあらかじめ入れておき、右または左へ曲がる信号が人
力されたとき一方の横軸の左ステアリングクラッチと他
方の横軸の右ステアリングクラッチとを切って、右また
は左に旋回する。
このように本実施例では第1軸とこれに対応する第1出
力軸に一つおきの速度段歯車を配設し、第2軸とこれに
対応する第2出力軸に残りの速度段歯車を配設して、前
記2グループの歯車を交互に切り換え、増減速あるいは
旋回する構造とした。
本実施例では前後進6段切り換えのダイレクトトランス
ミッションについて説明したが、これに限るものではな
く、複数の速度段であれは本発明を利用することができ
る。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれは、原動機から駆動輪
に至る動力伝達系統を2系統とし、一方の系統に動力が
伝達されているとき他方の系統て歯車の切り換えを行い
、変速あるいは前後進の切り換え時にはメインクラッチ
、ステアリングクラッチの切り換えのみて変速あるいは
進路変更ができる構造としたので、下記の効果が得られ
る。
(1)変速時あるいは進路変更時に動力伝達の切れ目が
ほとんどなく、円滑にかつ効率よく走行することができ
る。
(2)各速度段歯車あるいは前後進の切り換えは、動力
が伝達されていない側のパワートレーンで行われるため
、同期噛み合い装置の耐用寿命が長くなる。
(3)作業目的、地形等に応して最適の旋回半径を任意
に選択することができる。
(4)ダイレクトトランスミッションであるため、動力
伝達効率がよい。
(5)本発明によるダイレクトトランスミッションは、
車両系建設機械、装甲車その他各種車両において、容易
に自動変速装置として利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例に係る車両用パワートレーンの動力伝達
系統図、第2図は変速および進路変更用操作レバーの斜
視図である。 2・・・・・・第1メインクラツチ 3・・・・・・第2メインクラツチ 5・・・・・・前後進用第1シンクロメツシユクラツチ 6・・・・・・第1軸 17・・・・・・第2軸 22・・・・・前後進用第2シンクロメツシユクラツチ 26・・・・・・第1出力軸 31・・・・・・第1小傘歯車 32・・・・・・第2出力軸 36・・・・・・第2小傘歯車 38・・・・・・第1大傘歯車 39・・・・・・第1横軸 40・・・・・・第2大傘歯車 41・・・・・・第2横軸 42.43,44.45・・・・・中ステアリングクラ
ッチ 46.47,48.49・・・・・・ステアリングブレ
ーキ 50.51,52.53・・・・・・伝動歯車54.5
7・・・・・・受歯車 55・・・・・・左終減速装置 58・・・・・・右終減速装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原動機の動力をそれぞれ独立に断続する2個のメ
    インクラッチを介してそれぞれ独立に回転する2本の歯
    車軸上に、それぞれ前後進切り換え手段と、一つおきの
    速度段の歯車およびこれらの歯車の切り換え手段とを配
    設し、前記一つおきの速度段の歯車とそれぞれ噛み合う
    従動歯車を配設した2本の出力軸の先端にそれぞれ傘歯
    車を固着した構成を特徴とする車両用変速装置。
  2. (2)請求項(1)記載の車両用変速装置の2本の出力
    軸先端に固着した傘歯車とそれぞれ噛み合う傘歯車を備
    えた2本の横軸に、左右のステアリングクラッチおよび
    ステアリングブレーキをそれぞれ設け、これら2本の横
    軸の両端に受歯車を介して終減速装置に動力を伝達する
    伝動歯車を備える構成を特徴とする横軸装置。
  3. (3)請求項(1)記載の変速装置に配設した2本の出
    力軸の軸端に設けた傘歯車と、請求項(2)記載の横軸
    装置に配設した2本の横軸に設けた傘歯車とをそれぞれ
    噛み合わせることにより、原動機の動力を終減速装置を
    介して左右の駆動輪に伝達する車両用パワートレーン。
JP2122703A 1990-05-11 1990-05-11 車両用変速装置、横軸装置および車両用パワートレーン Pending JPH0419223A (ja)

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