JPH04191299A - スプールの変位検出装置 - Google Patents

スプールの変位検出装置

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JPH04191299A
JPH04191299A JP32036390A JP32036390A JPH04191299A JP H04191299 A JPH04191299 A JP H04191299A JP 32036390 A JP32036390 A JP 32036390A JP 32036390 A JP32036390 A JP 32036390A JP H04191299 A JPH04191299 A JP H04191299A
Authority
JP
Japan
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light
spool
tilt
lift
lever
Prior art date
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Pending
Application number
JP32036390A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Oku
奥 善章
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はコントロールバルブに設けられたスプールの変
位検出装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、例えばフォークリフトにおいては操作レバーに連
動して切り換え制御されるコントロールバルブが種々設
けられている。例えばリフトレバーにはリフト用コント
ロールバルブが連結され、リフトレバーの操作に基づい
てバルブが切り換わり、作動油がリフトシリンダに対し
て給排される。
そして、この種のコントロールバルブには実開昭50−
85973号に示されるように、操作レバーとコントロ
ールバルブのスプールとを連結するリンク部材にてオン
・オフされるリミットスイッチが設けられていた。この
リミットスイッチは操作レバーが操作されることにより
オンして、油圧ポンプを駆動させて同コントロールバル
ブを介しての作動油の給排を可能にしている。
又、実開昭62−117643号公報には前記リミット
スイッチの他にスプールの一端にポテンショメータを組
付けたコントロールバルブの記載がある。このコントロ
ールバルブはリミットスイッチで油圧ポンプを駆動させ
、ポテンショメータでスプールの変位位置(操作レバー
操作量)を検出し、そのスプールの変位位置に基づいて
油圧ポンプの回転速度を制御するようになっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、リミットスイッチはその組付は調整が非
常に難しく、リンクのガタによって誤動作し易く精度上
問題であった。又、油圧ポンプを種々制御する場合には
リミットスイッチ及びポテンショメータが必要で部品点
数が多くなり、コスト的に問題があるとともに、組付は
調整作業か面倒であった。
本発明は上記問題点を解消するためになされたものであ
って、その目的は構成が簡単で、部品点数が少なく、し
かもスプールの変位位置を正確に検出することができ、
スプールの変位に基づく種々の制御に利用することがで
きるスプールの変位検出装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、コントロールバル
ブのスプールに光透過部を形成し、そのスプールの光透
過部を挟んでフォトインタラプタを配設した。
[作用コ スプールの変位位置によって、フォトインクラブタの発
光部からの光が光透過部を介してフォトインクラブタの
受光部にて受光されたり、反対に発光部からの光が光透
退部以外の部位にて遮られ、受光部にて受光されなかっ
たりする。従って、受光部から出力される受光部の光検
出信号によってスプールの変位位置かわかることになる
[実施例] 以下、本発明をバッテリフォークリフト(以下、フォー
クリフトという)に具体化した一実施例を第1〜15図
に基づいて説明する。
第7図に示すように、フォークリフト1の前部には一対
のアウターマスト2が立設され、さらに、各アウターマ
スト2の内側にはインナーマスト3が配設されている。
両インナーマスト3の内側にはそれぞれチェーン4が周
回可能に配設され、各チェーン4の一端に吊下された図
示しないリフトブラケットに取付けられたフィンガーバ
ー24には、一対のフォーク7が取付けられている。さ
らに、前記両マスト2゛、3間の後方には左右一対のリ
フトシリンダ8のロッド8aが昇降可能に配設され、前
記ロッド8aの上端部は連結部材9に固着されている。
また、フォークリフト1の前部には、斜め上方に延びる
一対のティルトシリンダ10が設けられ、前記ティルト
シリンダIOのロッド10aの先端は、前記アウターマ
スト2にそれぞれ連結されている。
前記フォークリフトlの運転席ll内の前部には、ステ
アリング12、リフトレバー13及びティルトレバー1
4が設けられている。リフトレバー13はフォーク7を
昇降させ、ティルトレバー14はフォーク7を前傾、後
傾させる。
第6,8図に示すように、前記両操作レバー13.14
の下方に位置するフレーム15内には、それぞれリフト
用オイルコントロールバルブ16、ティルト用オイルコ
ントロールバルブ17が固定されている。両オイルコン
トロールバルブ16゜17は、後述する油圧ポンプ25
より吐出される作動油を前記リフトシリンダ8及びティ
ルトシリンダ10へそれぞ゛れ送り出すようになってい
る。
両オイルコントロールバルブ16.17のスプールであ
るリフトスプール18及びティルトスプール19はその
上端部がコネクチングロッド20を介して前記両レバー
13.14の下端部に連結されている。第5図に示すよ
うに、リフトレバー13は、前方(同図左方)から後方
(同図右方)に向けて、下降、中立、上昇I、上昇Hの
4段階に切換可能となっており、一方、第4図に示すよ
うにティルトレバー14は、前方から後方に向けて、後
傾、中立、前傾の3段階に切換可能となっている。
そして、第5,8図に示すように、リフトレバー13を
中立位置から上昇I又は上昇■の位置に切換操作するこ
とにより、前記リフトスプール18は上昇し、リフトレ
バー13を中立位置から下降の位置に切換操作すること
により、前記リフトスプール18は下降するようになっ
ている。また、第4,8図に示すように、ティルトレバ
ー14を中立位置から前傾の位置に切換操作することに
より、前記ティルトスプール19は上昇し、ティルトレ
バー14を中立位置から後傾の位置に切換操作すること
により、前記ティルトスプール19は下降するようにな
っている。
また、第6,8図に示すように 前記両オイルコントロ
ールバルブ16.17の下部には、変位検出装置26が
設けられており、ホックス21により覆われている。前
記両スプール18,19の下部は、第1図に示すように
、前記両コントロールバルブ16.17からボックス2
1内に突出しており、前記ボックス21の側内側面には
、フォトインタラプタとしての投光器5a、’6a及び
受光器5b、6bが上下に各1対ずつ、前記両スプール
18.19を挟むようにして取付固定されている。
そして、受光器5b、6bはそれぞれ対応する投光器5
a、6aからの光を受光するとオンし、後述する制御装
置22にオン信号を出力する。反対に受光器5b、6b
はそれぞれ対応する投光器5a、6aからの光を受光し
ない場合はオフし、制御装置22にオフ信号を出力する
第1,2図に示すように、前記リフトスプール18の下
部には、光透過部としてのスリット18a。
18bが、また、第1,3図に示すように、ティルトス
プール19の下部にはスリブ) 19 a。
19bがそれぞれ透設されている。
そして、前記リフトレバー13、ティルトレバー14を
操作することにより、リフトスプール18、ティルトス
プール19が上下動し、それに伴って、スリット18a
、18b、スリット19a。
19bが上下動されることにより、投光器5a。
6aから発せられる光が遮断されたり、透過したりする
尚、本実施例では、各スリット18a、18b。
19a、19bの透設位置、形状は各スプールの位置、
即ち、前記両レバー13.14の操作状態を検出するた
めに一対の投受光器5a、6a。
5b、6b及びスプール1B、19に相対して決定され
ている。
リフトレバー13及びティルトレバー14が共に中立位
置にあるときのスプール18,19の位置関係を第1図
に示す。同図に示すように、投光器5aからの光がスリ
ット18a及び19aを透過し、受光器5bに受光され
るようになっており、一方、投光器6aからの光も、ス
リブ)18b及び19bを透過し、受光器6bに受光さ
れる位置関係にある(第1表N0.1 )。
そして、ティルトレバー14を中立位置のままにし、リ
フトレバー13のみ上昇■に操作すると、各スリット1
8a、18b、19a、19bとフォトインクラブタの
相対位置関係は第9図に示すように、投光器5aからの
光がスリット18a及び19aを透過し、受光器5bに
受光され、一方、投光器6aからの光がスリット18b
下部のスプール18によって遮断され、受光器6bに受
光されない位置関係になる(第1表Nα2)。
また、ティルトレバー14を中立位置のままにし、リフ
トレバー13を上昇■に操作すると、各スリット18a
、18b、19a、19bとフォトインタラプタの相対
位置関係は第10図に示すように、フォトインクラブタ
の投光器5aからの光がスリット18aと18bの間の
スプール18によって遮断され、受光器5bに受光され
ず、−方、投光器6aからの光もスリット18b下部の
第1表 スプール18によって遮断され、受光器6bにより受光
されない位置関係になる(第1表No、 3 )。
また、リフトレバー13を中立位置のままにし、ティル
トレバー14を前傾の位置に操作すると、各スリット1
8 a、  18 b、  l 9 a、  19 b
とフォトインクラブタの相対位置関係は第11図に示す
ように、フォトインクラブタの投光器5aからの光がス
リブh19aと19bの間のスプール19によって遮断
され、受光器5bに受光されず、一方、投光器6aから
発せられた光がスリット18b及び19bを透過し、受
光器6bに受光される位置関係になる(第1表Nα4)
また、リフトレバー13を中立位置のままにし、ティル
トレバー14を後傾の位置に操作すると、各スリット1
8a、18b、19a、19bとフォトインクラブタの
相対位置関係は第12図に示すように、フォトインタラ
プタの投光器5aからの光がスリット18a及び19a
を透過し、受光器5bに受光され、一方、投光器6aか
らの光がスリット19aと19bの間のスプール19に
よって遮断され、受光器6bに受光されない位置関係に
なる(第1表Nα5)。
また、リフトレバー13を上昇Iに操作するとともに、
ティルトレバー14を前傾の位置に操作すると、各スリ
ット18a、18b、19a。
19bとフォトインタラプタの相対位置関係は第13図
に示すように、フォトインクラブタの投光器5aからの
光がスリット19aと19bの間のスプールによって遮
断され、受光器5bに受光されず、一方、投光器6aか
らの光も、スリット18b下部のスプール18によって
遮断され、受光器6bに受光されない位置関係になる(
第1表No、 6 )。
また、リフトレバー13を上昇■に操作するとともに、
ティルトレバー14を後傾の位置に操作すると、各スリ
ット18a、18b、19a。
19bとフォトインタラプタの相対位置関係は第14図
に示すように、フォトインクラブタの投光器5aからの
光がスリットl 8a及び19aを透過し、受光器5b
により受光され、一方、投光器6aからの光がスリット
18b下部のスプール18によって遮断され、受光器6
bにより受光されない位置関係になる(第1表No、 
7 )。
また、リフトレバー13を上昇■に操作するとともに、
ティルトレバー14を前傾の位置に操作すると、相対位
置関係はフォトインタラプタの投光器5aからの光がス
リット18aと18bの間のスプール18によって遮断
され、受光器5bに受光されず、一方、投光器6aから
の光もスリット18b下部のスプール18によって遮断
され、受光器6bに受光されない位置関係になる(第1
表No、 8 )。
また、リフトレバー13を上昇■に操作するとともに、
ティルトレバー14を後傾の位置に操作すると、相対位
置関係はフォトインクラブタの投光器5aから発せられ
た光がスリット18aと18bの間のスプール18によ
って遮断され、受光器5bに受光されず、一方、投光器
6aからの光もスリット18b下部のスプール18によ
って遮断され、受光器6bに受光されない位置関係にな
る(第1表No、 9 )。
従って、両レバー13.14が共に中立位置(第1表N
o、 l )のとき、即ち、作動油をリフトシリンダ8
及びティルトシリンダ10に供給する必要がないとき、
受光器5b、6bはともにオンする。
また、両レバー13.14が第1表のNα3.No。
6、No、8及びNα9の操作状態のとき、即ち、作動
油をリフトシリンダ8又はティルトシリンダ10に大量
に供給する必要があるとき、受光器5b。
6bはともにオフする。
さらに、両レバー13.14が第1表のNo、 2 。
No、 5及びNα7の操作状態のとき、即ち、作動油
をリフトシリンダ8又はティルトシリンダIOに中程度
に供給する必要があるとき、受光器5bがオンし、受光
器6bがオフする。
そして、両レバー13,14が第1表のNO34の操作
状態のとき、即ち、作動油をリフトシリンダ8又はティ
ルトシリンダlOに小程度に供給する必要があるとき、
受光器5bがオフし、受光器6bがオンする。
次に、この変位検出装置26からの検出信号(受光器5
b、6bからのオン・オフ信号)を利用してリフトシリ
ンダ8及びティルトシリンダ10に作動油を供給する油
圧ポンプを制御する制御装置について説明する。
第15図において、変位検出装置26の受光器5b、6
bのオン・オフ信号は制御装置22に出力される。制御
装置22はこのオン・オフ信号に基づいて油圧ポンプ2
5を回転駆動するモータ23を駆動(デユーティ−)制
御する。つまり、第2表に示すように、受光器5b、6
bがともにオン信号を出力しているとき、即ち、作動油
を必要としないとき、モータ23を停止(デユーティ−
比0%)する。また、受光器5bがオフ、受光器6bが
オンのとき、即ち、小程度の作動油の供給を必要とする
とき、モータ23を低回転(デユーティ−比50%)で
駆動させる。また、受光器5bがオン、受光器6bがオ
フのとき、即ち、中程度の作動油の供給を必要とすると
き、モータ23を中回転(デユーティ−比80%)で駆
動させる。さらにまた、受光器5b、6bがともにオフ
のとき、即ち、大量の作動油の供給を必要とするとき、
モータ23を高回転(デユーティ−比100%)で駆動
させるようになっている。
(以下余白) 第2表 従って、両レバー13.14を適宜操作すればその操作
に基づく作動油の量、即ち、油圧ポンプ25の吐出量が
割り出され、モータ23が駆動制御されることになる。
その結果、両レバー13゜14の操作に応じたリフト及
びティルト操作が応答性よく行われることになる。
上記のように、本実施例のスプール変位検出装置26を
備えたフォークリフト1によれば、リミットスイッチや
ポテンショメータ等に代えてフォトインタラプタを使用
したので、簡易な構成とすることができる。従って、組
付は及び調整等が容易となるばかりか、部品点数を削減
することが可能となり、コスト的にも優れている。
また、スプール18.19の各変位を正確に検出するこ
とができるので、モータ23のデユーティ−比を種々変
更することができ、作業段階に応じて正確に対応するこ
とができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば以下のように構成
することもできる。
(1)前記実施例では、スプール18.19の変位検出
装置を、両オイルコントロールバルブ16゜17が設け
られたフォークリフトlに適用したが、前記実施例にお
けるフォークリフト1への適用だけでなく、その他各種
油圧機器に使用されるコントロールバルブのスプールの
変位検出に適用してもよい。
(2)前記実施例では、2本のスプール18゜19を使
用し、フォーク7の上下動及び前後傾を制御する構成を
採用したが、スプールの本数は、1本又は3本以上とし
てもよく、この場合、前記制御のほか、リーチやアタッ
チメント等積々の制御を行うことができる。
(3)前記実施例では、2本のスプール18゜19の上
下動により、制御装置22によってモータ23のデユー
ティ−比が制御されるようになっていたが、制御装置2
2は前記デユーティ−比の制御に限らず、例えばモータ
23の回転をオン・オフさせるだけの単純な制御をする
ようにしてもよい。
(4)前記実施例では、2本のスプール18.19にそ
れぞれ2個ずつのスリット18a、18b及び19a、
19bが透設された構成であったが、例えば、第16図
に示すように、複数本のスプール27にそれぞれ1個ず
つのスリット28を設け、前記複数本のスプール27の
うち、1本でも光を遮断するものがあった場合には、受
光器5bからオフの信号が出力されるような構成として
もよい。
この構成は、前記オン・オフさせるだけの制御に用いる
場合に有効である。
(5)前記実施例では、スリット18a、18b19a
、19bの形状は第2,3図に示すようにいずれも長孔
状であったが、光透過部としてのスリットは、例えば第
17.18図に示すような三角形状のスリット29.3
0をはじめ、様々な形状のものであってもよい。この場
合、前記スリット29.30の形状が、スプール31.
32の変位によって異なるため、スリット29.30を
透過する光の量も、このスプール31,32の変位によ
って異なってくる。従って、光量の変化に応じてスプー
ルの変位量を検出するようにすれば、連続的な変位を検
出することができる。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明のスプール変位検出装置に
よれば構成が簡単で、部品点数が少なく、しかもスプー
ルの変位位置を正確に検出することができ、スプールの
変位に基づく種々の制御に利用することができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1〜15図は本発明を具体化した一実施例を示すもの
で、第1図はスプールの変位検出装置としてのスプール
及びフォトインクラブタの構成を示す一部断面図、第2
図はリフトスプールを示す正面図、第3図はティルトス
プールを示す正面図、第4図はティルトレバーを示す正
面図、第5図はりフトレバーを示す正面図、第6図はリ
フト用オイルコントロールバルブとティルト用オイルコ
ントロールバルブ及びボックスの取付位置を示す正面図
、第7図はスプール変位検出装置を備えたフォークリフ
トを示す側面図、第8図はリフトレバー又はティルトレ
バーの操作によるスプールの上下動を示す一部側断面図
、第9図はリフトレバーのみを上昇1位置へ切換操作し
たときの変位検出装置の状態を示す一部断面図、第10
図はリフトレバーのみを上昇■位置へ切換操作したとき
の変位検出装置の状態を示す一部断面図、第11図はテ
ィルトレバーのみを前傾位置へ切換操作したときの変位
検出装置の状態を示す一部断面図、第12図はティルト
レバーのみを後傾位置へ切換操作したときの変位検出装
置の状態を示す一部断面図、第13図はリフトレバーを
上昇■位置へ、ティルトレバーを前傾位置へともに切換
操作したときの変位検出装置の状態を示す一部断面図、
第14図はリフトレバーを上昇■位置へ、ティルトレバ
ーを後傾位置へともに切換操作したときの変位検出装置
の状態を示す一部断面図、第15図は荷役用モータ及び
オイルポンプを駆動させるための電気ブロック図、第1
6〜18図は本発明の別個を示す図であって、第16図
はスプールの変位検出装置としてのスプール及びフォト
インタラプタの構成を示す一部断面図、第17.18図
はスリットの形状を示す正面図である。 5a、6a・・・フォトインクラブタとしての投光器、
5b、6b・・・フォトインタラプタとしての受光器、
16・・・コントロールバルブとしてのリフト用オイル
コントロールバルブ、17・・・コントロールバルブと
してのティルト用オイルコントロールバルブ、18・・
・スプールとしてのリフトスプール、19・・・スプー
ルとしてのティルトスプール、18a。 18b、19a、19b・・・光透過部としてのスリッ
ト、26・・・変位検出装置。 特許出願人  株式会社 豊田自動織機製作所代理人 
弁理士   恩1)博宣(ほか1名)第2図   第8
図 第16図 第17図    第18図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、コントロールバルブのスプールに光透過部を形成し
    、そのスプールの光透過部を挟んでフォトインタラプタ
    を配設したスプールの変位検出装置。
JP32036390A 1990-11-23 1990-11-23 スプールの変位検出装置 Pending JPH04191299A (ja)

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JP32036390A JPH04191299A (ja) 1990-11-23 1990-11-23 スプールの変位検出装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0645994U (ja) * 1992-11-24 1994-06-24 住友エール株式会社 バッテリ式フォークリフト等のスイッチング装置
DE102018214909A1 (de) * 2018-09-03 2020-03-05 Jungheinrich Aktiengesellschaft Einrichtung zur Überwachung einer Stellhebelposition von Stellhebelanordnungen sowie ein damit ausgerüstetes Flurförderzeug

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JPH0645994U (ja) * 1992-11-24 1994-06-24 住友エール株式会社 バッテリ式フォークリフト等のスイッチング装置
DE102018214909A1 (de) * 2018-09-03 2020-03-05 Jungheinrich Aktiengesellschaft Einrichtung zur Überwachung einer Stellhebelposition von Stellhebelanordnungen sowie ein damit ausgerüstetes Flurförderzeug

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