JPH04190292A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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Publication number
JPH04190292A
JPH04190292A JP2320398A JP32039890A JPH04190292A JP H04190292 A JPH04190292 A JP H04190292A JP 2320398 A JP2320398 A JP 2320398A JP 32039890 A JP32039890 A JP 32039890A JP H04190292 A JPH04190292 A JP H04190292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
character
window
cursor
letter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2320398A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinkichi Hayashi
林 信吉
Tomoaki Tsukajima
塚島 友明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2320398A priority Critical patent/JPH04190292A/ja
Publication of JPH04190292A publication Critical patent/JPH04190292A/ja
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、作成した文書の表示を行う文書処理装置に関
する。
(ロ)従来の技術 一般に、日本語ワードプロセッサ等の文書処理装置にお
いては、全角文字のはかに、半角文字や1/4角文字を
表示及び印字可能である。そして、通常、装置は表示用
のフォントとして、全角標準サイズの文字フォントをメ
モリに記憶しており、半角や1/4角の文字パターンは
、このフォントを横方向のみに1/2、あるいは、縦横
両方向に各々1/2ずつ縮小することにより、作成され
ている。
更に、装置によっては、1/2や1/4の縮小表示モー
ドを有するものがあり、この場合にも、上述した如く、
全角標準サイズの文字フォントを縮小した文字パターン
が表示に用いられる。
また、標準サイズ同士を比べれば、印字用の文字パター
ンのドツト数は、表示用の文字パターンのドツト数より
多いのが普通である。
従って、半角文字や1/4角文字は、印刷時には確実に
読むことができても、表示では読みにくい場合があり、
特に、画数の多い漢字等を表示する場合には、どのよう
な字なのか判断できないこともある。
従来、このような問題に対処するため、特開平1−23
4262号公報に開示されているように、キーボードに
文字確認用のキーを設け、このキーの押下に応じてカー
ソルで指定された文字の印刷文字パターンを読み出して
、画面に表示することが行われていた。
(ハ)発明が解決しようとする課題 従来技術では、文書中のカーソルで指定された1文字の
みが、文字確認キーの操作に応じて拡大表示されるので
、文書中に見辛い文字が複数存在した場合には、カーソ
ルをこれらの文字位置に一々移動して、1文字に対して
1回ずつ文字確認キーを押下しなくてはならず、その作
業が極めて面倒であった。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、文書を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記
憶された文書を表示する表示手段と、該表示手段に表示
された文書の文字位置をカーソルにより指定するカーソ
ル指定手段と、文字列の確認を指示する指示手段と、該
指示手段からの指示に応答して、前記カーソル指定手段
により指定された行の全文字列、若しくは、前記カーソ
ル位置から行末または行頭までの全文字列を、全角標準
表示文字サイズ以上の統一した大きさの文字で、前記表
示手段にウィンドウ表示する制御手段とを備え、上記課
題を解決するものである。
(ホ)作用 本発明では、文字列の確認を指示すると、カーソルで指
定した行の全文字列、若しくは、カーソル位置から行末
または行頭までの全文字列が、全角標準表示文字サイズ
以上の統一した大きさの文字で、表示手段にウィンドウ
表示されるので、複数の見辛い文字に対して、−々カー
ソルの移動と確認キーの操作を行わなくても済む。
(へ)実施例 第1図は、本発明の実施例の構成を示すブロック図であ
り、1は文字キー、カーソルキー、文字列確認キー1a
等を備えたキーボード、2は編集部、3は文書を記憶す
るテキストメモリ、4及び5はカーソルの行位置及び桁
位置を各々記憶する行ポインタ及び桁ポインタ、6は表
示モードを記憶するモードレジスタ、7はウィンドウ表
示用の文字列を記憶するウィンドウバッファ、8はデー
タ退避用の退避バッファ、9は表示用の全角標準文字サ
イズのフォントを記憶した表示フォントメモリ、10は
デイスプレィ、11はデイスプレィに表示する表示情報
を記憶するビデオRAM、12は縮小部13を含み表示
の制御を行う表示制御部である。
テキストメモリ3には、各文字毎に、第5図に示すよう
に、文字情報として文字コードとアトリビュートが記憶
され、アトリビュート中に、全角、半角、1/4角等の
文字サイズが記憶されている。
以下、第2図及び第6図を参照して、本実施例を詳しく
説明する。
キーボード1から入力された文書、または、文書ファイ
ル(図示せず)から呼び出された文書は、編集部2によ
ってテキストメモリ3に記憶され、表示制御部12によ
って、以下のようにデイスプレィ10に表示される。
即ち、テキストメモリ3から表示文字の文字コードとア
トリビュートが順次読み出され、まず、文字コードは表
示用フォントメモリ9によって対応する全角標準サイズ
のドツトパターンに変換される。そして、変換された文
字パターンは、アトリビュートの文字サイズ情報に応じ
て、半角の場合は横方向のみ1/2に、1/4角の場合
は縦横両方向に172ずつ縮小部13によって縮小処理
され、ビデオRAMIIの表示位置に書き込まれる。も
ちろん文字サイズが全角の場合は、そのままの大きさで
文字パターンがビデオRA、M11に書き込まれる。
また、表示モードとして、1/2,374等の縮小表示
モードが指定されているときは、モードレジスタ6から
の情報に応じて、更に文字サイズの縮小処理が行われ、
この縮小処理された文字パターンがビデオRAMI 1
に書き込まれる。
よって、デイスプレィ10の画面には、アトリビュート
の文字サイズに応じた文字、及び、表示モードで指定さ
れた縮小文字が表示される。
このように、文書がデイスプレィ10に表示されている
状態で、カーソルを文書中のある行に合わせ、文字列確
認キー1aを押下すると、編集部2は、第2図のフロー
チャートに示すように、行ポインタ4の内容を読みだし
、この行中の全文字列の文字コードをテキストメモリ3
から抽出し、抽出した文字コードをウィンドウバッファ
7に格納すると共に、表示制御部12にウィンドウ表示
の指示を与える。
すると、表示制御部12は、ビデオRAMIIのウィン
ドウエリアllaの表示情報を、退避バッファ8に退避
し、ウィンドウエリアllaをクリアする。続いて、ウ
ィンドウバッファ7から文字コードを順に読み出し、表
示フォントメモリ9によって、全角標準サイズの文字パ
ターンに変換する。そして、このパターンをそのまま、
ビデオRAM11のウィンドウエリアllaに書き込む
よって、第6図に示すように、デイスプレィ10の画面
上に、カーソルで指定された文字行の全文字が、全角標
準サイズの統一された大きさでウィンドウ表示される。
従って、半角、1/4角の見辛い文字は全角の文字に拡
大表示され、表示文字がどのような文字か容易に確認す
ることができる。
確認後に、取り消しキーを操作すれば、ビデオRAMの
ウィンドウエリアllaはクリアされ、退避バッファ8
に退避されていた表示情報が再び書き込まれ、画面内容
は元の状態に復帰する。
以上説明した実施例では、カーソルにより指定した行の
全文字列をウィンドウ表示の対象としたが、カーソルの
桁位置に応じて、ウィンドウ表示の対象を指定行の一部
に限定しても良い。
即ち、第2図のフローチャートにおける5TEP−1及
び5TEP−2の代わりに、第3図の如く、行ポインタ
4及び桁ポインタ5の内容を読み出し、この内容に基ず
きカーソル位置から行末までの文字コードをテキストメ
モリ3から抽出すれば、以下同様の処理によって、第7
図に示すように、カーソル位置から行末までの文字列を
、全角標準サイズの統一した大きさでウィンドウ表示で
きる。
また、第2図のフローチャートにおける5TEP−1及
び5TEP−2の代わりに、第4図の如く、行ポインタ
4及び桁ポインタ5の内容を読み出し、この内容に基ず
きカーソルが存在する行の行頭からカーソル桁位置まで
の文字コードをテキストメモリ3がら抽出すれば、以下
同様の処理によって、第8図に示すように、カーソルが
存在する行の行頭からカーソル桁位置までの文字列を、
全角標準サイズの統一した大きさでウィンドウ表示でき
る。
尚、ウィンドウ表示を行う統一した文字サイズとしては
、全角標準表示すイズより大きいサイズを用いてもよい
(ト)発明の効果 本発明によれば、文字列の確認を指示すると、カーソル
で指定した行の全文字列、若しくは、カーソル位置から
行末または行頭までの全文字列が、全角標準表示文字サ
イズ以上の統一した大きさの文字で、表示手段にウィン
ドウ表示されるので、1行中に複数の見辛い文字が存在
しても、文字毎に、カーソルの移動や確認キーの操作を
行うことなく、1度に文字列の確認ができ、極めて便利
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第2
図は実施例のウィンドウ表示処理を示すフローチャート
、第3図及び第4図は他の実施例の要部処理内容を示す
フローチャート、第5図はテキストメモリの記憶7オー
マツトを示す図、第6〜8図は実施例の表示例を示す図
である。 (1)・・・・・キーボード、(3)・・・・・テキス
トメモリ、(4)・・・・・行ポインタ、(5)・・・
・・桁ポインタ、 (7)・・・・・ウィンドウバッフ
ァ、(9)・・・・・表示フォントメモリ、(10)・
・・・・デイスプレィ、 (11)・・・・・ビデオR
AM、 (11a)・・・・・ウィンドウエリア、(1
2)・・・・・表示制御部。 第2図      第3図 第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文書を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶さ
    れた文書を表示する表示手段と、該表示手段に表示され
    た文書の文字位置をカーソルにより指定するカーソル指
    定手段と、文字列の確認を指示する指示手段と、該指示
    手段からの指示に応答して、前記カーソル指定手段によ
    り指定された行の全文字列、若しくは、前記カーソル位
    置から行末または行頭までの全文字列を、全角標準表示
    文字サイズ以上の統一した大きさの文字で、前記表示手
    段にウィンドウ表示する制御手段とを備えたことを特徴
    とする文書処理装置。
JP2320398A 1990-11-22 1990-11-22 文書処理装置 Pending JPH04190292A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2320398A JPH04190292A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2320398A JPH04190292A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 文書処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04190292A true JPH04190292A (ja) 1992-07-08

Family

ID=18121025

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JP2320398A Pending JPH04190292A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 文書処理装置

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