JPH04189718A - 薬包体結束装置 - Google Patents

薬包体結束装置

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JPH04189718A
JPH04189718A JP2319306A JP31930690A JPH04189718A JP H04189718 A JPH04189718 A JP H04189718A JP 2319306 A JP2319306 A JP 2319306A JP 31930690 A JP31930690 A JP 31930690A JP H04189718 A JPH04189718 A JP H04189718A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は薬剤分包機で処理された薬包体を結束する薬
包体結束装置に関するものである。
(従来の技術] 一般に、薬剤分包機は、医師の処方箋に基づいて患者に
投薬すべき薬剤を、1回服用分ずつ分包するものであり
、そのため、連続した分包紙を一定の間隔ごとに袋状に
形成し、その各袋内に1回服用分の薬剤をそれぞれ封入
して、分包装を順次構成するようになっている。
このような薬剤分包機において、たとえば、ある患者に
対する1処方分の分包装が全数連続したままでは、一般
にきわめて長大となってしまうため、その後の薬剤監査
作業においても、また、それを受は取る患者にとっても
、取り扱b1がきわめて不便であることから、これらの
分包装を2分包装形成後に所定包数ずつ力・yhするこ
とが行われている。
従来は、各患者の1処方分の分包装を、1日分ずつカッ
トすることが行われていて、1日分力(たとえば[朝食
後」「昼食後J「夕食後」等の3回分の場合は、3包ず
つ力・ントされ、また、1日分がたとえば「朝食後」 
「昼食後j 「夕食後」 「就寝前」等の4回分の場合
は、4包ずつ力・ントされるようになっている。
そして、分包装が1日分ずつ力・ントして構成された薬
包体は、1処方分できあがったら、薬剤監査作業に供せ
られ、その後患者に手渡されるようになっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来のものは、薬包体の数は
分包装の包数に比べて数分の1(こなる力(、それでも
、1処方がたとえば7日分の場合は薬包体の数は7であ
り、また、1処方がたとえば14日分の場合は薬包体の
数は14であり、さらに、1処方がたとえば30日分の
場合は薬包体の数は30にもなる。
そのため、これらの薬包体がばらばらの状態では、その
後の薬剤監査作業においても、また、それを受は取る患
者にとっても、取り扱いが不便である等の問題点があっ
た。
この発明は上記従来のもののもつ問題点を解決して、薬
剤監査作業において、また、患者にとって、薬包体の取
り扱いを容易に行うことのできる薬包体結束装置を提供
することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] この発明は上記目的を達成するため、薬剤分包機で分包
され、所定包数ずつカットされた薬包体を、所定数集積
して結束するようにしたものである2 [作用] この発明は上記手段を採用したことにより、薬剤分包機
で処理された薬包体は、所定数累積して結束されること
となり、そのため、その後の薬包体の取り扱いが、薬剤
監査作業においても、また、患者にとっても、きわめて
容易に行われることとなる。
[実施例コ 以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示し、1は入力装置、2
は制御装置、3は薬剤分包機、4は結束機である。
入力装f1は、処方箋に示された患者名、診療科名、薬
品名、1日量、服用回数、日数、用法その他必要な処方
内容を、キー人力その他適宜の入力手段によって入力す
るものである。
制御装置2は、入力装置1によって入力された処方内容
に基づいて、各分包袋に分包すべき薬品の種類および数
量、薬包体としてカットすべき分包袋の色数、結束すべ
き薬包体の数、さらには。
各種の印字内容等を決定して、薬剤分包機3および結束
機4に指示するものである。
薬剤分包機3は、制御装置2からの指示にしたがって、
患者に処方すべき薬剤を1回服用分ずつ包装する包装装
置5と、包装装置5が薬剤を包装して分包袋11.11
.・・・を順次形成する際、制御装置2からの指示にし
たがって、各分包袋11の表示部14に内容薬の服用情
報を印字する印字装置6と、包装装置5によって形成さ
れた連続した分包袋11.11、・・・を、制御装置2
がらの指示にしたがって、1日分ずつカットするカッタ
装置7とを具えている。
薬剤の1日分の服用回数は、3回または4回が一般的で
あるため、カッタ装W7は、制御装置2からの指示にし
たがって、分包袋11.11、・・・を3包ずつカット
するか、または、4包ずつカットするかを、自動的に切
り換えて作動するようになっている。
また、薬剤の1日分の服用回数が1回だけの場合、カッ
タ装置7は、制御装置2からの指示によって、分包袋1
1.11、・・・を3包ずつカットする3包カツトが選
択され、また、薬剤の1日分の服用回数が2回だけの場
合、カッタ装置7は、制御装置2からの指示によって、
分包袋11.11゜・・・を4包ずつカットする4包カ
ツトが選択されるようになっている。
第2図に示すように、分包袋11.11、・・・は、透
明または半透明のプラスチックフィルムを2つ折りし、
熱溶着部12.12、・・・によって切取線13.13
、・・・を境界に連続して形成されるものであり、外表
面には、白色で印字に適した表示部14が所定の幅で帯
状に形成されている。
結束機4は、カッタ装置7によってカットされて薬剤分
包機3から順次排出される薬包体15.15、・・・を
、制御装置2からの指示にしたがって、その排出順に重
ね合わせて集積する集積装置8と、集積袋f8に集積さ
れた薬包体15.15、・・・を、制御装置2からの指
示にしたがって、所定日数分重ね合わせて帯状体16で
結束する結束装置つと、結束装置9が薬包体15.15
、・・・を帯状体16で結束する際、制御装置2からの
指示にしたがって、帯状体16に薬包体15.15、・
・・の薬袋情報を印字する印字装置10とを具えている
薬剤の処方日数は、7日または14日等の週単位が一般
的であるため、結束装置9は、制御装置2からの指示に
したがって、薬包体15.15、をたとえば1週間を単
位として7つずつ結束するようになっている。
もっとも、これに限定されることはなく、分包袋11.
11、・・・に封入される薬剤の数量に起因したかさぼ
りの度合いによって、必要な調整を加味して適宜決定さ
れるものである。
第3図に示すように、薬包体15.15、・・・を結束
する帯状体16は、透明または半透明のプラスチックフ
ィルムの外表面に、分包袋11.11、・・・の表示部
14.14、・・・と同様の印字に適した表面処理が施
されたものであるが、プラスチックフィルムに代えて紙
を使用してもよい、結束装W9が薬包体15.15、・
・・を帯状体16で結束する位置は、分包袋11.11
.・・・に収容された内容薬を、帯状体16が束ねてし
まわないように、また、分包袋11.11、・・・の表
示部14.14、・・・に印字された内容薬の服用情報
を、帯状体16が覆い隠してし才わないように、切取4
913を含む熱溶着部12で結束することが好ましい。
そのため、結束装置9による結束位置が所定の位置とな
るように、その前段の集積装置8において、薬包体15
.15、・・・があらかじめ所定位置に集積されるよう
に構成されている。
帯状体16に印字される薬包体15.15、・・・の薬
袋情報としては、患者のID情報である患者名(たとえ
ば「国中一部様」等)、診療科名(たとえば「内科j等
)または病棟名、服用回数および日数(たとえば「1日
3回7日分J等)、分包数(たとえば「21包」等)、
用法(たとえば「毎食後服用J等)、注意事項等のほか
、処方日付(たとえば「8月1日」等)、当該患者が受
は取るべき薬包体15.15、・・・の結束数(たとえ
ばrl/2」 r2/2」等)その他が印字されるもの
である。
また、各分包袋11の表示部14に印字される内容薬の
服用情報としては、患者名(すなわち「国中一部様」等
)1診療科名(すなわち「内科」等)または病棟名等の
他、服用日付くたとえば「8月1日」 「8月2日」・
・・等)、用法(たとえば「朝食後J 「昼食後」 「
夕食後」等)、錠数(たとえば「3錠J  r4錠」等
)その他が印字されるものである。
さらに、薬剤分包機3と結束機4とは、各種の情報を、
必要に応じて相互にやりとりするように構成されている
すなわち、薬剤分包機3から結束機4へは、薬包体15
が排出されるたびに、薬包休出力信号を伝え、また、結
束すべき複数の薬包体15.15、・・・のうち最終の
薬包体15の排出時に、その最終のものを含む集積され
た薬包体15.15、・・・の結束要求信号を伝え、さ
らに、結束要求信号によって結束すべき薬包体15.1
5、・・・が、3包の分包袋11.11、・・・から構
成されているか、それとも、4包の分包袋11.11、
・・・から構成されているかを示す3包/4包指示信号
を伝え、その他状況に応じて必要な信号を伝えるように
なっている6 また、結束11’14から薬剤分包#!3へは、結束機
4が動作可能状態にあるときは、結束機レディ信号を伝
える一方、各種のアラーム状態に応じて、薬剤分包81
13から薬包休出力信号が伝えられた後一定時間経過し
ても薬包体15が検出されないときは、薬包体未到着達
号を伝え、また、結束動作に異常が発生したときは、結
束異常信号を伝え、さらに、帯状体16を使い切ったと
きは、帯状体エンプティ信号を伝え、その他状況に応じ
て必要な信号を伝えるようになっている。
そのため、薬剤分包1113から排出された薬包体15
を集積装置8が集積する薬種動作中、または、集積され
た薬包体15.15、・・・を結束装置9が結束する結
束動作中であっても、薬剤分包機3は、薬剤の分包動作
および分包袋11.11、・・・のカット動作を、中断
することなく連続して行えるようになっている。
つぎに上記のものの作用について説明する。
まず、入力装置1によって、処方箋に示された患者名、
診療科名、薬品名、1日量、服用回数、日数、用法その
他必要な処方内容を入力する。
すると、入力装置1によって入力された処方内容に基づ
いて、制御装置2が、各分包装11に分包すべき薬品の
種類および数量、薬包体15としてカットすべき分包装
11.11、・・・の包数、結束すべき薬包体15.1
5、・・・の数、さらには、各種の印字内容等を決定し
て、薬剤分包II3および結束機4に指示する。
すなわち、処方すべき薬剤の1日分が、たとえば、「朝
食後」 「昼食後」 「夕食後j等の3回分の場合、制
御装置2は、分包装11.11、・・・を3包ずつカッ
トして薬包体15を形成するようにカッタ装置7に指示
し、また、処方すべき薬剤の1日分が、たとえば、「朝
食後」 「昼食後」 「夕食後」「就寝前」等の4回分
の場合、制御装置2は、分包装11.11、・・・を4
包ずつカットして薬包体15を形成するようにカッタ装
置7に指示する。
また、処方がたとえば7日分の場合、制御装置2は、そ
の薬包体15.15、・・・の全数を1束に結束するよ
うに、薬剤分包機3とともに集積装置8および結束装置
9に指示し、また、処方がたとえば14日分の場合、制
御装置2は、その薬包体15.15.・・を7つずつ結
束して合わせて2束に結束するように、薬剤分包機3と
ともに集積装W8および結束装置9に指示し、さらに、
処方がたとえば30日分の場合、制御装置2は、その薬
包体15.15、・・を7つずつ結束した4束と、残り
の2つを結束した1束との合わせて5束に結束するよう
に、薬剤分包機3とともに集積装置8および結束装置9
に指示する。
一方、処方すべき薬剤の1日分が、たとえば、「朝食後
J等の1回分だけの場合、制御装置2は、分包装11.
11、・・・を3包ずつカットして薬包体15を形成す
るようにカッタ装置7に指示し、tな、処方すべき薬剤
の1日分が、たとえば、「朝食後J [夕食後j等の2
回分の場合、制御装置2は、分包装11.11、・・・
を4包ずつカットして薬包体15を形成するようにカッ
タ装置7に指示する。
そのため、1日分が1回分だけの場合は、1つの薬包体
15が3日分に相当することとなり、また、1日分が2
回分の場合は、1つの薬包体15が2日分に相当するこ
ととなる。
この場合も、結束すべき薬包体15.15、・・・の数
は、分包装11.11、・・・に封入される薬剤の数量
に起因したかさぼりの度合いによって、適宜決定される
そして、制御装置2によって決定された内容にしたがっ
て、薬剤分包機3が作動して、包装袋W5が、患者に処
方すべ°き薬剤を1回服用分ずつ包装し、また、印字装
置6が、各分包装11の表示部14に内容薬の服用情報
を印字し、さらに、カッタ装置7が、包装装置5によっ
て形成された連続した分包装11.11、・・・を、1
日分ずつカットする。
また、制御装置2によって決定された内容にしたがって
、結束機4が作動して、集積装置8が、薬剤分包機3か
ら順次排出される薬包体15.15、・・・を、その排
出順に重ね合わせて集積し、また、結束装5f9が、集
積装置8に集積された薬包体15.15、・・・を、所
定日数分重ね合わせて帯状体16で結束し、さらに、印
字装置10が、結束装置9で結束された帯状体16に薬
包体15.15、・・・の薬袋情報を印字する。
その結果、第2図に示すように連続した分包装11.1
1、・・・が、第3図に示すように帯状体16によって
結束された薬包体15.15、・・として構成されるこ
ととなる。
この結束された薬包体15.15、・・・は、連続して
形成される多数の分包装11.11、・・が、1日分ず
つカットされたうえ、所定日数分重ね合わせて帯状体1
6で結束されるため、分包装11.11、・・・全数(
たとえば1日3回7日分に相当する合計21包)の3分
の1しかない薬包体15.15、・・・の数(すなわち
7)を数えるだけで、処方の日数監査を行うことができ
ることとなる。
また、1日分の分包袋11.11.11(たとえば「朝
食後J 「昼食後」 「夕食後」等)ごとの内容薬は異
なっていても、薬包体15.15、・ごとの内容薬、す
なわち「朝食後」に対応した薬包体15.15、・・・
の内容薬、「昼食後」に対応した薬包体15.15.・
・・の内容薬、および「夕食後Jに対応した薬包体15
.15、・・の内容薬はそれぞれ互いに同一であるため
、分包袋11.11、・・・の内容薬の監査は容易に行
えることとなる。
そして、たとえば、1日分の分包袋11.11.11(
たとえば「朝食後」 「昼食後J 「夕食後Δ等)に対
応した内容薬の色、大きさ、錠数等の外観的特徴を、入
力装置1による処方の入力にともなって適宜登録してお
き、薬剤監査の際、カラープリンタ等でプリントアウト
したこれらの外観的特徴と、実際の分包袋11.11.
11(すなわち「朝食後」 「昼食f&r’夕食後」等
)に対応した内容薬とを、作業者が眼で見て比較するこ
とによって、内容薬の監査作業をきわめて容易に行うこ
とも可能である。
なお、上記実絶例では、各薬包体15を「朝食を裔! 
「昼食後コ 「夕食後Jの1日3包の分包袋11.11
.11て構成したが、これに限定するものでなく、たと
えば、「朝食後」 「昼食後、「夕食後、I 「就寝前
、1の1日4包の分包袋11.11.11.11で各薬
包体15を構成してもよいし、また、たとえば、「朝食
後」「朝食後」 「朝食後」の3日分合わせて3包の分
包袋11、]1.11で薬包体15を構成してもよいし
、さらに、たとえば、「朝食後」 「夕食後」 「朝食
後J 「夕食後」の2日分合わせて4包の分包袋11.
11.11.11で薬包体15を構成してもよい。
また、上記実施例では、薬包体15.15、・・を7日
分重ね合わせて帯状体16で結束したが、これに限定す
るものでなく、たとえば、3日分または14日分の薬包
体15.15、・・・を重ね合わせて帯状体16で結束
してもよい。
また、帯状体16で結束する代わりに、図示してないが
、粘着テープを巻いたり、薬包体15.15、・・・ど
うしを熱溶着したり、孔をあけてファスナで綴じたり、
または他の用紙、ラベル等を台紙として使ってそれに貼
着したり、その他適宜の手段によって、薬包体15.1
5、・を組み合わせて保持するようにしてもよい。
また、帯状体16に印字される薬包体15.15、・・
・の薬袋情報、および各分包袋11の表示部14に印字
される内容薬の服用情報は、上記実施例に限定するもの
でなく、また、薬包体15.15、・・・の薬袋情報は
、帯状体16に印字する代わりに、適宜のラベルに印字
してそのラベルを帯状体16に貼付するようにしてもよ
い。
また、1処方の結束数、または1患者に対する結束数が
、2束以上になる場合、帯状体16にたとえばバーコー
ドラベルを貼付して、最終束のバーコードをバーコード
リーダで読み取ったとき、音その他適宜の完了サインを
発生するように構成して、それにより、2束以上からな
る1処方分または1患者分の薬包検束を、作業者が、ま
とめて間違いなく取り扱うことができるようにしてもよ
い。
また、包装装置5において、薬包体15.15間に相当
する位置に空包が生じた場合、適宜のセンサによってそ
れを検出して、カッタ装置7によって除去するか、また
は、結束機4に設けた適宜の除去手段によって、除去す
るように構成することができる。
また、制御装置2は、入力装置1の一部として構成する
ことができるし、薬剤分包機3まなは結束機4のそれぞ
れ一部として構成することもできる。
また、薬剤分包8!3としては、錠剖分包機、散開分包
機その他適宜の分包機を適用することができる。
さらに、結束8!4は薬剤分包機3と別体のものに限ら
ず、両者を一体に構成して、結束機4を具えた薬剤分包
機3、または、薬剤分包結束機として構成することもで
き、その他この発明は上記実施例の種々の変更、修正が
可能であることはいうまでもない。
[発明の効果] この発明は上記のように構成したので、薬剤分包機で処
理された薬包体を、所定数集積して結束することができ
、そのため、その後の薬包体の取り扱いを:薬剤監査作
業においても、また、患者にとっても、きわめて容易に
行うことができる等のすぐれた効果を有するものである
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は連続して形成された分包袋を示す説明図、第3図はカ
ットして構成された薬包体を結束した状態を示す説明図
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 薬剤分包機で分包され、所定包数ずつカットされた
    薬包体を、所定数集積して結束するようにしたことを特
    徴とする薬包体結束装置。
JP2319306A 1990-11-22 1990-11-22 薬包体結束機 Expired - Lifetime JP2802963B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017000177A (ja) * 2015-06-04 2017-01-05 株式会社湯山製作所 薬剤取りまとめ装置
JP2018050936A (ja) * 2016-09-28 2018-04-05 株式会社湯山製作所 薬剤仕分け装置及び薬剤仕分けシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6416731A (en) * 1987-07-10 1989-01-20 Sumitomo Chemical Co Optically active terphenyl derivative and production thereof
JPH02233319A (ja) * 1989-03-01 1990-09-14 Tokyo Shokai:Kk カットシート結束装置

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