JPH04189203A - 塵芥貯留装置 - Google Patents
塵芥貯留装置Info
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- JPH04189203A JPH04189203A JP31646590A JP31646590A JPH04189203A JP H04189203 A JPH04189203 A JP H04189203A JP 31646590 A JP31646590 A JP 31646590A JP 31646590 A JP31646590 A JP 31646590A JP H04189203 A JPH04189203 A JP H04189203A
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- 239000000428 dust Substances 0.000 title claims abstract description 28
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 20
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 20
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 claims description 72
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 239000010865 sewage Substances 0.000 abstract 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 abstract 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- Refuse Collection And Transfer (AREA)
- Screw Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、投入された塵芥を貯留し、適宜に排出する塵
芥貯留装置に関する。
芥貯留装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種の塵芥貯留装置としては、建物の各階に亘
って立設されたダストシュートの下端に塵芥貯留容器が
設けもれ、適宜の階からダストシュートに投入された塵
芥は、ダストシュートを経て塵芥貯留容器に投下され、
この塵芥貯留容器に貯留される。そして、塵芥収集時に
おいては、塵芥貯留容器内の塵芥を作業者が外部に持ち
出し、収集車等に積み込んでいた。
って立設されたダストシュートの下端に塵芥貯留容器が
設けもれ、適宜の階からダストシュートに投入された塵
芥は、ダストシュートを経て塵芥貯留容器に投下され、
この塵芥貯留容器に貯留される。そして、塵芥収集時に
おいては、塵芥貯留容器内の塵芥を作業者が外部に持ち
出し、収集車等に積み込んでいた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来のものでは、作業者がいちいち
塵芥貯留容器内に入って塵芥を持ち運び、積み込まなけ
ればならず、手間がかかり大きな労力が必要で作業者へ
の負担が大きいとともに、塵芥貯留容器内が塵芥の汚汁
などにより汚れており不衛生であるという問題があった
。
塵芥貯留容器内に入って塵芥を持ち運び、積み込まなけ
ればならず、手間がかかり大きな労力が必要で作業者へ
の負担が大きいとともに、塵芥貯留容器内が塵芥の汚汁
などにより汚れており不衛生であるという問題があった
。
(課題を解決するための手段)
本発明の塵芥貯留装置は、投入された塵芥を貯留し、適
宜に排出する塵芥貯留装置であって、前記塵芥を貯留す
る塵芥貯留槽の一側部に排出口が設けられるとともに、
上記排出口を開閉する扉が設けられ、塵芥貯留槽の底部
に該塵芥貯留槽に貯留された塵芥を前記排出口を介して
排出するスクリュウが設けられ、さらに、塵芥貯留槽の
上部に投入口が設けられるとともに、上記投入口にダス
トシュートが連設されたものである。
宜に排出する塵芥貯留装置であって、前記塵芥を貯留す
る塵芥貯留槽の一側部に排出口が設けられるとともに、
上記排出口を開閉する扉が設けられ、塵芥貯留槽の底部
に該塵芥貯留槽に貯留された塵芥を前記排出口を介して
排出するスクリュウが設けられ、さらに、塵芥貯留槽の
上部に投入口が設けられるとともに、上記投入口にダス
トシュートが連設されたものである。
また、前記塵芥貯留槽の内壁上部に熱感知器が設けられ
るとともに、塵芥貯留槽の内部に液体を噴射する噴射部
が設けられ、上記噴射部にはこの噴射部に液体を供給す
る供給管が開閉弁を介して接続され、前記熱感知器が熱
を感知すると開閉弁を開いて噴射部から液体が噴射され
るように構成されたものである。
るとともに、塵芥貯留槽の内部に液体を噴射する噴射部
が設けられ、上記噴射部にはこの噴射部に液体を供給す
る供給管が開閉弁を介して接続され、前記熱感知器が熱
を感知すると開閉弁を開いて噴射部から液体が噴射され
るように構成されたものである。
さらに、排出口の外側周辺にはこの排出口周辺部に液体
を噴射する噴射部が設し)られるとともに、上記噴射部
にはこの噴射部に液体を供給する供給管が接続されてい
る。
を噴射する噴射部が設し)られるとともに、上記噴射部
にはこの噴射部に液体を供給する供給管が接続されてい
る。
(作用)
ダストシュートに投入された塵芥は、このダストシュー
トを介して塵芥貯留槽内に投下され、塵芥貯留槽に貯留
される。そして、スクリュウを回転させることより塵芥
貯留槽に貯留された塵芥を排出口から順次排出する。
トを介して塵芥貯留槽内に投下され、塵芥貯留槽に貯留
される。そして、スクリュウを回転させることより塵芥
貯留槽に貯留された塵芥を排出口から順次排出する。
また、塵芥貯留槽内で火災が発生した場合には、熱感知
器がこれを感知し、これにより開閉弁を開いて噴射部か
ら液体を噴射させ、消火する。
器がこれを感知し、これにより開閉弁を開いて噴射部か
ら液体を噴射させ、消火する。
さらに、前記排出口の外側周辺に設けた噴射部から液体
を噴射することにより、この排出口周辺部の洗浄を行う
。
を噴射することにより、この排出口周辺部の洗浄を行う
。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図及び第2図は本発明に係る塵芥貯留装置の構成を
示している。
示している。
同図において、1は塵芥貯留槽で、後述するダストシュ
ート2を介して投入された塵芥を一時貯留する。
ート2を介して投入された塵芥を一時貯留する。
塵芥貯留槽1の上部には投入口3が形成されており、こ
の投入口3に各階に亘って立設されたダストシュート2
の下端が連設されている。
の投入口3に各階に亘って立設されたダストシュート2
の下端が連設されている。
また、塵芥貯留槽1の一側部(第2図において左側面)
には排出口5が形成されている。排出口5はa6の開閉
作動により開閉自在に構成されている。
には排出口5が形成されている。排出口5はa6の開閉
作動により開閉自在に構成されている。
扉6の両側縁には回動アーム7の一端部がそれぞれ枢支
され、これら回動アーム7の他端部が駆動モータ8によ
り回動自在になされた回動軸10に固設されている。さ
らに、扉6の上端縁には他端部が塵芥貯留槽1の排出口
5の上方に枢支された案内アーム11の一端部が枢支さ
れている。よ “って、駆動モータ8により回動軸10
を回転させ回動アーム7を上下に回動させることで、扉
6が案内アーム11で案内されながら開閉作動する。
され、これら回動アーム7の他端部が駆動モータ8によ
り回動自在になされた回動軸10に固設されている。さ
らに、扉6の上端縁には他端部が塵芥貯留槽1の排出口
5の上方に枢支された案内アーム11の一端部が枢支さ
れている。よ “って、駆動モータ8により回動軸10
を回転させ回動アーム7を上下に回動させることで、扉
6が案内アーム11で案内されながら開閉作動する。
さらに、前記排出口5の外側周辺には、排出口5から排
出される塵芥が側方や下方に散らばることがないように
案内するガイド装置20が設けられている。
出される塵芥が側方や下方に散らばることがないように
案内するガイド装置20が設けられている。
ガイド装置20は、排出口5の左右両側に設けられた側
板21,21と、これら側板21.21の下方に設けら
れた下板22とから構成されており、下板22はシリン
ダ23の伸縮作動により上下に傾動自在に構成されてい
る。
板21,21と、これら側板21.21の下方に設けら
れた下板22とから構成されており、下板22はシリン
ダ23の伸縮作動により上下に傾動自在に構成されてい
る。
一方、塵芥貯留槽1内の底部には、該塵芥貯留槽1に貯
留された塵芥を排出口5から排出するスクリュウ12が
設けられている。
留された塵芥を排出口5から排出するスクリュウ12が
設けられている。
スクリュウ12の回転軸12aの一端部にはスプロケッ
ト13が固設されるとともに、駆動モータ15の駆動軸
15aにはスプロケット16が固設されており、これら
スプロケット13.16間にチェーン17が巻回されて
いる。これによりスクリュウ12は、駆動モータ15の
駆動により回転し、その回転作用で塵芥貯留槽1内の塵
芥を排出口5側に搬送してこの排出口5から外部に排出
する。
ト13が固設されるとともに、駆動モータ15の駆動軸
15aにはスプロケット16が固設されており、これら
スプロケット13.16間にチェーン17が巻回されて
いる。これによりスクリュウ12は、駆動モータ15の
駆動により回転し、その回転作用で塵芥貯留槽1内の塵
芥を排出口5側に搬送してこの排出口5から外部に排出
する。
上記塵芥貯留槽1の内壁上部には熱感知器30が設けら
れるとともに、塵芥貯留槽1の内部に水等の液体を噴射
する噴射部31が設けられている。
れるとともに、塵芥貯留槽1の内部に水等の液体を噴射
する噴射部31が設けられている。
上記噴射部31にはこの噴射部31に液体を供給する供
給管32が図示しない開閉弁を介して連設されており、
上記熱感知器30が塵芥貯留槽1内の火災で熱を感知す
ると開閉弁を開いて噴射部31から水等の液体を噴射す
る。
給管32が図示しない開閉弁を介して連設されており、
上記熱感知器30が塵芥貯留槽1内の火災で熱を感知す
ると開閉弁を開いて噴射部31から水等の液体を噴射す
る。
前記左右の側板21.21には、これら側板21゜21
の内面、下板22の内面、及び排出口5に洗浄水等の液
体を噴射する噴射部35が設けられている。上記噴射部
35にはこの噴射部35に洗浄水等の液体を供給する供
給管36が連設されている。
の内面、下板22の内面、及び排出口5に洗浄水等の液
体を噴射する噴射部35が設けられている。上記噴射部
35にはこの噴射部35に洗浄水等の液体を供給する供
給管36が連設されている。
次に、このように構成された塵芥貯留装置の動作につい
て説明する。
て説明する。
まず、各階からダストシュート2に投入された塵芥は、
このダストシュート2を経て投入口3から塵芥貯留槽1
に投下され、塵芥貯留槽1に貯留される。そして、排出
時にはスクリュウ12を回転させることより塵芥貯留槽
1に貯留された塵芥を排出口5から順次排出し、例えば
塵芥収集車等に積み込む。
このダストシュート2を経て投入口3から塵芥貯留槽1
に投下され、塵芥貯留槽1に貯留される。そして、排出
時にはスクリュウ12を回転させることより塵芥貯留槽
1に貯留された塵芥を排出口5から順次排出し、例えば
塵芥収集車等に積み込む。
ここで、塵芥の貯留時や排出時において、塵芥貯留槽1
内で火災が発生して塵芥貯留槽1内が異常な高温になっ
た場合には、熱感知器30がこれを感知し、これにより
開閉弁を開いて噴射部31から液体を塵芥貯留槽1内に
噴射して消火する。
内で火災が発生して塵芥貯留槽1内が異常な高温になっ
た場合には、熱感知器30がこれを感知し、これにより
開閉弁を開いて噴射部31から液体を塵芥貯留槽1内に
噴射して消火する。
また、塵芥の排出時において、塵芥の汚汁などでガイド
装置20が汚れた場合は、側板21.21に設けられた
噴射部35から液体を噴射することにより、側板21.
21の内面、下板22の内面、及び排出口5を洗浄する
。
装置20が汚れた場合は、側板21.21に設けられた
噴射部35から液体を噴射することにより、側板21.
21の内面、下板22の内面、及び排出口5を洗浄する
。
(発明の効果)
以上述べたように、本発明によれば、塵芥貯留槽に貯留
された塵芥はスクリュウの回転により排出口から排出さ
れるため、手間がかからず塵芥の排出作業を簡単に行う
ことができるとともに、衛生的である。
された塵芥はスクリュウの回転により排出口から排出さ
れるため、手間がかからず塵芥の排出作業を簡単に行う
ことができるとともに、衛生的である。
第1図は本発明に係る塵芥貯留装置の構成を示す斜視図
、第2図は同断面図である。 1・・・塵芥貯留槽 2・・・ダストシュート 3・・・投入口 5・・・排出口 6・・・扉 12・・・スクリュウ 30・・・熱感知器 31・・・噴射部 32・・・供給管 35・・・噴射部 36・・・供給管
、第2図は同断面図である。 1・・・塵芥貯留槽 2・・・ダストシュート 3・・・投入口 5・・・排出口 6・・・扉 12・・・スクリュウ 30・・・熱感知器 31・・・噴射部 32・・・供給管 35・・・噴射部 36・・・供給管
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)投入された塵芥を貯留し、適宜に排出する塵芥貯留
装置であって、 前記塵芥を貯留する塵芥貯留槽の一側部に 排出口が設けられるとともに、上記排出口を開閉する扉
が設けられ、塵芥貯留槽の底部に該塵芥貯留槽に貯留さ
れた塵芥を前記排出口を介して排出するスクリュウが設
けられ、さらに、塵芥貯留槽の上部に投入口が設けられ
るとともに、上記投入口にダストシュートが連設された
ことを特徴とする塵芥貯留装置。 2)前記塵芥貯留槽の内壁上部に熱感知器が設けられる
とともに、塵芥貯留槽の内部に液体を噴射する噴射部が
設けられ、上記噴射部にはこの噴射部に液体を供給する
供給管が開閉弁を介して接続され、前記熱感知器が熱を
感知すると開閉弁を開いて噴射部から液体が噴射される
ように構成された請求項1記載の塵芥貯留装置。 3)前記排出口の外側周辺にはこの排出口周辺部に液体
を噴射する噴射部が設けられるとともに、上記噴射部に
はこの噴射部に液体を供給する供給管が接続された請求
項1又は2記載の塵芥貯留装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2316465A JP2636078B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 塵芥貯留装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2316465A JP2636078B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 塵芥貯留装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04189203A true JPH04189203A (ja) | 1992-07-07 |
JP2636078B2 JP2636078B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=18077401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2316465A Expired - Fee Related JP2636078B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 塵芥貯留装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2636078B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100945847B1 (ko) * | 2009-05-21 | 2010-03-08 | 효림산업주식회사 | 쓰레기 자동집하시스템의 쓰레기 투입장치 |
CN105539894A (zh) * | 2016-03-02 | 2016-05-04 | 武汉贵言机械制造有限公司 | 一种具有自清洁功能的发酵饲料输送出料装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0183703U (ja) * | 1987-11-21 | 1989-06-05 | ||
JPH01242077A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-27 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ごみピットの火災監視および消火のための装置 |
-
1990
- 1990-11-21 JP JP2316465A patent/JP2636078B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0183703U (ja) * | 1987-11-21 | 1989-06-05 | ||
JPH01242077A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-27 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ごみピットの火災監視および消火のための装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100945847B1 (ko) * | 2009-05-21 | 2010-03-08 | 효림산업주식회사 | 쓰레기 자동집하시스템의 쓰레기 투입장치 |
CN105539894A (zh) * | 2016-03-02 | 2016-05-04 | 武汉贵言机械制造有限公司 | 一种具有自清洁功能的发酵饲料输送出料装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2636078B2 (ja) | 1997-07-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |