JPH0418828A - 超高速分離回路方式 - Google Patents

超高速分離回路方式

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JPH0418828A
JPH0418828A JP12248890A JP12248890A JPH0418828A JP H0418828 A JPH0418828 A JP H0418828A JP 12248890 A JP12248890 A JP 12248890A JP 12248890 A JP12248890 A JP 12248890A JP H0418828 A JPH0418828 A JP H0418828A
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JP
Japan
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low
speed
shift register
data
speed data
Prior art date
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Pending
Application number
JP12248890A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Matsuo
和明 松尾
Terutake Imaike
今池 輝武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0418828A publication Critical patent/JPH0418828A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 送信側で低速の各データ毎に、フレーム同期信号の挿入
、チャンネル識別番号の挿入及びBSI化を行った後、
超高速多重化処理を行って送信し、受信側では超高速で
多重化されているデータを低速データに分離する超高速
分離回路方式に関し、送信する低速チャンネルに歯抜け
があっても、正常に多重、分離を行うことのできる超高
速分離回路方式を提供することを目的とし、 受信した多重データをシリアル/パラレル変換部で、低
速データに分離してシフトレジスタ部に入力し、その出
力する低速データを受信チャンネルに入力し、それぞれ
の同期検出部で同期を検出し、同期を引き込んだ受信チ
ャンネルは、そのチャンネル識別番号を同期情報として
シフトレジスタ制御部に送信し、シフトレジスタ部を制
御して、−夕を、その番号に対応する受信チャンネルに
正しく分離出力するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多重化して送信する低速の各データ毎に、フ
レーム同期信号の挿入、チャンネル識別番号(以下CH
IDと称する)の挿入及びBSI化を行った後、超高速
で多重化されているデータを低速データに分離する分離
回路方式に関する。
第3図はディジタル多重通信システムを説明する図であ
り、送信側では低速チャンネルTl−Tnの低速データ
を超高速多重装置1で多重し伝送路に送出する。
超高速分離装置2では、伝送路より入力したデータをn
チャンネルの低速データに分離し、低速チャンネルR1
〜Rnに出力することによりそれぞれ対応するチャンネ
ル(以下チャンネル番号を示す場合はCHと示す)1同
志、〜CHn同志が通信を行うものである。
このようなディジタル多重の超高速通信においては、図
に示すCHI〜CHnの低速データはさらに低次群のデ
ータを多重したものであり、低速データの中に低次群の
データを多重、分離するためのフレーム同期信号を有し
ている。
かかる、低速データを多重化した後でフレーム同期信号
を挿入すると、その分伝送路上のデータ量が増加するこ
とになる。
したがって、データ量を増加させないために、多重化し
た後ではフレーム同期信号は挿入せず、またフレーム同
期信号を再生するためのBSI化(Bit  5equ
ence  Independence  化)も低速
データのみで行う方式が広く採用されてきている。
かかるディジタル多重通信システムにおいて使用される
超高速分離回路は、送信チャンネルに歯抜けがあっても
、正常に分離後の低速データの同期をとることができる
ことが必要である。
〔従来の技術〕
第4図は従来例を説明するブロック図を示す。
第4図に示す従来例の超高速分離装置2Bは受信したデ
ィジタル多重データを低速データに分離するシリアル/
パラレル変換部10と、シリアル/パラレル変換部10
より出力するCHlに相当する低速データの同期を検出
し、そのCHIDを検出する同期検出部40と、同期検
出部40がCHIに相当する低速データの同期検出した
ときに、そのCHIDを検出し、それぞれの低速データ
が、その番号に対応する低速チャンネルR1〜Rnに出
力するよう制御信号を出力する制御部50と、 制御部50の出力する制御信号により、シリアル/パラ
レル変換手段10が出力する低速データをそれぞれ対応
する低速チャンネルR1〜Rnに接続するマトリックス
部60と、 低速データを出力する低速チャンネルR1〜Rnより構
成した例である。
上述の構成においては、同期検出部40は、シリアル/
パラレル変換部10より出力される低速データのCHI
に相当する低速データの同期をとる。この同期がとれた
低速データのCHIDを検出して、それぞれの低速デー
タが、その番号に対応する低速チャンネルR1〜Rnに
出力するよう制御部50でマトリックス部60を制御す
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の第4図に示す従来例においては、CHIに相当す
る低速データで同期をとるが、最初に同期検出部40に
入力される低速データは、何が来るかは決まっていない
したがって、実装に歯抜けがあっても実装されているチ
ャンネルの低速データが同期検出部40に入力されたと
きには同期を検出できるが、実装されていないチャンネ
ルの低速データが同期検出部40に入力されたときには
、同期検出部はこの低速データにより同期を取ろうとす
るが、同期信号が含まれていないためいつまでたっても
同期が取れないことになる。
本発明は、送信する低速チャンネルに歯抜けがあっても
、正常に多重、分離を行うことのできる超高速分離回路
方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
第1図に示す本発明の原理ブロック図中の超高速分離装
置2内の10は、受信した多重データを低速データに分
離するシリアル/パラレル変換部であり、20は、シリ
アル/パラレル変換部10の出力する低速データをシフ
トするシフトレジスタ部であり、30は、シフトレジス
タ部20でシフトするシフト量を制御するシフトレジス
タ制御部である。
また、R1〜Rnは分離された低速データが入力される
低速チャンネルであり、31〜Snは低速データの同期
をとる同期検出部であり、受信した多重データをシリア
ル/パラレル変換部で、低速データに分離して、その低
速データを低速チャンネルR1〜Rnに入力し、それぞ
れの同期検出部51〜Snで同期を検出し、同期を引き
込んだ低速チャンネルR1〜Rnは、そのチャンネル識
別番号を同期情報としてシフトレジスタ制御部30に送
信し、この同期情報をもとに全ての低速チャンネルR1
〜Rnに対応する低速データを分離出力することにより
本課題を解決するための手段とする。
〔作 用〕
受信した多重データをシリアル/パラレル変換部10で
、低速データに分離してシフトレジスタ部20に入力す
る。
超高速分離装置2内では同期を取らず、そのまま、低速
データを低速チャンネルR1〜Rnに入力し、それぞれ
の低速チャンネルR1〜Rn内の同期検出部S1〜Sn
で同期を検出する。
同期を引き込めた低速チャンネルR1〜Rnは、自分の
CHIDと同期検出したデータのCHIDとの比較結果
を同期情報としてシフトレジスタ制御部30に送信し、
同期情報に基づいてシフトレジスタ部20のシフト量を
制御することにより、それぞれのCHIDを有する低速
データが、その番号に対応する低速チャンネルR1〜R
nに正しく分離出力することが可能となる。
〔実施例〕
以下本発明の要旨を第2図に示す実施例により具体的に
説明する。
第2図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
第2図に示す本発明の実施例は、16CHの超高速多重
装置l、超高速分離装置2Aの例であり、多重分離は1
6:1で行われるが、16CH中のCH2、CH5、C
HIOのみが実装されている場合の動作で説明する。
超高速多重装置1には、低速チャンネルT2、T5、T
IOが接続されており、 超高速分離装置2Aは、シリアル/パラレル変換部10
、シフトレジスタ部20、シフトレジスタ制御部30よ
り構成され、同期検出部S2、S5、SIOを内蔵する
低速チャンネルR2、R5、RIOが接続されている。
上述の構成において、CH2、CH5、CH10の低速
データは16:1に多重後、伝送路に送出される。
超高速分離装置2Aでは、伝送路よりの多重データを受
信し、1:16にシリアル/パラレル変換部10で分離
し、シフトレジスタ部20に入力する。
シフトレジスタ部20は、そのまま低速データを出力す
る。このとき、低速チャンネルR2、R5、RIOに入
力される低速データのチャンネルは決まっていない。
例えば、シフトレジスタ部20の出力の低速データCH
15が低速チャンネルR1に割り当てられたとすると、
低速データCH16は低速チャンネルR2に割り当てら
れ、同様にして低速データCH3は低速チャンネルR5
に割り当てられ、低速データCH8は低速チャンネルR
IOに割り当てられ、低速チャンネルR2、R5、RI
Oではフレーム同期信号の挿入されていない低速データ
が割り当てられたので同期をとることが不可能である。
そこで、同期検出部S2、S5、S10は同期が取れな
いと言う同期情報をシフトレジスタ制御部30に送出し
、シフトレジスタ部20で1ビツトシフトし、低速デー
タを低速チャンネルR2、R5、R10に送出する。
このとき、低速チャンネルR2には低速データCH15
、低速チャンネルR5には低速データCH2、低速チャ
ンネルRIOには低速データチャンネル7が割り当てら
れる。
このとき低速チャンネルR5には実装されている低速デ
ータCH2が入力されるので、CH2のみは同期をとる
ことが可能となりフレーム同期信号検出情報をシフトレ
ジスタ制御部30に送出することにより、シフトレジス
タ制御部30は、低速チャンネルR2、RIOからのフ
レーム同期信号未検出情報は無視する。
低速チャンネルR5は同期検出後、同期が取れた低速デ
ータのCHIDのCH2と自分のチャンネルR5を比較
し、13ビツトシフトすることにより、自分のチャンネ
ルに低速データCH5が来ることを認識し、その情報を
シフトレジスタ制御部30に送出する。
シフトレジスタ制御部30はこの情報により、シフトレ
ジスタ部20を13ビツトシフトすることにより、低速
チャンネルR2、R5、RIOにそれぞれ低速データC
H2、CH5、CHIOが正しく分離し送出できる。
以上のように構成することにより、送信チャンネルに歯
抜けがあっても、正常に低速データの同期をとることが
可能となる。
〔発明の効果] 以上のような本発明によれば、送信チャンネルCHに歯
抜けがあっても、各低速チャンネルで個別に同期検出を
行い、同期検出できたCHのCHIDを基準としてシフ
トレジスタ部のシフト量を制御することにより、低速デ
ータを指定の低速チャンネルに正しく出力し同期検出が
できる超高速分離回路方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図はディジタ
ル多重通信システムを説明する図、 第4図は従来例を説明するブロック図、をそれぞれ示す
。 図において、 ■は超高速多重装置、 2.2A、2Bは超高速分離装置、 10はシリアル/パラレル変換部、 20はシフトレジスタ部、 30はシフトレジスタ制御部、 R1〜Rn= TI〜Tnは低速チャンネル、5l−3
n、40は同期検出部、 50は制御部、   60はマトリックス部、をそれぞ
れ示す。 本発明の詳細な説明するブロック図 第1図 ディジタル多重通信システムを説明する図第3図 本発明の詳細な説明するブロック図 第1図を説明するブロック図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 送信側で低速の各データ毎に、フレーム同期信号の挿入
    、チャンネル識別番号の挿入及びBSI化(零符号の連
    続を抑圧する)を行った後、超高速多重化処理を行って
    送信し、受信側では超高速で多重化されているデータを
    低速データに分離する超高速多重分離回路において、 受信した多重データを低速データに分離するシリアル/
    パラレル変換部(10)と、 前記シリアル/パラレル変換部(10)の出力する低速
    データをシフトするシフトレジスタ部(20)と、 前記シフトレジスタ部(20)でシフトするシフト量を
    制御するシフトレジスタ制御部(30)と、 分離された低速データを入力する受信チャンネル(R1
    −Rn)に、低速データの同期をとる同期検出部(S1
    〜Sn)とを備え、 受信した多重データを前記シリアル/パラレル変換部(
    10)で、低速データに分離して前記シフトレジスタ部
    (20)に入力し、その出力する低速データを前記受信
    チャンネル(R1〜Rn)に入力し、それぞれの前記同
    期検出部(S1〜Sn)で同期を検出し、同期を引き込
    み、同期を引き込んだ前記受信チャンネル(R1〜Rn
    )は、そのチャンネル識別番号を同期情報として前記シ
    フトレジスタ制御部(30)に送信し、前記シフトレジ
    スタ制御部(30)は、前記シフトレジスタ部(20)
    を制御して、それぞれのチャンネル識別番号を有する低
    速データを、その番号に対応する前記受信チャンネル(
    R1〜Rn)に正しく分離出力することを特徴とする超
    高速分離回路方式。
JP12248890A 1990-05-11 1990-05-11 超高速分離回路方式 Pending JPH0418828A (ja)

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JP12248890A JPH0418828A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 超高速分離回路方式

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JPH0418828A true JPH0418828A (ja) 1992-01-23

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JP (1) JPH0418828A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5486889A (en) * 1993-07-14 1996-01-23 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Lens barrier mechanism for use in a camera

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5486889A (en) * 1993-07-14 1996-01-23 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Lens barrier mechanism for use in a camera

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