JPH04188225A - 連携編集装置 - Google Patents

連携編集装置

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JPH04188225A
JPH04188225A JP31900790A JP31900790A JPH04188225A JP H04188225 A JPH04188225 A JP H04188225A JP 31900790 A JP31900790 A JP 31900790A JP 31900790 A JP31900790 A JP 31900790A JP H04188225 A JPH04188225 A JP H04188225A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は 主記憶装置上に配置されプログラムとして実
行される実行形式ファイルを編集するシステムにおけ4
 連携編集装置に関するものであ従来の技術 従来の連携編集装置として6表  例えば次のようなも
のがあげられも 第3図は従来の連携編集装置31の構成図であ本図中3
2はコンパイラやアセンブラ等により出力される再配置
可能オブジェクトファイル群であり、一つの再配置可能
オブジェクトファイルは321ように オブジェクトヘ
ッダ部322.各種情報部32友オブジェクトデータ部
324から構成されも オブジェクトデータ部(よ い
くつかのオブジェクトデータテーブルの集合から構成さ
れていも 各オブジェクトデータテーブルは属性を持板
 命令コードの情報を格納するものの属性をテキスト、
初期化データの情報を格納するものの属性を初期化デー
久 非初期化データの情報を格納するものの属性を非初
期化データという。  また 最終的に連携編集された
ときに番地が連続していなければならない単位をセグメ
ントという。このセグメントに関する情報ζ戴 再配置
可能オブジェクトファイルが情報として持っている場合
も持っていない場合もあり、再配置可能オブジェクトフ
ァイルにセグメントの単位の情報を持っている場合は 
各オブジェクトデータテーブルにどのセグメントに属す
るかの情報が格納されており、この場合は同じセグメン
トに属するオブジェクトデータテーブルは同じ属性を持
つ。これを一つのセグメント単位のセグメントの属性と
いう。再配置可能オブジェクトファイルにセグメントの
単位の情報を持っていない場合は 属性が同じオブジェ
クトデータテーブルを集めて一つのセグメントとして認
識することによりセグメントの概念を導入することがで
きも オブジェクトヘッダ部322.. 各種情報部3
23は本発明の主眼でないので説明を省略す4 33は
グループ化指定情報であり、セグメントをどのようなグ
ループとしてまとめるかを指定するものであム  34
は連携編集装置により最終的に出力される実行形式ファ
イルである。  35はオブジェクトファイル読み込み
部であり、再配置可能オブジェクトファイルを読み込む
ものである。  36はセグメント収集部であり、同じ
セグメントに属するオブジェクトデータテーブルを集め
セグメントを形成するものであ4 37はグループ化部
であり、前記グループ化指定情報33を参照してセグメ
ントをグループにまとめるものである。 38は番地割
り付は部であり、グループの先頭番地と、セグメント内
のオフセットを計算するものである。  39は実行形
式ファイル出力部であり、最終的な実行形式ファイル3
4を出力するものであム 前述のように構成された従来の連携編集装置の動作を以
下に説明すも (1)連携編集装置31はオブジェクトファイル読み込
み部35を起動し 再配置可能オブジェクトファイル3
2を読み込a (2)次に連携編集装置31はセグメント収集部36を
起動し 同じセグメントに属するオブジェクトデータテ
ーブルを集へ 必要な処理を行なう。
(3)次に連携編集装置31はグループ化部37を起動
し ユーザが指定したグループ化指定情報33を参照し
 指定されたセグメントを指定された順番に従ってグル
ープとしてまとめも  例えは 第4図の41はグルー
プ化指定情報33の具体的な例であり、ここで(よ 属
性がテキストのセグメントsegl、 seg2. s
eg3のそれぞれにグループgroupt、 grou
p2. group3を割り当て、属性が初期化データ
のセグメントseg4. seg6はグループgrou
p4に割り当て、属性が非初期化データのセグメントs
eg5. seg7. seg8はグループgroup
5を割り当てるように指定していも (4)次に連携編集装置31は番地割り付は部38を起
動し 全てのグループの先頭番地をグループが重ならな
いように決定し 全てのセグメント内のオフセットをグ
ループの先頭から計算すも(5)次に連携編集装置31
は実行形式ファイル出力部39を起動し 各グループの
セグメントに属するオブジェクトデータテーブルの情報
に従って、実行形式ファイル34を生成し補助記憶装置
に格納すも 第4図の42はグループ化指定情報の例4
1に対する実行形式ファイルであり、グループgrou
pl、 group2゜ group3. group4. group5.  
セグメントsegl、 seg2、 seg3. se
g4. seg6. seg5. seg7. seg
8の順に配置されも 以上のように動作する従来の連携編集装置31では も
しセグメントseg2に障害が発生して、seg2を修
正し 再び連携編集装置31を起動した場合seg2以
外のセグメントに対しても再嵐 番地計算やオフセット
計算をすることとな本 発明が解決しようとする課題 このような従来の連携編集装置では 主記憶装置上に配
置されプログラムとして実行される実行形式ファイルを
編集するシステムにおいて、実行形式ファイルに障害が
発生し修正を要する場合には 連携編集プログラムによ
って計算される5実行形式ファイルの番地の変更の及ぶ
範囲を予測できないた数 修正後に生成された実行形式
ファイルを実行する際には 修正による命令コードやデ
ータの変更の範囲に関わらず、プログラム全体を主記憶
装置上に配置し直す必要があった また 実行形式ファイルのある部分を入れ換えたい要求
が起こった場合も同様に 入れ換えた後に生成される実
行形式ファイルを実行する際には入れ換えによる命令コ
ードやデータの変更の範囲に関わらず、プログラム全体
を主記憶装置上に配置し直す必要があった 本発明(よ このような従来の連携編集装置の問題点に
鑑みてなされたものであって、主記憶装置上に配置され
 プログラムとして実行される実行形式ファイルを編集
するシステムにおいて、実行形式ファイルに障害が発生
し修正を要する場合や、実行形式ファイルのある部分を
入れ換えたい要求が起こった場合へ 修正や入れ換えに
かかわらない命令コードやデータの番地を修正前に計算
された番地と同じになるように 障害が発生した部分や
入れ換えたい部分のみを再配置できるような連携編集装
置を提供することを課題とする。
課題を解決するための手段 本発明(友 前記の目的を達成するために アセンブラ
等により生成される再配置可能オブジェクトファイルを
連携編集する際に 再配置可能オブジェクトファイルを
読み込むオブジェクトファイル読み込み服  前記 読
み込み部の後に起動され 再配置可能オブジェクトファ
イルをセグメントにまとめるセグメント収集部、  前
記 セグメント収集部の後に起動され セグメントをグ
ループにまとめるグループ化a  前記 グループ化部
の後に起動され 修正前セグメント内のオフセットと修
正後セグメント内のオフセットを比較する修正セグメン
ト判定鳳  前言己 修正セグメント判定部の後に起動
され 修正後セグメントと修正前セグメント内のオフセ
ットが一致しなかったときに 修正後セグメント内オフ
セットを修正前セグメントのオフセットに一致させるよ
うに配置するオフセット調整眠  修正後セグメントと
修正前セグメント内のオフセットが一致したときは前言
己 修正セグメント判定部の後艮 一致しなかったとき
は前記 オフセット調整部の後に起動され 全セグメン
トに対してまたCヨ  修正セグメントに対して番地決
定を行なう番地決定部  前記番地決定部の後に起動さ
れ 全セグメントに対してまた&よ 修正セグメントに
関してのみ実行形式ファイルを生成する実行形式ファイ
ル出力部とを備えたことを特徴とする連携編集装置であ
ム作   用 本発明の連携編集装置は前記した構成により、実行形式
ファイルに障害が発生し修正を要する場合も 実行形式
ファイルのある部分を入れ換えたい要求が起こった場合
へ 番地割り付は部が修正や入れ換えにかかわらない命
令コードやデータの番地を修正前に計算された番地と同
じになるよう凶 障害が発生した部分や入れ換えたい部
分のみを再配置し直すことを可能とするものである。
実施例 以下、本発明の連携編集装置の一実施例を図を用いて説
明すも 第1図は本発明の一実施例における連携編集装置11の
構成図であも 図中12は従来例と同様の再配置可能オ
ブジェクトファイル群であム 13は従来例と同様のグ
ループ化指定情報である。101は修正セグメント指定
情報であり、修正したセグメントを指定するもので、指
定したセグメント以外のセグメントは再配置しないよう
にするものである。
また 特に全セグメント指定をした場合は全てのセグメ
ント(全てのグループ)に関して番地計算を行なうこと
を指定するものであム15はオブジェクトファイル読み
込み部であり、従来例と同様へ 再配置可能オブジェク
トファイルを読み込むものであモ102は修正前オフセ
ット情報ファイルであり、修正される前の各セグメント
内のオフセット情報が入っていも103はオフセット情
報読み込み部であり、修正前オフセット情報ファイル1
02を読み込むものである。 104は修正前オフセッ
ト情報保持手段であり、オフセット情報読み込み部10
3からのオフセット情報を保持するものであム16はセ
グメント収集部であり、従来例と同様に同じセグメント
に属するオブジェクトデータテーブルを集めセグメント
を形成するものであム 17はグループ化部であり、従
来例と同様に セグメントをグループにまとめるもので
あモ18は番地割り付は部であ、4  181は修正セ
グメント判定部であり後述の修正セグメント指定判定部
1811、オフセラ・ト判定部181入 オフセット調
整部1813を起動す&  1811は修正セグメント
指定判定部であり、前記 修正セグメント指定情報10
1を参照して全てのセグメントについて番地計算を行な
うかどうかを判定するものであ&  1812はオフセ
ット判定部であり、修正後セグメント内のオフセットを
計算し 前記 修正前オフセット情報保持手段104に
格納されているオフセットと比較するものであム181
3はオフセット・調整部であり、前記 オフセット判定
部1812において新しく計算したオフセットが修正前
オフセット情報保持手段104に格納されているオフセ
ットと異なるとき、修正前のオフセットと等しくなるよ
うに修正部分の再配置とオフセット修正を行なうもので
あム182は番地決定部であり、グループの先頭番地や
セグメント内のオフセット、未定義番地の決定を行なう
ものである。
183はオフセット情報出力部であり、オフセット情報
ファイル105を生成するものである。
105はオフセット情報ファイルであり、オフセット情
報出力部183により生成され 後で再び連携編集され
るときに修正前オフセット情報ファイル102として使
用されるものであ419は実行形式ファイル出力部であ
り、従来例と同様に実行形式ファイルを出力すム14は
従来例と同様の実行形式ファイルである。
前述のように構成された本実施例の連携編集装置の動作
を以下に説明すも (1)連携編集装置11はオブジェクトファイル読み込
み部15を起動し 再配置可能オブジェクトファイル1
2を読み込む。
(2)次に連携編集装置11はオフセット情報読み込み
部103を起動し 修正前オフセット情報ファイル10
2を読み込へ 修正前オフセット情報保持手段104に
修正前のオフセット情報を格納する。
(3)次に連携編集装置11はセグメント収集部16を
起動し 同じセグメントに属するオブジェクトデータテ
ーブルを集取 必要な処理を行なう。
(4)次に連携編集装置11はグループ化部17を起動
し ユーザが指定したグループ化指定情報13を参照し
 指定されたセグメントを指定された順番に従ってグル
ープとしてまとめも (5)次に連携編集装置11は番地割り付は部18を起
動すa (5−1)番地割り付は部18は修正セグメント判定部
181を起動すム 修正セグメント判定部181は修正
グメント指定判定部1811を起動し 修正セグメント
指定101が全セグメント指定である時は番地決定部1
82を起動しくa)、ある特定のセグメントが指定され
ている時はオフセット判定部1812を起動する。オフ
セット判定部1812が起動されたときは 新たに修正
セグメントのオフセットを計算しこれと修正前オフセッ
ト情報保持手段104に格納されているオフセットとを
比較し 等しいときは番地決定部182を起動すム 等
しくないときはオフセット調整部1813を起動すム (5−2)オフセット調整部1813を起動したとき、
修正前オフセットと等しくなるようにセグメント内に無
効命令の挿入と場合によっては新しくセグメントを構成
し 番地決定部182を起動すも(5−3)(5−1)
の(a)から番地決定部182を起動したときζ上 従
来例と同様に全てのグループの先頭番地をグループが重
ならないように決定し 全てのセグメント内のオフセッ
トをグループの先頭から計算す、L  (5−2)から
番地決定部182を起動したとき(よ 修正セグメント
に関して番地が未定義な場所の番地決定を行なう。
(5−4)次に番地割り付は部18はオフセット情報出
力部183を起動し セグメント内のオフセットをオフ
セット情報ファイル105に格納する。
(6)次に連携編集装置11は実行形式ファイル出力部
19を起動L  (5−3)において全セグメントにつ
いて番地決定を行なったときは全セグメントの実行形式
を、ある修正セグメントの番地割り付けのみを行なった
ときは修正セグメントのみの実行形式を実行形式ファイ
ル14に出力すム以上のように動作する本実施例の連携
編集装置における具体的な動作を次に示す。ここで(よ
 特に本連携編集装置11の特徴となっているオフセッ
ト判定部1812とオフセット調整部1813について
説明すも 今、グループ化指定情報13が従来例で示したグループ
化指定情報41と同様であるとすム ここで、テキスト
属性をもつセグメントSeg2がいくつかのサブルーチ
ンで構成されており、修正の範囲がサブルーチンを構成
する命令コード列内に限られていて、各サブルーチンを
構成する命令コード列内で外部から参照されるラベルは
各サブルーチンの整部1813の動作過程を説明するも
である。21は修正前のセグメントSeg2の構成図で
あり、211はseg2の先頭からサブルーチンfの命
令コード列の先頭までのオフセットであり(サブルーチ
ンfのコード命令列の先頭が呼びだしラベルとなる)、
212は80g2の先頭からサブルーチンfの命令コー
ド列に続く次のサブルーチンgの命令コード列の先頭ま
でのオフセットを示も またオフセット211.212
は修正前オフセット情報保持手段104に格納されてい
もここではサブルーチンfの命令コード列が修正の対象
となるものとすモ22はオフセット判定部1812でオ
フセット計算を行なった結果 修正後のサブルーチンf
の命令コード列のサイズが同じになり、サブルーチンg
のオフセット212に変化がなりかた場合を示しており
、この場合はオフセット修正の必要はなL%  23は
オフセット判定部1812でオフセット計算を行なった
結果 修正後のサブルーチンfの命令コード列のサイズ
が減少したた数サブルーチンgのオフセットとなりつる
オフセット231がオフセット212より小さくなった
場合であり、この場合はオフセット調整部1813にお
いて、サブルーチンfの命令コード列の後尾に無効命令
コード列を挿入することによりオフセット212に一致
させモ24はオフセット判定部1812でオフセット計
算を行なった結果 修正後のサブルーチンfの命令コー
ド列のサイズが増大したた数 サブルーチンgのオフセ
ットとなりうるオフセット241がオフセット212よ
り大きくなった場合であり、この場合はオフセット調整
部1813において、91のようにサブルーチンfの命
令コード列を新しいセグメントSeg9に割り相法24
のようにサブルーチンfの命令コードが修正前にあった
領域の先頭&へ新しく割り付けられたサブルーチンfの
命令コード列の先頭へ分岐する分岐命令を置き、分岐命
令の後に修正前のサブルーチンfの命令コード列と同じ
サイズになるように無効命令コード列を置くことにより
、サブルーチンgのオフセットをオフセット212に一
致させも 以上のように本実施例の連携編集装置において(戴 再
配置可能オブジェクト12の一部分に入れ換えや修正が
あるときζミ 修正や入れ換えにかかわらない命令コー
ドやデータの番地を修正前に計算された番地と同じにな
るようへ 修正した部分や入れ換えたい部分のみのを配
置し直すことができ、修正に関わらない部分のプログラ
ムを主記憶装置上に配置し直す必要がなくなa なおオフセット情報ファイル105の内容を保持するに
は これを実行形式ファイルのある特定の場所に(例え
ばヘッダ内のファイル情報領域)持つことも可能であも
 また 実施例では オフセット情報出力部183を連
携編集装置11が起動される度にオフセット情報出力部
183がオフセット情報ファイル105を出力するよう
にしている力(これは連携編集装置11を一番最初に通
ったときにのみ出力するようにして、修正後はこのファ
イルのオフセットに合わせるようにすることも可能であ
も発明の効果 本発明の連携編集方法およびその装置は 主記憶装置上
に配置されプログラムとして実行される実行形式ファイ
ルを編集するシステムにおいて、実行形式ファイルに障
害が発生し修正を要する場合東 実行形式ファイルのあ
る部分を入れ換えたい要求が起こった場合に 修正や入
れ換えにかかわらない命令コードやデータの番地を修正
前に計算された番地と同じになるようへ 障害が発生し
た部分や入れ換えたい部分のみのを配置し直すことかで
叡 修正に関わらない部分のプログラムを主記憶装置上
に配置し直す必要がなくなるのでその実用的効果は太き
(〜 4、図の簡単な説明 第1図は本発明の連携編集装置の構成図 第2図は本発
明の一実施例の連携編集装置により修正後セグメントを
再配置する過程の一例を示すための阻 第3図は従来の
連携装置の構成図 第4図は従来の連携装置の動作説明
をするための図であム 11・・・連携編集装置!、  15・・・オブジェク
トファイル読み込み訊103・・・オフセット情報読み
込みへ104・・・修正前オフセット情報保持半没16
・・・セグメント収集i  17・・・グループ化餓1
8・・・番地割り付は訊181・・・修正セグメント判
定訊1811・・・修正セグメント指定判定i  18
12・・・オフセット判定巳1813・・・オフセット
調整部182・・・番地決定広183・・・オフセット
情報出力R,12・・・再配置可能オブジェクトファイ
ル脈13・・・グループ化指定情報101・・・修正セ
グメント指定情報 102・・・修正前オフセット情報
ファイノl、、  1(15・・・オフセット情報ファ
イノL/、14・・・実行形式ファイ/b、  19・
・・実行形式ファイル出力部 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名 菓 1 図 第2図 嬉3図 32/ 慈4図 41グループ1し格定?11報の別

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アセンブラ等により生成される再配置可能オブジ
    ェクトファイルを連係編集する際に、再配置可能オブジ
    ェクトファイルを読み込むオブジェクトファイル読み込
    みステップ、前記読み込みステップの後に実行され、再
    配置可能オブジェクトファイルをセグメントにまとめる
    セグメント収集ステップ、前記セグメント収集ステップ
    の後に実行され、セグメントをグループにまとめるグル
    ープ化ステップ、前記グループ化ステップの後に実行さ
    れ、修正した部分のセグメントに対して修正前のセグメ
    ント内のオフセットと修正後のセグメント内のオフセッ
    トを比較する修正セグメント判定ステップ、前記修正セ
    グメント判定ステップの後に実行され、全セグメントに
    対してまたは、前記修正セグメント判定ステップでオフ
    セットが一致した修正セグメントに対して番地決定を行
    なう番地決定ステップ、前記番地決定ステップの後に実
    行され、全セグメントに対してまたは、前記修正セグメ
    ント判定ステップでオフセットが一致した修正セグメン
    トに関してのみ実行形式ファイルを生成する実行形式フ
    ァイル出力ステップとを実行することを特徴とする連携
    編集方法。
  2. (2)修正セグメント判定ステップにおいて修正後セグ
    メントと修正前セグメント内のオフセットが一致しなか
    ったときに、修正後セグメントを修正前セグメントのオ
    フセットと一致するように配置するオフセット調整ステ
    ップを備えたことを特徴とする請求項1記載の連携編集
    方法。
  3. (3)アセンブラ等により生成される再配置可能オブジ
    ェクトファイルを連係編集する際に、再配置可能オブジ
    ェクトファイルを読み込むオブジェクトファイル読み込
    み部、前記読み込み部の後に起動され、再配置可能オブ
    ジェクトファイルをセグメントにまとめるセグメント収
    集部、前記セグメント収集部の後に起動され、セグメン
    トをグループにまとめるグループ化部、前記グループ化
    部の後に起動され、修正した部分のセグメントに対して
    修正前のセグメント内のオフセットと修正後のセグメン
    ト内のオフセットを比較する修正セグメント判定部、前
    記修正セグメント判定部の後に起動され、全セグメント
    に対してまたは、前記修正セグメント判定部でオフッセ
    ットが一致した修正セグメントに対して番地決定を行な
    う番地決定部、前記番地決定部の後に起動され、全セグ
    メントに対してまたは、前記修正セグメント判定部でオ
    フッセットが一致した修正セグメントに関してのみ実行
    形式ファイルを生成する実行形式ファイル出力部とを起
    動することを特徴とする連携編集装置。
  4. (4)修正セグメント判定装置において修正後セグメン
    トと修正前セグメント内のオフセットが一致しなかった
    ときに、修正後セグメントを修正前セグメントのオフセ
    ットと一致するように配置するオフセット調整部を備え
    たことを特徴とする請求項3記載の連携編集装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6326730A (ja) * 1986-07-18 1988-02-04 Fujitsu Ltd プログラム修正方式
JPH01150936A (ja) * 1987-12-08 1989-06-13 Nec Corp プログラム実行方式
JPH01205332A (ja) * 1988-02-12 1989-08-17 Nec Corp リンケージエディタ方式

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