JPH04187006A - 田植機 - Google Patents
田植機Info
- Publication number
- JPH04187006A JPH04187006A JP31708590A JP31708590A JPH04187006A JP H04187006 A JPH04187006 A JP H04187006A JP 31708590 A JP31708590 A JP 31708590A JP 31708590 A JP31708590 A JP 31708590A JP H04187006 A JPH04187006 A JP H04187006A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chemical
- rice transplanter
- spraying
- air
- seedlings
- Prior art date
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- Granted
Links
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- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims abstract description 15
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Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は田植機に関し、詳しくは、苗植付装置の機体進
行方向後方に、植付幅全体にわたって薬剤を連続散布す
る薬剤散布装置を配設してある田植機に関する。
行方向後方に、植付幅全体にわたって薬剤を連続散布す
る薬剤散布装置を配設してある田植機に関する。
冒記の田植機としては、従来、特開平２−３１６３５号
公報に開示されているものかあり、すなわち植付幅全体
に亘って均一に薬剤を散布する構造のものか知られてい
る。
公報に開示されているものかあり、すなわち植付幅全体
に亘って均一に薬剤を散布する構造のものか知られてい
る。
上記従来の構成では、植付苗上方からの散布である為、
薬剤の一部か植付苗に付着して無駄になっていた。
薬剤の一部か植付苗に付着して無駄になっていた。
又、薬剤の種類によっては付着した薬剤か苗の生育に悪
影響を及はすおそれかあった。
影響を及はすおそれかあった。
本発明は上記実情を鑑み為されたもので、植付苗に薬剤
か散布されるのを防ぐことて、上記不具合を解消するこ
とを目的とする。
か散布されるのを防ぐことて、上記不具合を解消するこ
とを目的とする。
本発明の特徴構成は、冒記の田植機において、前記薬剤
散布装置か植付苗上で薬剤を散布する間のみ、該植付苗
に上方から空気を間欠的に噴射するエアーカーテン成形
装置を苗植付装置の各条ごとに設けてある点にある。
散布装置か植付苗上で薬剤を散布する間のみ、該植付苗
に上方から空気を間欠的に噴射するエアーカーテン成形
装置を苗植付装置の各条ごとに設けてある点にある。
すなわち、植付苗に上方から噴射される空気は、植付面
周りにエアーカーテンを形成し、薬剤の植付苗への接触
を遮断し、薬剤を植付苗外方へ反射させ、植付苗以外で
、植付幅全体にわたっては薬剤を連続散布する。
周りにエアーカーテンを形成し、薬剤の植付苗への接触
を遮断し、薬剤を植付苗外方へ反射させ、植付苗以外で
、植付幅全体にわたっては薬剤を連続散布する。
よって、植付苗に薬剤か付着することかなくなり、薬剤
を無駄にすることなく植付幅全体にわたって供給でき、
経済性か向上できた。又、苗に直接付着すると悪影響の
生じるおそれのある薬剤でも安全に使用てきるようにな
った。
を無駄にすることなく植付幅全体にわたって供給でき、
経済性か向上できた。又、苗に直接付着すると悪影響の
生じるおそれのある薬剤でも安全に使用てきるようにな
った。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は、乗用型田植機の後部に連結される苗植付装置
（１）を示し、この苗植付装置（１）の後部に施肥装置
（２）を取付け、さらにその後方に薬剤散布装置（３）
を配設してある。
（１）を示し、この苗植付装置（１）の後部に施肥装置
（２）を取付け、さらにその後方に薬剤散布装置（３）
を配設してある。
前記苗植付装置（１）は、植付は苗（４）を載置する後
下り傾斜姿勢の苗載せ台（５）を、フレーム兼用の植付
伝動ケース（６）から後方に向けて一体延設した３個の
チェーンケース（７）の後部両側に夫々ロータリ式の植
付機構（８）を設け６条植付は型式に構成してある。前
記薬剤散布装置（３）は、中央上部に粉粒状の薬剤を貯
留するホッパ（９）を備え、そのホッパ（９）の下方に
所定量の薬剤を繰出す繰出し機構（ｌＯ）を設けるとと
もに、その下方に繰出された薬剤を周辺へ拡散させる羽
根付き回転体（１１）及び、下方を開放した横長の箱形
形状に構成したガイド部材（１２）等より構成してある
。前記繰出し機構（１０）は前記植付機構（８）と機械
的に連動連結してあり、植付は作動と同調して定量つつ
ホッパ（９）から薬剤を繰出して、モータ駆動によって
高速回転される羽根付き回転体（Ｉｆ）で拡散し、この
拡散された薬剤をガイド部材（１２）で案内して、植付
幅全体にわたって散布するようになっている。
下り傾斜姿勢の苗載せ台（５）を、フレーム兼用の植付
伝動ケース（６）から後方に向けて一体延設した３個の
チェーンケース（７）の後部両側に夫々ロータリ式の植
付機構（８）を設け６条植付は型式に構成してある。前
記薬剤散布装置（３）は、中央上部に粉粒状の薬剤を貯
留するホッパ（９）を備え、そのホッパ（９）の下方に
所定量の薬剤を繰出す繰出し機構（ｌＯ）を設けるとと
もに、その下方に繰出された薬剤を周辺へ拡散させる羽
根付き回転体（１１）及び、下方を開放した横長の箱形
形状に構成したガイド部材（１２）等より構成してある
。前記繰出し機構（１０）は前記植付機構（８）と機械
的に連動連結してあり、植付は作動と同調して定量つつ
ホッパ（９）から薬剤を繰出して、モータ駆動によって
高速回転される羽根付き回転体（Ｉｆ）で拡散し、この
拡散された薬剤をガイド部材（１２）で案内して、植付
幅全体にわたって散布するようになっている。
前記ガイド部材（１２）の内面にその左右全幅にわたっ
てエアーカーテン成形装置（１４）の一部である空気案
内配管（１４ａ）を配設してある。第２図及び第３図に
示すように、前記エアーカーテン成形装置（１４）は、
前記空気案内配管（１４ａ）、この空気案内配管（１４
ａ）より前記苗植付装置（１）の各条ごとに対応して突
設してあるエアーノズル（１４ｂ）、前記空気案内配管
（１４ａ）に高圧の空気を送るコンプレッサー（１４ｃ
）及びこのコンプレッサー（１４ｃ）と前記空気案内配
管（１４ａ）間に開閉バルブ（１４ｄ）を配設した構成
となっている。
てエアーカーテン成形装置（１４）の一部である空気案
内配管（１４ａ）を配設してある。第２図及び第３図に
示すように、前記エアーカーテン成形装置（１４）は、
前記空気案内配管（１４ａ）、この空気案内配管（１４
ａ）より前記苗植付装置（１）の各条ごとに対応して突
設してあるエアーノズル（１４ｂ）、前記空気案内配管
（１４ａ）に高圧の空気を送るコンプレッサー（１４ｃ
）及びこのコンプレッサー（１４ｃ）と前記空気案内配
管（１４ａ）間に開閉バルブ（１４ｄ）を配設した構成
となっている。
この開閉バルブ（１４ｃｌ）は前記植付機構（８）に連
動連結してあり、エアーノズル（１４ｂ＞か植付苗に向
かった時点て開閉バルブ（１４ｄ）か開放されるように
なっている。
動連結してあり、エアーノズル（１４ｂ＞か植付苗に向
かった時点て開閉バルブ（１４ｄ）か開放されるように
なっている。
以上の構成より、植付機構（８）の後方で苗の植付工程
の後に植付けられた苗土を進行する薬剤散布装置（３）
からは、その植付幅全体にわたって薬剤か連続的に散布
されるか、植付苗上部位の散布では、前記植付機構（８
）に連係したバルブ（１４ｄ）が開き、コンプレッサー
（１４ｃ）からの高圧をエアーノズル（１４ｂ）を介し
て、その各植付苗に向けて噴射して各植付苗をエアーカ
ーテンで外囲する。この噴射は、薬剤散布装置（３）か
植付苗に散布している間のみ行なわれ、その場合外は、
植付機構（８）に連係してバルブ（１４ｄ＞を閉じ、エ
アーカーテン形成を停止する。
の後に植付けられた苗土を進行する薬剤散布装置（３）
からは、その植付幅全体にわたって薬剤か連続的に散布
されるか、植付苗上部位の散布では、前記植付機構（８
）に連係したバルブ（１４ｄ）が開き、コンプレッサー
（１４ｃ）からの高圧をエアーノズル（１４ｂ）を介し
て、その各植付苗に向けて噴射して各植付苗をエアーカ
ーテンで外囲する。この噴射は、薬剤散布装置（３）か
植付苗に散布している間のみ行なわれ、その場合外は、
植付機構（８）に連係してバルブ（１４ｄ＞を閉じ、エ
アーカーテン形成を停止する。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すか、該記入により本発明は添付図面の構成
に限定されるものではない。
に符号を記すか、該記入により本発明は添付図面の構成
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る田植機の実施例を示し、第１図は田
植機後部の側面図、第２図は田植機後部の背面図、第３
図は田植機後部の横断平面図である。 （１）・・・・・・苗植付装置、（３）・・・・・・薬
剤散布装置、（４）・・・・・・植付苗、（Ｉ４）・・
・・・・エアーカーテン成形装置。
植機後部の側面図、第２図は田植機後部の背面図、第３
図は田植機後部の横断平面図である。 （１）・・・・・・苗植付装置、（３）・・・・・・薬
剤散布装置、（４）・・・・・・植付苗、（Ｉ４）・・
・・・・エアーカーテン成形装置。
Claims (1)
- 苗植付装置（１）の機体進行方向後方に、植付幅全体に
わたって薬剤を連続散布する薬剤散布装置（３）を配設
してある田植機であって、前記薬剤散布装置（３）が植
付苗（４）上で薬剤を散布する間のみ、該植付苗（４）
に上方から空気を間欠的に噴射するエアーカーテン成形
装置（１４）を苗植付装置（１）の各条ごとに設けてあ
る田植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2317085A JP2535099B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 田植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2317085A JP2535099B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 田植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04187006A true JPH04187006A (ja) | 1992-07-03 |
| JP2535099B2 JP2535099B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=18084262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2317085A Expired - Lifetime JP2535099B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 田植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2535099B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015149900A (ja) * | 2014-02-10 | 2015-08-24 | 株式会社クボタ | 作業機 |
-
1990
- 1990-11-20 JP JP2317085A patent/JP2535099B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015149900A (ja) * | 2014-02-10 | 2015-08-24 | 株式会社クボタ | 作業機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2535099B2 (ja) | 1996-09-18 |
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