JPH04186381A - 接触帯電装置 - Google Patents
接触帯電装置Info
- Publication number
- JPH04186381A JPH04186381A JP2317173A JP31717390A JPH04186381A JP H04186381 A JPH04186381 A JP H04186381A JP 2317173 A JP2317173 A JP 2317173A JP 31717390 A JP31717390 A JP 31717390A JP H04186381 A JPH04186381 A JP H04186381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- charging
- temperature
- sensor
- charged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920002943 EPDM rubber Polymers 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は接触帯電装置に関し、詳しくは、電圧を印加し
た帯電部材を被帯電体面に接触させて被帯電体面の帯電
処理を行う接触帯電装置に関する。
た帯電部材を被帯電体面に接触させて被帯電体面の帯電
処理を行う接触帯電装置に関する。
例えば複写機等の電子写真式の画像形成装置において、
感光体等の像担持体面を帯電処理する装置としては従来
よりコロナ放電装置が広く利用されている。このコロナ
放電装置はコロナ放電のために好ましくないオゾンが発
生する欠点を有しているため、これに代るものとして電
圧を印加した帯電部材を被帯電体面に接触させて、その
被帯電体面に処理を行う接触帯電装置があり、この接触
帯電装置は電源の低圧化か図れるとともにオゾンの発生
量が少ない等の長所を有していることから、近年注目さ
れている。
感光体等の像担持体面を帯電処理する装置としては従来
よりコロナ放電装置が広く利用されている。このコロナ
放電装置はコロナ放電のために好ましくないオゾンが発
生する欠点を有しているため、これに代るものとして電
圧を印加した帯電部材を被帯電体面に接触させて、その
被帯電体面に処理を行う接触帯電装置があり、この接触
帯電装置は電源の低圧化か図れるとともにオゾンの発生
量が少ない等の長所を有していることから、近年注目さ
れている。
しかしながら、このような従来のコロナ放電装置に代る
接触帯電装置においては、その使用環境により帯電部材
の抵抗値や誘電率が変化して、必要な電圧が得られず帯
電ムラの原因となっている。
接触帯電装置においては、その使用環境により帯電部材
の抵抗値や誘電率が変化して、必要な電圧が得られず帯
電ムラの原因となっている。
例えば、接触帯電装置において直流電圧を帯電部材に印
加したときの帯電開始電圧の2倍以上のピーク間電圧を
有する振動電界を帯電部材と被帯電体面との間に形成す
る必要があるが、使用環境が低温時は帯電部材の抵抗値
の増加や誘電率の減少により帯電部材のインピータンス
が減少し、その結果印加された電圧のうち交流成分が減
少して先の必要なピーク間電圧を持つ振動電界か形成さ
れづらくなり、斑点状の帯電ムラが生じる。このため低
温環境下での帯電部材のインピーダンスによる交流成分
の減少を見込んで、低温環境下でも先の必要なピーク間
電圧か維持されるように、予しめ高いピーク間電圧を持
つ交流電圧を帯電部材に印加することも可能であるが、
このようにした場合には逆に帯電部材のインピーダンス
が減少しない高温環境下において、帯電部材で交流成分
が減少することなく被帯電体面に直接高圧が印加される
ことになり、一般的に材料の耐圧特性が低下する高温環
境下では被帯電体面あるいは帯電部材に無用なリークが
発生し易くなる。
加したときの帯電開始電圧の2倍以上のピーク間電圧を
有する振動電界を帯電部材と被帯電体面との間に形成す
る必要があるが、使用環境が低温時は帯電部材の抵抗値
の増加や誘電率の減少により帯電部材のインピータンス
が減少し、その結果印加された電圧のうち交流成分が減
少して先の必要なピーク間電圧を持つ振動電界か形成さ
れづらくなり、斑点状の帯電ムラが生じる。このため低
温環境下での帯電部材のインピーダンスによる交流成分
の減少を見込んで、低温環境下でも先の必要なピーク間
電圧か維持されるように、予しめ高いピーク間電圧を持
つ交流電圧を帯電部材に印加することも可能であるが、
このようにした場合には逆に帯電部材のインピーダンス
が減少しない高温環境下において、帯電部材で交流成分
が減少することなく被帯電体面に直接高圧が印加される
ことになり、一般的に材料の耐圧特性が低下する高温環
境下では被帯電体面あるいは帯電部材に無用なリークが
発生し易くなる。
そこで本発明は、このような問題点を解決することを課
題としている。
題としている。
上記課題を解決するために本発明は、外部より電圧を印
加した帯電部材を被帯電体面に接触させてこの被帯電体
面の帯電処理を行う#触装置において、前記帯電部材の
温度を検出するセンサを設け、このセンサの検出温度に
よって前記帯電部材に印加する電圧を可変とすることを
構成としたものである。
加した帯電部材を被帯電体面に接触させてこの被帯電体
面の帯電処理を行う#触装置において、前記帯電部材の
温度を検出するセンサを設け、このセンサの検出温度に
よって前記帯電部材に印加する電圧を可変とすることを
構成としたものである。
このような構成の接触帯電装置によれは、センサにより
帯電部材の温度を検出し、この検出温度によって帯電部
材に印加する電圧を可変とすることにより、上記課題を
解決することができる。たとえば高温環境下においては
、直流電圧を帯電部材に印加したときの帯電開始電圧の
2倍以上のピーク間電圧を有するよう交流電圧を印加し
、この交流電圧を必要十分な量だけ印加して無用なリー
クの発生を防止することかできる。また低温環境下にお
いては、センサによる検出温度により帯電部材に印加す
る交流成分を増加させて帯電部材のインピーダンスか減
少することを防止し、先の必要なピーク間電圧が維持さ
れて帯電ムラの発生を防止することかできる。
帯電部材の温度を検出し、この検出温度によって帯電部
材に印加する電圧を可変とすることにより、上記課題を
解決することができる。たとえば高温環境下においては
、直流電圧を帯電部材に印加したときの帯電開始電圧の
2倍以上のピーク間電圧を有するよう交流電圧を印加し
、この交流電圧を必要十分な量だけ印加して無用なリー
クの発生を防止することかできる。また低温環境下にお
いては、センサによる検出温度により帯電部材に印加す
る交流成分を増加させて帯電部材のインピーダンスか減
少することを防止し、先の必要なピーク間電圧が維持さ
れて帯電ムラの発生を防止することかできる。
以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する
。第1図乃至第3図は、本発明による接触帯電装置の一
実施例を示す図である。
。第1図乃至第3図は、本発明による接触帯電装置の一
実施例を示す図である。
第1図に示すレーザプリンタ10において、給紙装置1
から給紙ローラ17により矢印A方向に給送された記録
紙2は、一対のレジストローラ3によってタイミングを
とられて潜像担持体としての感光体ドラム4へ搬送され
る。感光体ドラム4は時計方向に回転駆動され、その際
接触l#電装置5によってその表面(被帯電体面)を帯
電され、レーザ光学系6からのレーザ光りを照射されて
感光体4上に静電潜像、が形成される。
から給紙ローラ17により矢印A方向に給送された記録
紙2は、一対のレジストローラ3によってタイミングを
とられて潜像担持体としての感光体ドラム4へ搬送され
る。感光体ドラム4は時計方向に回転駆動され、その際
接触l#電装置5によってその表面(被帯電体面)を帯
電され、レーザ光学系6からのレーザ光りを照射されて
感光体4上に静電潜像、が形成される。
この静電潜像は、現像装置7を通るときトナーによって
可視像化され、この可視像は感光体ドラム4へ搬送され
た記録紙2に転写チャージャ8により転写され、転写さ
れた記録紙上の可視像は定着装置9によって定着される
。そして、定着装置9を出た記録紙2は排紙ローラ18
により矢印B方向の排出部11へ排出される。一方、可
視像転写後の感光体ドラム4はこれに圧接するクリーニ
ングブレード12によって残留トナーを除去される。感
光体ドラム4から除去されたトナーは、回収ローラ16
によってトナー回収室15に回収される。
可視像化され、この可視像は感光体ドラム4へ搬送され
た記録紙2に転写チャージャ8により転写され、転写さ
れた記録紙上の可視像は定着装置9によって定着される
。そして、定着装置9を出た記録紙2は排紙ローラ18
により矢印B方向の排出部11へ排出される。一方、可
視像転写後の感光体ドラム4はこれに圧接するクリーニ
ングブレード12によって残留トナーを除去される。感
光体ドラム4から除去されたトナーは、回収ローラ16
によってトナー回収室15に回収される。
ここで、接触帯電装置5を第2図に詳ホすると、この接
触帯電装置5は帯電ローラ25を有しており、□径か6
#lI+の金属製芯金25aの周囲に導電性の弾性体層
25bを設け、さらにその周面に弾性体層25bよりも
高抵抗材料からなる最外層25C(帯電部材)を設けて
構成されている。弾性体層25bはカーボンか分散され
たEPDM、NBR等の弾性ゴムで形成された厚さ3關
の低抵抗層(IXIO’Ω・■程度)であり、最外層2
5cはナイロン系樹脂等にて形成された高抵抗層(IX
10sΩ・1程度)であり、肉厚は80〜120μm程
度にて好結果を得ることができる。
触帯電装置5は帯電ローラ25を有しており、□径か6
#lI+の金属製芯金25aの周囲に導電性の弾性体層
25bを設け、さらにその周面に弾性体層25bよりも
高抵抗材料からなる最外層25C(帯電部材)を設けて
構成されている。弾性体層25bはカーボンか分散され
たEPDM、NBR等の弾性ゴムで形成された厚さ3關
の低抵抗層(IXIO’Ω・■程度)であり、最外層2
5cはナイロン系樹脂等にて形成された高抵抗層(IX
10sΩ・1程度)であり、肉厚は80〜120μm程
度にて好結果を得ることができる。
そして、帯電ローラ25には交流電圧Vacと直流電圧
Vdcとを合わせた電圧をかけている。
Vdcとを合わせた電圧をかけている。
直流電圧Vdcは−800[V]を定電圧直流電源によ
りかけているか、交流電圧’v’ a cは一定だと帯
電ローラ25の温度により抵抗、誘電率が変化して必要
なピーク間電圧か得られなくなるため、その印加電圧を
変化できるようになっている。また帯電ローラ25には
その最外層25cの温度を検出するセンサ20か設けら
れており、このセンサ20からの出力信号はエンジンボ
ードの制御回路21に入力され、この制御口FIf!2
1はセンサ20からの温度信号に基づいて交流電圧Va
cを制御するようになっている。
りかけているか、交流電圧’v’ a cは一定だと帯
電ローラ25の温度により抵抗、誘電率が変化して必要
なピーク間電圧か得られなくなるため、その印加電圧を
変化できるようになっている。また帯電ローラ25には
その最外層25cの温度を検出するセンサ20か設けら
れており、このセンサ20からの出力信号はエンジンボ
ードの制御回路21に入力され、この制御口FIf!2
1はセンサ20からの温度信号に基づいて交流電圧Va
cを制御するようになっている。
このような接触帯電装置においては、センサ20により
帯電ローラ25の最外層25cの温度を検出し、この検
出温度が高温時には制御回路21は先の必要なピーク間
電圧を有するよう交流電圧Vacを帯電ローラ25に印
加するよう制御し、この交流電圧Vacを必要十分な量
たけ印加して無用なリークの発生を防止することができ
る。
帯電ローラ25の最外層25cの温度を検出し、この検
出温度が高温時には制御回路21は先の必要なピーク間
電圧を有するよう交流電圧Vacを帯電ローラ25に印
加するよう制御し、この交流電圧Vacを必要十分な量
たけ印加して無用なリークの発生を防止することができ
る。
また帯電ローラ25の最外層25cの検出温度か低温時
には制御回路21は第3図に示すように、帯電ローラ2
5に印加する交?L電圧Vacを増加させて帯電ローラ
25のインピータンスか減少することを防止し、先の必
要なピーク間電圧が維持されて帯電ムラの発生を防止す
ることができる。
には制御回路21は第3図に示すように、帯電ローラ2
5に印加する交?L電圧Vacを増加させて帯電ローラ
25のインピータンスか減少することを防止し、先の必
要なピーク間電圧が維持されて帯電ムラの発生を防止す
ることができる。
なお、上記実施例は本発明を電子写真装置の感光体を帯
電するものについて説明したか、本発明は静電記録装置
の誘電体を帯電するために用いてもよい。また本発明は
被帯電体面に帯電するものに限定することなく、被帯電
体面から除電するものに適用してらよい。
電するものについて説明したか、本発明は静電記録装置
の誘電体を帯電するために用いてもよい。また本発明は
被帯電体面に帯電するものに限定することなく、被帯電
体面から除電するものに適用してらよい。
以上説明したように本発明によれば、高温環境下におい
ては、直流電圧を帯電部材に印加したときの帯電開始電
圧の2倍以上のピーク間電圧を有するよう交流電圧を印
加し、この交流電圧を必要十分な量だけ印加して無用な
リークの発生を防止することができる。また低温環境下
においては、センサによる検出温度により帯電部材に印
加する交流成分を増加させて帯電部材のインピーダンス
が減少することを防止し、先の必要なピーク間電圧が維
持されて帯電ムラの発生を防止することかできる。
ては、直流電圧を帯電部材に印加したときの帯電開始電
圧の2倍以上のピーク間電圧を有するよう交流電圧を印
加し、この交流電圧を必要十分な量だけ印加して無用な
リークの発生を防止することができる。また低温環境下
においては、センサによる検出温度により帯電部材に印
加する交流成分を増加させて帯電部材のインピーダンス
が減少することを防止し、先の必要なピーク間電圧が維
持されて帯電ムラの発生を防止することかできる。
第1図乃至第3図は本発明による接触帯電装置の一実施
例を示す図であり、第1図は本発明を適用したレーサプ
リンタの構成図、第2図は接触帯電装置の詳細図、第3
図は帯電部材の温度変化に対する交流印加電圧の制御特
性図である。 4・・・・・・感光体ドラム 20・・・・・・セ
ンサ21・・・・・・制御口#I 25・・・・
・・帯電ローラ25a・・・・・・金属製芯金 25
b・・・・・・弾性体層25c・・・・・・最外層(帯
電部材)特許出願人 株式会社 リ コ − 第1図
例を示す図であり、第1図は本発明を適用したレーサプ
リンタの構成図、第2図は接触帯電装置の詳細図、第3
図は帯電部材の温度変化に対する交流印加電圧の制御特
性図である。 4・・・・・・感光体ドラム 20・・・・・・セ
ンサ21・・・・・・制御口#I 25・・・・
・・帯電ローラ25a・・・・・・金属製芯金 25
b・・・・・・弾性体層25c・・・・・・最外層(帯
電部材)特許出願人 株式会社 リ コ − 第1図
Claims (1)
- 外部より電圧を印加した帯電部材を被帯電体面に接触さ
せてこの被帯電体面の帯電処理を行う接触装置において
、前記帯電部材の温度を検出するセンサを設け、このセ
ンサの検出温度によって前記帯電部材に印加する電圧を
可変とすることを特徴とする接触帯電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2317173A JPH04186381A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 接触帯電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2317173A JPH04186381A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 接触帯電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04186381A true JPH04186381A (ja) | 1992-07-03 |
Family
ID=18085272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2317173A Pending JPH04186381A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 接触帯電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04186381A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0652492A1 (en) * | 1993-11-09 | 1995-05-10 | Ricoh Company, Ltd | Image forming apparatus with a contact member contacting an image carrier |
JPH08101565A (ja) * | 1994-10-03 | 1996-04-16 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及びその作像プロセス後処理方法 |
JPH08152767A (ja) * | 1994-09-28 | 1996-06-11 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
EP0735434A2 (en) * | 1995-03-30 | 1996-10-02 | Ricoh Company, Ltd | Image forming apparatus |
US5606399A (en) * | 1994-09-28 | 1997-02-25 | Ricoh Company, Ltd. | Device for correcting an applied voltage in an image forming apparatus |
US5678129A (en) * | 1994-09-29 | 1997-10-14 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus with contact type charging member |
US5966558A (en) * | 1994-09-28 | 1999-10-12 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus having control of exposure and charging depending on detected temperature |
US6427055B2 (en) * | 2000-05-02 | 2002-07-30 | Ricoh Company, Ltd. | Charge control device for an image forming apparatus which is dependent on ambient temperature |
JP2008142691A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-06-26 | Sk Kaken Co Ltd | 塗装方法 |
CN109541909A (zh) * | 2017-09-21 | 2019-03-29 | 柯尼卡美能达株式会社 | 图像形成装置以及图像形成装置的控制方法 |
-
1990
- 1990-11-21 JP JP2317173A patent/JPH04186381A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0652492A1 (en) * | 1993-11-09 | 1995-05-10 | Ricoh Company, Ltd | Image forming apparatus with a contact member contacting an image carrier |
JPH08152767A (ja) * | 1994-09-28 | 1996-06-11 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US5606399A (en) * | 1994-09-28 | 1997-02-25 | Ricoh Company, Ltd. | Device for correcting an applied voltage in an image forming apparatus |
US5966558A (en) * | 1994-09-28 | 1999-10-12 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus having control of exposure and charging depending on detected temperature |
US5678129A (en) * | 1994-09-29 | 1997-10-14 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus with contact type charging member |
JPH08101565A (ja) * | 1994-10-03 | 1996-04-16 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及びその作像プロセス後処理方法 |
EP0735434A2 (en) * | 1995-03-30 | 1996-10-02 | Ricoh Company, Ltd | Image forming apparatus |
US5805954A (en) * | 1995-03-30 | 1998-09-08 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus that detects environmental conditions |
EP0735434A3 (en) * | 1995-03-30 | 1997-07-16 | Ricoh Kk | Imaging device |
US6427055B2 (en) * | 2000-05-02 | 2002-07-30 | Ricoh Company, Ltd. | Charge control device for an image forming apparatus which is dependent on ambient temperature |
JP2008142691A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-06-26 | Sk Kaken Co Ltd | 塗装方法 |
CN109541909A (zh) * | 2017-09-21 | 2019-03-29 | 柯尼卡美能达株式会社 | 图像形成装置以及图像形成装置的控制方法 |
CN109541909B (zh) * | 2017-09-21 | 2022-02-25 | 柯尼卡美能达株式会社 | 图像形成装置以及图像形成装置的控制方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02300774A (ja) | 画像形成装置 | |
US4123154A (en) | Combined corona generator and imaging surface cleaner | |
JPH04186381A (ja) | 接触帯電装置 | |
JP4885007B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH02198468A (ja) | 帯電装置 | |
KR0145584B1 (ko) | 화상 형성 장치 | |
JP3118081B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH049883A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2964544B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH04174488A (ja) | 画像形成装置のクリーニング装置 | |
JP2003215890A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005242136A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH01292385A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3792963B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH01319078A (ja) | 画像形成装置 | |
KR920007721B1 (ko) | 전자 사진 프로세스의 전사분리장치 | |
JPH0381788A (ja) | 現像装置 | |
JP4128429B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP3310069B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6586753B2 (ja) | 転写分離装置、画像形成装置及び調整方法 | |
JP3496594B2 (ja) | 帯電装置 | |
JPH08227238A (ja) | 転写・搬送装置 | |
JPH09305035A (ja) | 湿式電子写真装置 | |
JPH07114273A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2000147873A (ja) | 帯電装置および画像形成装置 |