JPH04186115A - 電圧検出回路 - Google Patents

電圧検出回路

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JPH04186115A
JPH04186115A JP31670990A JP31670990A JPH04186115A JP H04186115 A JPH04186115 A JP H04186115A JP 31670990 A JP31670990 A JP 31670990A JP 31670990 A JP31670990 A JP 31670990A JP H04186115 A JPH04186115 A JP H04186115A
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JP
Japan
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voltage
thermistor
resistance
constant current
changes
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Application number
JP31670990A
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English (en)
Inventor
Hideaki Sano
佐野 英昭
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 この発明は、温度変化やスイッチ群のオン、オフによる
抵抗値の増減等の何らかの環境の変化を、電圧の変化に
変換して検出し、この検出された電圧を電気機器の制御
を行うために利用するようにした電圧検出回路に関し、 この電圧検出回路に用いる定電流電源の電流変動や定電
圧電源の電圧変動に対する特別の補償手段や調整手段を
不要とし、かつ、検出精度の高い電圧検出回路を提供す
ることを目的とし、環境の変化を電圧の変化に変換して
検出する検出素子と、この検出素子と定電流電源または
定電圧電源との間に接続された基準電圧を検出する基準
抵抗と、この基準抵抗で得られた基準電圧と前記検出素
子で得られた検出電圧をそれぞれ入力してアナログデー
タをディジクルデータに変換するアナログ・ディジタル
コンバータと、このアナログ・ディジタルコンバータか
らのディジタルデータを入力して、前記検出電圧と基準
電圧との比を算出し、環境の変化を電圧の変化に正確に
変換して検出する演算回路とから成ることを特徴とする
ものである。
〔産業上の利用分野〕
この発明は、温度変化やスイッチ群のオン、オフによる
抵抗値の増減等の何らかの環境の変化を、電圧の変化に
変換して検出し、この検出された電圧を電気機器の制御
を行うために利用するようにした電圧検出回路に関する
ものである。
〔従来の技術〕
第5図は従来のサーミスタおよび定電流電源を使用した
電圧検出回路を温度検出回路に応用した例である。この
温度検出回路は、温度によって抵抗値が変化するサーミ
スタ4dの性質を利用し、電源4aより定電流回路4b
を介して一定電流iをサーミスタ4dに流すと、温度に
応じて変化するサーミスタ4dの抵抗値Rtに対応する
電圧Vtがサーミスタ4dの両端に得られるので、この
得られた電圧Vtを接続線4cを介してアナログ・ディ
ジタルコンバータ(以下ADCと称する)4eに入力し
てディジタルデータに変換し、このディジタルデータを
データバス4fを介して演算回路たとえばマイクロプロ
セッザユニット(以下MPUと称する)4gに転送して
演算処理することにより温度値が算出される。
第6図は従来のサーミスタおよび定電圧電源を使用した
電圧検出回路を温度検出回路に応用した例であり、この
温度検出回路に定電圧電源5aより電圧を印加すると、
温度によって変化するサーミスタ5d+ の抵抗Rtと
サーミスタ5d、に並列に接続した抵抗sdZの抵抗値
R2の合成抵抗Zと、この合成抵抗Zと定電圧電源5a
との間に接続された抵抗5bの抵抗値R1とに按分され
た電圧Vtが、合成抵抗Zの両端に得られるので、前記
例と同様にこの得られた電圧値のアナログデータを接続
線5cを介してADC5eに入力してディジタルデータ
に変換し、このディジタルデータをデータバス5fを介
してMPU5gに転送して演算処理することにより、温
度値が算出される。
第7図は従来の電圧検出回路をスイッチ開閉状態検出回
路に応用した例であり、いわゆるパソコンやワープロ等
で使用される、プリンタにセットされた印字用紙の大き
さを検出する場合などに使用されるものである。すなわ
ち、例えば35版の印字用紙がセットされた場合はスイ
ッチ群6dのスイッチSW、がON、他のスイッチがO
FF、A4版の印字用紙がセットされたときはスイッチ
舖。
とSW2がONで他のスイッチはOFF等々と予め設定
しておく。この場合、各スイッチ外、〜SW。
のそれぞれのON、OFFにより抵抗群6eの合成抵抗
が変化するので、この回路に電源6aより定電流回路6
bを介して電流iを流すと、各スイッチ5llII−3
讐8のON、OFFに応じた合成抵抗に対応する電圧V
inがその両端に得られる。この電圧Vinを接続線6
cを介してADC6fに入力してディジタルデータに変
換し、さらにデータバス6gを介してMPU6hに転送
して演算処理することにより、スイッチ群6dの各スイ
ッチの開閉状態を検出することができ、これに基づきセ
ットされた用紙の大きさを検出することができる。
第8図に示す表は各スイッチSWI−sweのON。
OFFに対応する合成抵抗値(Ω)とADC6fへ入力
される電圧Vinの関係を示すものである。
今、例えばスイッチSW+ がONで他のスイッチがO
FFとすれば、この回路の合成抵抗は14Rとなり、こ
の回路に流れる電流iとの積、 14Riが電圧Vin
となる。このアナログデータをADC6fが入力してデ
ィジタルデータに変換し、さらに、MPU6hで演算処
理することにより、スイッチSW。
〜SW、のON、OFF状態がわかり、したがって、前
記のようにセットされた用紙の大きさを検出することが
できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
第5図に示す従来の温度検出回路においては、回路に流
れる電流iは常に一定でなければならない。すなわち、
温度t″Cの時のサーミスタ4dの抵抗値をRtとすれ
ば、サーミスタ4dの両端から得られADC4eへ入力
される電圧Vtは、RtXiとなり、回路に流れる電流
iが変化すると、温度によって変動するサーミスタ4d
の抵抗値Rtと、この抵抗値Rtに対応してサーミスタ
4dの両端に得られる電圧値Vtとの対応関係の規則性
がくずれるために、正確な温度検出ができなくなるから
である。
このために、回路中には定電流回路41]を設けて流れ
る電流iを一定に保つようにしである。しかしながら、
この定電流回路4bを設けても、なお電流の変動を避け
ることができない。そこで、この電流変動に対する何ら
かの調整手段が必要であり、かつ、温度変化に対する補
償手段も必要である。
第6図に示す温度検出回路においては、サーミスタ5d
、の温度がむ°Cの時の抵抗値Rtと抵抗5d2の抵抗
値R2との合成抵抗をZとして、温度がt ’cの時の
合成抵抗Zの両端からADC5eへ入力される電圧Vt
は ■ vt  =  −xz XRI となる。つまり、この回路においては、定電圧電源5a
からの電圧+Vが常に一定であることを必要とし、この
ために、温度変化や負荷変動、さらには定電圧電源5a
の電圧の変動等に対する補償手段が必要となる。
第7図に示すスイッチ開閉状態検出回路においては、前
記第5図の温度検出回路と事情は同じであり、回路中に
定電流回路6bを設けているが、スイッチ群6dおよび
抵抗群6eの回路に流れる電流iが変動すると、抵抗群
6eの両端からADC6fへ入力される電圧Vinが、
スイッチの開閉状態に応じて正しく人力されない。そこ
で、前記のように、定電流回路6bの電流変動に対する
何らかの調整手段が必要であり、かつ、温度変化に対す
る補償手段も必要となる。
この発明は前記のような問題点に鑑みて創案されたもの
であり、電流変動や電圧変動に対する特別の補償手段や
調整手段を不要として、検出精度の高い電圧検出回路の
提供を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、前記のような課題を解決するため、環境の
変化を電圧の変化に変換して検出する検出素子と、この
検出素子と定電流電源または定電圧電源との間に接続さ
れた基準電圧を検出する基準抵抗と、この基準抵抗で得
られた基準電圧と前記検出素子で得られた検出電圧をそ
れぞれ入力してアナログデータをディジタルデータに変
換するアナログ・ディジタ/Lzコンバータと、このア
ナログ・ディジタルコンバータからのディジタルデータ
を入力して、前記検出電圧と基準電圧との比を算出し、
環境の変化を電圧の変化に正確に変換して検出する演算
回路とから成ることを特徴とする電圧検出回路としたも
のである。
〔作 用〕
この発明のような電圧検出回路によると、温度の変化や
抵抗の増減等の、環境の変化に応じてアナログ的に出力
電圧が変化する検出素子と定電圧源または定電流源との
間に、基準電圧を検出する−8〜 基準抵抗を接続したので、この基準抵抗で得られる基準
電圧と前記検出素子で得られる検出電圧をアナログ・デ
ィジタルコンバータに入力してディジタルデータに変換
するとともに、この変換されたディジタルデータを演算
回路に転送して、この演算回路で前記検出電圧と基準電
圧との比を算出して、温度の変化や抵抗の増減等の環境
の変化に応してアナログ的に変化する検出電圧を、定電
圧源の電圧変動または定電流源の電流変動に全く関係な
く正確に検出することができる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を第1図ないし第4図に基づい
て詳細に説明する。
第1図はこの発明の第1実施例に係るサーミスタおよび
定電流電源を使用した電圧検出回路を温度検出回路に応
用した例である。
この図において、1aは電源で、この電源に定電流ダイ
オード1bを接続して定電流源を構成している。1cは
この定電流源に一端を接続した基準抵抗で、1dはこの
基準抵抗1cの他端に一端を接続し、他端をアースに接
続したサーミスタであり、温度によってその抵抗値が変
化する性質を利用して、温度の変化を電圧の変化に変換
して検出する検出素子としての作用を行う。すなわち、
サーミスタ1dは温度が上昇するとその抵抗値が減少す
る性質があり、このサーミスタ1dに一定電流を流すこ
とにより、このサーミスタ1dの両端の電圧を検出し、
温度の変化を電圧の変化に変換し、この電圧に基づき温
度を測定しようとするものである。この場合、サーミス
タ1dに流れる電流iが変動すると、温度変化によるサ
ーミスタの抵抗値の増減と、この抵抗値の増減に対する
サーミスタの両端電圧の増減との対応関係の規則性が失
われるので、前記電源1aに定電流ダイオード1bを接
続して定電流源を構成して、サーミスタ1dに流れる電
流iを一定に保つようにしている。
前記定電流ダイオード1bと基準抵抗1cとの接続点と
ADClgとの間は接続線1eで接続されて、基準抵抗
1cの一端の電圧VinがADClgに印加されるよう
になっている。また、前記基準抵抗ICとサーミスタ1
dとの接続点とADClgとの間は接続線1fで接続さ
れて、サーミスタ1dの両端の電圧VtがADClgに
印加されるようになっている。
このADClgは前記接続線let lrを経由して入
力される基準抵抗ICの一端およびサーミスタ1dの両
端に得られるアナログデータをディジタルデータに変換
し、このディジタルデータをデータバス1hを介してM
PU1iに転送して、温度の変化を電圧の変化に変換し
て温度値が算出される。
この第1図に示す温度検出回路における温度の変化に対
応する電圧の算出は次のように行われる。
■ 電源1aより定電流ダイオード1bを介して一定電
流iを基準抵抗ICおよびサーミスタ1dに流す。
基準抵抗ICの一端に得られ、接続線1eを介してAD
Clgに印加される電圧をVinとし、サーミスタ1d
の両端に得られ、接続線1fを介してADClgに印加
される電圧をVtとすると、 Vin = (R++Rt) X i Vt =RtX i となる。
■ ADClgは前記電圧Vinと電圧Vtのアナログ
データをディジタルデータに変換し、このディジタルデ
ータをMPU1iに転送して基準抵抗ICの両端に得ら
れる基準電圧を計算する。
すなわち、基準電圧はVin −Vtの計算で求められ
る。
Vin −Vt  =R,x i ■ ついで、MPU1iはサーミスタ1dの両端に得ら
れる電圧Vtと基準電圧の比を計算する。
Vt    RtXi   Rt となるので、基準抵抗1cおよびサーミスタ1dに流れ
る電流iの変動とは無関係に、温度の変化に即応したサ
ーミスタ1dの抵抗Rtと基準抵抗ICの抵抗値R5の
比によって、定電流源の電流iの変動に影響を受けない
温度値の算出が可能となる。
第2図はこの発明の第2実施例の温度検出回路であり、
サーミスタ2dと並列に抵抗2bを接続し、この並列回
路を基準抵抗2Cを介して定電圧電源2aに接続した点
が前記第1図に示す回路例と異なる。
この実施例における温度値の算出は次のように行われる
■ この回路に定電圧電a、2aより電圧4Vを印加し
、基準抵抗2Cの一端に得られ、接続線2eを介してA
DC2gに印加される電圧をVinとし、サーミスタ2
dと抵抗2bの並列回路の両端に得られ、接続線2fを
介してADC2gに印加される電圧をVtとすると、 Vin=V Vt =V  R+i となる。
■ ADC2gは前記電圧Vinと電圧Vtのアナログ
データをディジタルデータに変換してMPU2iに入力
する。MPU2iはVin −Vt  を計算する。
Vin −Vt  =R+ i この電圧を基準電圧とする。
■ ついで、MPU2iは前記電圧Vtと基準電圧の比
、すなわち、 基準電圧 を計算する。ここで、サーミスタ2dと抵抗2bの合成
抵抗をZとする。
すなわち、温度の変化に即応したサーミスタ2dの抵抗
Rtと抵抗R2との合成抵抗Zと、基準抵抗2cの抵抗
値17.の比によって、定電圧電源2aの電圧、■の変
動に影響を受けない温度値の算出が可能゛となる。
第3図はこの発明の第3実施例に係る電圧検出回路をス
イッチ開閉状態検出回路に応用した例であり、スイッチ
の開閉状態によって抵抗値を変え、この抵抗値の変化を
電圧の変化に変換するようにしたものであり、抵抗群3
dとスイッチ群3jの回路を基準抵抗3cを介して定電
流ダイオード3bおよび電源3aに接続し、定電流ダイ
オード3bと基準抵抗3cとの接続点を接続線3eを介
してADc3gに接続し、抵抗群3dとスイッチ群3j
の回路と基準抵抗3cとの接続点を接続線3fを介して
ADC3gに接続したものである。
この回路におけるスイッチSw、〜Swsの開閉状態の
検出は次のように行われる。
■ この回路に電源3aより定電流ダイオード3bを介
して一定電流iを流す。この場合、接続線3eからAD
C3gに人力される電圧をVinl、接続線3fからA
DC3gに入力される電圧をVir+zとする。
■ ADC3gは前記VinlとVinzのアナログデ
ータをディジクルデータに変換してM P U3iに入
力し、このMPU3iばVinl−Vin2を計算する
ここで、抵抗群3dの合成抵抗をZとすると、Vin+
 −Vir+z= Ri これを基準電圧とする。
■ ついでMPU3iは Vinz     Z i    Z 基準電圧   Ri    R を計算する。
すなわち、スイッチ群3jのON、  OFFによって
変化する抵抗群3dの合成抵抗Zと、基準抵抗3cの抵
抗値Rの比によって、定電流電源の電流の変動に影響を
受けないで、スイッチ群3jの各スイッチSw、〜Sw
gの開閉状態を検出することができる。
第4図に示す表は、スイッチ群3jの各スイッチSw、
〜Sw。の開閉状態に対する抵抗群3dの合成抵抗値(
Ω)、電圧Vin、、電圧Vinz、電圧Vin2と基
準電圧との比の一覧表である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は、環境の変化を電圧の
変化に変換して検出する検出素子と、この検出素子と定
電流電源または定電圧電源との間に接続された基準電圧
を検出する基準抵抗と、この基準抵抗で得られた基準電
圧と前記検出素子で得られた検出電圧をそれぞれ入力し
てアナログデータをディジタルデータに変換するアナロ
グ・ディジタルコンバータと、このアナログ・ディジタ
ルコンパークからのディジクルデータを入力して、前記
検出電圧と基準電圧との比を算出し、環境の変化を電圧
の変化に正確に変換して検出する演算回路とから成るこ
とを特徴とする電圧検出回路としたので、この電圧検出
回路に用いる定電流電源の電流変動や定電圧電源の電圧
変動に対する特別の補償手段や調整手段を不要とし、か
つ、検出精度の高い電圧検出回路とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの発明の実施例を示すもので、
第1図はこの発明の電圧検出回路を応用した第1実施例
の温度検出回路、第2図は同第2実施例の温度検出回路
、第3図は同第3実施例のスイッチ開閉状態検出回路、
第4図はスイッチの開閉状態に対する合成抵抗、電圧V
in+、電圧Vin2、電圧Vir+zと基準電圧との
比の一覧表、第5図は従来例の温度検出回路、第6図は
他の従来例の温度検出回路、第7図は従来例のスイッチ
開閉状態検出回路、第8図はスイッチの開閉状態に対す
る合成抵抗と電圧の関係を示す表である。 1a・・・電源 1b・・・定電流ダイオード 1c・・・基準抵抗 1d・・・サーミスタ le、 if・・・接続線 1g・・・ADC 1h・・・データバス 11・・・MPU 2a・・・定電圧電源 2b・・・抵抗 2c・・・基準抵抗 2d・・・サーミスタ 2e、 2f・・・接続線 2g・・・ADC 2h・・・データバス 21・・・MPU 3a・・・電源 3b・・・定電流ダイオード 3c・・・基準抵抗 3d・・・抵抗群 3e、 3f・・・接続線 3g・・・ADC 3h・・・データバス 31・・・MPU 3j・・・スイッチ群

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  環境の変化を電圧の変化に変換して検出する検出素子
    と、 この検出素子と定電流電源または定電圧電源との間に接
    続された基準電圧を検出する基準抵抗と、 この基準抵抗で得られた基準電圧と前記検出素子で得ら
    れた検出電圧をそれぞれ入力してアナログデータをディ
    ジタルデータに変換するアナログ・ディジタルコンバー
    タと、 このアナログ・ディジタルコンバータからのディジタル
    データを入力して、前記検出電圧と基準電圧との比を算
    出し、環境の変化を電圧の変化に正確に変換して検出す
    る演算回路とから成ることを特徴とする電圧検出回路。
JP31670990A 1990-11-21 1990-11-21 電圧検出回路 Pending JPH04186115A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005274372A (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Chofu Seisakusho Co Ltd 温度検出装置
JP2008014774A (ja) * 2006-07-05 2008-01-24 Sharp Corp 温度測定装置
US7884575B2 (en) 2006-07-24 2011-02-08 Atlab Inc. Wireless optical pointing apparatus using battery and method of detecting time for change/recharge of battery thereof
JP2013019738A (ja) * 2011-07-11 2013-01-31 Honda Motor Co Ltd 温度測定回路
JP2021006776A (ja) * 2019-06-28 2021-01-21 株式会社Subaru 温度検出装置

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