JPH04185954A - パワートレインの配設構造 - Google Patents
パワートレインの配設構造Info
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- JPH04185954A JPH04185954A JP31232590A JP31232590A JPH04185954A JP H04185954 A JPH04185954 A JP H04185954A JP 31232590 A JP31232590 A JP 31232590A JP 31232590 A JP31232590 A JP 31232590A JP H04185954 A JPH04185954 A JP H04185954A
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- JP
- Japan
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- transmission
- engine
- output
- input shaft
- input
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 125
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H37/00—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
- F16H37/02—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
- F16H37/06—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts
- F16H37/08—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing
- F16H37/0833—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts, i.e. with two or more internal power paths
- F16H37/084—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts, i.e. with two or more internal power paths at least one power path being a continuously variable transmission, i.e. CVT
- F16H37/086—CVT using two coaxial friction members cooperating with at least one intermediate friction member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジンと変速機と慣性マスとを含むパワー
トレインの配設構造に関する。
トレインの配設構造に関する。
(従来の技術)
自動車のパワートレインは、エンジンと変速機および差
動装置等で構成され、通常、上記エンジンと変速機とが
直列に配置されており、このため、パワートレインの全
長が長くなって、大型化することになる。そこで、例え
ば、実開昭56−73940号公報に示されているよう
に、エンジンと変速機とを並列に配置することにより、
その全長を短縮することが可能となり、これにより、パ
ワートレインあ全体がコンパクト化されることになる。
動装置等で構成され、通常、上記エンジンと変速機とが
直列に配置されており、このため、パワートレインの全
長が長くなって、大型化することになる。そこで、例え
ば、実開昭56−73940号公報に示されているよう
に、エンジンと変速機とを並列に配置することにより、
その全長を短縮することが可能となり、これにより、パ
ワートレインあ全体がコンパクト化されることになる。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、近年においては、エンジンが高出力化の傾向
にあり、これに伴って、変速機に大きな伝達トルクが入
力され、このため、これに耐えうる所要の強度を確保す
る必要上、該変速機が大型化することになる。また、自
動変速機においては、エンジンの出力トルクがトルクコ
ンバータにより増大されて変速機に入力される場合があ
り、この場合にも、これに耐えうる所要の強度を確保す
る必要上、自動変速機が大型化することになり、これが
手動もしくは自動変速機を含めたパワートレイン全体の
小型化を図るうえで障害となっていた。
にあり、これに伴って、変速機に大きな伝達トルクが入
力され、このため、これに耐えうる所要の強度を確保す
る必要上、該変速機が大型化することになる。また、自
動変速機においては、エンジンの出力トルクがトルクコ
ンバータにより増大されて変速機に入力される場合があ
り、この場合にも、これに耐えうる所要の強度を確保す
る必要上、自動変速機が大型化することになり、これが
手動もしくは自動変速機を含めたパワートレイン全体の
小型化を図るうえで障害となっていた。
一方、上記変速機と共にパワートレインを構成する慣性
マス(フライホイール)の回転により発生する慣性力は
、該慣性マスの慣性質量と回転数により決定され、大き
な慣性力を発生させようとすれば回転数を高めれば良い
のであるが、通常、慣性マスはエンジンのクランクシャ
フトに設けられおり、このため、エンジン回転数以上に
慣性マスの回転を高めることができず、これが慣性マス
の小型化を図り、該慣性マスを含めたパワートレインの
全体をコンパクトに構成する場合の妨げとなっていた。
マス(フライホイール)の回転により発生する慣性力は
、該慣性マスの慣性質量と回転数により決定され、大き
な慣性力を発生させようとすれば回転数を高めれば良い
のであるが、通常、慣性マスはエンジンのクランクシャ
フトに設けられおり、このため、エンジン回転数以上に
慣性マスの回転を高めることができず、これが慣性マス
の小型化を図り、該慣性マスを含めたパワートレインの
全体をコンパクトに構成する場合の妨げとなっていた。
本発明は、上記のような実情に対処するもので、パワー
トレインを構成する変速機および慣性マスの小型化を図
り、以て、該パワートレインの全体をよりコンパクトに
構成することのできるパワートレインの配設構造を提供
することを目的とする。
トレインを構成する変速機および慣性マスの小型化を図
り、以て、該パワートレインの全体をよりコンパクトに
構成することのできるパワートレインの配設構造を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記の課題を解決するために、本発明は次のように構成
したことを特徴とする。
したことを特徴とする。
まず、本願の第1請求項に係る発明(以下、第1発明と
いう)は、エンジンと変速機と慣性マスとを含むパワー
トレインの配設構造において、上記エンジンの出力軸と
変速機の入力軸との間に該エンジンの出力を増速して変
速機の入力軸に伝達する増速機構を設けると共に、上記
慣性マスを変速機の入力軸に設けたことを特徴とする。
いう)は、エンジンと変速機と慣性マスとを含むパワー
トレインの配設構造において、上記エンジンの出力軸と
変速機の入力軸との間に該エンジンの出力を増速して変
速機の入力軸に伝達する増速機構を設けると共に、上記
慣性マスを変速機の入力軸に設けたことを特徴とする。
また、本願の第2請求項に係る発明(以下、第2発明と
いう)は、上記第1発明と同様にエンジンと変速機と慣
性マスとを含むパワートレインの配設構造において、上
記エンジンの出力軸と変速機の入力軸との間に該エンジ
ン出力を増速して変速機の入力軸に伝達する増速機構を
設けると共に、上記変速機をトロイダル型無段変速機で
楕成し、且つ該変速機の入力軸に慣性マスを設けたこと
を特徴とする。
いう)は、上記第1発明と同様にエンジンと変速機と慣
性マスとを含むパワートレインの配設構造において、上
記エンジンの出力軸と変速機の入力軸との間に該エンジ
ン出力を増速して変速機の入力軸に伝達する増速機構を
設けると共に、上記変速機をトロイダル型無段変速機で
楕成し、且つ該変速機の入力軸に慣性マスを設けたこと
を特徴とする。
(作 用〉
第1および第2発明のいずれにおいても、増速機構によ
り、エンジン出力が増速されて変速機の入力軸に入力さ
れることになるので、その分、所定の駆動力を得ようと
する場合に、変速機に入力されるエンジンからの伝達ト
ルクを低下させることが可能となり、その結果、該変速
機が小型化されることになって、変速機を含めたパワー
トレインの全体がよりコンパクトに構成されることにな
る。
り、エンジン出力が増速されて変速機の入力軸に入力さ
れることになるので、その分、所定の駆動力を得ようと
する場合に、変速機に入力されるエンジンからの伝達ト
ルクを低下させることが可能となり、その結果、該変速
機が小型化されることになって、変速機を含めたパワー
トレインの全体がよりコンパクトに構成されることにな
る。
更に、第1、第2発明によれば、増速機構により増速さ
れなエンジン出力が伝達される変速機の入力軸に慣性マ
スが設けられていることにより、該慣性マスがエンジン
側に配置される場合に比べて高速回転されることになっ
て、より大きな慣性力が発生することになる。これによ
り、所定の慣性力を発生させる場合に、慣性マスの半径
を短縮して慣性質量を低下させることが可能となって、
該慣性マスが小型化され、その結果、上記のように変速
機が小型化されることと相俟って変速機および慣性マス
を含めたパワートレインの全体がよりコンパクトに構成
されることになる。
れなエンジン出力が伝達される変速機の入力軸に慣性マ
スが設けられていることにより、該慣性マスがエンジン
側に配置される場合に比べて高速回転されることになっ
て、より大きな慣性力が発生することになる。これによ
り、所定の慣性力を発生させる場合に、慣性マスの半径
を短縮して慣性質量を低下させることが可能となって、
該慣性マスが小型化され、その結果、上記のように変速
機が小型化されることと相俟って変速機および慣性マス
を含めたパワートレインの全体がよりコンパクトに構成
されることになる。
特に、第2発明によれば、変速機がトロイダル型無段変
速機により構成されており、この無段変速機は、周知の
ように、その構造上、回転限界が極めて高い特性を有し
、このため、エンジン出力をより増速して変速機に入力
することが可能であり、これにより、エンジンからの伝
達トルクをより一層低下させるこが可能となり、その結
果、変速機の小型化が促進され、パワートレインの全体
が更に一段とコンパクトに構成されることになる。
速機により構成されており、この無段変速機は、周知の
ように、その構造上、回転限界が極めて高い特性を有し
、このため、エンジン出力をより増速して変速機に入力
することが可能であり、これにより、エンジンからの伝
達トルクをより一層低下させるこが可能となり、その結
果、変速機の小型化が促進され、パワートレインの全体
が更に一段とコンパクトに構成されることになる。
また、このトロイダル無段変速機は、その特性上、変速
比を無限大にすることが可能であると共に、トルク変動
を吸収することが可能であり、−これにより、このトロ
イダル型無段変速機を用いて自動変速機を構成する場合
には、トルクコンバー夕を廃止することが可能となって
、該変速機を含めたパワートレインの全体がよりコンパ
クトに構成されることになる。
比を無限大にすることが可能であると共に、トルク変動
を吸収することが可能であり、−これにより、このトロ
イダル型無段変速機を用いて自動変速機を構成する場合
には、トルクコンバー夕を廃止することが可能となって
、該変速機を含めたパワートレインの全体がよりコンパ
クトに構成されることになる。
(実 施 例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は第1、第2発明に共通の実施例を示すもので、
図示のように、自動車のパワートレイン1は、エンジン
10と変速機20と差動装置40等で構成されており、
上記エンジン10と変速機20とがそれぞれの軸心が平
行するように並列配置されている。
図示のように、自動車のパワートレイン1は、エンジン
10と変速機20と差動装置40等で構成されており、
上記エンジン10と変速機20とがそれぞれの軸心が平
行するように並列配置されている。
上記変速機20は、エンジン10の出力(回転)を無段
階に変速可能なトロイダル型無段変速機とされており、
この変速機20は、入力軸21と一体回転する入力ディ
スク22と、該入力ディスク22に対向した状態で入力
軸21上に遊嵌合された出力ディスク23と、該出力デ
ィスク23および上記入力ディスク22間において入力
軸21の軸回りに周方向等間隔に配設され、且つ軸部材
24aを中心として傾動可能な複数のローラ24・・・
24とを有し、上記各ローラ24が軸部材24aを中心
に傾動されることにより、入力軸21と一体回転する入
力ディスク22の回転を増速、あるいは減速して出力デ
ィスク23に出力するようになっている。
階に変速可能なトロイダル型無段変速機とされており、
この変速機20は、入力軸21と一体回転する入力ディ
スク22と、該入力ディスク22に対向した状態で入力
軸21上に遊嵌合された出力ディスク23と、該出力デ
ィスク23および上記入力ディスク22間において入力
軸21の軸回りに周方向等間隔に配設され、且つ軸部材
24aを中心として傾動可能な複数のローラ24・・・
24とを有し、上記各ローラ24が軸部材24aを中心
に傾動されることにより、入力軸21と一体回転する入
力ディスク22の回転を増速、あるいは減速して出力デ
ィスク23に出力するようになっている。
更に、上記変速機20には、複合プラネタリギヤ機構2
5が接続されており、この複合プラネタリ機構25は、
第1プラネタリギヤ機構26と第2プラネタリギヤ機構
27とからなり、上記第1プラネタリギヤ機構26は、
上記出力ディスク23と一体回転するキャリア28と、
このキャリア28に回転自在に支持され、且つ上記入力
軸21と一体の第1サンギヤ29およびこれに直列に配
置された第2サンギヤ30にそれぞれ噛合する複数のピ
ニオンギヤ31・・・31とを有する。また、第2プラ
ネタリギヤ機構27は、クラッチ32を介して第1プラ
ネタリギヤ機構26のキャリア28に連結されたキャリ
ア33と、このキャリア33に回転自在に支持され、且
つ上記第2サンギヤ30に噛合する複数のピニオンギヤ
34・・・34と、これらの各ピニオン34に噛合する
ギヤ部材35を介して上記キャリア33の作動を制御す
るブレーキ36とを有する。そして、上記クラッチ32
を遮断し、ブレーキ36をON状態としたときには、出
力ディスク23の回転が更に減速されて上記キャリア3
3と一体の出力軸37に出力され、また、上記クラッチ
32を接続すると共に、ブレーキ36をOFF状態とす
ることにより、上記出・カデ、イスク23の回転が更に
増速されて出力軸37に出力されるようになっている。
5が接続されており、この複合プラネタリ機構25は、
第1プラネタリギヤ機構26と第2プラネタリギヤ機構
27とからなり、上記第1プラネタリギヤ機構26は、
上記出力ディスク23と一体回転するキャリア28と、
このキャリア28に回転自在に支持され、且つ上記入力
軸21と一体の第1サンギヤ29およびこれに直列に配
置された第2サンギヤ30にそれぞれ噛合する複数のピ
ニオンギヤ31・・・31とを有する。また、第2プラ
ネタリギヤ機構27は、クラッチ32を介して第1プラ
ネタリギヤ機構26のキャリア28に連結されたキャリ
ア33と、このキャリア33に回転自在に支持され、且
つ上記第2サンギヤ30に噛合する複数のピニオンギヤ
34・・・34と、これらの各ピニオン34に噛合する
ギヤ部材35を介して上記キャリア33の作動を制御す
るブレーキ36とを有する。そして、上記クラッチ32
を遮断し、ブレーキ36をON状態としたときには、出
力ディスク23の回転が更に減速されて上記キャリア3
3と一体の出力軸37に出力され、また、上記クラッチ
32を接続すると共に、ブレーキ36をOFF状態とす
ることにより、上記出・カデ、イスク23の回転が更に
増速されて出力軸37に出力されるようになっている。
また、上記出力軸37と一体回転する出力ギヤ38にア
イドルギヤ39が噛合され、このアイドルギヤ39に差
動装置40におけるケーシング40aと一体の入力ギヤ
40bが噛合し、これにより、差動装置40が駆動され
て左右の車軸41゜41に上記エンジン10の出力が変
速されて伝達されるようになっている。
イドルギヤ39が噛合され、このアイドルギヤ39に差
動装置40におけるケーシング40aと一体の入力ギヤ
40bが噛合し、これにより、差動装置40が駆動され
て左右の車軸41゜41に上記エンジン10の出力が変
速されて伝達されるようになっている。
そして、上記エンジン10と変速機20との間に該エン
ジン10の出力(回転)を増速して変速機20に伝達す
る増速機構42が配置されており、この増速機構42は
、上記エンジン10におけるピストン11.11間のク
ランクシャフト12に取付けられて該クランクシャフト
12と一体回転する駆動プーリ43と、上記変速機20
の入力軸21に取付けられて該入力軸21と一体回転す
る従動プーリ44と、これらのプーリ43,44間に張
設された伝動ベルト45とで構成され、上記駆動プーリ
43が従動プーリ44に比べて大径とされてエンジン1
0の出力を増速しで変速機20の入力軸21に伝達する
ようになっていると共に、該入力軸21の軸端部には、
変速機20や差動装置40と共にパワートレイン1を構
成するフライホイール46が取付けられている。
ジン10の出力(回転)を増速して変速機20に伝達す
る増速機構42が配置されており、この増速機構42は
、上記エンジン10におけるピストン11.11間のク
ランクシャフト12に取付けられて該クランクシャフト
12と一体回転する駆動プーリ43と、上記変速機20
の入力軸21に取付けられて該入力軸21と一体回転す
る従動プーリ44と、これらのプーリ43,44間に張
設された伝動ベルト45とで構成され、上記駆動プーリ
43が従動プーリ44に比べて大径とされてエンジン1
0の出力を増速しで変速機20の入力軸21に伝達する
ようになっていると共に、該入力軸21の軸端部には、
変速機20や差動装置40と共にパワートレイン1を構
成するフライホイール46が取付けられている。
なお、上記従動プーリ44とフライホイール46との間
における入力軸21上には、該入力軸21により回転駆
動されるオイルポンプ47が配設されている。
における入力軸21上には、該入力軸21により回転駆
動されるオイルポンプ47が配設されている。
上記の構成によれば、増速機構42により、エンジン1
0の出力が増速されて変速機20の入力軸21に入力さ
れることになるので、その分、所定の駆動力を得ようと
する場合に、変速機20に入力されるエンジン10から
の伝達トルクを低下させることが可能となり、その結果
、該変速機20を小型化することができ、変速機20を
含めたパワートレイン1の全体がより軽量化ならびにコ
ンパクト化されることになって、それをエンジンルーム
内に搭載する場合の配設自由度、あるいは燃費性等が向
上することになる。
0の出力が増速されて変速機20の入力軸21に入力さ
れることになるので、その分、所定の駆動力を得ようと
する場合に、変速機20に入力されるエンジン10から
の伝達トルクを低下させることが可能となり、その結果
、該変速機20を小型化することができ、変速機20を
含めたパワートレイン1の全体がより軽量化ならびにコ
ンパクト化されることになって、それをエンジンルーム
内に搭載する場合の配設自由度、あるいは燃費性等が向
上することになる。
更に、上記増速機構42により増速されたエンジン10
の出力が伝達される変速機20の入力軸21にフライホ
イール46が設けられていることにより、該フライホイ
ール46がエンジン10のクランクシャフト12側に配
置される場合に比べて高速回転されることになって、よ
り大きな慣性力が発生することになる。これにより、所
定の慣性力を発生させる場合に、フライホイール46の
半径を短縮して慣性質量を低下させることが可能となっ
て、該フライホイール46が小型化され、その結果、上
記のように変速機20が小型化されることと相俟って該
変速機20およびフライホイール46を含めたパワート
レイン1の全体をよりコンパクトに構成することができ
る。
の出力が伝達される変速機20の入力軸21にフライホ
イール46が設けられていることにより、該フライホイ
ール46がエンジン10のクランクシャフト12側に配
置される場合に比べて高速回転されることになって、よ
り大きな慣性力が発生することになる。これにより、所
定の慣性力を発生させる場合に、フライホイール46の
半径を短縮して慣性質量を低下させることが可能となっ
て、該フライホイール46が小型化され、その結果、上
記のように変速機20が小型化されることと相俟って該
変速機20およびフライホイール46を含めたパワート
レイン1の全体をよりコンパクトに構成することができ
る。
特に、上記変速機20がトロイダル型無段変速機により
構成されており、この変速機20は、その構造上、回転
限界が極めて高い特性を有し、このため、エンジン10
の出力をより増速して変速機20に入力することが可能
であり、これにより、エンジン10からの伝達トルクを
より一層低下させるこが可能となり、その結果、変速機
20の小型化が促進され、パワートレイン1の全体を更
に一段とコンパクトに構成することができる。
構成されており、この変速機20は、その構造上、回転
限界が極めて高い特性を有し、このため、エンジン10
の出力をより増速して変速機20に入力することが可能
であり、これにより、エンジン10からの伝達トルクを
より一層低下させるこが可能となり、その結果、変速機
20の小型化が促進され、パワートレイン1の全体を更
に一段とコンパクトに構成することができる。
また、このトロイダル型無段変速機20は、その特性上
、変速比を無限大にすることが可能であると共に、トル
ク変動を吸収することが可能であり、これにより、この
トロイダル型無段変速機20を用いて自動変速機を構成
する場合には、トルクコンバータを廃止することが可能
となって、該変速機20を含めたパワートレイン1の全
体をよりコンパクトに構成することが可能となる。
、変速比を無限大にすることが可能であると共に、トル
ク変動を吸収することが可能であり、これにより、この
トロイダル型無段変速機20を用いて自動変速機を構成
する場合には、トルクコンバータを廃止することが可能
となって、該変速機20を含めたパワートレイン1の全
体をよりコンパクトに構成することが可能となる。
更に、この実施例においては、上記増速機構42がエン
ジン10におけるピストン11.11間に設けられてい
るので更にコンパクトにパワートレイン1の全体が構成
されることになる。
ジン10におけるピストン11.11間に設けられてい
るので更にコンパクトにパワートレイン1の全体が構成
されることになる。
また、第2図は第1、第2発明に共通の第2実施例を示
すもので、この実施例においては、上記第1実施例と同
様に、エンジン10′とこれに並列配置された変速機2
0′および差動装置40′等でパワートレイン1′が構
成されており、上記ジン10′と変速機20′とが並列
配置されている。この変速機20′は、入力軸21′と
一体回転する入力ディスク22′と、該入力ディスク2
2″に対向した状態で入力軸21′上に遊嵌合された出
力ディスク23′と、該出力ディスク23′および上記
入力ディスク22′間において入力軸21′の軸回りに
周方向等間隔に配設され、且つ傾動可能な複数のローラ
24′・・・24′とを有し、上記エンジン10′の出
力を無段階に変速可能なトロイダル型無段変速機とされ
ていると共に、この変速機20′には、上記第1実施例
と同様構成とされた第1プラネタリギヤ機構26′と第
2プラネタリギヤ機楕27′とでなる複合プラネタリギ
ヤ機構25′が連結されており、該複合プラネタリギヤ
機構25′からの出力が伝達される出力軸37′と一体
回転する出力ギヤ38′に噛合するアイドルギヤ39′
が、上記エンジン10′のクランク軸12′上に回転自
在に支持されており、このアイドルギヤ39′に差動装
置40′におけるケーシング40a′と一体の入力ギヤ
40b′が噛合されていることにより、該差動装置40
′が駆動されて左右の車軸41’ 、41’に上記エン
ジン10′の出力が変速されて伝達されるようになって
いる。
すもので、この実施例においては、上記第1実施例と同
様に、エンジン10′とこれに並列配置された変速機2
0′および差動装置40′等でパワートレイン1′が構
成されており、上記ジン10′と変速機20′とが並列
配置されている。この変速機20′は、入力軸21′と
一体回転する入力ディスク22′と、該入力ディスク2
2″に対向した状態で入力軸21′上に遊嵌合された出
力ディスク23′と、該出力ディスク23′および上記
入力ディスク22′間において入力軸21′の軸回りに
周方向等間隔に配設され、且つ傾動可能な複数のローラ
24′・・・24′とを有し、上記エンジン10′の出
力を無段階に変速可能なトロイダル型無段変速機とされ
ていると共に、この変速機20′には、上記第1実施例
と同様構成とされた第1プラネタリギヤ機構26′と第
2プラネタリギヤ機楕27′とでなる複合プラネタリギ
ヤ機構25′が連結されており、該複合プラネタリギヤ
機構25′からの出力が伝達される出力軸37′と一体
回転する出力ギヤ38′に噛合するアイドルギヤ39′
が、上記エンジン10′のクランク軸12′上に回転自
在に支持されており、このアイドルギヤ39′に差動装
置40′におけるケーシング40a′と一体の入力ギヤ
40b′が噛合されていることにより、該差動装置40
′が駆動されて左右の車軸41’ 、41’に上記エン
ジン10′の出力が変速されて伝達されるようになって
いる。
そして、上記エンジン10’と変速機20′との間に該
エンジン10′の出力(回転)を増速して変速機20’
に伝達する増速機構42′が配置されており、この増速
機構42′は、エンジン10′におけるピストン11’
、11’間のクランクシャフト12′に取付けられた駆
動プーリ43′と、変速機20′の入力軸21′に取付
けられた従動プーリ44′と、これらの7−リ43′。
エンジン10′の出力(回転)を増速して変速機20’
に伝達する増速機構42′が配置されており、この増速
機構42′は、エンジン10′におけるピストン11’
、11’間のクランクシャフト12′に取付けられた駆
動プーリ43′と、変速機20′の入力軸21′に取付
けられた従動プーリ44′と、これらの7−リ43′。
44′間に張設された伝動ベルト45′とで構成され、
上記駆動プーリ43′が従動プーリ44′に比べて大径
とされてエンジンの回転を増速しで変速機20′の入力
軸21′に伝達するようになっていると共に、該入力軸
21′の軸端部にパワートレイン1′を構成するフライ
ホイール46′が取付けられている。
上記駆動プーリ43′が従動プーリ44′に比べて大径
とされてエンジンの回転を増速しで変速機20′の入力
軸21′に伝達するようになっていると共に、該入力軸
21′の軸端部にパワートレイン1′を構成するフライ
ホイール46′が取付けられている。
この第2実施例によれば、上記第1実施例と同様に、エ
ンジン10′の出力が、増速機構42′により増速され
て変速機20′に入力されると共に、この変速機20′
がトロイダル型無段変速機で構成され、その入力軸21
′にフライホイール46′が設けられていることにより
、変速機20′およびフライホイール46′が小型化さ
れることになって、これらの変速機20′とフライホイ
ール46′とを含めたパワートレイン1′の全体をより
コンパクトに構成することができると共に、特に、この
第2実施例においては、差動装置40′に対して変速機
20′からの出力を伝達するアイドルギヤ39′が、エ
ンジン10′のクランクシャフト12′上に設けられて
おり、このため、パワートレイン1′の全体をよりコン
パクトに構成することができる。
ンジン10′の出力が、増速機構42′により増速され
て変速機20′に入力されると共に、この変速機20′
がトロイダル型無段変速機で構成され、その入力軸21
′にフライホイール46′が設けられていることにより
、変速機20′およびフライホイール46′が小型化さ
れることになって、これらの変速機20′とフライホイ
ール46′とを含めたパワートレイン1′の全体をより
コンパクトに構成することができると共に、特に、この
第2実施例においては、差動装置40′に対して変速機
20′からの出力を伝達するアイドルギヤ39′が、エ
ンジン10′のクランクシャフト12′上に設けられて
おり、このため、パワートレイン1′の全体をよりコン
パクトに構成することができる。
また、上記第1、第2実施例において、差動装置40.
40′を変速機20.20′の出力軸37.37′の延
長線上に比較的自由に配置することが可能となり、パワ
ートレインのレイアウト性が向上することになる。
40′を変速機20.20′の出力軸37.37′の延
長線上に比較的自由に配置することが可能となり、パワ
ートレインのレイアウト性が向上することになる。
なお、本実施例においては、上記増速機構42.42’
を駆動プーリ43,43′、従動プーリ44,44’お
よびベルト45.45’により構成したけれども、例え
ば、クランクシャフト12.12′上に設けられた駆動
ギヤと、変速機20.20′における入力軸21.21
′上に設けられた従動ギヤでなるギヤ列で構成するよう
にしても良い。
を駆動プーリ43,43′、従動プーリ44,44’お
よびベルト45.45’により構成したけれども、例え
ば、クランクシャフト12.12′上に設けられた駆動
ギヤと、変速機20.20′における入力軸21.21
′上に設けられた従動ギヤでなるギヤ列で構成するよう
にしても良い。
(発明の効果)
以上のように、第1、第2発明のいずれにおいても、増
速機構により、エンジン出力が増速されて変速機の入力
軸に入力されることになるので、その分、所定の駆動力
を得ようとする場合に、変速機に入力されるエンジンか
らの伝達トルクを低下させることが可能となり、その結
果、変速機が小型化されることになって、該変速機を含
めたパワートレインの全体がより軽量化ならびにコンパ
クト化されることになり、それをエンジンルーム内に搭
載する場合の配設自由度、あるいは燃費性等が向上する
ことになる。
速機構により、エンジン出力が増速されて変速機の入力
軸に入力されることになるので、その分、所定の駆動力
を得ようとする場合に、変速機に入力されるエンジンか
らの伝達トルクを低下させることが可能となり、その結
果、変速機が小型化されることになって、該変速機を含
めたパワートレインの全体がより軽量化ならびにコンパ
クト化されることになり、それをエンジンルーム内に搭
載する場合の配設自由度、あるいは燃費性等が向上する
ことになる。
更に、第1、第2発明によれば、慣性マスを、エンジン
側に配置する場合に比べて該慣性マスが高速回転される
ことになって、より大きな慣性力が発生することになり
、これにより、所定の慣性力を発生させる場合に、慣性
マスの半径を短縮して慣性質量を低下させることが可能
となって、該慣性マスを小型化することができる。その
結果、上記のように変速機が小型化されることと相俟っ
て該変速機および慣性マスを含めたパワートレインの全
体をよりコンパクトに構成することができる。
側に配置する場合に比べて該慣性マスが高速回転される
ことになって、より大きな慣性力が発生することになり
、これにより、所定の慣性力を発生させる場合に、慣性
マスの半径を短縮して慣性質量を低下させることが可能
となって、該慣性マスを小型化することができる。その
結果、上記のように変速機が小型化されることと相俟っ
て該変速機および慣性マスを含めたパワートレインの全
体をよりコンパクトに構成することができる。
特に、第2発明によれば、変速機がトロイダル型無段変
速機により構成されており、この無段変速機は、その構
造上、回転限界が極めて高い特性を有し、このため、エ
ンジン出力をより増速しで変速機に入力することが可能
であり、これにより、エンジンがらの伝達トルクをより
一層低下させるこが可能となって、その結果、変速機の
小型化が促進され、パワートレインの全体を更に一段と
コンパクトに構成することができる。
速機により構成されており、この無段変速機は、その構
造上、回転限界が極めて高い特性を有し、このため、エ
ンジン出力をより増速しで変速機に入力することが可能
であり、これにより、エンジンがらの伝達トルクをより
一層低下させるこが可能となって、その結果、変速機の
小型化が促進され、パワートレインの全体を更に一段と
コンパクトに構成することができる。
また、このトロイダル無段変速機は、その特性上、変速
比を無限大にすることが可能であると共に、トルク変動
を吸収することが可能であり、これにより、このトロイ
ダル型無段変速機を用いて自動変速機を構成する場合に
は、トルクコンバータを廃止することが可能となって、
該変速機を含めたパワートレインの全体をよりコンパク
トに構成することができる。
比を無限大にすることが可能であると共に、トルク変動
を吸収することが可能であり、これにより、このトロイ
ダル型無段変速機を用いて自動変速機を構成する場合に
は、トルクコンバータを廃止することが可能となって、
該変速機を含めたパワートレインの全体をよりコンパク
トに構成することができる。
図面は第1、第2発明に共通の実施例を示すもので、第
1図は本実施例に係るパワートレインの全体構成ならび
にその配設構造を示す概略構成図、第2図はパワートレ
インの配設構造の他の実施例を示す概略構成図である。 1.1′・・・パワートレイン、10.10’・・・エ
ンジン、12.12′・・・エンジン出力軸(クランク
シャフト)、20.20’・・・変速機(トロイダル型
無段変速機>、21.21′・・・変速機入力軸、42
.42’・・・増速機構、46.46′・・・慣性マス
(フライホイール)。 ・斗よ; 第1図 第2図
1図は本実施例に係るパワートレインの全体構成ならび
にその配設構造を示す概略構成図、第2図はパワートレ
インの配設構造の他の実施例を示す概略構成図である。 1.1′・・・パワートレイン、10.10’・・・エ
ンジン、12.12′・・・エンジン出力軸(クランク
シャフト)、20.20’・・・変速機(トロイダル型
無段変速機>、21.21′・・・変速機入力軸、42
.42’・・・増速機構、46.46′・・・慣性マス
(フライホイール)。 ・斗よ; 第1図 第2図
Claims (2)
- (1)エンジンと変速機と慣性マスとを含むパワートレ
インの配設構造であって、上記エンジンの出力軸と変速
機の入力軸との間に該エンジン出力を増速して変速機の
入力軸に伝達する増速機構が設けられていると共に、上
記慣性マスが変速機の入力軸に設けられていることを特
徴とするパワートレインの配設構造。 - (2)エンジンと変速機と慣性マスとを含むパワートレ
インの配設構造であって、上記エンジンの出力軸と変速
機の入力軸との間に該エンジン出力を増速して変速機の
入力軸に伝達する増速機構が設けられていると共に、上
記変速機がトロイダル型無段変速機で構成され、且つ該
変速機の入力軸に上記慣性マスが設けられていることを
特徴とするパワートレインの配設構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31232590A JPH04185954A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | パワートレインの配設構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31232590A JPH04185954A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | パワートレインの配設構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04185954A true JPH04185954A (ja) | 1992-07-02 |
Family
ID=18027880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31232590A Pending JPH04185954A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | パワートレインの配設構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04185954A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012021592A (ja) * | 2010-07-14 | 2012-02-02 | Honda Motor Co Ltd | 車両用動力伝達装置 |
JP2015086981A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 本田技研工業株式会社 | 動力伝達装置 |
-
1990
- 1990-11-16 JP JP31232590A patent/JPH04185954A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012021592A (ja) * | 2010-07-14 | 2012-02-02 | Honda Motor Co Ltd | 車両用動力伝達装置 |
JP2015086981A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 本田技研工業株式会社 | 動力伝達装置 |
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