JPH0418492A - 増粘型高含水作動液 - Google Patents

増粘型高含水作動液

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JPH0418492A
JPH0418492A JP12144990A JP12144990A JPH0418492A JP H0418492 A JPH0418492 A JP H0418492A JP 12144990 A JP12144990 A JP 12144990A JP 12144990 A JP12144990 A JP 12144990A JP H0418492 A JPH0418492 A JP H0418492A
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矢野 法生
Kenji Yamada
賢司 山田
Yasuo Iwamiya
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COSMO SOGO KENKYUSHO KK
Cosmo Oil Co Ltd
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Cosmo Oil Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、工場火災防止のため、火気使用場所にある油
圧装置に使用される高含水の作動液に関する。さらに詳
しくは、少量り増粘剤によって大きな増粘効果を示し、
せん断安定性に優れ、かつ曇点り高い増粘型高含水作動
液に関する。
(従来の技術) 含水系作動液は工場の火災防止のため、火気使用場所に
ある油圧装置に使用される。含水系作動液の中で現在量
も多く使用されているのは、水とグリコールをそれぞれ
約30〜50%含有した水−グリコール系作動液である
。しかし、一方ではより高い耐火性、省資源、低コスト
化の観点から、水の含有量を大幅に増加させた高含水作
動液の研究も多く行われてきた。
含水率を高めることは、上記のような利点の反面、作動
液として要求される性能には悪影響を及ぼすことが多い
。具体的には、従来の高含水作動液の粘度は一部の例外
を除き水とほぼ同じで1cSt前後である。このため作
動液の漏洩が非常に多く、また油圧ポンプの効率が著し
く低下するのでランニングコストの増加や工場内の作業
環境の悪化の原因となる。また、潤滑性は他の油圧液と
比較し著しく劣り、ごく低圧での使用に限られている。
(発明が解決しようとする課題) これらの欠点を改良するため、水溶性増粘剤の添加によ
る高含水作動液の増粘を試みた検討例もあるが、従来よ
り水−グリコール系作動液などに使用されてきた水溶性
増粘剤は低分子量のものでは増粘効果が低く多量の添加
が必要となり、少量の添加で大きな増粘効果を持たせる
ため分子量を高くしたものでは、せん断安定性が悪く使
用中に粘度低下を生じる。さらに、これらの増粘剤は比
較的低分子量のものも含め水溶液にすると曇点現象によ
り高温で増粘剤が分離するため高温での安定性に問題が
ある。
本発明が解決しようとする課題は、少量の増粘剤の添加
によって大きな増粘効果を示し、かつせん断安定性およ
び高温安定性に優れた増粘型高含水作動液を開発するこ
とにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、上記の欠点を改良すべく種々検討を重ね
た結果、水溶性増粘剤の末端に疎水基としてブチレンオ
キシドを付加した特定構造のポリアルキレンオキシド型
増粘剤を炭素数が約12以上の脂肪酸石鹸で水に可溶化
させることによって。
上記増粘剤の少量添加にもかかわらず大きな増粘効果を
示し、かつせん断安定性および高温安定性忙優れた増粘
型窩、含水作動液が得られることを見い出し本発明を完
成した。
すなわち、本発明の要旨は水75〜98wt%、〔I〕
式で示されるポリアルキレンオキシド1〜15wt%、
および炭素数12以上の脂肪酸石鹸1〜10wt%を含
有することを特徴とする増粘型高含水作動液 R(X〔{(C2H4O)a(C3H60)5}(C4
H8O)cH〕、)e〔I〕(ここでRは炭素数2〜2
6の多価アルコール、多価フェノール、またはポリアミ
ンの残基、Xは酸素原子または窒素原子、a + bは
10〜600、b / aはO〜7/3、Cは1〜70
、dは1または2、eは2〜8である。)に存する。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明で使用するポリアルキレンオキシドは次式〔■〕
で表わされる。
R(X({(C2H4O)3(C,H60)b}(C4
H8O)cH’)d)e[I)(ここでRは炭素数2〜
26の多価アルコール、多価フェノール、またはポリア
ミンの残基、Xは酸素原子または窒素原子、a+bは1
0〜60o。
b / aはO〜7 /’ 3、Cは1〜70、dは1
または2、eは2〜8である。) 〔I〕式において、Rを残基とする炭素数2〜26の多
価アルコール、多価フェノールおよびポリアミンとして
はエチレングリコール、プロピレングリコール、ブチレ
ングリコール、ヘキシレンクリコール、オクチレングリ
コール、グリセリン、トリメチロールプロパン、エリス
リトール、ペンタエリスリトール、ソルビトール、グル
コース、シラ糖、エチルジェタノールアミン、ブチルジ
ェタノールアミン、トリエタノールアミン、トリプロパ
ツールアミン、N、N’−ジ−ナフチル−p−フ二二レ
ンジアミン、4,4′−ジ−アミノジフェニルメタン、
エチレンジアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレ
ンテトラアミン、テトラエチレンペンタミン、ペンタエ
チレンへキサミン、ビスフェノールA、4.47−ブチ
リデンビス(6−41−ツヤ1)−ブチル−3−メチし
フェノール)、14′−チオビス(6−ター/ヤリ−ブ
チル−3−メ壬ルア1ノール)、ηテコール、レゾル/
ノール慎が例示できる。また、eはRの価数((対応゛
−た2〜8の整数である。
〔I〕式のポリアルキレンオキシドは、前記Rを残基と
する多価アルコール、多価フェノール甘たはポリアミン
を出発原料として、これにエチレンオキシドとプロピレ
ンオキシドをランク゛ム的またはブロック的に付加重合
させ予めポリオキシエチレンオキシプロピレン化物を得
、次にブチレンオキシドをその重合物の末′P4に付加
重合させることによって得られる。
〔I〕式のポリアルキレンオキシドにおいて、a−I−
bスナわちエチレンオキシドとプロピレンオキシドの合
計付加モル数が10ないし600に限定されるのは、そ
の付加モル数が小さすぎると分子量が低くなり完全水溶
性となり増粘効果を示さなくなり、大きすぎるとせん断
安定性が低下するためであるっ b / aの比率がOないし7 / 3 K限定される
のは、その比率が大きすぎると疎水性が強くなり過ぎる
ため水への可溶化が困難になるためである。
dの値、すなわちプチンンオキシドの付加モル数が1〜
70に限定されるのは、その値が大きすぎると同様↓で
疎水性が強くなゆすぎ水への可溶化が困難になるためで
ある。
エチレンオキシド基とプロピレンオキシド基はランダム
状もしくはブロック状に付加しておりブチレンオキシド
基は末端にのみ付加して℃・る。末端のブチレンオキシ
ド基は〔I)式の増粘剤の水への溶解性を低下させるが
、可溶化したときの増粘性を大幅だ向上させる効果を持
つ。この意味では末端に付加されるアルキレンオキシド
基はブチレンオキシド基に限らないが、炭素数5以上の
アルキレンオキシドでは製造が困難である。
ポリアルキレンオキシドの配合量は、約3〜12重量係
、好ましくは約3〜12重を係である。少なすぎると増
粘効果があられれず、多すぎると高含水の意義が失われ
ると同時にコスト面で不利となる。
本発明の高含水作動液中に含まれる脂肪酸石鹸は炭素数
約12以上好ましくは約12以上約36以下の脂肪酸と
アルカリ金属またはアミン類との石鹸として、約1〜約
10wt%好聾しくに約3〜約8wt係添加される。脂
肪酸石鹸の添加により上記増粘剤は水に可溶化し増粘性
が向上する。したがって少なすぎると増粘剤が可溶化せ
ず、多丁ぎてもそれ程効果があられれない。また脂肪酸
の炭素数が約12以上のものには頒著な数点上昇効果が
あり高温における安定性が改善される。ただし、脂肪酸
の鎖長が長すぎると脂肪酸石鹸の71(への溶解性が低
下するためモノカルボン酸では炭素数約12〜約18、
ジカルボン醇で(・″!炭素数約12〜約36が好まし
−・。具体的には、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミ
チン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、工A
力酸のカリウムまたはナトリウム塩あるいけ、モノエタ
ノールアミン塩が好ましい。
すなわち、本発明はエチレンオキシド基トプロピレンオ
キシド基との付加重合物の末端にさらにブチレンオキシ
ド基を付加重合させたためこのポリアルキレンオキシド
の水への溶解性は低下する。
しかし上記脂肪酸石鹸を併用することにより、可溶化を
実現した。その結果ポリアルキレンオキシドの少量の添
加により、大きな増粘効果を得たのみならず、特定の脂
肪酸石鹸の使用により、数点上昇効果をも得るという一
石二鳥の効果を実現したのである。
さらに本発明の高含水作動液中に含むことができるその
他の添加剤としては、pH1l整剤としてアルカリ金属
やアミン類の水酸化物、流動点降下剤としてエチレング
リコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコ
ール、フロピレンクリコール、ジプロピレングリコール
、ヘキシレングリコール等、極圧剤としてイオウ化合物
、リン系化合物、金属イオン封鎖剤としてエチレンジア
ミン西酢酸などのアミノカルボン酸の金属塩、腐食防止
剤としてメルカプトベンゾチアゾール、トリアゾール等
の金属塩およびアミン塩等がある。
これらの添加剤の配合量は各5fff’1以下、好まし
くは各3重量子以下である。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明の高含水作動液によれば、
特定のポリアルキレンオキシドと特定の脂肪酸石鹸を併
用したため、単独では、溶解しないポリアルキレンオキ
シドを可溶化出来、しかもその配合量が少ない割には大
きな増粘効果を示し、かつせん断安定性に優れる。また
、上記脂肪酸石鹸の特定割合の配合により数点が大幅に
上昇したため高温安定性にも優れると共に、比較的高圧
力下のポンプ運転においても容積効率を低下させること
なく、又摩耗防止能も優れる。
さらには、水−グリコール系作動油に比べるとはるかに
安価で製造することができる。
(実施例) 以下に本発明を実施例および比較例を示して具体的に説
明する。
実施例および比較例で用いたポリアルキレンオキシドの
製造例を次に示す。
製造例1〔I〕式で示されるポリアルキレンオキシドの
製造(Rが多価アルコールの場 合) エチレンクリコール3105L(5モル)、触媒として
水酸化カリウム110?、窒素ガス雰囲気下テエチレン
オキシド33k)(750モル)、プロピレンオキシド
14.5kl (250モル)を100〜14OC,0
,5〜5kt/eM2の加圧下で重合し、ポリオキシエ
チレンオキシフロピレングリコール47、5 kyを得
た。
次に上記製造物(ポリオキシエチレンオキシフロピレン
グリコール) 47.5 k)とブチレンオキシド4.
a2h)(6oモル)を水酸化カリウム触媒1201と
ともに窒素ガス雰囲気下、8O〜120C105〜5 
kP/cm2の加圧下で重合し、末端にのみブチレンオ
キシド−基を付加したポリオキシエチレンオキシプロピ
レンオキシブチレングリコールを得た。この粗反応物中
の水酸化カリウムを塩酸水溶液で中和後8O〜120C
150■H9−以下の減圧下で2時間脱水し析出した塩
を0別し精製反応物51kPを得た。得られたポリオキ
シエチレンオキシプロピレンオキシブチレングリコール
は次式のものであった。
C2H4〔0{(C2H4O)75(C3H60)25
}(C4H8O)6H〕2実施例1〜4、比較例1〜5 実施例1〜4、比較例1〜5の組成、動粘度、数点、せ
ん断安定性を第1表および第2表に示す。
実施例1.2.3.4に示した高含水作動液はいずれも
5重量%の増粘剤で水−グリコール系作動油と同等の動
粘度まで増粘し、せん断安定性、数点は実用上問題のな
い値を示した。
実施例5〜7、比較例6〜21 下記処方で可溶化剤として各種物質を用いて、数点を測
定した。
〈処方〉 C2H4〔0{(C2H4O)15o(C3H60)4
o}(C4H8O)1□H〕25wt% 可溶化剤              5wt%水  
                    90wt%
各種可溶化剤および結果を第3表に示す。
次に[1”1式においてRがポリアミンまたは、多価フ
ェノールの残基の場合の製造例を示す。
製造例2 エチレンジアミン300P(5モル)、触媒トして水酸
化カリウム501、窒素ガス雰囲気下でxq−vン万キ
シ)”52.8に、y (12ooモ# )、プロピレ
ンオキシド17.4kg(300モル)を100〜14
OCS 0.5〜5kf/c!rI2の加圧下で重合し
、ポリオキシエチレンオキシプロピレンエチレンジアミ
ン70.2 k)を得た。
次に上記製造物(ポリオキシエチレンオキシプロピレン
エチレンジアミン)70.2Jcドア”チレンオキシド
5.76kg(8Oモル)を水酸化カリウム触媒150
1とともに窒素ガス雰囲気下、8O〜120C10,5
〜5 ky 7cm  の加圧下で重合し、末端にのみ
ブチレンオキシド基を付加したポリオキシエチレンオキ
シプロピレンオキンプチレンエチレンジアミンを得た。
この粗反応物を製造例1と同様の方法で精製し、精製反
応物75゜9kpを得た。
得らnたポリオキンエチレンオキシプロピレンオキシブ
チレンエチレンジアミンは次式のものであったっ C2H4(N〔{(C2H4O)6o(C3H6o)、
5}(C4H8O)4H〕2)2製造例3 (CH3)2C(C6H4OH)2で表わされるビスフ
ェノ−AA114O % (5モル)、触媒として水酸
化カリウム15(N’、!濃ガス雰囲気下でエチレンオ
キシド44ky(]oooモル)、プロピレンオキシド
17.4ky(300モル)を100〜14OC。
05〜5に1/α2の加圧下で重合し、ポリオキシエチ
レンオキシプロピレンとスフエノールA61.4にノを
得た。
次に上記製造物(ポリオキシエチレンオキシプロピレン
ビスフェノール)61.4kyとブチレンオキシド5.
76ky(8Oモル)を水酸化カリウム触媒150デと
ともに窒素ガス雰囲気下、8O〜120℃、05〜5 
ky /(1)の加圧下で重合し、末端にのみブチレン
オキシド基を付加したポリオキシエチレンオキシプロピ
レンオキシブチレンビスフェノール人を得た。この粗反
応物を製造例1と同様の方法で精製5、精製反応物67
に1を得た。
得られたポリオキシエチレンオキシブロピレンオキシプ
チレンビスフェノールAは次式のものであった。
(C4H8O)8H〕2 実施例8および9 製造例2および3で得られた生放物を用いた作動液の一
例の組成、動粘度、数点、せん断安定性を第4表に示す
(高圧ポンプ試験) 実施例1、比較例】の高含水作動液および市販のO/’
Wエマルジョン高含水作動液につ(・て、下記の条件に
てメーンポンプ試験を行った。
ポンプ     ベーンポンプ (定格圧力 175kPf/crn) 1200 rpm 0C 00hr 容積効率(係) 李耗量(頓 (カムリング、ベーン、ブッ シンクの合計重量減少f) 結果を第5表に示せ。
実施例1の高含水作動液は圧力14O kp f 7c
m2の試験において容積効率853係、100時間後の
総摩耗号が751Rqであり、比較のため行ったO/W
エマルジ〕ン型高金高含水作動液昇圧時に異常音が発生
し、14O ky f 7cm2での試験を行うことが
できなかった。また、参考のために行った35モ一ター
回転数 油温 試験時間 評価項目 kg f 7cm2での試験ではO/Wエマルジフン型
高金高含水作動液積効率60.5係、総摩耗量1070
1119を示した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水75〜98wt%、〔 I 〕式で示されるポリ
    アルキレンオキシド1〜15wt%、および炭素数12
    以上の脂肪酸石鹸1〜10wt%を含有することを特徴
    とする増粘型高含水作動液 R(X〔{(C_2H_4O)_a(C_3H_6O)
    _b}(C_4H_8O)_cH〕d)_e〔 I 〕(
    ここでRは炭素数2〜26の多価アルコール、多価フェ
    ノール、またはポリアミンの残基、Xは酸素原子または
    窒素原子、a+bは10〜600、b/aは0〜7/3
    、cは1〜70、dは1または2、eは2〜8である。 )。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007335672A (ja) * 2006-06-15 2007-12-27 Murata Mfg Co Ltd シールド構造体
JP2012214706A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Sanyo Chem Ind Ltd 潤滑油用基油および潤滑油組成物

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