JPH04184529A - 情報処理システム - Google Patents

情報処理システム

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Publication number
JPH04184529A
JPH04184529A JP2312651A JP31265190A JPH04184529A JP H04184529 A JPH04184529 A JP H04184529A JP 2312651 A JP2312651 A JP 2312651A JP 31265190 A JP31265190 A JP 31265190A JP H04184529 A JPH04184529 A JP H04184529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
size
icon
information processing
processing system
sound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2312651A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Mamiya
悟 間宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2312651A priority Critical patent/JPH04184529A/ja
Publication of JPH04184529A publication Critical patent/JPH04184529A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、情報処理に必要な所望のアイコンを指示し
ながら所望の処理を選択実行可能な情報処理システムに
関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の情報処理システムにおいて、ユーザイン
タフェースの方式として、1987年共立出版社から出
版された[インタフェースの科学JP、23〜48ペー
ジに記載されるような直接操作型のインタフェース方式
が紹介されている。
この方式では、情報処理システム内に存在する目に見え
ない操作対象を、ユーザが「実体」として把握できるよ
うに、アイコンと呼ばれるデイスプレィ上に表示された
記号や絵でその対象を捕らえることができるように構成
されている。
そして、ユーザがポインティングデバイス等でデイスプ
レィ上のアイコンを指示すると、それに対応するシステ
ム内の対象に操作が実行される。
すなわち、あたかもユーザがアイコンを示す対象を直接
操作するかのような感覚で、操作の学習や理解も容易と
なる。
このアイコンは、対象の存在だけでな(、対象の種類、
すなわちデータならば何のためのデータか、プログラム
ならば何のためのプログラムかをイメージさせるような
記号等を用いることにより、ユーザが直感的に対象の大
まかな種類を把握することができるように構成されてい
る。
〔発明が解決しようとする課題1 ところが、従来ユーザがシステム内の操作対象の大まか
な種類などは、そのアイコンの種類によって把握できる
が、その操作対象の大きさというような属性については
、把握できなかった。
また、アイコンに対象のバイト数等を表示したり、表示
モードを切り換えることにより、バイト数等を表示した
りする手法もあるが、いずれの場合においても、ユーザ
が直感的にその大きさについて把握しにくいという問題
点があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、アイコン指示時に、選択指示される対象の大きさ
に応じた音声出力を同時に出力することにより、選択し
た対象の大きさを使用者に感覚的に報知できる情報処理
システムを得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る情報処理システムは、各アイコンが示す
実行対象の大きさに応じた音声データを個別に記憶する
記憶手段と、指示手段による任意のアイコン指示時に、
記憶手段から読み出される記憶された音声データに基づ
いて所定の出力手段への音声出力を制御する制御手段と
を設けたものである。
[作用] この発明においては、指示手段により表示手段に表示さ
れた任意のアイコンが指示されると、制御手段が記憶手
段から読み出される記憶された音声データに基づいて所
定の出力手段への音声出力を制御し、指示されたアイコ
ンが実行対象とする大きさを聴覚的に報知することを可
能とする。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す情報処理システムの
構成を説明するブロック図であり、1はCPUで、メモ
リ2に記憶された操作対象を示すアイコンをCRTデイ
スプレィ3に表示する。4はポインティングデバイスで
、CRTデイスプレィ3に表示された各種のアイコンを
カーソル指示する。5は報知手段の一例となるスピーカ
で、ポインティングデバイス4によりクリックされたア
イコンの示す操作対象の大きさをメモリ2から取得し、
その大きさに見合う出力信号をスピーカ5に出力し、そ
の大小を聴覚的に報知する。なお、聴覚的とは、音色、
音圧の強弱等を含む概念であり、適宜設定すれば良い。
このように構成された情報処理システムにおいて、指示
手段となるポインティングデバイス4により表示手段(
この実施例ではCRTデイスプレィ3)に表示された任
意のアイコンが指示されると、制御手段(CPU1)が
記憶手段(メモリ2)から読み出される記憶された音声
データに基づいて所定の出力手段(この実施例ではスピ
ーカ5)への音声出力を制御し、指示されたアイコンが
対象とする大きさを聴覚的に報知することを可能とする
第2図は、第1図に示されたCRTデイスプレィ3にア
イコンを表示した状態を示す模式図であり、31〜36
は各種のアイコンを示し、絵2図形、記号等で構成され
ている。37はカーソルで、ポインティングデバイス4
の指示に応じて自在に移動表示され、選択対象となるア
イコン、例えばアイコン32を指示した状態に対応する
以下、第3図を参照しながらこの発明に係る情報処理シ
ステムにおけるアイコン選択処理動作について説明する
第3図はこの発明に係る情報処理システムにおけるアイ
コン選択処理手順の一例を示すフローチ   □ヤード
である。なお、(1)〜(6)は各ステップを示す。
CRTデイスプレィ3に表示されたアイコン31〜36
上にカーソル37を持って行き、ポインティングデバイ
ス4のボタンが押下されるのを待機しく1)、押下され
たことをCPUIが検知すると、CPUIはボタンが押
下された時のカーソル位置の座標を算出しく2)、アイ
コン31〜36のエリア内かどうかをチエツクしく3)
、Noならばステップ(1)に戻り、YESならば指示
された当該アイコン31〜36が指示する操作対象の大
きさを、メモリ2より取得する(4)。
さらに、そ訪大きさの値に応じた音声データをメモリ2
より取得しく5)、どのデータをスピーカ5より出力し
て(6)、オペレータにその大きさを聴覚的に報知する
なお、音声データは、操作対象の大小により、例えば操
作対象が大きければ周波数の低い人間の聴覚的に重低音
とし、逆に操作対象が小さければ周波数の高い軽い音に
設定すれば良い。
これにより、ユーザは操作対象を示すアイコン31〜3
6上でポインティングデバイス4のボタンを押下するこ
とにより、その対象の大きさに応じた重さを連想させる
音声を知覚することにより、直感的に対象の大きさを把
握することができる。
[発明の効果J 以上説明したように、この発明は各アイコンが示す実行
対象の大きさに応じた音声データを個別に記憶する記憶
手段と、ポインティングデバイスによる任意のアイコン
指示時に、記憶手段から読み出される記憶された音声デ
ータに基づいて所定の出力手段への音声出力を制御する
制御手段とを設けたので、アイコン指示される対象の大
きさを選択指示に、使用者に聴覚的に報知することがで
きる。従って、従来のような数値表示比べて、直感的に
選択した対象の大きさを確実に把握できる等の優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す情報処理システムの
構成を説明するブロック図、第2図は、第1図に示され
たCRTデイスプレィにアイコンを表示した状態を示す
模式図、第3図はこの発明に係る情報処理システムにお
けるアイコン選択処理手順の一例を示すフローチャート
である。 図中、1はCPU、2はメモリ、3はCRTデイスプレ
ィ、4はポインティングデバイス、5はスピーカである
。 第1図 第2図 ′AS3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示手段に表示されるアイコンを指示する指示手段と、
    この指示手段により指示された任意のアイコンに対する
    処理を実行する処理実行手段とを備えた情報処理システ
    ムにおいて、前記各アイコンが示す実行対象の大きさに
    応じた音声データを個別に記憶する記憶手段と、前記指
    示手段による任意のアイコン指示時に、前記記憶手段か
    ら読み出される記憶された音声データに基づいて所定の
    出力手段への音声出力を制御する制御手段とを具備した
    ことを特徴とする情報処理システム。
JP2312651A 1990-11-20 1990-11-20 情報処理システム Pending JPH04184529A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2312651A JPH04184529A (ja) 1990-11-20 1990-11-20 情報処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2312651A JPH04184529A (ja) 1990-11-20 1990-11-20 情報処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04184529A true JPH04184529A (ja) 1992-07-01

Family

ID=18031778

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2312651A Pending JPH04184529A (ja) 1990-11-20 1990-11-20 情報処理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04184529A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0617357A1 (en) * 1993-03-24 1994-09-28 International Business Machines Corporation Method and system for providing feedback of object size during direct manipulation

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0617357A1 (en) * 1993-03-24 1994-09-28 International Business Machines Corporation Method and system for providing feedback of object size during direct manipulation

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