JPH09292895A - ヒューマン・マシン・インタフェース装置 - Google Patents

ヒューマン・マシン・インタフェース装置

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JPH09292895A
JPH09292895A JP8105324A JP10532496A JPH09292895A JP H09292895 A JPH09292895 A JP H09292895A JP 8105324 A JP8105324 A JP 8105324A JP 10532496 A JP10532496 A JP 10532496A JP H09292895 A JPH09292895 A JP H09292895A
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JP8105324A
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Takehiko Yasuda
威彦 安田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声認識装置による音声認識の結果とその信
頼性レベルを確認しやすくしたヒューマン・マシン・イ
ンタフェース装置を提供する。 【解決手段】 音声入力手段1と、入力された音声認識
手段3と、音声認識手段3による認識結果の信頼性判定
手段4と、複数の異なる表情のキャラクター画面データ
を蓄積したデータ蓄積手段7と、画面出力手段13と、こ
れら各手段を制御するCPU6を備え、前記音声の認識
結果の信頼性レベルに対応したキャラクター画面データ
を、CPU6の制御によりデータ蓄積手段7より読み出
し、画面出力手段13より出力するようにしたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は音声認識装置を有す
る人間とコンピュータ機器のインタフェース装置、特に
車室内や屋外の環境で使用するヒューマン・マシン・イ
ンタフェース(以下HMIという)装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、音声認識装置における認識結
果を確認した上で人間とコンピュータ機器のインタフェ
ースを行うために、音声認識装置の認識結果を確認する
手段が知られており、例えば次のようなものがある。
【0003】(1)音声認識した結果を音声合成手段によ
りそのまま使用者にトークバックしたり、認識した単語
や文字を画面に表示して確認するもの。
【0004】(2)音声認識の信頼度に対する閾値をあら
かじめ設定し、設定された閾値より信頼度が低い場合に
使用者の確認を求めるようにすることによって、致命的
な誤動作を起こさないようにしたもの(特開平3−24819
9号公報に開示)。
【0005】(3)音声認識した一つずつの言葉とその信
頼性レベルや入力音声の音量やピッチ情報に応じて、ア
クチュエータを駆動して異なる色々な視覚的リアクショ
ンを示すようにしたもの(特開平6−175689号公報に開
示)。
【0006】従来の音声認識装置はこのような手段によ
り、使用者に対して認識結果の確認とその結果の信頼性
レベルの提示をするようにしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな音声認識結果の確認手段には、次のような問題点が
ある。
【0008】(1)認識した結果を文字で画面に表示し
て、それと共に認識の信頼性レベルを数値などで表示し
ているため、画面を見ただけでは直感的にわかりにく
く、更に、使用者が音声認識装置の癖を感覚的に学習し
にくい。
【0009】(2)認識した結果を音声合成手段により音
声として出力した時に、使用者が聞き違えたり、聞き逃
した場合に正しい確認ができない。
【0010】(3)認識した結果を音声合成手段により音
声として出力した時に、周囲の騒音があると聞き取りに
くい。
【0011】(4)認識の信頼性レベルがあまり高くない
場合に、何度も音声入力を繰り返す必要があり、操作性
が悪い。
【0012】本発明はこれら問題点を解決するものであ
り、音声認識装置による音声認識の結果とその信頼性レ
ベルを確認しやすくしたHMI装置を提供することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のHMI装置にお
いては、音声認識手段と、画面への画像表示手段と、認
識の信頼性レベルに応じた複数の画像データを蓄積した
画像データ蓄積手段を設け、音声認識手段による認識の
信頼性レベルに対応した画像データを前記複数の画像デ
ータから選別して前記データ蓄積手段から読み出し、こ
れを画像表示手段により画面に表示するようにしたもの
である。
【0014】この本発明によれば、音声認識装置による
音声認識の結果とその信頼性レベルの確認がしやすいH
MI装置が得られる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態につ
いて、図1乃至図9を参照しつつ説明を進めるが、ま
ず、本発明の実施の形態1乃至8に共通したHMI装置
の構成について、図1を参照して詳細に説明する。
【0016】図1において、1はマイクロホン等の音声
入力手段、2はタイマー等の時間計測手段、3は音声認
識手段、4は信頼性判定手段、5はマウスやリモコンや
タッチパネルなどの入力手段、6はシステム全体の制御
を行うCPU、7はHDD,CDROMなどのディスク
状記録媒体やフラッシュメモリやスタティックRAMな
どの半導体メモリ等によるデータ蓄積手段、8はテキス
ト音声合成装置やCDROMなどからの音声を直接出力
する音声出力手段、9はFM音源を用いた効果音や発振
回路を用いたビープ音等を発生する可聴周波数音出力手
段、10はピッチ制御手段、11は電子制御ボリュームつき
のアンプなどの音圧レベル制御手段、12はスピーカ、13
はグラフィック制御回路とビデオメモリによる画面出力
手段、14は色合い制御手段、15は輝度制御手段、16は画
像表示をするモニタである。
【0017】次にその動作を説明する。まず、音声入力
手段1から入力された音声信号は音声認識手段3におい
て音声認識処理され、認識された複数候補とパラメータ
が信頼性判定手段4に送られ、そこで各候補の信頼性レ
ベルの判定が行われて、認識結果の候補と信頼性レベル
が共にCPU6に出力される。CPU6は、認識の終了
を知らせるため可聴周波数音出力手段9を制御して、
「ピィピィ」というような効果音を出力すると共に、認
識した結果で最も信頼性レベルの高い候補について音声
出力手段8を用いて、音声合成を行い音声を出力する。
これら2つの音は、ピッチ制御手段10を用いて制御さ
れ、合成音声の話す速度を一定にしたまま周波数を変え
るというピッチ制御がなされ、その出力が音圧レベル制
御手段11によって電力増幅されて、スピーカ12から出力
される。
【0018】なお、上記ピッチと音圧レベルはCPU6
によって制御され、1つの連続した音を出しながら時間
に対して動的に制御する場合と、予めある値に制御値を
固定して使用する場合の双方の場合の制御方法がとられ
る。CPU6は、データ蓄積手段7に音声認識操作の繰
り返し回数を記憶させると共に、予め対応づけて登録し
てある認識結果の信頼性レベルに対応するキャラクタの
表情の画像データを読み出し、画面出力手段13に認識結
果の文字と共に、キャラクタの表情の画像を出力し、そ
れがモニタ16に映し出される。
【0019】また、CPU6は、色合い制御手段14と輝
度制御手段15を制御して、画面の色合いや輝度をある一
定の値に保ったり、時間に応じて変化させたりする。
【0020】このようにして、使用者は音声認識の結果
と信頼性レベルを音や画面により確認することができ
る。
【0021】(実施の形態1)本実施の形態1は音声認
識の信頼性レベル等を、これに対応したキャラクタの表
情によって表現したものであり、図2(a),(b),(c)は
その表現を図1のモニタ16に映し出した状態を示してい
る。同図(a)は認識結果の信頼性レベルが高い場合で、
認識した結果18(a)に対応して、キャラクタの表情17
は、にこやかで自信を感じさせる表情となる。同図(b)
は認識結果の信頼性レベルが中間の場合で、認識した結
果18(b)に対応して、キャラクタの表情19は、使用者に
通常の状態を感じさせる表情となる。同図(c)は認識結
果の信頼性レベルが低い場合で、認識した結果18(c)に
対応して、キャラクタの表情20は、使用者に認識結果に
ついての自信のなさを感じさせる表情となる。
【0022】これらのキャラクタ17,19,20は予め前記
のデータ蓄積手段7に蓄積してあるもので、これを音声
入力手段1,音声認識手段3,信頼性判定手段4からの
音声認識の状態に応じてCPU6の指示により読み出し
てモニタ16に映し出したものである。
【0023】本実施の形態によれば、画面に出力するキ
ャラクタの表情によって使用者に認識結果の信頼性レベ
ルを直感的に理解させることができ、使用者は装置が認
識しやすい発声の方法を容易に学習することができる。
なお、画面に表示する表情として、ここではキャラクタ
の表情を用いたが、人物の表情の写真などでも同様の効
果が得られる。
【0024】(実施の形態2)本実施の形態2は音声認
識の信頼性レベル等を、これに対応した画面の色によっ
て表現したものであり、図3(a),(b)は、これが図1の
モニタ16に映し出された状態を示している。同図(a)は
画面の一部の図形の色が変わるようにしたもので、画面
中央部の21は認識結果、画面周辺の斜線の部分22はこの
認識結果の信頼性レベルを色で表現しているものであ
る。例えば、認識結果の信頼性レベルが高い場合は斜線
部22の色を「緑色」にし、中間の場合は「黄色」にし、
低い場合は「赤」にするというような使い方をする。ま
た、同図(b)は画面の一部の文字の色が変わるようにし
たもので、画面中央部の認識結果23の文字の色を例え
ば、その信頼性レベルが高い場合は「緑色」にし、中間
の場合は「黄色」にし、低い場合は「赤」にするという
ような使い方をする。
【0025】本実施の形態によれば、画面の一部分の図
形や色が変わることによって、使用者に認識結果の信頼
性レベルを直感的に理解させることができる。なお、本
実施の形態では画面の一部分の図形や色が変わる例を示
したが、画面全体の色が変わるようにしても同様に実現
可能である。
【0026】(実施の形態3)本実施の形態3は音声認
識の信頼性レベル等を、これに対応した画面の輝度によ
って表現したものであり、図4(a),(b)は、これが図1
のモニタ16に映し出された状態を示している。同図(a)
は認識の信頼性レベルが高い場合の画面の輝度表示の例
を示したもので、輝度レベルが最も高い場合を10、最も
低い場合を1とした場合に、画面24は輝度レベル10で最
も高く、画面25は輝度レベルが1で最も低くなってお
り、これらの両画面24と画面25は交互に表示されるの
で、使用者には画面全体が点滅しているように見える。
同図(b)は、認識の信頼性レベルが低い場合の画面の輝
度表示の例を示したもので、画面26は輝度レベル10で最
も高く、画面27は輝度レベルが5の中間になっており、
これらの両画面26と画面27は交互に表示されるので、使
用者には画面全体が点滅しているように見える。このよ
うに輝度の組合せの異なる2つの画面を交互に表示させ
ると後述のように、使用者は輝度の変化の度合いを直感
的に認識する。
【0027】次に、同図(c)のフローチャートを用い
て、図1のCPU6が輝度制御手段15を制御して、前記
の輝度を変化させる手段について説明する。ここでは、
2つの輝度レベルを制御するが、そのレベルの値がいく
つであっても、輝度レベルの高い側を輝度レベル高、低
い側を輝度レベル低とする。まず、認識結果の表示処理
を開始すると、ステップS1において輝度レベル高で認
識結果を0.5秒表示し、次にステップS2において輝度
レベル低で0.3秒表示、以下ステップS3において輝度
レベル高で0.3秒表示、ステップS4において輝度レベ
ル低で0.3秒表示、最後にステップ5において輝度レベ
ル高で継続表示するように制御を行う。
【0028】本実施の形態によれば、2つの輝度レベル
を点滅表示させて使用者に注意を促し、なおかつ、点滅
する輝度の変化の度合いによって、使用者に認識結果の
信頼性レベルを直感的に理解させることができる。な
お、本実施の形態では、画面全体の輝度が変わる例を示
したが、画面の一部分の輝度が変わるようにしても同様
に実現可能である。
【0029】(実施の形態4)本実施の形態4は音声認
識した結果の使用者への音声による通知を予め指定した
回数まで繰り返すようにしたもので、図5はこの使用者
への通知を繰り返すために、図1のCPU6が行う処理
を示すフローチャートである。以下このフローチャート
に基づいて説明する。まず、ステップT1において音声
認識処理を行い、次にステップT2において音声認識の
結果とその信頼性レベルを画面に表示し、以下ステップ
T3において認識処理が終了したことを使用者に知らせ
るため、信頼性レベルに応じた可聴周波数音、つまり効
果音を出力、次にステップT4において認識結果を音声
出力、ステップT5において時間計測手段をリセットし
て、時間の計測を開始する。次にステップT6において
音声またはリモコンによる使用者からの確認があるかを
調べ、ある場合はステップT11において認識した処理を
実行したり、または再入力を要求し、次の処理へ進む。
また、この確認が無い場合は、ステップT7において時
間計測手段により計測している時間が予め設定した値を
経過したかを調べ、経過していない場合は再度、音声ま
たはリモコンでの確認を行う処理に分岐する。経過して
いる場合は、ステップT8において予め指定したリトラ
イ回数を過ぎたかの確認を行い、そこで、リトライ回数
を過ぎた場合は、何もせずに次の処理へ移り、リトライ
回数を過ぎていない場合は、ステップT9において再
度、信頼性レベルに応じた可聴周波数音を出し、その後
ステップT10において再度、認識結果を音声出力し、ス
テップT6の音声またはリモコンによる確認処理へ分岐
する。
【0030】本実施の形態によれば、認識結果を音声に
より予め指定した回数だけ繰り返すことにより、使用者
が認識結果を聞き逃したり聞き違えてたりしても、これ
を再確認することができる。なお、前記のリトライ回数
を”0”とする事によって、音声による再確認を行わな
いようにすることも可能である。
【0031】(実施の形態5)本実施の形態5は音声認
識した結果の使用者への音声による通知を予め指定した
回数まで繰り返すと共に、その繰り返し回数に応じて音
圧レベルを高くするようにしたものであり、図6はこれ
を実現するために、図1のCPU6が行う処理を示すフ
ローチャートである。以下このフローチャートに基づい
て説明する。まず、ステップU1において音声認識処理
を行い、次にステップU2において音声認識の結果と信
頼性レベルを画面に表示し、以下ステップU3において
認識処理が終了したことを使用者に知らせるため、信頼
性レベルに応じた可聴周波数音、つまり効果音を出力、
ステップU4において認識結果を音声出力、ステップU
5において時間計測手段をリセットして時間の計測を開
始する。次にステップU6において音声またはリモコン
による使用者からの確認があるかを調べ、ある場合はス
テップU12において認識した処理を実行したり、または
再入力を要求し、次の処理へ進む。確認が無い場合は、
時間計測手段により計測している時間が予め設定した値
を経過したかを調べ、経過していない場合は再度、ステ
ップU7において音声またはリモコンでの確認を行う処
理に分岐する。経過している場合は、ステップU8にお
いて予め指定したリトライ回数を過ぎたかの確認を行
う。そこで、リトライ回数を過ぎている場合は何もせず
に次の処理へ移り、リトライ回数を過ぎていない場合
は、ステップU9において音声出力の音圧レベルを上
げ、再度、信頼性レベルに応じた可聴周波数音を出し、
その後ステップU10において再度、認識結果を音声出力
し、ステップU6の音声またはリモコンによる確認処理
へ分岐する。本フローチャートにおいて、ステップU9
を伴う処理が前記実施の形態4とは異なり、これが本実
施の形態5のポイントである。
【0032】本実施の形態によれば、認識結果を音声に
より予め指定した回数だけ繰り返すと共に、その繰り返
し回数に応じて使用者が確認する音声や可聴周波数音の
音圧レベルを変化させるようにしたので、外部の騒音な
どにより確認の音声が聞き取りにくい場合でも聞き取り
やすく、使用者が認識結果を聞き逃したり聞き違えたり
しても、これを再確認することができる。
【0033】(実施の形態6)本実施の形態6は音声認
識した結果の使用者への音声による通知を予め指定した
回数まで繰り返すと共に、その繰り返し回数に応じて出
力音のピッチを上げるようにしたものであり、図7はこ
れを実現するために、図1のCPU6が行う処理を示す
フローチャートである。以下このフローチャートに基づ
いて説明する。まず、ステップV1において音声認識処
理を行い、次にステップV2において音声認識の結果と
信頼性レベルを画面に表示し、以下ステップV3におい
て認識処理が終了したことを使用者に知らせるため、信
頼性レベルに応じた可聴周波数音、つまり効果音を出
力、ステップV4において認識結果を音声出力、ステッ
プV5において時間計測手段をリセットして、時間の計
測を開始する。次にステップV6において音声またはリ
モコンによる使用者からの確認があるかを調べ、ある場
合はステップV12において認識した処理を実行したり、
または再入力を要求し、次の処理へ進む。確認が無い場
合は、ステップV7において時間計測手段により計測し
ている時間が予め設定した値を経過したかを調べ、経過
していない場合は再度、音声またはリモコンでの確認を
行うステップV6の処理に分岐する。経過している場合
は、ステップV8において予め指定したリトライ回数を
過ぎたかの確認を行う。そこで、リトライ回数を過ぎて
いる場合は何もせずに次の処理へ移り、リトライ回数を
過ぎていない場合は、ステップV9において出力音のピ
ッチを上げ(出力速度を一定にして音全体の周波数を高
くする)、再度、ステップV10において信頼性レベルに
応じた可聴周波数音を出し、その後再度、ステップV11
において認識結果を音声出力し、ステップV6の音声ま
たはリモコンによる確認処理へ分岐する。本フローチャ
ートにおいて、ステップV9を伴う処理が前記実施の形
態4とは異なり、これが本実施の形態6のポイントであ
る。
【0034】本実施の形態によれば、認識結果を音声に
より予め指定した回数だけ繰り返すと共に、その繰り返
し回数に応じて使用者が確認する音声や可聴周波数音の
ピッチを変化させるようにしたので、外部の騒音などに
より確認の音声が聞き取りにくい場合でも聞き取りやす
く、使用者が認識結果を聞き逃したり聞き違えたりして
も、これを再確認することができる。
【0035】(実施の形態7)本実施の形態7は音声認
識した結果の信頼性レベルが低い場合、音声による入力
を何度も繰り返さなくてもHMI装置にデータを入力し
たり指示を与えることができるように、前記音声認識し
た結果の信頼性レベルが低いものについて、信頼性レベ
ルの高い順にその候補を画面に表示するようにしたもの
で、図8はこれを図1のモニタ16上に表示した状態を示
すものであり、以下これについて説明する。図中、28は
認識結果の信頼性レベルが低いことを示すキャラクタの
表情、29,30,31は、それぞれ認識結果の信頼性レベル
の高い順にその候補を示すメニュー、32は使用者による
指示が上記候補以外の場合を示すメニューである。ここ
で使用者は、図1のモニタ16と入力手段5であるリモコ
ンを使用して、画面に表示されたメニュー項目29乃至32
の中の1つを選択することによって確認を行い、該当す
る処理を実行させることができる。但し、「0.上記以
外」32を選択した場合は、再度認識処理を行うことにな
る。
【0036】本実施の形態によれば、音声認識した結果
の信頼性レベルが低い場合について、信頼性レベルの高
い順にその候補を画面に表示し、その内の1つを選択す
るようにしたので、音声認識の信頼性レベルがあまり高
くない場合であっても、音声による入力を何度も繰り返
すことなく、HMI装置にデータを入力したり指示を与
えたりすることができる。
【0037】(実施の形態8)本実施の形態8は音声認
識した結果の信頼性のレベルが低い場合に、HMI装置
が確認のための情報を図1のモニタ16上に表示するので
はなく、音声出力手段により、認識結果の候補を記号と
共に音声出力するようにしたものであり、以下図9を参
照して説明する。同図において、使用者により図1の音
声入力手段1から「開く」という指示W1が入力された
時、この指示W1に対して、HMI装置は音声認識処理
を行い、図1の音声出力手段8を使用して、認識結果の
記号(a,b,c,z)と共に認識結果の候補(再生、停
止、開く、それ以外)を音声W2として出力する。次
に、使用者の指示W1が前記のように「開く」であった
場合、使用者は「c」と音声W3により確認を行う。こ
の音声W3を、HMI装置は「開く」と認識して、「開
く」の処理W4を実行する。
【0038】本実施の形態によれば、音声認識の信頼性
レベルがあまり高くない場合であっても音声による入力
を何度も繰り返すことなく、HMI装置にデータを入力
したり指示を与えることができる。なお、上記の説明の
記号は「a、b、c、z」などを使用したが、記号以外
の数字やその他音声認識装置が認識しやすい簡単な単語
を用いても同様に実施可能である。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、音声認識
機能をもつHMI装置における音声認識結果とその信頼
性レベルを画面に表示した物の形の変化,色の変化,明
るさの変化,前記の変化の繰返し,変化をつけた繰返し
等を用いて使用者に確認しやすくしたことにより、使用
者は発声の仕方による認識信頼性レベルの度合いを直感
的に理解し、装置が認識しやすい発声の方法を容易に習
得することができるという有利な効果が得られる。更
に、音声認識した結果の信頼性のレベルが予め設定した
レベルよりも低い場合、信頼性のレベルが高い順の候補
を画面に表示し、入力手段によって候補の中から選択し
た項目を認識結果として実行できるようにしたため、音
声認識の信頼性レベルがあまり高くない場合であっても
使用者による認識結果の確認が容易であるという有利な
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヒューマン・マシン・インタフェース
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明のヒューマン・マシン・インタフェース
装置の実施の形態1における認識結果の画面表示を示す
図である。
【図3】本発明のヒューマン・マシン・インタフェース
装置の実施の形態2における認識結果の画面表示を示す
図である。
【図4】本発明のヒューマン・マシン・インタフェース
装置の実施の形態3における認識結果の画面表示を示す
図及びその表示をするためのCPU処理のフローチャー
トである。
【図5】本発明のヒューマン・マシン・インタフェース
装置の実施の形態4における認識結果の信頼性レベル表
示をするためのCPU処理のフローチャートである。
【図6】本発明のヒューマン・マシン・インタフェース
装置の実施の形態5における認識結果の信頼性レベル表
示をするためのCPU処理のフローチャートである。
【図7】本発明のヒューマン・マシン・インタフェース
装置の実施の形態6における認識結果の信頼性レベル表
示をするためのCPU処理のフローチャートである。
【図8】本発明のヒューマン・マシン・インタフェース
装置の実施の形態7における認識候補の画面表示を示す
図である。
【図9】本発明のヒューマン・マシン・インタフェース
装置の実施の形態8における音声による認識候補の表現
とそれに対する使用者の処理フローの説明図である。
【符号の説明】
1…音声入力手段、 2…時間計測手段、 3…音声認
識手段、 4…信頼性判定手段、 5…入力手段、 6
…CPU、 7…データ蓄積手段、 8…音声出力手
段、 9…可聴周波数音出力手段、 10…ピッチ制御手
段、 11…音圧レベル制御手段、 12…スピーカー、
13…画面出力手段、 14…色合い制御手段、 15…輝度
制御手段、 16…モニタ、 17,19,20,28…キャラク
タの表情、18(a)〜(c),21,23…認識結果、 24〜27…
認識結果を表示し輝度制御をした表示画面、 29〜32…
認識候補確認用のメニュー。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声入力手段と、入力された音声の認識
    手段と、前記認識手段による認識結果の信頼性レベルの
    判定手段と、複数の異なる表情のキャラクター画面デー
    タを蓄積したデータ蓄積手段と、画面出力手段と、これ
    ら各手段を制御するCPUを備え、前記音声の認識結果
    の信頼性レベルに対応したキャラクター画面データを、
    前記CPUの制御により前記データ蓄積手段より読み出
    し、前記画面出力手段より出力することを特徴とするヒ
    ューマン・マシン・インタフェース装置。
  2. 【請求項2】 音声入力手段と、入力された音声の認識
    手段と、前記認識手段による認識結果の信頼性レベルの
    判定手段と、複数の異なる画面データを蓄積したデータ
    蓄積手段と、色合い制御手段と、画面出力手段と、これ
    ら各手段を制御するCPUを備え、前記CPUの制御に
    より前記画面データを、前記データ蓄積手段より読み出
    すと共に、その色または画面全体の色合いを前記音声の
    認識結果の信頼性レベルに対応して変化させ、これを前
    記画面出力手段より出力することを特徴とするヒューマ
    ン・マシン・インタフェース装置。
  3. 【請求項3】 音声入力手段と、入力された音声の認識
    手段と、前記認識手段による認識結果の信頼性レベルの
    判定手段と、音声や可聴周波数音の出力手段と、複数の
    異なる画面データを蓄積したデータ蓄積手段と、輝度制
    御手段と、色合い制御手段と、画面出力手段と、これら
    各手段を制御するCPUを備え、前記CPUの制御によ
    り前記画面データを、前記データ蓄積手段より読み出す
    と共に、その画面全体または一部分の輝度及び画面全体
    または一部の色合いを、ある一定時間内に複数回、前記
    音声の認識結果の信頼性レベルに対応して変化させ、こ
    れを前記画面出力手段より出力することを特徴とするヒ
    ューマン・マシン・インタフェース装置。
  4. 【請求項4】 音声入力手段と、入力された音声の認識
    手段と、前記認識手段による認識結果の信頼性レベルの
    判定手段と、音声や可聴周波数音の出力手段と、複数の
    異なる画面データを蓄積したデータ蓄積手段と、輝度制
    御手段と、色合い制御手段と、画面出力手段と、これら
    各手段を制御するCPUを備えると共に、前記CPUの
    制御により前記画面データを前記データ蓄積手段より読
    み出して画面出力手段より出力し、更に前記音声や可聴
    周波数音の出力手段の出力を前記音声の認識結果の信頼
    性レベルに対応して変化させて出力する前記信頼性レベ
    ルの確認手段を備え、使用者が前記確認手段に対してあ
    る一定期間反応しない場合、前記確認手段を予め指定し
    た回数繰り返して実行することを特徴とするヒューマン
    ・マシン・インタフェース装置。
  5. 【請求項5】 確認手段を予め指定した回数繰り返して
    実行する際、その繰り返し回数に応じて音声や可聴周波
    数音の音圧レベルを変化させる音圧レベル制御手段を備
    えたことを特徴とする請求項4記載のヒューマン・マシ
    ン・インタフェース装置。
  6. 【請求項6】 確認手段を予め指定した回数繰り返して
    実行する際、その繰り返し回数に応じて音声や可聴周波
    数音のピッチを変化させるピッチ制御手段を備えたこと
    を特徴とする請求項4記載のヒューマン・マシン・イン
    タフェース装置。
  7. 【請求項7】 音声入力手段と、入力された音声の認識
    手段と、前記認識手段による認識結果の信頼性レベルの
    判定手段と、音声や可聴周波数音の出力手段と、複数の
    異なる画面データを蓄積したデータ蓄積手段と、画面出
    力手段と、これら各手段を制御するCPUと、前記画面
    出力手段より得られる画面上の文字や図形などを選択す
    るための入力手段を備え、前記認識した結果の信頼性の
    レベルが予め設定したレベルよりも低い場合、前記CP
    Uの制御により信頼性のレベルが高い順にその候補を画
    面に表示し、これら候補の中から前記入力手段によって
    選択したものを認識結果として実行することを特徴とす
    るヒューマン・マシン・インタフェース装置。
  8. 【請求項8】 音声入力手段と、入力された音声の認識
    手段と、前記認識手段による認識結果の信頼性レベルの
    判定手段と、音声や可聴周波数音の出力手段と、複数の
    異なる画面データを蓄積したデータ蓄積手段と、画面出
    力手段と、これら各手段を制御するCPUを備え、前記
    認識した結果の信頼性のレベルが予め設定したレベルよ
    りも低い場合、前記CPUの制御により信頼性のレベル
    が高い順にその候補を音声出力手段により番号や記号と
    共に音声出力し、これら音声出力された候補の中からそ
    の番号や記号を音声認識を用いて選択したものを認識結
    果として実行することを特徴とするヒューマン・マシン
    ・インタフェース装置。
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