JP2002023716A - プレゼンテーションシステムおよび記録媒体 - Google Patents

プレゼンテーションシステムおよび記録媒体

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JP2002023716A
JP2002023716A JP2000203951A JP2000203951A JP2002023716A JP 2002023716 A JP2002023716 A JP 2002023716A JP 2000203951 A JP2000203951 A JP 2000203951A JP 2000203951 A JP2000203951 A JP 2000203951A JP 2002023716 A JP2002023716 A JP 2002023716A
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Yoji Yamamoto
洋史 山本
Masayuki Ohata
雅之 大畑
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PFU Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、プレゼンテーションを行なうプレ
ゼンテーションシステムおよび記録媒体に関し、発表
者、視聴者の感情を音声、画像処理によって認識してプ
レゼンテーションに反映し、より効果的なプレゼンテー
ションを行なえるようにすることを目的とする。 【解決手段】 プレゼンテーション実施時に発表者の音
声を入力する手段と、入力した音声の大きさおよび抑揚
を分析する手段と、分析して音声の大きいあるいは抑揚
の大きい強調部である場合にプレゼンテーション中の画
面を強調表示、あるいは注意を引く音声を発声する手段
とを備えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、プレゼンテーショ
ンを行なうプレゼンテーションシステムおよび記録媒体
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パソコンのプレゼンテーションツ
ールを利用したプレゼンテーションは、視覚的な効果も
高く、手間もかからないため多用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ツールが良く
なっても必ずしもプレゼンテーションの質の向上にはつ
ながらないという問題があった。プレゼンター(発表
者)の情熱や、発表内容のポイントを視聴者に強く訴え
るには、従来のプレゼンテーションツールでは困難であ
った。
【0004】本発明は、これらの問題を解決するため、
発表者、視聴者の感情を音声、画像処理によって認識し
てプレゼンテーションに反映し、より効果的なプレゼン
テーションを行なえるようにすることを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、カメラ1
は、プレゼンテーションを行なっている発表者を撮影す
るカメラである。
【0006】カメラ2は、プレゼンテーションを視聴し
ている視聴者を撮影するカメラである。マイク3は、発
表者および視聴者の音声を入力するものである。
【0007】処理装置4は、各種処理を行なうものであ
って、ここでは、カメラ1,2およびマイク3から入力
された画像、音声をもとにプレゼンテーションの各種支
援を行なうものである。
【0008】次に、動作を説明する。マイク1でプレゼ
ンテーション中の発表者の音声を入力し、処理装置4が
入力した音声の大きさおよび抑揚を分析し、分析して音
声の大きいあるいは抑揚の大きい強調部である場合にプ
レゼンテーション中の画面を強調表示、あるいは注意を
引く音声を発声するようにしている。
【0009】この際、強調部である場合に入力された音
声を音声認識して表示されている該当部分を強調表示す
るようにしている。また、カメラ1でプレゼンテーショ
ン中の発表者の画像を入力し、処理装置4が入力した画
像中の発表者像の動作あるいは表情を分析し、分析して
発表者像の動作が大きいあるいは表情の変化のある強調
部である場合にプレゼンテーション中の画面を強調表
示、あるいは注意を引く音声を発声するようにしてい
る。
【0010】また、強調部である場合に表示されている
部分を強調表示するようにしている。また、入力した音
声を分析して発表の切れ目の場合に、次の資料を表示す
るようにしている。
【0011】また、入力した音声を分析して表示中の文
字列と比較して不一致が多いときに警告を発するように
している。また、入力した音声を認識して指定された資
料が1つのときにその資料を表示し、複数のときに資料
一覧を表示してその中から1つを選択あるいは指定され
たキーワードの資料を表示するようにしている。
【0012】また、入力した音声を認識して該当イメー
ジの資料を検索し、検索された資料が1つのときにその
資料を表示し、複数のときに資料一覧を表示してその中
から1つを選択あるいは指定された該当イメージの資料
を表示するようにしている。
【0013】また、発表者の画像の動き、抑揚、および
音声を分析して戸惑っている場合に、支援となるメッセ
ージを表示するようにしている。また、視聴者の画像を
分析して注目度を算出して、発表者に知らせるようにし
ている。
【0014】また、画像中から発表者の像を抽出して資
料と一緒に表示するようにしている。従って、発表者、
視聴者の感情を音声、画像処理によって認識してプレゼ
ンテーションに反映することにより、より効果的なプレ
ゼンテーションを行うことが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、図1から図10を用いて本
発明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、カメラ1は、プレゼンテーションを行な
っている発表者の身体の動き、顔の表情、手足の動作な
どの画像を撮影するカメラである。
【0017】カメラ2は、プレゼンテーションを視聴し
ている視聴者の顔の表情、視線の方向などを認識するた
めの画像、視聴者の挙手の状態などの画像を撮影するカ
メラである。
【0018】マイク3は、発表者および視聴者の音声を
入力するものである。処理装置4は、各種処理を行なう
ものであって、カメラ1,2およびマイク3から入力さ
れた画像、音声をもとにプレゼンテーションの各種支援
を行なうものであり、11ないし23から構成されるも
のである。
【0019】画像入力手段11は、カメラ1,2からの
画像を取り込むものである。画像解析手段12は、画像
入力手段11によって取り込んだ画像を解析し、発表者
や視聴者の身体の動き、顔の表情、手足の動きなどを解
析するものである。
【0020】感情解析手段13は、画像解析手段12に
よって解析された結果(例えば発表者の手先が特定方向
を指している、顔の動きが激しい、視聴者の顔が一定方
向を向いている、挙手の数の割合などの結果)をもと
に、発表者の感情や視聴者の応答状態を解析(推定)す
るものである。
【0021】画像認識手段13−1は、取り込んで画像
認識したイメージ(図形など)を抽出したり、文字列を
抽出したりなどするものである。資料解析手段14は、
感情解析手段13、画像認識手段13−1で解析や認識
した結果をもとに、表示されているイメージや資料中の
イメージや文字列と一致するか、一致するときは一致す
る割合を算出したりなどするものである。
【0022】記録手段15は、資料解析手段14などで
解析した結果を記録するものである。会場施設制御手段
16は、プレゼンテーションを行なう会場の施設(ビデ
オ投影機、音声発声器、照明機器など)の制御を行なう
ものである。
【0023】音声入力手段17は、マイク3で聴取した
発表者および視聴者の音声を取り込むものである。音声
解析処理手段18は、音声入力手段17で取り込んだ音
声信号を解析し、音声の変化、大きさ、抑揚などを解析
するものである。
【0024】感情解析手段19は、音声解析処理手段1
8で解析された結果(音声の大きさ、変化、抑揚など)
をもとに、発表者や視聴者の感情(発表者が強調してい
る強調部である、視聴者の拍手が多くて感動している部
分であるなど)を解析するものである。
【0025】音声認識手段20は、音声の文字認識を行
なうものである。資料検索手段21は、感情解析手段1
9および音声認識手段20で解析、認識された結果をも
とに、プレゼンテーション中の資料(例えば表示中の画
像のイメージ、文字列)から一致するイメージや、文字
列を検索したり、一致した割合を算出したりなどするも
のである。
【0026】資料等表示手段22は、資料をスクリーン
上に表示したり、発表者の顔などを一緒に表示したりな
どするものである。資料蓄積手段23は、資料等表示手
段22で表示した資料などを蓄積するものである。
【0027】次に、図2から図10を用いて図1の構成
の動作を順次詳細に説明する。図2は、本発明の動作説
明フローチャートを示す。これは、図1の構成の動作を
説明するフローチャートである。
【0028】図2において、S1は、プレゼンテーショ
ンを開始する。S2は、画像、音声の取り込みを行な
う。S3は、発表者の動作、音声の抽出を行なう。これ
らS1からS3は、プレゼンテーションを開始し、会場
のスクリーン上に資料を表示すると共に、発表者の画像
をカメラ1で撮影および視聴者の画像をカメラ2で撮影
して図1の処理装置4が取り込み、取り込んだ画像から
発表者の動作(顔の表情、身体全体、手足の変化などの
動作)を抽出、音声の抽出を行なう。
【0029】S4は、強調を感知か判別する。これは、
S3の発表者の動作、音声の抽出結果(解析結果)をも
とに、強調部を感知(検出)か判別する。YESの場合
には、S5で強調表現、例えば右側に記載した ・文字、画像をフラッシュ ・色を変化 ・ボリュームを変更 ・照明、BGMを変更 などの強調表現を行なう。ここで、文字、画像をフラッ
シュは、スクリーン上に表示中の資料をフラッシュした
り、音声から抽出した文字列に一致する表示中の文字列
をフラッシュしたりして視聴者の注意を引くようにす
る。色の変化は、強調表示したい部分の色を変化させ
て、視聴者の注意を引くようにする。ボリュームの変更
は、発表者などの音声のボリュームを変更(例えば強調
部で大きく、他の場所で標準に戻す)を行なう。照明,
BGMを変更は、強調部のときに会場の照明を明るくし
たり、流れているBGMの曲調を変更したりし、視聴者
の注意を引くようにする。そして、S6に進む。一方、
S4のNOの場合には、S6に進む。
【0030】S6は、戸惑いや焦り感知か判別する。こ
れは、S3の発表者の動作、音声の抽出結果(解析結
果)をもとに、発表者の動作に戸惑いや焦りを感知か判
別する。YESの場合には、S7で発表者が戸惑いある
いは焦りを感知したので、発表者補助機能を起動、例え
ば右側に記載した ・アドバイスの表示 ・話題の提供 ・照明、BGMを変更 などの補助を行なう。ここで、アドバイスの表示は、例
えば現在表示中の資料の説明資料や補助資料の表示など
のアドバイスを行なう。話題の提供は、例えば現在表示
中の資料に関する話題となる、資料を表示してアドバイ
スを行なう。照明、BGMを変更は、戸惑いや焦りを和
らげるように、照明を替えたり、流れているBGMの曲
調を変更したりする。そして、S8に進む。一方、S6
のNOの場合には、S8に進む。
【0031】S8は、画像、音声の認識処理を行なう。
発表者の画像の認識処理、および音声の文字認識処理を
行なう。S9は、発表の切れ目から判別する。これは、
S8で認識処理の結果をもとに、発表の切れ目(図6を
用いて後述)か判別する。YESの場合には、S10で
プレゼンテーションの表示を切り替える。これは、後述
する図6で説明するように、表示切り替え時点を検出し
たときに、S8の右側に記載したように ・該当資料発見時切替 ・複数発見時サブネイル表示 する。ここで、該当資料発見時切替は、切り替える次の
資料が1つのときは次の資料に切り替えて表示などす
る。複数発見時サブネイル表示は、切り替える次の資料
が複数あるときはそのサブネイルを表示し、選択された
1つの資料を表示するように切り替える。そして、S1
1に進む。一方、S9のNOの場合には、S11に進
む。
【0032】S11は、キーワードが検索されたか判別
する。YESの場合には、S12で検索動作を起動し、 ・該当資料発見時切替 ・複数発見時サブネイル表示 を行なう。ここで、該当資料発見時切替は、検索して見
つかったキーワードが1つのときはそのキーワードの資
料に切り替えて表示などする。複数発見時サブネイル表
示は、検索して見つかったキーワードの資料が複数ある
ときはそのサブネイルを表示し、選択された1つのキー
ワードの資料を表示するように切り替える。そして、S
13に進む。一方、S11のNOの場合には、S13に
進む。
【0033】S13は、特徴指定の動作や言葉か判別す
る。YESの場合には、S14で検索動作を起動し、 ・該当資料発見時切替 ・複数発見時サブネイル表示 を行なう。ここで、該当資料発見時切替は、検索して見
つかった特徴指定の動作、あるいは言葉の資料が1つの
ときは、その資料に切り替えて表示などする。複数発見
時サブネイル表示は、検索して見つかった特定指定の動
作あるいは言葉の資料が複数あるときはそのサブネイル
を表示し、選択された1つの特徴指定の動作あるいは言
葉の資料を表示するように切り替える。そして、S15
に進む。一方、S13のNOの場合には、S15に進
む。
【0034】S15は、視聴者の動作、音声の抽出を行
なう。これは、カメラ2で撮影した視聴者の画像から視
聴者の動作を抽出、およびマイク3で受信した視聴者の
音声を抽出する。
【0035】S16は、視聴者状況をグラフ、数値で表
示する。例えば後述する図10の(b)の分析画面上の
視聴者反応のグラフを表示したり、数値で表示したりす
る。S17は、特定値を越えたか判別する。YESの場
合には、S18で発表者保持機能を起動し、 ・アドバイス表示 などを行なう。ここでは、アドバイス表示は、視聴者の
状況のグラフ、数値が特定値を越えたので、発表者にそ
の旨の情報およびアドバイスを表示する。そして、S1
9に進む。一方、S17のNOの場合には、S19に進
む。
【0036】S19は、発表者、視聴者の状況の抽出、
分析データの記録を行なう。これは、S1からS18で
発表者、視聴者の抽出、分析したデータを記録して保存
する。
【0037】以上のように、発表者、視聴者の画像、音
声、更に表示、音声出力した資料を解析し、発表者の動
作、視聴者の動作をもとに、プレゼンテーションの強調
部分を強調表示したり、切れ目のときに次の資料を表示
したり、キーワードや特定動作を検出したときに該当資
料の部分を強調表示したりし、視聴者の注意を引くプレ
ゼンテーションを行なうことが可能となる。以下順次説
明する。
【0038】図3は、本発明の説明図(その1)を示
す。これは、図示のように、発表者が音声で強調した強
調部を検出して表示している部分を強調する場合のもの
である。
【0039】(1) 発表者が音声で「市場がポイント
です!」という部分を強調して発声する。 (2) 音声入力手段17が(1)で発声された発表者
の音声を取り込む。
【0040】(3) 音声解析処理手段18が(2)で
取り込んだ音声を解析したり、音声認識手段20が音声
の文字認識し、資料解析手段14が資料中の該当文字列
を解析したりなどする。
【0041】(4) 感情解析手段19が(3)で解析
された結果(図示の音声の抑揚、音量、速度の時間に伴
う変化)をもとに、発表者の感情(ここでは、音声で強
調した強調部であるという感情表現)を解析する。
【0042】(5) 資料等表示手段22がスクリーン
上に表示中の画像について、右上に示すように、表示フ
ラッシュ、反転表示などして強調部である旨の強調表示
したり、BGMを流したり、照明操作して強調部である
旨を表現したり、あるいは右下に示すように、スクリー
ンに表示中の資料のうちの該当するキーワードとなる文
字列(ここでは、「市場」)を単独強調表示(例えば文字
列「市場」をフラッシュ表示したり、明るく、特定色で表
示)したりする。
【0043】以上によって、発表者の音声を入力して、
その声の音量、抑揚、速度などをもとに強く訴えている
強調部を分析し、強調部である場合には表示中の資料を
フラッシュして強調表示したり、色を変化させて強調表
示したりして視聴者の注意を引くようにしたり、BGM
を流してその曲調を変化させて視聴者の注意を引くよう
にしたり、更に、音声を文字認識して表示中の資料内の
該当文字列(例えば「市場」)をフラッシュして強調表示
したり、該当文字列を拡大表示して強調表示したりして
視聴者の注意を引くようにしたりすることが可能とな
る。
【0044】図4は、本発明の説明図(その2)を示
す。発表者の画像から ・動作 ・位置変異 ・表情 を抽出し、これらから発表者の感情を判断し、表示中の
資料に強調表示(資料をフラッシュ表示、該当部分を拡
大表示、該当文字列をフラッシュ表示など)を行なう。
ここで、動作は、発表者の画像から発表者の動きの速
さ、抑揚などを抽出したものである。位置変異は、会場
のいずれかの位置に変異したかを抽出する。表情は、発
表者の顔の画像から、その表情となる特徴(例えば口を
開けた表情、口を強く閉めた厳しい表情などの特徴)を
抽出する。
【0045】以上のように、発表者の動作、位置変異、
表情を抽出し、これらをもとに既述した図3の右側に記
載した各種強調表示することが可能となる。図5は、本
発明の資料キーワードテーブル例を示す。これは、発表
者の音声などから抽出したキーワードに対応づけて次に
表示/発声する画像、音声を登録したテーブルである。
例えば既述した図2のS11で発表者の音声から抽出し
た文字列のうち、図5の資料キーワードテーブルに登録
されているキーワードと一致したときに、内容欄に登録
されている画像、音声を表示したり、次の画像、音声に
切り替えたりする。
【0046】以上のように、資料キーワードテーブルに
キーワードに対応づけて内容(画像、音声)を登録する
ことで、例えば既述した図2のS11で発表者の音声か
ら認識した文字列(キーワード)が当該資料キーワード
テーブルに登録されているときに、自動的に該当する画
像、音声に切り替えて表示、発声したり、該当する画
像、音声を強調して表示、発声することが可能となる。
【0047】図6は、本発明の説明図(その3)を示
す。ここで、上段の発表者の音声は、発表者が話をして
いる状態と、話の切れ目を示したものである。中段の発
表者の動きは、発表者の画像から抽出した発表者の動き
の大きい、小さいを示す。下段の資料との比較は、資料
を表示している様子を示し、右側の発表者の声および発
表者の動きが停止(あるいは少なく)なった時間が所定
時間経過したときに資料の切替タイミングとして判定し
た様子を示す。
【0048】この図6は、発声者の音声、動き、資料と
比較する様子をイメージ的に示し、プレゼンテーション
中に資料の表示を切り替える場合、従来はコマンド(手
操作、音声指示などのコマンド)で行なっていたが、本
発明では、発表者の音声による発表の切れ目、画像中の
発表者の発表動作の切れ目などによる説明のインターバ
ルを.図示のように見つけて自動的に次の資料を表示、
音声出力する。
【0049】また、次の資料への表示切替時には、音
声、ブザー音、表示点滅などで発表者および視聴者に知
らせる。この際、切替前に発表者から次の資料への切替
中止指示があったときは行なわない。
【0050】また、資料の表示中は、発表者の音声認識
した文字列およびイメージと、資料との比較を行ない、
一致するものが所定以下で一致しない可能性が高いとき
には、発表者にその旨のメッセージを表示して注意を促
す。
【0051】以上のように、発表者の音声の切れ目、発
表者の動作の切れ目をもとに次の資料へ切り替えて表示
したりなどすることが可能となる。図7は、本発明の説
明図(その4)を示す。これは、プレゼンテーション中
に発表者が音声でキーワードを発声して該当する資料を
表示させるものである。
【0052】図7の(a)は、プレゼンテーションで資
料を表示中に発表者がモード切替指示(キーワード選択
への切替指示)を行なった状態を示す。この状態では、
図示のように、発表者が音声で、「キーワード選択」と発
声したことに対応して、音声認識して当該「キーワード
選択」と判明したときに、キーワード選択モード(キー
ワードで選択した資料を表示するモード)に切り替わ
る。
【0053】図7の(b)は、発表者がキーワード「市
場」を入力(音声入力、キーボード入力)する状態を示
す。入力されたキーワード「市場」を検出して全資料中か
ら当該キーワードの存在する資料を検索し、検索した結
果、1つの場合には、図示の、例えば市場動向グラフの
ように表示する。
【0054】図7の(c)は、図7の(b)でキーワー
ド検索して2つ以上の資料が見つかったので、その資料
のサブネイルを表示した状態を示す。図7の(d)は、
図7の(c)で表示したサブネイルのうちの番号「2」を
発表者が発声して選択し、選択した資料「市場動向グラ
フ」を表示させた状態を示す。
【0055】図7の(e)は、図7の(c)でサブネイ
ルを表示させた状態(あるいは複数の資料があるのみ表
示させた状態)で、更に、追加キーワード「動向」を音声
入力した状態を示す。この音声入力したキーワード「動
向」を含む資料がここでは、1つであったので右側に示
す、市場動向グラフを表示する。
【0056】以上のように、キーワードを入力してキー
ワードを含む資料を検索し、1つのときはその資料を表
示し、複数のときはサブネイル表示して1つを選択して
その資料を表示したり、追加キーワードを入力して1つ
の資料を表示したりすることが可能となる。
【0057】図8は、本発明の説明図(その5)を示
す。図8の(a)は、プレゼンテーションで表示されて
いる資料の例を示す。ここでは、資料には、文字列「市
場の三原則」と3つの○(丸のイメージ)が表示されて
いる。
【0058】図8の(b)は、図8の(a)の表示され
ている資料中のイメージを画像解析した例を示す。 ・丸×3 ・丸が三角配置 ・下向き三角形 ・目と口(○の配置が目と口に似ている) 図8の(c)は、発表者が「丸が3つある資料」と発声し
た様子を示す。この発表者の音声指示「丸が3つある資
料」を音声認識し、これのイメージを持つ資料を検索す
ると、図8の(b)の資料の画像解析結果と一致するの
で当該資料を取り出して表示する様子を示す。
【0059】図8の(d)は、発表者が図示のように手
で逆三角形を作り、カメラで撮影した画像より当該逆三
角形を画像認識させる様子を示す。この画像認識した
「逆三角形」のイメージを含む資料として、ここでは、図
8の(b)の画像解析した下向き三角形に一致するの
で、図8の(a)の資料を取り出して表示する様子を示
す。
【0060】以上のように、発表者が音声でイメージ入
力あるいは手などでイメージを表現して画像認識させ、
そのイメージを含む資料を検索して表示することが可能
となる。
【0061】図9は、本発明の説明図(その6)を示
す。図9の(a)は、表示中の資料の例を示す。ここで
は、資料「市場動向グラフ」を表示している。
【0062】図9の(b)は、発表者の実際の会場の例
を示す。ここでは、発表者が演壇で右手を挙げて説明し
ている。この発表者をカメラ1で撮影して発表者の画像
を切り出す。
【0063】図9の(c)は、図9の(a)の資料の右
下に、図9の(b)で切り出した発表者の画像を一緒に
表示した状態を示す。これにより、視聴者は、資料と、
発表者とを交互に見て比較するために視線、更に首を動
かす必要がなくなり、資料を表示したスクリーンを見る
だけで当該資料と、演壇上の離れた位置の発表者の画像
とを一緒にみることができ、視線や頭を回す必要がなく
なる。
【0064】以上によって、視聴者はプレゼンテーショ
ン中に表示された資料と、演壇上の発表者とを視線を交
互に移動させたり、頭を移動させたりする必要がなくな
り、資料に注視することが可能となる。これは、特に遠
隔地で資料と、発表者とを注視しながらプレゼンテーシ
ョンを視聴するときに役に立つものである。
【0065】図10は、本発明の説明図(プレゼンテー
ション分析)を示す。図10の(a)は、フローチャー
トを示す。図10の(a)において、S21は、抽出、
分析を記録した情報を取り込む。
【0066】S22は、プレゼンテーション資料と並べ
てグラフ表示する。これらS21,S22は、後述する
図10の(b)に示すように、プレゼンテーションで表
示する資料に対応づけて、 ・記録時間/音声 ・強調度 ・戸惑い/あせり ・視聴者反応 ・切れ目 などを図示の上から順に示すようにグラフ表示する。こ
こで、横軸は時間であり、縦軸はそれぞれの大きさ、高
さ、強さなどである。
【0067】S23は、視覚的に状況分析して問題点や
よい点を検討する。S22で表示した図10の(b)の
分析画面を視覚的に分析して問題点や、よい点を検討す
る。以上によって、図1から図9で説明した発表者、視
聴者の画像、音声、表示した資料をもとに解析した結果
を横軸を時間軸にして図10の(b)に示すように分析
結果をまとめて表示し、視覚的にプレゼンテーションの
問題点や、よい点を容易に解析することが可能となる。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
発表者、視聴者の感情を音声、画像処理によって認識し
てプレゼンテーションに反映する構成を採用しているた
め、より効果的なプレゼンテーションを行うことができ
ると共に、視聴者の注意を引いたプレゼンテーションに
仕立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャートである。
【図3】本発明の説明図(その1)である。
【図4】本発明の説明図(その2)である。
【図5】本発明の資料キーワードテーブル例である。
【図6】本発明の説明図(その3)である。
【図7】本発明の説明図(その4)である。
【図8】本発明の説明図(その5)である。
【図9】本発明の説明図(その6)である。
【図10】本発明の説明図(プレゼンテーション分析)
である。
【符号の説明】
1、2:カメラ 3:マイク 4:処理装置 11:画像入力手段 12:画像解析処理手段 13:感情解析手段 13−1:画像認識手段 14:資料解析手段 15:記録手段 16:会場施設制御手段 17:音声入力手段 18:音声解析処理手段 19:感情解析手段 20:音声認識手段 21:資料検索手段 22:資料等表示手段 23:資料蓄積手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C082 AA03 AA21 AA27 AA31 CA82 CB01 DA87 MM08 MM10 5E501 AA01 AC14 BA09 CA08 CB14 CB15 EA21 EA32 EB05 FA23 FB44

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プレゼンテーションを行なうシステムにお
    いて、 プレゼンテーション実施時に発表者の音声を入力する手
    段と、 上記入力した音声の大きさおよび抑揚を分析する手段
    と、 上記分析して音声の大きいあるいは抑揚の大きい強調部
    である場合にプレゼンテーション中の画面を強調表示、
    あるいは注意を引く音声を発声する手段とを備えたこと
    を特徴とするプレゼンテーションシステム。
  2. 【請求項2】上記強調部である場合に入力された音声を
    音声認識して表示されている該当部分を強調表示する手
    段を備えたことを特徴とする請求項1記載のプレゼンテ
    ーションシステム。
  3. 【請求項3】プレゼンテーションを行なうシステムにお
    いて、 プレゼンテーション実施時に発表者の画像を入力する手
    段と、 上記入力した画像中の発表者像の動作あるいは表情を分
    析する手段と、 上記分析して発表者像の動作が大きいあるいは表情の変
    化のある強調部である場合にプレゼンテーション中の画
    面を強調表示、あるいは注意を引く音声を発声する手段
    とを備えたことを特徴とするプレゼンテーションシステ
    ム。
  4. 【請求項4】上記強調部である場合に表示されている部
    分を強調表示する手段を備えたことを特徴とする請求項
    3記載のプレゼンテーションシステム。
  5. 【請求項5】入力した音声を分析して発表の切れ目の場
    合に、次の資料を表示する手段を備えたことを特徴とす
    る請求項1から請求項4のいずれかに記載のプレゼンテ
    ーションシステム。
  6. 【請求項6】入力した音声を分析して表示中の文字列と
    比較して不一致が多いときに警告を発する手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記
    載のプレゼンテーションシステム。
  7. 【請求項7】入力した音声を認識して指定された資料が
    1つのときにその資料を表示し、複数のときに資料一覧
    を表示してその中から1つを選択あるいは指定されたキ
    ーワードの資料を表示する手段を備えたことを特徴とす
    る請求項1から請求項6のいずれかに記載のプレゼンテ
    ーションシステム。
  8. 【請求項8】入力した音声を認識して該当イメージの資
    料を検索し、検索された資料が1つのときにその資料を
    表示し、複数のときに資料一覧を表示してその中から1
    つを選択あるいは指定された該当イメージの資料を表示
    する手段を備えたことを特徴とする請求項1から請求項
    6のいずれかに記載のプレゼンテーションシステム。
  9. 【請求項9】発表者の画像の動き、抑揚、および音声を
    分析して戸惑っている場合に、支援となるメッセージを
    表示する手段を備えたことを特徴とする請求項1から請
    求項6のいずれかに記載のプレゼンテーションシステ
    ム。
  10. 【請求項10】視聴者の画像を分析して注目度を算出し
    て、発表者に知らせる手段を備えたことを特徴とする請
    求項1から請求項9のいずれかに記載のプレゼンテーシ
    ョンシステム。
  11. 【請求項11】画像中から発表者の像を抽出して資料と
    一緒に表示する手段を備えたことを特徴とする請求項1
    から請求項10のいずれかに記載のプレゼンテーション
    システム。
  12. 【請求項12】画像中から視聴者の像の挙手などの特定
    動作の割合を検出して表示する手段を備えたことを特徴
    とする請求項1から請求項11のいずれかに記載のプレ
    ゼンテーションシステム。
  13. 【請求項13】プレゼンテーション実施時に発表者の音
    声を入力する手段と、 上記入力した音声の大きさおよび抑揚を分析する手段
    と、 上記分析して音声の大きいあるいは抑揚の大きい強調部
    である場合にプレゼンテーション中の画面を強調表示、
    あるいは注意を引く音声を発生する手段として機能させ
    るプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒
    体。
  14. 【請求項14】プレゼンテーション実施時に発表者の画
    像を入力する手段と、 上記入力した画像中の発表者像の動作あるいは表情を分
    析する手段と、 上記分析して発表者像の動作が大きいあるいは表情の変
    化のある強調部である場合にプレゼンテーション中の画
    面を強調表示、あるいは注意を引く音声を発生する手段
    として機能させるプログラムを記録したコンピュータ読
    取可能な記録媒体。
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