JP2008032825A - 発言者表示システム、発言者表示方法および発言者表示プログラム - Google Patents

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順一 津田
Yumi Nagai
ゆみ 永井
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誠 櫻田
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Abstract

【目的】本発明は、発言者の音声データをもとに氏名を表示する発言者表示システム、発言者表示方法および発言者表示プログラムに関し、発言者の音声データを音声認識して音声テキストデータに変換すると共に声紋テンプレートと照合していずれの氏名、権限の発言者かを判別して表示したり、音声テキストデータを検索して該当する発言を行った発言者の音声を発声すると共に併せて当該発言者の氏名、権限を表示することを目的とする。
【構成】音声データを音声テキストデータに変換すると共に声紋テンプレートと照合して発言者の氏名を判定する手段と、判定した発言者の氏名を表示する手段とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発言者の音声データをもとに氏名を表示する発言者表示システム、発言者表示方法および発言者表示プログラムに関するものである。
従来、会社などで会議を行い議事録を作成する場合、発言者の音声データを収集してこれを音声テキストデータに変換し、時系列に発言者単位に音声テキストデータをまとめ、音声テキストデータを意味解析して漢字かな混じり文に変換して議事録を作成する技術があった(特許文献1)。
また、発言者の画像データと音声データを収集し、音声データを認識して音声テキストデータにすると共に画像データを遅延させて音声テキストデータと同期させて記録する。再生時に、映像、音声、および同期化した音声テキストデータを併せてモニタ上に表示する技術がある(特許文献2)。
特開2000−112931号公報 特開平05−236506号公報
上述した前者の技術では、各発言者毎に、音声データを音声テキストデータに変換、更に、漢字かな混じり文に変換し、発言者単位に議事録を作成できるのみであって、発言者がいずれの氏名であり、常務、部長などのいずれの権限を持つ発言者であるかなどを知ることが困難であるという問題があった。
また、上述した後者の技術では、発言者の画像に同期して音声テキストデータを単に表示するのみであって、当該発言者の氏名、更に、いずれの権限を持つ発言者などかなどを知ることができないという問題があった。
また、会議等においてリアルタイムに発言者の氏名、権限を知りたいという要望に答えられないという問題があった。
本発明は、これらの問題を解決するため、発言者の音声データを音声認識して音声テキストデータに変換すると共に声紋テンプレートと照合していずれの氏名、権限の発言者かを判別して表示したり、音声テキストデータを検索して該当する発言を行った発言者の音声を発声すると共に併せて当該発言者の氏名、権限を表示するようにしている。
本発明は、発言者の音声データを音声認識して音声テキストデータに変換すると共に声紋テンプレートと照合していずれの氏名、権限の発言者かを判別して表示したり、音声テキストデータを検索して該当する発言を行った発言者の音声を発声すると共に併せて当該発言者の氏名、権限を表示することにより、入力された音声データをもとにいずれの氏名、権限の発言者かを表示したり、過去の音声テキストデータを検索して該当する発言者の音声を発声すると共に発言者の氏名、権限を表示したりすることが可能となる。
本発明は、発言者の音声データを音声認識して音声テキストデータに変換すると共に声紋テンプレートと照合していずれの氏名、権限の発言者かを判別して表示したり、音声テキストデータを検索して該当する発言を行った発言者の音声を発声すると共に併せて当該発言者の氏名、権限を表示することを実現した。
図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、録音器1は、会議などで発言者が発言した音声を録音するものであって、テープレコードや、ICレコーダ、ビデオ録画器(音声記録含む)などの少なくとも音声を録音するものである。録音器1で録音した音声データは、リアルタイムあるいは後に処理装置11に入力する。
マイク2は、会議などの発言者が発言した音声を音声データにして処理装置11にリアルタイムに入力するものである。
表示部/入力部3は、発言者の氏名、権限を表示したり、発言内容を検索するための文字(テキストデータ)を入力したりなどする入出力装置である。
スピーカ4およびイヤホン5は、音声を発声したり聞いたりするものであって、ここでは、検索して見つけた一致あるいは一部一致する部分の発言者の音声データを発声したり聞いたりするものである。
処理装置11は、プログラムに従い各種処理を行うものであって、ここでは、インタフェース12、声紋判定手段13、文字変換手段14、発言者特定手段15、検索手段16、検索結果表示手段17、検索結果再生手段18、再生部表示手段19、および記録装置21などから構成されるものである。
インタフェース12は、録音器1、マイク2、表示部/入力部3、スピーカ4、イヤホン5とをそれぞれ接続してそれぞれ動作させるためのインタフェースである。
声紋判定手段13は、録音器1あるいはマイク2から入力された発言者の音声データを、予め登録した発言者の声紋テンプレート23と照合していずれの氏名の音声データであるかを判定するものである(図2から図4参照)。
文字変換手段14は、音声データを音声テキストデータに変換する公知のものである。
発言者特定手段15は、音声データについて、声紋テンプレート23と照合していずれの発言者の氏名であるかを特定(判定)するものである(図2から図4参照)。
検索手段16は、検索対象の文字(テキストデータ)が入力されたときに、音声テキストデータを検索して一致あるいは一部一致する部分を見つけるものである(図2から図4参照)。
検索結果表示手段17は、検索手段16で検索した検索結果を表示するものである(図2から図4参照)。
検索結果再生手段18は、検索手段16で検索した検索結果を再生(検索して見つけた一致あるいは一部一致する部分に対応する音声データを再生(発声))するものである(図2から図4参照)。
再生部表示手段19は、検索手段16で検索した検索結果の部分を表示するものである(図2から図4参照)。
記録装置21は、各種データ(音声データ、音声テキストデータなど)を記録したり、各種テーブルなどを記録したりするものであって、ここでは、音声データ22、声紋テンプレート23、氏名権限テーブル24、文字認識データテーブル25などを記録するものである。
音声データ(録音データ)22は、録音器1から入力、再生、あるいはマイク2から入力された音声データを記録したものである(図2から図4参照)。
声紋テンプレート23は、発言者の音声(声紋)を予め録音してテンプレートとしたものであって、音声データと照合していずれの発言者(氏名)の音声であるかを自動認識するためのものである(図2から図4参照)。
氏名権限テーブル24は、氏名に対応づけて権限を予め登録したものである(図2から図4参照)。
文字認識データテーブル25は、音声データを音声認識して変換した音声テキストデータ、更に、発言者の氏名、権限などを対応づけて記録したものである(図2から図4参照)。
次に、図2のフローチャートの順番に従い、図1の構成の動作を詳細に説明する。
図2は、本発明の動作説明フローチャートを示す。
図2の(a)は、入力された音声データを音声テキストデータに変換するときの動作説明フローチャートを示す。
図2の(a)において、S1は、会議録音データを入力する。これは、例えば後述する図3の(a)に示す、図1の録音器1で録音した音声を再生して生成した録音データ(音声データ)について、図1のインタフェース12を介して記録装置21中の音声データ22として入力し、記録する。音声データは、発言者の音声を録音したデータであって、アナログあるいはデジタルのいずれでもよいが、図1の記録装置21中の音声データ22にはデジタルの音声データとして記録する。
S2は、リアルタイム音声入力する。これは、図1のマイク2で会議などで発言者が発言した音声を電気信号の音声データ(アナログあるいはデジタル)に変換し、図1のインタフェース12を介して記録装置21中の音声データ22(デジタル)として入力し、記録する。
S3は、生体認証するか判別する。これは、特に、リアルタイム音声入力時(S2)のときに、マイク1を握った発言者の指の指紋(あるいは静脈)を検出してその情報が受信され、生体認証するか判別する。
S3のYESの場合には、S4で発言者を指紋認証(静脈認証)し、氏名、権限を特定する。これは、予め登録した図示外の指紋認証情報(静脈認証情報)に対応づけて氏名、権限を予め登録した図示外のテーブルを参照して特定する。そして、S6に進む。
S3のNOの場合には、S5で氏名、権限を特定する。これは、S3のNOで生体認証しない(生体認証できない)と判明したので、音声データについて例えば図3の(b)の声紋テンプレート23と照合して最も一致する発言者の氏名を見つけ、当該氏名に対応づけて権限を予め登録した図3の(c)の氏名権限テーブル24を参照してその権限を特定する。そして、S6に進む。
以上のS1からS5によって、録音器1あるいはマイク2から入力された音声データについて、マイク2を握った発言者の生体認証をもとに発言者の氏名、権限を特定、あるいは声紋テンプレート23と照合して最も一致する発言者の氏名、権限を特定することが可能となる。
S6は、音声データを文字変換する。これは、録音器1あるいはマイク2から入力された音声データについて、公知の音声認識処理を行い、音声テキストデータ(文字)に変換する。
S7は、文字変換ごとに発言者氏名、権限を付加する。これは、S6で音声データを音声テキストデータに変換する毎(例えば単語毎、分節毎、あるいは発言者が変わる毎)に、図3の(d)あるいは(e)に示すように、発言者の氏名、権限を付加する。この場合、発言者の氏名のみでもよい(この場合には、必要に応じて氏名をもとに図3の(c)の氏名権限テーブル24を参照して権限を検索する)。この際、併せて、検索時に再生するための逆引きできるように、音声データの各単語、分節、発言者毎の先頭の位置情報(最先頭からの時刻(例えば秒数))を設定しておく。
S8は、リアルタイム表示か判別する。これは、入力された音声データについて、現在の発言者のリアルタイム表示か判別する。
S8のYESの場合には、S9で発言者の氏名、権限と発言内容を表示、例えば図4の(l)に示すように、発言者の氏名、権限、発言内容(音声テキストデータ)を表示し、現在時刻の部分を強調表示する。
S8のNOの場合には、S10で記録する。これは、S6、S7で生成した図3の(d)あるいは(e)の文字認識データテーブル25に示すように、氏名(例えばB氏)、権限(例えば部長)、音声テキストデータ(例えば「海へいった・・・。」)、更に、録音データの先頭位置からの時間t1を、図1の記録装置21の文字認識データテーブル25として記録する。
以上のS1からS10によって、録音器1あるいはマイク2から入力された音声データについて音声テキストデータに変換すると共に、単語毎、分節毎あるいは発言者が変わる毎に、氏名、権限を付加、および音声データの先頭からの時間を登録した文字認識データテーブル25を作成し、記録装置21の文字認識データテーブル25として記録する共に、現在(マイク2のときは現在発言している発言者、録音器1のときは再生してる現在の音声データ)の発言者の氏名、権限を併せて表示することが可能となる。
図2の(b)は、記録した文字認識データテーブル25から発言内容を検索するときの動作説明フローチャートを示す。
図2の(b)において、S11は、検索する発言を文字入力する。これは、例えば後述する図3の(f)に示すように、検索したい発言内容を文字入力する。
S12は、検索する。
S13は、検索結果を表示する。これらS12、S13は、S11で入力された検索用の文字列をもとに、図3の(d)あるいは(e)の文字認識データテーブル25を、テキスト検索して発言内容(音声テキストデータ)中に一致、一部一致するものを全て抽出し、図4の(g)に示すように、一致度の高い順に候補(発言者の氏名、権限、発言内容)を表示する。
S14は、再生を指定する。これは、S13で表示した候補中から利用者により、例えば図4の(h)に示すように、指定された再生の番号(候補)を取り込む。
S15は、再生する。これは、S14で候補中から指定された候補の発言内容(音声テキストデータ)に対応づけて登録されている文字認識データテーブル25中の音声データの先頭位置からの時間t1をもとに、音声データ22の先頭から時間t1の位置から当該音声データの再生を行うと共に、発言者の氏名、権限、発言内容を併せて、図4の(j)あるいは(k)に示すように表示する。
S16は、文字データ表示の指示が有りか判別する。
S16のYESの場合には、S17で図4の(j)あるいは(k)に示すように、現在、再生(発声)中の音声テキストデータ中の部分を強調表示する。そして、S18に進む。
S16のNOの場合には、S18にそのまま進む。
S18は、NEXTありか判別する。YESの場合には、S12に戻り繰り返す。一方、NOの場合には、終了する。
以上のS11からS18によって、発言内容から検索したい文字列を入力すると、文字認識データテーブル25を検索して一致および一部一致する発言内容(音声テキストデータ)の候補を図4の(g)に示すように表示し、利用者がいずれかの候補を選択(指定)すると、当該選択された候補の音声テキストデータに対応する音声データの該当部分から再生(発声)を開始すると共に、発言者の氏名、権限を併せて表示する(図4の(j)あるいは(k))ことが可能となる。
図3および図4は、本発明の説明図を示す。
図3の(a)は、音声データ22の例を示す。音声データ22は、図1の録音器1から直接に入力あるいは再生された音声データ、あるいはマイク2から直接に入力された音声データを模式的に表した例であって、図1のインタフェース12を介して記録装置21の音声データ22として記録されるものである。
図3の(b)は、声紋テンプレート23の例を示す。声紋テンプレート23は、発言者(氏名)毎に、当該発言者の音声(音声の特徴)を記録したテンプレートであって、音声データがいずれの発言者(氏名)のものであるかを照合するためのものである。
図3の(c)は、氏名権限テーブル24の例を示す。氏名権限テーブル24は、発言者の氏名に対応づけて、その権限(例えば社長、専務、部長、課長、係長など)を予め登録したものである。
図3の(d)は、文字認識データテーブル25(複数人/短時間(人が変わる毎))の例を示す。文字認識データテーブル25には、左側の音声データ22について、発言者の氏名、権限と、公知の音声認識処理で変換した音声テキストデータ(発言内容)、更に、各音声テキストデータについて音声データ22の先頭からの時間tを対応づけて図示のように登録(記録)したものであって、ここでは、複数人が短時間に発言者が変わる毎に、図示の1つのエントリに例えば、
・B氏(氏名)
・部長(権限)
・「WWWW」(発言内容、音声テキストデータ)
・t3(音声データの先頭位置からの時間t)
を登録したものである。
図3の(e)は、文字認識データテーブル25(1人/長時間(分節毎))の例を示す。文字認識データテーブル25には、左側の音声データ22について、発言者の氏名、権限と、公知の音声認識処理で変換した音声テキストデータ(発言内容)、更に、各音声テキストデータについて音声データ22の先頭からの時間tを対応づけて図示のように登録(記録)したものであって、ここでは、1人が長時間発言し続けているので分節毎に、図示の1つのエントリに例えば、
・B氏(氏名)
・部長(権限)
・「海へいった・・・。」(発言内容、音声テキストデータ)
・t1(音声データの先頭位置からの時間t)
を登録したものである。
図3の(f)は、検索文の例を示す。これは、既述した図2の(b)のS11で利用者が発言内容の文字列検索する場合の検索文の例を示す。例えば
山*谷*いく
は、「山」、「谷」、「いく」の3つの単語が存在し、かつその間は任意の文字列0からn個に該当するものを検索する検索文の例である。
図4の(g)は、複数候補例を示す。これは、図3の(f)の検索文で発言内容を検索して一致および一部一致したうちの一致度の高い順に候補を表示した例を示す。
図4の(h)は、候補入力画面例を示す。これは、図4の(g)の複数候補中から1つを選択する、候補入力画面の例を示し、ここでは、番号「2」の候補を選択した旨を入力する画面である。
図4の(i)は、再生画面例を示す。これは、図4の(h)で選択した番号の候補の音声データ22を再生している様子を示し、上段に音声データ22の波形を表示して音声で図1のスピーカ4あるいはイヤホン5から発声すると共に、下段に音声テキストデータを表示する。
図4の(j)は、表示例(複数人/短時間)を示す。これは、既述した図3の(d)の文字認識データテーブル25を作成してこれをもとに表示したときの表示例を示す。現在、再生中の発言内容の部分を強調表示(○2の部分を赤表示)する。
図4の(k)は、表示例(1人/長時間)を示す。これは、既述した図3の(e)の文字認識データテーブル25を作成してこれをもとに表示したときの表示例を示す。現在、再生中の発言内容の部分を強調表示(○2の部分を赤表示)する。
図4の(l)は、表示例(リアルタイム表示)を示す。図示の表示(発言者の氏名、権限、発言内容(音声テキストデータ)の表示)は、マイク2からの音声データをもとに、声紋テンプレート23で特定した発言者の氏名等あるいはマイク2を握った発言者の指紋(静脈)で認証して特定した氏名等と、発言内容(音声テキストデータ)とを表示すると共に、現在(リアルタイム)の発言位置を矢印で指し示す。
本発明は、発言者の音声データを音声認識して音声テキストデータに変換すると共に声紋テンプレートと照合していずれの氏名、権限の発言者かを判別して表示したり、音声テキストデータを検索して該当する発言を行った発言者の音声を発声すると共に併せて当該発言者の氏名、権限を表示する発言者表示システム、発言者表示方法および発言者表示プログラムに関するものである。
また、会議等において、リアルタイムに発言者の氏名、権限等を表示することで、出席者は自分の発言内容を考察する手助けが得られる。
本発明のシステム構成図である。 本発明の動作説明フローチャートである。 本発明の説明図(その1)である。 本発明の説明図(その2)である。
符号の説明
1:録音器
2:マイク
3:表示部/入力部
4:スピーカ
5:イヤホン
11:処理装置
12:インタフェース
13:声紋判定手段
14:文字変換手段
15:発言者特定手段
16:検索手段
17:検索結果表示手段
18:検索結果再生手段
19:再生部表示手段
21:記録装置
22:音声データ
23:声紋テンプレート
24:氏名権限テーブル
25:文字認識データテーブル

Claims (8)

  1. 発言者の音声データをもとに氏名を表示する発言者表示システムにおいて、
    前記音声データを音声テキストデータに変換すると共に声紋テンプレートと照合して当該発言者の氏名を判定する手段と、
    前記判定した発言者の氏名を表示する手段と
    を備えたことを特徴とする発言者表示システム。
  2. 発言者の音声データをもとに氏名を表示する発言者表示システムにおいて、
    前記音声データを音声テキストデータに変換すると共に声紋テンプレートと照合して当該発言者の氏名を判定する手段と、
    前記音声テキストデータに対応づけて前記判定した発言者の氏名を記録する手段と、
    テキストデータを入力した検索指示に対応して、前記記録した音声テキストデータを検索して一致あるいは一部一致する部分を見つける検索手段と、
    前記見つけた一致あるいは一部一致する部分に対応する音声データを発声すると共に併せて見つけた一致あるいは一部一致する部分の発言者の氏名を表示する手段と
    を備えたことを特徴とする発言者表示システム。
  3. 前記見つけた一致あるいは一部一致する部分の前後の部分も含めて対応する音声データを発声することを特徴とする請求項2記載の発言者表示システム。
  4. 前記発言者の氏名を表示する際に、当該発言者の氏名に対応する権限を表示することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の発言者表示システム。
  5. 発言者の音声データをもとに氏名を表示する発言者表示方法において、
    前記音声データを音声テキストデータに変換すると共に声紋テンプレートと照合して当該発言者の氏名を判定するステップと、
    前記判定した発言者の氏名を表示するステップと
    を有する発言者表示方法。
  6. 発言者の音声データをもとに氏名を表示する発言者表示方法において、
    前記音声データを音声テキストデータに変換すると共に声紋テンプレートと照合して当該発言者の氏名を判定するステップと、
    前記音声テキストデータに対応づけて前記判定した発言者の氏名を記録するステップと、
    テキストデータを入力した検索指示に対応して、前記記録した音声テキストデータを検索して一致あるいは一部一致する部分を見つける検索ステップと、
    前記見つけた一致あるいは一部一致する部分に対応する音声データを発声すると共に併せて見つけた一致あるいは一部一致する部分の発言者の氏名を表示するステップと
    を有する発言者表示システム。
  7. 発言者の音声データをもとに氏名を表示する発言者表示プログラムにおいて、
    コンピュータに、
    前記音声データを音声テキストデータに変換すると共に声紋テンプレートと照合して当該発言者の氏名を判定するステップと、
    前記判定した発言者の氏名を表示するステップと
    して動作させるための発言者表示プログラム。
  8. 発言者の音声データをもとに氏名を表示する発言者表示プログラムにおいて、
    コンピュータに、
    前記音声データを音声テキストデータに変換すると共に声紋テンプレートと照合して当該発言者の氏名を判定するステップと、
    前記音声テキストデータに対応づけて前記判定した発言者の氏名を記録するステップと、
    テキストデータを入力した検索指示に対応して、前記記録した音声テキストデータを検索して一致あるいは一部一致する部分を見つける検索ステップと、
    前記見つけた一致あるいは一部一致する部分に対応する音声データを発声すると共に併せて見つけた一致あるいは一部一致する部分の発言者の氏名を表示するステップと
    して動作させるための発言者表示プログラム。
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