JPH04183966A - 燃料噴射装置 - Google Patents
燃料噴射装置Info
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- JPH04183966A JPH04183966A JP31374290A JP31374290A JPH04183966A JP H04183966 A JPH04183966 A JP H04183966A JP 31374290 A JP31374290 A JP 31374290A JP 31374290 A JP31374290 A JP 31374290A JP H04183966 A JPH04183966 A JP H04183966A
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- Japan
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 66
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims abstract description 34
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 34
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000295 fuel oil Substances 0.000 description 2
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 2
- 208000003028 Stuttering Diseases 0.000 description 1
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M57/00—Fuel-injectors combined or associated with other devices
- F02M57/02—Injectors structurally combined with fuel-injection pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/20—Varying fuel delivery in quantity or timing
- F02M59/36—Varying fuel delivery in quantity or timing by variably-timed valves controlling fuel passages to pumping elements or overflow passages
- F02M59/366—Valves being actuated electrically
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/44—Details, components parts, or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M59/02 - F02M59/42; Pumps having transducers, e.g. to measure displacement of pump rack or piston
- F02M59/46—Valves
- F02M59/466—Electrically operated valves, e.g. using electromagnetic or piezoelectric operating means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディーゼルエンジン等に燃料を供給する燃料噴
射装置、特にユニノｈインジェクタの構造に関する。
射装置、特にユニノｈインジェクタの構造に関する。
第４図は従来の燃料噴射装置（ユニンｈインジェクタ）
７０の正面断面図であり、第５図（ａ）はその模式図で
ある。、１は機関に同期して回転するカム、［ｌは燃料
加圧用のプランジャ、■２はプランジャ１１をノノムｌ
側に（’Ｉ勢しているはね、１３は圧力室、１４は図示
しない燃料フィー１−ポンプからの燃料通路、１５はノ
ズル２０への噴射燃料通路である。ノズル２０はニード
ル弁２１、はね２２、弁座２３および噴口２４とがらな
っており、はね２２によりニー１〜ル弁２１を弁座２３
。
７０の正面断面図であり、第５図（ａ）はその模式図で
ある。、１は機関に同期して回転するカム、［ｌは燃料
加圧用のプランジャ、■２はプランジャ１１をノノムｌ
側に（’Ｉ勢しているはね、１３は圧力室、１４は図示
しない燃料フィー１−ポンプからの燃料通路、１５はノ
ズル２０への噴射燃料通路である。ノズル２０はニード
ル弁２１、はね２２、弁座２３および噴口２４とがらな
っており、はね２２によりニー１〜ル弁２１を弁座２３
。
に圧接している。２５．２６は１ｌｌｌｉｉれだ燃料の
逃かし通路であり図示しない燃料タンクに接続している
。３０は電磁弁装置てあり、３１は図示されない制御装
置と接続しているソレノイド、３２は先端部にバルブシ
ー１・３３を有Ｊるスプール、３４は弁座、３５ははね
、３６は主燃料通路である。
逃かし通路であり図示しない燃料タンクに接続している
。３０は電磁弁装置てあり、３１は図示されない制御装
置と接続しているソレノイド、３２は先端部にバルブシ
ー１・３３を有Ｊるスプール、３４は弁座、３５ははね
、３６は主燃料通路である。
はね３５はスプール３２の先端かストンパ２７に当接す
るように伺勢しており、このときバルブシート３３と弁
座３４との間には隙間Ｓ１か存在する、にうになってい
る。ソレノイド３１が作動するとスプール３２は引き上
げられてバルブシート３３は弁座３４に当接して主燃料
通路３６と逃がし通路２６との連絡通路を閉じるにうに
なっている。
るように伺勢しており、このときバルブシート３３と弁
座３４との間には隙間Ｓ１か存在する、にうになってい
る。ソレノイド３１が作動するとスプール３２は引き上
げられてバルブシート３３は弁座３４に当接して主燃料
通路３６と逃がし通路２６との連絡通路を閉じるにうに
なっている。
次に燃料噴射装置７０の作動について詳述する。
第５図は燃料噴射装置７０の燃料噴射行程を説明する模
式図であり、（ａ）はグランジャ１１か一番」二にある
状態で、燃料フィードポンプから送られた燃料は燃料通
路１４を通って圧力室１３に送られ、主燃料通路３６を
経て逃がし通路２６かも図示しない燃料タンクに戻され
る。次に（ｂ）のようにカムｌを回転させるとプランジ
ャ１１は下降し、圧力室１３の燃料通路１４０入口は閉
じられ、プランジャ１．Ｌｌこより押し出された燃料は
主燃料通路３６を経て逃かし通路２６から逃かされる。
式図であり、（ａ）はグランジャ１１か一番」二にある
状態で、燃料フィードポンプから送られた燃料は燃料通
路１４を通って圧力室１３に送られ、主燃料通路３６を
経て逃がし通路２６かも図示しない燃料タンクに戻され
る。次に（ｂ）のようにカムｌを回転させるとプランジ
ャ１１は下降し、圧力室１３の燃料通路１４０入口は閉
じられ、プランジャ１．Ｌｌこより押し出された燃料は
主燃料通路３６を経て逃かし通路２６から逃かされる。
更に、カム１か回転して（Ｃ）のごとくグランジャ１１
を押し下りながら電磁弁装置３０のソレノイド３１を図
示されない制御装置からの信号によって作動させてスプ
ール３２を引き」二げ、バルブシート３３を弁座３４に
当接させて主燃料通路３６と逃かし通路２６との連絡通
路を閉じると、ノスル２０に通じる１！ｒ１射燃料油燃
料５の圧力は高圧となり、ニー１〜ル弁２１の先端にか
かる上向きの力かはね２２の設定荷重より大きくなると
ニードル弁２１は弁座２３から離れ、高圧の燃料は噴口
２４から噴射する。プランジャ押し下げ行程において（
ｄ）のように図示されない制御装置からの信号を受けて
ソレノイド３１を作動させ、スプール３２を下げて主燃
料通路３６ど逃がし通路２６とを連通させると、燃料の
圧力は低下し噴射は完了する。
を押し下りながら電磁弁装置３０のソレノイド３１を図
示されない制御装置からの信号によって作動させてスプ
ール３２を引き」二げ、バルブシート３３を弁座３４に
当接させて主燃料通路３６と逃かし通路２６との連絡通
路を閉じると、ノスル２０に通じる１！ｒ１射燃料油燃
料５の圧力は高圧となり、ニー１〜ル弁２１の先端にか
かる上向きの力かはね２２の設定荷重より大きくなると
ニードル弁２１は弁座２３から離れ、高圧の燃料は噴口
２４から噴射する。プランジャ押し下げ行程において（
ｄ）のように図示されない制御装置からの信号を受けて
ソレノイド３１を作動させ、スプール３２を下げて主燃
料通路３６ど逃がし通路２６とを連通させると、燃料の
圧力は低下し噴射は完了する。
」−記のようにして燃料の噴射量と噴射時期とは制御さ
れる。
れる。
」１記の構造によれは、電磁弁装置のソレノイドの作動
によって弁を開閉し、燃料の噴射量と噴射時期とを制御
しているか、電磁弁の７＜ルブシートと弁座との隙間Ｓ
１は燃料噴射量の多い場合に合わせて決めざるを得ない
ため、電磁弁スプールのス［・ロータは大きくなる。そ
のため、高速、軽負荷時の微少な噴射量の制御を高速で
行うことが必要な場合、ストじｌ−りが大きずぎて高速
制御か困難となり、機関の高速、軽負荷運転が不安定で
あった。そのため、やむをえず減筒運転を行っている場
合もあるが、減筒運転と通常運転との切り換え時の不連
続性なとの問題がある。
によって弁を開閉し、燃料の噴射量と噴射時期とを制御
しているか、電磁弁の７＜ルブシートと弁座との隙間Ｓ
１は燃料噴射量の多い場合に合わせて決めざるを得ない
ため、電磁弁スプールのス［・ロータは大きくなる。そ
のため、高速、軽負荷時の微少な噴射量の制御を高速で
行うことが必要な場合、ストじｌ−りが大きずぎて高速
制御か困難となり、機関の高速、軽負荷運転が不安定で
あった。そのため、やむをえず減筒運転を行っている場
合もあるが、減筒運転と通常運転との切り換え時の不連
続性なとの問題がある。
本発明は」１記の問題点に着目してなされたもので、高
速応答性に優れ微少な燃料制御のてきる燃料噴射装置を
提供することを目的としている。
速応答性に優れ微少な燃料制御のてきる燃料噴射装置を
提供することを目的としている。
」１記の目的達成のため、本発明に係る燃料噴射装置に
おいては、機関に同期して往復動するプランジャと、こ
のプランジャの一端に臨んで形成される圧力室と、圧力
室と連通し噴射圧力が所定値に達するど開弁して燃料を
噴射するノズルと、圧力室に連通ずる燃料逃がし通路に
介装され、機関の運転状態に応じて開閉し、開弁時に圧
力室からの高圧燃料を逃かず、電磁弁機構により作動す
るグ↑装置ｎとを備えた燃料噴射装置において、前記電
−５＝ 磁弁機描により作動するブｔに当接し、駆動手段により
前記弁を押動するバルブスｌ−ンパを具備ぜることを特
徴としている。
おいては、機関に同期して往復動するプランジャと、こ
のプランジャの一端に臨んで形成される圧力室と、圧力
室と連通し噴射圧力が所定値に達するど開弁して燃料を
噴射するノズルと、圧力室に連通ずる燃料逃がし通路に
介装され、機関の運転状態に応じて開閉し、開弁時に圧
力室からの高圧燃料を逃かず、電磁弁機構により作動す
るグ↑装置ｎとを備えた燃料噴射装置において、前記電
−５＝ 磁弁機描により作動するブｔに当接し、駆動手段により
前記弁を押動するバルブスｌ−ンパを具備ぜることを特
徴としている。
上記構成によれは、燃料噴射装置の電磁弁を押動するバ
ルブスＩ・ンパを設けたため、バルブシ−ンパにより電
磁弁を押動することによって、電磁弁のス）・ロータを
変更することかできる３、即ち、電磁弁のバルブシー）
・と弁座との隙間を変更することができ、高負荷時には
隙間を大きくして多量の燃料の制御を行い、高速、軽負
荷時には隙間を小さくして微少な燃料制御を高速て行う
。
ルブスＩ・ンパを設けたため、バルブシ−ンパにより電
磁弁を押動することによって、電磁弁のス）・ロータを
変更することかできる３、即ち、電磁弁のバルブシー）
・と弁座との隙間を変更することができ、高負荷時には
隙間を大きくして多量の燃料の制御を行い、高速、軽負
荷時には隙間を小さくして微少な燃料制御を高速て行う
。
以下に、本発明に係る燃料噴射装置の実施例について図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
第１図は本発明の燃料噴射装置の模式図であり、燃料噴
射装置（ユニントインジコクタ）１０のグランジャから
電磁弁まての構造及び構成部品は第５図（３）の従来の
ものと同一なので説明は省略し、異なる部分の７メにつ
いて説明する。電磁弁装置３０のスプール３２の先端に
はバルブストッパ４０か装着されており、スプール３２
ははね３５により伺勢されてハルブスｉ−ツバ／ＩＯに
当接している。ハルブス］−ソバ４０は油圧装置の油圧
電磁弁６０と回路６１により接続しており、油圧電磁弁
６（］は図示しない制御装置からの指令により作動し、
図示しない油圧源からの燃料また（：ｌ潤滑油等の液圧
をバルブストッパ４０に加え、作動させるようになって
いる。油圧゛電磁弁６０は他のユニ／Ｉ−インジェクタ
ども回路６１．．６］、、 ・・・により接続してい
る。
射装置（ユニントインジコクタ）１０のグランジャから
電磁弁まての構造及び構成部品は第５図（３）の従来の
ものと同一なので説明は省略し、異なる部分の７メにつ
いて説明する。電磁弁装置３０のスプール３２の先端に
はバルブストッパ４０か装着されており、スプール３２
ははね３５により伺勢されてハルブスｉ−ツバ／ＩＯに
当接している。ハルブス］−ソバ４０は油圧装置の油圧
電磁弁６０と回路６１により接続しており、油圧電磁弁
６（］は図示しない制御装置からの指令により作動し、
図示しない油圧源からの燃料また（：ｌ潤滑油等の液圧
をバルブストッパ４０に加え、作動させるようになって
いる。油圧゛電磁弁６０は他のユニ／Ｉ−インジェクタ
ども回路６１．．６］、、 ・・・により接続してい
る。
なお、バルブス１〜ツバ４０の作動は油圧以外の例えは
電気式てあってもよい。
電気式てあってもよい。
ハルジス１〜ンパ４０の第１実施例の詳細を第２図（ａ
）により説明する。スプール３２の先端部分の本体２に
は段付部４２を有する穴４１が穿設されており、つは４
４を有するバルブ４３か摺動可能に嵌入されている。段
イ」部／１２の深さＡの寸法はつは４４の厚さＢよりも
わずかに大きく、その隙間はＣ−へ−Ｂである。本体２
には穴４８を有する蓋４７かポルｌ−４９により締着さ
れている。
）により説明する。スプール３２の先端部分の本体２に
は段付部４２を有する穴４１が穿設されており、つは４
４を有するバルブ４３か摺動可能に嵌入されている。段
イ」部／１２の深さＡの寸法はつは４４の厚さＢよりも
わずかに大きく、その隙間はＣ−へ−Ｂである。本体２
には穴４８を有する蓋４７かポルｌ−４９により締着さ
れている。
穴４８は回路６１ど接続している。バルブ４３には穴４
５が設けられてはね４６が内設されており、はね４６は
スプール３２とバルブ４３どに当接してバルブ４３を蓋
４７の方向に付勢している。
５が設けられてはね４６が内設されており、はね４６は
スプール３２とバルブ４３どに当接してバルブ４３を蓋
４７の方向に付勢している。
ンレノイド３１もバルブストッパ４０も作動していない
状態では、スプール３２はバルブ４３に当接し、バルブ
４３は器４７に当接している。従って、スプール３２の
バルブシー）・３３と弁座３／ｌどの間には隙間Ｓ１か
存在し、段伺部４２とつ（：Ｉ４４との間には隙間Ｃが
存在することどなる。通常、隙間Ｓ、は垂直方向のスＩ
−ロークに換算して０ ２−０ 、３ ｍｍ程度であり
、隙間Ｃは０ 、 ］、 ｍｎ＋程度である。
状態では、スプール３２はバルブ４３に当接し、バルブ
４３は器４７に当接している。従って、スプール３２の
バルブシー）・３３と弁座３／ｌどの間には隙間Ｓ１か
存在し、段伺部４２とつ（：Ｉ４４との間には隙間Ｃが
存在することどなる。通常、隙間Ｓ、は垂直方向のスＩ
−ロークに換算して０ ２−０ 、３ ｍｍ程度であり
、隙間Ｃは０ 、 ］、 ｍｎ＋程度である。
次に作動について説明する。機関が高負荷運転て燃料噴
射量か定められた値以上の場合は、第２図（ａ）に示す
状態で、バルブ／−１・３３とＪｔ座３４との隙間はＳ
、てあり、従来のものど同様の制御状態にある。機関か
高速、軽負荷運転となり燃料噴射量が定められた値以下
となった場合（Ｊ１制御装置からの指令によって油圧電
磁弁６０は作動し、液圧をバルブストッパ４０に加え、
バルブ１１３を介してはね３５に抗してスプール３２を
押し」二げる。＠２図（ｂ）に示すように、バルブ４３
はＣたけ移動してつは４４か段伺部４２に当接し、バル
ブシー］・３３と弁座３４との隙間Ｓ、は減少してＳ２
となる。その結果、スプール３２のス１〜ロータは小さ
くなり、高速制御か可能となる。
射量か定められた値以上の場合は、第２図（ａ）に示す
状態で、バルブ／−１・３３とＪｔ座３４との隙間はＳ
、てあり、従来のものど同様の制御状態にある。機関か
高速、軽負荷運転となり燃料噴射量が定められた値以下
となった場合（Ｊ１制御装置からの指令によって油圧電
磁弁６０は作動し、液圧をバルブストッパ４０に加え、
バルブ１１３を介してはね３５に抗してスプール３２を
押し」二げる。＠２図（ｂ）に示すように、バルブ４３
はＣたけ移動してつは４４か段伺部４２に当接し、バル
ブシー］・３３と弁座３４との隙間Ｓ、は減少してＳ２
となる。その結果、スプール３２のス１〜ロータは小さ
くなり、高速制御か可能となる。
なお、燃料噴射行程については第５図の従来のものと同
一なので省略する。
一なので省略する。
第３図は本発明の第２実施例のバルブスｔ・ｙパ５０を
示すもので、本体２には段（１部５２とはね室５３とを
有する穴５１か穿設されており、穴５１にはつは５５を
有するバルブ５４か摺動可能に嵌入している。本体２に
は穴５８を有する蓋５７かボルト５９により締着されて
いる。ばね室５３には１：Ｉね５６か内設しており、バ
ルブ５４を蓋５′？側に付勢している。段イ」部５２の
深さはＡでありつは５５の厚さ（まＢである。ハルブス
Ｉ−ンパか作動していない状態ではスプール３２のバル
ブシ−ト３３と弁座３４との隙間はＳｌである。なお、
作動については第１実施例と同様なので説明は省略する
。
示すもので、本体２には段（１部５２とはね室５３とを
有する穴５１か穿設されており、穴５１にはつは５５を
有するバルブ５４か摺動可能に嵌入している。本体２に
は穴５８を有する蓋５７かボルト５９により締着されて
いる。ばね室５３には１：Ｉね５６か内設しており、バ
ルブ５４を蓋５′？側に付勢している。段イ」部５２の
深さはＡでありつは５５の厚さ（まＢである。ハルブス
Ｉ−ンパか作動していない状態ではスプール３２のバル
ブシ−ト３３と弁座３４との隙間はＳｌである。なお、
作動については第１実施例と同様なので説明は省略する
。
以」二詳述したごとく、本発明は燃ネ・１噴射装置に電
磁弁スプールのストローりを変更てきるバルブストッパ
を設けたため、高負荷運転時にはスプールのストローク
を大きくして大量の燃料制御を行い、高速、軽負荷運転
時にはバルブストッパを作動させてスプールのストロー
クを小さくして微少な燃料噴射量を高速で制御し、機関
の高速、軽負荷運転を安定して行うことのできる燃料噴
射装置が得られる。
磁弁スプールのストローりを変更てきるバルブストッパ
を設けたため、高負荷運転時にはスプールのストローク
を大きくして大量の燃料制御を行い、高速、軽負荷運転
時にはバルブストッパを作動させてスプールのストロー
クを小さくして微少な燃料噴射量を高速で制御し、機関
の高速、軽負荷運転を安定して行うことのできる燃料噴
射装置が得られる。
第１図は本発明の燃料１プ１射装置の模式図、第２図は
本発明のバルブストッパの第１実施例の断面図、第３図
はバルブストッパの第２実施例の断面図、第４図は従来
の燃料１プ１射装置（ユニ／１−インジェクタ）の断面
図、第５図は燃料噴射行程の説明図である。 １０・・・燃料噴射装置１η： ２５．２６・・・逃かし通路 ４０．５０・・・バルブストンパ ／１１．．５１・・・穴 ４２．５２・・・段付部 ４３．５４・・・バルブ ４４．５５・・・つは ４６．５６・・・ばね ５３・・・（Ｊね室 ５７・・・蓋 出願人 株式会社 小松製作所
本発明のバルブストッパの第１実施例の断面図、第３図
はバルブストッパの第２実施例の断面図、第４図は従来
の燃料１プ１射装置（ユニ／１−インジェクタ）の断面
図、第５図は燃料噴射行程の説明図である。 １０・・・燃料噴射装置１η： ２５．２６・・・逃かし通路 ４０．５０・・・バルブストンパ ／１１．．５１・・・穴 ４２．５２・・・段付部 ４３．５４・・・バルブ ４４．５５・・・つは ４６．５６・・・ばね ５３・・・（Ｊね室 ５７・・・蓋 出願人 株式会社 小松製作所
Claims (1)
- 機関に同期して往復動するプランジャと、このプラン
ジャの一端に臨んで形成される圧力室と、圧力室と連通
し噴射圧力が所定値に達すると開弁して燃料を噴射する
ノズルと、圧力室に連通する燃料逃がし通路に介装され
、機関の運転状態に応じて開閉し、開弁時に圧力室から
の高圧燃料を逃がす、電磁弁機構により作動する弁装置
とを備えた燃料噴射装置において、前記電磁弁機構によ
り作動する弁に当接し、駆動手段により前記弁を押動す
るバルブストッパを具備せることを特徴とする燃料噴射
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31374290A JPH04183966A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 燃料噴射装置 |
| PCT/JP1991/001500 WO1992008890A1 (en) | 1990-11-19 | 1991-11-01 | Fuel injection device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31374290A JPH04183966A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 燃料噴射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04183966A true JPH04183966A (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=18044984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31374290A Pending JPH04183966A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 燃料噴射装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04183966A (ja) |
| WO (1) | WO1992008890A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9616521D0 (en) * | 1996-08-06 | 1996-09-25 | Lucas Ind Plc | Injector |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4470545A (en) * | 1982-02-19 | 1984-09-11 | General Motors Corporation | Electromagnetic unit fuel injector |
| JPS63150461A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-23 | Nippon Denso Co Ltd | 燃料噴射装置 |
| JP2539670B2 (ja) * | 1988-07-22 | 1996-10-02 | トリニティ工業株式会社 | 自動塗装方法 |
-
1990
- 1990-11-19 JP JP31374290A patent/JPH04183966A/ja active Pending
-
1991
- 1991-11-01 WO PCT/JP1991/001500 patent/WO1992008890A1/ja active Application Filing
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1992008890A1 (en) | 1992-05-29 |
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