JPH04183248A - 端子自動接続装置 - Google Patents

端子自動接続装置

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JPH04183248A
JPH04183248A JP30753690A JP30753690A JPH04183248A JP H04183248 A JPH04183248 A JP H04183248A JP 30753690 A JP30753690 A JP 30753690A JP 30753690 A JP30753690 A JP 30753690A JP H04183248 A JPH04183248 A JP H04183248A
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Naoyuki Isogo
直之 五十子
Masahiro Tsubokawa
坪川 昌弘
Shogo Tanno
丹野 昌吾
Takashi Kikuchi
菊地 孝史
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
Panasonic Holdings Corp
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、端子を自動的に接続する装置に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来、電
気部品から突出した短寸のリード線の先端の端子を、を
源側の端子へ接続しようとした場合、リード線の長さの
バラツキ、及び、リード線のねしれや弯曲に伴う端子の
位置と姿勢のバラツキ、が大きく、自動化は不可能視さ
れてきた。
即ち、従来は、この種のリード線の先端の端子の接続は
、作業者が手作業で行なわざるをえないのが実状であっ
た。
例えば、電気モータのステータの組立て、及び、検査の
各工程は、自動化されているが、この組立て完了後、検
査へ移る前に、組立てられたステータのリード線の端子
を、電源側の端子へ接続する工程は、自動化出来ずに、
いちいち作業者が手作業にて行なっていた。
本発明の目的は、このように従来は至難視されていた電
気部品のリード線端子を、自動的に接続可能とする点に
ある。
C課題を解決するための手段〕 本発明は、電気部品から突出した所定長さのリード線の
先端の第1端子を、電源側の第2端子へ自動的に接続す
る装置であって、該第2端子を保持する保持手段と;上
記第1端子の第1平面部を受ける受け部材と;該第1端
子の該第1平面部と平行な第2平面部に接触乃至接近し
て、上記受け部材と共働して該第1端子を保持する厚み
方向押え手段と;該厚み方向押え手段にて保持された第
1端子を上記第1・第2平面部と直交する両側面から挟
着保持する幅寄せ挟着手段と;該輻寄せ挟着手段にて挟
着保持した第1端子を、上記保持手段にて保持された第
2端子へ接近移動させるアクチュエータと、を備えたも
のである。
〔作 用〕
電気部品から突出したリード線の先端の第1端子は、(
前工程のロボットハンド等によって)受け部材上に置か
れる。このとき第1端子の第1千面部が受け部材に対向
するように置く。
次に、厚み方向押え手段が、この第1平面部と平行な第
2平面部に接近して、上記受け部材と共働して、第1端
子を軽く挾持する。
次に、このように軽く保持された第1端子を両側面から
幅寄せ挟着手段にて、比較的強く挟着保持する。
上記厚み方向押え手段にて、リード線及び第1端子のね
しれが矯正され、その後の輻寄せ挟着手段によって第1
端子の左右側方向位置が規制される。
次に、このように幅寄せ挟着手段にて挟着保持した第1
端子を、予め保持手段にて保持した第2端子へ、アクチ
ュエータにて、移動して接近させれば、上述のように第
1端子の位置と姿勢は修正規制されているから、確実に
自動的に端子接続が行なわれる。
(実施例〕 以下、図示の実施例に基づき本発明を詳説する。
第3図と第5図に於て、短い所定長さ!のり−ド線lを
有する電気部品2として、ハーメチックモータ等の電気
モータのステータを例示する。リード線1の先端には扁
平な第1端子3が付設され、同図の下面の第1平面部5
と上面の第2平面部45は相互に平行であって、平面視
が屋根形である。
第2平面部45には、3個のコネクタビン用の孔4・・
・が開設されている。
そして、該電気部品2としてのステータは、鉄心6と巻
線7とを有し、中心に孔8を有する。リード線1□引き
出し線□は、この巻線7の軸方向端面の一点Pから、は
ぼ径方向へ突出しているが、鉄心6に巻線7を巻く前工
程(組立工程)の直後では、このリード線1の突出方向
位置は上下・左右に位置が定まらず、かつ、長さlのバ
ラツキもあると共に、弯曲したりねじれていることも多
く、特に第1端子3の位置と向きのバラツキが大きい。
本発明に係る端子自動接続装置は、例えばこのような組
立後の電気部品2を、次の検査工程へ、無人にて(自動
的に)、送るため、リード線1の上記第1端子3を、電
源側の第2端子9(第1図参照)へ自動的に接続する装
置である。
まず、本発明の端子自動接続装置10が応用された具体
例を第2図の平面図に示す。同図に於て、11は検査用
ターンテーブルで矢印B方向へ間欠的に回転する。この
ターンテーブル11の外周縁に沿って例えば8個の検査
品保持筒体12・・・が、上方へ突設される(第15図
参照)。
そして、13は矢印C方向へ、組立完了後の電気部品2
(ステータ)を送ってくる第1コンヘアであり、幅寸法
がしだいに減少する一対のガイド壁14、14がこの第
1コンベア13の上方に付設されていて、第5図に示す
ステータの鉄心6の2面幅寸法Eよりも、僅かに大きい
幅寸法Fに、上記ガイド壁14.14の最終幅寸法を決
定することによって、第2図に示すように、鉄心6の向
きが定まる。
I6は、第1コンベア13の終端15に停止した電気部
品2(ステータ)を、ターンテーブル11のa位置の筒
体12内へ搬送するロボットである。例えばこのロボッ
ト16のハンドの移動域Gを、第2図のように設定する
端子自動接続装置10はこの供給位Waの近傍に配設さ
れる。次に、b、c、d、e、fの各位置を、回転方向
テスト位置、導体抵抗測定位置、絶縁テスト位置、耐圧
テスト位置、コロナ放電測定位置とする。また、g位置
で端子を分離し、h位置で検査完了品を排出する位置と
する。21はマニピュレータ式のアンローダであって、
良品を第2コンヘア17へ排出する。
ところで、第15図に示すようにステータの種類に応じ
て交換自在の高さ円整用円筒スペーサ18が、筒体12
内の下部に挿入されており、ステータの種類が変わって
も、巻線7の上面7aを一定に保つ。
また、筒体12の内部に対応してターンテーブル11に
は孔19が貫設されていて、前記排出位fhに於て、こ
の孔19から流体シリンダ20のピストンロンドが伸長
してステータを少し押上げて、ステータの下端面の高さ
位置を、ステータの種類にかかわらず常時一定として、
マニピュレータ式のアンローダ21にてステータを掴持
した時のステータの下端面を常に一定とすることが出来
る。これによって、第2コンベア17上に、静かにステ
ータを落下させることが出来る。
しかして、第1図と第8図に於て、23は、W源側の第
2端子9を保持する保持手段であり、この保持手段23
は、回倒では、ターンテーブル11の上面からくの字形
に突設したパイプ材24と、その先端に固着された孔2
5付の固定費は片26と、孔25内に第2端子9を突入
状として保持すると共に矢印H,J方向へ往復動可能と
して取付けられた可動部材27等から構成されている。
なお、2日は端子離脱板である。図示省略のスリンプリ
ングユニットを介して、ターンテーブル11の下方中心
から電気が送られ、パイプ材24内の配線を介して、第
2端子9に供給可能である。また、回倒では、この第2
端子9は、雄側の端子であって、3本のいわゆるコネク
タビン29・・・を有する。
第1図と第2図に示すように、流体シリンダ30にて矢
印に、  Lのように、a位置の筒体12内の電気部品
2に接近分離自在に往復動する往復動部材31に、揺動
モータ等のロークリアクチュエータ32を取付け、さら
に、このアクチュエータ32にて、第1軸心33廻りに
揺動するように、該アクチュエータ32の出力軸に、揺
動台34を固着する。
35は、この揺動台34の一部に固着され、第1端子3
の第1平面部5を受ける受け部材である。
36は、この受け部材35上に、載置、又は、接近して
対応した、第1端子3の第2平面部45に軽く接触又は
接近し、受け部材35と共働して(第11図(1)参照
)、この第1@子3を保持する厚み方向押え手段である
。この厚み方向押え手段は、第1図の回倒では、揺動台
34に取付けられた回転アクチュエータ37と、その出
力軸に固着の押え片38とから成り、押え片38は矢印
Qのように揺動する。
42は、厚み方向押え手段36にて保持された第1端子
3の先端面に接触して、リード線1を僅かに縮む方向(
たわむ方向)へ押圧する流体シリンダ43から成る長手
方向位置決め手段である。つまり、リード線1の突出長
さのバラツキが存在していても、この長手方向位置決め
手段42によって、長手方向T、Uの位置を正確に決め
得る(第12図参照)。
39は、厚み方向押え手段36及び長手方向位置決め手
段42にて保持された第1端子3を、第1図中の矢印R
,Sのように往復動する一対の可動片40゜40にて、
両側面4L 41から挟着保持する幅寄せ挟着手段であ
る(第13図参照)。
この幅寄せ挟着手段39にて、第1端子3を両側面41
.41から強く挟着すると、前記厚み方向押え手段36
の押えは不要となるから、第1図のように押え手段36
は元の状態にもどって、第1端子3の第2平面部45は
露出する。
そこで、幅寄せ挟着手段39にて保持された第1端子3
を、前記アクチュエータ32の矢印M方向への揺動によ
り、保持手段23にて保持されている第2端子9へ対応
させる。即ち、第8図の端子離脱板28に、第1端子3
の第2平面部45が接触状態となり、かつ、コネクタビ
ン29・・・の各りの先端位置に対し、第1端子3の孔
4・・・の各々が、一致する。
第1図と第9図に於て、往復動部材31の一部からL字
状の突出片44を突設して、これに流体シリンダ46を
取付けて、そのピストンロンド先端を、可動部材27の
一部に当接して、押圧■すると、第2端子9のコネクタ
ピン29・・・が、端子離脱板2日から突出する。第9
図では第1端子3を図示省略したが、上述の如く、アク
チュエータ32にて第1端子3はこの端子離脱板28に
当接しているから、その孔4・・・にコネクタピン29
・・・が挿入され、電気的に接続状態となる。
しかして、第1図及び第14図に於て明らかなように、
アクチュエータ32の揺動中心線であるところの前記第
1軸心33が、電気部品2からリード線lが突出する付
根部の一点Pを、通るように、アクチュエータ32の取
付姿勢を決定する。
さらに、受け部材35上に於て、輻寄せ挟着手段39に
て固定された第1端子3の長手方向の延長線□言い換え
れば、第1端子3とリード線1とを結ぶ直線47□も、
上記−点Pを通るように、揺動台34、受け部材35、
及び可動片40.40等の方向を、設定する。
このように、第1端子3とリード線1とを結ぶ直線47
が、リード線1の付根部の一点Pにて交わるように、上
述の各構成部材を配設する。
このようにして、(第14図で分かるように、)リード
線lは、上記−点Pを頂点として、第1軸心33を中心
軸とする仮想円錐48の曲面の一部を描く。
従って、第2端子9を、この仮想円錐48の曲面上であ
って、頂点に相当する上記−点Pから第1端子3までの
寸法lに相等しい位置に、設置すれば良い。さらに、コ
ネクタピン29・・・の向きを、同図のように、第1軸
心33と直交する平面にて仮想円錐4日を切った円49
の接線方向を向ける。
なお、揺動台34に於て第1端子3を固着保持する保持
機構50として、上述の実施例では、幅寄せ挟着手段3
9と受け部材35をもって、構成したが、本発明ではこ
れ以外に種々設計変更自由なことは勿論である。
また、第2図に於て、パイプ材24等を有する前記保持
手段23・・・は、a位置とg位置にのみ示して、他の
位置す、  c、  d、  e、  f、  hでは
、図示省略しである。即ち、筒体I2・・・の各々に一
対一対応にてこの保持手段23が付設されているのであ
る。
次に、第7図は他の実施例であって、第1図中の長手方
間位置決め手段42を、所望により省略するも自由であ
ることを示す。それ以外は前実施例と同様の構成である
ので、詳細説明を省略する。
ところで、第2図に示した第1コンヘア13から、ター
ンテーブル11のa位置の筒体12内へ、電気部品2(
ステータ)を供給するロボソ目6のロボットハンド51
の先端には、第4図に示すようなフォーク状の矯正部材
52を付設する。
即ち、第4図に於て、ロボットハンド51の先端に、鉛
直回転軸53を設け、この中空管状軸53の下端に、水
平状アーム54を固着する。この軸53内に、別の軸5
7が挿入されており、第3図の電気部品2の孔8内に挿
入されて、エアー等にて多数の突出子55・・・が突出
自在な掴持具56をこの別の軸57に付設する。この掴
持具56の軸心は、回転軸53の軸心と一致させる。
フォーク状矯正部材52は、アーム54の先端から垂設
され、(図示省略の駆動機構にて)矢印Wのように回転
軸53が回転すれば、掴持具56の軸心廻りに揺動する
。また、この矯正部材52の揺動は、掴持具56(及び
軸57)とは独立して揺動する。
第5図に示す如くリード線1は上下左右方向等に突出し
方向がバラバラである。この電気部品2の孔8内へ上方
から第4図の掴持具56を挿入すると、フォーク状矯正
部材52の股の間へリード線1が差込状となる。特に、
リード線1の付根部(−点P)に近い位置に矯正部材5
2が対応するようにするのが好ましい。次に、第5回か
ら第6図のようにリード線1を矯正するのである。つま
り、第4図の回転軸53の揺動にて、矢印X方向へ矯正
部材52を振って、平面的に見たリード線突出方向を一
定にする。なお、上記差込のときに、リード線Iは水平
にも矯正される。
このように矯正して後、(又は矯正しつつ、)電気部品
2をターンテーブル11の筒体12へ供給する。
第1図又は第7図の揺動台34がターンテーブル1】に
接近すると、上述のように矯正部材52にてリードMl
の向き(姿勢)が矯正されて、比較的正規の向き(姿勢
)を保っており、第10図のように、受け部材35の上
面に捕捉される。
その後は、上述の保持機構50等にて、第1端子3を正
規の位置と向きに固定保持し、次に、アクチュエータ3
2で揺動させて、第2端子9に接近対応させることがで
きる。
なお、第11図は第1図の厚み方向押え手段36の作用
を簡略図で示し、第12図は第1図の長手方向位置決め
手段42の作用を簡略図で示し、第13図は第1図の幅
寄せ挟着手段39の作用及びアクチュエータ32の作用
を簡略図にて示している。
本発明は、図示の実施例以外にも設計変更自由であり、
電気部品2としてはステータ以外に、電気モータの完成
品をも含む(電気機器用の部品と考える)ものとし、さ
らに各種の電気部品であっても自由である。また、第2
端子9としては、回倒のようにシリンダ46にて往復動
せずに固定式とし、アクチュエータ32にて第1端子3
が揺動してくる時の押圧力にて、コ2クタビンが孔に挿
入するようにするも、好ましい。また、第1端子3を雄
コネクタとし、第2端子9を雌コネクタとしても良い。
さらに、各端子3,9の形状は種々変更自由である。保
持機構50の構造も変更自由である。
〔発明の効果〕
本発明は上述の構成により、所期目的を達成し、第2端
子と第1端子の雄部(ピン)と雌部(孔)とを、高精度
に一致出来て、自動的に無人で接続(装着)することが
可能となり、作業能率を著しく向上出来る。
例えば、電気部品2の組立工程から、検査工程へ、無人
で自動的に、連続して、作業を行なうことが可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は応用
例の全体平面図、第3図は電気部品2の一例の斜視図、
第4図は要部正面図、第5図と第6図は作用説明図、第
7回は変形例を示す要部平面図、第8図と第9図は一部
破断で示した要部斜視図、第10図〜第14図は作動説
明図、第15図は要部断面説明図である。 l・・・長さ、P・・・−点、1・・・リード線、2・
・・電気部品、3・・・第1端子、5・・・第1平面部
、9・・・第2端子、23・・・保持手段、32・・・
アクチュエータ、33・・・第1軸心、34・・・揺動
台、35・・・受け部材、36・・・厚み方向押え手段
、39・・・輻寄せ挟着手段、42・・・長手方向位置
決め手段、45・・・第2平面部、47・・・直線、4
8・・・仮想円錐、50・・・保持機構、51・・・ロ
ボットハンド、52・・・矯正部材。 特 許 出 願 人   松下電器産業株式会社同  
 上     三菱電線工業株式会社第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図       第9図 第12図 第13図 第14図 電気:#b 第15図 手続補正書(自匍 平成 3年 2月15日 瞥庁長官植松 敏殿 1.11牛の耘 平成 2年 特許側 第307536号2、発明の名称 端子自動接続装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、(%、 @530 @&(06) 344−017
7 番(1)図面中、第7図を別紙の通り補正する。 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.電気部品から突出した所定長さのリード線の先端の
    第1端子を、電源側の第2端子へ自動的に接続する装置
    であって、 該第2端子を保持する保持手段と、 上記第1端子の第1平面部を受ける受け部材と、 該第1端子の該第1平面部と平行な第2平面部に接触乃
    至接近して、上記受け部材と共働して該第1端子を保持
    する厚み方向押え手段と、該厚み方向押え手段にて保持
    された第1端子を上記第1・第2平面部と直交する両側
    面から挟着保持する幅寄せ挟着手段と、 該幅寄せ挟着手段にて挟着保持した第1端子を、上記保
    持手段にて保持された第2端子へ接近移動させるアクチ
    ュエータと、を備えたことを特徴とする端子自動接続装
    置。
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