JPH0418303Y2 - - Google Patents

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JPH0418303Y2
JPH0418303Y2 JP2387987U JP2387987U JPH0418303Y2 JP H0418303 Y2 JPH0418303 Y2 JP H0418303Y2 JP 2387987 U JP2387987 U JP 2387987U JP 2387987 U JP2387987 U JP 2387987U JP H0418303 Y2 JPH0418303 Y2 JP H0418303Y2
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electric lock
station
monitor
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television
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] 本考案は、テレビ通話装置に係わり、特に複数
の玄関子機及び複数の電気錠を有するテレビ通話
装置に関する。
[考案の技術的背景] 従来から、この種のテレビ通話装置として次に
説明するような構成のものがある。第4図は、玄
関子機を1局、第5図は玄関子機を3局含む構成
例である。まず、第4図において、玄関子機1a
は呼出通話信号線を介して1局用親機4a′に接続
され、映像信号線を介して1局用親テレビモニタ
5a′に接続されている。電気錠2aは電気錠制御
線を介して1局用親機4a′に接続されている。増
設親機4b′は1局用親機4a′に、1局用増設テレ
ビモニタ5b′は1局用親テレビモニタ5a′に、そ
れぞれ接続される。玄関子機1aは1局用親機4
a′、増設親機4b′を呼出し、通話をすることがで
きる。呼出があると玄関子機1aに内蔵されたテ
レビカメラ12aが作動し、テレビモニタに来訪
者の映像が映し出され、一定時間経過後、又は通
話終了にともなつて送受話器がおろされると当該
テレビカメラ12aが作動を停止してテレビモニ
タの映像が消える。また、居室内から玄関子機を
作動させ監視する(映像モニタ機能)ための映像
モニタボタンが1局用親テレビモニタ5a′及び1
局用増設テレビモニタ5b′に設けられている。さ
らに、電気錠2aを居室内から解錠するための電
気錠ボタンが1局用親機4a′増設親機4b′に設け
られている。
第5図において、玄関子機1a,1b,1cは
呼出通話信号線を介して3局用親機4aに接続さ
れ、映像信号線を介して3局用親テレビモニタ5
aに接続されている。電気錠2aは電気錠制御線
を介して3局用親機4aに接続されている。増設
親機4bは3局用親機4aに、3局用増設テレビ
モニタ5bは3局用テレビモニタ5aに、それぞ
れ接続される。玄関子機1a,1b,1cは3局
用親機4a,増設親機4bを呼出し、通話をする
ことができる。呼出があると当該玄関子機、例え
ば1aに内蔵されたテレビカメラ12aが作動
し、3局用テレビモニタ5a、3局用増設テレビ
モニタ5bに来訪者の映像が映し出され、一定時
間経過後、又は通話終了にともなつて送受話器を
おろされると当該テレビカメラ12aが作動を停
止してテレビモニタの映像が消える。また、映像
モニタ機能として居室内から玄関子機を作動させ
監視するための映像モニタボタンが玄関子機に対
応した数だけ3局用テレビモニタ5a、3局用増
設テレビモニタ5bに設けられており、複数の映
像信号入力を切り替えて玄関子機1a,1b又は
1c内蔵のテレビカメラ12aの映像を出力し、
監視ができる。
さらに、電気錠を居室内から解錠するための電
気錠ボタンが3局用親機4a、3局用増設親機4
bに設けられている。
又、3局用親機及び3局用増設親機には電気錠
ボタンが一箇所であるため、電気錠を主となる玄
関側のみにとりつけて、居室内から解錠してい
る。
[背景技術の問題点] しかしながら、この構成によるテレビ通話装置
は以下のような欠点を有している。第4図に示す
ような1局用の構成において、1局用親テレビモ
ニタ5a′は映像信号入力を1系統しか有していな
いので、第5図に示すような、3局の玄関子機を
有する構成には対応できない。また、複数の電気
錠を制御することはできない。従つて、玄関子機
又は電気錠を増設するには、1局用親機を3局親
機に、1局用テレビモニタを3局用テレビモニタ
に、1局用増設モニタを3局用増設モニタにそれ
ぞれ交換する必要がある。即ち2局、3局又はそ
れ以上の構成の各需要に応じて別の機種がそれぞ
れ必要であるため、機種数の増加を招き、製造、
販売、設置、メンテナンス等種々の点で負担とな
る。また、増設の際1局用の親機及び1局用のテ
レビモニタは使用できなくなり、資源の無駄にも
つながる。その上、この構成によるテレビ通話装
置は、電気錠を1つしか制御することができない
ため、例えば、表又裏玄関のいずれか片方の電気
錠しか居室内から解錠することができず不便であ
る。
[考案の目的] 本考案は上記のような従来のものの欠点を除去
するためになされたもので、玄関子機1局用の構
成から、複数の玄関子機用の構成に変更する場
合、1局用増設テレビモニタがそのまま使用で
き、製品機種数の低減により製造、販売、設置、
メンテナンス、資源等種々の点での負担を減少さ
せ、さらに複数の電気錠を制御できるテレビ通話
装置を提供することを目的としている。
[考案の概要] 以上の目的を達成するため、本考案によるテレ
ビ通話装置は、テレビカメラ、マイク、スピーカ
等を有する玄関子機と、該玄関子機と呼出通話信
号線を介して接続される親機と、前記玄関子機と
映像信号線を介して接続されるテレビモニタと、
前記親機と電気錠制御線を介して接続され前記玄
関子機に対応する電気錠とから構成されるテレビ
通話装置において、前記玄関子機と電気錠を複数
個増設するにあたり、前記映像信号線と電気錠制
御線にアダプタを介在せしめ、該アダプタは、前
記複数個の玄関子機からの映像信号線を切り換え
る映像信号切り換えスイツチと、前記複数個の電
気錠を切り換える電気錠切替スイツチと、前記映
像信号切り換えスイツチと電気錠切替スイツチを
連動して制御するスイツチ制御手段とを具備して
なるものである。
[考案の実施例] 以下、この考案の好ましい実施例を図面に沿つ
て説明する。第1図において本考案によるテレビ
通話装置は、大きく分けて玄関子機1a,1b及
び1cと、電気錠2a,2b及び2cと、3局用
アダプタ3と、3局用親機4aと、増設親機4b
と、3局用親機4a及び増設親機4bにそれぞれ
対応し従来の1局用増設テレビモニタと同一構成
の2台のテレビモニタ5b′,5b′とから構成され
る。
次に、第2図に沿つて、本実施例のテレビ通話
装置の内部構成を説明する。玄関子機1a,1
b、及び1cは同じ内部構成であるので1aにつ
いて説明すると、玄関子機1aはテレビカメラ1
2a、スピーカ111a、マイク112a,呼出
スイツチ113a、及びこれらの信号を処理する
通話回路11aを具備している。3局用アダプタ
3は、テレビカメラ切替スイツチ321と、テレ
ビカメラ切替スイツチを制御するテレビカメラ切
替制御回路32と、電気錠切替スイツチ331
と、電気錠切替スイツチを制御する電気錠切替制
御回路33と、定電流テレビカメラ電源回路34
と、これらの回路を制御するインターホン連動制
御回路31とを具備している。テレビカメラ切替
スイツチ321は、3局の玄関子機1a,1b及
び1cに内蔵されるテレビカメラ12a,12b
及び12cに映像信号線を介して接続され、映像
信号をそれぞれの1局用増設テレビモニタ5b′に
出力する。電気錠切替スイツチ331は、3つの
電気錠2a,2b及び2c接続され、3局用親
機、増設親機の電気錠ボタン42aにより電気錠
2a,2b及び2cの制御を行う。3局用親機4
aは、呼出通話回路41a、電気錠ボタン42a
を内蔵している。1局用増設テレビモニタ5b′は
4インチCRT51a、スイツチング回路52a
を内蔵する。増設親機4bは親機4aから呼出部
分を除いた構成である。
次に、各部の接続関係を示す。玄関子機1a内
の通話回路11aは呼出通話線601a、アダプ
タ3を介して3局用親機4aの呼出通話回路41
aに接続されている。同様に他の玄関子機1b,
1c内部の通話回路も平行して呼出通話回路41
aに接続される。テレビカメラ12aは映像信号
線602aを介してアダプタ3内部のスイツチ3
21を介して映像信号線602aを介して1局用
増設テレビモニタ5b′内の4インチCRT51a
に接続される。電気錠2aは電気錠制御線603
a、アダプタ3内のスイツチ331を介して3局
用親機4a内の電気錠ボタン42aに接続され
る。増設親機4b内の電気錠ボタン42bも並列
接続される。アダプタ3内部の接続関係を示す
と、前述のスイツチ321はテレビカメラ切替制
御回路32に、スイツチ331は電気錠切替制御
回路33により、それぞれ制御される。インター
ホン連動制御回路31は、テレビカメラ切替制御
回路32及び電気錠切替制御回路33により玄関
子機の選択をすると共に定電流テレビカメラ電源
回路34の制御を行う。
次に、第3図に沿つてアダプタ3の回路構成を
説明する。簡単のため大別すると、30はノンロ
ツク式の映像モニタボタン、35は映像モニタボ
タンON−OFF検出回路、32はテレビカメラ切
替制御回路、33は電気錠切替制御回路、31は
インターホン連動制御回路、34は定電流テレビ
カメラ電源回路である。
次に、この回路の動作を状態毎に説明する。ま
ず、インターホンとしての呼出・通話機能は従来
のものとまつたく同様である。ここでは特に映像
の制御について説明する。この回路は以下の4つ
の状態をもち、映像モニタボタン30を1回押す
毎に次の状態へと遷移する。最後の状態(3)で映像
モニタボタン30を1回押すと待受状態(0)に
戻る。
〓 映像なし。電気錠は解錠しない。(待受状態) (1) 玄関子機1a出画。電気錠2a解錠。
(2) 玄関子機1b出画。電気錠2b解錠。
(3) 玄関子機1c出画。電気錠2c解錠。
(0) 待受状態 テレビカメラ切替制御回路32内のIC3タイ
マー出力(3)はOFF(ローレベル状態、以下「L」
と呼ぶ)、トランジスタTr3はOFFで、増設テレ
ビモニタ接続端子U1にはテレビモニタ出画スイ
ツチング信号Lは出力されない。また、定電流テ
レビカメラ電源回路34のコントロール端子にも
駆動スイツチング信号(ハイレベル状態、以下
「H」と呼ぶ)は出ていない。
(1) 映像モニタボタン30を押した時(前記待受
状態より) 映像モニタボタンON−OFF検出回路35内の
Tr1(図示せず)がONとなり、ワンシヨツトマ
ルチIC1(1/2)のクロツク入力CのLからHへ
の立ち上がりにより、 a から一定幅のLパルスが出力され、IC
3タイメーがトリガされ動作を開始し、IC
3タイマー出力(3)がLからHとなる。スイツ
チングトランジスタTr3はONとなり端子U
1にテレビモニタ出画スイツチング信号Lが
出力され、増設テレビモニタが動作する。定
電流テレビカメラ電源回路34のコントロー
ル端子がLからHになり、IC9,Tr12が
動作し、リレーRY−1のブレーク接点を経
由してテレビカメラ12aに定電流が送られ
撮像動作を開始する。
b Q出力は一定幅のHパルスを発生し、ゲー
トIC20を介してシフトレジスタIC2(1/
2)のクロツク端子に入り、QA出力(5番ピ
ン)がLからHとなる。
なお、テレビカメラ12aコントロール信
号H(IC2(1/2)のQA端子5番ピン)によ
り電気錠切替制御回路33内のゲートIC2
7→ゲートIC28→(Tr11→ON)となる
ため、電気錠ボタン42aを押せば(Tr1
0がON)→(リレーRY−5が動作し、接
点が閉じる)→電気錠1が動作し解錠状態と
なる。
(2) (1)の状態で、さらに映像モニタボタン30を
押した時(操作2回目) IC3タイマーはすでに動作しているので、(1)
と同様、シフトレジスタIC2(1/2)に2回目の
クロツクパルスが入り、QA出力(5番ピン)の
H信号がQB出力(4番ピン)に移りQAがL、QB
がHとなる。テレビカメラ12bコントロール信
号H(IC2(1/2)のQB端子4番ピン)は a ゲートIC16→ゲートIC17→(Tr5が
ON)となるためリレーRY−1が動作し接
点が切り替わる。Tr12より、リレーRY−
1のメーク接点、リレーRY−2のブレーク
接点を経由してテレビカメラ12bに定電流
が送られ、テレビカメラ12bの撮像動作を
開始する。
b 電気錠切替制御回路33内のゲートIC2
5→IC26→Tr9がONとなるため、電気錠
ボタン42aを押せばTr8がONし、リレー
RY−4が動作し、接点が閉じる。→電気錠
2が動作し解錠状態となる。
(3) (2)の状態で、さらに映像モニタボタン30を
押した時(操作3回目) 前述の動作と同様、シフトレジスタIC2(1/
2)に3回目のクロツクパルスが入り、QB出力
(4番ピン)のH信号がQC出力(3番ピン)に移
り、QBがL、QCがHとなる。テレビカメラ12
c、コントロール信号H(IC2(1/2))のQC端子
3番ピン)は a ゲートIC16→ゲートIC17→(Tr5が
ON)→リレーRY−1動作し接点切り替わ
る。ゲートIC14→(Tr4がON)→リレー
RY−2動作し、接点が切り替わる。Tr12
によりリレーRY−1のメーク接点→リレー
RY−2のメーク接点→テレビカメラ12c
に定電流が送られ撮像動作する。従つてテレ
ビカメラ12cの映像が映る。
b 電気錠切替制御回路33内のゲートIC2
3→ゲートIC24→Tr7がONとなるため、
電気錠ボタン42aを押せば、(Tr6がON)
→リレーRY−3が動作し接点が閉じる。→
電気錠3が動作し解錠状態となる。
(4) (3)の状態で、さらに映像モニタボタン30を
押した時(操作4回目) 前述の動作同様、シフトレジスタIC2(1/2)
に4回目のクロツクパルスが入り、QC出力(3
番ピン)のH信号がQD出力(10番ピン)に移り、
QCがL,QDがHとなる。消画コントロール信号
H(IC2(1/2)のQD端子10番ピン)は、ワンシ
ヨツトマルチIC1(2/2)のクロツク入力CをL
からHに変え、 a Q出力L→一定幅Hパルス発生→スフトレ
ジスタIC2(1/2)のリセツト端子(6番ピ
ン)に印加されされてリセツト状態となる。
(QA〜QDはすべてL) b 〓出力H→一定幅Lパルス発生→タイマー
IC3のリセツト端子(4番ピン)に印加さ
れてリセツトされタイマー出力(3番ピン)
はHからLとなる。スイツチングトランジス
タTr3はOFFとなり、U1のテレビモニタ
出画スイツチング信号LからHとなり増設テ
レビモニタが動作停止する。つまり、映らな
くなる。定電流テレビカメラ電源34のコン
トロール端子HからLでIC9,Tr12が動
作停止し、定電流出力は零となるのでテレビ
カメラへの電源電流は供給されなくなり、映
像は消え1の待受状態になる。また、電気錠
切替制御回路においても電気錠ボタン42a
を押しても解錠しない。
(5) (4)の状態でさらに映像モニタボタン30を押
した時(操作5回目) (1)の状態に戻る。
待受状態で、玄関子機1a,1b又は1cから
呼び出されると、呼び出した玄関子機のテレビカ
メラの映像が映る。
いずれかの玄関子機に呼び出され、出画中で応
答前に他の玄関子機から呼び出された場合は、後
で呼んでいる玄関子機の映像に切り替わる。(後
呼び優先/応答前) 通話出画中に、他の玄関子機から呼び出されて
も映像は切り替わらないが、通話を終了して送受
話器を戻すと前記の他の玄関子機の映像が出画さ
れる。(通話局優先)使用者が応答しないと判断
したときはそのまま放置し、一定時間経過後タイ
マーにより自動的に消画する。送受話器を再度取
り上げれば映像を身ながら来訪者と通話できる。
通話を終了して送受話器を戻すと、連動して消画
する。
以上の機能はインターホン連動制御回路31に
より実現される。以上の様に、映像モニタボタン
1つで3台の玄関子機のテレビカメラの映像切り
替えと、電気錠ボタン42a1つで電気錠3つの
制御を可能としている。
なお、上記実施例では、映像出画時間はタイマ
ーで一定となるように構成されているが、タイマ
ーなしで構成してもノンロツク式の映像モニタボ
タン1つで玄関子機2つの映像切替コントロール
が可能である。又、3つ以上の玄関子機又は電気
錠を含む構成の場合でも、アダプタの変更のみで
比較的簡単に対応することが可能である。
[考案の効果] 以上の実施例から明らかなように、本考案によ
るテレビ通話装置は、1局システム構成から、3
局システム構成に変更する場合に、従来のように
3局システム用の増設親機及び増設テレビモニタ
を必要とせず、製品機種数の低減化をもたらし、
開発、販売、設備、メンテナンス等の作業を大幅
に省き、かつ1局用のテレビモニタを3局用のシ
ステムに流用できるので、省資源にも寄与する。
しかも、本考案によるテレビ通話装置は電気錠を
2つ以上制御できるので、例えば、従来は表玄関
のみしか設置できず面倒であつた裏玄関の解錠が
居室内から可能になる等、便利さの向上という利
点をも有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例を示す説明図、第2
図は同じく3局用アダプタのブロツク図、第3図
は同じく回路図、第4図は従来の1局用構成例を
示す説明図、第5図は従来の3局用構成例を示す
説明図である。 1a,1b,1c……玄関子機、3……3局用
アダプタ、4a……3局用親機、5b,……テレ
ビモニタ、2a,2b,2c……電気錠。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. テレビカメラ、マイク、スピーカ等を有する玄
    関子機と、該玄関子機と呼出通話信号を介して接
    続される親機と、前記玄関子機と映像信号線を介
    して接続されるテレビモニタと、前記親機と電気
    錠制御線を介して接続され前記玄関子機に対応す
    る電気錠とから構成されるテレビ通話装置におい
    て、前記玄関子機と電気錠を複数個増設するにあ
    たり、前記映像信号線と電気錠制御線にアダプタ
    を介在せしめ、該アダプタは、前記複数個の玄関
    子機からの映像信号線を切り換える映像信号切換
    スイツチと、前記複数個の電気錠を切り換える電
    気錠切替スイツチと、前記映像信号切り換えスイ
    ツチと電気錠切替スイツチを連動して制御するス
    イツチ制御手段とを具備してなることを特徴とす
    るテレビ通話装置。
JP2387987U 1987-02-20 1987-02-20 Expired JPH0418303Y2 (ja)

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JPS63131473U JPS63131473U (ja) 1988-08-29
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