JPH04182526A - リフトシャワーの上下昇降装置 - Google Patents

リフトシャワーの上下昇降装置

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Publication number
JPH04182526A
JPH04182526A JP31053690A JP31053690A JPH04182526A JP H04182526 A JPH04182526 A JP H04182526A JP 31053690 A JP31053690 A JP 31053690A JP 31053690 A JP31053690 A JP 31053690A JP H04182526 A JPH04182526 A JP H04182526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shower
pulley
driving
drive
drive mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31053690A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kawai
一男 河合
Seiichi Komura
小村 清一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Komura Seisakusho:Kk
Original Assignee
Komura Seisakusho:Kk
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komura Seisakusho:Kk, Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Komura Seisakusho:Kk
Priority to JP31053690A priority Critical patent/JPH04182526A/ja
Publication of JPH04182526A publication Critical patent/JPH04182526A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は洗面1ヒ粧台に設けられてカウンター上でシャ
ワーヘッドやシャワーホルダーが上下に電動で昇降する
リフトシャワーの上下昇降装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、第4図に示されるように洗面化粧台のカウンター
4上でシャワーヘッド1やシャワーホルダー2を電動で
上下に昇降させる場合、シャワーホルダー2より垂下さ
れたシャワーパイプ3をカウンター4のガイド部材5に
上下に摺動自在に挿通し、モータにてギヤ等を介して直
接シャワーバイブ3を上下に昇降駆動させるようになっ
ている[発明が解決しようとする課題] ところで、シャワーホルダー2を電動によって昇降させ
るにあたり、シャワーホルダー2の上昇時、下降時に落
下物による衝撃や人為的にシャワーへラド1またはシャ
ワーホルダー2に押し付けや引き抜きの力が加わるとそ
の力が駆動機構にそのまま加わって駆動機構が破損する
という問題がある。
本発明は上記問題点を解決しようとするものであり、そ
の目的とするところは、シャワーホルダーやシャワーヘ
ッドの昇降時に外力が加わっても駆動機構が破損したり
するようなことのないリフトシャワーの上下昇降装置を
提供するにある。
二課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明におけるリフトシャ
ワーの上下昇降装置は、シャワーへラド1を載置したシ
ャワーホルダー2より垂下したシャワーバイア3をカウ
ンター4のガイド部材5に上下に摺動自在に挿通し、シ
ャワーヘッド1に連結したシャワーホース6をシャワー
ホルダー2及びシャワーパイプ3に挿通し、モータ7の
駆動にて回転駆動される駆動プーリ8の下方に連動プー
リ9を配置し、両プーリ8,9間に亙るように駆動索条
10を架け渡し、駆動索条1oに連結された受け部材1
1をシャワーパイプ3に設けられた連結部材12に連結
したものである。
[作用] しかして、モータ7が駆動されると駆動プーリ8が回転
し、駆動プーリ8と連動アーリ9閏に架け渡された駆動
索条10が移動して受け部材11が上下に昇降し、この
受け部材11の昇降によってシャワーパイプ3か上下に
昇降させられる。そして、昇降時にシャワーへラド1や
シャワーホルダー2に落下物の衝撃や押し付けや引き抜
き等の人為的な外力が加わってシャワーパイプ3か上下
に移動する負荷が働くと駆動索条10か駆動プーリ8に
対してスリップしてシャワーパイプ3が上下に移動する
ことで駆動機構に大きな負荷がかかるのが防止され、駆
動機構が破損したりするようなことがない。
[実施例] 以下、本発明を図示された実施例によって詳述する。
第1図、第2図に示されるように洗面台部でカウンター
4上にはシャワーヘッド1を配置してあり、シャワーへ
ラド1を載置するシャワーホルダー2から下方に突出し
たシャワーパイプ3をカウンター4のガイド部材5に上
下動自在に挿通することによりシャワーホルダー2を上
下動自在にしである。ガイド部材5はガイド簡5aと固
定ネジ5bによって構成され、シャワーパイプ3は上下
動自在に挿通する時、シャワーパイプ3がガイド部材5
に対して回転自在にもなるように挿通しである。シャワ
ーヘッド1にはOT撓性のあるシャワーホース6を連結
してあり、シャワーホースbをシャワーホルダー2やシ
ャワーパイプ3に挿通してあり、シャワーホース6を洗
面キャビ本7ト内で温水器に連結しである。カウンター
4の下面には駆動機構の基台13の上端を取り付けてあ
り、基台13の上部にはモータ7を搭載しである。モー
タ7より下方に突設された駆動軸7aには第3図に示さ
れるようにつオームのようなギヤ7bを設けである。モ
ータ7の下方には上記ギヤ7bに噛合するつオームホイ
ールのような駆動プーリ8を配置してあり、駆動プーリ
8の下方には回転自在な連動プーリ9を設けである。駆
動プーリ8と連動1−リ9との間には例えば、ナイロン
の紐で形成される駆動索条10を架け渡してあり、この
駆動索条10には駆動プーリ8と連結プーリ9との間に
おいて受け部材11をネジ具14によって連結固定しで
ある。また、駆動プーリ8ヒ連動プーリ9との間にはテ
ンション用のスプリング15を設けである。受け部材1
1は固定片11aの上端より開方に向けて一対の連結爪
11bを突設して(l1面視り字状に形成してあり、連
結爪11bをシャワーパイプ3の下端に装着された連結
部材12に連結することでシャワーパイプ3と連結しで
ある。連結部材12は筒#12aをシャワーパイプ3の
下部に挿合することによってシャワーパイプ3の下部に
取り付けてあり、筒体12aの上部には係止突片12b
を側方に向けて突設しである。16は筒体12aの外面
に設けられた回転止め突起であり、シャワーホルダー2
と共に回転するシャワーパイプ3の回転角度を一定に保
つことができるようにしである#17は筒体12aの下
部に取り付けられた抜は止めナツトである。
しかして、洗面台部で洗面や洗髪を行うことができるも
のであり、シャワーホルダー2と一緒にシャワーへラド
1を上下動させることができ、シャワーヘノド1を上昇
させることにより洗髪等ができ、シャワーヘッド1を下
に下げることで洗面等ができる。また、シャワーへノド
1をシャワーホルダー2から外してシャワーヘッド1を
シャワーホース6と共に引き出すと、自在にシャワーヘ
ッド1を動かして使用できる。
以下、シャワーヘッド1やシャワーホルダー2が上下す
る動作を詳述する。
操作スイッチをオンするとモータ7か駆動プーリ8と回
転するように回転駆動される。駆動プーリ8が回転させ
られると駆動プーリ8と連動プーリ9との間に架け渡さ
れた駆動索条10が回転移動する。この駆動索条10の
回転移動に伴って駆動索条10に連結固定された受け部
材11は上下に昇降する。そして、受け部材11の昇降
によって受け部材11と連結されている連結部材12が
受け部材11と共に昇降することとなり、シャワーパイ
プ3を昇降させてシャワーホルダー2が昇降するもので
ある。このとき、受け部材11の最上点である駆動1−
リ8の側方と受け部材11の最丁点である連動1−リ9
の側方にそれぞれリミットスイッチを設けるようにして
あってもよい。そして、シャワーへノドlを上昇させる
場合、落下物の衝撃や押し付は等の人為的な外力が加わ
ってシャワーヘッド1と共にシャワーホルダー2が下方
に押し下げられた場合、駆動索条lOが駆動ブーIJ8
に対してスリップしてシャワーホルダー2と共にシャワ
ーパイプ3が下降することで駆動プーリ8やモータ7に
大きな負荷が加わるようなことがなく駆動機構が破損す
るのが防止される。また、シャワーヘッド1と共にシャ
ワーホルダー2を下降させる場合にシャワーホルダー2
が他部材に当たって下降が邪魔されるような時にも駆動
プーリ8が駆動索条10に対してスリップすることで駆
動機構に大きな負荷が加わらないようになっている。つ
まり、シャワーヘッド1やシャワーホルダー2を昇降さ
せるための力量上の負荷が加わった場合には駆動索条1
0または駆動プーリ8がスリップすることで駆動プーリ
8やモータ7に必要以上の負荷かがかるのを防止するよ
うになっており、駆動機構が破損するのが防止されるよ
うになっている。ユニで、駆動索条10の張力はテンシ
ョン用のスズリング15を予め設定されるものを用いる
ことで自在の張力に調整するものである。また、駆動索
条10を駆動プーリ8に巻き付ける巻数によってもスリ
7ブの度合を調整することができる。
[発明の効果] 本発明のリフトシャワーの上下昇降装置は叙述のように
シャワーへノドを載夏したシャワーホルダーより垂下し
たシャワーパイプをカウンターのガイド部材に上下に摺
動自在に挿通し、シャワーヘッドに連結したシャワーホ
ースをシャワーホルダー及びシャワーパイプに挿通し、
モータの駆動にて回転駆動される駆動プーリの下方に連
動プーリを配置し、両プーリ間に亙るように駆動索条を
架け渡し、駆動索条に連結された受け部材をシャワーパ
イプに設けられた連結部材に連結しであるので、シャワ
ーヘッドやシャワーホルダーの昇降時に落下物の衝撃や
押し付け、引き抜き等の人為的な外力が加わったとして
も駆動索条が駆動グーリに対してスリップしてシャワー
ホルダーと共にシャワーバイ1が上下に移動することで
駆動プーリやモータに大きな負荷が加わるようなことが
なく、駆動機構が外力によって破損したりするのを防止
することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のリフトシャワーの上下昇降
機構を示す正面図、第2図は同上のシャワーヘッドやシ
ャワーホルダーが上昇した状態の一部切欠した正面図、
第3図は同上の駆動機構部分を示す斜視図、第4図は従
来例の正面図であって、1はシャワーヘッド、2はシャ
ワーボルダ−23はシャワーパイプ、4はカウンター、
5はガイド部材、6はシャワーホース、7はモータ、8
は駆動ブー1ハ9は連動プーリ、1oは駆動索条、11
は受け部材、12は連結部材である。 代理人 弁理士 石 1)長 七

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. [1]シャワーヘッドを載置したシャワーホルダーより
    垂下したシャワーパイプをカウンターのガイド部材に上
    下に摺動自在に挿通し、シャワーヘッドに連結したシャ
    ワーホースをシャワーホルダー及びシャワーパイプに挿
    通し、モータの駆動にて回転駆動される駆動プーリの下
    方に連動プーリを配置し、両プーリ間に亙るように駆動
    索条を架け渡し、駆動索条に連結された受け部材をシャ
    ワーパイプに設けられた連結部材に連結して成ることを
    特徴とするリフトシャワーの上下昇降装置。
JP31053690A 1990-11-15 1990-11-15 リフトシャワーの上下昇降装置 Pending JPH04182526A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31053690A JPH04182526A (ja) 1990-11-15 1990-11-15 リフトシャワーの上下昇降装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31053690A JPH04182526A (ja) 1990-11-15 1990-11-15 リフトシャワーの上下昇降装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04182526A true JPH04182526A (ja) 1992-06-30

Family

ID=18006419

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31053690A Pending JPH04182526A (ja) 1990-11-15 1990-11-15 リフトシャワーの上下昇降装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH04182526A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2110482A1 (de) 2008-04-15 2009-10-21 Kwc Ag Sanitäreinrichtung aufweisend eine Sanitärarmatur mit einem aus- und einfahrbaren Auslaufrohr
WO2011029380A1 (zh) * 2009-09-08 2011-03-17 厦门松霖科技有限公司 拉式升降机构

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2110482A1 (de) 2008-04-15 2009-10-21 Kwc Ag Sanitäreinrichtung aufweisend eine Sanitärarmatur mit einem aus- und einfahrbaren Auslaufrohr
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