JP2692981B2 - リフトシャワーの上下昇降装置 - Google Patents

リフトシャワーの上下昇降装置

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JP2692981B2 JP23386589A JP23386589A JP2692981B2 JP 2692981 B2 JP2692981 B2 JP 2692981B2 JP 23386589 A JP23386589 A JP 23386589A JP 23386589 A JP23386589 A JP 23386589A JP 2692981 B2 JP2692981 B2 JP 2692981B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は洗面化粧台に設けられてカウンター上でシャ
ワーヘッドやシャワーホルダーが上下に電動で昇降する
リフトシャワーの上下昇降装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、第9図に示すように洗面化粧台のカウンター1
上でシャワーヘッド2やシャワーホルダー3を電動で上
下させる場合、シャワーホルダー3より垂下したシャワ
ーパイプ4をカウンター1のガイド部材5に上下に摺動
自在に挿通し、モータにてギヤ等を介して直接シャワー
パイプ4を上下に駆動するようになっていた。
[発明が解決しようとする課題] ところでシャワーホルダー3を下降させたときシャワ
ーホルダー3がガイド部材5の上端に乗るように下に降
り切らなければならなく、また下に降り過ぎるとその力
が駆動機構に加わりトラブルの元になりやすいという問
題があり、また最下点に下降したとき検知してモータを
停止させるリミットスイッチの位置決めも難しいという
問題があった。モータにて上昇及び下降を行うと、下降
時に指や手などを挟み、負荷が加わったときの安全性や
駆動機構への影響が問題となる。またシャワーヘッド2
やシャワーホルダー3を上昇させるとき人為的にシャワ
ーヘッド2やシャワーホルダー3を上から押さえたりす
ると上昇が停められるが、モータには通電されているた
めモータロック状態になり、モータが発熱するという問
題があった。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本
発明の目的とするところはシャワーホルダーやシャワー
ヘッドが確実に最下端まで下降し、且つ人体の一部や物
が挟まっても安全であると共に駆動機構への影響をなく
すことができ、しかもシャワーヘッドやシャワーホルダ
ーが上昇するとき負荷がかかっても一定時間でモータが
停止してモータが発熱するのを防止できるリフトシャワ
ーの上下昇降装置を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明リフトシャワーの上下
昇降装置は、シャワーヘッド2を載置したシャワーホル
ダー3より垂下したシャワーパイプ4をカウンター1の
ガイド部材5に上下に摺動自在に挿通し、シャワーヘッ
ド2に連結したシャワーホース6をシャワーホルダー3
及びシャワーパイプ4に挿通し、モータ7の駆動にて上
下に駆動されるスライダー8に受け片9を設けると共に
シャワーパイプ4に設けたフランジ10を受け片9に載置
してスライダー8の上下にてシャワーパイプ4やシャワ
ーホルダー3やシャワーヘッド2を上下に昇降させるよ
うにし、シャワーパイプ4やシャワーホルダー3やシャ
ワーヘッド2を下降させるときフランジ10が受け片6に
載って下降するようにし、シャワーヘッド2やシャワー
ホルダー3が上昇するときシャワーヘッド2やシャワー
ホルダー3が所定の時間を越えても上昇しないときモー
タ7の駆動を一定時間で切るようにタイマー制御して成
ることを特徴とする。
[作用] モータ7でスライダー8が上昇するように駆動する
と、受け片9でフランジ10が持ち上げられてシャワーパ
イプ4と一緒にシャワーホルダー3やシャワーヘッド2
が上昇する。シャワーヘッド2やシャワーホルダー3を
下降させるときにはこれらが自重で下降する速度より遅
い速度でスライダー8が下降し、受け片9でフランジ10
を受けてゆっくり下降する。最下部まで下降するとシャ
ワーホルダー3がガイド部材5の上端に載る。下降する
ときシャワーホルダー3とガイド部材5との間に指や手
や物等が挟まってもこれらの自重がかかるだけで安全で
あると共にスライダー8側に負荷がかからない。またシ
ャワーヘッド2やシャワーホルダー3が上昇するときシ
ャワーヘッド2やシャワーホルダー3を人為的に押さえ
たりして負荷がかかって上昇しなくなっても一定時間を
経過すると、モータ7が停止してモータ7が発熱するの
を防止できる。
[実施例] 第1図は洗面化粧台全体を示すものであって、向かっ
て右側に主に洗面をする洗面台部15を、向かって左側に
主に化粧をする化粧台部16を設けてある。カウンター1
は左右の洗面台部15と化粧台部16とに亘るように架設し
てあり、カウンター1の両端をサイドキャビネット17に
連結してある。サイドキャビネット17は上サイドキャビ
ネット17aと下サイドキャビネット17bとで構成されてい
る。洗面台部15でカウンター1の下には洗面キャビネッ
ト18を配設してあり、洗面台部15と化粧台部16との間で
カウンター1の下には下中央キャビネット19を設けてあ
り、化粧台部16の左側のカウンター1の下に2個の下サ
イドキャビネット17bを並設してある。洗面台部15のカ
ウンター1には洗面ボウル20を設けてあり、洗面ボウル
20の近傍に後述するシャワーヘッド2等を設けてある。
洗面台部15でカウンター1の上の背面には洗面用鏡21を
設けてあり、化粧台部16でカウンター1の上には化粧用
鏡22を設けてある。洗面用鏡21及び化粧用鏡22の上方で
上サイドキャビネット17aの上端間に天井板ユニット23
を架設してあり、天井板ユニット23には照明器具等を内
装してある。洗面台部15と化粧台部16との間の中間には
天井板ユニット23とカウンター1とに亘るように中間キ
ャビネット24を設けてあり、この中間キャビネット24内
にヘアードライヤー等を内装してある。
第2図、第3図に示すように洗面台部15でカウンター
1上にはシャワーヘッド2を配置してあり、シャワーヘ
ッド2を載置するシャワーホルダー3から下方に突出し
たシャワーパイプ4をカウンター1のガイド部材5に上
下動自在に挿通することによりシャワーホルダー3を上
下動自在にしてある。ガイド部材5はガイド筒5aと固定
ねじ5bにて構成され、シャワーパイプ4は上下動自在に
挿通するときシャワーパイプ4がガイド部材5に対して
回転自在にもなるように挿通してある。シャワーヘッド
2には可撓性のあるシャワーホース6を連結してあり、
シャワーホース6をシャワーホルダー3やシャワーパイ
プ4に挿通してあり、シャワーホース6を洗面キャビネ
ット18内で温水器に連結してある。カウンター1の下面
には駆動機構の基台26の上端を取り付けてあり、基台26
の上部にはモータ7を搭載してある。基台26のモータ7
を搭載した部分と基台26の下端との間にはねじ軸27を上
下方向に架設してあり、ねじ軸27の上端をモータ7の出
力軸28に連結してあり、ねじ軸27の下端を下部軸受29に
支持してある。このねじ軸27にはスライダー8を螺合し
てあり、ねじ軸27の回転にてスライダー8が上下するよ
うになっている。このスライダー8は略コ字状になって
いて、下に受け片9を上に押さえ片11を設けてある。シ
ャワーパイプ4の下端には円盤状のフランジ10を設けて
あり、フランジ10の外周をスライダー8の受け片9と押
さえ片11との間に位置させてある。ねじ軸27の上部には
スライダー8が上限まで移動したときスライダー8に当
たる上限リミットスイッチLS1を設けてあって、スライ
ダー8が上限リミットスイッチLS1に当たることにより
モータ7が停止するようになっている。スライダー8の
受け片9にはスライダー用リミットスイッチLS2を装着
してあって、フランジ10が受け片9から離れるとスライ
ダー用リミットスイッチLS2にてモータ7を停止させる
ようになっている。受け片9と押さえ片11との間の隙間
Sはスライダー用リミットスイッチLS2が切れるの十分
な隙間である。カウンター1上に設けた操作部30にはス
ライダー8が上昇するようにモータ7を駆動したり、ス
ライダー8が下降するようにモータ7を駆動したりする
操作をするための操作スイッチ31を設けてある。またモ
ータ7の駆動時間はタイマーにて制御され、シャワーヘ
ッド2やシャワーホルダー3が上昇するのに必要な所定
時間よりやや長い時間モータ7への通電が続けられると
モータ7の通電を遮断するようになっている。
上記のように洗面化粧台が構成され、洗面台部15で洗
面や洗髪ができ、化粧台部16で主に化粧ができる。洗面
台部5ではシャワーホルダー3と一緒にシャワーヘッド
2を上下動させることができ、シャワーヘッド2を下に
下げることにより洗面等ができ、シャワーヘッド2を上
昇させることにより洗髪等できる。シャワーヘッド2を
シャワーホルダー3から外してシャワーヘッド2をシャ
ワーホース6と共に引き出すと、自在にシャワーヘッド
2を動かして使用できる。シャワーヘッド2やシャワー
ホルダー3が上下にする動作を第7図に示すタイムチャ
ートと共に詳しく説明すると次の通りである。第7図
(a)に示すように操作スイッチ31をオンすると第7図
(b)にようにモータ7がスライダー8を上昇させるよ
うに回転駆動される。スライダー8が上昇すると、受け
片9にてフランジ10が押されてシャワーパイプ4が上昇
し、シャワーパイプ4と一緒にシャワーヘッド2やシャ
ワーホルダー3が上昇する。このとき受け片9にフラン
ジ10が載っているので、フランジ10にてスライダー用リ
ミットスイッチLS2が押されてスライダー用リミットス
イッチLS2がオンしている。シャワーヘッド2やシャワ
ーホルダー3が上限まで上昇すると、第4図の状態にな
って上限リミットスイッチLS1にスライダー3が当た
り、第7図(c)に示すうように上限リミットスイッチ
LS1がオフして第7図(b)に示すようにモータ7を停
止させる。次に操作スイッチ31を第7図(a)のように
オンすると、モータ7がスライダー8を下降させるよう
に回転駆動される。このときシャワーヘッド2やシャワ
ーホルダー3が自重で下降する速度より遅い速度でスラ
イダー8が下降するためフランジ10が受け片9に載った
状態でゆっくり下降する。シャワーヘッド2やシャワー
ホルダー3が最下部まで下降して第5図に示すようにシ
ャワーホルダー3がガイド部材5の上端に載ると、それ
以上下降しなくなり、スライダー8が少し下がることに
より受け片9からフランジ10が離れ、第7図(d)に示
すようにスライダー用リミットスイッチLS2がオフにな
り、第7図(b)に示すようにモータ7が停止する。第
7図ではΔtはタイムラグである。上記のようにシャワ
ーヘッド2やシャワーホルダー3が下降してガイド部材
5の上に載った後、スライダー8の下降を停止するので
シャワーヘッド2やシャワーホルダー3が所定位置まで
正確に下降して停止し、またスライダー8側に余計な負
荷がかからない。またシャワーヘッド2やシャワーホル
ダー3が下降するとき、第6図に示すようにシャワーホ
ルダー3とガイド部材5との間に指33や手や物が挟まる
と、最下部に下がった状態と同じようにフランジ10が受
け片9から離れ、スライダー用リミットスイッチLS2
オフになり、スライダー8が下降しないようにモータ7
が停止される。このときシャワーホルダー3とガイド部
材5との間に挟まったものに自重以上の力がかからなく
て安全であると共にスライダー8側に負荷がかからな
い。またフランジ10よりスライダー8が僅か下降した位
置でスライダー8が停まるのでシャワーホルダー3とガ
イド部材5との間に挟まったものを取り除いた後にはフ
ランジ10が受け片9に載るまでしか下降せず、シャワー
ホルダー3が急に自重で下がらなくて安全である。さら
にシャワーヘッド2やシャワーホルダー3を下降させた
状態でシャワーヘッド2やシャワーホルダー3が不用意
な外力で引き上げられてもフランジ10がスライダー8の
押さえ片11に当たってそれ以上引き上げられることがな
く、シャワーホルダー3が自由に引き上げられることな
く安全である。さらにまたシャワーヘッド2やシャワー
ホルダー3が回転して向きが変わっても、フランジ10が
円盤状のためフランジ10がスライダー8の受け片9と押
さえ片11との間に位置して電動でシャワーヘッド2やシ
ャワーホルダー3を上下に昇降できる。またシャワーヘ
ッド2やシャワーホルダー3が上昇するとき人為的に手
で押さえたりして上昇に負荷がかかり、シャワーヘッド
2やシャワーホルダー3が上昇しなくなったときの動作
を第8図のタイムチャートにより説明する。第8図
(a)のように操作スイッチ31をオンすると第8図
(b)のようにねじ軸27が回転してスライダー8が上昇
してシャワーヘッド2やシャワーホルダー3が上昇す
る。このとき第8図(c)に示すようにモータ7に電圧
が印加され、第8図(d)に示すように上限リミットス
イッチLS1がオンされていると共に第8図(e)に示す
ようにスライダー用リミットスイッチLS2がオンされて
いる。今、シャワーヘッド2やシャワーホルダー3が手
で上から押さえられたりして負荷がかかって上昇しなく
なると第8図(b)に示すようにねじ軸27の回転が停止
する。ねじ軸27の回転が停止してもモータ7に通電され
ているが、シャワーヘッド2やシャワーホルダー3が上
昇するのに必要な所定時間を越えて一定時間たつと、第
8図(c)に示すようにタイマーにてモータ7への電圧
の印加がオフされ、モータ7が停止される。シャワーヘ
ッド2やシャワーホルダー3にかかる負荷を除去し、第
8図(a)に示すように操作スイッチ31をオンすると、
第8図(c)のようにモータ7に電圧が印加されて第8
図(b)に示すようにねじ軸27が回転してシャワーヘッ
ド2やシャワーホルダー3が上昇する。シャワーヘッド
2やシャワーホルダー3が上限まで上昇すると第8図
(c)に示すように上端リミットスイッチLS1がオフに
なって、モータ7への電圧の印加が遮断され、ねじ軸27
が回転しなくなってシャワーヘッド2やシャワーホルダ
ー3の上昇が停まる。
[発明の効果] 本発明は叙述の如くモータの駆動にて上下に駆動され
るスライダーに受け片を設けると共にシャワーパイプに
設けたフランジを受け片に載置してスライダーの上下に
てシャワーパイプやシャワーホルダーやシャワーヘッド
を上下に昇降させるようにし、シャワーパイプやシャワ
ーホルダーやシャワーヘッドを下降させるときフランジ
が受け片に載って下降するようにしているので、モータ
でスライダーが上昇するように駆動すると、受け片でフ
ランジが持ち上げられてシャワーパイプと一緒にシャワ
ーホルダーやシャワーヘッドが上昇するのは勿論、シャ
ワーヘッドやシャワーホルダーを下降させるときにはこ
れらが自重で下降する速度より遅い速度でスライダーが
下降し、受け片でフランジを受けてゆっくり下降し、最
下部まで下降するとシャワーホルダーがガイド部材の上
端に載るものであって、シャワーホルダーがガイド部材
に載る所定の位置まで正確に下降するものであり、また
最下部まで下降してもシャワーホルダー側からスライダ
ー側に負荷がかからなくて駆動機構に負荷がかからない
ものであり、しかも下降するときシャワーホルダーとガ
イド部材との間に指や手や物等が挟まってもこれらの自
重がかかるだけで安全であると共に駆動機構側に負荷が
かからないものであり、さらにシャワーヘッドやシャワ
ーホルダーが上昇するときシャワーヘッドやシャワーホ
ルダーが所定の時間を越えても上昇しないときモータの
駆動を一定時間で切るようにタイマー制御しているの
で、シャワーヘッドやシャワーホルダーが上昇するとき
人為的に手で押さえてシャワーヘッドやシャワーホルダ
ーに負荷かかってシャワーヘッドやシャワーホルダーが
上昇しなくなったときシャワーヘッドやシャワーホルダ
ーが上昇する時間より長い一定時間を過ぎると、タイマ
ーにてモータへの通電が遮断されてモータが発熱して故
障したりするのを防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の洗面化粧台全体を示す斜視
図、第2図は同上のリフトシャワー部の斜視図、第3図
は同上のリフトシャワーの上下昇降機構を示す正面図、
第4図は同上のシャワーヘッドやシャワーホルダーが上
昇した状態の一部切欠正面図、第5図は同上のシャワー
ヘッドやシャワーホルダーが下降した状態の一部切欠正
面図、第6図は同上のシャワーホルダーとガイド部材と
の間に指が挟まった状態の一部切欠正面図、第7図は同
上の正常な動作をするときの動作を説明するタイムチャ
ート、第8図は同上のシャワーヘッドやシャワーホルダ
ーの上昇に負荷がかかったときの動作を説明するタイム
チャート、第9図は従来例の正面図であって、1はカウ
ンター、2はシャワーヘッド、3はシャワーホルダー、
4はシャワーパイプ、5はガイド部材、6はシャワーホ
ース、7はモータ、8はスライダー、9は受け片、10は
フランジである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャワーヘッドを載置したシャワーホルダ
    ーより垂下したシャワーパイプをカウンターのガイド部
    材に上下に摺動自在に挿通し、シャワーヘッドに連結し
    たシャワーホースをシャワーホルダー及びシャワーパイ
    プに挿通し、モータの駆動にて上下に駆動されるスライ
    ダーに受け片を設けると共にシャワーパイプに設けたフ
    ランジを受け片に載置してスライダーの上下にてシャワ
    ーパイプやシャワーホルダーやシャワーヘッドを上下に
    昇降させるようにし、シャワーパイプやシャワーホルダ
    ーやシャワーヘッドを下降させるときフランジが受け片
    に載って下降するようにし、シャワーヘッドやシャワー
    ホルダーが上昇するときシャワーヘッドやシャワーホル
    ダーが所定の時間を越えても上昇しないときモータの駆
    動を一定時間で切るようにタイマー制御して成ることを
    特徴とするリフトシャワーの上下昇降装置。
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EP2110482B1 (de) 2008-04-15 2011-11-23 Kwc Ag Sanitäreinrichtung aufweisend eine Sanitärarmatur mit einem aus- und einfahrbaren Auslaufrohr

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