JPH0418133A - 清掃用品用繊維糸 - Google Patents

清掃用品用繊維糸

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JPH0418133A
JPH0418133A JP11906390A JP11906390A JPH0418133A JP H0418133 A JPH0418133 A JP H0418133A JP 11906390 A JP11906390 A JP 11906390A JP 11906390 A JP11906390 A JP 11906390A JP H0418133 A JPH0418133 A JP H0418133A
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fibers
fiber
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fiber yarn
chemical synthetic
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JP11906390A
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Toshio Narimi
成見 年生
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は主として靴拭いマット・モツプ等清掃用品に用
いて好適な繊維糸に関する。
従来の技術と問題点: 従来、例えば清掃用品の一つとして用いられている靴拭
いマットは、ゴム質の材料によって形成されたペースマ
ットの上面額縁状枠で囲まれた凹所に、パイルを密植し
た状態の繊維製マットを嵌めな構造になっており、その
マットとして用いられている繊維糸は一般に合成繊維糸
によるものが多い。また、モ・ンプなどにおいてもその
房状になった部分の繊維について主に綿糸であり、また
合成繊維糸の撚糸を用いて形成されている。
靴拭いマットは、屋外からの靴に付着した土はこりなど
がそのまま屋内に持ち込まれないよう玄関口等に敷き、
土はこりやその他の汚れを捕らえる機能を有する繊維製
のパイルを備えたa物等て作られたものである。この靴
拭いマットとしての不可欠要素としては、 (])楕成されている繊維自体の遊び毛(繊維糸の一部
が千切れて遊離して生じる単繊維などをこのように呼ん
でいる)や、繊維屑(短く千切れた繊維など)等が出な
いこと; (2)汚れを除いて繰り返し再使用されるため、構成さ
れている繊維自体の強度が優れていること(3)靴に付
着した屋外ての汚れを捕捉できるように使用する油剤、
薬剤や水等が充分含浸できる吸液性を有する繊維である
こと; (4)靴を拭って汚れたマットは洗濯して再使用するた
めに、洗濯によって汚れが容易に除去し得るもので、し
かも洗濯により再汚染の少ない繊維であること; (5)繰り返し再使用するに耐えられる染色及び着色が
施し得る繊維であること; が求められる。
そのために、靴拭いマットの繊維素材としては、当初綿
糸が一般的に使用されていたが、前記(3)。
(4)の事項について他の繊維に比べ非常に優れている
反面、前記(1)、 (2)の事項について他の繊維に
比べかなり劣るため、現状のものでは特別な用途を除い
てすべて化学合成wa維が使用されている。
そして使用されている化学合成繊維糸としては、a、ビ
ニロンの原液着色紡績糸、b、アクリルの染色紡績糸、
C,ポリエステルの染色紡績糸、d、ポリエステルの染
色長繊維(フィラメント)、e、ナイロンの染色紡績糸
、f、ナイロンの原液着色および染色長繊維(フィラメ
ント)g、前記a、 b、 c、とレーヨンとの混紡糸
、などが代表的なものである。
しかし、これら化学合成繊維にあっても、問題点がある
。たとえばa、については前記(3>、(4)項の事項
について優れているが、前記(1)、 (2)項の事項
で劣る。c、 d、については前記(1)、 (2)項
の事項について満たされるが、前記(3>、(4)項の
事項で劣る。さらに、e、については前記(5)項の事
項で特に問題があり、またf、のらのも同様である。
というように従来品に使用されている繊維糸では問題点
がある。なお、b、については特筆すべき点はない。
上記したようなことは、モツプなとの清掃用品において
もほぼ同様である。
そこで、各繊維の長所を合体し、各m維の欠点を補うよ
うにするのであり、たとえば、紡績糸は、遊び毛あり、
強度も低い。
長繊維は、遊び毛が無く、強度は高いが吸水・保水性が
低い。
また、長繊維の中でも ポリエステル繊維は、染色堅牢度が高く(耐洗濯性、耐
光性)繰り返し再使用でき、 再使用のサイクルが長い。
ナイロン繊維は、染色堅牢性に乏しいが、外力を受けた
後の復元力、弾性に富み、 ポリエステル繊維に比べて洗濯後の 再汚染性が若干優る。
ポリプロピレン繊維は、染色堅牢性に乏しいが、繰り返
し再使用でき、再使用のサイ クルが長い。
レーヨンの長繊維及び短繊維は、吸水性および洗濯性、
再汚染性と言った面で他の 繊維に比べて非常に優れているが、 強度と染色堅牢度の面でやや問題が ある。
アクリル繊維は、染色性は良いが、繊維強度と耐熱性、
日光・洗濯堅牢性に問題が ある。
このようなことから、それぞれの繊維の長所をもたせて
紡績糸の場合は、混紡及び合撚糸にする方法もある。そ
の例として長繊維と短繊維との合撚、または短繊維同士
あるいは長繊維同士の合撚などがある。しかしながら、
合撚の条件として、2本の糸を1本に撚り合わす場合、
双方の糸が強度的に近似するもので、また糸の太さ(番
手)が同しか、それに近い条件のものてないと、いわゆ
る勝ち負けが生じて正常な合撚糸が得られない。
前記のような欠点を補い長所を増幅させるためには、着
色堅牢度が高いナイロンの原液着色された長繊維とレー
ヨンの長繊維とを合撚すれば良いが、11の割合て合撚
すれば正常撚糸が得られる。しかしこの場合、これをマ
ットとして採用すれば可燃性のし−ヨンの占める割合が
多くなり、当然難燃性の製品とならす、また強度的にも
ナイロンの占める割合からみて低下することは避けられ
ない。
このように用途に応じた繊維の長所を利用して、その長
所を増幅させるなめに合撚糸を得る方式では、また別個
な部分で問題が生じる。
上記したようなことはモツプなどの清掃用品においても
屋内装置品として難燃性を要求されない物品を除いて、
はぼ同様である。
本発明では、前記したような問題点を解決して、使用す
る各種繊維の長所を有効に利用し、各種繊維の欠点を補
填できるようにした清掃用品に使用して好適な繊維糸を
提供することにある。
課題を解決するための手段: 本発明は、繊維強度が高くて繊維の遊離性が僅少な化学
合成繊維と、吸液性を有してかつ洗濯耐久性を備えた化
学合成繊維/天然m維とを、合撚させることなく高圧空
気の噴射により絡み合わせて構成されたことを特徴とす
る清掃用品用繊維糸である。
繊維強度が高くて繊維の遊離性が僅少な化学合成繊維と
しては、ポリエステル繊維、アクリル繊維、ナイロン繊
維などが、また吸液性・洗濯耐久性のある繊維としては
ビニロン繊維、レーヨン繊維、天然繊維たとえば綿・麻
等の植物繊維などがあり、これらを組み合わせて構成す
ることができる。
これら異質の繊維を合撚することなく金糸するには、高
圧空気を噴射して繊維をさばき、相互に絡み合わせ、そ
の一部分を交絡させたり、または全長を合糸する。そし
てまた、たとえば、長さ方向に適宜間隔で、または全長
にわたりホットエアを噴射して、あるいはホットプレー
トを間欠的に合糸しようとする繊維部分に近接もしくは
押し付けて、化学合成繊維(以下単に合成繊維という)
の部分溶融によって溶着させて容易に撚りを付与されず
に合糸した繊維糸が得られることになる。
作  用 : 本発明によれば、まず使用目的に対しての要件に対応で
きるようにするために、使用する繊維の長所が増幅され
るような物性の異なる繊維を選択して、これらを撚り合
わせることなく圧縮空気によって繊維を部分的に又は全
体にわたり絡み合わせ合糸すれば、撚りが与えられない
ので、合わせる異質の繊維間で、たとえ一方が他方のも
のに比べて強力であっても、等条件で合糸できる。
また、この異質繊維を合糸するに際して、たとえば高圧
でホットエアを噴射するような操作を行えば、そのホッ
トエアの温度を合糸する繊維のいずれか低い側の軟化点
ないし溶融点に近い条件にすることで、絡み具合いをよ
くすることができる。
もちろん、繊維の一部が溶けて混り合う繊維同士の部分
接着が促進される。
本発明の繊維糸では、従来の合撚糸とは異なり、繊維の
組合せが自在であるのみならず、その割合も自由にでき
るので、耐久性・復元性・保形性・耐洗濯性・吸液性な
ど、それぞれの長所を備えた繊維を組合せて、所望の繊
維糸を得ることができる。
発明の効果: このようにして得られた繊維糸は、目的の清掃用品に要
求される条件に対応し得る特性を所有しているから、清
掃用品例えば、靴拭いマットに使用して長所を最大限に
発揮することができる製品を提供することができる。も
ちろん、混合糸の繊維の選択組合わせは任意であるから
、経済性を高め得ること容易である。
実施例: 以下本発明を実施例について図面により説明すれば、次
の通りである。
先ず、前記したような諸条件を満−足できる繊維糸とし
て、異なる性質の繊維、たとえばポリエステルの長繊維
糸11とナイロンの染色糸にレーヨン長繊維を少量混じ
た糸12とを撚り合わせることなく合糸して、側繊維の
弱点を相互に補い長所を増幅させた繊維糸10を得る(
第1図参照)。
この繊維糸10を得るには、第2図に示すように、ポリ
エステルの長繊維糸11とレーヨン混入のナイロン染色
糸12とを引き揃えて、そのま珪縦方向あるいは横方向
に緊張状態で移動させつつその側方から噴射ノズル3o
によって圧縮空気を噴射させると、双方の繊維がさばが
れな状態になって入り交じり、引き揃えられた両繊維糸
11.12が絡み合うことになる。この畔、噴射させる
圧縮空気をいずれか一方の融点の低い繊維の軟化点以上
融点に近い温度に加熱したホットエア(この場合ナイロ
ン6で軟化点180°C以上、ナイロン66で軟化点2
35”C以上)として噴射すれば、当該繊維の一部が溶
けて他方の繊維に付着し、併せてその繊維が軟化すると
同時にホットエアの噴射による外力を受けて一部が延伸
し、他方の繊維との絡み度合も多くなり、単なる圧縮空
気の噴射によるよりも効果的である。その結果、両繊維
は従来の金糸のように撚りを加えることなしに異なった
性質の繊維を組み合わせた繊維糸10となる。このよう
にして合糸された繊維糸10は巻取り機においてボビン
40に巻取り加工に供する。
この繊維糸10は前記したような圧縮空気の噴射によっ
て繊維を絡ませる操作で得られることになるので、合糸
する両繊維11.12の粗糸の割合が同等でなくとも、
また単糸と引き揃え双糸、単糸同士、引き揃え双糸同士
、あるいは引き揃え双糸の場合の太さが異なるものであ
っても、全く支障なく絡み合わせて合糸したものが得ら
れる。たとえば、難燃性と吸水性とを考慮して、ナイロ
ン、ポリエステル、ビニロン、ポリプロピレン等難燃性
の繊維90部とレーヨン10部との極端に太さの異なる
ものを組合わせることも可能になる。もちろん、長繊維
のものと短繊維のものとを組合せて合糸することも容易
である。さらに、前記のような条件に付加して静電気除
去用として公知の銅イオンを含浸させた糸を混入するこ
と、抗菌剤を含浸させた糸や消臭剤を含ませた糸などを
混入することも無理なくできる。
なお、この合糸操作に際して、前記ホットエアを噴射し
て絡み合わせる際には、全長にわたって行わせるか、適
宜間隔で断続して行わせるか、任意選択できる。
このようにして得られる前記繊維糸10は、その合糸操
作に際して、絡みの度合、並びに走行速度を加減すれば
、嵩低いものから嵩高いものまで任意に形成できる。
また、繊維特有の条件を組合せれば、ビニロン繊維とポ
リエステル繊維、ビニロン繊維とナイロン繊維、ポリプ
ロピレン繊維とポリエステル繊維、ポリプロピレン繊維
とナイロン繊維など化学合成繊維の組合せによる混繊相
系が任意得られる。さらに、綿糸やレーヨン糸のように
繊維の強度が他の化学合成繊維に比べて劣るが、吸液性
や洗濯容易で再汚染性の少ない繊維と繊維強度が高く遊
び毛や繊維屑の発生があまりないポリエステル、ナイロ
ンなどの繊維とを組合せることで一般の化学合成繊維に
はない機能を備えた繊維糸が得られる。
特に、このような組合せにすることで、難燃性を備えた
靴拭いマットなど清掃用品に好適な繊維糸が得られる。
前記実施例によって得られた繊維糸10は、その構成上
全般的に、いわゆる腰の強い糸となるので、靴拭いマッ
トなどに適する。そこで、このような繊維糸10で靴拭
いマット50を形成するには、同質の繊維糸を原糸とし
て基布53を形成し、これに立ち毛(パイル)54とし
て前記繊維糸10をタフティング機により密植して形成
する。あるいは織成することにより基布53と共にパイ
ル54を形成してもよい。
このようにして形成された靴拭いマット50は、そのパ
イル54が前記したように腰の強い糸によって形成され
るので、適度な弾性を所有して、靴底に付着した土はこ
りなどを拭う際の押圧力に対して外力を受けても容易に
復元し、製品としての前処理時に付着されている油剤に
よる塵の補薬効果と併せて有効に作用することになる。
また、前記の油剤等薬剤による前処理を施す際に、合糸
されている繊維の一部が吸液性の良いものであるから、
前処理薬剤を充分に吸着させることができる。使用によ
って汚れたものを回収して洗濯再生する際も、その汚れ
が容易に洗い落とされ、洗濯中に再付着するのが防止で
き、さらに@液性などの高い繊維の欠点である可燃性を
、その混入割合を許容範囲で低くすることにより、難燃
性を高めることがてきる。しかも強度的な条件とその他
の機能とが適度に分担されて従来の問題点が解決できる
製品が得られることになった。
モツプのように吸液性(吸水性)が高くなる必要のある
製品の場合には、化学合成繊維に対する綿糸やレーヨン
糸あるいはビニロン繊維のような吸液性の高い繊維の混
合割合を多くすれば、目的が達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明繊維糸の構成概要図、第2図は繊維糸を
構成する態様を示す図、第3図は靴拭いマットに使用し
た態様を示す図である。 10・・・繊維糸 11・・・ポリエステルの長繊維糸 12・・・レーヨン長繊維混入ナイロン染色糸30・・
・エア噴射ノズル 40・・ボビン 50・・・靴拭いマット 53・・・基 布 54・・・パイル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 繊維強度が高くて繊維の遊離性が僅少な化学合成繊
    維と、吸液性を有してかつ洗濯耐久性を備えた化学合成
    繊維/天然繊維とを、合撚させることなく高圧空気の噴
    射により絡み合わせて構成されたことを特徴とする清掃
    用品用繊維糸。 2 前記繊維は部分的に溶着して絡み合わされている請
    求項1に記載の清掃用品用繊維糸。
JP11906390A 1990-05-09 1990-05-09 清掃用品用繊維糸 Pending JPH0418133A (ja)

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JP11906390A JPH0418133A (ja) 1990-05-09 1990-05-09 清掃用品用繊維糸

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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