JPH04180442A - 公衆網迂回時の通話路切戻し方式 - Google Patents
公衆網迂回時の通話路切戻し方式Info
- Publication number
- JPH04180442A JPH04180442A JP30960790A JP30960790A JPH04180442A JP H04180442 A JPH04180442 A JP H04180442A JP 30960790 A JP30960790 A JP 30960790A JP 30960790 A JP30960790 A JP 30960790A JP H04180442 A JPH04180442 A JP H04180442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- trunk
- exchange
- public network
- private
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、公衆網への迂回機能に関し、特に迂回した通
話路を空きとなった専用網回線に切戻しする通話路切替
方式に関する。
話路を空きとなった専用網回線に切戻しする通話路切替
方式に関する。
従来、専用網回線が会話中時に公衆網へ迂回した場合は
、迂回した通話路はその状態で保持され、話中であった
専用網回線が空き状態になってもその通話を専用回線網
に戻すことができなかった。
、迂回した通話路はその状態で保持され、話中であった
専用網回線が空き状態になってもその通話を専用回線網
に戻すことができなかった。
上述した従来の公衆網迂回方式は、接続した後は何ら制
御を行なわないため、通話中に専用線回線が空状態にな
っても、そのままの状態で公衆網経由の通話が継続し、
専用線回線の使用効率が低下する欠点がある。また公衆
網使用により通信費用が増大する欠点がある。
御を行なわないため、通話中に専用線回線が空状態にな
っても、そのままの状態で公衆網経由の通話が継続し、
専用線回線の使用効率が低下する欠点がある。また公衆
網使用により通信費用が増大する欠点がある。
本発明の目的は、専用線回線使用効率がよく、かつ経済
的な公衆網迂回時の通話路切戻し方式を提供することに
ある。
的な公衆網迂回時の通話路切戻し方式を提供することに
ある。
本発明の公衆網迂回時の通話路切戻し方式は、共通線信
号にて専用網を組み、迂回路に公衆網を有する交換機に
おいて、各交換機間の専用網回線が会話中時に呼を公衆
網へ迂回するとき、公衆網へ迂回した情報を迂回ルート
情報メモリに公衆網回線収容位置対応に記憶し、この迂
回ルート情報メモリを周期的に監視し、話中であった前
記専用線回線に空回線が生じた時点で、公衆網へ迂回し
た呼を空きになった専用線回線に切替えることを特徴と
する。
号にて専用網を組み、迂回路に公衆網を有する交換機に
おいて、各交換機間の専用網回線が会話中時に呼を公衆
網へ迂回するとき、公衆網へ迂回した情報を迂回ルート
情報メモリに公衆網回線収容位置対応に記憶し、この迂
回ルート情報メモリを周期的に監視し、話中であった前
記専用線回線に空回線が生じた時点で、公衆網へ迂回し
た呼を空きになった専用線回線に切替えることを特徴と
する。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す網の構成図である。交
換機２と１２の間に、専用＃［Ｉ３０を接続する専用線
トランク４．１４と、公衆網２０を接続する局線トラン
ク３．１３が各々の交換Ｉ！２゜１２に収容される。又
、交換機２．１２には内線電話ｆｉｌ、１１か収容され
ている。なお専用網３０は共通線信号でインタフェース
されているものとする。
換機２と１２の間に、専用＃［Ｉ３０を接続する専用線
トランク４．１４と、公衆網２０を接続する局線トラン
ク３．１３が各々の交換Ｉ！２゜１２に収容される。又
、交換機２．１２には内線電話ｆｉｌ、１１か収容され
ている。なお専用網３０は共通線信号でインタフェース
されているものとする。
第２図（Ａ）、（Ｂ）、（Ｃ）は、本発明の実施例を示
す通話路切替手順を示す図である。ます、交換機２から
交換Ｉ！１２局へ発信した時、専用線トランク４が全話
中の場合、第２図（Ａ）に示すように局線トランク３へ
迂回した接続になる。次に、専用線トランク４が空状態
になった時点で、第２図（Ｂ）に示すようにその回線を
捕捉し内線電話１との接続パス〈交換Ｉ！２０点線）を
予約して、交換Ｉ！１２に対して、接続要求信号３１を
送出する。この信号は従来の共通線信号にある割り込み
要求対の起動信号等を使用して送る。交換機１２では、
この割込要求に従って、−旦３者通話トランク４０を捕
捉し３者通話接続状態に入る。最後に割込み確認信号３
２を交換機１２から送出し、この信号を交換機２で受信
すると第２図（Ｃ）に示すように内線と専用線トランク
４の予約パスを接続すると共に、局線トランク３との接
続を復旧させる。局線トランクの復旧により、復旧信号
２１が送出されることにより、交換＠１２は３者通話状
態を解除し通常の２者通話状態に入る。
す通話路切替手順を示す図である。ます、交換機２から
交換Ｉ！１２局へ発信した時、専用線トランク４が全話
中の場合、第２図（Ａ）に示すように局線トランク３へ
迂回した接続になる。次に、専用線トランク４が空状態
になった時点で、第２図（Ｂ）に示すようにその回線を
捕捉し内線電話１との接続パス〈交換Ｉ！２０点線）を
予約して、交換Ｉ！１２に対して、接続要求信号３１を
送出する。この信号は従来の共通線信号にある割り込み
要求対の起動信号等を使用して送る。交換機１２では、
この割込要求に従って、−旦３者通話トランク４０を捕
捉し３者通話接続状態に入る。最後に割込み確認信号３
２を交換機１２から送出し、この信号を交換機２で受信
すると第２図（Ｃ）に示すように内線と専用線トランク
４の予約パスを接続すると共に、局線トランク３との接
続を復旧させる。局線トランクの復旧により、復旧信号
２１が送出されることにより、交換＠１２は３者通話状
態を解除し通常の２者通話状態に入る。
第３図は本発明における交換機２，１２か具備する迂回
情報メモリの構成を示す図である。交換機２に収容され
る内ｔｔ話１が所定のアクセスコードＤＣＯ〜ＤＣゎに
より専用線トランク４を捕捉しようとしたとき、複数あ
る専用線トランク４かすべて話中である場合には局線ト
ランク３に迂回する。その迂回した時点で迂回したこと
を示す情Ｉｔ！ Ａ ｏ〜Ａ、とアクセスコードＤＣｏ
〜ＤＣ。
情報メモリの構成を示す図である。交換機２に収容され
る内ｔｔ話１が所定のアクセスコードＤＣＯ〜ＤＣゎに
より専用線トランク４を捕捉しようとしたとき、複数あ
る専用線トランク４かすべて話中である場合には局線ト
ランク３に迂回する。その迂回した時点で迂回したこと
を示す情Ｉｔ！ Ａ ｏ〜Ａ、とアクセスコードＤＣｏ
〜ＤＣ。
を迂回情報メモリ（図示せず）へ、局線トランク３の収
容位置対応に格納しておく。
容位置対応に格納しておく。
第４図は本発明における迂回ルートによる通話中の呼を
局線トランクから専用線トランクへ戻すための制御を示
すフローチャートである。あらかじめ設定されている回
線番号対応に迂回情報メモリを周期的に検索しくステッ
プｌ）、局線トランクの使用状態を監視する（ステップ
２）。該当回線では局線トランク個々に迂回情報Ａ。〜
Ａ、を読み出しくステップ３）。迂回有の時は、該当ア
クセスコード例えばＤＣｏの情報により捕捉ルートを展
開しくステップ４）、専用線トランクの空９話中状態を
チエツクする（ステップ５）。当然この場合、公衆網は
除いて処理させる。空状態の回線有の時は、接続替えの
ための制御処理を行なう（ステップ６．７）。空回線か
ない時は、次の迂回ルートの有無をチエツクする（ステ
ップ８）。次の迂回ルートの無い場合は、次の局線トラ
ンク番号を更新しくステップ９）、全局線トランクを検
索して一周期の制＃と完了する（ステップ１０）。
局線トランクから専用線トランクへ戻すための制御を示
すフローチャートである。あらかじめ設定されている回
線番号対応に迂回情報メモリを周期的に検索しくステッ
プｌ）、局線トランクの使用状態を監視する（ステップ
２）。該当回線では局線トランク個々に迂回情報Ａ。〜
Ａ、を読み出しくステップ３）。迂回有の時は、該当ア
クセスコード例えばＤＣｏの情報により捕捉ルートを展
開しくステップ４）、専用線トランクの空９話中状態を
チエツクする（ステップ５）。当然この場合、公衆網は
除いて処理させる。空状態の回線有の時は、接続替えの
ための制御処理を行なう（ステップ６．７）。空回線か
ない時は、次の迂回ルートの有無をチエツクする（ステ
ップ８）。次の迂回ルートの無い場合は、次の局線トラ
ンク番号を更新しくステップ９）、全局線トランクを検
索して一周期の制＃と完了する（ステップ１０）。
以上説明したように本発明は、−旦公衆網へ迂回してし
まった通話パスを専用線回線が空となった時点で、その
専用線回線に接続替えすることにより、専用ｔｉ回緑の
使用効率か向上する効果かある。またそノ１に伴い公５
Ｒ網による通信費の増大を抑制できる効果かある。
まった通話パスを専用線回線が空となった時点で、その
専用線回線に接続替えすることにより、専用ｔｉ回緑の
使用効率か向上する効果かある。またそノ１に伴い公５
Ｒ網による通信費の増大を抑制できる効果かある。
第１図は本発明を示す網の構成図、第２図は通話路の切
替手１１ｐを示す図、第３図は本発明による迂回ルート
情報メモリの構成を示す図、第４図は本発明による迂回
ルート復旧のための制御動作を示すフローチャートであ
る。 １．１１・・・内［電話機、２，１２・・・交換機、３
．１３・・・局線トランク、４．１４・・・専用線トラ
ンク、２０・・・公衆網、３０・・・専用網、４０・・
・三者会議トランク。
替手１１ｐを示す図、第３図は本発明による迂回ルート
情報メモリの構成を示す図、第４図は本発明による迂回
ルート復旧のための制御動作を示すフローチャートであ
る。 １．１１・・・内［電話機、２，１２・・・交換機、３
．１３・・・局線トランク、４．１４・・・専用線トラ
ンク、２０・・・公衆網、３０・・・専用網、４０・・
・三者会議トランク。
Claims (1)
- 共通線信号にて専用網を組み、迂回路に公衆網を有する
交換機において、各交換機間の専用網回線が会話中時に
呼を公衆網へ迂回するとき、公衆網へ迂回した情報を迂
回ルート情報メモリに公衆網回線収容位置対応に記憶し
、この迂回ルート情報メモリを周期的に監視し、話中で
あった前記専用線回線に空回線が生じた時点で、公衆網
へ迂回した呼を空きになった専用線回線に切替えること
を特徴とする公衆網迂回時の通話路切戻し方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30960790A JPH04180442A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 公衆網迂回時の通話路切戻し方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30960790A JPH04180442A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 公衆網迂回時の通話路切戻し方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04180442A true JPH04180442A (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=17995065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30960790A Pending JPH04180442A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 公衆網迂回時の通話路切戻し方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04180442A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5912877A (en) * | 1994-12-07 | 1999-06-15 | Fujitsu Limited | Data exchange, data terminal accommodated in the same, data communication system and data communication method |
-
1990
- 1990-11-15 JP JP30960790A patent/JPH04180442A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5912877A (en) * | 1994-12-07 | 1999-06-15 | Fujitsu Limited | Data exchange, data terminal accommodated in the same, data communication system and data communication method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04180442A (ja) | 公衆網迂回時の通話路切戻し方式 | |
| US3231678A (en) | Subscriber controlled conference circuit | |
| JPH03280775A (ja) | 三者通話方式 | |
| JPH02237257A (ja) | Ｐｂｘ間中継方式 | |
| JPH0281555A (ja) | 多段転送サービスにおける転送ループ防止方式 | |
| JPS61150445A (ja) | 着信呼情報表示方式 | |
| JP3246893B2 (ja) | 発信電話番号通知サービスに対応した電話回線切替装置 | |
| JPH0248891A (ja) | 通信ノードにおける付加サービス制御方式 | |
| JPS588790B2 (ja) | 通話路分割方式 | |
| JP2998452B2 (ja) | 構内交換機の迂回方式 | |
| JP2691479B2 (ja) | ルーチング制御方式 | |
| JPS61289797A (ja) | ダイヤルイン切替制御方式 | |
| JP2820958B2 (ja) | 電話交換システム | |
| JP2628889B2 (ja) | 回線切替方法 | |
| JPS6033773A (ja) | 構内交換機間の局線呼転送方式 | |
| JPH0837554A (ja) | 中継線迂回時の通話切戻し方式 | |
| JPS6229350A (ja) | 局間コ−ルバツク制御装置 | |
| JPS6129182B2 (ja) | ||
| JPS62219859A (ja) | 呼転送制御方式 | |
| JPS6072365A (ja) | 通話中呼転送方式 | |
| JPH02179060A (ja) | 自動交換機の内線相互割込方式 | |
| JPS63252056A (ja) | 構内電話交換システム | |
| JPH04263552A (ja) | 割込み、強制切断方式 | |
| JPH0232660A (ja) | 局線通話転送方式 | |
| JPS59127458A (ja) | 可変通信網の構成方式 |