JPH04180377A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPH04180377A JPH04180377A JP2309380A JP30938090A JPH04180377A JP H04180377 A JPH04180377 A JP H04180377A JP 2309380 A JP2309380 A JP 2309380A JP 30938090 A JP30938090 A JP 30938090A JP H04180377 A JPH04180377 A JP H04180377A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- display
- memory
- character
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004040 coloring Methods 0.000 claims description 11
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Systems (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、文字放送(テレテキスト)、ビデオテックス
などの文字図形情報の表示装置に関するものである。
などの文字図形情報の表示装置に関するものである。
従来の技術
符号化伝送方式による文字放送はレベルAと呼ばれる規
格がすでに実用化されており、その表示画面は水平方向
248 ドツト、垂直方向204ライン(ドツト)の画
面で構成されている。またその着色単位は、最小単位が
ドットパターンの縦、横4×4ドツトで構成される。
格がすでに実用化されており、その表示画面は水平方向
248 ドツト、垂直方向204ライン(ドツト)の画
面で構成されている。またその着色単位は、最小単位が
ドットパターンの縦、横4×4ドツトで構成される。
文字放送などの文字図形情報は、通常テレビジョン受信
機を表示装置として用いている。このため上記の図面を
表示する場合は二通りの方法が用いられる。
機を表示装置として用いている。このため上記の図面を
表示する場合は二通りの方法が用いられる。
第1は、第1、第2のフィールドのうちいずれかのみを
用い2回走査することで擬似的にノンインターレスとす
る方法である。
用い2回走査することで擬似的にノンインターレスとす
る方法である。
第2は、第1、第2の両フィールドに同一の画面を表示
するベアリングと呼ばれる方法である。
するベアリングと呼ばれる方法である。
通常のテレビジョン受信機が525本の走査線で1フレ
ームを構成し30Hz周期で発生するのに対し、クリア
ビジョンと称されるEDTVでは60Hz周期で発生し
ている。このため前述のレベルAの画面をEDTV上に
構成するには通常2本の走査線に対し同じ信号を2度表
示することとなり、フリッカ−などの問題があるが、見
た目では標準のテレビジョン受信機における第2の方法
と同等となる。
ームを構成し30Hz周期で発生するのに対し、クリア
ビジョンと称されるEDTVでは60Hz周期で発生し
ている。このため前述のレベルAの画面をEDTV上に
構成するには通常2本の走査線に対し同じ信号を2度表
示することとなり、フリッカ−などの問題があるが、見
た目では標準のテレビジョン受信機における第2の方法
と同等となる。
第3図にこのように2度同−信号を表示した場合の斜め
線の例をしめす。文字放送、ビデオテックスのような表
示を行う場合、第3図のような斜め線などではディジタ
ル処理画面特有のぎざつきが発生する。このためにスム
ージング(あるいはラウンディング)と呼ばれる処理を
行いドツトの補間を行う。
線の例をしめす。文字放送、ビデオテックスのような表
示を行う場合、第3図のような斜め線などではディジタ
ル処理画面特有のぎざつきが発生する。このためにスム
ージング(あるいはラウンディング)と呼ばれる処理を
行いドツトの補間を行う。
以下に第4図を用いて従来の表示装置における補間方法
を説明する。第4図は特公昭63−59153号におけ
る表示用補間装置の一例を示す。
を説明する。第4図は特公昭63−59153号におけ
る表示用補間装置の一例を示す。
第4図において、FIはフィールド指示信号、I!1は
任意のラインの任意のドツトに対する1個の表示信号、
CKIはドツトクロック信号、CK2はドツトクロック
の倍の周波数のクロック信号である。/2は表示信号1
1をシフトレジスタ1でドツトクロック信号CKIによ
り1ドツト区間シフトした表示信号、13は表示信号1
1をラインメモリ2で1ライン遅延させた表示信号、1
4は表示信号13をシフトレジスタ3でドツトクロック
信号CKIにより1ドツト区間シフトした表示信号であ
る。これらフィールド指示信号Fl、表示信号11.
12. /3. /4およびドツトクロック信号C
K1の6種の信号を記憶手段4のアドレス信号として用
い、記憶手段4は化カバターンを変化させて表示信号s
l、s2を出力する。表示信号S2はシフトレジスタ5
でドツトクロック信号CKIの2倍の周波数を有するク
ロック信号CK2の1クロック分シフトされ、表示信号
S2を0.5 ドツト分遅延させた表示信号S3を出力
する。この表示信号S3は表示信号S1と共に論理和回
路5で論理和がとられ、補間された信号SOを出力する
。
任意のラインの任意のドツトに対する1個の表示信号、
CKIはドツトクロック信号、CK2はドツトクロック
の倍の周波数のクロック信号である。/2は表示信号1
1をシフトレジスタ1でドツトクロック信号CKIによ
り1ドツト区間シフトした表示信号、13は表示信号1
1をラインメモリ2で1ライン遅延させた表示信号、1
4は表示信号13をシフトレジスタ3でドツトクロック
信号CKIにより1ドツト区間シフトした表示信号であ
る。これらフィールド指示信号Fl、表示信号11.
12. /3. /4およびドツトクロック信号C
K1の6種の信号を記憶手段4のアドレス信号として用
い、記憶手段4は化カバターンを変化させて表示信号s
l、s2を出力する。表示信号S2はシフトレジスタ5
でドツトクロック信号CKIの2倍の周波数を有するク
ロック信号CK2の1クロック分シフトされ、表示信号
S2を0.5 ドツト分遅延させた表示信号S3を出力
する。この表示信号S3は表示信号S1と共に論理和回
路5で論理和がとられ、補間された信号SOを出力する
。
第3図で示した斜め線のパターンを第4図の装置で補間
処理すると、第5図のようにハツチ部分が補間され表示
される。
処理すると、第5図のようにハツチ部分が補間され表示
される。
文字放送では、標準文字では縦24ドツト、横16ドツ
トの文字表示枠が設定されており、最小4×4ドツトに
対し着色単位が設定されている。着色は、ドットパター
ンに対し着色する前景色(FG)とそれ以外の文字枠に
着色する背景色(B G)とがある。
トの文字表示枠が設定されており、最小4×4ドツトに
対し着色単位が設定されている。着色は、ドットパター
ンに対し着色する前景色(FG)とそれ以外の文字枠に
着色する背景色(B G)とがある。
第4図の表示用補間装置に着色機能を加えた表示装置の
従来例を第6図に示す。第6図において、7は第4図を
ブロック化したもので補間信号発生部である。8はドッ
トパターンを記憶し同期信号にともなって読出発生を行
うドットパターンメモリ・発生部であり、シリアル信号
11を発生する。
従来例を第6図に示す。第6図において、7は第4図を
ブロック化したもので補間信号発生部である。8はドッ
トパターンを記憶し同期信号にともなって読出発生を行
うドットパターンメモリ・発生部であり、シリアル信号
11を発生する。
9は前景色メモリ・発生部であり、R,G、 Bおよ
び輝度の各信号FR,FG、FBおよびFZをシリアル
信号11と表示タイミングを整合して発生する。10は
背景色メモリ・発生部であり、R2G、 Bおよび輝
度の各信号BR,BG、BBおよびBZをシリアル信号
11と表示タイミングを整合して発生する。11は補間
信号発生部7の出力信号SOがある場合にはFR,FG
、FBおよびFZを、ない場合にはBR,BG、BBお
よびB2を選択し、SR,SG、SBおよびSZとシテ
各信号を発生するための切替部である。12はSR。
び輝度の各信号FR,FG、FBおよびFZをシリアル
信号11と表示タイミングを整合して発生する。10は
背景色メモリ・発生部であり、R2G、 Bおよび輝
度の各信号BR,BG、BBおよびBZをシリアル信号
11と表示タイミングを整合して発生する。11は補間
信号発生部7の出力信号SOがある場合にはFR,FG
、FBおよびFZを、ない場合にはBR,BG、BBお
よびB2を選択し、SR,SG、SBおよびSZとシテ
各信号を発生するための切替部である。12はSR。
SG、SBおよびSZ倍信号り輝度変換を加えてR,G
、B信号として出力する映像合成部である。
、B信号として出力する映像合成部である。
第6図で示した表示装置を用いた場合、第7図で示すよ
うな文字パターンの場合は第8図に示したような補間が
成される。
うな文字パターンの場合は第8図に示したような補間が
成される。
発明が解決しようとする課題
従来の表示装置では、第9図に示したようにドットパタ
ーンの極性指定により極性反転してドットパターンを記
録し、前景色と背景色とが見かけ上、反転して表示する
反転指定された文字(反転文字)を表示する場合の補間
では、反転文字以外の個所が補間処理されて、第1O図
に示すように本来の意図とは異なる補間処理をほどこす
こととなり、文字を読みやすくするための機能が逆効果
となり、反って文字の読み易さを著しく損ねるという課
題を持っていた。
ーンの極性指定により極性反転してドットパターンを記
録し、前景色と背景色とが見かけ上、反転して表示する
反転指定された文字(反転文字)を表示する場合の補間
では、反転文字以外の個所が補間処理されて、第1O図
に示すように本来の意図とは異なる補間処理をほどこす
こととなり、文字を読みやすくするための機能が逆効果
となり、反って文字の読み易さを著しく損ねるという課
題を持っていた。
しかも、反転文字では、たとえば文字放送レベルAの場
合、フラッシングの極性、コンシール表示などの観点か
ら単純にソフトウェア処理により前景色と背景色とを入
れ替えて記録するという方法は使えない。
合、フラッシングの極性、コンシール表示などの観点か
ら単純にソフトウェア処理により前景色と背景色とを入
れ替えて記録するという方法は使えない。
本発明は上記問題を解決するもので、極性反転時におけ
る反転文字の表示を読み易くでき、さらにはフラッシン
グの極性、コンシール表示などの観点からも前景色と背
景色の入替えが可能な表示装置を提供することを目的と
するものである。
る反転文字の表示を読み易くでき、さらにはフラッシン
グの極性、コンシール表示などの観点からも前景色と背
景色の入替えが可能な表示装置を提供することを目的と
するものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために、本発明の表示装置は、ドッ
トパターンにおける文字表示枠を記憶し反転文字区間を
示すことができるメモリと、補間処理されたドットパタ
ーン信号と補間処理されないドットパターン信号とを切
替える切替部を設け、通常時は補間処理を行い、極性反
転時は補間処理しない信号を用い、前景色と背景色を入
れ替えて着色するように構成したものである。
トパターンにおける文字表示枠を記憶し反転文字区間を
示すことができるメモリと、補間処理されたドットパタ
ーン信号と補間処理されないドットパターン信号とを切
替える切替部を設け、通常時は補間処理を行い、極性反
転時は補間処理しない信号を用い、前景色と背景色を入
れ替えて着色するように構成したものである。
さらに、本発明の表示装置は、フラッシングの有無、フ
ラッシングの位相、コンシールの有無およびドットパタ
ーンにおける文字表示枠を記憶し反転文字区間を示すこ
とができるメモリを備え、切替部により、補間処理され
たドットパターン信号と補間処理されないドットパター
ン信号とを切り替えて、通常時は補間処理を行い、極性
反転時は補間処理しないようにするとともに、フラッシ
ングの極性、コンシール表示などをも前景色と背景色の
入替えを可能としたものである。
ラッシングの位相、コンシールの有無およびドットパタ
ーンにおける文字表示枠を記憶し反転文字区間を示すこ
とができるメモリを備え、切替部により、補間処理され
たドットパターン信号と補間処理されないドットパター
ン信号とを切り替えて、通常時は補間処理を行い、極性
反転時は補間処理しないようにするとともに、フラッシ
ングの極性、コンシール表示などをも前景色と背景色の
入替えを可能としたものである。
作用
上記構成により、通常表示時は、通常のスムージングを
行い、極性反転時は、スムージング処理を停止するので
、極性反転時の反転文字がやせほそったり、見にくくな
ることが防がれる。さらに、極性反転時にはスムージン
グ処理を行わないので、フラッシングの極性、コンシー
ル表示などによる処理においても、簡単に前景色と背景
色とを入れ替えることができる。
行い、極性反転時は、スムージング処理を停止するので
、極性反転時の反転文字がやせほそったり、見にくくな
ることが防がれる。さらに、極性反転時にはスムージン
グ処理を行わないので、フラッシングの極性、コンシー
ル表示などによる処理においても、簡単に前景色と背景
色とを入れ替えることができる。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図は本発明の第1の実施例における表示装置のブロ
ック図であり、第6図に示す従来例と同一の番号を有す
るものは同一機能を有するものであり、詳細な説明は省
略する。
ック図であり、第6図に示す従来例と同一の番号を有す
るものは同一機能を有するものであり、詳細な説明は省
略する。
第1図において、13はドットパターンにおける文字表
示枠を記憶し、ドットパターンに同期した文字枠信号を
発生する文字枠メモリ・発生部である。14は補間信号
発生部7の出力信号SOと補間信号発生部7に入力され
るシリアル信号11との時間差を吸収するためにシリア
ル信号11を遅延させ、A’LDとして出力する遅延回
路である。15は文字枠メモリ・発生部13の出力が通
常の極性区間を示す信号であるときは、スムージング処
理信号である補間信号発生部7の出力信号SOを、また
極性反転区間を示す信号であるときは、非スムージング
処理信号である遅延回路14の遅延出力A’LDを切り
替えて発生させ、補間処理されたドットパターン信号と
補間されないドットパターン信号とに切り替える切替部
である。
示枠を記憶し、ドットパターンに同期した文字枠信号を
発生する文字枠メモリ・発生部である。14は補間信号
発生部7の出力信号SOと補間信号発生部7に入力され
るシリアル信号11との時間差を吸収するためにシリア
ル信号11を遅延させ、A’LDとして出力する遅延回
路である。15は文字枠メモリ・発生部13の出力が通
常の極性区間を示す信号であるときは、スムージング処
理信号である補間信号発生部7の出力信号SOを、また
極性反転区間を示す信号であるときは、非スムージング
処理信号である遅延回路14の遅延出力A’LDを切り
替えて発生させ、補間処理されたドットパターン信号と
補間されないドットパターン信号とに切り替える切替部
である。
このように、文字枠メモリ・発生部の出力信号を用いて
、補間信号発生部7から出力される補間処理された信号
と遅延回路14から出力される補間処理されない信号を
切り替えて採用することにより、通常表示時は、通常の
スムージングを行い、極性反転時は、スムージング処理
を停止することができるので、従来のように極性反転指
示された文字図形の補間表示を行った場合に、文字とな
るべきパターンが補間されずにドツトが欠落するかある
いは文字がよりやせほそって見えていたことに比べて、
より効果的な文字図形の表示ができる。
、補間信号発生部7から出力される補間処理された信号
と遅延回路14から出力される補間処理されない信号を
切り替えて採用することにより、通常表示時は、通常の
スムージングを行い、極性反転時は、スムージング処理
を停止することができるので、従来のように極性反転指
示された文字図形の補間表示を行った場合に、文字とな
るべきパターンが補間されずにドツトが欠落するかある
いは文字がよりやせほそって見えていたことに比べて、
より効果的な文字図形の表示ができる。
第2図は本発明の第2の実施例における表示装置のブロ
ック図であり、第6図に示す従来例と同一の番号を有す
るものは同一の機能を有するものであり、詳細な説明は
省略する。
ック図であり、第6図に示す従来例と同一の番号を有す
るものは同一の機能を有するものであり、詳細な説明は
省略する。
第2図において、遅延回路14は第1図と同様の動作を
する。16はフラッシング、コンシールおよび反転極性
文字の各属性を記憶し、フラッシングの有無をFLA信
号で、フラッシングの位相をFPH信号で、コンシール
の有無をCON信号で、極性反転文字の有無をPOL信
号で発生させる表示属性メモリ・発生部である。17は
表示属性メモリ・発生部16のPOL信号により通常時
はスムージング処理信号である補間信号発生部7の出力
信号sOを、極性反転文字発生時は非スムージング処理
信号である遅延回路14の遅延出カフ1Dを切り替える
切替部である。18はFLA信号がオンのときFPH信
号の位相に合わせてIHzのフラッシング信号を発生さ
せるフラッシング発生部である。19は切替部17から
の信号を表示属性メモリ・発生部16からのCON信号
およびフラッシング発生部18からの信号により制御し
て、切替部11から適切な信号を発生させるためのゲー
トである。
する。16はフラッシング、コンシールおよび反転極性
文字の各属性を記憶し、フラッシングの有無をFLA信
号で、フラッシングの位相をFPH信号で、コンシール
の有無をCON信号で、極性反転文字の有無をPOL信
号で発生させる表示属性メモリ・発生部である。17は
表示属性メモリ・発生部16のPOL信号により通常時
はスムージング処理信号である補間信号発生部7の出力
信号sOを、極性反転文字発生時は非スムージング処理
信号である遅延回路14の遅延出カフ1Dを切り替える
切替部である。18はFLA信号がオンのときFPH信
号の位相に合わせてIHzのフラッシング信号を発生さ
せるフラッシング発生部である。19は切替部17から
の信号を表示属性メモリ・発生部16からのCON信号
およびフラッシング発生部18からの信号により制御し
て、切替部11から適切な信号を発生させるためのゲー
トである。
通常、文字放送の表示属性信号発生部は4×4の着色単
位と同じであり、前景色、背景色の各メモリは1バイト
で2着色ブロックのデータを記憶する。ただし表示属性
メモリはフラッシングの有無、位相、コンシールの有無
で1バイト中3ビツト、3ビツトの計6ビツトしか使っ
ておらず1着色ブロックあたり1ビツト余裕があった。
位と同じであり、前景色、背景色の各メモリは1バイト
で2着色ブロックのデータを記憶する。ただし表示属性
メモリはフラッシングの有無、位相、コンシールの有無
で1バイト中3ビツト、3ビツトの計6ビツトしか使っ
ておらず1着色ブロックあたり1ビツト余裕があった。
発明の効果
以上のように本発明によれば、極性反転表示される文字
表示枠を記憶するメモリを新たに設定し、補間された信
号と補間されない信号を切り替えて表示することにより
、従来のように極性反転指定された文字図形を補間表示
した場合に文字となるべきパターンが補間されずドツト
が欠落するあるいは文字がよりやせほそって見えていた
ことがなくなり、より効果的な文字図形表示ができると
いった極めてすぐれた効果を得ることができる。
表示枠を記憶するメモリを新たに設定し、補間された信
号と補間されない信号を切り替えて表示することにより
、従来のように極性反転指定された文字図形を補間表示
した場合に文字となるべきパターンが補間されずドツト
が欠落するあるいは文字がよりやせほそって見えていた
ことがなくなり、より効果的な文字図形表示ができると
いった極めてすぐれた効果を得ることができる。
なお本発明は補間方法そのものを規定するものではなく
、極性反転指定された文字図形を効果的に表示すること
に対するものである。また本発明の一実施例としてイン
ターレス表示を行っている表示装置を用いたが、本発明
はHDTVなどの倍速スキャンされた場合、いわゆる倍
密表示装置の場合にも含まれることはいうまでもない。
、極性反転指定された文字図形を効果的に表示すること
に対するものである。また本発明の一実施例としてイン
ターレス表示を行っている表示装置を用いたが、本発明
はHDTVなどの倍速スキャンされた場合、いわゆる倍
密表示装置の場合にも含まれることはいうまでもない。
第1図は本発明の″第1の実施例における表示装置のブ
ロック図、第2図は本発明の第2の実施例における表示
装置のブロック図、第3図は従来の表示例を示す図、第
4図は補間回路のブロック図、第5図は補間された表示
例を示す図、第6図は従来例の表示装置のブロック図、
第7図は表示例を示す図、第8図は補間された表示例を
示す図、第9図は極性反転時の表示例を示す図、第10
図は極性反転時の補間された表示例を示す図である。 1.3.5・・・シフトレジスタ、2・・・ラインメモ
リ、4・・・記憶手段、6・・・論理和回路、7・・・
補間信号発生部、8・・・ドットパターンメモリ・発生
部、9・・・前景色メモリ・発生部、10・・・背景色
メモリ・発生部、11・・・切替部、12・・・映像合
成部、13・・・文字枠メモリ・発生部、14・・・遅
延回路、15・・・切替部、16・・・表示属性メモリ
・発生部、17・・・切替部、19・・・ゲート。 代理人 森 本 義 弘 司 鷺 含 ご :F53図 第S図 −イ \ −一
に’lq < (コ 第7図 第メ図
ロック図、第2図は本発明の第2の実施例における表示
装置のブロック図、第3図は従来の表示例を示す図、第
4図は補間回路のブロック図、第5図は補間された表示
例を示す図、第6図は従来例の表示装置のブロック図、
第7図は表示例を示す図、第8図は補間された表示例を
示す図、第9図は極性反転時の表示例を示す図、第10
図は極性反転時の補間された表示例を示す図である。 1.3.5・・・シフトレジスタ、2・・・ラインメモ
リ、4・・・記憶手段、6・・・論理和回路、7・・・
補間信号発生部、8・・・ドットパターンメモリ・発生
部、9・・・前景色メモリ・発生部、10・・・背景色
メモリ・発生部、11・・・切替部、12・・・映像合
成部、13・・・文字枠メモリ・発生部、14・・・遅
延回路、15・・・切替部、16・・・表示属性メモリ
・発生部、17・・・切替部、19・・・ゲート。 代理人 森 本 義 弘 司 鷺 含 ご :F53図 第S図 −イ \ −一
に’lq < (コ 第7図 第メ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、文字図形などのドットパターンを記憶し表示読出す
る第1のメモリと、 任意着色単位でドットパターンが有る場合 の着色(前景色)を記憶し表示読出する第2のメモリと
、 任意着色単位でドットパターンがない場合 の着色(背景色)を記憶し表示読出する第3のメモリと
、 任意着色単位でドットパターンにおける文 字表示枠を記憶し表示読出する第4のメモリと、 前記第1のメモリの表示画面を構成するド ットパターンより垂直方向、水平方向のそれぞれの任意
のドット数を選択し補間処理を行う補間回路と、 補間処理されたドットパターン信号と補間 されないドットパターン信号とを切り替える切替部を有
し、 文字図形フォントメモリに記録されたフォ ントパターンを通常表示する場合と極性反転し表示する
場合、前期2種のドットパターン信号を前記第4のメモ
リからの出力信号より切替部で選択するようにし、通常
時は補間処理を行い、極性反転時は補間処理をしないよ
うにしたことを特徴とする表示装置。 2、第4のメモリは、任意着色単位で表示属性であるフ
ラッシングの有無、フラッシング位相およびコンシール
有無の各情報とドットパターンにおける文字表示枠を記
憶し表示読出することを特徴とする請求項1記載の表示
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02309380A JP3102876B2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02309380A JP3102876B2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04180377A true JPH04180377A (ja) | 1992-06-26 |
JP3102876B2 JP3102876B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
ID=17992311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02309380A Expired - Fee Related JP3102876B2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3102876B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1100068A2 (de) * | 1999-11-11 | 2001-05-16 | Grundig AG | Vorrichtung zur Verbesserung der Bilddarstellung auf einem Display |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08126176A (ja) * | 1994-10-19 | 1996-05-17 | Meishin Denki Kk | 鳥害防止具 |
JPH08126460A (ja) * | 1994-11-01 | 1996-05-21 | Meishin Denki Kk | 鳥獣害防止具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62117102U (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-25 |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP02309380A patent/JP3102876B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62117102U (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-25 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1100068A2 (de) * | 1999-11-11 | 2001-05-16 | Grundig AG | Vorrichtung zur Verbesserung der Bilddarstellung auf einem Display |
EP1100068A3 (de) * | 1999-11-11 | 2003-01-08 | Grundig AG | Vorrichtung zur Verbesserung der Bilddarstellung auf einem Display |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3102876B2 (ja) | 2000-10-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR0146345B1 (ko) | 수퍼임포즈장치 | |
JP5008826B2 (ja) | 高精細度デインタレース/フレーム倍増回路およびその方法 | |
JPH0734153B2 (ja) | テレビジョン画像表示方法及び表示装置 | |
JPH0251516B2 (ja) | ||
JPH04180377A (ja) | 表示装置 | |
JP2000023033A (ja) | 分割マルチ画面表示装置 | |
JP3061851B2 (ja) | 表示装置 | |
JPH0470797A (ja) | 画像信号合成装置 | |
JP2572420B2 (ja) | 映像信号処理回路 | |
JPS61208981A (ja) | 2画面表示機能付高画質テレビジヨン受信機 | |
JPS61121677A (ja) | 高品位テレビジヨン受像機 | |
JPH02257197A (ja) | 画像合成装置 | |
JPH06113222A (ja) | 画像文字データ演算装置 | |
JPH07225562A (ja) | 走査変換装置 | |
JPH07123368A (ja) | スキャンコンバータ | |
JP2549029B2 (ja) | 映像信号表示装置 | |
KR0132262Y1 (ko) | 영상 수평보간 회로 | |
JP2603689Y2 (ja) | テレビジョン受像機 | |
KR100348444B1 (ko) | 텔레비젼의 표준신호 변환장치 | |
JPH0571105B2 (ja) | ||
JPH01260487A (ja) | 画像拡大表示回路 | |
JPH06149194A (ja) | 画像表示装置 | |
JPH0431892A (ja) | ビデオ信号表示装置 | |
JPS6342585A (ja) | 画像表示装置 | |
JPH031776A (ja) | スーパーインポーズ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |