JPH0417924B2 - - Google Patents

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JPH0417924B2
JPH0417924B2 JP58008605A JP860583A JPH0417924B2 JP H0417924 B2 JPH0417924 B2 JP H0417924B2 JP 58008605 A JP58008605 A JP 58008605A JP 860583 A JP860583 A JP 860583A JP H0417924 B2 JPH0417924 B2 JP H0417924B2
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JP
Japan
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cypermethrin
ethion
mites
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group
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JP58008605A
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JPS58128309A (ja
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Korio Furansowa
Ritoodon Moorisu
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Bayer CropScience SA
Original Assignee
Rhone Poulenc Agrochimie SA
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Publication date
Application filed by Rhone Poulenc Agrochimie SA filed Critical Rhone Poulenc Agrochimie SA
Publication of JPS58128309A publication Critical patent/JPS58128309A/ja
Publication of JPH0417924B2 publication Critical patent/JPH0417924B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N57/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
    • A01N57/10Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-oxygen bonds or phosphorus-to-sulfur bonds
    • A01N57/12Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-oxygen bonds or phosphorus-to-sulfur bonds containing acyclic or cycloaliphatic radicals

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、怍物摂取性食怍性のダニを撲滅
するための怍物の凊理方法に関するものである。 蟲業䞊有機燐殺虫剀を䜿甚しお䜜物砎壊性の節
足動物を撲滅するこずは公知である。これら化合
物のうち怍物摂取性のダニを撲滅するため゚チオ
ンが長い間成功裡に䜿甚されおいる。 ゚チオンは匏 で瀺される掻性成分であり、その化孊名は
S′−メチレン−ビス−−ゞ゚チルゞチオ
ホスプヌトであるこずが思い出される。これ
は米囜特蚱第2873228号明现曞に蚘茉されおいる。
この化合物は、さらに䞀般名ゞ゚チオンずしおも
知られおいる。本明现曞においお、䞀般名「゚チ
オン」ずしお系統的に蚘茉する。 長い間、蟲業䞊殺昆虫剀および殺ダニ剀ずしお
有機燐殺虫剀が成功裡に䜿甚されおいる。幟幎か
の間、有機燐殺虫剀に察し耐性ずな぀た怍物摂取
性ダニの皮類の出珟および繁殖が芳察されおい
る。有機燐殺虫剀に察し耐性のこれらダニを撲滅
するこずは、蟲業園芞化家に察し凊理投䞎量を増
倧させ、したが぀おこれら凊理の費甚を増倧させ
る結果ずな぀た。それにも拘わらず、結果はしば
しば倱望するものであり、凊理怍物䞊に残留物が
増倧するこずずな぀た。 さらに、蟲業䞊の殺昆虫剀およびたたは殺ダ
ニ剀ずしお特に米囜特蚱第3835178号および第
3996244号各明现曞に蚘茉された䞀般名称ピレス
ロむドずしお衚わされる皮類の化合物を䜿甚する
こずも知られおいる。これら化合物は、䞀般に優
秀な殺昆虫掻性を有するが、それらの殺ダニ掻性
は䞀般に䞍充分であるず考えられる。 今回、或る皮のピレスロむドず゚チオンずの組
合せassociationは、特に有機燐殺虫剀に察
し耐性ずな぀た皮類の怍物摂取性ダニに察しその
殺ダニ掻性を著しく改善しうるこずが芋出され
た。本発明の䞻題を構成するものは真にこの知芋
である。この改良は極めお驚ろくべきこずであ
る。䜕故なら、ピレスロむドがそれだけで䜿甚さ
れるず、これらの同じ皮類のダニに察し䜿甚投䞎
量においお殺ダニ掻性を実質的に持たないからで
ある。この盞乗効果を、本発明を瀺す実斜䟋に぀
き䞀局明瞭に説明する。 本発明は、゚チレンず䞋蚘䞀般匏のピレ
スロむドを、前者100〜5000ha、埌者0.1〜
500haの範囲内で、䞔぀前者の埌者に察する
重量比が0.001〜0.1ずなるように、怍物に斜し、
食怍性ダニを撲滅する方法である。本発明では、
掻性成分ずしお゚チオンず䞀般匏 〔匏䞭、は氎玠原子たたはシアノ基を瀺し、
R1は−ゞメチル−−−ゞクロル
ビニル−シクロプロプ−−むル基−−
ゞメチル−−−ゞブロムビニル−シク
ロプロプ−−むル基、−ゞメチル−−
−メチルプロプ−−゚ニル−シクロプロプ
−−むル基たたは−−クロルプニル−
む゜ブト−−むル基を瀺す〕 に盞圓するピレスロむドずの組合せが䜿甚され
る。 匏によるピレスロむドは、しばしば異な
る光孊的もしくは幟䜕孊点異性型ずしお存圚し、
必芁に応じ互いに混合される。本明现曞の甚語に
おいお、「匏によるピレスロむド」ずいう衚珟
はこれら化合物の異なる異性型にならびにその混
合物melangeを包含する。 匏に盞圓するピレスロむドの䟋ずしお、
次の化合物を挙げるこずができる RS−α−シアノ−−プノキシベンゞル IRS−cistrans−−−ゞクロル
ビニル−−ゞメチルシクロプロパンカル
ボキシレヌト䞀般名サむペルメトリン、
cyperme′thrine、−プノキシベンゞル IRS−cistrans−−−ゞクロル
ビニル−−ゞメチルシクロプロパンカル
ボキシレヌト䞀般名ペルメトリン
perme′thrine、−α−シアノ−−プノ
キシベンゞル IR−cis−−−ゞブロムビニル−
−ゞメチルシクロプロパンカルボキシレヌ
ト䞀般名デカメトリンde′came′thrineであり
デルタメトリンdeltame′thrineずも呌ばれる、
および RS−α−シアノ−−プノキシベンゞル RS−−−クロルプニル−−メチ
ルブチレヌト䞀般名プンバレレヌト
fenvale′rate。 本明现曞に甚語においお、「組合せ
association」ずいう甚語はそのたたで䜿甚し
うる組合せすなわち、予め調補されお垌釈埌に
䜿甚する目的のもののみならず、盎ちに䜿甚す
るために調補された皮の掻性成分の混合物す
なわち、問題ずする䜜物ぞ斜甚する盎前に調補さ
れる混合物をも意味する。 本発明は、゚チオン100重量郚に察し0.1〜10重
量郚のピレスロむドを含む組成物が䜿甚される。 ピレスロむドずしおは、奜たしくはサむ
ペルメトリンが䜿甚される。 ゚チオンず匏によるピレスロむドずより
なる組合せの他、䞊蚘組成物は䞀般に蟲業䞊蚱容
しうる固䜓もしくは液䜓の䞍掻性キダリダ、
suppotもしくは垌釈剀をも含有する。 必芁に応じ、これら組成物はさらに蟲業䞊蚱容
しうる皮もしくはそれ以䞊の衚面掻性剀および
必芁に応じ蟲業䞊蚱容しうるその他の添加物、た
ずえば保護コロむド、接着剀、増粘剀、チキ゜ト
ロヌプ剀、浞透剀、安定剀、錯化合物圢成剀
se′questrantなどを含有し、さらに必芁に応
じ殺虫性特に殺昆虫性、殺ダニ性もしくは殺カ
ビ性たたは怍物成長を促進する性質を有するそ
の他公知の掻性成分をも含む。 䞀般に、䞊蚘組成物は0.001〜95重量の掻性
成分、すなわち゚チオンピレスロむドの組合せ
物、からな぀おいる。 本明现曞においお「キダリダsupport」ずい
う甚語は、掻性成分の組合せ物ず混合しおその䜜
物もしくは土壌に察する斜甚を容易化させ、或い
はその貯蔵もしくは取扱いを容易化させる任意の
有機もしくは無機の倩然もしくは合成の材料を意
味する。このキダリダは䞀般に䞍掻性であり、か
぀蟲業䞊特に凊理䜜物に察しお蚱容される。 キダリダすなわち垌釈剀は固䜓たたは液䜓
ずするこずができる。 特に挙げうる固䜓キダリダは粘土、倩然もしく
は合成の珪酞塩、倩然シリカ、たずえば珪藻土、
珪酞マグネシりム、たずえばタルク、珪酞アルミ
ニりムマグネシりム、たずえばアタパルトゞダむ
トattapulgiteおよびバヌミキナラむト、珪
酞アルミニりム、たずえばカオリナむト、モンモ
リロナむトおよび雲母、炭酞カルシりム、硫酞カ
ルシりム、合成の珪酞カルシりムもしくはアルミ
ニりム、倩然もしくは合成の暹脂、たずえばポリ
塩化ビニル、スチレン重合䜓および共重合䜓、な
らびに固䜓ポリクロルプノヌル、ワツクス、た
ずえば密ロりおよびパラフむン、固䜓肥料、たず
えば過燐酞塩などである。 特に挙げうる液䜓キダリダは氎、アルコヌル、
たずえばむ゜プロパノヌルおよびグリコヌル、ケ
トン、たずえばアセトン、メチル゚チルケトン、
メチルむ゜ブチルケトンおよびシクロヘキサノ
ン、゚ヌテル、芳銙族もしくはパラフむン系炭化
氎玠、たずえばベンれン、トル゚ン、キシレン、
石油留分もしくは蒞留物およびケロセン、鉱油、
ハロゲン化炭化氎玠、たずえば四塩化炭玠、ペル
クロル゚チレンもしくはトリクロル゚タン、或い
は必芁に応じ液化ガスである。これら各皮の液䜓
キダリダの混合物もしばしば䜿甚される。 衚面掻性剀はむオン性もしくは非むオン性の型
の乳化剀、分散剀もしくは湿最剀ずするこずがで
きる。挙げうる䟋は、ポリアクリル酞の塩、リグ
ノスルホン酞の塩、プノヌルスルホン酞もしく
はナフタレンスルホン酞の塩、酞化゚チレンず脂
肪族アルコヌル、脂肪酞もしくは脂肪族アミンず
の重瞮合物、眮換プノヌル特にアルキルプ
ノヌルたたはアリヌルプノヌル、スルホコハ
ク酞゚ステルの塩、タりリン誘導䜓特にアルキ
ルタりレヌト、ならびに酞化゚チレンの瞮合物
ずアルコヌルもしくはプノヌルずの燐酞゚ステ
ルである。䞍掻性キダリダが氎䞭に䞍溶性であり
か぀䜿甚ベヒクルが氎である堎合は、䞀般に少な
くずも皮の衚面掻性剀の存圚が必須である。 組成物は、極めお広範な皮類の固䜓もしくは液
䜓の圢態ずするこずができる。 固䜓組成物の圢態ずしおは、散垃甚粉末もしく
は振りかけ甚粉末90たでの範囲ずしうる掻性
成分含量を有するを挙げるこずができる。 斜こす際、液䜓組成物に構成しうる液䜓組成物
の圢態ずしおは、溶液特に氎溶性濃厚物、乳化性
濃厚物、゚マルゞ゚ン、懞濁濃厚物、゚アロゟ
ル、氎和性粉末たたは噎霧甚粉末およびペヌ
ストを挙げるこずができる。 乳化性もしくは可溶性濃厚物は特にしばしば10
〜80重量の掻性成分の組合せ物を含有し、噎霧
甚混合物ずも呌ばれる盎ぐに斜甚するこずができ
る゚マルゞペンもしくは溶液は0.001〜20重量
の掻性成分の組合せ物を含有する。溶剀の他、必
芁に応じ乳化性濃厚物は〜20重量の適圓な添
加物、たずえば安定剀、衚面掻性剀、浞透剀、腐
食防止剀、染料および接着剀を含有するこずがで
きる。数皮の濃厚物の組成物を以䞋に䟋ずしお瀺
す。以䞋、ぱチオンを瀺し、はサむペルメ
トリンを瀺す −掻性成分の組合せ2.4 150 −アルキルアリヌルスルホン酞カルシりム
30 −10の酞化゚チレンアルキルプノヌル瞮
合物 50 −芳銙族溶剀石油留分充分量  他の乳化性濃厚物の組成物を以䞋に䟋ずしお瀺
す −掻性成分の組合せ4.5 500 −アルキルアリヌルスルホン酞カルシりム
40 −10の酞化゚チレンアルキルプノヌル瞮
合物 60 −シクロヘキサノン 100 −芳銙族溶剀石油留分充分量  これら濃厚物から出発しお、氎で垌釈するこず
により䜜物に察し斜こすのに特に適した所望濃床
の゚マルゞペンを埗るこずができる。 氎和性粉末たたは噎霧甚粉末は䞀般に20〜
95の掻性成分を含有するように補造され、これ
らは䞀般に固䜓キダリダの他に〜の湿最剀
ず〜10の分散剀ず必芁に応じ〜10の皮
もしくはそれ以䞊の安定剀およびたたはその他
の添加物たずえば浞透剀、接着剀、固化防止剀、
染料などを含有する。 氎和性粉末の各皮組成物を以䞋に䟋ずしお瀺
す −掻性成分の組合せ物10 30 −リグノスルホン酞カルシりム凝集防止剀
 −アルキルアリヌルスルホン酞カルシりムアニ
オン性湿最剀  −固化防止性シリカ 30 −カオリン充填剀 34 噎霧甚粉末のその他組成物今回は40濃床
は次の成分を䜿甚する −掻性成分の組合せ物100 400 −ゞブチルナフチルスルホン酞ナトリりム 50 −のナフタレンスルホン酞プノヌ
ルスルホン酞ホルムアルデヒド瞮合物 30 −カオリン 120 −固化防止性シリカ 400 噎霧甚粉末のその他組成物今回は25濃床
は次の成分を䜿甚する −掻性成分の組合せ物6.66 250 −リグノスルホン酞カルシりム 45 −同重量郚のシダンパヌニナチペヌクcraie de
champagneずヒドロキシ゚チルセルロヌスず
の混合物 19 −ゞブチルナフタレンスルホン酞ナトリりム15 −シリカ 250 −カオリン 421 噎霧甚粉末のその他の組成物今回は10濃
床は次の成分を䜿甚する −掻性成分の組合せ物200 100 −飜和脂肪酞硫酞゚ステルのナトリりム塩の混合
物 30 −ナフタレンスルホン酞ホルムアルデヒド瞮合
物 50 −シリカ 100 −カオリン 720 これら噎霧甚粉末たたは氎和性粉末を埗るに
は、掻性成分を適圓なミキサヌ䞭で远加物質ず緊
密混合し、そしお混合物をミルもしくはその他適
圓な磚砕噚で磚砕する。これにより、有利な氎和
性もしくは懞濁性を有する噎霧甚粉末が埗られ、
これらを所望濃床で氎䞭に懞濁するこずができ、
この懞濁物を特に怍物の葉に斜こすために極めお
有利に䜿甚するこずができる。 䞊蚘したように、氎性分散物および氎性゚マル
ゞペン、たずえば氎和性粉末もしくは乳化性濃厚
物を氎で垌釈しお埗られる組成物は、本発明で䜿
甚しうる組成物の䞀般的範囲内に包含される。゚
マルゞペンは油䞭氎型たたは氎䞭油型ずするこず
ができ、たずえば「マペネヌズ」のような高い粘
皠性を有するこずができる。 極めお埮现な液滎ずしお噎霧するこずを含むい
わゆる超䜎容量ULV斜甚ずしおは、適圓な
溶剀䞭における皮の掻性成分の溶液を調補し、
これら溶液の混合物を玄〜haの割合で
斜こす。本発明によるULV溶液の組成物を以䞋
に䟋ずしお瀺す −掻性成分の組合せ物10 200 −芳銙族溶剀石油留分充分量  本発明では、掻性成分ずしお゚チオンず匏
に盞圓するピレスロむドずの組み合わせを
含有する組成物の所定の有効量が斜こされる。
「有効量」ずいう甚語は、これら怍物に存圚する、
たたは怍物のすぐ近傍に存圚する節足動物を抑制
し、か぀砎壊させるのに充分な量を意味するず理
解される。本発明による凊理方法は、氎性分散物
もしくは氎性゚マルゞペン、たずえば䞊蚘の氎和
性粉末もしくは乳化性濃厚物を氎で垌釈しお埗ら
れる組成物を䜿甚するこずができる。この凊理
は、たずえば䞊蚘したような超䜎容量ULV
溶液を甚いお行なうこずもできる。 本発明による凊理法を䜿甚しお各皮のたずえば
特に次のような倚幎生もしくは䞀幎生䜜物を節足
動物から保護するのに䜿甚するこずができる −枩暖性気候もしくは熱垯性気候で生育する䞻芁
な䞀幎生䜜物穀類、銬鈎薯、ビヌト、タバコ、
朚綿、倧豆、サトりキビなど、 −蟲芞䜜物たたは熱垯性䜜物、 −果暹園、および −花および芳賞甚に生育させる䜜物。 これらは限定するこずを意味するものでない。 本発明による方法は、䞻ずしお怍物摂取性ダニ
を撲滅するために䜿甚するこずができ、これらダ
ニに察し䞋蚘の実斜䟋により瀺されるように盞乗
効果を有する。 以䞋、実斜䟋により本発明を説明するが、これ
らのみに限定されない。 実斜䟋  ダニ〔テトラニクス・りルチカ゚
Tetranychus urticae〕に察する枩宀実隓 ゚チオン、サむペルメトリンおよび゚チオン
サむペルメトリンの組合せ物の氎性分散物を調補
した。これら分散物を、次いで蒞留氎により垌釈
しお所望濃床にした。 「Roi des Belges」皮類の豆怍物ぞ「䞉出
葉trifoliate leaf」の段階にお有機燐殺虫剀お
よびサむペルメトリンに察し耐性であるず考えら
れる「テトラニクス・りルチカ゚」の皮類のダニ
を怍付けた。 怍付けおから48時間埌、各豆怍物に掻性成分た
たは掻性成分の組合せ物を含有する氎性分散物を
問題ずする投䞎量にお噎霧した実隓投䞎
量。比范怍物は、掻性成分を含有しない蒞留氎
で凊理した。 凊理の盎前に枚の葉を各豆怍物から陀去し
た。ブラツシを甚いお各葉に存圚するダニを癜色
の玙片䞊ぞ叩き萜ずした。次いで、これらダニを
玙䞊で朰しお、凊理前に各葉の䞊に存圚するダニ
の個数を肉県枬定した。凊理怍物ず比范怍物ず
を、通垞の枩床、光および湿床条件の䞋で宀枩内
に保぀た。 凊理しおから21日埌、枚の葉を各豆怍物から
陀去した。ブラツシを甚いお各葉の䞊に存圚する
ダニを癜色の玙片䞊ぞ叩き萜ずし、この玙䞊で朰
した。各葉に存圚するダニの個数を同様にしお枬
定した。掻性成分を含有しない蒞留氎で凊理した
比范怍物に察する死滅をかくしお決定した。結
果は次の通りであ぀た
【衚】 これらの結果は、サむペルメトリンず゚チオン
ずの組合わせから埗られる極めお明確な盞乗効果
を瀺しおいる。特にhlのサむペルトリンず
12.5hlの゚チオンずの組合せは100の死滅
率をもたらしたのに察し、サむペルメトリンだけ
を15hlの割合で䜿甚したものは死滅を瀺さ
ず、同じく゚チオンだけを25hlの投䞎量で䜿
甚したものも死滅を瀺さないこずが芳察されるで
あろう。 実斜䟋  ダニ〔パノニクス・りルミPanonychus
ulmi」に察する反埩凊理による戞倖実隓 暹什玄20幎でありか぀異なる区域に怍えられお
いるスタヌキング皮のリンゎ園に぀き実隓を行な
぀た。 サむペルメトリンは、次の組成を有する乳化性
濃厚物を垌釈しお埗られたhlのサむペルメ
トリンを含有する氎性゚マルゞペンずしお䜿甚し
た −サむペルメトリン 100 −酞化゚チレンアルキルプノヌル瞮合物50 −アルキルアリヌルスルホン酞カルシりム 30 −石油留分芳銙族溶剀充分量 1000ml ゚チオンは、次の組成を有するロドシド商
暙ずしお垂販されおいる乳化性濃厚物を垌釈し
お埗られた75hlの゚チオンを含有する氎性゚
マルゞペンずしお䜿甚した −゚チオン 500 −アニオン性および非むオン性衚面掻性剀の混合
物 80 −酞化゚チレンヒマシ油瞮合物 30 −ゞむ゜プロピルベンれン充分量 1000ml 䞊蚘皮の乳化性濃厚物を混合しか぀埗られた
混合物を氎で垌釈するこずにより、hlのサ
むペルメトリンおよび75hlの゚チオンの量に
お皮の掻性成分の組合せ物を含有する゚マルゞ
ペンを調補した。 これら゚マルゞペンを甚いお次の日数で回の
連続凊理を行な぀た月日T1、月24日
T2、月日T3、月21日T4、月
日T5、月16日T6および月日
T7。これらの凊理は玄1000haの割合で噎
霧するこずにより行ない、凊理を各投䞎量に぀き
回反埩した。 第回目の凊理の15日埌T115、25枚の葉
を掻性成分の投䞎量に盞圓する各区域から採取
した。生存するダニの個数を蚈数し、葉枚圓り
のダニの平均数を蚈算した。 同じ枬定を凊理T2T3T4T5およびT6のそ
れぞれの日埌に行ない、さらに凊理T7の19日
埌にも行な぀た。埗られた結果を䞋衚に瀺す。
【衚】 hlの投䞎量におそれぞれで䜿甚したサむ
ペルメトリンは、この実隓においお殺ダニ掻性を
瀺さず、か぀サむペルメトリンで凊理した実隓に
おいお生存するダニの個数はしばしば未凊理比范
における個数よりも極めお倚いこずさえあるが芳
察される。この珟象は恐らくダニず競合しか぀
たたはダニを捕食する昆虫に察するサむペルメト
リンの䜜甚によるものず思われ、この䜜甚はダニ
の繁殖に察し間接的に奜圱響を䞎える。さらに、
75hlの割合でそれだけで䜿甚した゚チオン
は、ほんの僅かの殺ダニ掻性しか瀺さず、か぀最
終の枬定T719によればここでも同じくダ
ニの繁殖に間接的に奜圱響があ぀たず思われる
比范におけるよりも倚いダニの個数。最埌に、
サむペルメトリン゚チオンの組合せ物は党おの
堎合に優秀な殺ダニ掻性を有するこずが芳察され
た。 参考䟋 各皮の寄生虫に察する反埩凊理による戞倖実隓 この実隓は同じリンゎ園で行ない、か぀実斜䟋
におけるず同じ方法に埓いか぀同じ組成物を䜿
甚し、凊理は実斜䟋に瀺した日数で行な぀た。
次の寄生虫に察する殺昆虫掻性を次いで枬定し
た (a) オペロフテラ・ブルマヌタOperophthera
brumata葉摂取性毛虫 凊理T1の15日埌、芜䞊に生存する毛虫の個
数を蚈数し、芜100個圓りの生存する毛虫の個
数を蚈算した。結果は次の通りであ぀た −未凊理比范 10.3 −サむペルメトリンhl 1.6 −゚チオン75hl  −サむペルメトリン゚チオン75
hl 0.3 (b) デむサフむス・プランタギニアDysaphis
plantagineaアブラ虫 凊理T5の10日埌、この寄生虫により䟵食さ
れた枝の個数を各区域においお蚈数し、䞀区域
で䟵食された枝の平均数を決定した。結果は次
の通りであ぀た −未凊理比范 82.6 −サむペルメトリンhl 2.3 −゚チオン75hl  −サむペルメトリン゚チオン75
hl  (c) ゚リオ゜ヌマ・ラニゲルムEriosoma
Lanigerum倚毛アブラ虫 凊理T7の20日埌、䟵食された枝の数および
䟵食されない枝の数を蚈数し、䟵食された枝の
を枬定した。結果は次の通りであ぀た −未凊理比范 24.7 −サむペルメトリンhl 81.7 −゚チオン75hl 4.7 −サむペルメトリン゚チオン 1.7 実斜䟋  ダニパノニクス・りルミに察する単䞀凊理
による戞倖実隓 この実隓は、暹什玄20幎のゎヌルデン皮のリン
ゎ園に぀き行な぀た。 実斜䟋に蚘茉した乳化性濃厚物から出発し、
それぞれサむペルメトリンだけhlたた
ぱチオンだけ75hlたたぱチオンサ
むペルメトリンの組合せ郚75hl
hlを含有する氎性゚マルゞペンを調補した。 垂販の殺ダニテトラスルtet′rasulを比范化
合物ずしお䜿甚し、テトラスル20を含有する氎
和性粉末を氎で垌釈するこずにより、この化合物
40hlを含有する氎性懞濁物を調補した。 これら゚マルゞペンもしくは分散物を甚いお
月15日−に1500haの割合で噎霧す
るこずにより凊理を行な぀た。 凊理の盎前に、各区域の25枚の葉に存圚する生
存ダニの個数を枬定し、葉枚圓りの平均数を蚈
算した。同じ枬定をそれぞれ凊理の日埌、
日埌および17日埌、および
17に行な぀た。それらの結果を䞋衚に瀺す。
【衚】 衚の最埌の枬定䟋から明らかなようにサむペル
メトリン゚チオンの組み合わせ物は優秀な殺ダ
ニ掻性を瀺し、この掻性は比范化合物より非垞に
優れおおり、比范化合物のみを組み合わせ物ず同
じ斜甚量で䜿甚した堎合にはサむペルメトリン及
び゚チオンは未凊理の比范の堎合に非垞に近い結
果を瀺す。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  S′−メチレン−ビス−−ゞ゚チ
    ルゞチオホスプヌトである゚チオンず匏
     匏䞭、は氎玠原子たたはシアノ基を瀺し、 R1は−ゞメチル−−−ゞクロ
    ルビニル−シクロプロプ−−むル基、
    −ゞメチル−−−ゞブロムビニル−シ
    クロプロプ−−むル基、−ゞメチル−
    −−メチルプロプ−−゚ニル−シクロプロ
    プ−−むル基たたは−−クロロプニル
    −む゜ブト−−むル基を瀺す のピレスロむドずを、前者100〜5000ha、埌
    者0.1〜500haの範囲内で、䞔぀前者に察する
    埌者の重量比が0.001〜0.1ずなるように、怍物に
    斜こし、食怍性ダニを撲滅する怍物の凊理方法。  ピレスロむドをサむペルメトリン、ペルメト
    リン、デカメトリンおよびプンバレレヌトから
    遞択する特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  ピレスロむドがサむペルメトリンである特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の方法。
JP58008605A 1982-01-25 1983-01-21 ゚チオン及びピレスロむドによる、殺ダニのための怍物凊理方法 Granted JPS58128309A (ja)

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FR8201303A FR2520197A1 (fr) 1982-01-25 1982-01-25 Compositions insecticides et acaricides a base d'ethion et d'un pyrethroide et procede de traitement des vegetaux contre les arthropodes au moyen de ces compositions

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EG (1) EG16126A (ja)
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GB (1) GB2113549B (ja)
GR (1) GR77870B (ja)
IT (1) IT1163023B (ja)
KE (1) KE3847A (ja)
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FR2520197B1 (ja) 1985-05-17
AU1505883A (en) 1984-12-06
FR2520197A1 (fr) 1983-07-29
IT1163023B (it) 1987-04-08
IT8319138A0 (it) 1983-01-17
GB2113549A (en) 1983-08-10
OA07309A (fr) 1984-08-31
EG16126A (en) 1990-10-30
PH18745A (en) 1985-09-16
KE3847A (en) 1989-04-07
GR77870B (ja) 1984-09-25
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GB2113549B (en) 1985-11-06
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