JPH04178799A - 注文管理システム - Google Patents

注文管理システム

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Publication number
JPH04178799A
JPH04178799A JP30792790A JP30792790A JPH04178799A JP H04178799 A JPH04178799 A JP H04178799A JP 30792790 A JP30792790 A JP 30792790A JP 30792790 A JP30792790 A JP 30792790A JP H04178799 A JPH04178799 A JP H04178799A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
order
data
cpu
register
communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP30792790A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Fujita
藤田 伸宏
Katsuya Kobayashi
克也 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH04178799A publication Critical patent/JPH04178799A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、レストラン等の飲食店に使用される注文管理
システムに関する。
(ロ)従来の技術 このような注文管理システムとしては、注文端末機に注
文内容が入力されると、端末プリンタを駆動して調理の
指示書やオーダー明細書を発行し、精算入力が行われる
とレジスタにて精算業務を行うようにした、例えば特開
昭59−3531号公報に開示されている構成が知られ
ている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかして、かかる注文管理システムにおいて、レジスタ
に注文端末機や端末プリンタを制御するシステムコント
ローラとしての機能を持たせた構成にすると、レジスタ
の制御部には負荷がかかり過ぎることになってシステム
の応答が遅くなる欠点がある。
従って、本発明は、レジスタにシステムコントローラと
しての機能をも持たせたシステムにおいて、応答速度を
確保できる注文管理システムを提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 上記の課題を解決するために本発明による注文管理シス
テムは、注文内容が入力される注文端末機と端末プリン
タとを制御すると共に精算機能を有するレジスタを具備
した構成であって、このレジスタには、精算業務を行う
制御部と前記注文端末機及び前記端末プリンタと通信を
行う制御部とを別個に設けたことを特徴にしている。
(ホ)作用 レジスタは、注文端末機に注文内容が入力されると端末
プリンタへの注文データの出力を行う。
そして、精算時には注文データに基づいて精算処理を行
う、この場合 レジスタは、注文端末機や端末プリンタ
との通信と精算とは別の制御部にてそれぞれ処理するた
めに、精算動作と注文受付動作または注文データの端末
プリンタへの出力とが時間的に重なってもシステムの応
答が低下することがない。
(へ)実施例 本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は レヌトランにおける注文管理システムを示し
ており、このシステムは、レジスタ1゜オーダー受付装
置2.厨房側のナツトプリンタ3、サービスステーショ
ン側のナツトプリンタ4゜及びレシートジャーナルプリ
ンタ5とから構成されており、チエツクアウト時の精算
処理を行うレジスタ1には ドロワー6と表示器7とキ
ーボード8とを設けている。
オーダー受付装置2は、オーダーが人力されるとオーダ
ー内容を光通信する注文端末機9と 注文端末機9から
オーダーを受けてレジスタ1に伝送するフォトセンサ1
0とから成る。
ナツトプリンタ3は厨房室に配置されており。
入力された注文内容を印字出力することで調理を指示す
るものである。
ナツトプリンタ4は給仕のためのサービスステーション
に配置されており、ナンドプリンタ3と同様に登録され
た注文内容を印字出力することでオーダー明細書を発行
する。配膳係はこのオーダー明細書をもとに配膳を確認
し、配膳後は客のテーブルに置くようになっている。
レシートジャーナルプリンタ5は、精算時に客に渡すレ
シートと、オペレートの記録を残すためのジャーナルと
を発行するためのものである。
第2図は、レジスタ1の制御部の構成をブロックにて示
しており、プログラムにより制御動作を実行する中央処
理ユニッ) (CPU)11.21を含む。
CPUIIは通信を行う制御部であり、パスライン12
を介して、RAM13と動作用のプログラムを格納した
ROM 14とシリアルI10インターフェース15と
が接続されている。そして、厨房側ナツトプリンタ3と
サービスステーション側ナツトプリンタ4とオーダー受
付装置2のフォトセンサ10は、このシリアルI10イ
ンターフェース15を介してCPUIIに接続されてい
る。
CPU21は精算業務を行う制御部であり、パスライン
22を介して、RAM23と動作用のプログラムを格納
したROM24とシリアルI10インターフェース25
とが接続されている。そして、I10インターフェース
25は、シリアル通信ライン26を介してI10インタ
ーフェース15と接続されており、CPUII、21は
CPU21の起動により通信ライン26を通してデータ
の送受信を行うようになっている。
また、I10インターフェース25には、当該レジスタ
1をマスターにして複数のサテライトレジスタ27をマ
ルチドロップラインにて接続することもできる。このよ
うに、レジスタを複数設けた場合には、各レジスタにて
チエツクアウトの精算処理を行うが、マスター側のレジ
スタ1はサテライト側のレジスタ27から精算データを
収集し売上を集計するようになっている。更に、パスラ
イン22には、レシートジャーナルプリンタ5゜トロリ
ー6、表示器7.及びキーボード8と接続されるI10
インターフェース28が接続されている。
CPU1.1は、ROM 14に記憶されているプログ
ラムに基づき通信動作を行いながらこのシステムを制御
するが、ROM14には、注文受付。
調理の指示業務、オーダー明細書の発行業務、レジスタ
1との通信の各タスク毎のプログラムとタスク毎のプロ
グラムを統括するプログラムとが記憶されていて、CP
UIIはマルチタスク処理を行う。
またRAM13は、注文データファイル13aとマスタ
ーファイル13bの各領域を少なくとも含む。注文ファ
イル13aには、注文端末機9に注文内容が入力された
ときそれぞれ注文データが書き込まれ 精算が行われた
ときには、この注文データはクリアされるようになって
いる。マスターファイル1.3 bには2各種メニュー
名とその価格等を表すPLU (Price Look
 IJp)データが記憶されているが、このデータはレ
ジスタ1との通信によりロードされる。
CPU21は、ROM24に記憶されているプログラム
に基づきレジスタ1の動作を制御する。
そして、RAM23は、精算データファイル13aとマ
スターファイル23bの各領域を少なくとも含む、この
精算データファイル23aには、精算が行われたときに
精算データが書き込まれる。
またマスターファイル23bには、登録処理で入力され
る各種メニュー名とその価格等を表すPLU (Pri
ce Look Up)データを記憶する。
上記構成による注文管理システムの動作について説明す
る。
第3図、第4図、第5図、及び第6図の各フローチャー
トは、CPTJIIによる注文受付業務。
調理の指示業務、オーダー明細書発行業務1通信の各タ
スクにおける処理を示している。
注文受付業務は、注文端末機9にテーブルナンバー 客
数 客層 注文メニュ一番号(PLUナンバー)及びそ
の数量等の注文内容が人力されることにより始まるが、
CPUIIは ステップ10にて注文データが光通信制
御部16に送信されているかを判別し、送信されている
と、つぎのステップ11にて注文データを作成して、こ
れを注文データファイル13aに書き込む。
注文データファイル13aに格納されるこの注文データ
は、注文端末機9に入力されたチエツクイン時間・テー
ブルナンバー 客数・客層・PLUナンバー及びその数
量を表す各種データと、日付及び注文順に付与される伝
票ナンバーデータとから成る。
ステップ12では、調理の指示業務のタスクに対し、注
文データファイル13aにおける当該注文データの格納
先情報(メール)を引き渡す、っぎのステップ13では
、オーダー明細書発行業務のタスクに対して同様なメー
ルを引き渡す。
一方、CPUIIは調理の指示業務のタスクにおいては
、ステップ20にてメールが引き渡されているかを判別
し、メールが存在する場合には、つぎのステップ21で
このメールに基づき注文データファイル13aから該当
の注文データを読み出す、つぎのステップ22において
は、注文データに含まれているPLOナンバーに該当す
るメニュー名をマスターファイル13bから検索する。
そしてつぎのステップ23では、注文メニュー名及びそ
の数量とそのときの伝票ナンバーをプリントアウトする
のに必要なプリントデータを作成する。そしてステップ
24においては、このプリントデータをチフ)プリンタ
3に出力する。ナツトプリンタ3がプリントアウトする
注文メニュー名及び伝票ナンバーは調理の指示書となる
オーダー明細書発行業務のタスクは調理の指示業務のタ
スクと同様であり、CPUIIは、ステップ30にてメ
ールが引き渡されているかを判別する。そしてメールが
存在する場合には、つぎのステップ31にてこのメール
に基づき注文データファイル13aから該当の注文デー
タを読み比す。
つぎのステップ32においては、注文データのPLUナ
ンバーから注文メニュー名及びその単価をマスターファ
イル13bから検索する。そしてつぎのステップ33で
は、注文ファイルデータに含まれている注文メニューの
数量データと検索した単価データの両方にて合計金額を
演算する。そしてステップ34においては、注文メニュ
ー名とその単価及び数量と、そのときの伝票ナンバーを
プリントアウトするのに必要なプリントデータを作成し
、更につぎのステップ35にて、ナツトプリンタ4にこ
のプリントデータを出力し、ナツトプリンタ4は注文メ
ニュー名及びその単価及び数量と合計金額を出力する。
このときナツトプリンタ4がプリントアウトする内容は
、客に渡すオーダー明細書となる。
通信のタスクでは、CPUIIはレジスタ1側のCPU
2 Lから通信の要求があるかをステンプ40にて判別
する。そして、通信の要求があるとステップ41の処理
となり CPUIIは要求に応じた通信処理を行う。
第7図のフローチャートは、CPU21によるレジスタ
1の制御処理を示している。
レジスタ1による精算動作は、会計者が伝票ナンバーを
キーボード8にて入力することで始まる。
まずステップ50にてキー人力が行ねれと、つぎのステ
ップ51にて伝票ナンバーの入力であるかを判別し、伝
票ナンバーの入力であるとステップ52の処理へと進む
このステップ52においては、CPUIIはCPU21
と通信を行って注文データを受信する。
この通信処理は、まずCPU21がCPUIIに対して
、注文データ送信要求コマンドと注文データの伝票ナン
バーとを送信し、CPUIIが、このコマンドに応答し
て注文データファイル13aからこの伝票ナンバーに該
当する注文データを読み出してCPU21に送信するも
のである。
つぎのステップ53においては、CPUIIから受信し
た注文データに含まれているPLUナンバーにてマスタ
ーファイル23bから注文メニューの単価データを検索
する。つぎのステップ54では、この単価データと注文
データに含まれる注文メニューの数量データとに基づき
合計金額を演算し、合計金額に対し必要に応じて値引き
や割引等の処理を行い、更に税率を掛けて精算金額を演
算する。そして、ステップ55においては、ドロワー8
を制御して精算金額に基づく会計処理を行い、つぎのス
テップ56ではレシートジャーナルプリンタ5を駆動す
る。これにより客に対してはレシートが発行される。
つぎのステップ57では、CPUIIに対し注文データ
ファイル13aに記憶している注文データの中から会計
処理の終わった注文データのクリアを指示する。この場
合、CPU21は、注文データクリアコマンドと注文デ
ータの伝票ナンバーとを送信し、これを受信したCPU
IIが注文データファイル13aからこの伝票ナンバー
に該当する注文データをクリアする。
そして、ステップ58においては、会計処理の終わった
注文データから精算データを作成して精算ファイルデー
タ13bに格納する。精算データは、注文データの内容
にメニュー名・チエツクアウト時間・精算金額が付加さ
れたものである。
また、ステップ50でのキー人力が、マスターファイル
23bへの登録を指定するファンクションキーであるこ
とをステップ59にて判別すると、ステップ60の処理
となる。このステップにおいては、入力されるPLOデ
ータをマスターファイル23bに格納する。そして、P
LUデータの登録が終了すると次にステップ61の処理
となり、マスターファイル23bに格納したPLUデー
タをCPUIIに送信する。CPUI 1は、このPL
Uデータをマスターファイル13bへ格納するため、マ
スターファイル13bはマスターファイル23bと同じ
PLUデータを記憶することになる。
更に、ステップ50でのキー人力が他のファンクション
キーの操作であることを判別すると、次のステップ62
にてそのファンクションモードに応じた処理を行う。
上記の注文管理システムにおいては、レジスタ1のコン
トロール部を、ナツトプリンタ3,4゜や注文端末機9
と通信を受は持つCPUIIとレジスタの機能を受は持
つCPU21とで構成している。従って、レジスタの制
御部への負荷が分割されるために、システムの応答速度
が低下することがなく、複数のサテライトレジスタ27
を接続する等のシステムの増設に対しても応答速度を落
とすことなく対処できる。
また、CPUIIとCPU21とはシリアル通信により
データの送受信を行うがパラレル通信でもよく、また通
信に限らず共用RAMの方法にてもデータの送受信を行
うことができる。
(ト)発明の効果 本発明によれば、レジスタの制御部を精算業務を行う制
御部と端末機と通信を行う制御部とに分離させたために
、システムの応答速度の向上が図れる。しかも1通信ラ
インノイズ等による通信関係のハングアンプが起きたと
きでもレジスタの機能を受は持つ制御部は別であるため
に、レジスタの操作は行えるばかりかデータも損なうこ
とがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による注文管理システムの実施例にて示
す図、第2図はレジスタの制御部のブロック構成図、第
3図は注文受付業務の処理を示すフローチャート、第4
図は謂理指示業務の処理を示すフロ−チャート2第5図
はオーダー明細書発行業務の処理を示すフローチャート
、第6図は通信の処理を示すフローチャート、第7図は
レジスタの動作を示すフローチャートである。 3.4・・・端末プリンタ、9・・・注文端末機、1】
・・・CPU (注文端末機及び端末プリンタと通信を
行う制御部)、2l−CPU(精算業務を行う制御部)
。 畠願人  三洋電機株式会社 代理人  弁理士 西野卓嗣 外2名 第1図 第3図     第4図 第5図    第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、注文内容が入力される注文端末機と端末プリンタと
    を制御すると共に精算機能を有するレジスタを具備した
    注文管理システムであって、 該レジスタには、精算業務を行う制御部と前記注文端末
    機及び前記端末プリンタと通信を行う制御部とを別個に
    設けたことを特徴とする注文管理システム。
JP30792790A 1990-11-13 1990-11-13 注文管理システム Pending JPH04178799A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30792790A JPH04178799A (ja) 1990-11-13 1990-11-13 注文管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30792790A JPH04178799A (ja) 1990-11-13 1990-11-13 注文管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04178799A true JPH04178799A (ja) 1992-06-25

Family

ID=17974848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30792790A Pending JPH04178799A (ja) 1990-11-13 1990-11-13 注文管理システム

Country Status (1)

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JP (1) JPH04178799A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0652444A (ja) * 1992-07-31 1994-02-25 Tokyo Electric Co Ltd 金銭登録装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0652444A (ja) * 1992-07-31 1994-02-25 Tokyo Electric Co Ltd 金銭登録装置

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