JPH04178713A - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH04178713A JPH04178713A JP2306563A JP30656390A JPH04178713A JP H04178713 A JPH04178713 A JP H04178713A JP 2306563 A JP2306563 A JP 2306563A JP 30656390 A JP30656390 A JP 30656390A JP H04178713 A JPH04178713 A JP H04178713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- consumption mode
- input
- control circuit
- control
- current consumption
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 13
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロコンピュータに関し、特に低消費電流
モードを制御入力端子で制御する回路に関する。
モードを制御入力端子で制御する回路に関する。
従来のマイクロコンピュータでは、低消費電流モードの
制御は、特定命令、または外部に低消費1!流モードの
制御入力端子を有し、この制御入力端子により、内部の
スタンバイ制御回路に制御信号を与えることにより、マ
イクロコンピュータへのタロツクを停止して、低消費t
ffiモードを実現していた。
制御は、特定命令、または外部に低消費1!流モードの
制御入力端子を有し、この制御入力端子により、内部の
スタンバイ制御回路に制御信号を与えることにより、マ
イクロコンピュータへのタロツクを停止して、低消費t
ffiモードを実現していた。
前述した従来のマイクロコンピュータには、それぞれ次
に示すような欠点がある。
に示すような欠点がある。
まず、vf定の命令で低消費電流のモードに入る場合は
、システムで低消費電流モードに移行する要求がある時
点で、外部より低消費電流モードを直接制御できないと
いう欠点がある。また、この欠点を補うためには、外部
割り込みを使用し、割り込み処理ルーチンの中で低i*
IF @&モードに移行する特定命令を実行するか、
またはIloを使用し、プログラムでIloの状態をポ
ーリングして、Iloの状態を判断し、低消費電流モー
ドに移行する特定命令を実行するかする必要がある。さ
らに、低消費電流モードを解除するのにRESET等の
外部制御端子を使用し、制御信号を与える必要がある。
、システムで低消費電流モードに移行する要求がある時
点で、外部より低消費電流モードを直接制御できないと
いう欠点がある。また、この欠点を補うためには、外部
割り込みを使用し、割り込み処理ルーチンの中で低i*
IF @&モードに移行する特定命令を実行するか、
またはIloを使用し、プログラムでIloの状態をポ
ーリングして、Iloの状態を判断し、低消費電流モー
ドに移行する特定命令を実行するかする必要がある。さ
らに、低消費電流モードを解除するのにRESET等の
外部制御端子を使用し、制御信号を与える必要がある。
また、外部の低消費電流モード制御入力端子で制御する
場合は、前記の特定命令で制御する場合の欠点は解消さ
れるが、システムで消費電流モードに移行の要求が発生
した時点で、マイクロコンピュータの動作とは非同期に
制御信号が与えられるため、例えば、マイクロコンピュ
ータが内部のRAMに対してアクセスしている最中に制
御信号が入ると、アクセス中のRAMの内容が破壊され
る欠点がある。また、同様に非同期に与えられる制御入
力信号で低消費電流モードに移行する制御を行なうので
スタンバイ制御回路が複雑になるという欠点がある。
場合は、前記の特定命令で制御する場合の欠点は解消さ
れるが、システムで消費電流モードに移行の要求が発生
した時点で、マイクロコンピュータの動作とは非同期に
制御信号が与えられるため、例えば、マイクロコンピュ
ータが内部のRAMに対してアクセスしている最中に制
御信号が入ると、アクセス中のRAMの内容が破壊され
る欠点がある。また、同様に非同期に与えられる制御入
力信号で低消費電流モードに移行する制御を行なうので
スタンバイ制御回路が複雑になるという欠点がある。
本発明の目的は、前記欠点を解決し、アクセス中のRA
Mの内容が破壊されず、回路が簡単な構成で済むように
したマイクロコンピュータを提供することにある。
Mの内容が破壊されず、回路が簡単な構成で済むように
したマイクロコンピュータを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のマイクロコンピュータの構成は1割り込み制御
回路と、低消費電流モードの制御入力端子と、前記制御
入力端子に入力された信号によりクロックを停止し前記
低消費電流モードを制御するスタンバイ制御回路とを有
するマイクロコンピュータにおいて、前記制御入力端子
の立ち上がり入力を検出し出力信号を前記スタンバイ制
御回路に与える立ち上がり入力検出回路と、前記制御入
力端子の立ち下がり入力分検出する立ち下がり入力検出
回路とを備え、前記立ち下がり入力検出回路の出力を前
記割り込み制御回路に印加することを特徴とする。
回路と、低消費電流モードの制御入力端子と、前記制御
入力端子に入力された信号によりクロックを停止し前記
低消費電流モードを制御するスタンバイ制御回路とを有
するマイクロコンピュータにおいて、前記制御入力端子
の立ち上がり入力を検出し出力信号を前記スタンバイ制
御回路に与える立ち上がり入力検出回路と、前記制御入
力端子の立ち下がり入力分検出する立ち下がり入力検出
回路とを備え、前記立ち下がり入力検出回路の出力を前
記割り込み制御回路に印加することを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のマイクロコンピュータのブ
ロック図である。
ロック図である。
第1図に示すように、本実施例のマイクロコンピュータ
は、制御入力端子Aと、この制御入力端子Aの立ち上が
り入力を検出し出力信号をスタンバイ制御回路2に与え
る立ち上がり入力検出回路3と、制御入力端子Aの立ち
下がり入力を検出する立ち下がり入力検圧回路4と、立
ち下がり入力検出回路4の出力により低消費電流モード
に移行する割り込みプログラムを起動させる割り込み制
御回路1とを含み、構成される。
は、制御入力端子Aと、この制御入力端子Aの立ち上が
り入力を検出し出力信号をスタンバイ制御回路2に与え
る立ち上がり入力検出回路3と、制御入力端子Aの立ち
下がり入力を検出する立ち下がり入力検圧回路4と、立
ち下がり入力検出回路4の出力により低消費電流モード
に移行する割り込みプログラムを起動させる割り込み制
御回路1とを含み、構成される。
第2図は第1図の実施例の低消費電流モードの割り込み
プログラムの処理手順を示す流れ図である。
プログラムの処理手順を示す流れ図である。
第2図に示すように1本実施例の低消費電流モードの割
り込みプログラムでは、立ち下がり人力10により、ま
ずデータのバック・アップ11を行いさらに低消費電流
モードに移行するための特定命令の実行12をすること
により、低消費i5流モードに移行している。
り込みプログラムでは、立ち下がり人力10により、ま
ずデータのバック・アップ11を行いさらに低消費電流
モードに移行するための特定命令の実行12をすること
により、低消費i5流モードに移行している。
次に本実施例の動作について説明する。
制御入力端子Aからの制御信号により、立ち下がり入力
が入力されたときには、立ち下がり入力検出回路4によ
り、立ち下がり入力が検出され、出力を割り込み制御回
路1に与える。この時、割り込み制御回路1は、低消費
電流モードに移行する割り込みプログラムを起動し、割
り込みプログラム中でデータのバック・アップ、低消費
電流モードに移行するための特定命令を実行することに
より、低消費電流モードに移行する。
が入力されたときには、立ち下がり入力検出回路4によ
り、立ち下がり入力が検出され、出力を割り込み制御回
路1に与える。この時、割り込み制御回路1は、低消費
電流モードに移行する割り込みプログラムを起動し、割
り込みプログラム中でデータのバック・アップ、低消費
電流モードに移行するための特定命令を実行することに
より、低消費電流モードに移行する。
また、制御入力端子Aからの制御信号により。
立ち上がり入力が入力されたときには、立ち上がり入力
検出回路4により立ち上がり入力が検出され、出力をス
タンバイ制御回路2に与える。この時、スタンバイ制御
回路2は、低消費電流モードを解除する制御を行い、マ
イクロコンピュータのプログラムを起動する。
検出回路4により立ち上がり入力が検出され、出力をス
タンバイ制御回路2に与える。この時、スタンバイ制御
回路2は、低消費電流モードを解除する制御を行い、マ
イクロコンピュータのプログラムを起動する。
以上説明したように、本発明は、制御入力端子の立ち上
がり入力を検出し、出力信号をスタンバイ制御回路に与
える立ち上がり入力検出回路と。
がり入力を検出し、出力信号をスタンバイ制御回路に与
える立ち上がり入力検出回路と。
制御入力端子の立ち下がり入力を検出する立ち下がり入
力検出回路とを有し、立ち下がり入力検出回路の出力を
割り込み制御回路に与えて、低消費電流モードへは割り
込みプログラムにより移行することにより、低消費tf
fiモードに移行する動作は、マイクロコンピュータの
動作と完全に同期がとる、内蔵RAMの内容を破壊する
ことはなく。
力検出回路とを有し、立ち下がり入力検出回路の出力を
割り込み制御回路に与えて、低消費電流モードへは割り
込みプログラムにより移行することにより、低消費tf
fiモードに移行する動作は、マイクロコンピュータの
動作と完全に同期がとる、内蔵RAMの内容を破壊する
ことはなく。
かつスタンバイ制御回路は低消費電流モードの解除時に
のみ制御を行うため、回路の簡略化が可能となる効果が
ある。
のみ制御を行うため、回路の簡略化が可能となる効果が
ある。
第1図は本発明の一実施例のマイクロコンピュータのブ
ロック図、第2図は第1図の低消費電流モードの割り込
みプログラムの処理手順を示す流れ図である。 1・・・割り込み制御回路、2・・・スタンバイ制御回
路、3・・・立ち上がり入力検出回路、4−・・立ち下
り入力検出回路、A−・・制御入力端子。
ロック図、第2図は第1図の低消費電流モードの割り込
みプログラムの処理手順を示す流れ図である。 1・・・割り込み制御回路、2・・・スタンバイ制御回
路、3・・・立ち上がり入力検出回路、4−・・立ち下
り入力検出回路、A−・・制御入力端子。
Claims (1)
- 割り込み制御回路と、低消費電流モードの制御入力端子
と、前記制御入力端子に入力された信号によりクロック
を停止し前記低消費電流モードを制御するスタンバイ制
御回路とを有するマイクロコンピュータにおいて、前記
制御入力端子の立ち上がり入力を検出し出力信号を前記
スタンバイ制御回路に与える立ち上がり入力検出回路と
、前記制御入力端子の立ち下がり入力を検出する立ち下
がり入力検出回路とを備え、前記立ち下がり入力検出回
路の出力を前記割り込み制御回路に印加することを特徴
とするマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2306563A JPH04178713A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2306563A JPH04178713A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | マイクロコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04178713A true JPH04178713A (ja) | 1992-06-25 |
Family
ID=17958563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2306563A Pending JPH04178713A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04178713A (ja) |
-
1990
- 1990-11-13 JP JP2306563A patent/JPH04178713A/ja active Pending
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