JPH025133A - 動作速度可変形コンピュータシステム - Google Patents
動作速度可変形コンピュータシステムInfo
- Publication number
- JPH025133A JPH025133A JP63157225A JP15722588A JPH025133A JP H025133 A JPH025133 A JP H025133A JP 63157225 A JP63157225 A JP 63157225A JP 15722588 A JP15722588 A JP 15722588A JP H025133 A JPH025133 A JP H025133A
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- JP
- Japan
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- computer system
- clock
- frequency
- circuit
- power consumption
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Executing Machine-Instructions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はマイクロプロセサの命令サイクル時間に関し、
特に基本クロックによって命令サイクル時間を決定する
マイクロプロセサシステムに関する。
特に基本クロックによって命令サイクル時間を決定する
マイクロプロセサシステムに関する。
(従来の技術)
従来、コンピュータシステムにおいて、一般的には電源
投入時(初期化時)からコンピュータシステムの基本ク
ロックは固定されていた。また、2種類の基本クロック
を使用可能なコンピュータシステムもあるが、スイッチ
によりクロックを切侍えた後、初期化してシステムを立
上げる方式が公知であつ走。
投入時(初期化時)からコンピュータシステムの基本ク
ロックは固定されていた。また、2種類の基本クロック
を使用可能なコンピュータシステムもあるが、スイッチ
によりクロックを切侍えた後、初期化してシステムを立
上げる方式が公知であつ走。
第5図は、従来技術による前者のコンピュータシステム
の一例を示すブロック図である。
の一例を示すブロック図である。
第6図において、S01は基本クロック発生回路、50
2は記憶回路付きCPU% 803は割込み制御回路、
504はタイマ/クロック制御回路、S05は入出力制
御回路群である。
2は記憶回路付きCPU% 803は割込み制御回路、
504はタイマ/クロック制御回路、S05は入出力制
御回路群である。
第5図において、基本クロックは基本クロック発生回路
501から発生し、タイマ/クロック制御回路804と
入出力制御回路群SO5とに供給されている。
501から発生し、タイマ/クロック制御回路804と
入出力制御回路群SO5とに供給されている。
第6図は、第5図に示す基本クロック発生回路501に
よって発生するCPUクロックを示す波形図である。
よって発生するCPUクロックを示す波形図である。
(発明が解決しようとする課題)
上述し念従来のコンピュータシステムにおいては、運用
状態ではコンピュータシステムの基本クロックの周波数
が固定され、システムを最大限に利用することを考慮し
てクロックは規格範囲内のほぼ最大周波数に設定されて
いる。
状態ではコンピュータシステムの基本クロックの周波数
が固定され、システムを最大限に利用することを考慮し
てクロックは規格範囲内のほぼ最大周波数に設定されて
いる。
したがって、待機状態や十分に低速で使用される状態に
おいても同一のクロック周波数で動作させている九め、
動作周波数に比例して消u′it力が増加スるよりなコ
ンピュータシステムでは消費電力の浪費が大きいという
欠点がちる。
おいても同一のクロック周波数で動作させている九め、
動作周波数に比例して消u′it力が増加スるよりなコ
ンピュータシステムでは消費電力の浪費が大きいという
欠点がちる。
本発明の目的は、固定クロックが必要な制御部分に対し
ては基本クロックを出力し、コンピュータシステムの命
令サイクル時間を決定するようなCPUクロックでは周
波数を適時変化させることができるようにしておき、特
定の命令実行時にはプログラマブルに任意周波数でCP
Uクロックを発生すること疋より上記欠点を除去し、消
費電力の浪費を抑えることができるように構成した動作
速度可変形コンピュータシステムを提供することKある
。
ては基本クロックを出力し、コンピュータシステムの命
令サイクル時間を決定するようなCPUクロックでは周
波数を適時変化させることができるようにしておき、特
定の命令実行時にはプログラマブルに任意周波数でCP
Uクロックを発生すること疋より上記欠点を除去し、消
費電力の浪費を抑えることができるように構成した動作
速度可変形コンピュータシステムを提供することKある
。
(課題を解決するための手段)
本発明による動作速度可変形コンピュータシステムは、
可変周波数発生回路と1.制御回路と全具備して構成し
たものである。
可変周波数発生回路と1.制御回路と全具備して構成し
たものである。
可変周波数発生回路は、固定クロックが必要な制@部分
に対して基本タロツクを出力し、コンピュータシステム
の命令サイクル時間を決定するクロックの周波数を適時
、変化させることができるように出力する丸めのもので
ある。
に対して基本タロツクを出力し、コンピュータシステム
の命令サイクル時間を決定するクロックの周波数を適時
、変化させることができるように出力する丸めのもので
ある。
制・開回路は、特定命令の実行でプログラマブルに任意
周波数を可変周波数発生回路から発生させるように指示
する九めのものである。
周波数を可変周波数発生回路から発生させるように指示
する九めのものである。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による動作速度可変形コンピュータシ
ステムの一実M91を示すブロック図である。
ステムの一実M91を示すブロック図である。
第1図において、1は可変周波数発生回路、2は1ff
lJ611回路、3は記憶回路付きCPU、4は割込み
制御回路、Sはタイマ/クロック制御回路、6は入出力
制御回路群である。
lJ611回路、3は記憶回路付きCPU、4は割込み
制御回路、Sはタイマ/クロック制御回路、6は入出力
制御回路群である。
可変周波数発生回路1はタイマ/クロック制御回路5お
よび入出力制御回路群6への基本クロックを送出するた
めのもので、基本クロックの周波数は可変して出力する
ことができる。本例では、基本クロックの周波数を固定
している。また、可変周波数発生回路1は特定命令の実
行を検知して制御する制御回路2からの指示により、任
意周波数のCPUクロックを周波数変化のうねりなく適
時、発生するものである。、第2図は、第1図に示す可
変周波数発生回路1によって発生するCPUクロックを
示す波形図であ、る。
よび入出力制御回路群6への基本クロックを送出するた
めのもので、基本クロックの周波数は可変して出力する
ことができる。本例では、基本クロックの周波数を固定
している。また、可変周波数発生回路1は特定命令の実
行を検知して制御する制御回路2からの指示により、任
意周波数のCPUクロックを周波数変化のうねりなく適
時、発生するものである。、第2図は、第1図に示す可
変周波数発生回路1によって発生するCPUクロックを
示す波形図であ、る。
CPUクロックの周波数を変化させるには可変周波数発
生回路1の内部で発振器出力をカウンタにより分周する
方式と、発振器を電圧制御形発振回路とする方式とが公
知である。
生回路1の内部で発振器出力をカウンタにより分周する
方式と、発振器を電圧制御形発振回路とする方式とが公
知である。
記憶回路付きCPU3と割込み制御回路4とは、CPU
クロックを基本タイミングとして命令を実行し、システ
ムを制御するように構成したコンピュータシステムの中
央処理/割込み制御手段である。
クロックを基本タイミングとして命令を実行し、システ
ムを制御するように構成したコンピュータシステムの中
央処理/割込み制御手段である。
第3図は、第1図に示す各部の内部制御タイミングを示
すタイムチャートである。
すタイムチャートである。
第4図は、第1図に示す記憶回路付きCPU3のン7ト
ウエア制御の一例を示すフローチャートである。、第4
図において、CPUクロックの周波数を装置の内部状態
に合わせて適時、変化させて動作速度を変化させる用途
例を示している。
ウエア制御の一例を示すフローチャートである。、第4
図において、CPUクロックの周波数を装置の内部状態
に合わせて適時、変化させて動作速度を変化させる用途
例を示している。
(発明の効果)
以上説明し虎ように本発明は、装置の待機時または処@
量の巖負荷稼動時など、低速動作で十分な使用状態のと
きには、適時、CPUクロックを低速化することにより
、動作速度に比例して消費電力が増加するコンピュータ
システムにおいても最適、且つ、経済的な消費電力が実
現できるとかう効果がある。
量の巖負荷稼動時など、低速動作で十分な使用状態のと
きには、適時、CPUクロックを低速化することにより
、動作速度に比例して消費電力が増加するコンピュータ
システムにおいても最適、且つ、経済的な消費電力が実
現できるとかう効果がある。
また、電池駆動方式のコンピュータシステムにおいて、
最も高速状態でも低消費電力化が実現できるという効果
がある。
最も高速状態でも低消費電力化が実現できるという効果
がある。
第1図は、本発明による動作速度可変形コンピュータシ
ステムの一実施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図に示す可変周波数発生回路によって発
生するCPUクロックを示す波形図である。 第3図は、第1図に示す各部の内部制御タイミングを示
すタイムチャートである。 第4図は、第1図に示す記憶回路付きCPUのソフトウ
ェア制御の一例を示すフローチャートである。 第5図は、従来技術によるコンピュータシステムの一例
を示すブロック図である。 第6図は、第5図に示す基本クロック発生回路によって
発生するCPUクロックを示す波形図である。 1−・・可変周波数発生回路 2・・・制御回路、 3.502・・・記憶回路付きCPU 4.503拳・・割込み制御回路 S、504・・・タイマ/クロック制御回路6.5O5
−・・入出力制御回路群 S口1・・・基本クロック発生回路
ステムの一実施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図に示す可変周波数発生回路によって発
生するCPUクロックを示す波形図である。 第3図は、第1図に示す各部の内部制御タイミングを示
すタイムチャートである。 第4図は、第1図に示す記憶回路付きCPUのソフトウ
ェア制御の一例を示すフローチャートである。 第5図は、従来技術によるコンピュータシステムの一例
を示すブロック図である。 第6図は、第5図に示す基本クロック発生回路によって
発生するCPUクロックを示す波形図である。 1−・・可変周波数発生回路 2・・・制御回路、 3.502・・・記憶回路付きCPU 4.503拳・・割込み制御回路 S、504・・・タイマ/クロック制御回路6.5O5
−・・入出力制御回路群 S口1・・・基本クロック発生回路
Claims (1)
- 固定クロックが必要な制御部分に対して基本クロックを
出力し、コンピュータシステムの命令サイクル時間を決
定するクロックの周波数を適時、変化させることができ
るように出力するための可変周波数発生回路と、特定命
令の実行でプログラマブルに任意周波数を前記可変周波
数発生回路から発生させるように指示するための制御回
路とを具備して構成したことを特徴とする動作速度可変
形コンピュータシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63157225A JPH025133A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 動作速度可変形コンピュータシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63157225A JPH025133A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 動作速度可変形コンピュータシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH025133A true JPH025133A (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=15644960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63157225A Pending JPH025133A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 動作速度可変形コンピュータシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH025133A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5469561A (en) * | 1988-05-27 | 1995-11-21 | Seiko Epson Corporation | Apparatus and method for controlling the running of a data processing apparatus |
WO2002088913A1 (fr) * | 2001-04-27 | 2002-11-07 | International Business Machines Corporation | Procede et appareil pour reguler la vitesse d'execution d'un processeur |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP63157225A patent/JPH025133A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5469561A (en) * | 1988-05-27 | 1995-11-21 | Seiko Epson Corporation | Apparatus and method for controlling the running of a data processing apparatus |
WO2002088913A1 (fr) * | 2001-04-27 | 2002-11-07 | International Business Machines Corporation | Procede et appareil pour reguler la vitesse d'execution d'un processeur |
GB2393294A (en) * | 2001-04-27 | 2004-03-24 | Ibm | Method and apparatus for controlling processor operation speed |
GB2393294B (en) * | 2001-04-27 | 2005-04-06 | Ibm | Method and apparatus for controlling operation speed of processor |
US7137017B2 (en) | 2001-04-27 | 2006-11-14 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for controlling processor operation speed |
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