JP2835224B2 - クロック切り替え制御装置 - Google Patents

クロック切り替え制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はデータ処理装置のクロ
ック切替え方式に関し、特にポータブルコンピュータに
おけるCPUへのクロック切替え方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携行が容易でバッテリにより動作
可能なラップトップタイプのポータブルコンピュータが
種々開発されている。この種のポータブルコンピュータ
に於いては、無駄な消費電力を低減するために、所定の
条件下においてはCPUの動作速度を自動的に低下させ
るスリープモード機能が設けられている。
【0003】このスリープモード機能は、例えば、一定
時間の間オペレータによるキーボード操作が実行されな
かった場合に、CPUを低周波数の動作クロックによっ
て駆動させるものである。
【0004】このようなスリープモード機能は、特にバ
ッテリ駆動タイプのポータプルコンピュータに有効に利
用されている。
【0005】しかしながら、このようにCPUの動作ク
ロックを切り替える従来のスリープモード機能は、すべ
ての種類のCPUに対して適用できるものではない。な
ぜなら、CPUを構成するマイクロプロセッサのシステ
ム構成によっては、クロック切替えにより、CPU内で
の誤動作が引き起こされる場合があるからである。
【0006】特に、米インテル社により開発され製造販
売されているマイクロプロセッサ(i80486)や、
インモス社により開発され製造販売されているマイクロ
プロセッサ(トランスピュータ)のように、外部から供
給される外部クロックよりも速いクロックで動作するマ
イクロプロセッサをCPUとして使用する場合について
は、クロックの切り替えによって誤動作が引き起こされ
る危険が高い。これは、次のような理由によるものであ
る。
【0007】すなわち、このようなプロセッサは、PL
L回路を含む内部発振器を持ち、外部から供給されるク
ロックにPLL回路を同期させ、そのPLL回路で内部
的に速いクロックを発生させてそれを利用して高速動作
を実現している。このため、このようなマイクロプロセ
ッサが正常に動作するためには、外部から供給されるク
ロックの位相が確定していることが必要とされる。さも
ないと、PLL回路の同期動作に異常が来たされるから
である。
【0008】したがって、もし、このように内部発振器
を持つCPUに対して従来のスリープモード機能をその
まま適用すると、高速クロックから低速クロックへのク
ロック切り替え時におけるクロック位相の不連続によっ
て、CPUの動作が保証されなくなるという不具合が生
じる。
【0009】また、クロック切り替えはこのようなスリ
ープモードによる省電力化の目的のみならず、コンピュ
ータシステムの互換性確保の目的でも利用されている。
【0010】すなわち、遅いクロックで動作するように
構成されたアプリケーションソフトやハードウェアオプ
ション類は、高速クロックで動作するCPUの下では利
用できない事がある。この場合、通常時はCPUを高速
クロックで動作させ、これら特定のアリケーションソフ
トやハードウェアオプション類を使用する場合だけ、C
PUを低速クロックで動作させるといった利用形態が必
要となる。
【0011】しかしながら、このように互換性確保を目
的としたクロック切替えについても、前述したスリープ
モードの場合のクロック切替えと同様に、内部発振器を
持つCPUに適用した場合にはCPUの動作が保証され
なくなるという不具合が生じる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来では、クロック切
替えによってCPUの誤動作が引き起こされる場合があ
り、CPUの動作を保証できないという欠点があった。
【0013】この発明はこのような点に鑑みてなされた
もので、CPUの動作を保証した状態でそのCPUのク
ロックを切り替えられるようにし、消費電力の低減およ
び互換性確保の実現に適したクロック切替え方式を提供
することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段および作用】この発明は、
外部から供給される外部動作クロックにPLL回路を同
期させ、そのPLL回路で発生された外部クロックより
も高速の内部動作クロックに応じた動作速度で動作する
CPUを有するデータ処理装置に適用されるクロック切
り替え制御装置において、制御電圧に応じて発振周波数
が可変設定され、その発振出力を外部動作クロックとし
て前記CPUに供給する電圧制御発振器と、前記CPU
からの外部動作クロックの切り替え要求に応じて前記制
御電圧の値を上昇または下降させる電圧制御手段とを具
備し、前記電圧制御手段は、前記CPUからの外部動作
クロックの切り替え指示を認識するデコーダと、このデ
コーダにより認識された外部動作クロックの切り替え指
示のタイミングに応じて、前記CPUからの外部動作ク
ロックの切り替え指示の値をラッチするラッチ回路と、
このラッチ回路からの出力信号を積分し、その積分出力
を前記電圧制御発振器に制御電圧として出力する積分回
路とを含み、前記電圧制御発振器から前記CPUに供給
される外部クロックの周波数および位相を連続的に変化
させることによって前記CPUの外部動作クロックを第
1周波数から第2周波数に切り替えることを特徴とす
る。
【0015】このクロック切り替え制御装置において
は、積分回路の時定数を利用して制御電圧を徐々に上昇
または減少させることによって、電圧制御発振器からC
PUに供給される外部クロックの周波数および位相を連
続して滑らかに変化させ、これにより位相ずれによる問
題を引き起こすことなく外部クロックの周波数を第1周
波数から第2周波数に切り替えている。
【0016】このため、動作クロックが高速クロックか
ら低速クロックに切り替わる時における位相の不連続等
の問題が解消され、CPUの動作を保証することができ
る。したがって、CPUの動作を保証した状態でそのC
PUのクロックを切り替えられるようになり、データ処
理装置の消費電力の低減および互換性の確保を実現でき
る。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。
【0018】図1には、この発明の一実施例に係わるC
PUのクロック切替え方式を実現するための構成が示さ
れている。この構成は、ラップトップタイプポータブル
コンピュータに適用されるものであり、図示のように、
CPU11、電圧切替え回路12、および電圧制御発振
機(VCO)13を備えている。
【0019】CPU11はこのラップトップタイプポー
タブルコンピュータのこのシステム全体の制御を司るも
のであり、システムバス10を介して図示しない各コン
ポーネント(RAM、ROM、キーボードコントロー
ラ、ディスプレイコントローラ、ディスクコントローラ
等)を制御する。また、CPU11は、システムバス1
0を介して電圧切替え回路12にも接続されている。
【0020】このCPU11は、例えば前述のマイクロ
プロセッサ(i80486)のように内部的に高速クロ
ックを生成して動作するために、内部発振器111を備
えている。すなわち、このCPU11は、電圧制御発振
器(VCO)13から供給されるクロックCLKの数倍
のクロックを内部発振器111によって内部的に生成
し、それを利用して高速動作する構成である。
【0021】CPU11は、電圧切替え回路12に対し
て動作クロックの切替え要求を発行する。このクロック
切替え要求は、例えば、CPU11が高速クロックで動
作する通常モードから低速クロックで動作するスリープ
モードに移行する時や、そのスリープモードから復帰す
るときに発行される。
【0022】すなわち、CPU11は、実行中のアプリ
ケーションプログラムによってコールされるBIOS
(Basic Input Output System)プログラムの実行
により、スリープモード設定条件の設立の有無を判断
し、条件成立時には、高速クロックから低速クロックへ
のクロック切替えを指示する。スリープモード設定条件
は、例えば、一定期間以上オペレータによるキー入力操
作が行なわれなかった場合等、CPU11が待ち状態に
ある時に成立する。
【0023】また、低速クロックで動作しているスリー
プモード期間中に、キー入力割り込みやタイマ割り込み
等のハードウェア割り込みが発生すると、CPU11
は、スリープモードから復帰するために低速クロックか
ら高速クロックへのクロック切替えを指示する。
【0024】クロック切替えの指示は、この様にスリー
プモード機能を実行場合だけでなく、例えば、低速動作
するように構成されたアプリケーションソフトやハード
ウェアオプション類を使用する場合にも行われる。この
場合は、オペレータのキー入力操作等によってクロック
切り替え要求が入力され、それに応じてCPU11から
電圧切替え回路12にクロック切替え指示が発行され
る。
【0025】電圧切替え回路12は、CPU11からの
クロック切替え指示に応じて、電圧制御発振器(VC
O)13に供給する制御電圧を変化させる。この場合、
電圧切替え回路12は、電圧制御発振器(VCO)13
の発振周波数が連続的に変化するように制御電圧を徐々
に上昇または下降させる。この電圧切替え回路12の具
体的構成については、図3乃至図5を参照して後述す
る。
【0026】電圧制御発振器(VCO)13は、電圧切
替え回路12からの制御電圧の値に応じて発振周波数が
可変設定される構成のものであり、その発振出力はCP
U11に対してその動作クロックCLKとして供給され
る。
【0027】図2には、電圧切替え回路12から発生さ
れる制御電圧に対するクロックCLKの変化特性が示さ
れている。この例では、制御電圧が高くなるほど発振周
波数が低くなるように電圧制御発振器(VCO)13が
構成されている場合を想定している。
【0028】CPU11の動作クロックを高速クロック
から低速クロッマに切替える場合、制御電圧は、初め
は、ある一定の低い値で安定している。この期間(A)
においては、電圧制御発振器(VCO)13は、高速の
クロックCLKを発生している。
【0029】この状態で、制御電圧は徐々に上昇される
と、これに伴ってクロックCLKの周波数は徐々に低下
され、クロック周期が連続的に長くなるように変化して
いく(期間B)。そして、最後に、制御電圧がある一定
の高い電圧で安定されると、以降、電圧制御発振器(V
CO)13から出力されるクロックCLKも低周波数に
安定され、CPU11には低速クロックが供給される
(期間C)。
【0030】ここで、重要なことは、期間(B)におい
ては、クロックCLKの周波数および位相が連続的に変
化していることである。つまり、クロックCLKは高速
クロックから低速クロックに急激に切り替わるのではな
く、高速クロックから低速クロックに滑らかに連続して
変化される。
【0031】CPU11の動作クロックCLKを低速ク
ロックから高速クロックに切替える場合も、同様にし
て、クロックCLKの周波数および位相は連続的に変化
される。
【0032】図3には、電圧切り替え回路12の第1の
具体的が示されている。
【0033】この電圧切り替え回路12aは、D/A変
換器を利用して制御電圧を変化させる構成のものであ
り、図示のように、レジスタ121と、D/A変換器1
22とから構成されている。レジスタ121には、CP
U11から発行されるクロック切替え指示データが格納
される。D/A変換器122は、レジスタ121に格納
された指示データの値をデジタル値からアナログ値に変
換する。この場合、D/A変換器122は、その応答特
性等により、デジタル値が変化してから徐々に出力アナ
ログ電圧が変化されるように構成されている。
【0034】図4には、電圧切り替え回路12の第2の
具体的が示されている。
【0035】この電圧切り替え回路12bは、時定数の
大きい積分回路を用いて制御電圧を変化させる構成のも
のであり、図示のように、デコーダ123、Dフリップ
フロップ124、および積分回路125によって構成さ
れている。
【0036】この電圧切り替え回路12bにおいては、
CPU11から発行される高速クロックから低速クロッ
クへのクロック切替え指示はデコーダ123で認識され
る。デコーダ123がクロック切替え指示を認識する
と、バス10からの1ビットデータ“1”がDフリップ
フロップ124でラッチされる。
【0037】Dフリップフロップ124は“H”レベル
のQ出力を発生するが、積分回路125の時定数によっ
てそのQ出力は“L”から“H”に徐々に上昇される。
【0038】図5には、電圧切り替え回路12の第3の
具体的が示されている。
【0039】この電圧切り替え回路12cは、電圧制御
発振器(VCO)13の発振出力を帰還入力することに
より、時定数の大きいPLL回路を構成している。
【0040】すなわち、電圧切り替え回路12cは、レ
ジスタ126、D/A変換器127、電圧制御発振器
(VCO)128、およびコンパレータ129を備えて
いる。レジスタ126には、CPU11から発行される
クロック切替え指示データが格納される。D/A変換器
127は、レジスタ126に格納された指示データの値
をデジタル値からアナログ値に変換する。
【0041】このアナログ出力は電圧制御発振器(VC
O)128にその制御電圧として入力される。電圧制御
発振器(VCO)128の発振出力周波数は、アナログ
出力電圧の上昇に伴って低下される。電圧制御発振器
(VCO)128の発振出力の周波数は、コンパレータ
129によって電圧制御発振器(VCO)13から帰還
入力されるクロックCLKの周波数と比較される。
【0042】コンパレータ129は、電圧制御発振器
(VCO)128の発振出力と電圧制御発振器(VC
O)13から帰還入力されるクロックCLKの位相が一
致するように、電圧制御発振器(VCO)13への制御
電圧を変化させる。この位相同期ループ制御により、電
圧制御発振器(VCO)13から出力されるクロックC
LKは、周波数および位相が連続した状態で高速クロッ
クから低速クロックに変化される。
【0043】以上説明したように、この実施例のシステ
ムにおいては、電圧制御発振器(VCO)13の発振出
力がCPU11の動作クロックCLKとして使用されて
おり、その動作クロックCLKは電圧制御発振器(VC
O)13の発振周波数を可変設定することによって例え
ば高速クロックから低速クロックに切替えられる。
【0044】この場合、電圧制御発振器(VCO)13
の発振出力は、電圧切り替え回路12の制御により第1
周波数から第2周波数に連続的に徐々に変化するので、
CPU11の動作クロックは高速クロックから低速クロ
ックに瞬時に切り替わることはない。
【0045】このため、動作クロックが高速クロックか
ら低速クロックに切り替わる時における位相の不連続等
の問題が解消され、CPU11の動作を保証することが
できる。したがって、CPU11の動作を保証した状態
でそのCPUのクロックを切り替えられるようになり、
ポータブルコンピュータの消費電力の低減および互換性
の確保を実現できる。
【0046】なお、このようなクロック切替え方式は、
内部発振器を持つCPUのスリープモード機能の実現に
特に適しているが、内部発振器をもたず外部クロックに
同期して動作するCPUに適用しても同様して誤動作を
招くこと無く消費電力を低減できることはもちろんであ
る。
【0047】また、ここでは、高速クロックと低速クロ
ックの2つのクロック間での切替えを説明したが、使用
する電圧制御発振器の発振周波数の変化幅の範囲であれ
ば、動作速度の異なる3種類以上のクロック間での動作
クロックの切替えを行うこともできる。この場合、消費
電力はクロックの周波数が低いほど低減できるで、スリ
ープモード時には最も遅いクロックを使用することが好
ましい。
【0048】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、CP
Uの動作を保証した状態でそのCPUのクロックを切り
替えられるようになり、消費電力の低減および互換性確
保の実現を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るシステム構成を示す
ブロック図。
【図2】同実施例のシステムのクロック切替え動作を説
明するタイミングチャート。
【図3】同実施例のシステムに設けられた電圧切り替え
回路の第1の構成例を示すブロック図。
【図4】同実施例のシステムに設けられた電圧切り替え
回路の第2の構成例を示すブロック図。
【図5】同実施例のシステムに設けられた電圧切り替え
回路の第3の構成例を示すブロック図。
【符号の説明】
11…CPU、12…電圧切替え回路、13…電圧制御
発振器、122…D/A変換器、125…積分回路、1
29…コンパレータ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から供給される外部動作クロックに
    PLL回路を同期させ、そのPLL回路で発生された外
    部クロックよりも高速の内部動作クロックに応じた動作
    速度で動作するCPUを有するデータ処理装置に適用さ
    れるクロック切り替え制御装置において、 制御電圧に応じて発振周波数が可変設定され、その発振
    出力を外部動作クロックとして前記CPUに供給する
    圧制御発振器と、 前記CPUからの外部動作クロックの切り替え要求に応
    じて前記制御電圧の値を上昇または下降させる電圧制御
    手段とを具備し、前記電圧制御手段は、前記CPUからの外部動作クロッ
    クの切り替え指示を認識するデコーダと、このデコーダ
    により認識された外部動作クロックの切り替え指示のタ
    イミングに応じて、前記CPUからの外部動作クロック
    の切り替え指示の値をラッチするラッチ回路と、このラ
    ッチ回路からの出力信号を積分し、その積分出力を前記
    電圧制御発振器に制御電圧として出力する積分回路とを
    含み、前記電圧制御発振器から前記CPUに供給される
    外部クロックの周波数および位相を連続的に変化させる
    ことによって前記CPUの外部動作クロックを第1周波
    数から第2周波数に切り替えることを特徴とするクロッ
    ク切り替え制御装置
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