JPH04178355A - 3,5―ジフルオロアニリンの製造方法 - Google Patents

3,5―ジフルオロアニリンの製造方法

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JPH04178355A
JPH04178355A JP2306017A JP30601790A JPH04178355A JP H04178355 A JPH04178355 A JP H04178355A JP 2306017 A JP2306017 A JP 2306017A JP 30601790 A JP30601790 A JP 30601790A JP H04178355 A JPH04178355 A JP H04178355A
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JP
Japan
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difluoroaniline
formula
reaction
reduction
difluoro
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JP2306017A
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English (en)
Inventor
Kikuo Otomo
大友 喜久雄
Masami Ito
雅美 伊藤
Shinichi Matsuno
真一 松野
Katsumi Torii
鳥居 克実
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Hodogaya Chemical Co Ltd
Original Assignee
Hodogaya Chemical Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は3.5−ジフルオロアニリンの新規製造方法に
関するものであり、製造される3、5−ジフルオロアニ
リンは医薬、農薬及び染料の中間体として重要な化合物
である。
(従来の技術) 3.5−ジフルオロアニリンの製造方法としては、例え
ばJ、A、C,S、工1.153 (1951)に示さ
れるような、2,4−ジフルオロアニリンを出発原料と
し、アセチル化、ニトロ化、加水分解、ジアゾ分解、還
元工程を経て製造される方法が知られている。又別に、
日本化学雑誌■、1089、(1966)や公告特許公
報42−13094号に示されるようにL3,5− )
リクロロー2.4.ロートリフルオロベンゼンをアミン
化又はヒドラジノ化した後、ヨウ化水素酸/赤リン系で
脱塩素化反応等を経て3.5−ジフルオロアニリンとす
る方法も知られている。
しかしながら、例えば前者の方法は工程が長く複雑で、
かつ原料が高価である為、工業的に有利な方法であると
は言い難い。又、後者の方法についても原料の1.3.
5− トリクロロ−2,4,6−トリフルオロヘンゼン
が安全性に問題のあるヘキサクロロベンゼンより合成さ
れる事及びその際のフッ素置換の選択率が低い事、更に
は、脱塩素化条件に高価なヨウ化水素酸東取扱い、廃水
処理上に問題のある赤リンを使用する事等で、やはり工
業的な製造は期待できない。
更に公知の技術を応用する方法として、例えばL3,5
−)ジクロロベンゼンをフッ素置換して1.3.5− 
)リフルオロベンゼンとした後、1個のフッ素原子をア
ミネーションする方法や2.6−ジクロロ−4−ニトロ
アニリンをジアゾ分解して得られる3、5−ジクロロニ
トロベンゼンを同様にフッ素置換して、3,5−ジクロ
ロニトロベンゼンを得、それを還元する方法が容易に考
察される。
しかしながら、これらの方法も又、原料の合成、人手に
難があり、更に、フン素化工程の収率が低い等の欠点を
有するものである。
(本発明が解決しようとする問題点) 本発明は上記“従来の技術“が有する欠点を解消し、工
業的に有利な方法で3,5−ジフルオロアニリンを製造
する事を提供するものであり、更に具体的には、工業的
に入手容易である1、3−ジフルオロベンゼンを出発原
料とし、そのハロゲン化、ニトロ化、還元脱ハロゲン化
の短い工程をもって、高収率で3,5−ジフルオロアニ
リンを製造する方法を提供するものである。
(問題を解決する為の手段) 本発明による3、5−ジフルオロアニリンの製造方法は
、1,3−ジフルオロベンゼンを出発原料に用いそれを
塩素化又は臭素化して、下記−形式(1)(式中、Xは
C!又はBrを示す。)の1.3−ジフルオロ−4,6
−シハロゲノベンゼンとした後、ニトロ化して一般式 %式%() (■)(式中、Xは前記と同意義を示す。)のニトロベ
ンゼン誘導体を得、更にそれを還元及び脱ハロゲン化す
る事を特徴とするものである。
即ち、本発明は 上記の3工程の反応式で表わされ、特に第2工程目のニ
トロ化に於て、立体的に障害の大きい、塩素又は臭素原
子に挟まれた炭素部位がほぼ選択的にニトロ化される事
は通常の概念からは予想され難い新規な発見である。
本発明の第1工程のハロゲン化は通常のハロゲン化条件
で遂行される。即ちハロゲン化剤としては塩素ガス、臭
素、スルフリルクロリド、スルフリルプロミド等が使用
され、工業的見地からは勿論塩素ガスまたは臭素が好ま
しい。ハロゲン化触媒としてはFeCl2:+ 、5b
Cff3.5bCfs 、TiCl2.5nCf4、A
I!、CI!、* 、MoCj2s等のルイス酸型触媒
が使用され、その使用量は原料の1.3−ジフルオロベ
ンゼンに対して0.1〜50 (wt/wt)%、好ま
しくは0.5〜10 (wt/wt)%である。又、こ
の際、反応の選択率や反応速度を調節する目的で各種の
硫黄化合物を助触媒として添加する事も可能である。反
応温度は0〜200°Cの範囲で可能であるが反応の円
滑な進行と原料の沸点を考慮した場合、20〜70°C
が好ましい。
反応溶媒は通常、無溶媒で行なわれるが、必要ならば四
塩化炭素、クロロホルム、二硫化炭素等の本ハロゲン化
条件に於て不活性な溶剤を用いる事が出来る。
第2工程のニトロ化もやはり通常のニトロ化条件を採る
事により遂行される。即ち濃硝酸又は発煙硝酸/濃硫酸
の混酸系でのニトロ化や氷酢酸又は無水酢酸溶媒中での
ニトロ化、発煙硝酸単独系でのニトロ化等が可能である
。反応温度は0〜150°Cの範囲で可能であるが、好
ましくは20〜70°Cである。又必要ならば塩化メチ
レン、n−ヘキサン等のニトロ化に不活性な溶剤を使用
する事も出来る。
驚くべき事には、前述したように、本ニトロ化工程に於
てニトロ基の導入される位置が立体障害の大きい塩素又
は臭素原子に挟まれた炭素部位であるという事である。
周知の事実であるがフッ素は水素に次いで小さい元素で
、そのファンデルワールス半径も水素より1割はど大き
いだけである為、塩素や臭素とはかなりの隔りがある。
確かにヘンゼン環上のフ、7素は〇−位の電子密度を低
下させ求電子置換を困難にする(p−π反発によるp−
配向性と考えられている)事は知られているが、例えば
、1,3−ジクロルベンゼンや1,3−ジクロルベンゼ
ンのニトロ化に於ては2位のニトロ化が数%しか起こら
ない事を考えれば極めて高選択的に塩素又は臭素間の部
位がニトロ化される事は全く予想外の新事実である。本
発明者等が提案する方法によれば最終的に塩素又は臭素
の脱ハロゲネーションを行なった時、もし塩素又は臭素
間がニトロ化されていれば3,5−ジフルオロアニリン
が生成し、フッ素間がニトロ化されていれば2,6−ジ
フルオロアニリンが生成するはずであるが、結果として
生成する2、6−ジフルオロアニリンは3,5−ジフル
オロアニリンに対してわずか1〜2%程度のものである
。この事はニトロ基が極めて高選択的に塩素又は臭素間
に導入されている事を裏付けるものである。
第3工程の還元及び脱ハロゲン化反応はそれぞれ単独で
行なっても良いし又は継続して行なっても良い。効率を
考えれば還元触媒と脱ハロゲン化水素剤を用いて水素添
加を継続して行なう方が有利である。この場合用いられ
る還元触媒はPd、Pt。
Ni、Rh等であるが脱ハロゲン化を継続して行なう場
合にはPdが好ましい触媒である。
触媒の使用量は原料のニトロベンゼン誘導体に対して、
金属換算で0.01〜2.5 (wt/wt)%である
が、望ましくは0.1〜1 (w t / ll1t 
)%である。
脱ハロゲン化水素剤としては遊離のハロゲン化水素によ
る還元触媒の被毒を妨げるものであれば良く、アルカリ
金属やアルカリ土類金属の水酸化物、炭酸塩、重炭酸塩
、低級飽和脂肪酸塩等で良いが、場合によっては還元触
媒の活性を妨げない範囲で有機塩基、例えば第3級アミ
ン類を用いる事も可能である。
反応温度はニトロ基の還元、脱ハロゲン化共0〜150
°Cの範囲で良く、好ましくは10〜100″Cの範囲
である。反応圧は常圧下、加圧下いずれでも良く、0〜
50kg/ctllの範囲で行われる。
溶媒は水素添加条件で不活性な溶媒が使用出来、例えば
メチルアルコール、エチルアルコール等の低級アルコー
ル類やTHF、ジオキサン等のエーテル類、ヘキサン、
トルエン等の炭化水素類及び水等が用いられ、場合によ
ってはこれ等の混合溶媒系でも可能である。
勿論、ニトロ基の還元反応と脱ハロゲン化反応をそれぞ
れ独立して実施する場合は更に広いの条件を採る事が可
能である。例えばニトロ基の還元には通常のヘシャン還
元条件を採る事も出来、脱ハロゲン化には気相流通系で
の条件を採る事も可能である。
(発明の効果) 本発明によれば医薬、農薬及び染料中間体として有用で
ある3、5−ジフルオロアニリンが、入手容易な安価な
原料から温和な条件下、短い反応工程、高収率で製造さ
れ、従来の方法に比ベニ業的に有利に実施する事ができ
る。
以下、実施例によって本発明を具体的に説明する。
参考例1 1,3−ジフルオロ−4,6−ジブロムベンゼンの製造 1.3−ジフルオロベンゼン30g、無水塩化第二鉄0
.5gを混合し、撹拌しながら臭素90gを4時間にわ
たって滴下した。この間反応温度は40〜50°Cを維
持した。同温度で2時間撹拌した後、反応液を冷却した
酸性亜硫酸ソーダ水溶液中に注加し塩化メチレンで抽出
した。分液水洗した油層を無水硫酸マグネシウムで乾燥
後、減圧上塩化メチレンを留去し淡黄色油状幹≠の1,
3−ジフルオロ−4,6−ジブロムベンゼン68.02
 g(収率95%)を得た。この物のGC面積比純度は
98%であり異性体の1.3−ジフルオロ−2,4−ジ
ブロムベンゼンは1.15%であった。
参考例2 2.6−ジプロムー3,5−ジフルオロニトロベンゼン
の製造 参考例1で得た1、3−ジフルオロ−4,6−ジプロム
ベンゼン68gを濃硫酸100mj2に分散させ撹拌下
50゛Cに加温した。ここに94%発煙硝酸25gと濃
硫酸50m1の混酸を3時間で滴下した。この間、温度
を50〜60°Cに維持した。
同温で更に1時間撹拌した後、反応物を氷水に注加した
。塩化メチレンで抽出し油層を水洗分液後、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。減圧上塩化メチレンを留去し残
渣をn−ヘキサンで結晶化させ黄色結晶の2,6−ジプ
ロムー3,5−ジフルオロニトロベンゼン53.9g(
収率68%)を得た。
m、p、84〜86°C ’ HNMR(CDC1,3)δ(ppm) ;7.1
8(IH,t、J=7.69Hz)実施例1 3.5−ジフルオロアニリンの製造 参考例2で得た2、6−ジプロムー3,5−ジフルオロ
ニトロベンゼン45gをエタノール250mj2に溶解
し、10%Pd/C(50%wet) 2.5 gを添
加した。系を水素置換し撹拌しながら、水素微圧下、3
0〜40°Cで還元を行なった。水素約10fが吸収さ
れた時点で一担、系を開放し、48%苛性ソーダ水溶液
23.5 gとエタノール100mfを加え昇温し温度
を60°Cとした。この状態で再度、系を水素置換し、
同様に水素微圧下60〜65°Cで脱ブロム化を行なっ
た。水素約6.5!が吸収された時点で系を開放し反応
液を冷却後、触媒をI別した。減圧下エタノールを留去
し、残渣をpt+9〜10に調整後、塩化メチレンで抽
出した。塩化メチレン層を水洗し無水硫酸マグネシウム
で乾燥後、減圧上塩化メチレンを留去した。残渣を減圧
蒸留しす、p、 97°C/ 37 mmHgの主留分
として3.5−ジフルオロアニリン13.7g(収率7
5%)を得た。この物は冷時結晶化し…、p、 40〜
42°Cであり、そのIR,’)I−NMRスペクトル
は既知の3,5−ジフルオロアニリンのそれと一致し、
又GC面積比純度は98.7%を示した。
参考例3 1.3〜ジフルオロ−4,6−ジクロロベンゼンの製造 1.3−ジフルオロベンゼン30g、無水塩化第二鉄0
.5 gを混合し、撹拌しながら塩素ガスを約50mf
/分で4時間にわたって導入した。この間反応温度は4
0〜50°Cを維持した。同温で1時間撹拌した後窒素
抜気をし、以下参考例1と開始 様の後処理操作で無色把状の1,3−ジフルオロ−4,
6−ジクロルベンゼン44.8g(収率93%)を得た
。この物のGC面積比純度は84.5%であす異性体の
1,3−ジフルオロ−2,4−ジクロルベンゼンは同じ
く面積比で10.8%であった。
参考例4 2.6−ジクロロ−3,5−ジフルオロニトロベンゼン
の製造 参考例3で得た1、3−ジフルオロ−4,6−ジクロロ
ベンゼン42.7 gを濃硫酸100+nj2に分散さ
せ撹拌下50℃に加温した。ここに94%発煙硝酸(d
 = 1.54 ) 18.8 gと濃硫酸40m1の
混酸を3時間で滴下した。この間、温度を50〜油層を
水洗分液後無水硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧上塩
化メチレンを留去後、残渣を減圧蒸留しす、p、77〜
80″C/ 7 mmHgの主留分として2.6−シク
ロルー3,5−ジフルオロアニリンゼン(淡黄色0R1
) 30.8g (収率58%)を得た。
この物のGC面積比純度は91%であった。
’ )l−NMR(CDCA ff)δ(ppm) ;
7.24 (ltl、t、 J = 8.06Hz)実
施例2 3.5−ジフルオロアニリン 参考例4で得た2、6−ジクロロ−3,5−ジフルオロ
アニリンゼン20gをエタノール200mffに溶解し
、10%Pd/C(50%−et) 1.5 gを添加
後、実施例1と同様の操作で還元及び脱クロル化を行な
った。
最終的に蒸留主留分として3.5−ジフルオロアニリン
7、7 g (収率68%)を得た。この物のGC面積
比純度は96.2%を示した。尚、蒸留前の粗O1!中
の2,6−ジフルオロアニリンのGC面積比上の含量は
、わずか1.98%であった。
保土谷化学工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、XはClまたはBrを示す。)で表わされる1
    ,3−ジフルオロ−4,6−ジハロゲノベンゼンをニト
    ロ化して、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Xは前記と同意義を示す。)を経てニトロ基の
    還元、脱ハロゲン化を行うことを特徴とする3,5−ジ
    フルオロアニリンの製造方法。
JP2306017A 1990-11-14 1990-11-14 3,5―ジフルオロアニリンの製造方法 Pending JPH04178355A (ja)

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