JPH0417797B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0417797B2
JPH0417797B2 JP1108095A JP10809589A JPH0417797B2 JP H0417797 B2 JPH0417797 B2 JP H0417797B2 JP 1108095 A JP1108095 A JP 1108095A JP 10809589 A JP10809589 A JP 10809589A JP H0417797 B2 JPH0417797 B2 JP H0417797B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating substrate
thermal head
edge
ground electrode
heating resistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1108095A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02286261A (ja
Inventor
Mitsuhiko Fukuda
Toshuki Shirasaki
Tsutomu Nakamura
Masato Sakai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP10809589A priority Critical patent/JPH02286261A/ja
Publication of JPH02286261A publication Critical patent/JPH02286261A/ja
Publication of JPH0417797B2 publication Critical patent/JPH0417797B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この発明は、サーマルヘツドに関し、詳しく言
えば端部と中央部との間の印字濃度のむらを解消
したサーマルヘツドに関する。
(ロ) 従来の技術 従来のサーマルヘツドの一例を第5図を用いて
説明する。21は、サーマルヘツド基板であり、
アルミナセラミツク等の絶縁基板22上に、発熱
抵抗体23、共通電極24、個別電極(図示せ
ず)、接続端子25、…、25を形成し、駆動用
IC26、…、26を装着してなるものである。
発熱抵抗体23及び共通電極24は、絶縁基板2
2の長手方向に延伸しており、共通電極24は発
熱抵抗体23に共通に通電する。共通電極24の
両端部は、接続端子24a,24aとされる。
個別電極は発熱抵抗体23に個別に通電し、駆
動用IC26にそれぞれワイヤボンデイングされ
る。また、駆動用IC26は、接続端子25とも
ワイヤボンデイングされている。接続端子25
は、所定の数ずつ各駆動用IC26に割り当てら
れており、各駆動用IC26がそれぞれ独立に、
例えばDI(データイン)、DO(データアウト)、
VDD、GND等の接続端子を有することとなる。
前記接続端子24a,25上には、フレキシブ
ル基板31の縁部31aが重ねられる。フレキシ
ブル基板31には、前記接続端子24a,25の
それぞれに接触導通する導体パターン(図示せ
ず)が形成されている。また、フレキシブル基板
31は、補強板32によつて補強され、この補強
板32にはフレキシブル基板31を外部に接続す
るためのコネクタ(図示せず)が取り付けられ
る。
フレキシブル基板縁部31aは、カバー35の
シリコンゴム36により、サーマルヘツド基板2
1に圧接される。このカバー35は、ビス37、
…、37(両端の2本のみ図示)により放熱板3
0に取付けられ、これらビス37、…、37の締
付け力により、フレキシブル基板縁部31aとサ
ーマルヘツド基板21との間の圧接力が生じる。
また、このカバー35は、駆動用IC26を保護
する機能を有している。なお、35a,33はビ
ス37の挿通孔、30aはビス37が螺入される
雌ねじ孔である。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 上記従来のサーマルヘツドでは、共通電極24
は絶縁基板22の縁部と発熱抵抗体23との間の
幅のさまい領域に形成されるため、その抵抗を小
さくすることが困難である。よつて、共通電極2
4の電圧降下により、中央部での印字濃度が、両
端部の印字濃度より低くなつてしまう問題があつ
た。
この発明は、上記に鑑みなされたもので、その
全長にわたり印字濃度にむらのないサーマルヘツ
ドの提供を目的としている。
(ニ) 課題を解決するための手段 この発明のサーマルヘツドの構成を、一実施例
に対応する第1図を用いて説明すると、長方形状
の絶縁基板2と、この絶縁基板2上の一方の長辺
端縁近傍に長辺に平行に形成される発熱抵抗体3
と、この絶縁基板2上の前記一方の長辺端縁と発
熱抵抗体3間及び両辺間にわたり形成され、前記
発熱抵抗体3に共通に通電する共通電極4と、前
記絶縁基板2上に形成され前記発熱抵抗体3に個
別に通電する個別電極7(第1図には図示せず)
と、前記絶縁基板2上に設けられ、これら個別電
極7に接続される複数個の駆動回路素子6と、前
記絶縁基板2上に形成され前記各駆動回路素子6
に接続するグランド電極8とを備えてなるものに
おいて、前記グランド電極8は、前記絶縁基板2
の他方の長辺端縁の長手方向へ中央側から端部側
に互いに離隔して一対延伸して前記各駆動回路素
子6のそれぞれに共通に接続し、かつ絶縁基板2
長手方向の他方の長辺端縁の中央側に前記グラン
ド電極8に一体的にそれぞれ個別に接続される少
なくとも一対の接続端子8aを有することを特徴
としている。
(ホ) 作 用 この発明のサーマルヘツドでは、グランド電極
8が絶縁基板2長手方向に延伸しているため、グ
ランド電極8においても電圧降下が生じる。しか
も、グランド電極8は絶縁基板2の中央側に接続
端子8aを有しており、電圧降下は絶縁基板2端
部に行くほど大きくなる。ところで、共通電極4
の電圧降下は、絶縁基板2の中央に行くほど大き
くなるから、グランド電極8の電圧降下と共通電
極4の電圧降下を加えたものは、絶縁基板2長手
方向のどこでも略同じとなり、発熱抵抗体3の発
熱エネルギが均一化される。よつて、サーマルヘ
ツドの両端部と中央部での印字濃度を均一にし
て、印字品位を向上させることができる。
(ヘ) 実施例 この発明の一実施例を第1図乃至第4図に基づ
いて以下に説明する。
第1図は、実施例サーマルヘツドの分解斜視
図、第2図は、同サーマルヘツドの縦断面図、第
3図は同サーマルヘツドの要部背面図、第4図
は、同サーマルヘツドのサーマルヘツド基板1の
要部拡大平面図である。
サーマルヘツド基板1は、アルミナセラミツク
等よりなる絶縁基板2上に導体パターンを形成
し、共通電極4、接続端子5、個別電極7、グラ
ンド電極8としたものである。また、絶縁基板2
上には、駆動用IC6、…、6が列設されている。
さらに詳しく見ると、接続端子5は、絶縁基板
後縁中央部2aに列設されている。接続端子5の
数が従来と比べて非常に少なくなつているが、こ
れは、従来フレキシブル基板側で行つていた配線
を絶縁基板2上の導体パターン5aで行うように
したからである。これら導体パターン5aは、第
4図にもその一部が示されており、対応する駆動
用IC6のパツド6aとワイヤWによりボンデイ
ングされる。なお、この発明は駆動用IC6の接
続回路自体を要部とするものではないので詳細な
説明は省略する。
接続端子5には、前記導体パターンがつながつ
ており、DI、DO、LA(ラツチ)、CLK(クロツ
ク)、VDD、STR(ストローブ)1〜4が割り当て
られる。なお、中央に位置する駆動用IC6,6
は、配置の関係からグランド電極8と直接ワイヤ
ボンデイングするのが困難なので、それぞれ専用
のグランド端子5(GND)が用意されている。
共通電極4は、絶縁基板2の周縁に沿つて形成
され、その端部は絶縁基板後縁中央部2aに達し
て接続端子4a,4aとされる。接続端子4a
は、接続端子5と同形状の3つの導体パターン4
bが割り当てられており、また、抵抗値を少なく
するため銀ペースト4cが重ねて塗布されてい
る。
7は個別電極であり、その先端部7aは共通電
極4の櫛歯部4dと噛み合うように配置される。
個別電極7の基端部7bは、駆動用IC6の近傍
にまで引き出され、対応するパツド6bとワイヤ
Wによりボンデイングされる。なお、個別電極7
が斜めに引き出されているのは、駆動用IC6,
6間の間隔をとるためである。
共通電極櫛歯部4d、個別電極先端部7a上に
は、厚膜の発熱抵抗体3が形成される。発熱抵抗
体3の櫛歯部4d,4dに挟まれる部分が一つの
ドツトに対応する。もちろん、発熱抵抗体3を薄
膜とすることもでき、適宜設計変更可能である。
グランド電極8,8は、それぞれ絶縁基板後縁
中央部2aより両端2b,2bへ向かつて、共通
電極4の内側に沿つて絶縁基板2長手方向へ延伸
する。グランド電極8の接続端子8aは、接続端
子5と類似形状の導体パターン8b、…、8bが
割り当てられており、抵抗値を下げるために銀ペ
ースト8cが塗布されている。両グランド電極
8,8は、中央部の2つの駆動用IC6,6を除
く、駆動用IC6、…、6のGND用パツドと、ワ
イヤボンデイングされる。なお、駆動用IC6、
…、6は樹脂9で被覆され、ワイヤW、…、Wと
共に絶縁保護される。
サーマルヘツド基板1は、放熱板10上に取付
けられる。この時、サーマルヘツド基板1は、放
熱板中央部10cでのみ接着されるが、これは、
サーマルヘツド基板1と放熱板10の熱膨張係数
が異なるためであり、温度が上昇してもサーマル
ヘツド基板1、放熱板10を互いに自由に膨張さ
せて、そりが生じないようにするためである。
フレキシブル基板縁部11aは、絶縁基板後縁
部2aに重なり、接続端子4a,5,8aに接触
導通する導体パターン(図示せず)が形成されて
いる。上述のように接続端子5は、絶縁基板後縁
部2aに集中しているから、フレキシブル基板1
1の幅(補強板12も)を小さくすることができ
る。
フレキシブル基板11は、従来と同様補強板1
2により補強されている。補強板12には、コネ
クタ14が取付けられており、このコネクタ14
のピン14aはフレキシブル基板11上の図示し
ない導体パターンに接続される。
補強板12は、カバー15と共にビス17aに
より放熱板10に固定される(第2図も参照)。
ビス17aは、カバー15の挿通孔15a、補強
板12の挿通孔13の挿通孔13を挿通して放熱
板10の雌ねじ孔10aの螺入される。この時、
カバー15底面のシリコンゴム16がフレキシブ
ル基板縁部11aを絶縁基板後縁中央部2aに圧
接する。フレキシブル基板縁部11aの導体パタ
ーンと接続端子4a,5,8aとの均一な接触導
通状態が得られるよう、ビス17a,17aの締
め付けトルクを管理する。この実施例では、2本
のビス17a,17aの締め付け力だけで圧接を
行つているが、これは上述のようなフレキシブル
基板11の幅が狭くてもよいからであり、従来よ
りも容易にビス締め付けトルクを管理できる。
カバー15両端部には、大径の挿通孔15bが
穿設されており、スペーサ18が挿入され、さら
にこのスペーサ18を通してビス17bが放熱板
10の雌ねじ孔10bに螺入される(第3図も参
照)。ビス17bの頭部はカバー15に接触して
いるが、ビス17bの締め付け力はもつぱらスペ
ーサ18にかかつており、ビス17bは単にカバ
ー15の端部が浮き上がるのを防止する構成とな
つている。これは、カバー15端部を放熱板10
に完全に固着すると、各部材の熱膨張係数の差異
により、温度が上昇した場合に全体がそるおそれ
があるからである。
この実施例サーマルヘツドでは、従来と同様共
通電極4の電圧降下はサーマルヘツド基板1両端
部で小さく、中央部で大きくなる。しかし、グラ
ンド電極8の電圧降下は、サーマルヘツド基板1
中央部では、両端部では大きくなる。よつて、共
通電極4の電圧降下とグランド電極8の電圧降下
とを加えたものは、サーマルヘツド基板1の長手
方向について略均一となる。このため、サーマル
ヘツド基板1の発熱エネルギが均一化され、印字
濃度のむらが解消される。
(ト) 発明の効果 以上説明したように、この発明のサーマルヘツ
ドは、グランド電極を絶縁基板長手方向へ延伸し
て駆動素子のそれぞれに共通に接続し、その中央
側に接続端子を有するものであるから、各発熱抵
抗体の発熱を均一となし得、サーマルヘツド中央
部と両端部との間の印字濃度のむらが解消され印
字品位が向上する上に、さらに外部回路と接続容
易で、しかも簡単な構成で実現できるという、利
点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例に係るサーマル
ヘツドの分解斜視図、第2図は、同サーマルヘツ
ドの縦断面図、第3図は、同サーマルヘツドの一
部を破断して示す要部背面図、第4図は、同サー
マルヘツドのサーマルヘツド基板の要部平面図、
第5図は、従来のサーマルヘツドの分解斜視図で
ある。 2……絶縁基板、3……発熱抵抗体、4……共
通電極、6……駆動用IC、7……個別電極、8
……グランド電極、8a……接続端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 長方形状の絶縁基板と、この絶縁基板上の一
    方の長辺端縁近傍に長辺に平行に形成される発熱
    抵抗体と、前記絶縁基板上の前記一方の長辺端縁
    と発熱抵抗体間及び両短辺間にわたり形成され、
    前記発熱抵抗体に共通に導電する共通電極と、前
    記絶縁基板上に形成され前記発熱抵抗体に個別に
    通電する個別電極と、前記絶縁基板上に設けられ
    個別電極に接続される複数個の駆動回路素子と、
    前記絶縁基板上に形成され前記各駆動回路素子に
    接続するグランド電極とを備えてなるサーマルヘ
    ツドにおいて 前記グランド電極は、前記絶縁基板の他方の長
    辺端縁の長手方向へ中央側から端部側に互いに離
    隔して一対延伸して前記各駆動回路素子のそれぞ
    れに共通に接続し、かつ絶縁基板長手方向の他方
    の長辺端縁の中央側に前記グランド電極に一体的
    にそれぞれ個別に接続される少なくとも一対の接
    続端子を有することを特徴とするサーマルヘツ
    ド。
JP10809589A 1989-04-27 1989-04-27 サーマルヘッド Granted JPH02286261A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10809589A JPH02286261A (ja) 1989-04-27 1989-04-27 サーマルヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10809589A JPH02286261A (ja) 1989-04-27 1989-04-27 サーマルヘッド

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32869495A Division JP2753466B2 (ja) 1995-12-18 1995-12-18 サーマルヘッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02286261A JPH02286261A (ja) 1990-11-26
JPH0417797B2 true JPH0417797B2 (ja) 1992-03-26

Family

ID=14475748

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10809589A Granted JPH02286261A (ja) 1989-04-27 1989-04-27 サーマルヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02286261A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0542695A (ja) * 1991-08-13 1993-02-23 Rohm Co Ltd ライン型サーマルプリントヘツドの構造
DE69525868T2 (de) * 1994-10-03 2002-11-21 Rohm Co Elektrische Verbindungsstruktur
CN1143777C (zh) * 1995-07-31 2004-03-31 罗姆股份有限公司 线型热敏打印头装置
KR100381630B1 (ko) * 1995-08-09 2003-07-16 로무 가부시키가이샤 서멀 프린트 헤드

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58205780A (ja) * 1982-05-26 1983-11-30 Toshiba Corp 感熱印字ヘツド
JPS6232058A (ja) * 1985-08-02 1987-02-12 Nec Corp 感熱記録ヘツド

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58205780A (ja) * 1982-05-26 1983-11-30 Toshiba Corp 感熱印字ヘツド
JPS6232058A (ja) * 1985-08-02 1987-02-12 Nec Corp 感熱記録ヘツド

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02286261A (ja) 1990-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960012758B1 (ko) 프린트헤드 및 이를 구비한 프린터
JPH0417797B2 (ja)
JPH0428549B2 (ja)
JP2594407B2 (ja) サーマルヘッド
JP2753466B2 (ja) サーマルヘッド
JPH0616761Y2 (ja) サーマルヘッド
CA2200644C (en) Thermal printhead assembly
US5657067A (en) Printer drive IC and printhead using the same
JPH0575592B2 (ja)
JPH02292057A (ja) サーマルヘッド
JP2531463Y2 (ja) サーマルヘッド
JP3234003B2 (ja) サーマルヘッド
JP3477011B2 (ja) サーマルヘッド
JPH09118033A (ja) プリントヘッド
KR940010359B1 (ko) 열프린팅 헤드
JP3295492B2 (ja) ライン型サーマルプリントヘッドの構造
JP2633701B2 (ja) サーマルヘッド
JP3362234B2 (ja) 電子部品およびその製造方法
KR930000703B1 (ko) 감열기록소자의 조립방법
JP2602608Y2 (ja) サーマルヘッド
JP2598192Y2 (ja) サーマルヘッド
JP2547470B2 (ja) プリントヘッド
JP3524653B2 (ja) プリントヘッド
JPH0711985Y2 (ja) サーマルヘッドの給電線接続構造
JPH0569576A (ja) ライン型サーマルプリントヘツドの構造

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100326

Year of fee payment: 18

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100326

Year of fee payment: 18