JPH04176726A - 自動車用空気調和装置 - Google Patents
自動車用空気調和装置Info
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- JPH04176726A JPH04176726A JP30243890A JP30243890A JPH04176726A JP H04176726 A JPH04176726 A JP H04176726A JP 30243890 A JP30243890 A JP 30243890A JP 30243890 A JP30243890 A JP 30243890A JP H04176726 A JPH04176726 A JP H04176726A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 3
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、可変容量圧縮機を使った自動車用空気調和装
置における、蒸発器下流空気の目標温度の補正手段に関
する。
置における、蒸発器下流空気の目標温度の補正手段に関
する。
膨張弁の制御量と可変容量圧縮機の制御量のマツチング
が悪いことによる蒸発器下流空気の温度ハンチングを解
消する手段として、従来の装置は、特開昭64−498
52号公報に記載のように、空気温度がその目標温度を
含む許容温度域にあるか否かにより、容量制御定数を切
り替えて演算するとなっていた。
が悪いことによる蒸発器下流空気の温度ハンチングを解
消する手段として、従来の装置は、特開昭64−498
52号公報に記載のように、空気温度がその目標温度を
含む許容温度域にあるか否かにより、容量制御定数を切
り替えて演算するとなっていた。
上記従来技術は、膨張弁の制御量を調整しないため、マ
ツチングが取れない領域が残り、たとえ前記可変容量圧
縮機の制御量を固定しても、前記温度ハンチングが発生
し、車室内吹き出し空気温度の変化が、乗員に不快感を
与える問題があった。
ツチングが取れない領域が残り、たとえ前記可変容量圧
縮機の制御量を固定しても、前記温度ハンチングが発生
し、車室内吹き出し空気温度の変化が、乗員に不快感を
与える問題があった。
本発明の目的は、前記制御量のマツチングが悪い状態で
、冷凍サイクルを運転することを防止し、車室内吹き出
し空気のフィーリングの良い自動車用空気調和装置を提
供することにある。
、冷凍サイクルを運転することを防止し、車室内吹き出
し空気のフィーリングの良い自動車用空気調和装置を提
供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、可変容量圧縮機と
蒸発器とを含む冷凍サイクル、前記蒸発器の下流の空気
温度を検出する温度検出手段、第一の目標温度を定め、
前記空気温度との温度差により前記圧縮機の容量可変手
段を制御する制御手段とをもつ自動車用空気調和装置に
おいて、前記制御手段が、所定時間間隔で前記空気の温
度変化幅を算出し、所定値以上のとき、前記第一の目標
温度より低い第二の目標温度を定め、前記第二の目標温
度と前記空気温度との温度差により前記圧縮機の容量可
変手段を制御する手段を設けた。
蒸発器とを含む冷凍サイクル、前記蒸発器の下流の空気
温度を検出する温度検出手段、第一の目標温度を定め、
前記空気温度との温度差により前記圧縮機の容量可変手
段を制御する制御手段とをもつ自動車用空気調和装置に
おいて、前記制御手段が、所定時間間隔で前記空気の温
度変化幅を算出し、所定値以上のとき、前記第一の目標
温度より低い第二の目標温度を定め、前記第二の目標温
度と前記空気温度との温度差により前記圧縮機の容量可
変手段を制御する手段を設けた。
本発明では、所定時間間隔における前記空気の温度変化
幅が所定値以上であるかどうかを判定することにより、
前記制御量のマツチングが悪い状態で冷凍サイクルを運
転していることが検知できる。
幅が所定値以上であるかどうかを判定することにより、
前記制御量のマツチングが悪い状態で冷凍サイクルを運
転していることが検知できる。
一般に、蒸発器下流空気が凍結限界温度になるような冷
凍サイクルの運転条件で、前記制御量のマツチングが良
くなるように、前記膨張弁等は調整されている。そのた
め、前記蒸発器下流空気の目標温度を、前記第一の値よ
り低い第二の値に下げ、前記凍結限界温度に近付けるこ
とにより、冷凍サイクルのマツチングが良くなり、前記
空気の温度変化幅が小さくなるので、乗員の快適性が向
上する。
凍サイクルの運転条件で、前記制御量のマツチングが良
くなるように、前記膨張弁等は調整されている。そのた
め、前記蒸発器下流空気の目標温度を、前記第一の値よ
り低い第二の値に下げ、前記凍結限界温度に近付けるこ
とにより、冷凍サイクルのマツチングが良くなり、前記
空気の温度変化幅が小さくなるので、乗員の快適性が向
上する。
以下5本発明の一実施例を第1図から第6図により説明
する。
する。
第1図は1本発明の一実施例の自動車用空気調和装置で
ある。この装置は、特開平2−114016号公報の第
1図などで公知の車室内吹出空気温度制御機能をもつ装
置であり、次の四つの装置などからなる。つまり、熱交
換装置1、冷房用の圧縮機2と凝縮器3、そして、電子
制御装置4である。
ある。この装置は、特開平2−114016号公報の第
1図などで公知の車室内吹出空気温度制御機能をもつ装
置であり、次の四つの装置などからなる。つまり、熱交
換装置1、冷房用の圧縮機2と凝縮器3、そして、電子
制御装置4である。
空気調和装置の概要を説明する。熱交換装置1は、次の
三つのユニットからなる。第一のユニットは、車室内空
気5、あるいは、外気6の吸込み割合を制御するインテ
ークドア7、そして、モータ8で駆動されるブロワ9か
らなるインテークブロワユニット1o。第二のユニット
は、圧縮機2で循環される冷媒の蒸発潜熱で、空気を冷
却する蒸発器11を内蔵するクーリングユニット12゜
第三のユニットは、冷却した空気を再加熱する割合を制
御するエアミックスドア13.エンジンの冷却水(温度
、約80℃)を利用するヒータ14、そして、車室内吹
出空気の各吹出し口からの割合を制御する二枚のモード
ドア15a、15bを内蔵するヒータユニット16であ
る。
三つのユニットからなる。第一のユニットは、車室内空
気5、あるいは、外気6の吸込み割合を制御するインテ
ークドア7、そして、モータ8で駆動されるブロワ9か
らなるインテークブロワユニット1o。第二のユニット
は、圧縮機2で循環される冷媒の蒸発潜熱で、空気を冷
却する蒸発器11を内蔵するクーリングユニット12゜
第三のユニットは、冷却した空気を再加熱する割合を制
御するエアミックスドア13.エンジンの冷却水(温度
、約80℃)を利用するヒータ14、そして、車室内吹
出空気の各吹出し口からの割合を制御する二枚のモード
ドア15a、15bを内蔵するヒータユニット16であ
る。
蒸発器11は、圧縮機2.凝縮器3.レシーバ17、そ
して、膨張弁18とともに、特開昭64−114016
号公報の第2図などで公知の冷凍サイクルを構成する。
して、膨張弁18とともに、特開昭64−114016
号公報の第2図などで公知の冷凍サイクルを構成する。
。
電子制御装置は、車室内が快適になるように、図示を省
略した車室内空気温度センサなどの信号を入力、熱交換
装置1を制御し、さらに、蒸発器11の下流空気温度セ
ンサ19.外気温度センサ20、日射量センサ21など
の信号を入力、前記冷凍サイクルの圧縮機2を制御する
。
略した車室内空気温度センサなどの信号を入力、熱交換
装置1を制御し、さらに、蒸発器11の下流空気温度セ
ンサ19.外気温度センサ20、日射量センサ21など
の信号を入力、前記冷凍サイクルの圧縮機2を制御する
。
次に、電子制御装置4の動作を、内蔵するマイクロコン
ピュータ22の処理フローを使って説明する。
ピュータ22の処理フローを使って説明する。
本実施例のマイクロコンピュータ22は、中央制御装置
(以下、CPUと言う)、処理手順(プログラム、定数
)を記憶するリードオンリメモリ(以下、ROMと言う
)、データを記憶するランダムアクセスメモリ(以下、
RAMと言う)、入出力端子(以下、■/○と言う)、
アナログ−ディジタル変換入力端子(以下、A/Dと言
う)、任意幅パルス出力端子(以下、PWMと言う)を
内蔵する。マイクロコンピュータ22には、基本サイク
ルを決める発振器を構成するI M Hzの周波数をも
つ水晶発振子23が接続されている。マイクロコンピュ
ータ22は、繰返し実行する、第2図のバック・グラン
ド・ジョブ(以下、BGJと言う。本実施例の実行周期
、約0.1秒)と、時間割込み機能を用い、一定時間間
隔(本実施例では、5ミリ秒)で実行する。第5図のタ
イマ・ジョブ(以下、TIMERと言う)よりなる。
(以下、CPUと言う)、処理手順(プログラム、定数
)を記憶するリードオンリメモリ(以下、ROMと言う
)、データを記憶するランダムアクセスメモリ(以下、
RAMと言う)、入出力端子(以下、■/○と言う)、
アナログ−ディジタル変換入力端子(以下、A/Dと言
う)、任意幅パルス出力端子(以下、PWMと言う)を
内蔵する。マイクロコンピュータ22には、基本サイク
ルを決める発振器を構成するI M Hzの周波数をも
つ水晶発振子23が接続されている。マイクロコンピュ
ータ22は、繰返し実行する、第2図のバック・グラン
ド・ジョブ(以下、BGJと言う。本実施例の実行周期
、約0.1秒)と、時間割込み機能を用い、一定時間間
隔(本実施例では、5ミリ秒)で実行する。第5図のタ
イマ・ジョブ(以下、TIMERと言う)よりなる。
第2図のBGJは、エンジンスイッチで起動後、ステッ
プ100で、Ilo及びRA Mなどの初期化を行い、
その後、ステップ101からステップ106の処理を繰
り返す。
プ100で、Ilo及びRA Mなどの初期化を行い、
その後、ステップ101からステップ106の処理を繰
り返す。
ステップ101では、A/Dを介し、下流空気温度セン
サ19.外気温度センサ20.日射量センサ21そして
図示していない車室内空気温度センサなどの信号を入力
する。
サ19.外気温度センサ20.日射量センサ21そして
図示していない車室内空気温度センサなどの信号を入力
する。
ステップ102では、ステップ101で入力したセンサ
信号に基づき演算し、熱交換装置1に制御信号を出力す
る。
信号に基づき演算し、熱交換装置1に制御信号を出力す
る。
ステップ103では、外気温度T^、日射量2を第3図
に適用して、蒸発器11の第一の目標温度である、下流
空気基準温度TE、を求める。ステップ104では、第
4図のフローで、第二の目標温度である、下流空気目標
温度TE工を求める。
に適用して、蒸発器11の第一の目標温度である、下流
空気基準温度TE、を求める。ステップ104では、第
4図のフローで、第二の目標温度である、下流空気目標
温度TE工を求める。
ステップ105では、圧縮機2に内蔵する制御弁24に
流す電流Icを、次式で算出する。
流す電流Icを、次式で算出する。
Ic=Kx(TEt TE)+に2Σ(置−TE)ユ
ニで、K工、に2は、定数。また、TEは、下流空気温
度センサ19の検出温度である。
ニで、K工、に2は、定数。また、TEは、下流空気温
度センサ19の検出温度である。
ステップ106では、電流Icが制御弁24に流れるよ
うに、出力端子PWMから定電流回路25に信号を出力
する。
うに、出力端子PWMから定電流回路25に信号を出力
する。
次に、第4図で、TE工計算を説明する。ステップ12
0では、TIEoに変化がないか判断し、偽の場合は、
ス扱ツブ121へ進む。ここで、T Eo Lは、前回
のTEoである。ステップ121では。
0では、TIEoに変化がないか判断し、偽の場合は、
ス扱ツブ121へ進む。ここで、T Eo Lは、前回
のTEoである。ステップ121では。
TEoが現在のTE、より低下し、ハンチングが発生し
にくい方向か判断する。
にくい方向か判断する。
ステップ122では、TE、’ =TEよ、つまり、基
準温度がそのまま目標温度であるかどうかを判断し、ス
テップ123では、TEoをT Eo l とする。
準温度がそのまま目標温度であるかどうかを判断し、ス
テップ123では、TEoをT Eo l とする。
ステップ124では、TEがそれまでの最大値T E+
a&xより大きいかどうかを判断し、真の場合は、ステ
ップ125で、TEをT E m a xとする。ステ
ップ126では、TEがそれまでの最小値TE、、、よ
り小さいかどうか判断し、真の場合は、ステップ127
で、TEをT E wa i nとする。
a&xより大きいかどうかを判断し、真の場合は、ステ
ップ125で、TEをT E m a xとする。ステ
ップ126では、TEがそれまでの最小値TE、、、よ
り小さいかどうか判断し、真の場合は、ステップ127
で、TEをT E wa i nとする。
ステップ128では、後述するTIMERでカウントア
ツプするRAMに設けたカウンタCが所定値C,a、
(本実施例では、三分に相当する数)を越えたか判断
する。ステップ129では、カウンタCをクリアする。
ツプするRAMに設けたカウンタCが所定値C,a、
(本実施例では、三分に相当する数)を越えたか判断
する。ステップ129では、カウンタCをクリアする。
ステップ130では、ハンチングの温度幅ΔT E (
T E II a x T E II t n )を
求め、ステップ131では、次式で、TE工にΔTEの
補正を加える。
T E II a x T E II t n )を
求め、ステップ131では、次式で、TE工にΔTEの
補正を加える。
T E、 = T EI K (ΔTE TEO)
ここで、K、ΔTE0は定数、さらに、ΔTIE、が前
述の所定値である。
ここで、K、ΔTE0は定数、さらに、ΔTIE、が前
述の所定値である。
ステップ132では、TElがTE、より大きい、つま
り、目標値が基準値より大きくなる場合は、ステップ1
33で、目標値(TE工)を基準値(TE、)に制限す
る。
り、目標値が基準値より大きくなる場合は、ステップ1
33で、目標値(TE工)を基準値(TE、)に制限す
る。
ステップ134では、目標値(T E□)が蒸発器11
の凍結限界温度(3℃)より低いかどうかを判断し、真
の時は、TE工を3℃に制限する。
の凍結限界温度(3℃)より低いかどうかを判断し、真
の時は、TE工を3℃に制限する。
一方、ステップ121,122で真の場合は、ステップ
136で、カウンタCをクリアする。ステップ137で
は、T E0’ 、 TE、l TE+aaxyT E
II tゎに初期値として、基準値(TE、)を与え
る。
136で、カウンタCをクリアする。ステップ137で
は、T E0’ 、 TE、l TE+aaxyT E
II tゎに初期値として、基準値(TE、)を与え
る。
次に、BGJプログラムを中断して、時間割込み機能に
より実行する、TIMERプログラムを、第5図により
説明する。
より実行する、TIMERプログラムを、第5図により
説明する。
割込みが発生すると、ステップ140で、カウンタCを
カウントアツプし、ハンチング幅の計測時間を作り出す
。なお、カウンタCの計数値と割込み時間間隔(5ミリ
秒)の積が、計測時間になる。
カウントアツプし、ハンチング幅の計測時間を作り出す
。なお、カウンタCの計数値と割込み時間間隔(5ミリ
秒)の積が、計測時間になる。
第6図に、基準値(TE、)が15℃と、高い環境条件
下で、空気調和装置を作動させた時の蒸発器11の下流
空気温度TEを示す。つまり、当初、目標値(TEユ)
が基準値(TE、)と一致する時は、温度変化幅が8℃
もある。しかし、徐々に、目標値(TE、)が下がると
温度変化幅が小さくなり、収束する。
下で、空気調和装置を作動させた時の蒸発器11の下流
空気温度TEを示す。つまり、当初、目標値(TEユ)
が基準値(TE、)と一致する時は、温度変化幅が8℃
もある。しかし、徐々に、目標値(TE、)が下がると
温度変化幅が小さくなり、収束する。
なお、目標値(TEユ)が下がり、冷え過ぎた分は、ヒ
ータユニット16における加熱量を増やすことにより、
調整される。
ータユニット16における加熱量を増やすことにより、
調整される。
本実施例によれば、蒸発器11の下流空気温度TIE、
の温度変化幅により、TEの目標値(T E□)を調整
するので、TEのハンチング幅を小さくすることができ
、吹出し空気温度変化による乗員への不快感をなくすこ
とができる。
の温度変化幅により、TEの目標値(T E□)を調整
するので、TEのハンチング幅を小さくすることができ
、吹出し空気温度変化による乗員への不快感をなくすこ
とができる。
本発明によれば、蒸発器の下流空気温度TEの温度変化
幅を小さくできるので、吹出し空気温度変化による乗員
への不快感、さらに、除湿量変化による窓ガラスの雲り
発生を防止でき、快適、安全に走行できる効果がある。
幅を小さくできるので、吹出し空気温度変化による乗員
への不快感、さらに、除湿量変化による窓ガラスの雲り
発生を防止でき、快適、安全に走行できる効果がある。
第1図は、本発明の一実施例の自動車用空気調和装置の
ブロック図、第21j!Jは、第1図のマイクロコンピ
ュータに記憶させるバック・グランド・ジョブのフロー
チャート、第3図は、第2図のTEoの基本特性図、第
4図は、第2図のTE工計算の詳細フローチャート、第
5図は、第1図のマイクロコンピュータに記憶させるタ
イマ・ジョブのフローチャート、第6図は、第1図の空
気調和装置を作動させた時の蒸発器の下流空気温度T、
の状況図である。 2・・・圧縮機、11・・蒸発器、19・下流空気温度
センサ(温度検出手段)、22・・・マイクロコンピュ
ータ(制御手段)、24・・制御弁(容量可変手垢 l
図 1Az図 γ/+(’す @−釜 訂
ブロック図、第21j!Jは、第1図のマイクロコンピ
ュータに記憶させるバック・グランド・ジョブのフロー
チャート、第3図は、第2図のTEoの基本特性図、第
4図は、第2図のTE工計算の詳細フローチャート、第
5図は、第1図のマイクロコンピュータに記憶させるタ
イマ・ジョブのフローチャート、第6図は、第1図の空
気調和装置を作動させた時の蒸発器の下流空気温度T、
の状況図である。 2・・・圧縮機、11・・蒸発器、19・下流空気温度
センサ(温度検出手段)、22・・・マイクロコンピュ
ータ(制御手段)、24・・制御弁(容量可変手垢 l
図 1Az図 γ/+(’す @−釜 訂
Claims (1)
- 1. 少なくとも容量が変えられる圧縮機と蒸発器とを
含む冷凍サイクル、前記蒸発器の下流の空気温度を検出
する温度検出手段、第一の目標温度を定め、前記空気温
度との温度差により前記圧縮機の容量可変手段を制御す
る制御手段とをもつ自動車用空気調和装置において、 前記制御手段が、所定時間間隔で前記空気の温度変化幅
を算出し、所定値以上のとき、前記第一の目標温度より
低い第二の目標温度を定め、前記第二の目標温度と前記
空気温度との温度差により前記圧縮機の容量可変手段を
制御する手段を設けたことを特徴とする自動車用空気調
和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30243890A JPH04176726A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 自動車用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30243890A JPH04176726A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 自動車用空気調和装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04176726A true JPH04176726A (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=17908935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30243890A Pending JPH04176726A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 自動車用空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04176726A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016006279A1 (ja) * | 2014-07-10 | 2016-01-14 | サンデンホールディングス株式会社 | 車両用空調装置 |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP30243890A patent/JPH04176726A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016006279A1 (ja) * | 2014-07-10 | 2016-01-14 | サンデンホールディングス株式会社 | 車両用空調装置 |
JP2016016822A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | サンデンホールディングス株式会社 | 車両用空調装置 |
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