JPH0417661A - SiCとSi↓3N↓4よりなる複合膜の製造方法およびX線リソグラフィー用マスクの製造方法 - Google Patents

SiCとSi↓3N↓4よりなる複合膜の製造方法およびX線リソグラフィー用マスクの製造方法

Info

Publication number
JPH0417661A
JPH0417661A JP2117657A JP11765790A JPH0417661A JP H0417661 A JPH0417661 A JP H0417661A JP 2117657 A JP2117657 A JP 2117657A JP 11765790 A JP11765790 A JP 11765790A JP H0417661 A JPH0417661 A JP H0417661A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sic
film
membrane
ray
production
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2117657A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07103460B2 (ja
Inventor
Shu Kashida
周 樫田
Akihiko Nagata
永田 愛彦
Yoshihiro Kubota
芳宏 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP11765790A priority Critical patent/JPH07103460B2/ja
Publication of JPH0417661A publication Critical patent/JPH0417661A/ja
Publication of JPH07103460B2 publication Critical patent/JPH07103460B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は優れた可視光透過率を有し、耐高エネルギービ
ーム照射性、耐薬品性、耐湿性および平滑で、傷、ピン
ホールのないSiC/5i31L複合膜の製造方法およ
びこれをX線透過膜とするX線リソグラフィー用マスク
の製造方法に関するものである。
(従来の技術) X線リソグラフィー用マスクのX線透過膜(メンブレン
)に要求される重要な性能としては(1)高エネルギー
電子線やシンクロトロン放射光の様な高エネルギービー
ムの照射に耐える材料であること。
(2) 50%以上の高い可視光透過率を有し、高精度
なアライメント(位置合せ)ができること。
(3)良好な耐薬品性や耐湿性を有し、エツチング工程
や洗浄工程で損傷されにくいこと。
(4)メンブレンの表面が平滑で、傷やピンホールが無
いこと。笠が挙げられる。
従来、X線リソグラフィー用マスクのX線透過膜の素材
としては、BN、 513N4、SiC等の材料が提案
されているが、いずれも一長一短があり、前記した様な
性能を全て満足するものは得られていない。例えば、B
Nは良好な可視光透過率を有するが、耐高エネルギービ
ーム性及び耐薬品性が不充分であり、5LsN4は耐薬
品性及び耐湿性が充分でなく、SiCの場合は可視光透
過率が不充分である等の欠点を有していた。
(発明が解決しようとする課題) 本発明者等は先に特願平1−19277号および特願平
1−339094号において、これらの欠点を解決する
ものとして、SiCとSi2N4よりなる2成分系複合
膜が優れた緒特性を有しており、SiCと5isNnよ
りなるターゲットを用いてスパッター法により成膜する
方法を提案したが、耐高エネルギービーム性の点では充
分満足できるものではなかった。
また、この方法では任意のSiCと5iaN4の組成比
の複合膜を得るためにはそれぞれの組成比のターゲット
を準備する必要があった。 一方、他の方法として、シ
リコンよりなるターゲットを用いてCH4,C2H6,
C5Ha、CO3−CH2,CH3−CH= CH2等
の炭素源となるガスと、N2、N20、NH3等の窒素
源となるガスの同伴気流下でスパッターを行なう反応性
スパッター法がある。しかしこの方法では水素およびN
、0を用いた場合は酸素が成膜後の膜中に不純物として
含有される。水素や酸素か膜中に存在すると高エネルギ
ービームの照射によりこれらの水素や酸素が膜中より離
脱し、その結果ピンホール、歪みの発生、透明性の低下
等の不利、欠陥を引き起こすことがあった。 従って、
本発明が解決しようとする課題は、このような不利、欠
陥を解決したSiCと Si2N4よりなる複合膜を基
板上に成膜する方法およびこの薄膜をX線透過膜とした
優れた耐高エネルギービーム性を有するX線リソグラフ
ィー用マスクを得ることにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者等はかする課題を解決するためにSi基板上に
成膜するX線透過膜の材料の選択、適性な各種物性を有
するメンブレンの成膜条件の探索に鋭意検討を重ねた結
果、本発明に到達したもので、その要旨は次の通りであ
る。
SiCとシリコン(Si)よりなるターゲットを用い、
 N2ガス気流下でスパッター法にて基板上にSiCと
 5ixN4よりなる複合膜を成膜することを特徴とす
る複合薄膜の製造方法を第1の発明とし、得られる複合
薄膜のSiCと 5i3Lのモル比が95:5〜30:
70であることを特徴とする複合薄膜の製造方法を第2
の発明とし、次いでこの複合薄膜をX線透過膜として用
いてなるX線リソグラフィー用マスクの製造方法を第3
の発明とするものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
先ず、X線透過膜の薄膜材料としてはSiCと5isN
4よりなる2成分系複合膜が1成分系よりも各物性にお
いて優れた性能を持つことが判り、その成分割合はモル
比で95:5〜30:70の範囲が良い。SiCが95
より多くなると、可視光透過率がSiC単独と同等の低
い値を示し、逆に、SiCが30より少くなると、耐薬
品性が5L3N4単独と同等の不充分な性能を示すので
好ましくない。従って、好適なモル比としては、80:
20〜40:60である。生成した薄膜の引張応力は1
×108〜I X IQ”dyne/Cイであることが
必要で、I X l[]8dyne/c耐以下であると
メンブレン化した時にしわが発生し易くまた、I X 
1×108dyne/cボ以上になるとメンブレンが破
壊しやすい。好適な引張応力としては5X10’ 〜5
 X 10’ dyne/ctrl’である。
次に、SiC/5isN4複合膜の遣方法について述べ
る。
本発明の反応性スパッター法で成膜を行なうと、N2ガ
スの流量を制御することにより SiCと5isN4の
成分比を大巾に変えることが可能であり、しかも膜中に
水素や酸素を有しない為に高エネルギービームを照射し
ても、ピンホール、歪み等の発生や透明性の低下等のト
ラブルがない。
本発明で採用した反応性スパッター法としては、一般に
使用されているコンベンショナルスパッター法で行なう
が、好ましくは量産性の観点より成膜速度の速いマグネ
トロンスパッター法を用いるのが良い。
本発明の必須要件であるターゲットはSiCとジノコン
(Si)の2成分からなり、この組成比については、生
成する複合膜中のSiCとSiとのモル比が95=5〜
30:70になる様に予備試験を行なって決定する。こ
れはスパッターの成膜条件であるN2ガスの流量、スパ
ッター温度、スパッター印加電力等により、同一組成比
のターゲットを用いても得られる複合膜のSiCと S
i2N4の組成比が全(同一にならないからである。し
かし予め設定する値としてはSiCとSiをモル比で8
4:16〜12:88とするのが良い。 ターゲットの
原料であるシリコンは、シリコン単結晶、ポリシリコン
、アモルファスシリコン等が挙げられるが、SiH等を
含まず、しかも容易に入手可能なシリコン単結晶が好ま
しい。
SiCは純度が99%以上、好ましくは999%以上の
ものが高純度複合薄膜を得る上からは望ましい。この2
成分の他に微量のBやSi3N4を複合膜の性能を損な
わない程度含有していても良い。
この2成分系ターゲットはグラファイトとシリコンを所
定量均一に混合してホットプレスにより成形し、焼結し
て製造すれば良く、また各成分単独のターゲットを組合
せて通常ピンホール型、分割型等と呼ばれている1つの
複合ターゲットとしても良い。基板は通常シリコンウェ
ハを用いる。Si基板の温度については特に制限はない
が、100〜1.000℃の範囲が生成した膜の欠陥や
ピンホールが少ないので好ましい。ターゲットに印加す
る電力は、5W/crtf以上ならば、得られる膜の応
力が弓張応力となるので好ましい。印加電力が高い程、
成膜速度は増加するので有利である。
スパッター時に使用するガスは純度99%以上、好まし
くは99.9%以上のN2ガスが望ましく、安定なプラ
ズマ状態を保つ目的でアルゴンやキセノンなどの不活性
ガスを同伴することが望ましい。
スパッター圧力は、特に制限はないが、1 x 1o−
2〜1xlO−’トールが好ましい。なお、スパッター
圧力は成膜後の膜の応力値に大きな影響を及ぼすため、
ターゲットの組成も含めたスパッターの条件下で、所定
の引張応力となるようなスパッター圧力を設定すること
が必要である。以下、実施例と比較例によって本発明の
具体的態様を説明するが、本発明はこれらによって限定
されるものではない。尚、得られた複合薄膜の物性測定
、評価方法は次の通りである。
(複合薄膜物性測定、評価方法) ■成膜速度:シリコン基板の表面の1部をステンレス板
でマスクして、一定時間スパッターを行なって成膜後、
該ステンレスマスクを取り除き、未成膜面と成膜面の境
界の段差をサーフコーダ5E30C(小板研究所製商品
名)にて測定して膜厚を求め、成膜速度を算出した。
■引張応力;シリコンウェハの成膜前と成膜後のそりの
変化量より応力値を算出した。
■可視光透過率:フォトマスク用石英基板3 WAF5
25(信越化学製商品名)に前述の方法で成膜後この石
英基板をマルチフォトスペクトルメーターMPS−50
00(島津製作所製商品名)で波長633nm位置の透
過率を測定した。この時、ディファレンス側の試料とし
て成膜をしていない石英基板を用いた。
■耐高エネルギービーム性:高エネルギーとして10K
eVの高エネルギー電子線を500MJ/cr+1’照
肘し照射による膜の応力変化率を求めて、耐高エネルギ
ービーム性の目安とした。
応力変化率(%)= 照射前の応力値 ■耐薬品性;90°Cの30%KOH熱水中に24時間
浸漬し、浸漬後の応力変化率を求めて耐薬品性の目安と
した。
応力変化率(%)= 浸漬前の応力値 ■耐湿性;90℃の熱水に7日間浸漬し、浸漬後の応力
変化率を求めて耐湿性の目安とした。
応力変化率(%)= 浸漬前の応力値 ■メンブレン化適性:成膜後の基板の裏面にプラズマC
VD法でアモルファスBN膜(以下、a−BN膜とする
)を1.0μm成膜し、この膜をKOHエツチング液の
保護膜とした。a−BN膜の上にステンレス製ドーナツ
状マスク板をセットし、CF4ガスにてドライエツチン
グして露出しているa−BN膜を除去後30%KOHに
て露出したシリコン面をウェットエツチングで溶出し、
メンブレン化した。メンブレン化適性として、仕上げた
メンブレンが、傷やピンホールが無く平滑と認められる
場合を良好、その他を不良と判定した。
(実施例1) 高周波マグネトロンスパッター装置5PF−332H型
(日電アネルバ社製商品名)を用いて、カソード側に純
度が99.9%のSiC粉末400重量部と、シリコン
単結晶の粉末840重量部を均一に混合してホットプレ
スにて焼結して得られた直径3インチで厚みが5mmの
ターゲットをセットした。
このターゲットのSiCとシリコンのモル比は計算上、
l:3である。
基板として、直径3インチで厚みが600μmの両面研
磨シリコンウェハを用いて250℃に加熱した状態でN
2ガスとアルゴンガスな各々1Occ/分と5 cc/
分の流量で流しつつ、パワー密度を12W/cm2、反
応圧力を5.OX 10−”Torr下で所定時間スパ
ッターを行ない、 SiCと Si2N4よりなる膜厚
1.0μmの薄膜を作製した。
得られた薄膜をESCA法による元素分析を行なった結
果、5i49.2%、N25.5%、C25,3%とな
りSiCと 5LsN4のモル比がおよそ1:1である
ことが判明した。
次にこの膜の主な物性について前述の方法で測定したと
ころ、成膜速度は0.14μm/分、引張応力は1.8
 X  10’dyne/ cm2、可視光透過率は7
3%、耐高エネルギービーム性、耐薬品性及び耐湿性は
いずれも1%以下であり、メンブレン化適性は良好であ
った。
(実施例2.3および比較例1.2) SiC粉末とシリコン単結晶の粉末の混合比を種々変え
て、各種組成のターゲットを作製し、実施例1と同様の
方法でSiCと Si2N4の複合膜を作製し、ESC
Aにて組成比を求め、各物性について測定した(実施例
2.3)。
また、比較例として、SiCと5L3N4のモル比が本
発明の組成範囲外のものについても同様にターゲットを
作製し、実施例1と同様の方法でSiCと5LIN4の
複合膜を作製しESCAにて組成比を求め各物性につい
て測定した(比較例1.2)。これらの膜組成、成膜条
件および膜物性を第1表に示した。
(発明の効果) 第1表の結果より、本発明の方法により成膜した薄膜は
、可視光透過率が50%以上を有し、耐高エネルギービ
ーム性、耐薬品性、耐湿性、メンブレン化適正の各性能
も優れていることが判る。
方、比較例の結果より、ターゲットの組成において、S
iCと 5xsN4のモル比が95=5よりSiCが多
く第1表 複合膜の組成と物性評価 なると、可視光透過率が30%以下となり実用に適さな
い(比較例1)。また、SiCと5iaN4のモル比が
30:70より 5isNnが多(なっても、耐薬品性
及び耐湿性が悪化して実用上使用出来ない(比較例2)
以上の様に本発明の製造方法によれば、X線リソグラフ
ィー用マスクとしての性能は極めて高く、工業上有用で
ある。
特許出願人  信越化学工業株式会社 代理人・弁理士  山 本 亮 − 〃 ・ 〃   荒 井 鐘 司2 ・噸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、SiCとシリコン(Si)よりなるターゲットを用
    い、N_2ガス気流下でスパッター法にて基板上にSi
    CとSi_2N_4よりなる複合膜を成膜することを特
    徴とするSiCとSi_3N_4よりなる複合膜の製造
    方法。 2、該複合膜の組成において、SiCとSi_3N_4
    のモル比が95:5〜30:70であることを特徴とす
    る請求項1に記載のSiCとSi_3N_4よりなる複
    合膜の製造方法。 3、請求項1または2に記載の方法で得られたSiCと
    Si_2N_4よりなる複合膜をX線透過膜として用い
    ることを特徴とするX線リソグラフィー用マスクの製造
    方法。 4、請求項3に記載のX線透過膜の引張応力が1×10
    ^8〜1×10^1^0dyne/cm^2であるであ
    ることを特徴とするX線リソグラフィー用マスクの製造
    方法。
JP11765790A 1990-05-09 1990-05-09 SiCとSi▲下3▼N▲下4▼よりなる複合膜の製造方法およびX線リソグラフィー用マスクの製造方法 Expired - Fee Related JPH07103460B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11765790A JPH07103460B2 (ja) 1990-05-09 1990-05-09 SiCとSi▲下3▼N▲下4▼よりなる複合膜の製造方法およびX線リソグラフィー用マスクの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11765790A JPH07103460B2 (ja) 1990-05-09 1990-05-09 SiCとSi▲下3▼N▲下4▼よりなる複合膜の製造方法およびX線リソグラフィー用マスクの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0417661A true JPH0417661A (ja) 1992-01-22
JPH07103460B2 JPH07103460B2 (ja) 1995-11-08

Family

ID=14717077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11765790A Expired - Fee Related JPH07103460B2 (ja) 1990-05-09 1990-05-09 SiCとSi▲下3▼N▲下4▼よりなる複合膜の製造方法およびX線リソグラフィー用マスクの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07103460B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000037708A1 (fr) * 1998-12-22 2000-06-29 Bridgestone Corporation Structure de laminé et procédé de production à cet effet
JP2013010992A (ja) * 2011-06-29 2013-01-17 Taiheiyo Cement Corp スパッタリングターゲット
WO2020213835A1 (ko) * 2019-04-17 2020-10-22 주식회사 티씨케이 탄화규소-질화규소 복합소재의 제조방법 및 이에 따른 탄화규소-질화규소 복합소재

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000037708A1 (fr) * 1998-12-22 2000-06-29 Bridgestone Corporation Structure de laminé et procédé de production à cet effet
US6746776B1 (en) 1998-12-22 2004-06-08 Bridgestone Corporation Laminated structure, and manufacturing method thereof
KR100711826B1 (ko) * 1998-12-22 2007-05-02 가부시키가이샤 브리지스톤 적층구조체 및 그 제조방법
JP2013010992A (ja) * 2011-06-29 2013-01-17 Taiheiyo Cement Corp スパッタリングターゲット
WO2020213835A1 (ko) * 2019-04-17 2020-10-22 주식회사 티씨케이 탄화규소-질화규소 복합소재의 제조방법 및 이에 따른 탄화규소-질화규소 복합소재
US11697620B2 (en) 2019-04-17 2023-07-11 Tokai Carbon Korea Co., Ltd Method for preparing silicon-carbide-silicon-nitride composite material, and silicon-carbide- silicon-nitride composite material according to same

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07103460B2 (ja) 1995-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20010024372A (ko) 포토마스크 블랭크, 포토마스크, 이들의 제조방법 및미세패턴의 형성방법
US4171489A (en) Radiation mask structure
JPWO2013111631A1 (ja) ナノインプリントモールド用ブランク、ナノインプリントモールドおよびそれらの製造方法
JPH0499277A (ja) X線リソグラフィ用マスクの透過体の製造方法
JP5409216B2 (ja) マスクブランクの製造方法および転写マスクの製造方法
JP2022187986A (ja) ブランクマスク及びそれを用いたフォトマスク
JPH0417661A (ja) SiCとSi↓3N↓4よりなる複合膜の製造方法およびX線リソグラフィー用マスクの製造方法
JPH03196149A (ja) X線リソグラフィー用SiC/Si↓3N↓4膜の成膜方法
JPH0415908A (ja) SiCとSi↓3N↓4よりなる複合膜の製造方法およびX線リソグラフィー用マスクの製造方法
JPH04299515A (ja) X線リソグラフィ−マスク用x線透過膜およびその製造方法
JPH0356660A (ja) SiCとSi↓3N↓4よりなる薄膜、その製造方法およびX線リソグラフィー用マスク
Kobayashi et al. SiC mask membrane for synchrotron radiation lithography
JPH04171915A (ja) X線リソグラフィー用マスクに用いるx線透過膜
Kim et al. Fabricating magnetic Co‐Ni‐C thin‐film alloys by organometallic chemical vapor deposition
Oda et al. An x-ray mask using SiC membrane deposited by ECR plasma CVD
TW414957B (en) X-ray mask and method of fabricating the same
JPH03183776A (ja) アモルファスbn膜の製造方法及びアモルファスbn膜
JPH03196147A (ja) X線リソグラフィー用SiC膜、その製造方法およびX線リソグラフィー用マスク
Takahashi et al. Smooth low-stress sputtered tantalum and tantalum alloy films for the absorber material of reflective-type EUVL
JPH0334414A (ja) X線マスク材料およびx線マスク
CN108359950A (zh) 一种单色器用钌/碳化硼多层膜反射镜制备方法
JPH02305432A (ja) X線マスク材料およびx線マスク
JPH02308A (ja) X線マスク用支持体
JPH05326379A (ja) 薄膜の製造方法
JP2892240B2 (ja) ガラス成形用型およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071108

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081108

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees