JPH04176497A - アイロン - Google Patents
アイロンInfo
- Publication number
- JPH04176497A JPH04176497A JP30515190A JP30515190A JPH04176497A JP H04176497 A JPH04176497 A JP H04176497A JP 30515190 A JP30515190 A JP 30515190A JP 30515190 A JP30515190 A JP 30515190A JP H04176497 A JPH04176497 A JP H04176497A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- thermostat
- metal fitting
- fixed
- base cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 20
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title claims description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 22
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 22
- 241000600169 Maro Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は衣類等のしわ伸ばしを行うアイロンに関するも
のである。
のである。
従来の技術
従来、この種のアイロンは、第2図で示すような構成に
なっていた。
なっていた。
すなわち、101はヒータ102を埋設したベース、1
03は前記ヒータ回路を制御するサーモスタットで、前
記ベース101上に取り付けられている。104は前記
ベース101の上方に配置したベースカバーで、その上
方に把手105か固定されている。106は一端を前記
サーモスタット103の下方に位置させて、このサーモ
スタット103とともにベース101に固定した金具で
、この金具106の他端に前記把手105を固定してい
た。
03は前記ヒータ回路を制御するサーモスタットで、前
記ベース101上に取り付けられている。104は前記
ベース101の上方に配置したベースカバーで、その上
方に把手105か固定されている。106は一端を前記
サーモスタット103の下方に位置させて、このサーモ
スタット103とともにベース101に固定した金具で
、この金具106の他端に前記把手105を固定してい
た。
発明か解決しようとする課題
しかし、このような構造では、アイロンの組み立て作業
が複雑であるほか、ベース温度の制御か正確に行えない
という問題かあった。
が複雑であるほか、ベース温度の制御か正確に行えない
という問題かあった。
つまり、サーモスタット103と別部材で形成された金
具106上に、前記サーモスタット103を重ねてベー
ス101上に固定するため、サーモスタット103の取
り付は時に、その下方に金具106を挿入する作業か必
要になるとともに、サーモスタット103の取り付は高
さに微妙な誤差が生じる。その結果、アイロンを組み立
てる際にベースカバー104、その上に載置した把手1
05、ひいては、把手コ、05にセットした作動棒10
7とサーモスタット103との位置関係にバラ付きか生
し、作動棒107の下端を受けてその上下動よって温度
を調節する連動板108にも影響を及ぼして、ベース温
度の制御か不安定なものとなっていた。
具106上に、前記サーモスタット103を重ねてベー
ス101上に固定するため、サーモスタット103の取
り付は時に、その下方に金具106を挿入する作業か必
要になるとともに、サーモスタット103の取り付は高
さに微妙な誤差が生じる。その結果、アイロンを組み立
てる際にベースカバー104、その上に載置した把手1
05、ひいては、把手コ、05にセットした作動棒10
7とサーモスタット103との位置関係にバラ付きか生
し、作動棒107の下端を受けてその上下動よって温度
を調節する連動板108にも影響を及ぼして、ベース温
度の制御か不安定なものとなっていた。
そこで、本発明は組み立て作業を容易にするとともに、
正確なベース温度の制御が行えるアイロンを得ることを
目的としている。
正確なベース温度の制御が行えるアイロンを得ることを
目的としている。
課題を解決するための手段
そして、上記の目的を達成するために本発明は、ベース
カバーを下方から支持してベースに固定する金具をサー
モスタットと一体に構成したものである。
カバーを下方から支持してベースに固定する金具をサー
モスタットと一体に構成したものである。
作用
本発明のアイロンは、上記構成により、ベースカバーを
ベースに固定する金具とサーモスタットを別々に取り付
ける手間か省け、ベースへの固定か容易になるとともに
、ベースカバーを固定する金具をサーモスタットと一体
に構成することによって、取り付は時に生しる高さの微
妙な誤差をなくすこかできるようになり、温度を調節す
る連動板の高さを一定に保持して、安定したベース温度
の制御が行えるようになるのである。
ベースに固定する金具とサーモスタットを別々に取り付
ける手間か省け、ベースへの固定か容易になるとともに
、ベースカバーを固定する金具をサーモスタットと一体
に構成することによって、取り付は時に生しる高さの微
妙な誤差をなくすこかできるようになり、温度を調節す
る連動板の高さを一定に保持して、安定したベース温度
の制御が行えるようになるのである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとついて説明す
る。第1図および第2図において、1はヒータ2を埋設
したベース、3はヒータ回路を制御するサーモスタット
で、前記ベース1上の後部に取り付けられている。4は
上記ベースの上方に配置したベースカバー、5はこのベ
ースカバー4上に載置して固定した把手、6はこの把手
5にセットした作動棒、7はこの作動棒6を受けてその
上下動によって温度を調節するサーモスタット3の連動
板、8は前記ベースカバー4を下方から支持して前記ベ
ースに固定する金具で、その一端を前記サーモスタット
3と一体に構成するとともに、他端を後方へ延設して前
記ベースカバー4を固定している。
る。第1図および第2図において、1はヒータ2を埋設
したベース、3はヒータ回路を制御するサーモスタット
で、前記ベース1上の後部に取り付けられている。4は
上記ベースの上方に配置したベースカバー、5はこのベ
ースカバー4上に載置して固定した把手、6はこの把手
5にセットした作動棒、7はこの作動棒6を受けてその
上下動によって温度を調節するサーモスタット3の連動
板、8は前記ベースカバー4を下方から支持して前記ベ
ースに固定する金具で、その一端を前記サーモスタット
3と一体に構成するとともに、他端を後方へ延設して前
記ベースカバー4を固定している。
次に、この一実施例の構成における作用を説明スル。ベ
ースカバー4をベース1に固定する金具8を一体に構成
したサーモスタット3をベース1に取り付けることによ
り、ベースカバー4の後部を金具8に固定することがで
き、サーモスタット3の取り付けに合わせて金具8をベ
ース1と(7) 間に挿入する手間が省ける。また、サ
ーモスタ3と金具8を一体に構成したことで、これらを
重設して取り付ける時に生しる高さの微妙な誤差をなく
すこができるものである。
ースカバー4をベース1に固定する金具8を一体に構成
したサーモスタット3をベース1に取り付けることによ
り、ベースカバー4の後部を金具8に固定することがで
き、サーモスタット3の取り付けに合わせて金具8をベ
ース1と(7) 間に挿入する手間が省ける。また、サ
ーモスタ3と金具8を一体に構成したことで、これらを
重設して取り付ける時に生しる高さの微妙な誤差をなく
すこができるものである。
発明の効果
以上のように本発明は、ベースカバーを下方から支持し
てベースに固定する金具をサーモスタットと一体に構成
したことにより、この金具とサーモスタットを一体的に
ベースへ固定することができ、組み立て作業が容易にな
るとともに、前記金具の取り付は時に生しるサーモスタ
ットの高さの微妙な誤差もなくなり、正確で安定したベ
ース温度の制御を行うことができる。
てベースに固定する金具をサーモスタットと一体に構成
したことにより、この金具とサーモスタットを一体的に
ベースへ固定することができ、組み立て作業が容易にな
るとともに、前記金具の取り付は時に生しるサーモスタ
ットの高さの微妙な誤差もなくなり、正確で安定したベ
ース温度の制御を行うことができる。
第1図は本発明の一実施例を示したアイロンの要部分解
断面図、第2図は従来のアイロンの要部分解断面図であ
る。 1・・・ベース、3・・・サーモスタット、4・・・ベ
ースカバー、8・・・金具。 代理人の氏名弁理士小鍜治 明ほか2名麿−ペース 3− ブーモスタンY 4−ベースpハ′− 8−食美 第10 第2図
断面図、第2図は従来のアイロンの要部分解断面図であ
る。 1・・・ベース、3・・・サーモスタット、4・・・ベ
ースカバー、8・・・金具。 代理人の氏名弁理士小鍜治 明ほか2名麿−ペース 3− ブーモスタンY 4−ベースpハ′− 8−食美 第10 第2図
Claims (1)
- ヒータによって加熱されるベースと、このベース上に固
定され、かつ前記ヒータ回路を制御するサーモスタット
と、前記ベースの上面側を覆うベースカバーと、このベ
ースカバーを下方から支持して前記ベースに固定する金
具とを備え、上記金具を前記サーモスタットと一体に構
成したアイロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30515190A JPH04176497A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30515190A JPH04176497A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | アイロン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04176497A true JPH04176497A (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=17941690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30515190A Pending JPH04176497A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | アイロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04176497A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6121500B2 (ja) * | 1980-07-16 | 1986-05-27 | Kasei Optonix |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP30515190A patent/JPH04176497A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6121500B2 (ja) * | 1980-07-16 | 1986-05-27 | Kasei Optonix |
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