JPH04176421A - 電気掃除機用床ノズル - Google Patents

電気掃除機用床ノズル

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Publication number
JPH04176421A
JPH04176421A JP30514790A JP30514790A JPH04176421A JP H04176421 A JPH04176421 A JP H04176421A JP 30514790 A JP30514790 A JP 30514790A JP 30514790 A JP30514790 A JP 30514790A JP H04176421 A JPH04176421 A JP H04176421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
agitator
outside
sub
protective cover
metal plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30514790A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiminori Kato
公軌 加藤
Hiroshi Mori
宏 森
Hiroshi Hayakawa
浩 早川
Tomomi Mitani
三谷 知巳
Shusuke Kitamura
秀典 北村
Hideo Okubo
大久保 日出夫
Kiyokazu Uno
宇野 清和
Haruhisa Miyake
三宅 晴久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP30514790A priority Critical patent/JPH04176421A/ja
Publication of JPH04176421A publication Critical patent/JPH04176421A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、部屋の隅掃除に有効な副アジテータを床ノズ
ルの側壁外に配置した電気掃除機用床ノズルに関するも
のである。
従来の技術 従来、二〇種床ノズルでは、主アジテータと同軸に副ア
ジテータを固定し、ノズル本体の側壁外にこの副アジテ
ータを位置させていた。上記副アジテータは、円形の回
転体の外周面にブラシ毛などよりなる攪拌部材を放射状
に植設して構成したものである。
したがって、この床ノズルでは、副7ジテータによって
部屋の隅まで掃除することができる。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記の構成では、ノズル本体の側壁外に副アジ
テータが位置しているため、誤って、作業者などの手が
触れ、怪我を生起する問題があった。
本発明はこのような従来の!IINを解消するもので、
安全性の向上を図ったものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するための本発明の第1の手段は、駆動
源により回転駆動される主アジテータをノズル本体に内
設するとともに、主アジテータに連係して回転する隅掃
除用の副アジテータを上記ノズル本体の側壁外に配置し
、上記副アジテータは合成樹脂製で、かつ外側面に金属
板を貼付けた回転体の外周より攪拌部材を放射状に突出
して構成し、さらにこの副アジテータの外側には保護カ
バーを設けた。
□第2の手段は、上記金属板を外側へ凸なる球面状に設
定した。
第3の手段は、上記金属板を内側へ凸なる球面状に設定
した。
第4の手段は、副アジテータの回転体そのものを金属で
形成した。
作  用 上記本発明において、副アジテータの外側が保護カバー
で覆われているために、副アジテータに作業者の手など
が触れる虞がなくなる。またこのような保護カバーを設
けると、副アジテータとの間にごみが溜まりやすくなる
。上記溜まったごみはアジテータの回転負荷となるだけ
でなく、摩擦によって副アジテータ−の回転体が過熱さ
れ、この回転体が合成樹脂で形成したものでは溶けてし
まう。本発明では、回転体の外側面に金属板を貼付けた
ことによって、摩擦そのものが小さくなって摩擦過熱が
なくなる。
上記金属板を外側へ凸なる球面状に設定すればごみが外
側へ押しやられ、ついには外へ排出される。また内側へ
凸なる球面状に設定すれば、金属板の外周部がエツジ状
となって、ごみを短く切断できる。
さらに、副アジテータの回転体そのものを金属で形成し
ても摩擦そのものが小さくなって摩擦過熱がなくなる。
実施例 以下本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図、第2図において、底面に吸込口1を有するノズ
ル本体2は、その内部横方向に主アジテータ3を設けて
いる。上記主アジテータ3は回転筒4の外周面にブラシ
毛、弾性帯体なと攪拌部材5を植設して構成したもので
、上記攪拌部材5の一部は吸込口1より外部に臨むよう
にしである。上記回転筒4の中心に通した軸6はボール
ベアリング7を有する軸受装置8に軸支されており、そ
の端部はノズル本体2の側壁9より外方に突出している
。主アジテータ3はモータあるいはエアータービンなど
の駆動源により回転駆動されるようにしである。
副アジテータ10は上記軸6の端部、すなわちノズル本
体2の側壁9より外側に配置されている。
この副アジテータ10は軸6にねじ11を介して固定さ
れた合成樹脂製の円形状の回転体12と、この回転体1
2の外周面に放射状に、しかも外周端側かやや外方へ位
置するごとく傾斜させて植設したブラシ毛などよりなる
攪拌部材13とから形成されている。
副アジテータ10の外側はスリット状の確認孔14を複
数放射状に形成した保護カバー15で覆われている。
上記スリット状の確認孔14の開口面積は、幼児などの
手指が入らない程度に設定しである。また保護カバー1
5の下部は直線状とされ、副アジテータ10の下を除く
部分を覆うようにしている。
そして副アジテータ10における回転体12の外側面に
は金属板17が貼付けである。さらに述べると、金属板
17は接着剤を介して回転体12の外側面に接着される
。この際、接着剤が外側へ浴出ないように、回転体12
の外側面には環状の溝18を形成しておくことが好まし
い。
上記の構成において、主7ジテータ3は被掃除面、例え
ば、じゅうたん面のごみを掻出し、ノズル本体2の吸込
口1に導く。吸込口1に導かれたごみは掃除機の吸引力
によって上記ノズル本体1内の通路および延長管・ホー
スなどを流動して濾過部へ達するものである。
また部屋の隅を掃除する場合には、副アジテータ10を
同部屋の隅に沿わせればよい。
上記副アジテータ10の外側は保護カバー15で覆われ
ているところから、幼児などが誤って手を近づけても副
アジテータ10の攪拌部材13に触れる虞はほとんどな
く、したがって、攪拌部材13に指を巻きこみ、怪我を
するようなことがなくなる。
ところで、掻上げられたごみのうち、一部はこの副アジ
テータ10と保護カバー15との間に侵入する。しかる
に、上記実施例では、保護カバー15に確認孔14を形
成しているため、ごみの溜まり具合を外から確認できる
ものであり、ごに除去が的確に行える。
またごみ除去をしないでしばらく放置しておいても、副
アジテータ10における回転体12の外側面が金属板1
7であるところから、摩擦抵抗が小さい。したがって、
回転負荷の増大とならないばかりか、摩擦による過熱も
防止できる。
第3図は、上記金属板17を外側へ凸なる球面状に設定
したもので、この構成によれば、ごみが外側へ押しやら
れ、ついには外へ排圧される。第4図のように上記金属
板17を内側へ凸なる球面状に設定すれば、金属板17
の外周部17aがエツジ状となって、ごみを短く切断で
きる。
また第5図のように、回転体12そのものを金属製とし
ても同様な作用、効果か得られることは今さらいうまで
もない。
発明の効果 このように本発明によれば、副アジテータの外側を保護
カバーで覆うことにより、怪我なとのない安全な床ノズ
ルとすることができるものであり、また保護カバーと副
アジテータとの間にごみが溜まっても、摩擦熱によって
回転体か損傷することがなく、加えて、回転負荷の増大
も抑え得るものである。さらに金属板を湾曲状とするこ
とによりごみ溜まりそのものを少なくすることができる
など、7ジテータの回転特性面ですぐれた効果を賽する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す床ノズルの要部断面図、
第2図は副アジテータの断面図、第3図 、第4図、第
5図は他の実施例を示す副7ジテータの断面図である。 2・・・ノズル本体、3・・・主アジテータ、9・・・
側壁、10・・・副7ジテータ、12・・・回転体、1
3・・・攪拌部材、15・・・保護カバー、17・・・
金属板。 代理人の氏名弁理士小鍜治 明 ほか2名2− ノ ス
゛Iし 不 イネ 3−E Tジテータ ?  −m−イーIl  ! IQ−117シテータ 12 −・−回  −姉御 イ1【 13・−攬将*材 15−−− イラ【 寥! オ ノ(−第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)駆動源により回転駆動される主アジテータをノズ
    ル本体に内設するとともに、主アジテータに連係して回
    転する隅掃除用の副アジテータを上記ノズル本体の側壁
    外に配置し、上記副アジテータは合成樹脂製で、かつ外
    側面に金属板を貼付けた回転体の外周より攪拌部材を放
    射状に突出して構成し、さらにこの副アジテータの外側
    には保護カバーを設けた電気掃除機用床ノズル。
  2. (2)金属板を外側へ凸なる球面状に設定した請求項1
    記載の電気掃除機用床ノズル。
  3. (3)金属板を内側へ凸なる球面状に設定した請求項1
    記載の電気掃除機用床ノズル。
  4. (4)駆動源により回転駆動される主アジテータをノズ
    ル本体に内設するとともに、主アジテータに連係して回
    転する隅掃除用の副アジテータを上記ノズル本体の側壁
    外に配置し、上記副アジテータは金属製の回転体の外周
    より攪拌部材を放射状に突出して構成し、さらにこの副
    アジテータの外側には保護カバーを設けた電気掃除機用
    床ノズル。
JP30514790A 1990-11-09 1990-11-09 電気掃除機用床ノズル Pending JPH04176421A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30514790A JPH04176421A (ja) 1990-11-09 1990-11-09 電気掃除機用床ノズル

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JP30514790A JPH04176421A (ja) 1990-11-09 1990-11-09 電気掃除機用床ノズル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04176421A true JPH04176421A (ja) 1992-06-24

Family

ID=17941642

Family Applications (1)

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JP30514790A Pending JPH04176421A (ja) 1990-11-09 1990-11-09 電気掃除機用床ノズル

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