JPH04176069A - コンパクト・フロッピィ・ディスク・パック - Google Patents
コンパクト・フロッピィ・ディスク・パックInfo
- Publication number
- JPH04176069A JPH04176069A JP30365890A JP30365890A JPH04176069A JP H04176069 A JPH04176069 A JP H04176069A JP 30365890 A JP30365890 A JP 30365890A JP 30365890 A JP30365890 A JP 30365890A JP H04176069 A JPH04176069 A JP H04176069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floppy disk
- case
- head
- floppy disks
- disk pack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンパクト・フロッピィ・ディスク・パック
に関する。
に関する。
従来のフロッピィ・ディスクは、−ケース内に一枚のフ
ロッピィ・ディスクが組み込まれたもので、そのデータ
容量は、２ＨＤタイプ（両面倍々密度）のもので１メカ
バイト／ケースである。
ロッピィ・ディスクが組み込まれたもので、そのデータ
容量は、２ＨＤタイプ（両面倍々密度）のもので１メカ
バイト／ケースである。
また、使用するデータが複数のケースに渡っな場合、複
数のケースを掛は換える作業を行っていた。更に、複数
のケースをフロッピィ・ディスク装置にセットし、同時
にアクセスする際にも入出力制御装置が一つの場合、そ
の制御装置が各々のフロッピィ装置を順番に時間を割り
付けて制御していた。
数のケースを掛は換える作業を行っていた。更に、複数
のケースをフロッピィ・ディスク装置にセットし、同時
にアクセスする際にも入出力制御装置が一つの場合、そ
の制御装置が各々のフロッピィ装置を順番に時間を割り
付けて制御していた。
前述のように、フロッピィ・ディスク自体の密度を上げ
ることを除くと、−ケース内のデータ容量には、限りが
ある。多量のデータをフロッピィ・ディスクで保持する
ためには、多量のケースを保有しなければならないし、
データを利用する際もケースの掛は換え作業か多くなる
。また、制御の切り換え、アクセス中ランプの点滅、複
数のヘッド・アーム動作など処理時間の浪費や制御部へ
の負荷が発生する。
ることを除くと、−ケース内のデータ容量には、限りが
ある。多量のデータをフロッピィ・ディスクで保持する
ためには、多量のケースを保有しなければならないし、
データを利用する際もケースの掛は換え作業か多くなる
。また、制御の切り換え、アクセス中ランプの点滅、複
数のヘッド・アーム動作など処理時間の浪費や制御部へ
の負荷が発生する。
本発明の目的は、−ケース内のデータ容量を増大させ、
省スペース化や掛は換えの回数を減少させたコンパクト
・フロッピィ・ディスク・パックを提供することにある
。
省スペース化や掛は換えの回数を減少させたコンパクト
・フロッピィ・ディスク・パックを提供することにある
。
前記目的を達成するなめ、本発明に係るコンパクト・フ
ロッピィ・ディスク・パックにおいては、定めた厚さの
スペーサを介して積層された複数の磁気媒体と、 前記磁気媒体を収容し、予め定めた位置に磁気ヘッドア
ーム群が挿入され、前記磁気媒体に位置付けされるヘッ
ド接触窓を有するケースとを含むものである。
ロッピィ・ディスク・パックにおいては、定めた厚さの
スペーサを介して積層された複数の磁気媒体と、 前記磁気媒体を収容し、予め定めた位置に磁気ヘッドア
ーム群が挿入され、前記磁気媒体に位置付けされるヘッ
ド接触窓を有するケースとを含むものである。
また、前記磁気媒体は、表裏両面にデータを書込み可能
なものであり、 また、前記スペーサは、導電性のものを用いたものであ
る。
なものであり、 また、前記スペーサは、導電性のものを用いたものであ
る。
一つのケース内に複数のフロッピィ・ディスクを組込み
５．データ容量を増大させたものである。
５．データ容量を増大させたものである。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
（実施例１）
第１図は、本発明の実施例１を示す構成図である。
図において、本実施例は、上ケース１と下ケース４とか
らなるーケース内に、磁気媒体としての二枚のフロッピ
ィ・ディスク２．３を組み込んだもので、−枚目フロッ
ピィ・ディスク２の上下を上抑え金５−１及び中抑え金
５−２で挟持し、二枚口フロッピィ・ディスク３を中抑
え金５−２及び下抑え金５−３で挟持し、これらのフロ
ッピィ・ディスク２，３を上ケース１と下ケース４との
間に組み込み、さらに、磁気ヘッドアーム群２０が挿入
され、フロッピィ・ディスク２．３に位置付けされるヘ
ッド接触窓３０を有するものである。
らなるーケース内に、磁気媒体としての二枚のフロッピ
ィ・ディスク２．３を組み込んだもので、−枚目フロッ
ピィ・ディスク２の上下を上抑え金５−１及び中抑え金
５−２で挟持し、二枚口フロッピィ・ディスク３を中抑
え金５−２及び下抑え金５−３で挟持し、これらのフロ
ッピィ・ディスク２，３を上ケース１と下ケース４との
間に組み込み、さらに、磁気ヘッドアーム群２０が挿入
され、フロッピィ・ディスク２．３に位置付けされるヘ
ッド接触窓３０を有するものである。
第２図は、実施例１におけるコンパクト・フロッピィ・
ディスク・パック１０とヘッドアーム群２０の関係を示
す図である。中抑え金５−２がスペーサの役割をして、
二枚のフロッピィ・ディスク２゜３は、数ミリの間隔を
もって、組み込まれ、そこに、１・２面用ヘッドアーム
８がヘッド接触窓３０を介して定められた位置に挿入さ
れるａｍな、上段のフロッピィ・ディスク２には０面用
ヘッドアーム７が、下段のフロッピィ・ディスク３には
３面用ヘッドアーム９がそれぞれ定められた位置に挿入
される。
ディスク・パック１０とヘッドアーム群２０の関係を示
す図である。中抑え金５−２がスペーサの役割をして、
二枚のフロッピィ・ディスク２゜３は、数ミリの間隔を
もって、組み込まれ、そこに、１・２面用ヘッドアーム
８がヘッド接触窓３０を介して定められた位置に挿入さ
れるａｍな、上段のフロッピィ・ディスク２には０面用
ヘッドアーム７が、下段のフロッピィ・ディスク３には
３面用ヘッドアーム９がそれぞれ定められた位置に挿入
される。
第３図は、データ・アクセス時のヘッドアーム群の動作
を説明する図である。１０１では、ヘッドアーム７．８
．９群がホームポジションにあり、１０２でフロッピィ
・ディスクの定められた位置に移動する。定められた位
置に達しな１・２面用ヘッドアーム８は、−枚目フロッ
ピィ・ディスク２と二枚口フロッピィ・ディスク３の間
にある。
を説明する図である。１０１では、ヘッドアーム７．８
．９群がホームポジションにあり、１０２でフロッピィ
・ディスクの定められた位置に移動する。定められた位
置に達しな１・２面用ヘッドアーム８は、−枚目フロッ
ピィ・ディスク２と二枚口フロッピィ・ディスク３の間
にある。
１０３では、ヘッドがフロッピィ・ディスクの磁気面に
接触するように、ヘッドアーム群が動作していることを
表わしている。
接触するように、ヘッドアーム群が動作していることを
表わしている。
（実施例２）
第４図、第５図、第６図は、本発明の実施例２を示す図
である。
である。
実施例２は、実施例１と同じように一ケース内に二枚の
フロッピィ・ディスクを組み込んだものであるが、実施
例１と違う点は、二枚のフロッピィ・ディスク２．３が
静電気等で互いに影響を受けないように導電性の中敷６
を間に入れた点、にある。
フロッピィ・ディスクを組み込んだものであるが、実施
例１と違う点は、二枚のフロッピィ・ディスク２．３が
静電気等で互いに影響を受けないように導電性の中敷６
を間に入れた点、にある。
なお、実施例では、−ケース内に、二枚のフロッピィ・
ディスクを組み込んだものだが、組み込むフロッピィ・
ディスクの枚数は三枚以上でもよい。
ディスクを組み込んだものだが、組み込むフロッピィ・
ディスクの枚数は三枚以上でもよい。
以上説明したように本発明によるコンパクト・フロッピ
ィ・ディスク・パックは、−ケース内のデータ容量を増
大させ、省スペース化や掛は換えの回数を減少させるこ
とができる。更に、−ケース内に複数のフロッピィ・デ
ィスクが組み込まれていることから、機械的な制御の移
動がなくなり、同軸上の電子的な制御のみになるので、
処理時間の短縮と制＃部への負荷を軽減することができ
る。
ィ・ディスク・パックは、−ケース内のデータ容量を増
大させ、省スペース化や掛は換えの回数を減少させるこ
とができる。更に、−ケース内に複数のフロッピィ・デ
ィスクが組み込まれていることから、機械的な制御の移
動がなくなり、同軸上の電子的な制御のみになるので、
処理時間の短縮と制＃部への負荷を軽減することができ
る。
さらに、スペーサとして導電性のものを用いることによ
り、隣接するフロッピィ・ディスク間での静電気等の影
響をなくすことができる。
り、隣接するフロッピィ・ディスク間での静電気等の影
響をなくすことができる。
第１図は、本発明の実施例１を示す構成図、第２図は、
実施例１におけるコンパクト・フロッピィ・ディスク・
パックとヘッドアーム群とのｒｆＩＪ係を示す図、第３
図は、実施例１におけるデータ・アクセス時のヘッドア
ーム群の動作を説明する図、第４図は、本発明の実施例
２を示す構成図、第５図は、実施例２におけるコンパク
ト・フロッピィ・ディスク・パックとヘッドアーム群と
の関係を示す図、第６図は、実施例２におけるデータ・
アクセス時のへ・ｙドアーム群の動作を説明する図であ
る。 ■・・・上ケース ２・・・−枚目のフロッピィ・ディスク３・・・二枚台
のフロッピィ・ディスク４・・・下ケース ５
−１・・・上抑え金５−２・・・中抑え金 ５−
３・・・下抑え金６・・・中敷 ７・・・
０面用ヘッドアーム８・・・１・２画用ヘッドアーム ９・・・３面用ヘッドアーム １０・・・コンパクト・フロッピィ・ディスク・パック
２０・・・ヘッドアーム群 ３０・・・ヘッド接触窓
特許出願人 日本電気情報？−ビス株式会社代
理 人 弁理士 菅 野 中 −・−！
・ （二゛′ 第２図 第３図 第５図 第６図
実施例１におけるコンパクト・フロッピィ・ディスク・
パックとヘッドアーム群とのｒｆＩＪ係を示す図、第３
図は、実施例１におけるデータ・アクセス時のヘッドア
ーム群の動作を説明する図、第４図は、本発明の実施例
２を示す構成図、第５図は、実施例２におけるコンパク
ト・フロッピィ・ディスク・パックとヘッドアーム群と
の関係を示す図、第６図は、実施例２におけるデータ・
アクセス時のへ・ｙドアーム群の動作を説明する図であ
る。 ■・・・上ケース ２・・・−枚目のフロッピィ・ディスク３・・・二枚台
のフロッピィ・ディスク４・・・下ケース ５
−１・・・上抑え金５−２・・・中抑え金 ５−
３・・・下抑え金６・・・中敷 ７・・・
０面用ヘッドアーム８・・・１・２画用ヘッドアーム ９・・・３面用ヘッドアーム １０・・・コンパクト・フロッピィ・ディスク・パック
２０・・・ヘッドアーム群 ３０・・・ヘッド接触窓
特許出願人 日本電気情報？−ビス株式会社代
理 人 弁理士 菅 野 中 −・−！
・ （二゛′ 第２図 第３図 第５図 第６図
Claims (3)
- （１）定めた厚さのスペーサを介して積層された複数の
磁気媒体と、 前記磁気媒体を収容し、予め定めた位置に磁気ヘッドア
ーム群が挿入され、前記磁気媒体に位置付けされるヘッ
ド接触窓を有するケースとを含むことを特徴とするコン
パクト・フロッピィ・ディスク・パック。 - （２）前記磁気媒体は、表裏両面にデータを書込み可能
なものであることを特徴とする請求項第（１）項記載の
コンパクト・フロッピィ・ディスク・パック。 - （３）前記スペーサは、導電性のものを用いたことを特
徴とする請求項第（１）項記載のコンパクト・フロッピ
ィ・ディスク・パック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30365890A JPH04176069A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | コンパクト・フロッピィ・ディスク・パック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30365890A JPH04176069A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | コンパクト・フロッピィ・ディスク・パック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04176069A true JPH04176069A (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=17923668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30365890A Pending JPH04176069A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | コンパクト・フロッピィ・ディスク・パック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04176069A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7440232B2 (en) | 2004-08-19 | 2008-10-21 | Fujifilm Corporation | Multi-disk cartridge and disks with interlocking spacers for stacking |
| US7457081B2 (en) | 2004-09-02 | 2008-11-25 | Fujifilm Corporation | Recording disk cartridge (having a cartridge case) for storing a plurality of flexible recording media integrally and rotatably |
| US7646563B2 (en) * | 2004-08-18 | 2010-01-12 | Fujifilm Corporation | Recording disk cartridge having a plurality of flexible recording disk media |
-
1990
- 1990-11-08 JP JP30365890A patent/JPH04176069A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7646563B2 (en) * | 2004-08-18 | 2010-01-12 | Fujifilm Corporation | Recording disk cartridge having a plurality of flexible recording disk media |
| US7440232B2 (en) | 2004-08-19 | 2008-10-21 | Fujifilm Corporation | Multi-disk cartridge and disks with interlocking spacers for stacking |
| US7457081B2 (en) | 2004-09-02 | 2008-11-25 | Fujifilm Corporation | Recording disk cartridge (having a cartridge case) for storing a plurality of flexible recording media integrally and rotatably |
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