JPH04175452A - エンジンの排ガス還流装置 - Google Patents
エンジンの排ガス還流装置Info
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- JPH04175452A JPH04175452A JP2298918A JP29891890A JPH04175452A JP H04175452 A JPH04175452 A JP H04175452A JP 2298918 A JP2298918 A JP 2298918A JP 29891890 A JP29891890 A JP 29891890A JP H04175452 A JPH04175452 A JP H04175452A
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 abstract description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 2
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 15
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 11
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 5
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- 230000003197 catalytic effect Effects 0.000 description 4
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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- F02B29/04—Cooling of air intake supply
- F02B29/0406—Layout of the intake air cooling or coolant circuit
- F02B29/0418—Layout of the intake air cooling or coolant circuit the intake air cooler having a bypass or multiple flow paths within the heat exchanger to vary the effective heat transfer surface
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/02—EGR systems specially adapted for supercharged engines
- F02M26/03—EGR systems specially adapted for supercharged engines with a single mechanically or electrically driven intake charge compressor
-
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- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/13—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories
- F02M26/22—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories with coolers in the recirculation passage
- F02M26/23—Layout, e.g. schematics
-
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- F02M26/52—Systems for actuating EGR valves
- F02M26/55—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators
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-
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- F02M26/52—Systems for actuating EGR valves
- F02M26/59—Systems for actuating EGR valves using positive pressure actuators; Check valves therefor
- F02M26/60—Systems for actuating EGR valves using positive pressure actuators; Check valves therefor in response to air intake pressure
-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は過給機付きエンジンの#「ガス還流装置に関す
る。
る。
(従来技術)
自動車用エンジンでは、排ガスの浄化のため、排ガスの
一部を吸気系に還流して燃焼ガスの温度を低下させるこ
とにより(EGR)、排ガス中のN0X(窒素酸化物)
を低減することが行なわれている(特公昭59−160
052号公報参照)。 ゛ところで、低負荷域
ではスロットルバルブを絞って圧縮初期におけるシリン
ダ内の圧力を大気圧よりも低くして運転を行なう関係上
、抵抗損失の一種であるポンピングロスが生じることが
知られており、このポンピングロスを低減することがで
きれば、エンジンの熱効率の向上を図ることができる。
一部を吸気系に還流して燃焼ガスの温度を低下させるこ
とにより(EGR)、排ガス中のN0X(窒素酸化物)
を低減することが行なわれている(特公昭59−160
052号公報参照)。 ゛ところで、低負荷域
ではスロットルバルブを絞って圧縮初期におけるシリン
ダ内の圧力を大気圧よりも低くして運転を行なう関係上
、抵抗損失の一種であるポンピングロスが生じることが
知られており、このポンピングロスを低減することがで
きれば、エンジンの熱効率の向上を図ることができる。
このポンピングロスを低減する一つの方法として、吸気
弁の閉じタイミングを遅らせて圧縮工程初期の圧縮仕事
をなくすいわゆる吸気の遅閉じがある。そしてこの吸気
の遅閉じによる燃焼安定性の低下は圧縮比を高めること
によって補うことができる。
弁の閉じタイミングを遅らせて圧縮工程初期の圧縮仕事
をなくすいわゆる吸気の遅閉じがある。そしてこの吸気
の遅閉じによる燃焼安定性の低下は圧縮比を高めること
によって補うことができる。
一方、圧縮比を高めると、高負荷域でノッキングを生じ
易くなり、特に過給機付きエンジンでは圧縮比を高める
のに限度があった。
易くなり、特に過給機付きエンジンでは圧縮比を高める
のに限度があった。
(発明の目的)
そこで本発明は、低負荷時における燃焼安定性を確保し
つつポンピングロスを低減し、かつ高負荷時のノッキン
グの発生を防止しうる過給機付きエンジンを提供するこ
とを目的とする。
つつポンピングロスを低減し、かつ高負荷時のノッキン
グの発生を防止しうる過給機付きエンジンを提供するこ
とを目的とする。
(発明の構成)
本発明は、吸気弁の閉時期を変更しうるバルブタイミン
グ可変手段を設け、低負荷時には吸気弁の閉時期を高負
荷時よりも遅らせるとともに、高負荷時には外部EGR
量を増加させるようにしたことを特徴とする。
グ可変手段を設け、低負荷時には吸気弁の閉時期を高負
荷時よりも遅らせるとともに、高負荷時には外部EGR
量を増加させるようにしたことを特徴とする。
(発明の効果)
本発明によれば、低負荷域では圧縮比を大きく設定して
、燃焼安定性を確保しつつポンピングロスを低減し、か
つ高負荷域における高圧縮比によるノッキングの発生を
防止して、全負荷域での燃費の向上を図ることが可能に
なる。
、燃焼安定性を確保しつつポンピングロスを低減し、か
つ高負荷域における高圧縮比によるノッキングの発生を
防止して、全負荷域での燃費の向上を図ることが可能に
なる。
(実 施 例)
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
第1図は本発明の第1実施例を示す概略的構成図で、1
は4気筒エンジンのエンジン本体、2はエンジンの吸気
系、3はエンジンの排気系を示ス。
は4気筒エンジンのエンジン本体、2はエンジンの吸気
系、3はエンジンの排気系を示ス。
4は共通吸気通路で、この吸気通路4には、その上流側
から下流側に向って、エアクリーナ5、吸入空気量を検
出するエアフローメータ6およびスロットルバルブ7が
順に配置されている。共通吸気通路4の下流端にはサー
ジタンク8が接続され、このサージタンク8から分岐し
た4本の独立吸気通路9がそれぞれ各気筒の吸気ポート
10に接続されている。また共通吸気通路4には、エン
ジンによって駆動される過給機(スーパーチャージャ)
25と、この過給機25で圧縮された吸気を冷却するイ
ンタークーラ26とがスロットルバルブ7の下流側に設
けられている。さらに、過給機25およびインタークー
ラ26をバイパスするバイパス通路27に、ダイアフラ
ム式アクチュエータ29によって駆動されるリリーフ弁
28が設けられている。そして上記アクチュエータ29
の圧力室はサージタンク8に連通しており、過給圧が所
定値以上になるとリリーフ弁28が作動されてバイパス
通路27を開くようになっている。
から下流側に向って、エアクリーナ5、吸入空気量を検
出するエアフローメータ6およびスロットルバルブ7が
順に配置されている。共通吸気通路4の下流端にはサー
ジタンク8が接続され、このサージタンク8から分岐し
た4本の独立吸気通路9がそれぞれ各気筒の吸気ポート
10に接続されている。また共通吸気通路4には、エン
ジンによって駆動される過給機(スーパーチャージャ)
25と、この過給機25で圧縮された吸気を冷却するイ
ンタークーラ26とがスロットルバルブ7の下流側に設
けられている。さらに、過給機25およびインタークー
ラ26をバイパスするバイパス通路27に、ダイアフラ
ム式アクチュエータ29によって駆動されるリリーフ弁
28が設けられている。そして上記アクチュエータ29
の圧力室はサージタンク8に連通しており、過給圧が所
定値以上になるとリリーフ弁28が作動されてバイパス
通路27を開くようになっている。
本実施例のエンジンは各気筒についてそれぞれ2個の吸
気弁41と排気弁42を備えているため、吸気ポート1
0および排気ポート11が各気筒について2個ずつ設け
られている。排気ポート11にはそれぞれ独立排気通路
12が接続され、これら独立排気通路12の下流端は共
通排気通路13に集合され、この共通排気通路13に触
媒コンバータ14が設けられている。
気弁41と排気弁42を備えているため、吸気ポート1
0および排気ポート11が各気筒について2個ずつ設け
られている。排気ポート11にはそれぞれ独立排気通路
12が接続され、これら独立排気通路12の下流端は共
通排気通路13に集合され、この共通排気通路13に触
媒コンバータ14が設けられている。
エンジン1の燃焼室の上方にはそれぞれ8個ずつのカム
30.31を備えた吸気側カムシャフト32および排気
側カムシャフト33が所定の間隔を保って回動自在に並
設されており、吸気弁41および排気弁42がそれぞれ
上記カム30,31によってタペットを介して駆動され
るようになっている。
30.31を備えた吸気側カムシャフト32および排気
側カムシャフト33が所定の間隔を保って回動自在に並
設されており、吸気弁41および排気弁42がそれぞれ
上記カム30,31によってタペットを介して駆動され
るようになっている。
各カムシャフト32.33の前部には、カムプーリ35
.36と、それ自体は公知のバルブタイミング可変機構
37.38がそれぞれ取付けられており、これらバルブ
タイミング可変機構37.38は、カムプーリ35.3
6に対するカムシャフト32.33の位相を変更するこ
とにより、吸気弁41および排気弁42の開閉タイミン
グを変更するように構成されている。
.36と、それ自体は公知のバルブタイミング可変機構
37.38がそれぞれ取付けられており、これらバルブ
タイミング可変機構37.38は、カムプーリ35.3
6に対するカムシャフト32.33の位相を変更するこ
とにより、吸気弁41および排気弁42の開閉タイミン
グを変更するように構成されている。
15は共通排気通路13における触媒コンバータ14の
下流側を共通吸気通路の過給機25の上流側に連通ずる
排ガス還流通路(以下「外部EGR通路」と呼ぶ)で、
この外部EGR通路15には、ダイアフラム式アクチュ
エータ19によって・駆動されて通路15を通るEGR
ガスの流量を制御するEGR弁16が配設されている。
下流側を共通吸気通路の過給機25の上流側に連通ずる
排ガス還流通路(以下「外部EGR通路」と呼ぶ)で、
この外部EGR通路15には、ダイアフラム式アクチュ
エータ19によって・駆動されて通路15を通るEGR
ガスの流量を制御するEGR弁16が配設されている。
さらに外部EGR通路15には、この通路15を通るE
GRガスを冷却するための水冷式冷却器17が設けられ
ている。本実施例では、この冷却器17がエンジン本体
1の冷却水が流れる冷却水通路18の途中に設けられて
いる。EGR弁16のアクチュエータ19の圧力室は、
圧力導管20を通じてサージタンク8に連通しており、
導管20には通常は開放状態にある電磁ソレノイド弁2
1が設けられている。22はコントロールユニットで、
このコントロールユニット22は、エアフローメータ6
およびスロットル開度センサ23の出力および図示しな
いエンジン回転数センサの出力にもとづいて、電磁ソレ
ノイド弁21をデユーティ制御し、これによって高負荷
時にはEGR弁16を開いて外部EGRを行なうように
なっている。
GRガスを冷却するための水冷式冷却器17が設けられ
ている。本実施例では、この冷却器17がエンジン本体
1の冷却水が流れる冷却水通路18の途中に設けられて
いる。EGR弁16のアクチュエータ19の圧力室は、
圧力導管20を通じてサージタンク8に連通しており、
導管20には通常は開放状態にある電磁ソレノイド弁2
1が設けられている。22はコントロールユニットで、
このコントロールユニット22は、エアフローメータ6
およびスロットル開度センサ23の出力および図示しな
いエンジン回転数センサの出力にもとづいて、電磁ソレ
ノイド弁21をデユーティ制御し、これによって高負荷
時にはEGR弁16を開いて外部EGRを行なうように
なっている。
また、コントロールユニット22は、エンジンの回転数
および負荷に応じてバルブタイミング可変機構37.3
8を制御して、吸気弁41の開閉タイミングを変更する
ようになっている。
および負荷に応じてバルブタイミング可変機構37.3
8を制御して、吸気弁41の開閉タイミングを変更する
ようになっている。
コントロールユニット22のメモリ内には、バルブタイ
ミング可変機構37.38およびEGR弁工6をエンジ
ン回転数および負荷に応じて制御するための第2図に示
すようなマツプが格納されており、低負荷領域Aでは第
3図(a)に示すように吸気遅閉じを行ない、高負荷域
Bでは、吸気弁41の早開じと外部EGRとの双方を行
なっている。
ミング可変機構37.38およびEGR弁工6をエンジ
ン回転数および負荷に応じて制御するための第2図に示
すようなマツプが格納されており、低負荷領域Aでは第
3図(a)に示すように吸気遅閉じを行ない、高負荷域
Bでは、吸気弁41の早開じと外部EGRとの双方を行
なっている。
過給機付きエンジンでは、高負荷域でのノッキイグを防
止するために、自然吸気エンジンよりも圧縮比を下げる
必要がある。しかしながら、圧縮比を下げた場合、吸気
遅閉じを行なってポンピングロスを低減している低負荷
域で燃焼安定性の低下が生じるので、本実施例では圧縮
比は高く設定している。−刃高負荷域では高圧縮比に加
えて吸気の早開じも実施することになるため、大幅な耐
ノツク性の低下を招くことになる。そのため、冷却器1
7によって外部EGRガスを冷却するとともに、この冷
却されたEGRガスを吸気系2のインタークーラ26の
上流側に還流することにより、さらに温度の低下したE
GRガスをエンジンに供給してノッキングを防止してい
る。
止するために、自然吸気エンジンよりも圧縮比を下げる
必要がある。しかしながら、圧縮比を下げた場合、吸気
遅閉じを行なってポンピングロスを低減している低負荷
域で燃焼安定性の低下が生じるので、本実施例では圧縮
比は高く設定している。−刃高負荷域では高圧縮比に加
えて吸気の早開じも実施することになるため、大幅な耐
ノツク性の低下を招くことになる。そのため、冷却器1
7によって外部EGRガスを冷却するとともに、この冷
却されたEGRガスを吸気系2のインタークーラ26の
上流側に還流することにより、さらに温度の低下したE
GRガスをエンジンに供給してノッキングを防止してい
る。
なお、本実施例では、水冷式冷却器17を用いて、高負
荷時に外部EGR通路15を流れるEGRガスを冷却し
ているが、その代りに空冷式冷却器を用いてもよい。あ
るいは特に冷却器を設けずに、外部EGR通路15を長
くすることにより、あるいは多数の並列通路を設けるこ
とによりEGRガスを冷却してもよい。さらに本実施例
においては、排気系3における外部EGR通路15のE
GRガス導入口を触媒コンバータ14の下流側に設けて
、より低温のEGRガスが吸気系2に還流されるように
している。
荷時に外部EGR通路15を流れるEGRガスを冷却し
ているが、その代りに空冷式冷却器を用いてもよい。あ
るいは特に冷却器を設けずに、外部EGR通路15を長
くすることにより、あるいは多数の並列通路を設けるこ
とによりEGRガスを冷却してもよい。さらに本実施例
においては、排気系3における外部EGR通路15のE
GRガス導入口を触媒コンバータ14の下流側に設けて
、より低温のEGRガスが吸気系2に還流されるように
している。
第1図は本発明の第1実施例を示す概略的構成図、第2
図はそのEGR制御マツプ、第3図は吸気弁の開閉タイ
ミングを示す図である。 1・・・エンジン本体 4・・・共通吸気通路7・
・・スロットルバルブ 9用独立吸気通路12・・・独
立排気通路 18・・・共通排気通路14・・・触媒
コンバータ 15・・・外部EGR通路16・・・EG
R弁 17川冷却器19.29・・・ダイアフラ
ム式アクチュエータ21・・・電磁ソレノイド弁 22・・・コントロールユニット 23・・・スロットル開度センサ 25・・・過給機(スーパーチャージャ)26・・・イ
ンタークーラ 30.31・・・カム 32.33・・・カムシャフト
図はそのEGR制御マツプ、第3図は吸気弁の開閉タイ
ミングを示す図である。 1・・・エンジン本体 4・・・共通吸気通路7・
・・スロットルバルブ 9用独立吸気通路12・・・独
立排気通路 18・・・共通排気通路14・・・触媒
コンバータ 15・・・外部EGR通路16・・・EG
R弁 17川冷却器19.29・・・ダイアフラ
ム式アクチュエータ21・・・電磁ソレノイド弁 22・・・コントロールユニット 23・・・スロットル開度センサ 25・・・過給機(スーパーチャージャ)26・・・イ
ンタークーラ 30.31・・・カム 32.33・・・カムシャフト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 排ガスの一部を排気系から外部還流通路を通じて吸気系
へ還流する外部EGR量を制御する外部EGR量制御手
段と過給機とを備えたエンジンにおいて、 吸気弁の閉時期を変更しうるバルブタイミング可変手段
を設け、低負荷時には上記吸気弁の閉時期を高負荷時よ
りも遅らせるとともに、高負荷時には外部EGR量を増
加させるように上記外部EGR量制御手段と上記バルブ
タイミング可変手段とを制御する制御手段を設けたこと
を特徴とするエンジンの排ガス還流装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2298918A JP2969287B2 (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | エンジンの排ガス還流装置 |
DE69130976T DE69130976T2 (de) | 1990-11-06 | 1991-11-05 | Abgasrückführungssystem für eine Brennkraftmaschine |
US07/788,128 US5203311A (en) | 1990-11-06 | 1991-11-05 | Exhaust gas recirculation system for an internal combustion engine |
EP91118856A EP0489263B1 (en) | 1990-11-06 | 1991-11-05 | Exhaust gas recirculation system for an internal combustion engine |
DE69133098T DE69133098T2 (de) | 1990-11-06 | 1991-11-05 | Abgasrückführungssystem für eine Brennkraftmaschine |
EP98103158A EP0849453B1 (en) | 1990-11-06 | 1991-11-05 | Exhaust gas recirculation system for an internal combusion engine |
KR1019910019627A KR920010146A (ko) | 1990-11-06 | 1991-11-06 | 엔진의 배기가스환류장치 |
KR1019950032021A KR960003688B1 (ko) | 1990-11-06 | 1995-09-27 | 엔진의 배기가스 환류장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2298918A JP2969287B2 (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | エンジンの排ガス還流装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04175452A true JPH04175452A (ja) | 1992-06-23 |
JP2969287B2 JP2969287B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=17865866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2298918A Expired - Fee Related JP2969287B2 (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | エンジンの排ガス還流装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2969287B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010019093A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の排気再循環装置 |
WO2010092698A1 (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-19 | トヨタ自動車株式会社 | 火花点火式内燃機関 |
JP2012007545A (ja) * | 2010-06-25 | 2012-01-12 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関 |
US8100115B2 (en) * | 2006-07-14 | 2012-01-24 | Daimler Ag | Method for operating a spark ignition engine |
EP2570645A1 (en) * | 2010-05-11 | 2013-03-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control device for internal combustion engine |
-
1990
- 1990-11-06 JP JP2298918A patent/JP2969287B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
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