JPH0417433B2 - - Google Patents
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- JPH0417433B2 JPH0417433B2 JP60199793A JP19979385A JPH0417433B2 JP H0417433 B2 JPH0417433 B2 JP H0417433B2 JP 60199793 A JP60199793 A JP 60199793A JP 19979385 A JP19979385 A JP 19979385A JP H0417433 B2 JPH0417433 B2 JP H0417433B2
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- Japan
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Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、同一記録媒体上に繰り返し画像を形
成する際に精度良く位置合せが行なえるカラー静
電記録方法および装置に関する。
成する際に精度良く位置合せが行なえるカラー静
電記録方法および装置に関する。
従来の技術
従来カラー印刷等の異なる色の画像をくり返し
同一記録媒体上に形成し、色の重ね合せによりカ
ラー画像を得る方法において、各画像の位置合せ
は色再現において必須の条件であり、いろいろな
方法や装置が提案されている。
同一記録媒体上に形成し、色の重ね合せによりカ
ラー画像を得る方法において、各画像の位置合せ
は色再現において必須の条件であり、いろいろな
方法や装置が提案されている。
このような色再現の方法および装置の従来例と
しては、例えば第3図乃至第5図に示すものがあ
る。
しては、例えば第3図乃至第5図に示すものがあ
る。
第3図は従来のフルカラー記録装置を示すもの
で、この装置は、記録媒体1と、静電記録ヘツド
等を含む記録ステーシヨン2と、搬送ローラ3
a,3bと、記録媒体1に付されたレジストマー
ク4と、光学式センサであるマーク検出器5とか
ら成る。
で、この装置は、記録媒体1と、静電記録ヘツド
等を含む記録ステーシヨン2と、搬送ローラ3
a,3bと、記録媒体1に付されたレジストマー
ク4と、光学式センサであるマーク検出器5とか
ら成る。
記録媒体1は搬送ローラ3a,3bにより図中
矢印Aの方向に搬送されると同時に記録ステーシ
ヨン2により記録媒体1上の画面外にレジストマ
ーク4が第3図に示すように所定の等ピツチT0
で形成される。レジストマーク4の記録が終了す
ると搬送ローラ3a,3bにより記録媒体1は図
中矢印Bで示す逆の方向に搬送され最初の位置に
戻される。次に再び記録媒体1を矢印Aの方向に
搬送し第1色目の画像を形成する。この時マーク
検出器5によりレジストマーク4を検出し、検出
信号の立ち上りから次の検出信号の立ち上りまで
の時間を計測しレジストマーク4間が常に同一ラ
イン数の画像を記録する様に制御する。以下この
制御を最後の色の画像を形成するまでくり返し行
い、フルカラー画像を得る。
矢印Aの方向に搬送されると同時に記録ステーシ
ヨン2により記録媒体1上の画面外にレジストマ
ーク4が第3図に示すように所定の等ピツチT0
で形成される。レジストマーク4の記録が終了す
ると搬送ローラ3a,3bにより記録媒体1は図
中矢印Bで示す逆の方向に搬送され最初の位置に
戻される。次に再び記録媒体1を矢印Aの方向に
搬送し第1色目の画像を形成する。この時マーク
検出器5によりレジストマーク4を検出し、検出
信号の立ち上りから次の検出信号の立ち上りまで
の時間を計測しレジストマーク4間が常に同一ラ
イン数の画像を記録する様に制御する。以下この
制御を最後の色の画像を形成するまでくり返し行
い、フルカラー画像を得る。
第4図には従来のレジストレーシヨン制御回路
の概略構成図を示す。
の概略構成図を示す。
この制御回路は一つのレジストマーク4を検出
してから次のレジストマーク4を検出するまでの
間に予め決められライン数(Nとする)の記録を
記録媒体1上に施すよう構成された回路であり、
一つ前のレジストマーク4間に計測値によつて次
のレジストマーク間に対する記録トリガーが発生
されるようになつている。
してから次のレジストマーク4を検出するまでの
間に予め決められライン数(Nとする)の記録を
記録媒体1上に施すよう構成された回路であり、
一つ前のレジストマーク4間に計測値によつて次
のレジストマーク間に対する記録トリガーが発生
されるようになつている。
この制御回路は、互いにトグルに出力変化する
Q端子および端子を有し、マーク検出器5から
の検出信号が入力されるフリツプフロツプ6と、
フリツプフロツプ6の両端子にそれぞれ接続され
たカウント回路(A)7a、カウント回路(B)7bと、
各カウント回路7a,7bからの出力に対して所
定の割り算動作を行なう除算回(A)8a、除算回路
(B)8bと、フリツプフロツプ6からの出力に応じ
て除算回路(A)7a又は除算回路(B)7bからの出力
を得る理論積回路9a,9bと制御回路における
制御信号を出力する理論和回路10とから成る。
記録媒体1上のレジストマーク4は光学式センサ
から成るマーク検出器5によりそのエツジが検出
される。マーク検出器5からの信号によりフリツ
プフロツプ6の出力がトグルに変化する。このフ
リツプフロツプ6の出力Qおよびが交互にレジ
ストマーク4のエツジ間を示し、次のカウント回
路7a,7bのイネーブル端子に接続されてい
る。カウント回路7a,7bでは交互にレジスト
マーク4のエツジ間を計測し、計測値を除算回路
(A)8a、(B)8bに出力する。除算回路(A)8a、(B)
8bでは計測値によりレジストマーク4のエツジ
間を所定のライン数で記録するための記録トリガ
ー信号が作られ、理論積回路9a,9b、および
理論和回路10を通つて記録ステーシヨン2に送
られる。この論理積回路9a,9b、理論和回路
10は、今回のレジストマーク4間について一方
のカウント回路(7aとする)で計測中は前回の
レジストマーク間についてもう一方のカウント回
路7bで既に計測した計測値に基づき除算器8b
で割り算を行ない、この演算された記録トリガー
信号によつて記録を行うようにするためのもので
ある。上記のように2個目のレジストマーク4の
エツジを検出した時点からレジストマーク4間を
計測して得た記録トリガー信号によつて同一記録
媒体上にくり返し画像を形成していく。
Q端子および端子を有し、マーク検出器5から
の検出信号が入力されるフリツプフロツプ6と、
フリツプフロツプ6の両端子にそれぞれ接続され
たカウント回路(A)7a、カウント回路(B)7bと、
各カウント回路7a,7bからの出力に対して所
定の割り算動作を行なう除算回(A)8a、除算回路
(B)8bと、フリツプフロツプ6からの出力に応じ
て除算回路(A)7a又は除算回路(B)7bからの出力
を得る理論積回路9a,9bと制御回路における
制御信号を出力する理論和回路10とから成る。
記録媒体1上のレジストマーク4は光学式センサ
から成るマーク検出器5によりそのエツジが検出
される。マーク検出器5からの信号によりフリツ
プフロツプ6の出力がトグルに変化する。このフ
リツプフロツプ6の出力Qおよびが交互にレジ
ストマーク4のエツジ間を示し、次のカウント回
路7a,7bのイネーブル端子に接続されてい
る。カウント回路7a,7bでは交互にレジスト
マーク4のエツジ間を計測し、計測値を除算回路
(A)8a、(B)8bに出力する。除算回路(A)8a、(B)
8bでは計測値によりレジストマーク4のエツジ
間を所定のライン数で記録するための記録トリガ
ー信号が作られ、理論積回路9a,9b、および
理論和回路10を通つて記録ステーシヨン2に送
られる。この論理積回路9a,9b、理論和回路
10は、今回のレジストマーク4間について一方
のカウント回路(7aとする)で計測中は前回の
レジストマーク間についてもう一方のカウント回
路7bで既に計測した計測値に基づき除算器8b
で割り算を行ない、この演算された記録トリガー
信号によつて記録を行うようにするためのもので
ある。上記のように2個目のレジストマーク4の
エツジを検出した時点からレジストマーク4間を
計測して得た記録トリガー信号によつて同一記録
媒体上にくり返し画像を形成していく。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記構成においては、レジスト
マーク4の記録および検出の誤産が記録操作が進
行すればする程大きくなり、画像の最後が大きく
ずれるという問題があつた。
マーク4の記録および検出の誤産が記録操作が進
行すればする程大きくなり、画像の最後が大きく
ずれるという問題があつた。
上述の問題に関し以下図面により説明する。
第5図において、(a)はマーク検出器5の出力で
あり、それぞれのレジストマーク4間はt1、t2…
toと時間計測される。
あり、それぞれのレジストマーク4間はt1、t2…
toと時間計測される。
このt1、t2…toは、搬送ローラ3a,3bのス
リツプ或は記録媒体1の伸縮等により少しずつ異
なつている。今、最初のレジストマーク4間の第
5図に示すカウント回路(A)7aで計測され、計測
値がt1であるならば、次の除算回路(B)8aでは記
録タイミング周期を作るため除算 t1/N=τ1 (ただしNは所定のライン数) が行なわれる。そして第5図bに示すようにカウ
ント回路(B)7bにより次のレジストマーク4間を
計測している時間t2だけ記録トリガー信号として
周期τ1の信号が記録ステーシヨン2に送出され
る。
リツプ或は記録媒体1の伸縮等により少しずつ異
なつている。今、最初のレジストマーク4間の第
5図に示すカウント回路(A)7aで計測され、計測
値がt1であるならば、次の除算回路(B)8aでは記
録タイミング周期を作るため除算 t1/N=τ1 (ただしNは所定のライン数) が行なわれる。そして第5図bに示すようにカウ
ント回路(B)7bにより次のレジストマーク4間を
計測している時間t2だけ記録トリガー信号として
周期τ1の信号が記録ステーシヨン2に送出され
る。
この時の記録トリガーパルスの個数l1は、
l1≦t2/τ1<l1+1
である。
次にカウント回路(B)7bによつて計測されたレ
ジストマーク4間t2に基づき除算回路(B)8bでは
除算 t2/N=τ2 が行われカウント回路(A)7aが次のレジストマー
ク4間を計測している時間t3だけ記録トリガー信
号が記録ステーシヨンに送出される。この時の記
録トリガーの個数l2は、 l2≦t3/τ2<l2+1 である。この動作をくり返して1色の画像を記録
するわけであるが、レジストマーク4間に計測値
はかならずしも一定でなく、その為にレジストマ
ーク4間に送出される記録トリガーの個数が一定
でない。従つてその誤差は累積され最後にΔlと
して現われる。このΔlは、記録する色により異
なる可能性が大であり、結果として画像の最後に
大きな色ズレとなつて現われてくる。
ジストマーク4間t2に基づき除算回路(B)8bでは
除算 t2/N=τ2 が行われカウント回路(A)7aが次のレジストマー
ク4間を計測している時間t3だけ記録トリガー信
号が記録ステーシヨンに送出される。この時の記
録トリガーの個数l2は、 l2≦t3/τ2<l2+1 である。この動作をくり返して1色の画像を記録
するわけであるが、レジストマーク4間に計測値
はかならずしも一定でなく、その為にレジストマ
ーク4間に送出される記録トリガーの個数が一定
でない。従つてその誤差は累積され最後にΔlと
して現われる。このΔlは、記録する色により異
なる可能性が大であり、結果として画像の最後に
大きな色ズレとなつて現われてくる。
この最後に現われる大きな誤差を少しでも少な
くするために、レジストマーク4間を計測した時
間が長くなつた場合に記録トリガー信号のパルス
数に上限を設ける方法が考えられるが、この場
合、その上限を越えても次のレジストマーク4の
エツジを検出できなければエツジを検出するまで
の間に画像の無い部分を生じるという不都合があ
る。あるいはレジストマーク4間を計測した時間
が短く、所定のライン数が記録できない場合に、
画像の間引きを行う方法をとることができるが、
これは画像が無くなり、良い方法とは言えない。
くするために、レジストマーク4間を計測した時
間が長くなつた場合に記録トリガー信号のパルス
数に上限を設ける方法が考えられるが、この場
合、その上限を越えても次のレジストマーク4の
エツジを検出できなければエツジを検出するまで
の間に画像の無い部分を生じるという不都合があ
る。あるいはレジストマーク4間を計測した時間
が短く、所定のライン数が記録できない場合に、
画像の間引きを行う方法をとることができるが、
これは画像が無くなり、良い方法とは言えない。
本発明は上述の問題点を解決するもので、レジ
ストマーク間のバラツキが累積されることなく、
良好な位置合せ、色合せが得られるレジストレー
シヨン制御方法および装置を提供することを目的
とする。
ストマーク間のバラツキが累積されることなく、
良好な位置合せ、色合せが得られるレジストレー
シヨン制御方法および装置を提供することを目的
とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上述の目的を達成するため、レジスト
マーク間を計測し記録トリガー信号を算出すると
同時に、そのレジストマークまでに記録したライ
ン数と、レジストマーク記録時に想定したライン
数との誤差をレジストマークに検出の度毎に算出
し、次のレジストマーク間を記録する際にその誤
差を補正する様記録トリガー信号を設定するもの
である。そして、本願第1の発明はこの誤差を補
正するために、レジストマーク間を計測して得ら
れた値と、上記誤差とから次のレジストマーク間
を記録する際の記録トリガー信号の周期とパルス
数を算出するという動作をレジストマークを検出
する毎に行なうカラー静電記録方法を要旨とす
る。
マーク間を計測し記録トリガー信号を算出すると
同時に、そのレジストマークまでに記録したライ
ン数と、レジストマーク記録時に想定したライン
数との誤差をレジストマークに検出の度毎に算出
し、次のレジストマーク間を記録する際にその誤
差を補正する様記録トリガー信号を設定するもの
である。そして、本願第1の発明はこの誤差を補
正するために、レジストマーク間を計測して得ら
れた値と、上記誤差とから次のレジストマーク間
を記録する際の記録トリガー信号の周期とパルス
数を算出するという動作をレジストマークを検出
する毎に行なうカラー静電記録方法を要旨とす
る。
また本願第2の発明は、上記記録方法を実施す
るため、演算手段によつて作られた記録トリガー
信号のパルス数を測定する手段と、当該トリガー
信号計測手段数値の計と予め設定された値から誤
差を求め演算手段に補正信号を供給する補正手段
を設けたことを要旨としている。
るため、演算手段によつて作られた記録トリガー
信号のパルス数を測定する手段と、当該トリガー
信号計測手段数値の計と予め設定された値から誤
差を求め演算手段に補正信号を供給する補正手段
を設けたことを要旨としている。
作 用
本発明は上述の構成によつて、記録媒体の搬送
時の滑り、記録媒体の伸縮によつて生じたレジス
トマークのピツチムラによる記録時の誤差はトリ
ガー信号計測手段によつて計数され、これによつ
て次のレジストマーク間を記録するに必要なライ
ン数補正情報として割り出される。次いでレジス
トマーク間隔を計数して得られた値と上記ライン
数を基に演算が行なわれ、今回のレジストマーク
間を記録するためのトリガー信号が生成され、こ
のトリガー信号の周期に合わせて静電記録を行な
う。この静電記録を行なつている間にそのレジス
トマーク間隔が計測され、次のレジストマーク間
を記録する時のトリガー周期の算出の基礎とされ
る。また同じく上記静電記録を行なつている間に
トリガー信号をカウントされ、上記静電記録操作
中における実際の記録ライン数と、レジストマー
ク記録時に想定したライン数の総計(即ち理論
値)とから誤差検出を行なう。以下この操作が繰
り返され誤差蓄積のないカラー静電記録が行なわ
れる。
時の滑り、記録媒体の伸縮によつて生じたレジス
トマークのピツチムラによる記録時の誤差はトリ
ガー信号計測手段によつて計数され、これによつ
て次のレジストマーク間を記録するに必要なライ
ン数補正情報として割り出される。次いでレジス
トマーク間隔を計数して得られた値と上記ライン
数を基に演算が行なわれ、今回のレジストマーク
間を記録するためのトリガー信号が生成され、こ
のトリガー信号の周期に合わせて静電記録を行な
う。この静電記録を行なつている間にそのレジス
トマーク間隔が計測され、次のレジストマーク間
を記録する時のトリガー周期の算出の基礎とされ
る。また同じく上記静電記録を行なつている間に
トリガー信号をカウントされ、上記静電記録操作
中における実際の記録ライン数と、レジストマー
ク記録時に想定したライン数の総計(即ち理論
値)とから誤差検出を行なう。以下この操作が繰
り返され誤差蓄積のないカラー静電記録が行なわ
れる。
実施例
第1図は本発明の一実施例によるレジストレー
シヨン制御回路の概略構成を示すものである。こ
の制御回路は、一つのレジストマークを検出して
から次のレジストマークを検出するまでの間に予
め決められたライン数(本実施例ではmとする)
の記録を記録媒体1に施すように構成され、或る
レジストマーク間の計測値に基づいて次のレジス
トマーク間に記録するための記録トリガーが生成
されるという点で、上記第4図に示した制御回路
と同じ基本構成を持つ。
シヨン制御回路の概略構成を示すものである。こ
の制御回路は、一つのレジストマークを検出して
から次のレジストマークを検出するまでの間に予
め決められたライン数(本実施例ではmとする)
の記録を記録媒体1に施すように構成され、或る
レジストマーク間の計測値に基づいて次のレジス
トマーク間に記録するための記録トリガーが生成
されるという点で、上記第4図に示した制御回路
と同じ基本構成を持つ。
第1図において11はレジストマークを検出す
る手段である光学式センサを用いたマーク検出
器、12は記録媒体1上に付されたレジストマー
ク、13はQ端子、端子を出力端子として持つ
フリツプフロツプ、14a,14bはリジストマ
ーク12の間隔即ち距離を計測するカウント回
路、15a,15bは記録トリガー信号の周期を
演算する手段である除算回路、16a,16bは
補正回路、17a,17bは記録トリガー信号の
パルス数を計数するトリガーカウント回路、18
a,18bは論理積回路、19は論理和回路であ
る。
る手段である光学式センサを用いたマーク検出
器、12は記録媒体1上に付されたレジストマー
ク、13はQ端子、端子を出力端子として持つ
フリツプフロツプ、14a,14bはリジストマ
ーク12の間隔即ち距離を計測するカウント回
路、15a,15bは記録トリガー信号の周期を
演算する手段である除算回路、16a,16bは
補正回路、17a,17bは記録トリガー信号の
パルス数を計数するトリガーカウント回路、18
a,18bは論理積回路、19は論理和回路であ
る。
従来のカラー記録装置と同じく、記録媒体上に
mライン毎の等ピツチで記録されたレジストマー
ク12を検出し記録トリガー信号を発生させる。
この動作を異なる色の画像についてくり返し行
い、フルカラー画像を得るものである。
mライン毎の等ピツチで記録されたレジストマー
ク12を検出し記録トリガー信号を発生させる。
この動作を異なる色の画像についてくり返し行
い、フルカラー画像を得るものである。
第1図において、マーク検出器11により、レ
ジストマーク11のエツジが検出される毎にフリ
ツプフロツプ13のQよおび出力はトルグに
1、0を出力する。フリツプフロツプ13のQ、
Q出力は、それぞれカウント回路(C)14a、カウ
ント回路(D)14bのイネーブル端子に接続されて
おり、レジストマーク12のエツジ間隔を計測す
る。つまり、先ず最初のレジストマーク12のエ
ツジを検出するとフリツプフロツプ13のQ出力
が1になり、次のレジストマーク12のエツジま
でカウント回路(C)14aによりエツジ間が計測さ
れ、その計測値は次の除算回路(C)15aで除算さ
れ記録トリガー信号が作られる。この記録トリガ
ー信号は論理積回路18aによりゲートされ、2
個目のレジストマーク12のエツジを検出してか
ら3個目のレジストマーク12のエツジを検出す
るまで記録ステーシヨン2に出しつづけられる。
また2番目のレジストマーク12のエツジを検出
するとフリツプフロツプ13のQが出力O、出
力が1になりカウント回路(D)14bが、レジスト
マーク12のエツジから3番目のレジストマーク
12のエツジまでの間を計測する。その計測値は
除算回路(D)15bで除算され記録トリガー信号が
作られる。
ジストマーク11のエツジが検出される毎にフリ
ツプフロツプ13のQよおび出力はトルグに
1、0を出力する。フリツプフロツプ13のQ、
Q出力は、それぞれカウント回路(C)14a、カウ
ント回路(D)14bのイネーブル端子に接続されて
おり、レジストマーク12のエツジ間隔を計測す
る。つまり、先ず最初のレジストマーク12のエ
ツジを検出するとフリツプフロツプ13のQ出力
が1になり、次のレジストマーク12のエツジま
でカウント回路(C)14aによりエツジ間が計測さ
れ、その計測値は次の除算回路(C)15aで除算さ
れ記録トリガー信号が作られる。この記録トリガ
ー信号は論理積回路18aによりゲートされ、2
個目のレジストマーク12のエツジを検出してか
ら3個目のレジストマーク12のエツジを検出す
るまで記録ステーシヨン2に出しつづけられる。
また2番目のレジストマーク12のエツジを検出
するとフリツプフロツプ13のQが出力O、出
力が1になりカウント回路(D)14bが、レジスト
マーク12のエツジから3番目のレジストマーク
12のエツジまでの間を計測する。その計測値は
除算回路(D)15bで除算され記録トリガー信号が
作られる。
さらにこの記録トリガーは論理積回路18bに
より第3番目のレジストマークのエツジが検出さ
れてから第4番目のレジストマーク12のエツジ
が検出されるまで記録ステーシヨンに出力され
る。
より第3番目のレジストマークのエツジが検出さ
れてから第4番目のレジストマーク12のエツジ
が検出されるまで記録ステーシヨンに出力され
る。
このようにレジストマーク12のエツジ間隔を
2組のカウント回路14a,14bにより交互に
計測しその計測値から除算回路により記録オリガ
ー信号を除算回路(C)15a及び除算回路(D)15b
での演算により作り出し記録ステーシヨン2での
ライン記録タイミングを決定する。
2組のカウント回路14a,14bにより交互に
計測しその計測値から除算回路により記録オリガ
ー信号を除算回路(C)15a及び除算回路(D)15b
での演算により作り出し記録ステーシヨン2での
ライン記録タイミングを決定する。
トリガーカウント回路17は、記録トリガー信
号のパルス数をカウントし、記録ライン数をカウ
ントする。そしてマーク検出器11がレジストマ
ーク12のエツジを検出する毎に、上記実際に記
録が行なわれた記録ライン数とレジストマーク1
2記録時に想定したライン数との差を補正回路
(C)、(D)、16a,16bで計算し、仮に既に記録
したライン数が想定したライン数よりも少ない場
合は、次のレジストマーク12を記録する際に不
足ライン数だけ余分に記録を行い、次のレジスト
マーク12のエツジを検出した時点でレストマー
クに記録時に想定した総記録ライン数と一致させ
るように記録トリガー信号を作る。また既に記録
したライン数が想定したライン数よりも多い場合
も同様に次のレジストマーク12のエツジを検出
する時点で総記録ライン数を一致させる様に補正
回路(C)、(D)、16a,16bにより除算回路(C)、
(D)、15a,15bに補正を加える。
号のパルス数をカウントし、記録ライン数をカウ
ントする。そしてマーク検出器11がレジストマ
ーク12のエツジを検出する毎に、上記実際に記
録が行なわれた記録ライン数とレジストマーク1
2記録時に想定したライン数との差を補正回路
(C)、(D)、16a,16bで計算し、仮に既に記録
したライン数が想定したライン数よりも少ない場
合は、次のレジストマーク12を記録する際に不
足ライン数だけ余分に記録を行い、次のレジスト
マーク12のエツジを検出した時点でレストマー
クに記録時に想定した総記録ライン数と一致させ
るように記録トリガー信号を作る。また既に記録
したライン数が想定したライン数よりも多い場合
も同様に次のレジストマーク12のエツジを検出
する時点で総記録ライン数を一致させる様に補正
回路(C)、(D)、16a,16bにより除算回路(C)、
(D)、15a,15bに補正を加える。
以上の動作をさらに詳しく説明する。
第2図においては(a)はマーク検出器11の出力
であり、レジストマーク12のエツジ間がそれぞ
れT1、T2、T3、…To-1、Toで検出される。(b)は
記録トリガー信号である。また、既に述べたよう
に、各レジストマーク12間にはmラインの記録
が施されるよう設定してあるものとする。
であり、レジストマーク12のエツジ間がそれぞ
れT1、T2、T3、…To-1、Toで検出される。(b)は
記録トリガー信号である。また、既に述べたよう
に、各レジストマーク12間にはmラインの記録
が施されるよう設定してあるものとする。
今最初のレジストマーク12間、即ち第1番目
と第2番目のレジストマーク12のエツジ間が
T1であり、このときまだ画像の記録は行なわれ
ていないから、トリガーカウント回路17のカウ
ント値は0である。従つて、補正回路(C)16aの
補正値はOであるから、次のレジストマーク12
間に記録すべきライン数がm−O=m1と決定さ
れ、除算回路(除算回路(C)15aとする)では除
算 T1/m1=τ1 の演算が行なわれる。そして第2番目のレジスト
マーク間をカウント回路(D)14bで計測する時間
だけ周期τ1の記録トリガー信号が出力されると同
時にそのパルス数がトリガーカウント回路17に
よりカウントされる。次に、第2番目のレジトマ
ーク12間がT2であればそのカウント値は m1+=Δ1 ただし、 (m1+Δ1≦T2/τ1<m1+Δ1+1) である。従つて、本来第3番目のレジストマーク
12までに記録すべきライン数との誤差Δ1が補
正回路(D)16bにより検出され、次のレジストマ
ーク12間に記録すべきライン数 m−Δ1=m2 が設定され、除算回路(D)15bでは T2/m2=τ2 の演算が行われ、第3番目のレジストマーク12
のエツジまでの記録ライン数が m+Δ1+m2=2m となる様、記録トリガー信号のパルス周期τ2が演
算される。このパルス周期τ2の記録トリガ信号が
記録ステーシヨン2に第3番目のレジストマーク
12間T3を間だけ送出さる。カウント回路(C)1
4aで時間T3を計測し終えた時点で、トリガー
カウント回路17では m2+Δ2 ただし (m2+Δ2≦T2/τ2<m+Δ2+1) がカウントされ誤差Δ2が補正回路(C)16aで検
出された次のレジストマーク12間に記録すべき
ライン数 m−Δ2=m3 が設定され、除算回路(C)15aでは t3/m3=τ3 の演算が行なられる。このように2組のカウント
回路、補正回路、除算回路が交互にレジストマー
ク12間を計測すると同時に次のレジストマーク
12のエツジを検出した時点での誤差を常に検出
し、次のレジストマーク12間でその誤差を吸収
する様に記録ライン数、つまり記録トリガー信号
のパルス周期を決定し、全ライン数の記録を行
う。
と第2番目のレジストマーク12のエツジ間が
T1であり、このときまだ画像の記録は行なわれ
ていないから、トリガーカウント回路17のカウ
ント値は0である。従つて、補正回路(C)16aの
補正値はOであるから、次のレジストマーク12
間に記録すべきライン数がm−O=m1と決定さ
れ、除算回路(除算回路(C)15aとする)では除
算 T1/m1=τ1 の演算が行なわれる。そして第2番目のレジスト
マーク間をカウント回路(D)14bで計測する時間
だけ周期τ1の記録トリガー信号が出力されると同
時にそのパルス数がトリガーカウント回路17に
よりカウントされる。次に、第2番目のレジトマ
ーク12間がT2であればそのカウント値は m1+=Δ1 ただし、 (m1+Δ1≦T2/τ1<m1+Δ1+1) である。従つて、本来第3番目のレジストマーク
12までに記録すべきライン数との誤差Δ1が補
正回路(D)16bにより検出され、次のレジストマ
ーク12間に記録すべきライン数 m−Δ1=m2 が設定され、除算回路(D)15bでは T2/m2=τ2 の演算が行われ、第3番目のレジストマーク12
のエツジまでの記録ライン数が m+Δ1+m2=2m となる様、記録トリガー信号のパルス周期τ2が演
算される。このパルス周期τ2の記録トリガ信号が
記録ステーシヨン2に第3番目のレジストマーク
12間T3を間だけ送出さる。カウント回路(C)1
4aで時間T3を計測し終えた時点で、トリガー
カウント回路17では m2+Δ2 ただし (m2+Δ2≦T2/τ2<m+Δ2+1) がカウントされ誤差Δ2が補正回路(C)16aで検
出された次のレジストマーク12間に記録すべき
ライン数 m−Δ2=m3 が設定され、除算回路(C)15aでは t3/m3=τ3 の演算が行なられる。このように2組のカウント
回路、補正回路、除算回路が交互にレジストマー
ク12間を計測すると同時に次のレジストマーク
12のエツジを検出した時点での誤差を常に検出
し、次のレジストマーク12間でその誤差を吸収
する様に記録ライン数、つまり記録トリガー信号
のパルス周期を決定し、全ライン数の記録を行
う。
全ライン数の記録が終了すると記録媒体は再び
引き戻され、次の色の画像が最初の画像に重ねて
記録されているわけであるが、この時も最初と同
様レジストマーク12間に記録を行なつている最
中に当該レジストマーク12間距離を計測し、同
時にそのレジストマーク12間に記録すべきライ
ン数と、実際に記録したライン数の誤差を検出
し、次のレジストマーク12間を記録する場合に
その誤差を吸収させる様記録トリガー信号のパル
ス周期を決定する。
引き戻され、次の色の画像が最初の画像に重ねて
記録されているわけであるが、この時も最初と同
様レジストマーク12間に記録を行なつている最
中に当該レジストマーク12間距離を計測し、同
時にそのレジストマーク12間に記録すべきライ
ン数と、実際に記録したライン数の誤差を検出
し、次のレジストマーク12間を記録する場合に
その誤差を吸収させる様記録トリガー信号のパル
ス周期を決定する。
こうした動作を複数の色の画像を重ねて記録す
る場合にくり返して行い、フルカラー画像を得
る。
る場合にくり返して行い、フルカラー画像を得
る。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明はレジス
トマーク間を計測すると同時に、そのレジストマ
ーク間に記録したライン数をカウントし、そのレ
ジストマーク間に記録すべきライン数との誤差を
検出し、次のレジストマーク間を記録する際その
誤差が無くなる様、記録トリガー信号を決定する
ことにより、各レジストマーク間で生じた記録媒
体の伸縮、搬送時スリツプ等を次のレジストマー
ク間で吸収し、誤差の蓄積を防ぎ、同一の記録媒
体に異なる色の画像をくり返し重ねて記録する場
合の画像の最後での大きな色ずれ、記録ぬけを防
止するという効果を有するものである。
トマーク間を計測すると同時に、そのレジストマ
ーク間に記録したライン数をカウントし、そのレ
ジストマーク間に記録すべきライン数との誤差を
検出し、次のレジストマーク間を記録する際その
誤差が無くなる様、記録トリガー信号を決定する
ことにより、各レジストマーク間で生じた記録媒
体の伸縮、搬送時スリツプ等を次のレジストマー
ク間で吸収し、誤差の蓄積を防ぎ、同一の記録媒
体に異なる色の画像をくり返し重ねて記録する場
合の画像の最後での大きな色ずれ、記録ぬけを防
止するという効果を有するものである。
第1図は本発明のレジストレーシヨン制御方法
による制御回路の一実施例を示す概略構成図、第
2図は同要部信号波形図、第3図イ,ロは一般の
フルカラー記録装置の斜視図および信号波形図、
第4図は従来のレジストレーシヨン制御方法によ
る制御回路の概略構成図、第5図は同要部信号波
形図である。 1……記録媒体、2……記録ステーシヨン、3
a,3b……搬送ローラ、4……レジストマー
ク、5……マーク検出器、6……フリツプフロツ
プ、7a,7b……カウント回路、8a,8b…
…除算回路、9a,9b……論理積回路、10…
…論理和回路、11……マーク検出器、12……
レジストマーク、13……フリツプフロツプ、1
4a,14b……カウント回路、15a,15b
……除算回路、16a,16b……補正回路、1
7……トリガーカウント回路、18a,18b…
…論理積回路、19……論理和回路。
による制御回路の一実施例を示す概略構成図、第
2図は同要部信号波形図、第3図イ,ロは一般の
フルカラー記録装置の斜視図および信号波形図、
第4図は従来のレジストレーシヨン制御方法によ
る制御回路の概略構成図、第5図は同要部信号波
形図である。 1……記録媒体、2……記録ステーシヨン、3
a,3b……搬送ローラ、4……レジストマー
ク、5……マーク検出器、6……フリツプフロツ
プ、7a,7b……カウント回路、8a,8b…
…除算回路、9a,9b……論理積回路、10…
…論理和回路、11……マーク検出器、12……
レジストマーク、13……フリツプフロツプ、1
4a,14b……カウント回路、15a,15b
……除算回路、16a,16b……補正回路、1
7……トリガーカウント回路、18a,18b…
…論理積回路、19……論理和回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定のラインピツチで複数のレジストマーク
が付された同一記録媒体上にくり返して異なる色
の画像を記録形成する際、記録媒体上に付された
複数のレジストマークの間隔を計測し、同時にそ
のレジストマークを検出するまでに記録したライ
ン数と、レジストマークを記録する際に想定した
ライン数との誤差を検出し、前記レジストマーク
間を計測して得た値と前記誤差とから、次のレジ
ストマーク間を記録する際前記誤差をなくすよう
に記録トリガー信号のパルス周期を算出する動作
を、レジストマークを検出する毎に、行うことを
特徴とするカラー静電記録方法。 2 所定のラインピツチで複数のレジストマーク
が付された記録媒体と、この記録媒体上に画像を
形成する記録ステーシヨンと、前記記録媒体をく
り返し搬送する手段と、前記記録媒体上に付され
たレジストマークを検出するマーク検出手段と、
このマーク検出手段からの信号により、レジスト
マーク間の距離を計測する手段と、この距離計測
手段による計測値から記録トリガー信号の周期を
演算する演算手段と、この演算手段により発生し
た記録トリガー信号のパルス数を計測する手段
と、この計数手段の計数値とあらかじめ設定され
た値よりレジストマークを検出する毎に前記演算
手段の演算に補正を加える補正手段とを有するカ
ラー静電記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60199793A JPS6259975A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | カラ−静電記録方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60199793A JPS6259975A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | カラ−静電記録方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6259975A JPS6259975A (ja) | 1987-03-16 |
JPH0417433B2 true JPH0417433B2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=16413709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60199793A Granted JPS6259975A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | カラ−静電記録方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6259975A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4821066A (en) * | 1988-02-22 | 1989-04-11 | Eastman Kodak Company | Nonimpact printer |
JPH0387271A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-12 | Mita Ind Co Ltd | カラー画像形成装置 |
JP5368019B2 (ja) * | 2008-07-07 | 2013-12-18 | 株式会社ミマキエンジニアリング | プリンタ装置およびその印刷方法 |
JP5323555B2 (ja) | 2009-03-27 | 2013-10-23 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 印刷システムおよび印刷方法 |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP60199793A patent/JPS6259975A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6259975A (ja) | 1987-03-16 |
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