JPH04173834A - フェノール系樹脂の製造方法 - Google Patents

フェノール系樹脂の製造方法

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JPH04173834A
JPH04173834A JP29890990A JP29890990A JPH04173834A JP H04173834 A JPH04173834 A JP H04173834A JP 29890990 A JP29890990 A JP 29890990A JP 29890990 A JP29890990 A JP 29890990A JP H04173834 A JPH04173834 A JP H04173834A
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phenol
resin
reaction
softening point
mol
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JP29890990A
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English (en)
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Teruo Yuasa
照雄 湯浅
Shigeru Iimuro
飯室 茂
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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  • Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフェノール系樹脂の製造方法に関するものであ
る。
本発明のフェノール系樹脂は、電気的特性、耐熱性、耐
薬品性、耐摩耗性等Sこ優れ、成形材、摩擦材、封止材
、塗料等の基材として有用される。
[従来の技術] フェノール化合物とアラルキル化合物の反応生成物であ
るフェノール系樹脂の製造方法は従来より多数の方法が
開示されている。
例えば、特公昭47−15111号公報及び、特公昭5
2−14280号公報等で良く知られており、一般にフ
ェノールアラルキル樹脂と称され、ヘキサメチレンテト
ラミン(以下へキサミンと略称する)で硬化させ成形す
ることが出来る。
このフェノールアラルキル樹脂は通常のノボラック樹脂
に比べ、電気的特性、耐薬品性、耐磨耗性、耐熱性等に
優れた性能を備えた樹脂である。
しかし、このフェノールアラルキル樹脂は通常のノボラ
ック樹脂に比べて、ヘキサミンとの反応性が遅(成形性
に劣る欠点がある。
この欠点を補う一般的な改良技術としては、ノボラック
樹脂、レゾルノン、サリチル酸等の硬化促進剤の粉砕混
合やロール混練によりヘキサミンとの反応性を高め、成
形幅を広げる提案(特公昭59−46971号公報、特
公昭61−15882号公報)が報告されている。しか
し、これらの方法では成形材料、各種のバインダーとし
て使用する場合、樹脂以外に使われる多量のフィラーの
ために樹脂と硬化促進剤の均一な混合が困難であり、ま
た、良(混合されたとしても所謂まぜものであり硬化促
進剤が先に反応してしまい、その添加量の割りには効果
が少ないのが実情である。
〔発明が解決しようする課題〕
本発明の目的はフェノール系樹脂を製造するに際し、一
つの分子内にフェノール核、アラルキル基、ノボラック
樹脂を混在させ、ヘキサミンとの均一な反応性を有した
フェノール系樹脂を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは上記目的を達成するため鋭意検討し、本発
明に到った。
即ち、本発明はフェノールとノボラック樹脂とp−キシ
リレングリコールジメチルエーテルとを反応させること
を特徴とするフェノール系樹脂の製造方法である。
以下本発明を更に詳細に説明する。
本発明の方法を実施する際の好ましい態様は、予め最適
の反応温度に高められたフェノール、ノボラック樹脂、
触媒の混合液中にp〜キンリレングリコールジメチルエ
ーテル(以下PXDMと略称する)を連続的に装入、反
応させることである。
また、使用するノボラック樹脂は、必ずしも高純度を必
要としない。フェノールとホルマリンとの反応粗製品に
PXDMを装入することも可能である。
本発明の方法に使用するフェノールの使用量には特に制
限は無い。PXDMとフェノールのみの反応の場合は、
最低PXDMのモル数の1.3倍モルを必要とするが、
ノボラック樹脂を混合使用することにより、そのノボラ
ック樹脂の分子量、使用量によって、また、所望する本
発明の樹脂の物性によっても任意に変更出来るからであ
る。
本発明の方法に使用するノボラック樹脂の種類は低軟化
点孔から高軟化点孔までいずれも使用出来、特に種類の
制限も無いが、好ましくは軟化点が】50℃未満のノボ
ラ、り樹脂であり、更に好ましくは100℃未満のノボ
ラック樹脂である。軟化点150℃以上のノボラック樹
脂は既に自らが高分子品であり、更にPXDMと反応さ
せて一つの分子内にフェノール核、アラルキル基を混在
させることはゲル化が起こるため更に高分子化すること
が困難なためである。
また、ノボラック樹脂の使用量は特に制限はない。所望
する本発明の樹脂の物性によって任意に変更できるから
である。強いて挙げるならば、ノボラック樹脂とフェノ
ールとPXDMとの反応から得られるフェノール系樹脂
100重量部に対してノボラック樹脂を5〜70重量部
使用するのが望ましい。5重量部未満では分子中のノボ
ラック成分が少なくヘキサミンとの硬化反応において改
善効果が少ない。また、741部以上ではノボラックの
性質が強く現れ、耐熱性、吸湿性が低下する。
本発明の方法に使用するPXDMの純度は一般に98%
以上の高純度品が使用されるが、不純物の組成によって
は特にこだわるものではない。工業的に得られるPXD
Mには、α−メトキシ−p−キシレン、α、α−ジメト
キシーp−キシレン、α。
α、α゛−トリメトキシーp−キシレン等を不純物とし
て含有しているが、少量ならばPXDMとして使用され
る。
本発明の方法を実施する際には上記原料成分のほかに、
触媒として、塩化第二錫、塩化亜鉛、塩化第二鉄、塩化
第二銅、硫酸第二銅、硫酸第二水銀、硫酸第一水銀、塩
化第二水銀、塩化第一水銀、硫酸銀、塩化銀、硫酸水素
ナトリウム、硫酸等の無機化合物、あるいは、モノエチ
ル硫酸、ジエチル硫酸、ジメチル硫酸、ρ−トルエンス
ルホン酸、p−フェノールスルホン酸、メタンスルホン
酸等の有機スルホン酸類が使用され、反応には少なくと
も一種類の触媒が使用される。好ましい触媒としては、
塩化第二錫、ジエチル硫酸、p−フェノールスルホン酸
である。
触媒の使用量は特に制限はないが、フェノール、ノポラ
、り樹脂、PXDMの重量和の0.001〜5重量%の
範囲が好ましく、安全且つ速やかに反応を完結させるに
は0.01〜0.5重量%の範囲が更に好ましい。
本発明の製造方法としては、フェノールとノボラック樹
脂とPXDMとを反応させるに際し、フェノールとノボ
ラック樹脂との混合物に触媒を添加し、最適の反応温度
とした後にPXDMを連続装入して反応させることが好
ましい。
上記PXDMの連続装入時間は反応温度、反応のスケー
ル、凝縮器の能力にもよるが、通常30分〜10時間で
ある。好ましくは、1〜5時間である。
30分未満では、発生する副生メタノールを主成分とす
る1発物を分縮させることが困難となる。また未反応の
PXDMが多くなり、実質的に熟成反応が長時間必要と
なる。10時間以上では特に問題はないが生産性が悪く
現実的ではない。
本発明の方法を実施する際の反応温度は通常120〜2
00℃の範囲であり、好ましくは130〜160℃であ
る。120℃未満では極端に反応が遅くなり、200℃
を超えると反応中に発生するメタノールの温度が高く、
圧力も高くなり凝縮器の負担が増すとともに安全な反応
ができなくなる。
また、反応中発生する副生メタノールを主成分とする蒸
発物を凝縮器で原料物質を凝縮させ反応系に還流させる
(以下、分縮と略称)温度は副生メタノールの沸点〜1
50℃の範囲であるが、好ましくは65〜100℃であ
る。最も好ましい温度は70〜75℃である。副生メタ
ノールの沸点未満ではメタノールの蓄積がおこり、反応
温度の低下、未反応物の蓄積をきたす。150℃を超え
ると高濃度のフェノールを含有したメタノールが反応系
外に抜き出されてしまう。
本発明の方法を実施する際の圧力は加圧、常圧、減圧の
いずれでも良いが、好ましくは常圧、或いは1000m
m100O以下の僅かな加圧である。減圧、加圧下の反
応では、反応条件を安定させることが困難となる。
以上の本発明の方法によって得られたフェノール系樹脂
は、ヘキサミン等の硬化剤と配合、硬化される。
〔実施例] 以下、実施例により本発明を説明する。
実施例1 150.58g(1,6モル)のフェノール、軟化点6
0℃のノボラック66g及び0.30gのジエチル硫酸
を、70’Cの冷却水を通した凝縮器を備えた反応器に
装入し、攪拌しながらオイルハスで液温を140℃に昇
温した。液温が140℃に達したところで166.2g
(1,0モル)のPXDMを2時間かけて連続的に装入
した。PXDMの装入終了後、液温を140℃に調節し
ながら1時間熟成反応を行った。
次いで液温を160℃に昇温し、減圧下で未反応のフェ
ノールを除去して、軟化点89℃の樹脂270gを得た
実施例2 150.58g(1,6モル)のフェノール、軟化点8
5℃のノボラ、り95g及び0.30gのジエチル硫酸
を使用した以外は、実施例1と同様にして軟化点74℃
の樹脂300gを得た。
実施例3 188.22g (2,0モル)のフェノール、軟化点
118℃のノボラック95g及び0.30gのジエチル
硫酸を使用した以外は、実施例1と同様にして軟化点9
4゜5℃の樹脂302gを得た。
実施例4 92.23 g(0,98モル)のフェノール、軟化点
60℃のノボラック150g及び0.30gのジエチル
硫酸を使用して、実施例1と同様にして116.34g
(0,7モル)のPXDMを添加、反応、脱フエノール
を行い、軟化点94.0℃の樹脂300gを得た。
実施例5 28.23g(0,3モル)のフェノール、軟化点60
℃のノボラック240g及び0.35gのジエチル硫酸
を使用して、実施例1と同様にして155.5g(0,
94モル)のPXDMを添加、反応、脱フエノールを行
い、軟化点100℃の樹脂360gを得た。
実施例6 141.17g(1,5モル)のフェノールと023g
のジエチル硫酸を、凝縮器を備え1こ反応器に仕込み、
液温を100℃に昇温 調節した後、96.87g(1
,2モル)の37%ホルマリンを45分かけて連続的に
装入した。更に液温を100℃!こ保持して1.5時間
塾成反応を行った。次いで、分液によって水相を除去し
た後、液温を140℃に昇温しながら常圧で脱水を行っ
た。液温が140℃に達したところで、凝縮器に70℃
の冷却水を通して254.7g(2,7モル)のフェノ
ールと0.50gのジエチル硫酸を添加し、液温を14
0’Cに調節しながら234.3g(1,41モル)の
PXDMを3時間かけて連続的に装入した後、更に2時
間の熟成反応を行った。次いで液温を160℃に昇温し
で減圧下で未反応のフェノールを除去して、軟化点93
℃の樹脂456gを得た。
実施例7 282g(3モル)のフェノールと0.58gのジエチ
ル硫酸を、凝縮器を備えた反応器に仕込み、液温を10
0 ’Cに昇温・調節した後、24.3g(0,3モル
)の37%ホルマリンを1,5時間かけて連続的に装入
した。更に液温を100℃;こ保持して2時間の塾成反
応を行った。次いで、液温を140℃に昇温しながら常
圧で脱水を行った。液温が140℃に達したところで、
凝縮器に70℃の冷却水を通して289.7g(1,7
4モル)のPXDMを3時間かけて連続的に装入した後
、更に1時間の軌成反応を行った。次いで液温を160
℃に昇温し、減圧下で未反応のフェノールを除去して、
軟化点93.5℃の樹脂425gを得た。
実施例8 141.7g(1,5モル)のフェノール、軟化点95
℃のノボラ、り23.7g及び0.30gのジエチル硫
酸を使用した以外は、実施例1と同様にして、軟化点9
5℃の樹脂240gを得た。
実施例9 160g(1,7モル)のフェノール、軟化点95℃の
ノボラック95g及び0.30gのジエチル硫酸を使用
した以外は、実施例1と同様にして、軟化点95℃の樹
脂300gを得た。
実施例10 131.75g(1,4モル)のフェノール、軟化点9
5゛Cのノボラック150g及び0.30gのジエチル
硫酸を使用して、実施例1と同様にして116.3g(
0,7モル)のPXDMを添加、反応、脱フエノールを
行い、軟化点95℃の樹脂300gを得た。
実施例11 103.52g(1,1モル)のフェノール、軟化点9
5℃のノボラック250g及び0.30gのジエチル硫
酸を使用して、実施例1と同様にして83.1g(0,
5モル)のPXDMを添加、反応、脱フエノールを行い
、軟化点95℃の樹脂370gを得た。
製造例 470.5g(5モル)のフェノールと1.3gのジエ
チル硫酸を、70℃の冷却水を通した凝縮器を備えた反
応器に装入し、撹拌しながらオイルバスで140℃に昇
温した。液温が140℃に達したところで590g(3
,55モル) cD P X D Mを2時間かケチ連
続的に装入した。PXDMの装入終了後、140″Cで
2時間熟成反応を行った。次いで液温を160’Cに昇
温し、減圧下で未反応のフェノールを除去して、軟化点
98℃の樹脂(A)740gを得た。
比較例1〜4 製造例で得られた樹脂(A)と軟化点95℃を有する市
販のノボラック(樹脂B)を第1表に示す割合で混合粉
砕した。
第1表 注)部:重量部を表す。
硬化速度の測定 実施例8〜11、比較例1〜4で得られた樹脂について
、樹脂100重量部に対してヘキサミン12重量部を添
加して、JSR型キュラストメーターを使用して、17
0℃で最大トルクに達するまでの時間を測定した。結果
を第2表に示す。
第2表 (発明の効果] 本発明は一分子内にフェノール核、アラルキル基、ノボ
ラック樹脂を有するポリマーの製造方法であり、得られ
る樹脂の性能は従来のフェノールアラルキル樹脂に比べ
硬化剤との反応性を、ノボラック樹脂に比べては耐熱性
等を、また、アラルキル樹脂とノボラック樹脂の混合物
に対しては、均一性を著しく改良したフェノール系樹脂
であり、特に、キュラストメーターの結果の通り粉砕混
合に比べ、硬化速度が著しく改良された。本発明の方法
によって得られる樹脂は耐熱性、耐摩耗性、耐薬品性、
電気特性等に優れ広範囲の分野に使用できる。特に電気
、電子材料、摩擦材、成形材、ゴム配合用等としてはフ
ェノール樹脂と全く同じ硬化方法で使用できる性能を持
った熱硬化性樹脂である。
特許出願人 三井東圧化学株式会社 手続補正書岨発) 平成2年12月2i日 特許庁長官 植 松  敏  殿 1、事件の表示 平成2年特許願第298909号 事件との関係  特許出願人 住所 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号4、補正の
対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容 (1)明細書第8頁第19〜20行目に「減圧、加圧下
の反応では、」とあるのを「著しい減圧、加圧下の反応
では、」と訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フェノールとノボラック樹脂とp−キシリレングリ
    コールジメチルエーテルとを反応させることを特徴とす
    るフェノール系樹脂の製造方法。 2、フェノールとノボラック樹脂との混合物にp−キシ
    リレングリコールジメチルエーテルを連続的に装入して
    反応させることを特徴とする請求項1記載のフェノール
    系樹脂の製造方法。 3、ノボラック樹脂の軟化点が150℃未満である請求
    項1記載のフェノール系樹脂の製造方法。 4、ノボラック樹脂がフェノールとホルマリンの反応で
    得られる未反応フェノールを多量に含有した粗製ノボラ
    ック樹脂である請求項1記載のフェノール系樹脂の製造
    方法。
JP29890990A 1990-11-06 1990-11-06 フェノール系樹脂の製造方法 Pending JPH04173834A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5721332A (en) * 1994-05-16 1998-02-24 Sumikin Chemical Co., Ltd. Phenolic resin
EP1221451A1 (en) * 2001-01-09 2002-07-10 Mitsui Chemicals, Inc. Novolak Aralkyl resin, preparation process thereof, and composition containing said resin
JP2005290321A (ja) * 2004-04-05 2005-10-20 Bridgestone Corp ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ

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