JPS58176210A - 変性フエノ−ル樹脂の製造法 - Google Patents

変性フエノ−ル樹脂の製造法

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JPS58176210A
JPS58176210A JP5972782A JP5972782A JPS58176210A JP S58176210 A JPS58176210 A JP S58176210A JP 5972782 A JP5972782 A JP 5972782A JP 5972782 A JP5972782 A JP 5972782A JP S58176210 A JPS58176210 A JP S58176210A
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acid
formaldehyde
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phenol
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Kihachiro Oota
太田 喜八郎
Takanori Aramaki
隆範 荒牧
Hirobumi Ogushi
小串 博文
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Nippon Steel Chemical and Materials Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ノボラック型変性フェノール樹脂の製造法
に係り、特(二、アセナフテン、アセナフチレン又はこ
れらの誘導体で変性したフェノール樹脂の製造法(二関
する。
従来より、アセナフテン、アントラセン、ナフタリン、
フェナントレン等の多環芳香族炭化水素と、フェノール
、アルキルフェノール、アリルフェノール等のフェノー
ル類と、ホルムアルデヒドとを重縮合して耐熱性、耐ア
ルカリ性、電気的特性等において優れた性能を発揮する
変性フェノール樹脂を製造することが知られている。
しかしながら、このような変性フェノール樹脂は、多環
芳香族炭化水素のホルムアルデヒドに対する反応性がフ
ェノール類に比べて著るしく劣り、このためその製造に
は2段階法や3段階法等の複数段階の重縮合反応が必要
になり、製造工程が極めて煩雑になるほか、重縮合反応
において多量の酸触媒の使用が必要C二なり、反応終了
後において酸触媒の処理C二困難が伴い、製造コストが
著るしく高くなるという問題があった。
本発明者等は、かかる観点(二鑑み、アセナフテン、ア
セナフチレン又はこれらの誘導体を使用して1段階法に
より、しかも少量の酸触媒を使用して有利に製造できる
変性フェノール樹脂の製造法について鋭意研究を重ねた
結果、アセナフテン、アセナフチレン及びこれらの誘導
体からなる酸酢から選択された1種又は2種以上の縮合
芳香族化合物と、フェノール類と、ホルムアルデヒドと
を所定の範囲内のモル比(二調整し、これらの反応混合
物1kgについて0005〜0.2モルの酸触媒を添加
して70℃以上の温度で上記反応混合物を反応させるこ
とにより、変性フェノール樹脂を有利に製造することが
できることを見い出し、本発明に到達したものである。
すなわち、本発明は、アセナフテン、アセナフチレン及
びこれらの誘導体からなる酸酢から選択された1種又は
2種以上の縮合芳香族化合物1モルに対し、1〜20モ
ルのフェノール類と上記縮合芳香族化合物及びフェノー
ル類の合計モル数に対して05〜1.0倍モルのホルム
アルデヒドとを加えて反応混合物とし、この反応混合物
1kgについて0、005〜0.2モルの酸触媒を添加
して70°C以上の温度で上記反応混合物を反応させる
こと(二より、変性フェノール樹脂を製造することであ
る。
本発明において、縮合芳香族化合物としては、アセナフ
テン、アセナフチレンのはか(二、これらの化合物にク
ロル原子やブロム原子等の]・ロゲン原子、メチル基等
のアルキル基、ニトロ基、その他の核置換基が置換した
誘導体を挙げることができる。このうち、アセナフテン
は、通常タールを蒸留して得ることができる。このアセ
ナフテンは、純度の高いものが好ましいが、粗製品であ
ってもよく、例えば、タールを蒸留して得られるアセナ
フテン留分、好ましくはアセナフテンを30重量%以上
含有するアセナフテン留分も使用することができる。ま
た、アセナフチレン等その他の縮合芳香族化合物は、ア
セナフテンを原料として得ることができる。
また、本発明方法で使用されるフェノール類としては、
フェノール、クレゾール、キシレノール、その他アルキ
ル基やアリル基等が核置換したフェノール等の1価フェ
ノール類あるいはレゾルシンや2.2′−ビフェノール
等の多価フェノール類を挙げることができ、このうち1
価フェノール類、特(ニフェノールが好ましい。これら
のフェノール類は単独で使用することができるほか、2
種以上を混合物として使用することもできる。
本発明(二おいて、使用される縮合芳香族化合物とフェ
ノール類との使用量は、通常、縮合芳香族化合物1モル
に対してフェノール類が1〜20モル、好ましくは1.
5〜15モルである。フェノール類の使用量が多いほど
縮合芳香族化合物の転化率が高(なるが20モル以上で
は変性の効果を発揮することができず、また、1モル以
下では縮合芳香族化合物とホルムアルデヒドの縮合物が
多量に生成して好ましくない。
ホルムアルデヒドとしては、ホルマリン、パラホルムア
ルデヒド又はトリオキサンを単独または混合して使用す
る。このホルムアルデヒドの使用量は、縮合芳香族化合
物とフェノール類のモル数の和に対して通常0.5〜1
.0倍、好ましくは0.6〜0.9倍である。フェノー
ル類と縮合芳香族化合物のモル比(フェノール類/縮合
芳香族化合物)が3〜20の範囲ではホルムアルデヒド
濃度30重量−以上のホルムアルデヒド−水混合物を、
また、モル比が1〜3の範囲ではホルムアルデヒド濃度
64重量−以上のホルムアルデヒド−水混合物を使用す
るのが好ましい。
次に、本発明方法において使用される酸触媒としては、
硫酸、塩酸その他の鉱酸類、酢酸、乳酸、シュウ酸等の
有機酸類、その他芳香族スルホン酸があり、好ましくは
硫酸、塩酸、シュウ酸及びp−トルエンスルホン酸から
なる酸酢から選択された1種又は2種以上の混合物であ
る。この酸触媒の濃度は、縮合芳香族化合物、フェノー
ル類及びホルムアルデヒドからなる反応混合物1 kg
 +二ついて0.005〜0.2モル、好ましくは0,
01〜0.1モルの範囲内である。また、酸触媒濃度は
、通常0.02〜3重量%、好ましくはα1〜2重量%
とすることが望ましい。酸触媒の濃度がこの範囲以下で
はフェノール類及び縮合芳香族化合物共にその転化率が
低く、また、酸触媒の濃度をこの範囲以上にしても転化
率の向上が期待できないほか、反応速度が過大になって
制御が難かしくなる等の不利な要素が生じる。
本発明における縮合芳香族化合物、フェノール類及びホ
ルムアルデヒドの重縮合反応は、通常、これら3成分を
同一反応系で重縮合させる1段階法によって行なわれる
。本発明者の実験によれば、縮合芳香族化合物とホルム
アルデヒドとの反応は少量の酸触媒、すなわち本発明に
おける酸触媒濃度「反応混合物i kg を二ついて0
.005〜0.2モル」の範囲内ではあまり進行しない
が、これにフェノール類を共存させた3成分系にすると
縮合芳香族化合物も容易に重合物に転化する。この重縮
合反応を行うにあたって、縮合芳香族化合物フェノール
類、ホルムアルデヒド及びi触媒を同時に反応容器内(
二仕込んで反応させるこ左もできるが、好ましくは、先
ず縮合芳香族化合物とフェノール類とを反応容器内(二
仕込み、次いでこれらを加熱融解してから攪拌下にホル
ムアルデヒドと酸触媒との混合物を滴下して加える方法
である。この重縮合反応において、反応温度は通常70
°C以上、好ましくは還流温度で行い、また、反応時間
は総ての成分が反応系内に入り、反応温度が一定になっ
てから30分以上好ましくは1〜5時間である。この反
応は、連続的に行ってもよく、また、回分式で行っても
よい。
重縮合反応が終了した後、水分や未反応上ツマ−を除去
して精製する。この精製は、まず常法(二より常圧下又
は減圧下に反応生成物を加熱して水分等の低揮発を留出
させ、次いで未反応の縮合芳香族化合物やフェノール類
を除去する。この未反応モノマーの除去は、樹脂中から
揮発分を除去するために一般(二使用されている装置、
例えばベント付き押出機、薄膜蒸発機、フラッシュタン
ク等で行うか、あるいは、150〜200℃(二加熱し
た樹脂を攪拌しながらこれに水又は沸点70〜150℃
の炭化水素、例えばトルエン等を気体又は液体の状態で
注入して行う。
本発明方法によれば、優れた耐熱性、耐薬品性及び電気
絶縁性を有する変性フェノール樹脂を1段階法でしかも
少量の酸触媒の使用によって有利に製造することができ
る。
以下、本発明方法を実施例(二基づいて具体的(二説明
する。
実施例1 攪拌機、還流冷却器、温度計、滴下ろうとを備え、外部
から電気加熱器で加熱できるフラスコにフェノール1モ
ル、アセナフテン0,25み加熱融解する。攪拌しなが
ら滴下ろうとより1モルのホルムアルデヒドを含有する
37%ホルマリンに1gのシュウ酸2水和物(以下単に
「シュウ酸」という)を溶かした溶液を15分間で滴下
する。
還流状態で反応を行ないながら一定時間ごとに反応混合
物を採取した。採取した試料中のフェノール、アセナフ
テンはガスクロマトグラフィーで定量し、また、ホルム
アルデヒドは化学分析で定量して試料を採取した時点に
おける各七ツマ−の転化率を求めた。ホルマリン・シュ
ウ酸溶液滴下終了直後に1回目の試料を採取しその後さ
らに一定時間ごとに試料を採取し各七ツマ−の転化率の
推移を求めた。その結果、第1図に示すようにアセナフ
テンはフェノールとほぼ同じような速さで転化すること
がわかった。
実施例2 実施例1と同じ装置を用いホルムアルデヒド/(フェノ
ール+アセナフテン)のモル比を0.83、シュウ酸/
フェノール重量比を0.01と一定にし、フェノール/
アセナフテンモル比は6〜1の範囲内で変化させ、また
、ホルムアルデヒド−水混合物のホルムアルデヒド濃度
については37.64又は92%とし、アセナフテンの
転化率に対するフェノール/アセナフテンモル比の影響
、ホルムアルデヒド−水混合物のホルムアルデヒド濃度
の影響を検討した。反応は還流下で4時間行ない、第2
図(二示す結果を得た。
実施例3 フェノール/アセナフテンモル比4、ホルムアルデヒド
/(フェノール+アセナフテン)モル比0、83とし酸
触媒としてシュウ酸を用いて触媒濃度の影響を検討した
。実施例1の装置を用い、ホルムアルデヒド原料は37
チホルマリンで反応は還流下で4時間行ない第3図に示
す結果を得た。
実施例4 実施例1の装置にフェノール800重量部とアセナフテ
ン320重量部を仕込み加熱融解し、攪拌しながら90
℃まで昇温させ、37%ホルマリン860重量部とシュ
ウ酸16重量部の溶液を滴下ろうとより1時間で添加し
た。添加終了後還流状態に4時間保持した後、還流冷却
器を外してかわりにト字管とコンデンサーを接続し、常
圧下で加熱して水分を留去した。
フラスコ内の水が少なくなると温度が急(二上昇しはじ
め、130℃になった所で250重量部/hの水を内径
41+Fのパイプを通してフラスコの樹脂内に注入しは
じめた。温度を170℃まで上げてその温度(二4時間
保持した。黄褐色のアセナフテン変性フェノール樹脂1
140重量部が得られた。この樹脂のキャピラリー法C
二よる融点は94〜105℃、残存フェノールとアセナ
フテンはそれぞれ0,02重フテンの転化率はそれぞれ
92.7%と94.5%であった。
実施例5 オルトクレゾール1モルとアセナフテン0.25モルを
加熱融解し1モルのホルムアルデヒドを含有する37チ
ホルマリンと触媒としてP−)ルエンスルフオン酸1g
を加え還流状態で4時間反応させた。オルトクレゾール
とアセナフテンの転化率はそれぞれ970%と864%
であった。
実施例6 フェノール1モルとアセナフチレン(純度約96重量%
、不純物としてアセナフテン約3重量%を含む)0.2
5モルを加熱融解し、1モルのホルムアルデヒドを含有
する37チホルマリンとシュウ酸1gとを添加し、還流
状態で4時間反応させた。フェノールとアセナフチレン
の転化率はそれぞれ923チと99.8%であった。
実施例7 オルトクレゾ・−ル1モルとアセナフチレン0.25モ
ルを加熱融解し1モルのホルムアルデヒドを含有する3
7%ホルマリンとシュウ酸1gとを添加し還流状態で4
時間反応させた。オルトクレゾールとアセナフチレンの
転化率は、それぞれ92.5%と95.4%であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は七ツマー転化率の経時変化を示すグラフ、第2
図はフェノール/アセナフテンのモル比とアセナフテン
転化率との関係を示すグラフ、第3図はンユウ酸濃亀と
アセナフテン及びフェノールの転化率との関係を示すグ
ラフである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アセナフテン、アセナフチレン及びこれらの誘導
    体からなる酸酢がら選択された1種又は2種以上の縮合
    芳香族化合物1モル(二対し、1〜20モルのフェノー
    ル類と上記縮合芳香族化合物及びフェノール類の合計モ
    ル数(二対して0.5〜1.0倍モルのホルムアルデヒ
    ドとを加えて反応混合物とし、この反応混合物1kgに
    ついて0.005〜0.2モルの酸触媒を添加して70
    ’C以上の温度で上記反応混合物を反応させることを特
    徴とする変性フェノール樹脂の製造法。
  2. (2)酸触媒が、硫酸、塩酸、シュウ酸及び芳香族スル
    ホン酸からなる酸酢から選択された1種又は2種以上の
    混合物である特許請求の範囲第1項記載の変性フェノー
    ル樹脂の製造法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001016199A1 (fr) * 1999-08-31 2001-03-08 Nippon Steel Chemical Co., Ltd. Oligomere aromatique et son utilisation
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