JPH04172864A - メモリ受信機能を備えたファクシミリ - Google Patents
メモリ受信機能を備えたファクシミリInfo
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- JPH04172864A JPH04172864A JP30170490A JP30170490A JPH04172864A JP H04172864 A JPH04172864 A JP H04172864A JP 30170490 A JP30170490 A JP 30170490A JP 30170490 A JP30170490 A JP 30170490A JP H04172864 A JPH04172864 A JP H04172864A
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- 230000006870 function Effects 0.000 title claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、画像データの送受信制御と、印字出力などの
信号処理を2つのCPUで別系統として分散処理できる
ようにした新規な構成のファクシミリに間する。
信号処理を2つのCPUで別系統として分散処理できる
ようにした新規な構成のファクシミリに間する。
[従来の技術]
近時のファクシミリは、比較的大容量の画像蓄積メモリ
を有し、メモリ受信やメモリ送信などの付加的な機能を
備えたものが開発されているが、従来のこのようなファ
クシミリでは、画像データの送受信制御と印字出力など
の信号処理を1つのCPUで系統立てて行なっているた
め、画像データの符号化、復号化に時間を要するなどし
て高速処理にも限界があった。
を有し、メモリ受信やメモリ送信などの付加的な機能を
備えたものが開発されているが、従来のこのようなファ
クシミリでは、画像データの送受信制御と印字出力など
の信号処理を1つのCPUで系統立てて行なっているた
め、画像データの符号化、復号化に時間を要するなどし
て高速処理にも限界があった。
また、従来のこのようなファクシミリでメモリ受信機能
を実行する場合には、電話回線を通じて順次送信されて
来る符号化された画像データを受信し復調した後、更に
CPUによって復号化してから画像蓄積メモリに格納さ
せているため、画像データの受信速度にも時間を要して
いた。
を実行する場合には、電話回線を通じて順次送信されて
来る符号化された画像データを受信し復調した後、更に
CPUによって復号化してから画像蓄積メモリに格納さ
せているため、画像データの受信速度にも時間を要して
いた。
[発明が解決しようとする!!II]
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、画
像蓄積メモリより読出された画像データを印字出力して
いる最中でも、印字速度を低下させることなく画像デー
タを高速で受信することが出来るファクシミリを提供す
ることを目的としてい る。
像蓄積メモリより読出された画像データを印字出力して
いる最中でも、印字速度を低下させることなく画像デー
タを高速で受信することが出来るファクシミリを提供す
ることを目的としてい る。
[8題を解決するための手段]
上記目的を達成するために提案される本発明は、符号化
された画像データを送受信し変復調するモデムと、この
モデムによって受信され復調された符号化された画像デ
ータをそのままの状態で画像蓄積メモリに格納し、かつ
画像蓄積メモリに格納された符号化された画像データを
読出して電話回線に送出させる補助CPUと、上記画像
蓄積メモリに符号化され蓄積された画像データを読出し
て復号化した後、印字出力部で印字させる主CPUとを
備えたことを特徴としている。
された画像データを送受信し変復調するモデムと、この
モデムによって受信され復調された符号化された画像デ
ータをそのままの状態で画像蓄積メモリに格納し、かつ
画像蓄積メモリに格納された符号化された画像データを
読出して電話回線に送出させる補助CPUと、上記画像
蓄積メモリに符号化され蓄積された画像データを読出し
て復号化した後、印字出力部で印字させる主CPUとを
備えたことを特徴としている。
このような本発明ファクシミリは、それ自体を専用機と
して構成してもよいが、受信した画像データを復調し更
に復号処理した後、画像蓄積メモリに格納させる通常の
メモリ受信モードや、受信した画像データを復号処理し
た後すぐに印字出力部で印字させ墨菅通受信モードと組
み合わせて使用してもよい。
して構成してもよいが、受信した画像データを復調し更
に復号処理した後、画像蓄積メモリに格納させる通常の
メモリ受信モードや、受信した画像データを復号処理し
た後すぐに印字出力部で印字させ墨菅通受信モードと組
み合わせて使用してもよい。
そして、この場合、本発明によるモートを実行すること
によって画像蓄積メモリの残容量が満杯となったときに
は、自動的に普通受信モードに切換えできるように構成
してもよい。
によって画像蓄積メモリの残容量が満杯となったときに
は、自動的に普通受信モードに切換えできるように構成
してもよい。
[作用]
本発明のファクシミリによれば、受信した画像データは
、復号化されないまま補助CPUの制御によって画像蓄
積メモリに順次蓄積される。
、復号化されないまま補助CPUの制御によって画像蓄
積メモリに順次蓄積される。
また、画像データの印字にあっては主CPUの分散処理
によフて画像蓄積メモリに蓄積された画像データを復号
化した後、記録紙に印字させる動作を迅速に行なってい
る。
によフて画像蓄積メモリに蓄積された画像データを復号
化した後、記録紙に印字させる動作を迅速に行なってい
る。
[実施fN]
以下に、添付図を参照して本発明の一実施例を説明する
。
。
第1図は、本発明ファクシミリの要部構成を示しており
、1は主CPU、2は補助CP馬 3はモデム、4は画
像蓄積メモリ、5は印字出力部である。
、1は主CPU、2は補助CP馬 3はモデム、4は画
像蓄積メモリ、5は印字出力部である。
図に示したように、電話回線Eに接続されたモデム3は
、電話回線lを介して変調されて送信されて来るMRや
MHモードなどに符号化された画像データを復調すると
ともに、画像蓄積メモリ4より読み出された画像データ
を変調して電話回線lに送り出す基本動作を行うが、画
像蓄積メモリ4では符号化された画像データを復調せず
にそのままの状態で格納している。これらの画像データ
の送受信制御は後述する主CPUIによる印字制御とは
分散して行なわれている。
、電話回線lを介して変調されて送信されて来るMRや
MHモードなどに符号化された画像データを復調すると
ともに、画像蓄積メモリ4より読み出された画像データ
を変調して電話回線lに送り出す基本動作を行うが、画
像蓄積メモリ4では符号化された画像データを復調せず
にそのままの状態で格納している。これらの画像データ
の送受信制御は後述する主CPUIによる印字制御とは
分散して行なわれている。
一方の印字制御には主CPU 1が使用され、ここでは
画像蓄積メモリ4に復号化されないままで格納された画
像データを読み出して復号化した後、印字出力部5に供
給して印字出力する構成となっている。
画像蓄積メモリ4に復号化されないままで格納された画
像データを読み出して復号化した後、印字出力部5に供
給して印字出力する構成となっている。
このように、本発明ファクシミリAによれば、画像蓄積
メモリ4に格納された画像データを読み出して印字出力
する制御は主CPU 1によって行なわれ、また電話回
線lを通じて送信されて来る画像データの画像蓄積メモ
リ4への格納制御は補11cPU2によフて分散して行
なわれており、しかも補助CPU2の1lFIWiでは
、モデム3で受信した画像データは復調された後は、符
号化されたままの状態で順次画像蓄積メモリ2に格納さ
れるために、それだけ−層速い処理が可能となる。
メモリ4に格納された画像データを読み出して印字出力
する制御は主CPU 1によって行なわれ、また電話回
線lを通じて送信されて来る画像データの画像蓄積メモ
リ4への格納制御は補11cPU2によフて分散して行
なわれており、しかも補助CPU2の1lFIWiでは
、モデム3で受信した画像データは復調された後は、符
号化されたままの状態で順次画像蓄積メモリ2に格納さ
れるために、それだけ−層速い処理が可能となる。
第2図のステップ100〜102は受信した画像データ
を順次画像蓄積メモリに格納させる補助CPUの制御動
作の手順を示したもの、第3図のステップ200〜20
4はsl像蓄積メモリに格納された画像データを順次読
出して記録紙に印字させる主CPUの制御動作の手順を
示したフローチャートである。
を順次画像蓄積メモリに格納させる補助CPUの制御動
作の手順を示したもの、第3図のステップ200〜20
4はsl像蓄積メモリに格納された画像データを順次読
出して記録紙に印字させる主CPUの制御動作の手順を
示したフローチャートである。
[発明の効果]
本発明のファクシミリによれば、受信した画像データは
、復号化されないまま補助CPUの制御によって順次画
像蓄積メモリに蓄積されており、画像データの記録紙へ
の印字は、主CPUの制御で画像蓄積メモリより読出し
た復号化されていないままの画像データを復号化した後
、分散処理しているので、受信した画像データを画像蓄
積メモリに格納させる動作を迅速に行ないながら、同時
に記録紙への印字も並行して行なうことができ、このた
めに通信時間も大幅に短縮できる
、復号化されないまま補助CPUの制御によって順次画
像蓄積メモリに蓄積されており、画像データの記録紙へ
の印字は、主CPUの制御で画像蓄積メモリより読出し
た復号化されていないままの画像データを復号化した後
、分散処理しているので、受信した画像データを画像蓄
積メモリに格納させる動作を迅速に行ないながら、同時
に記録紙への印字も並行して行なうことができ、このた
めに通信時間も大幅に短縮できる
第1図は本発明ファクシミリの要部構成図、第2図は補
助CPUによる画像データの画像蓄積メモリへの格納動
作を示したフローチャート、第3図は主CPUによる画
像データの記録紙への印字動作を示したフローチャート
である。 (符号の説明) A・・・本発明ファクシミリ ト・・主CPU 2・・・補助CPU 3・・・モデム 4・・・画像蓄積メモリ 5・・・印字出力部
助CPUによる画像データの画像蓄積メモリへの格納動
作を示したフローチャート、第3図は主CPUによる画
像データの記録紙への印字動作を示したフローチャート
である。 (符号の説明) A・・・本発明ファクシミリ ト・・主CPU 2・・・補助CPU 3・・・モデム 4・・・画像蓄積メモリ 5・・・印字出力部
Claims (1)
- 1)符号化された画像データを送受信し変復調するモデ
ムと、このモデムによって受信され復調された符号化さ
れた画像データをそのままの状態で画像蓄積メモリに格
納し、かつ画像蓄積メモリに格納された符号化された画
像データを読出して電話回線に送出させる補助CPUと
、上記画像蓄積メモリに符号化されて蓄積された画像デ
ータを読出して復号化した後、印字出力部で印字させる
主CPUとを備えたことを特徴としたメモリ受信機能を
備えたファクシミリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30170490A JPH04172864A (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | メモリ受信機能を備えたファクシミリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30170490A JPH04172864A (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | メモリ受信機能を備えたファクシミリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04172864A true JPH04172864A (ja) | 1992-06-19 |
Family
ID=17900155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30170490A Pending JPH04172864A (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | メモリ受信機能を備えたファクシミリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04172864A (ja) |
-
1990
- 1990-11-07 JP JP30170490A patent/JPH04172864A/ja active Pending
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