JPS59190779A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPS59190779A
JPS59190779A JP6475583A JP6475583A JPS59190779A JP S59190779 A JPS59190779 A JP S59190779A JP 6475583 A JP6475583 A JP 6475583A JP 6475583 A JP6475583 A JP 6475583A JP S59190779 A JPS59190779 A JP S59190779A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP6475583A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Yasuda
信之 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ファクシミリ装置に関し、特にCCI TT
勧告T、4に定める1次元符号化方式(Mal方式)お
よび2次元符号化方式(MR,方式)にしたがって原画
を符号化又は復号化し、その発生した符号を送受信する
7アク7ミリ装置に関する。
MH方式およびMR方式を利用する為の符号化・復号化
器を有する7アク7ミリ装置においては、従来、第1図
に示すように、複数の走査線分の画データを記憶するラ
インメモリを有し、走査線の白、黒を2値信号の形で記
憶し、符号化又は、復号化を行っている。
との7アクシミリ装置は符号化時には、システム制御部
6によシ、第1走査線の読取部1からの画データをライ
ンメモリ3に記憶させる。以後、このシステム制御部6
は、該ラインメモリ3の使用状況と、符号化部4の符号
送出速度を監視しながら5次走査線の読取部1から画デ
ータを順次該ラインメモリ3に記憶させる。次に、該シ
ステム制御部6は、符号化部4に第1走査線をMH方式
に従って符号化させ、回線インタフェース5へ符号を送
出する。その後、システム制御部6は、符号化部4に参
照走査線である該第1走査線の変化点を検出する為に、
ラインメモリ3に記憶しである該第1走査線の画データ
を一画素ずつ参照しながら、MR方式に従って第2走査
線の符号化を行い2回線インタフェース5へ符号を送出
する。以後、にパラメータで与える走査線数ごとにMH
方式で、その他の走査線はMR方式で符号化してゆく。
一方、復号化時においては、システム制御部6によシ、
回線インタフェース5からの第1走査線の符号を復号化
部4 ′cMH方式にしたがって復号化させ、得られた
画データをラインメモリ3に記憶させる。
以後、このシステム制御部6は、該ラインメモリ3の使
用状況を監視しながら、記録部2に記録の指示を出す。
次に、システム制御部6は、復号化部4′に回線インタ
フェース5からの第2走査線の符号をMR方式に従って
復号化し、得られた画データをラインメモリ3に記憶さ
せる。該復号化部4′は参照走査線である第1走査線の
変化点を検出する為に、該ラインメモリ3に記憶しであ
る第1走査線の画データを一画素ずつ参照しながら、第
2走査線の復号化を行う。以後にパラメータで与える走
査線数ごとにMH方式で、その他の走査線はMR方式で
復号化してゆく。以上のように。
システム制御部6は読取部及び記録部への読取の指示及
び記録の指示と符号化部及び復号化部への符号化の指示
及び復号化の指示を行う為、その構成が複雑となシ、か
つ、各処理が前の処理部の処理結果を受けて動作する為
、一定の時間内で原画の符号化会復号化を行うには、各
処理部の処理能力を上げる必要があった。
本発明の目的は、従来のファクシミリ装置における欠点
を解決すると共に原画の符号化及び復号化に要する時間
を短縮したファクシミリ装置を提供するととくある1 本発明によれば 次元符号化方式及び2次元符号化方式
を利用する守号化@復号化器を有するファクシミリ装置
におい1、原画を走査して得られる画データを複数の走
査線分として蓄える第1の記憶手段と、該第1の記憶手
段に蓄えられた該画データの変化点を検出し、白および
黒のランレングスを計数した結果を複数の走査線分とし
て蓄える第2の記憶手段と、前記ランレングス情報をも
とに符号化した結果の符号データを複数の走査線分とし
て蓄える第3の記憶手段とを有し、原画の走査線の符号
化においては、第1の記憶手段に読取部からの画データ
を蓄えることと、該画データを読出し、シンレングス情
報に変換し、第2の記憶手段に蓄えることと、該ランレ
ングス情報を読出し、符号化して、その符号データを第
3の記憶手段に蓄えることと、該符号データを読出し、
回線へ送出することとを並行して行うようにしたことを
特徴とするファクシミリ装置が得られる。
更に本発明によれば回線からの符号データを第3の記憶
手段に蓄えることと、該符号データを読出し、復号化し
て、そのシンレングス情報を第2の記憶手段に蓄えるこ
とと、該ランレングス情報を読出して、画データに変換
して、第1の記憶手段に蓄えることと、該画データを読
出して、記録することを並行して行うことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の7アクシミリ装置が得られ
る。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第2図は本発明の一実施例であるファクシミリ装置を示
す。第2図において、本ファクシミリ装置は原稿(図示
せず)を読取る読取部11と、記録紙(図示せず)に画
像を記録する記録部12と前記読取部11および記録部
12に接続され、かつこれらを制御する画データ制御読
取部13と。
画データを処理するランレングス処理部14と、画デー
タを符号化する符号化部15およびデータを復号化する
復合化部15′と、回線に接続される回線インタフェー
ス16とを含み、更に画データ制御読取部13とランレ
ングス処理部14との間に設けられた第1の記憶手段(
バッファ回路)17と、ジンレングス処理部14と符号
化部15および復合化部15′の間に設けられた第2の
記憶手段(バッファ回路)18と、符号化部15および
復合化部15′と回線インタフェース16との間に設け
られた第3の記憶手段(バッファ回路)19とを含む。
次に、本発明の実施例の動゛作について説明すると、本
実施例は符号化時には、読取部11がらの複数の走査線
分の画データを画データ制御読取部13に供給し、ここ
で速度整合されて、第1のバッファ17へ蓄え続ける。
ランレングス処理部工4では、前記第1のバッファ17
の内容がある量に達すると、該画データを引き取りその
画データの変化点を検出し、白および黒のランレングス
を計数して、ランレングス情報として第2のバッフ71
8へ蓄える。符号化部15は第2のバッファ18の内容
がある負に達すると、ランレングス情報の第1走査線分
をたとえばCCITTの勧告T、4で定める1次元符号
化方式(MH方式)で符号化し、得られる符号データを
第3のバッファ19に蓄える。回線インタフェース16
U第3oバツフア19の内容がある量に達すると、この
符号データを引き取シ、伝送コードに変換し、回線へ送
出する。このように画データが順次読取られ第1および
第2のバッファ17,18内に蓄えられるが、第2のバ
ッファ回路18内の第2走査線のランレングス情報は符
号化部15によって第1走査線のランレングス情報を参
照しながらMR方式にょって符号化される。ここで、得
られた符号データは第3のバッファ19に順次蓄えられ
る。第3のバッファ回路19に蓄えられた符号データが
ある量に達すると、回線インレフエース16により引き
取られ、伝送コード化されて回線へ送出される。
この時点で、第2の、4ソファ回路18はこれに蓄えら
れた第1走査線のランレングス情報を不要とし、これを
消去して新たな走査線のランレングス情報を蓄える6仁
の符号化部15はにパラメータの与える走査線数ごとに
MH方式で、その他の走査線は、2次元符号化方式(M
R方式)で以上の符号化を繰シ返す。
次に本実施例は復号化時には、回線インタフェース16
からの符号データの、複数の走査線分が第3のバッファ
回路19に蓄えられる。復号化部15′では第3のバッ
ファ回路19の内容がある愈に達すると、この符号デー
タを引き取シ、第1走査線をMl−1方式によって復号
化し、2ンレングスの形で第2のバッフ7回路18に蓄
え続ける。ジンレングス処理部14は第2のバッフ71
8の内容が、ある量に達すると、ランレングス情報の第
1走査線分を画データに変換し、画データ制御部13に
送る。この画データ制御部13では速度整合を行い、記
録部12へ画データを送る。次に、復号化部15′は第
2のバッファ回路18内の第2走査線の27レングス情
報を第1走査線のランレングス情@を参照し寿からMR
方式によって復号化する。ランレンゲ 処理部14は、
復号化で得られたランレングス情報を画データに変換し
、第1のバッファ17に蓄え続け、画データ制御部13
を経て記録部12へ画データを送る。復号化部15′は
にパラメータの与える走査線数ごとにIVI H方式で
、その他の走置−線はMR方式で以上の復号化を繰シ返
す。
このように本実施例では画データの蓄積、ランレングス
情報の蓄積および符号データの蓄積をそれぞれのバッフ
ァ回路で行なうことにょシ同時に書込、読出しをし有る
ようにしたもので、個々の機能の処理時間を短縮するこ
となく、並列に各処理が行なわれるので、全体としてそ
の処理時間を短縮することができる。
本発明は、以上説明したように、画データと、そのシン
レングス、そして杓号データの3つの機能をもつバッフ
ァ回路を備えることによシ、符号化、復号化等の処理と
並列に、各バッファの各データの書込み、読出しを同時
に行い、符号化又は復号化の為の処理時間を短縮田来る
効果がちる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来ファクシS IJ装置を示す図、第2図
は、本発明の一実施例であるファクシミリ装置を示す図
である。 1・・・・・・読取部、2・・・・・・記録部、3・・
・・・・ラインメモリ、4・・・・・・符号化部、4′
・・・・・・復号化部、5・・・・・・回線インタフェ
ース、6・・・・・・システム制御部、11・・・・・
・読取部、12・・・・・・記録部、13・・・・・・
画データ制御部、14・・・・・・ランレングス処理部
、15・・印・   ゛符号化部、15′・・・・・・
復号化部、16・・・・・・回線インタフェース、17
,18,19・・・・・・バッファ回路。 代理人 弁坪士  内 原   晋

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1次元符号化方式及び2次元符号化方式を利用す
    る符号化・復号化器を有するファクシミリ装置において
    、原画を走査して得られる画データを複数の走査線分と
    して蓄える第1の記憶手段と、該第1の記憶手段に蓄え
    られた該画データの変化点を検出し、白および黒のジン
    レングスを計数した結果を複数の走査線分として蓄える
    第2の記憶手段と、前記ランレングス情報をもとに符号
    化した結果の符号データを複数の走査線分として蓄える
    第3の記憶手段とを有し、原画の走査線の符号化におい
    ては、第1の記憶手段に読取部からの画データを蓄える
    ことと、該画データを読出し、ランレングス情報に変換
    し、第2の記憶手段に蓄えることと1.該シンレングス
    情@を読出し、符号化して、その符号データを第3の記
    憶手段に蓄えることと、該符号データを読出し、回線へ
    送出する仁ととを並行して行うようにしたことを特徴と
    するファクシミリ装置。
  2. (2)  回線からの符号データを第3の記憶手段に蓄
    えることと、該符号データを読出し、復号化して、その
    ランレングス情報を第2の記憶手段に蓄えることと、該
    シンレングス情報を読出して、画データ罠変換して、第
    1の記憶手段に蓄えることと、該画データを読出して、
    記録することを並行して行う仁とを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の7アク7ミリ装置。
JP6475583A 1983-04-13 1983-04-13 フアクシミリ装置 Pending JPS59190779A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6475583A JPS59190779A (ja) 1983-04-13 1983-04-13 フアクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP6475583A JPS59190779A (ja) 1983-04-13 1983-04-13 フアクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59190779A true JPS59190779A (ja) 1984-10-29

Family

ID=13267304

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6475583A Pending JPS59190779A (ja) 1983-04-13 1983-04-13 フアクシミリ装置

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JP (1) JPS59190779A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07154727A (ja) * 1986-08-29 1995-06-16 Agfa Gevaert Ag 原画の複製方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07154727A (ja) * 1986-08-29 1995-06-16 Agfa Gevaert Ag 原画の複製方法

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