JPH04171312A - 首付きネジ用ブッシュ及びその取り付け方法 - Google Patents

首付きネジ用ブッシュ及びその取り付け方法

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JPH04171312A
JPH04171312A JP29469290A JP29469290A JPH04171312A JP H04171312 A JPH04171312 A JP H04171312A JP 29469290 A JP29469290 A JP 29469290A JP 29469290 A JP29469290 A JP 29469290A JP H04171312 A JPH04171312 A JP H04171312A
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JP
Japan
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screw
bushing
necked
bush
mounting plate
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Application number
JP29469290A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Sato
尚 佐藤
Hiroshi Yamaji
山地 宏
Tsutomu Takahashi
勉 高橋
Riichi Umagome
馬込 利一
Tomoyuki Hongo
知之 本郷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は、取り付けた首付きネジを外す際に、ネジが脱
落するのを防ぐ首付きネジ用ブツシュに関し、取り付け
板に簡単に取り付けることができる樹脂製の安価なネジ
ブツシュを提供することを目的とし、首付きネジを、そ
れが取り付けられている本体の板から外す際、該首付き
ネジの脱落を防止するよう、該首付きネジの首部を取り
囲んでガイドするネジ逃げ穴を有する筒状の首付きネジ
用ブツシュにおいて、該ブツシュは、少なくとも一端の
外形が、前記ブツシュが固定される取り付け板に開けら
れた開口部の形状と略同一の形状を有する本体部と、一
端が、前記本体部の一端に固定され、その外形が、該一
端から他端に行くにしたがって徐々に小さくなるような
形状で、該一端の外形は、前記取り付け板の開口部より
も大きい形状を有する取り付け部と、前記取り付け部の
前記他端から前記本体部に向かって、前記ネジ逃げ穴側
面に設けられた切り欠きを有し、かつ前記ブツシュは、
可塑性の材料からなることを特徴としている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、取付けた首付きネジを外す際に、ネジが脱落
するのを防ぐ首付きネジ用ブツシュ及びその取り付け方
法に関する。
保守部品等は製品の完成後も着脱する機会が多(、取付
けに使用されているネジを外す際に、ネジを紛失したり
、機器内に混入して配線のショートをひきおこし、機器
の破損を招いたりすることがある。このためネジブツシ
ュを使用することによりネジの脱落を防止する。そして
作業性を向上させるため、容易に形成でき、取付けも簡
単に出来るネジブツシュが求められている。
〔従来の技術〕
第5図(a)は、首付きネジ用ブッシュの従来例図であ
り、第5図(b)、(c)は、その取付け方の説明図で
ある。
(第5図(a)参照)従来の首付きネジ用ブッシュは金
属製であり、取り付け板101の皿穴112の内径より
も大きな外径である管状であった。その管状体のブツシ
ュは、その一端に設けられた、皿穴112に嵌合する管
状部35と、該ブツシュの一端から他端方向に設けられ
、使用する首付きネジ(図示せず)のネジ山の外径の大
きさよりも大きな内径で、かつ首付きネジのネジ部分よ
りも長いネジ逃げ穴3と、該ブツシュの他端から一端の
方向へ、前記ネジ逃げ穴と3と連続して設けられ、使用
する首付きネジに嵌合するネジ溝を切った、めネジ部1
2を有していた。
(第5図(b)、(c)参照)そして、取り付け板10
1にブツシュを固定するのに、管状部35を皿穴112
の内径の小さい方の面から挿入し、管状部35の内側か
ら機械的に力を加えて押し広げ、皿穴112の斜面に沿
うようカシメでいた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところがこのネジブツシュでは、フ゛ツシュ自体が金属
で出来ているため、切削加工で個々につくるために生産
コストが高(、また板に固定するときに、ブツシュの底
部をカシメなけばならないため、取り付け作業が大変で
あるという欠点があった。
本発明は、生産コストが低く、板に簡単に取り付けるこ
とができるネジブツシュを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図、第2図は本考案の原理説明図である。
第1図は本発明の第1の発明に係−る首付きネジ用ブツ
シュを示し、図(a)は分離状態図、図(b)は組立て
完成図である。第2図は第2の発明に係る首付きネジ用
ブツシュを示し、図(a)、 (b)は第1図と同様で
ある。
本発明は、以上のような問題点に鑑み、以下のように構
成される。
1、 首付きネジ(201”)を、それが取り付けられ
ている本体の板(401)から外す際、該首付きネジ(
201)の脱落を防止するよう、該首付きネジ(201
)の首部(202)を取り囲んでガイドするネジ逃げ穴
(3)を有する筒状の首付きネジ用ブツシュにおいて、
該ブツシュは、少なくとも一端の外形が、前記ブツシュ
が固定される取り付け板(101)に開けられた開口部
(102)の形状と略同一の形状を有する本体部(1)
と、一端が、前記本体部(1)の−端に固定され、その
外形が、該一端から他端に行くにしたがって徐々に小さ
くなるような形状で、該一端の外形は、前記取り付け板
(101)の開口部(102)よりも大きい形状を有す
る取り付け部(5)と、前記取り付け部(5)の前記他
端から前記本体部に向かって、前記ネジ逃げ穴(3)側
面に設けられた切り欠き(6)を有し、かつ前記ブツシ
ュは、可塑性の材料からなる。
2、 前記首付きネジ用ブツシュはさらに、前記本体部
(1)の他端の前記ネジ逃げ穴(3)側面に形成され、
前記首付きネジ(201)のネジ山(203)が引っ掛
かるようにしてあるネジ止め(2)を有する。
3、 前記1記載の首付きネジ用ブツシュはさらに、前
記本体部(1)の、前記取り付け部(5)の他端に形成
され、前記取り付け板(101)の前記開口部(102
)に引っ掛かるようにしてあるつば(10)を有する。
4、 管状部(11)と、該管状部(11)の内側にあ
って、該管状部(11)の両端に開口を有する挿入穴(
7)と、該挿入穴(7)の一端に形成され、前記首付き
ネジ(201)のネジ山(203)に引っ掛かるように
してあるネジ止め(2)と、前記挿入穴(7)の側面に
形成され、前記3記載の首付き用ネジブツシュの取り付
け部(5)と嵌合する段付き部(8)を有し、前記3記
載の首付きネジ用ブツシュをはめ込み可能な構造を有す
る。
5、 前記2または4記載のネジ止め部(2)には、前
記首付きネジ(201)に嵌合する、めねじを設ける。
6、 前記2記載の首付ネジ用ブツシュを前記取り付け
板(101)の開口部(102)に挿入し、前記取り付
け部(5)を該開口部(102)に嵌合させることによ
って、前記2記載の首付ネジ用ブツシュを前記取り付け
板(101)に固定することを特徴とする首付きネジ用
ブツシュの取り付け方法。
7、 前記3記載の首付きネジ用ブツシュを、前記取り
付け板(101)の開口部(102)の一方から挿入す
る工程と、前記3記載の首付きネジ用ブツシュの前記取
り付け部(5)を、前記4記載の首付きネジ用ブツシュ
固定部品の前記挿入穴(7)に挿入するように圧入し、
前記取り付け部(5)が前記段付き部(8)に嵌合する
ことにより、前記3記載の首付きネジ用ブツシュを前記
4記載の首付きネジ用ブツシュ固定部品によって前記取
り付け板(101)に固定することを特徴とする首付き
ネジ用ブツシュの取り付け方法。
〔作用〕
本発明の第1の発明では、第1図のように、ネジブツシ
ュを取り付け板の穴102に圧入すると、切欠き6を設
けたブツシュの下部が内側に撓んで、取り付け部5が穴
に挿入される。そして完全に挿入されると、撓んでいた
ブツシュの下部がもとの形に戻り、取□り付け部が取り
付け板の穴の周辺に引っ掛かるようになる。これにより
ブツシュが取り付け板101に固定される。
また第2の発明では第2図のように、ブツシュを取り付
け板の穴102の下側から圧入すると、切欠き6を設け
たブツシュの上部が内側に撓み、取り付け板の穴102
に挿入される。そして取り付け板の穴102の上側に出
たブツシュをブツシュ固定部品21の挿入穴7に圧入す
る。切欠き6を設けたブツシュの上部が内側に撓んで、
取り付け部5が挿入穴7に入ってい(。そして完全に挿
入されると、撓んでいたブツシュの上部かもとの形に戻
り、取り付け部5が段付き部8に引っ掛かり、これによ
りブツシュが取り付けItFi、101に固定される。
このように、■ブツシュが樹脂製であるので生産コスト
を安くでき、また、■ブツシュの弾力性のため、従来の
ようにブツシュをカシメることなくブツシュを取り付け
板に取付けることができる。
〔実施例〕
第3図、第4図はそれぞれ本発明の、第1、第2の発明
による一実施例である。それぞれ、図(a)は分離状態
図、図(b)は組立て完成図である。従来例と同じ部分
には同一の図番を付し、その部分の説明を省略する。こ
れらの実施例においては、ブツシュは樹脂で出来ており
、モールド成形によって形成される。
はじめに第1の発明による一実施例を、第3図(a)を
参照しながら説明をする。6は切り欠きで、取り付け部
5を属人112に圧入する際に、ネジブツシュの下部を
撓ませるためのもので、取り付け部5の側に開口してい
る。
4の溝は属人112の垂直部分の穴の内径と等しい大き
さの外径であり、取り付け板101の厚さと等しい幅に
しである。
5は取り付け部で、ブツシュの取り付け仮101への挿
入後に、この凸部が皿穴の斜面113に引っ掛かるよう
になっていて、その先端は挿入し易いように斜面を設け
である。取り付け部の斜面15の角度は皿穴の斜面11
3の角度と一敗するように設けである。
またブツシュの固定後、取り付け板101からネジブツ
シュの取り付け部5がはみ出さないように溝4と取り付
け部5の全長の和は取り付け板101の厚さを越えない
ようにしである。
次に組み立て方を説明する。
始めに、ワッシャ301とスプリングワッシャ302を
装着した首付きネジ201を、ブツシュのめネジ部12
に嵌合させ、首付きネジ201のネジ部分がネジ逃げ穴
3に入るようにする。
次に首付きネジを付けたネジブツシュを取り付けvil
olに取り付ける。属人】12の垂直部がある側からネ
ジブツシュを挿入する。取り付け部5を属人112に向
けて力を加えると、ネジブツシュの下部が内側に撓んで
、取り付け部5の外径が一時的に小さくなるので、ネジ
ブツシュを溝4の部分まで属人112に挿入することが
できる。取り付け部5が属人112に完全に入ると、撓
んでいたブツシュの下部がもとの形にもどり、溝4と、
取り付け部の斜面15が属人112に引っ掛がり、ネジ
ブッシュが取り付け板101に固定される。
最後に、首付きネジ201のネジ部分を本体の板のめネ
ジ部402に嵌合し、取り付け仮101を本体の板40
1に固定する。(第3図(b)参照)次に第2の発明に
よる一実施例を、第4図(a)を参照しながら説明する
。7は挿入穴で、その内径は、ブツシュの本体部1の外
径の大きさと等しく、長さは、本体部lの長さと属人1
12の垂直部分の長さの差と等しくなるようにしである
8は段付き部で、本体1の内側であって挿入穴フの上方
にあり、取り付け部5の外径の大きさと等しいかそれよ
りも大きい内径であり、その長さは取り付け部5の長さ
よりも長くなっている。
6は切り欠きで、ブツシュを、取り付け板101を介し
てブツシュ固定部品21に圧入する際に、ブツシュの上
部を内側に撓ませるためのものである。
5は取り付け部で、この凸部が段付き部8に引っ掛かる
ことにより、ブツシュが固定される。そして、その先端
は挿入し易いように斜面を設けである。
10はつばであり、ブツシュが取り付け板101に引っ
掛かるようにするため、属人112の垂直部′の内径の
大きさよりも大きな外径にしである。またブツシュの固
定後、取り付け板101からブツシュのつば10がはみ
出さないように、つば10の長さは取り付け板101の
厚さを越えないようにしてあり、つばの斜面16の角度
は、皿穴の斜面113の角度と一致するように設けであ
る。
次に組み立て方を説明する。
始めに、ワッシャ301とスプリングワッシャ302を
装着した首付きネジ201を、ブツシュ固定部品21の
ブツシュのめネジ部12に嵌合させ、首付きネジ201
の首部202まで挿入する。
次に、首付きネジ201を付けたブツシュ固定部品21
を取り付け板101に固定する。ブツシュ固定部品21
を、取り付け板101の属人112の、内径の小さい側
に置く。そして、反対側からブツシュの本体部lを、属
人112を通してブツシュ固定部品21の挿入穴7に挿
入する。ブツシュを属人112に向けて圧入すると、ブ
ツシュの上部が内側に撓んで、取り付け部5の外径が一
時的に小さくなるので、胴体部9まで属人112に挿入
することができる。ブツシュの固定部品21の挿入穴7
に挿入するときも同様にして挿入することができる。完
全に挿入されると、撓んでいたブツシュの上部かもとの
形にもどり、取り付け部5が段付き部8に引っ掛かって
固定される。
最後に、首付きネジ201のネジ部分を本体の板のめネ
ジ部402に嵌合し、取り付け板101を本体の板40
1に固定する。(第4図(b)参照)本発明は、上述の
実施例に限らない。上述の実施例では、ネジブツシュに
首付きネジ201を装着してから、取り付け板101に
嵌合しているが、逆にネジブツシュを取り付け根101
に嵌合させてから、首付きネジ201をネジブツシュに
装着してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によるネジブツシュでは、
樹脂から作るため、モールド成形ができるので、生産コ
ストを下げることができる。
また取り付け板に簡単に固定できるので、作業の能率を
上げることができ、産業の発達に寄与するところが大き
い。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の原理図。 第3図、第4図は本発明の一実施例図。 第5図は首付きネジ用ブツシュの従来例図。 である。 図中の符号。 1130本体。 200.ネジ止め。 330.ネジ逃げ穴。 510.取り付け部。 600.切欠き。 101 、、、取り付け板。 102、、、取り付け板の穴。 木3寛O戸哩図 vnl  図(仕/)1) 1く孝μ[/)戸、f皇国 憤1 国情/)2) 末力業の#1里図 第 2 図Ofの1) i−角f′/7R理図 垢 2 図(イ/)2) 本名室1′−よ5−実施例図 第 3 1E+(ヤカ1) 木角害l−よう一実苑剖目 g!34 閏C’cf)1) 末j案によう−r兄例図 第 4 図(そ/)2) 酋付さ年ジ凧ブ、7シユn従東存J[D第 5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、首付きネジ(201)を、それが取り付けられてい
    る本体の板(401)から外す際、該首付きネジ(20
    1)の脱落を防止するよう、該首付きネジ(201)の
    首部(202)を取り囲んでガイドするネジ逃げ穴(3
    )を有する筒状の首付きネジ用ブッシュにおいて、該ブ
    ッシュは、 少なくとも一端の外形が、前記ブッシュが固定される取
    り付け板(101)に開けられた開口部(102)の形
    状と略同一の形状を有する本体部(1)と、一端が、前
    記本体部(1)の一端に固定され、その外形が、該一端
    から他端に行くにしたがって徐々に小さくなるような形
    状で、該一端の外形は、前記取り付け板(101)の開
    口部(102)よりも大きい形状を有する取り付け部(
    5)と、 前記取り付け部(5)の前記他端から前記本体部に向か
    って、前記ネジ逃げ穴(3)側面に設けられた切り欠き
    (6)を有し、かつ前記ブッシュは、可塑性の材料から
    なることを特徴とする首付きネジ用ブッシュ。 2、前記首付きネジ用ブッシュはさらに、 前記本体部(1)の他端の前記ネジ逃げ穴(3)側面に
    形成され、前記首付きネジ(201)のネジ山(203
    )が引っ掛かるようにしてあるネジ止め(2)を有する
    こと特徴とする請求項1記載の首付き用ネジブッシュ。 3、前記首付きネジ用ブッシュはさらに、 前記本体部(1)の、前記取り付け部(5)の他端に形
    成され、前記取り付け板(101)の前記開口部(10
    2)に引っ掛かるようにしてあるつば(10)を有する
    こと特徴とする請求項1記載の首付き用ネジブッシュ。 4、管状部(11)と、 該管状部(11)の内側にあって、該管状部(11)の
    両端に開口を有する挿入穴(7)と、 該挿入穴(7)の一端に形成され、前記首付きネジ(2
    01)のネジ山(203)に引っ掛かるようにしてある
    ネジ止め(2)と、 前記挿入穴(7)の側面に形成され、請求項3記載の首
    付き用ネジブッシュの取り付け部(5)と嵌合する段付
    き部(8)を有することを特徴とし、請求項3記載の首
    付きネジ用ブッシュをはめ込み可能な構造を有するブッ
    シュ固定部品。 5、前記ネジ止め部(2)に、前記首付きネジ(201
    )に嵌合する、めねじを設けることを特徴とする請求項
    2または4記載の首付きネジ用ブッシュ。 6、前記請求項2記載の首付ネジ用ブッシュを前記取り
    付け板(101)の開口部(102)に挿入し、前記取
    り付け部(5)を該開口部(102)に嵌合させること
    によって、前記請求項2記載の首付ネジ用ブッシュを前
    記取り付け板(101)に固定することを特徴とする首
    付きネジ用ブッシュの取り付け方法。 7、前記請求項3記載の首付きネジ用ブッシュを、前記
    取り付け板(101)の開口部(102)の一方から挿
    入する工程と、 前記請求項3記載の首付きネジ用ブッシュの前記取り付
    け部(5)を、前記請求項4記載のブッシュ固定部品の
    前記挿入穴(7)に挿入するように圧入し、前記取り付
    け部(5)が前記段付き部(8)に嵌合することにより
    、前記請求項3記載の首付きネジ用ブッシュを前記請求
    項4記載のブッシュ固定部品によって前記取り付け板(
    101)に固定することを特徴とする首付きネジ用ブッ
    シュの取り付け方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013068254A (ja) * 2011-09-21 2013-04-18 Sel Japan Co Ltd 締結装置
JP6423496B1 (ja) * 2017-07-25 2018-11-14 株式会社ワイ・テイ・エス ダイアフラムポンプ

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