JPH0416979A - 光書込み装置 - Google Patents

光書込み装置

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Publication number
JPH0416979A
JPH0416979A JP12242290A JP12242290A JPH0416979A JP H0416979 A JPH0416979 A JP H0416979A JP 12242290 A JP12242290 A JP 12242290A JP 12242290 A JP12242290 A JP 12242290A JP H0416979 A JPH0416979 A JP H0416979A
Authority
JP
Japan
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belt
photoreceptor
shaped
optical writing
writing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP12242290A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Yagi
八木 道生
Masaru Nagai
優 永井
Takashi Tsutsumi
堤 敬
Toyoaki Sugaya
豊明 菅谷
Satoru Haneda
羽根田 哲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP12242290A priority Critical patent/JPH0416979A/ja
Publication of JPH0416979A publication Critical patent/JPH0416979A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ベルト状感光体を用いた光書込み装置に関す
る。
(発明の背景) 従来、光書込み装置において、感光体にベルト状のもの
を用いるタイプにおいて、ベルトの寄りを防止するため
に、下記のような対策が行われている。
■ベルトの蛇行を規制する構造的規制手段を設ける。
■ベルト状の感光体のエツジを検出するセンサ(例えば
、フォトインクラブタやマイクロスイッチ等)をこれ以
上ベルトが寄ると危険である限界ラインに設け、センサ
が反応すると、ベルト寄り・補正機構を作動させて、ベ
ルトをローラの中央部に移動させる。
(発明が解決りようとする課題) しかし、上記従来例においては、センサが反応するまで
は、ベルトの寄りの補正がなされず、きめ細かな制御か
できないという問題点がある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的
は、コンパクト、かつ、簡単な構成で、きめ細かなベル
トの寄りの制御ができる光書込み装置を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決する請求項1の発明は、駆動ローラを含
む複数のローラによって張架され、回転駆動されるベル
ト状感光体と、光源から出射したビームを偏向器を用い
て前記ベルト状感光体上で走査し、画像情報を前記ベル
ト状感光体に記録する光書込み手段とを備えた光書込み
装置において、前記光書込み手段を駆動して、ビームを
前記ベルトのエツジ近傍へも照射する駆動手段と、前記
ベルト状感光体を介して前記光書込み手段と反対側であ
って、前記ベルト状感光体の一方の側部のエツジ近傍に
配設され、前記ベルト状感光体外に照射されたビームを
検出するビーム検出手段と、前記ベルト状感光体の幅方
向の変位を補正するベルト寄り補正手段と、前記駆動手
段及び前記ビーム検出手段からの信号を取り込み、前記
ベルト状感光体の幅方向の変位を検出し、前記ベルト寄
り補正手段を制御する制御手段とを設けたものである。
請求項2の発明は、駆動ローラを含む複数のローラによ
って張架され、回転駆動されるベルト状感光体と、光源
から出射したビームを偏向器を用いて前記ベルト状感光
体上で走査し、画像情報を前記ベルト状感光体に記録す
る光書込み手段とを備えた光書込み装置において、前記
光書込み手段を駆動して、ビームを前記ベルトのエツジ
近傍へも照射する駆動手段と、前記ベルト状感光体を介
して前記光書込み手段と反対側であって、前記ベルト状
感光体の一方の側部のエツジ近傍に配設され、前記ベル
ト状感光体外に照射されたビームを検出するビーム検出
手段と、前記複数のローラの内の一つのローラの一方の
側部を駆動して他のローラと平行度を変化させるベルト
寄り補正手段と、前記駆動手段及び前記ビーム検出手段
からの信号を取り込み、前記ベルト状感光体の幅方向の
変位を検出し、前記ベルト寄り補正手段を制御する制御
手段とを設けたものである。
請求項3の発明は駆動ローラを含む複数のローラによっ
て張架され、回転駆動されるベルト状感光体と、光源か
ら出射したビームを偏向器を用いて前記ベルト状感光体
上で走査し、画像情報を前記ベルト状感光体に記録する
光書込み手段とを備えた光書込み装置において、前記光
書込み手段を駆動して、ビームを前記ベルトのエツジ近
傍へも照射する駆動手段と、前記ベルト状感光体を介し
て前記光書込み手段と反対側であって、前記ベルト状感
光体の一方の側部のエツジ近傍に配設され、前記ベルト
状感光体外に照射されたビームを検出するビーム検圧手
段と、前記複数のローラの内の一つのローラの一方の側
部を駆動して他のローラとのねじり量を変化させるベル
ト寄り補正手段と、前記駆動手段及び前記ビーム検出手
段からの信号を取り込み、前記ベルト状感光体の幅方向
の変位を検出し、前記ベルト寄り補正手段を制御する制
御手段とを設けたものである。
請求項4の発明は、駆動ローラを含む複数のローラによ
って張架され、回転駆動されるベルト状感光体と、光源
から出射したビームを偏向器を用いて前記ベルト状感光
体上で走査し、画像情報を前記ベルト状感光体に記録す
る光書込み手段とを備えた光書込み装置において、前記
光書込み手段を駆動して、ビームを前記ベルトのエツジ
近傍へも照射する駆動手段と、前記ベルト状感光体を介
して前記光書込み手段と反対側であって、前記ベルト状
感光体の一方の側部のエツジ近傍に配設され、前記ベル
ト状感光体外に照射されたビームを検出するビーム検出
手段と、前記複数のローラの内のテンションローラの両
サイドのテンションを変化させるベルト寄り補正手段と
、前記駆動手段及び前記ビーム検出手段からの信号を取
り込み、前記ベルト状感光体の幅方向の変位を検出し、
前記ベルト寄り補正手段を制御する制御手段とを設けた
ものである。
請求項5の発明は、駆動ローラを含む複数のローラによ
って張架され、回転駆動されるベルト状感光体と、該ベ
ルト状感光体上に幅方向に設けられたアレイ状の光源か
らのビームを前記ベルト状感光体に照射し、画像情報を
前記ベルト状感光体に記録する光書込み手段とを備えた
光書込み装置において、前記アレイ状の光源の少なくと
も一方の端部に連設され、前記ベルト状感光体のエツジ
近傍でビームを走査するベルト寄り検知照射部、該ベル
ト寄り検知照射部を駆動する駆動部、及び、前記ベルト
状感光体を介して前記ベルト寄り検知照射部と反対側に
配設され、前記ベルト状感光体外に照射されたビームを
検出するセンサ部より構成されたベルト寄り検出手段と
、前記ベルト状感光体の幅方向の変位を補正するベルト
寄り補正手段と、前記ベルト寄り検出手段の駆動部及び
前記センサ部からの信号を取り込み、前記ベルト状感光
体の幅方向の変位を検出し、前記ベルト寄り補正手段を
制御する制御手段とを設けたものである。
請求項6の発明は、駆動ローラを含む複数のローラによ
って張架され、回転駆動されるベルト状感光体と、該ベ
ルト状感光体上に幅方向に設けられたアレイ状の光源か
らのビームを前記ベルト状感光体に照射し、画像情報を
前記ベルト状感光体に記録する光書込み手段とを備えた
光書込み装置において、前記アレイ状の光源の少なくと
も一方の端部に連設され、前記ベルト状感光体のエツジ
近傍でビームを走査するベルト寄り検知照射部、該ベル
ト寄り検知照射部を駆動する駆動部、及び、前記ベルト
状感光体を介して前記ベルト寄り検知照射部と反対側に
配設され、前記ベルト状感光体外に照射されたビームを
検出するセンサ部より構成されたベルト寄り検出手段と
、前記複数のローラの内の一つのローラの一方の側部を
駆動して他のローラと平行度を変化させるベルト寄り補
正手段と、前記ベルト寄り検出手段の駆動部及び前記セ
ンサ部からの信号を取り込み、前記ベルト状感光体の幅
方向の変位を検出し、前記ベルト寄り補正手段を制御す
る制御手段とを設けたものである。
請求項7の発明は、駆動ローラを含む複数のローラによ
って張架され、回転駆動されるベルト状感光体と、該ベ
ルト状感光体上に幅方向に設けられたアレイ状の光源か
らのビームを前記ベルト状感光体に照射し、画像情報を
前記ベルト状感光体に記録する光書込み手段とを備えた
光書込み装置において、前記アレイ状の光源の少なくと
も一方の端部に連設され、前記ベルト状感光体のエツジ
近傍でビームを走査するベルト寄り検知照射部、該ベル
ト寄り検知照射部を駆動する駆動部、及び、前記ベルト
状感光体を介して前記ベルト寄り検知照射部と反対側に
配設され、前記ベルト状感光体外に照射されたビームを
検出するセンサ部より構成されたベルト寄り検出手段と
、前記複数のローラの内の一つのローラの一方の側部を
駆動して他のローラとのねじり量を変化させるベルト寄
り補正手段と、前記ベルト寄り検出手段の駆動部及び前
記センサ部からの信号を取り込み、前記ベルト状感光体
の幅方向の変位を検出し、前記ベルト寄り補正手段を制
御する制御手段とを設けたものである。
請求項8の発明は、駆動ローラを含む複数のローラによ
って張架され、回転駆動されるベルト状感光体と、該ベ
ルト状感光体上に幅方向に設けられたアレイ状の光源か
らのビームを前記ベルト状感光体に照射し、画像情報を
前記ベルト状感光体に記録する光書込み手段とを備えた
光書込み装置において、前記アレイ状の光源の少なくと
も一方の端部に連設され、前記ベルト状感光体のエツジ
近傍でビームを走査するベルト寄り検知照射部、該ベル
ト寄り検知照射部を駆動する駆動部、及び、前記ベルト
状感光体を介して前記ベルト寄り検知照射部と反対側に
配設され、前記ベルト状感光体外に照射されたビームを
検出するセンサ部より構成されたベルト寄り検出手段と
、前記複数のローラの内のテンションローラの両サイド
のテンションを変化させるベルト補正手段と、前記ベル
ト寄り検出手段の駆動部及び前記センサ部からの信号を
取り込み、前記ベルト状感光体の幅方向の変位を検出し
、前記ベルト寄り補正手段を制御する制御手段とを設け
たものである。
(作用) 請求項1の光書込み装置においては、駆動手段によって
、光書込み手段のビームはベルト状感光体のエツジ近傍
へ照射される。そして、このビームのうちベルト状感光
体外に賞されたビームはビーム検出手段によって検出さ
れ、制御部は駆動手段及びビーム検出手段からの信号を
取り込み、ベルト状感光体の幅方向の変位を検出し、ベ
ルト状感光体の幅方向の変位を補正するベルト補正手段
を特徴する 請求項2の光書込み装置においては、駆動手段によって
、光書込み手段のビームはベルト状感光体のエツジ近傍
へ照射される。そして、このビームのうちベルト状感光
体外に賞されたビームはビーム検出手段によって検出さ
れ、制御部は駆動手段及びビーム検出手段からの信号を
取り込み、ベルト状感光体の幅方向の変位を検出し、ベ
ルト補正手段を制御する。そして、ベルト補正手段は、
複数のローラの内の一つのローラの一方の側部を駆動し
て他のローラと平行度を変化させ、ベルトの寄りを特徴
する 請求項3の光書込み装置においては、駆動手段によって
、光書込み手段のビームはベルト状感光体のエツジ近傍
へ照射される。そして、このビームのうちベルト状感光
体外に賞されたビームはビーム検出手段によって検出さ
れ、制御部は駆動手段及びビーム検出手段からの信号を
取り込み、ベルト状感光体の幅方向の変位を検出し、ベ
ルト補正手段を制御する。そして、ベルト補正手段は、
複数のローラの内の一つのローラの一方の側部を駆動し
て、他のローラ殿ねしり量を変化させ、ベルトの寄りを
特徴する 請求項4の光書込み装置においては、駆動手段によって
、光書込み手段のビームはベルト状感光体のエツジ近傍
へ照射される。そして、このビームのうちベルト状感光
体外に賞されたビームはビーム検出手段によって検出さ
れ、制御部は駆動手段及びビーム検出手段からの信号を
取り込み、ベルト状感光体の幅方向の変位を検出し、ベ
ルト補正手段を制御する。そして、ベルト補正手段は、
複数のローラの内のテンションローラの両サイドのテン
ションを変化させることによって、ベルトの寄りを特徴
する 請求項5の光書込み装置においては、ベルト寄り検出手
段の駆動部によって駆動されたベルト寄り検知照射部は
ベルト状感光体のエツジ近傍でビームを照射する。そし
て、このビームはベルト寄り検知手段のセンサ部によっ
て、検出され、制御部は駆動部及びセンサ部の信号を取
り込み、ベルト状の感光体の幅方向の変位を検出し、ベ
ルト状感光体のへば方向の変位を補正するベルト寄り補
正手段を特徴する 請求項6の光書込み装置においては、ベルト寄り検出手
段の駆動部によって駆動されたベルト寄り検知照射部は
ベルト状感光体のエツジ近傍でビームを照射する。そし
て、このビームはベルト寄り検知手段のセンサ部によっ
て、検出され、制御部は駆動部及びセンサ部の信号を取
り込み、ベルト状の感光体の幅方向の変位を検出し、ベ
ルト状感光体のへぼ方向の変位を補正するベルト寄り補
正手段を制御する。そして、ベルト補正手段は、複数の
ローラの内の一つのローラの一方の側部を駆動して他の
ローラと平行度を変化させ、ベルトの寄りを特徴する 請求項7の光書込み装置においては、ベルト寄り検出手
段の駆動部によって駆動されたベルト寄り検知照射部は
ベルト状感光体のエツジ近傍でビームを照射する。そし
て、このビームはベルト寄り検知手段のセンサ部によっ
て、検出され、制御部は駆動部及びセンサ部の信号を取
り込み、ベルト状の感光体の幅方向の変位を検出し、ベ
ルト状感光体のへぼ方向の変位を補正するベルト寄り補
正手段を制御する。そして、ベルト補正手段は、複数の
ローラの内の一つのローラの一方の側部ヲ駆動して、他
のローラ殿ねしり量を変化させ、ベルトの寄りを特徴す
る 請求項8の光書込み装置においては、ベルト寄り検出手
段の駆動部によって駆動されたベルト寄り検知照射部は
ベルト状感光体のエツジ近傍でビームを照射する。そし
て、このビームはベルト寄り検知手段のセンサ部によっ
て、検出され、制御部は駆動部及びセンサ部の信号を取
り込み、ベルト状の感光体の幅方向の変位を検出し、ベ
ルト状感光体のへぼ方向の変位を補正するベルト寄り補
正手段を制御する。そして、ベルト補正手段は、複数の
ローラの内のテンションローラの両サイドのテンション
を変化させることによって、ベルトの寄りを補正する。
(実施例) 次に図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を説明する構成図、第2
図は第1図におけるベルト寄り補正手段を説明する図、
第3図は第1図に示す光書込み装置の回路の要部ブロッ
ク図、第4図は本発明の第2の実施例を説明する構成図
、第5図は第4図におけるアレイ状書込み光源の構成図
、第6図はベルト寄り補正機構の構成図、第7図は第4
図に示す光書込み装置の回路の要部ブロック図、第8図
は本発明の第3の実施例を説明する要部構成図、第9図
は第8図におけるベルトバランス制御器の構成図である
まず、第1図乃至第3図を用いて第1の実施例を説明す
る。第1図において、1はベルト状の感光体である。2
は駆動モータ、3は駆動モータ2によって回転駆動され
る駆動ローラである。4はベルト寄り補正手段Hにより
駆動されるベルト寄り補正ローラ、5は張架用ローラで
ある。
また、6はレーザビームを出射する書込み光源としての
半導体レーザ、7は半導体レーザ6より出射したレーザ
光線をベルト状の感光体1の幅方向に走査する偏向器と
してのポリゴンミラーである。8はポリゴンミラー7で
走査されたレーザ光線をベルト状の感光体1方向に反射
する反射鏡である。9はポリゴンミラー7からの反射レ
ーザビームを受光し、ベルト状の感光体1への書込みの
タイミングを決定するため光センサ(本実施例の場合は
フォトトランジスタ)である。また、10はベルト状感
光体1を介して、光書込み手段である半導体レーザ6と
反対側であって、ベルト状感光体1の一方の側部のエツ
ジ近傍に配設され、ベルト状感光体1外に照射されたビ
ームを検出するビーム検出手段としての光センサ(本実
施例の場合はフォトトランジスタ)である。
ここで、第2図を用いてベルト寄り補正手段Hを説明す
る。図において、11は装置側に設けられるベースであ
る。このベース11上には、スライドレール12と、モ
ータ13とが設けられている。このモータ13の出力軸
にはねじ棒14が取り付けられている。15はスライド
レール12に摺動可能に係合し、ねじ棒14が螺合する
ベルト寄り補正ローラ4の軸受ハウジングである。一方
、ベルト寄り補正ローラ4の他方の軸受ハウジングは、
装置側に固定され、軸受としては、自動調心軸受が用い
られている。
次に、第3図を用いて、回路の説明を行なう。
21は制御手段である。この制御手段21には、制御部
22と減算器23とが設けられている。また、24はモ
ータ13を駆動するモータ駆動回路、25は半導体レー
ザ6を駆動するレーザ駆動回路である。更に、26は画
像情報が格納された画像メモリ、制御部22からの水平
方向のタイミング信号によって、画像メモリ26内の読
み出すべき箇所のアドレスを発生するメモリ駆動回路で
ある。
次に、上記構成の作動を説明する。まず、ベルト状の感
光体1は駆動モータ2によって一定の速度で回転駆動さ
れている。そして、制御手段21は、ポリゴンミラー7
を回転駆動するとともに、レーザ駆動回路25を介して
半導体レーザ6を駆動する。半導体レーザ6を出射した
ビームは、偏向器であるポリゴンミラー7によって矢印
1方向に走査される。
そして、ビームは最初に光センサ9を横切る。
すると、光センサ9は応動し、制御部22へ知らせる。
光ビームは矢印1方向に移動し、次に、光センサ10を
横切る。この時、ベルト状の感光体1の位置により、光
センサ10に当るビームの量が変わるので、光センサ1
0の出力電流が変化する。この電流値は電圧値に変換さ
れた後、減算器23に取り込まれる。そして、この減算
器23には、ベルト状の感光体1がローラの軸方向の丁
度中央にあるときの基準電圧値が取り込まれており、光
センサ10の電圧値と比較される。つまり、光センサ1
0の電圧値が基準電圧値よりも低いと、ベルト状の感光
体1が第1図において、反矢印1方向に変位しているこ
とになり、光センサ10の電圧値が基準電圧値よりも高
いと、ベルト状の感光体1が矢印工方向に変位している
ことになる。
これを制御部22で演算し、この演算結果に基づいて制
御部22はモータ駆動回路24を介してモータ13を駆
動する。モータ13が駆動されると、ねじ棒14が回転
し、軸受ノ\ウジング15はスライドレール12上を移
動する。軸受ハウジング15の移動により、ベルト寄り
補正ローラ4と、駆動ローラ3との平行度が変化し、ベ
ルト状の感光体1の軸方向の変位が補正される。
そして、ビームがベルト状の感光体1上に移ると、制御
部22は、水平方向のタイミング信号を発生し、メモリ
駆動回路27はこの水平方向のタイミング信号に基づい
て、画像メモリ26内の読み出すべき箇所のアドレスを
発生し、画像メモリ26は、そのアドレスに従って、レ
ーザ駆動回路25に画像データを供給する。そして、レ
ーザ駆動回路25は、画像データに従って、半導体レー
ザ6を駆動し、ベルト状の感光体1上に静電潜像を形成
する。
上記構成によれば、コンパクト、かつ、簡単な構成で、
きめ細かなベルトの寄りの制御を行うことができる。
次に、第4図乃至第7図を用いて本発明の第2の実施例
を説明する。まず、第4図において、31はベルト状の
感光体である。32は駆動モータ、33は駆動モータ3
2によって回転駆動される駆動ローラである。34はベ
ルト寄り補正手段Hにより駆動されるベルト寄り補正ロ
ーラである。
また、36は光書込み手段としてのベルト状の感光体3
1上に幅方向に配設されたアレイ状の書込み光源(本実
施例においてはLED )である。
次に、本実施例のベルト寄り検出手段について第5図を
用いて説明を行なう。37はベルト状感光体31を介し
て、光書込み手段であるアレイ状の書込み光源36と反
対側であって、ベルト状感光体31の一方の側部のエツ
ジ近傍に配設され、ベルト状感光体31外に照射された
ビームを検出するビーム検出手段としての光センサ(本
実施例の場合はフォトトランジスタ)である。また、ア
レイ状の光源36の一方の端部には、ベルト状の感光体
31のエツジ近傍で、ビームを走査するベルト寄り検知
照射部38(本実施例においては、LED )が形成さ
れている。
ここで、第6図を用いてベルト寄り補正手段Hを説明す
る。図において、41.42は装置側に立設されるガイ
ドバーである。43はこれらガイドバー41.42に対
して摺動可能に係合しベルト寄り補正ローラ34の軸受
ハウジングである。
一方、ベルト寄り補正ローラ34の他方のIdl 受”
ウジングは、装置側に固定され、軸受としては、自動調
心軸受が用いられている。
このガイドバー41.42の先端部には、プレート44
が設けられている。プレート44上にはモータ45が取
り付けられている。モータ45の出力軸には、ガイドバ
ー41.42に平行に設けられ、軸受ハウジング43に
螺合するねし棒46が取り付けられている。
次に、第7図を用いて本実施例の電気的構成を説明する
。図において、51は制御部52及びカウンタ53が設
けられた制御手段である。54はモータ45を駆動する
モータ駆動回路、55はアレイ状の書込み光源36及び
ベルト寄り検知照射部38を駆動するLED駆動回路で
ある。更に、56は画像情報が格納された画像メモリ、
57は制胛部52からの水平方向のタイミング信号によ
って、画像メモリ56内の読み出すべき箇所のアドレス
を発生するメモリ駆動回路である。
58は光センサ37に照射されるベルト寄り検知照射部
からのLEDビームの光量変化を検出し、その変化に応
じて、パルスを生成するパルス生成回路である。59は
基準クロ・ツクを発生する基準クロック発生回路である
次に、上記構成の作動を説明する。まず、ベルト状の感
光体31は駆動モータ32によって一定の速度で回転駆
動されている。そして、制御部52は、メモリ駆動回路
57を介して、画像メモリ56から1ライン分の画像デ
ータをLE[)駆動回路55へ供給する。この画像信号
に従って、LED駆動回路55は、アレイ状の書込み光
源36を駆動し、ベルト状の感光体31上に静電潜像を
形成する。
更に、LED駆動回路55は、基準クロック59のクロ
ック信号を取り込み、ベルト寄り検知照射部38に対し
て、第5図において、ベルト状の感光体31の外側から
ベルト状の感光体31へ向かって(第5図において矢印
Vて示す)走査ビームを生成するように駆動する。
この走査ビームが第5図において、矢印V方向に移動す
ると、はじめは光センサ37には走査ビームが当ってい
るので、光センサ37からは、Hlレベルの電流が出力
されている。しかし、ベルト状の感光体31に走査ビー
ムか遮られると、光センサ37からはLOWレベルの電
流が出力されるようになる。パルス生成回路58は、こ
の電流の変化を検出して、変化点でパルスを発生する。
カウンタ53は、パルス生成回路58からのパルスと、
基準クロック発生回路59からの信号を取り込んで、パ
ルスの発生点、つまりベルト状の感光体31のエツジの
位置情報を制御部52に渡す。制御部52はこの位置情
報と、設定値とを比較し、ベルト状の感光体31の幅方
向の変位を演算し、モータ駆動回路54を介して、モー
タ45を駆動する。
モータ45が駆動されると、ねじ棒46が回転し、軸受
ハウジング43が上下方向に移動する。
軸受ハウジング43の移動により、ベルト寄り補正ロー
ラ34と、駆動ローラ33とのねじり量が変化し、ベル
ト状の感光体31の軸方向の変位が補正される。
上記構成によれば、コンパクト、かつ、簡単な構成で、
きめ細かなベルトの寄りの制御を行うことかできる。
次に、第8図及び第9図を用いて本発明の第3の実施例
を説明する。なお、本実施例においては、第1及び第2
の実施例と異なる箇所はベルト寄り補正手段であるので
、他の部分の説明は省略する。
図において、51はベルト状の感光体である。
52は駆動モータ、53は駆動モータ52によって回転
駆動される駆動ローラである。54は図示しない上下方
向のガイドに係合し、上下方向に移動可能配設され、ベ
ルト寄り補正手段Hにより駆動されるベルト寄り補正ロ
ーラ、55は張架用ローラである。
次に、ベルト寄り補正手段について説明を行なう。ベル
ト寄り補正リローラ54の両サイドには軸受ハウジング
56.57が設けられている。軸受ハウジング56は、
基端部が装置側に取り付けられたスプリング58の先端
部に取り付けられている。一方、軸受ハウジング57は
、基端部かベルト張力バランス制御器59に取り付けら
れたスプリング60の先端部に取り付けられている。
次に、第9図を用いてベルト張力バランス制御器5つの
説明を行なう。61は駆動回路を介して制御部によって
回転駆動されるモータである。このモータ61の出力軸
にはピニオンギヤ62が取り付けられている。63はピ
ニオンギヤ62に噛合するギヤである。このギヤ63の
側面には、アーム64が固着されている。そして、この
アーム64の先端部には、スプリングの基端部が掛止さ
れている。
次に、上記構成の作動を説明する。モータ61は図示し
ない制御部により、回転駆動される。モータ61が回転
すると、ビニオン61を介してギヤ63が減速されて回
転し、アーム64が上下方向に移動する。アーム64が
上下方向に移動することにより、スプリング58.60
の張力のバランスが変化し、ベルト状の感光体51の幅
方向の変位が補正される。
上記構成によっても、コンパクト、かつ、簡単な構成で
、きめ細かなベルトの寄りの制御を行うことができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
第1の実施例において、第2及び第3の実施例のベルト
寄り補正手段を用いることができる。
また、第2の実施例において、第1及び第2の実施例の
ベルト寄り補正手段を用いることができる。
(発明の効果) 以上述べたように本発明によれば、コンパクト、かつ、
簡単な構成で、きめ細かなベルトの寄りの制御を行うこ
とができる光書込み装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を説明する構成図、 第2図は第1図におけるベルト寄り補正手段を説明する
図、 第3図は第1図に示す光書込み装置の回路の要部ブロッ
ク図、 第4図は本発明の第2の実施例を説明する構成図、 第5図は第4図におけるアレイ状書込み光源の構成図、 第6図はベルト寄り補正機構の構成図、第7図は第4図
に示す光書込み装置の回路の要部ブロック図、 第8図は本発明の第3の実施例を説明する要部構成図、 第9図は第8図におけるベルトバランス制御器の構成図
である。 これらの図において、 1.31’、51・・・ベルト状感光体2.32.52
・・・駆動モータ 3.33.53・・・駆動ローラ 6・・・光源(半導体レーザ) 7・・偏向器(ポリゴンミラー) 10・・・ビーム検出手段(光センサ)21.51・・
・制御手段 36・・・アレイ状の光源(書き込み光源)38・・・
ベルト寄り検知照射部 H・・・ベルト寄り補正手段 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)駆動ローラ(3)を含む複数のローラ(3、4、
    5)によって張架され、回転駆動されるベルト状感光体
    (1)と、光源(6)から出射したビームを偏向器(7
    )を用いて前記ベルト状感光体(1)上で走査し、画像
    情報を前記ベルト状感光体(1)に記録する光書込み手
    段とを備えた光書込み装置において、 前記光書込み手段を駆動して、ビームを前 記ベルト状感光体(1)のエッジ近傍へも照射する駆動
    手段と、 前記ベルト状感光体(1)を介して前記光 書込み手段と反対側であって、前記ベルト状感光体(1
    )の一方の側部のエッジ近傍に配設され、前記ベルト状
    感光体(1)外に照射されたビームを検出するビーム検
    出手段(10)と、 前記ベルト状感光体の幅方向の変位を補正 するベルト寄り補正手段(H)と、 前記駆動手段及び前記ビーム検出手段(1 0)からの信号を取り込み、前記ベルト状感光体(1)
    の幅方向の変位を検出し、前記ベルト寄り補正手段(H
    )を制御する制御手段(21)とを設けたことを特徴と
    する光書込み装置。 (2)駆動ローラを含む複数のローラによって張架され
    、回転駆動されるベルト状感光体と、光源から出射した
    ビームを偏向器を用いて前記ベルト状感光体上で走査し
    、画像情報を前記ベルト状感光体に記録する光書込み手
    段とを備えた光書込み装置において、 前記光書込み手段を駆動して、ビームを前 記ベルトのエッジ近傍へも照射する駆動手段と、 前記ベルト状感光体を介して前記光書込み 手段と反対側であって、前記ベルト状感光体の一方の側
    部のエッジ近傍に配設され、前記ベルト状感光体外に照
    射されたビームを検出するビーム検出手段と、 前記複数のローラの内の一つのローラの一 方の側部を駆動して他のローラと平行度を変化させるベ
    ルト寄り補正手段と、 前記駆動手段及び前記ビーム検出手段から の信号を取り込み、前記ベルト状感光体の幅方向の変位
    を検出し、前記ベルト寄り補正手段を制御する制御手段
    とを設けたことを特徴とする光書込み装置。 (3)駆動ローラを含む複数のローラによって張架され
    、回転駆動されるベルト状感光体と、光源から出射した
    ビームを偏向器を用いて前記ベルト状感光体上で走査し
    、画像情報を前記ベルト状感光体に記録する光書込み手
    段とを備えた光書込み装置において、 前記光書込み手段を駆動して、ビームを前 記ベルトのエッジ近傍へも照射する駆動手段と、 前記ベルト状感光体を介して前記光書込み 手段と反対側であって、前記ベルト状感光体の一方の側
    部のエッジ近傍に配設され、前記ベルト状感光体外に照
    射されたビームを検出するビーム検出手段と、 前記複数のローラの内の一つのローラの一 方の側部を駆動して他のローラとのねじり量を変化させ
    るベルト寄り補正手段と、 前記駆動手段及び前記ビーム検出手段から の信号を取り込み、前記ベルト状感光体の幅方向の変位
    を検出し、前記ベルト寄り補正手段を制御する制御手段
    とを設けたことを特徴とする光書込み装置。 (4)駆動ローラを含む複数のローラによって張架され
    、回転駆動されるベルト状感光体と、光源から出射した
    ビームを偏向器を用いて前記ベルト状感光体上で走査し
    、画像情報を前記ベルト状感光体に記録する光書込み手
    段とを備えた光書込み装置において、 前記光書込み手段を駆動して、ビームを前 記ベルトのエッジ近傍へも照射する駆動手段と、 前記ベルト状感光体を介して前記光書込み 手段と反対側であって、前記ベルト状感光体の一方の側
    部のエッジ近傍に配設され、前記ベルト状感光体外に照
    射されたビームを検出するビーム検出手段と、 前記複数のローラの内のテンションローラ の両サイドのテンションを変化させるベルト寄り補正手
    段と、 前記駆動手段及び前記ビーム検出手段から の信号を取り込み、前記ベルト状感光体の幅方向の変位
    を検出し、前記ベルト寄り補正手段を制御する制御手段
    とを設けたことを特徴とする光書込み装置。 (5)駆動ローラ(33)を含む複数のローラ(33、
    34)によって張架され、回転駆動されるベルト状感光
    体(31)と、該ベルト状感光体(31)上に幅方向に
    設けられたアレイ状の光源(36)からのビームを前記
    ベルト状感光体(31)に照射し、画像情報を前記ベル
    ト状感光体(31)に記録する光書込み手段とを備えた
    光書込み装置において、前記アレイ状の光源(36)の
    少なくとも 一方の端部に連設され、前記ベルト状感光体(31)の
    エッジ近傍でビームを走査するベルト寄り検知照射部(
    38)、該ベルト寄り検知照射部(38)を駆動する駆
    動部(55)、及び、前記ベルト状感光体(31)を介
    して前記ベルト寄り検知照射部(38)と反対側に配設
    され、前記ベルト状感光体(31)外に照射されたビー
    ムを検出するセンサ部 (37)より構成されたベルト寄り検出手段と、 前記ベルト状感光体(31)の幅方向の変 位を補正するベルト寄り補正手段(H)と、前記ベルト
    寄り検出手段(H)の駆動部及 び前記センサ部(37)からの信号を取り込み、前記ベ
    ルト状感光体(31)の幅方向の変位を検出し、前記ベ
    ルト寄り補正手段(H)を制御する制御手段とを設けた
    ことを特徴とする光書込み装置。 (6)駆動ローラを含む複数のローラによって張架され
    、回転駆動されるベルト状感光体と、該ベルト状感光体
    上に幅方向に設けられたアレイ状の光源からのビームを
    前記ベルト状感光体に照射し、画像情報を前記ベルト状
    感光体に記録する光書込み手段とを備えた光書込み装置
    において、 前記アレイ状の光源の少なくとも一方の端 部に連設され、前記ベルト状感光体のエッジ近傍でビー
    ムを走査するベルト寄り検知照射部、該ベルト寄り検知
    照射部を駆動する駆動部、及び、前記ベルト状感光体を
    介して前記ベルト寄り検知照射部と反対側に配設され、
    前記ベルト状感光体外に照射されたビームを検出するセ
    ンサ部より構成されたベルト寄り検出手段と、 前記複数のローラの内の一つのローラの一 方の側部を駆動して他のローラと平行度を変化させるベ
    ルト寄り補正手段と、 前記ベルト寄り検出手段の駆動部及び前記 センサ部からの信号を取り込み、前記ベルト状感光体の
    幅方向の変位を検出し、前記ベルト寄り補正手段を制御
    する制御手段とを設けたことを特徴とする光書込み装置
    。 (7)駆動ローラを含む複数のローラによって張架され
    、回転駆動されるベルト状感光体と、該ベルト状感光体
    上に幅方向に設けられたアレイ状の光源からのビームを
    前記ベルト状感光体に照射し、画像情報を前記ベルト状
    感光体に記録する光書込み手段とを備えた光書込み装置
    において、 前記アレイ状の光源の少なくとも一方の端 部に連設され、前記ベルト状感光体のエッジ近傍でビー
    ムを走査するベルト寄り検知照射部、該ベルト寄り検知
    照射部を駆動する駆動部、及び、前記ベルト状感光体を
    介して前記ベルト寄り検知照射部と反対側に配設され、
    前記ベルト状感光体外に照射されたビームを検出するセ
    ンサ部より構成されたベルト寄り検出手段と、 前記複数のローラの内の一つのローラの一 方の側部を駆動して他のローラとのねじり量を変化させ
    るベルト寄り補正手段と、 前記ベルト寄り検出手段の駆動部及び前記 センサ部からの信号を取り込み、前記ベルト状感光体の
    幅方向の変位を検出し、前記ベルト寄り補正手段を制御
    する制御手段とを設けたことを特徴とする光書込み装置
    。 (8)駆動ローラを含む複数のローラによって張架され
    、回転駆動されるベルト状感光体と、該ベルト状感光体
    上に幅方向に設けられたアレイ状の光源からのビームを
    前記ベルト状感光体に照射し、画像情報を前記ベルト状
    感光体に記録する光書込み手段とを備えた光書込み装置
    において、 前記アレイ状の光源の少なくとも一方の端 部に連設され、前記ベルト状感光体のエッジ近傍でビー
    ムを走査するベルト寄り検知照射部、該ベルト寄り検知
    照射部を駆動する駆動部、及び、前記ベルト状感光体を
    介して前記ベルト寄り検知照射部と反対側に配設され、
    前記ベルト状感光体外に照射されたビームを検出するセ
    ンサ部より構成されたベルト寄り検出手段と、 前記複数のローラの内のテンションローラ の両サイドのテンションを変化させるベルト補正手段と
    、 前記ベルト寄り検出手段の駆動部及び前記 センサ部からの信号を取り込み、前記ベルト状感光体の
    幅方向の変位を検出し、前記ベルト寄り補正手段を制御
    する制御手段とを設けたことを特徴とする光書込み装置
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